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2021年04月17日 イイね!

その辺にホイホイ売っている訳でもないし、そもそも安価ではないのだから買えませんよ…

その辺にホイホイ売っている訳でもないし、そもそも安価ではないのだから買えませんよ…オバフェン車両が価格上昇中!! アウディ「クワトロ」は出会ったら即買いすべし!?

■1980ー90年代のヤングタイマーが値上がり中!

「ヤングタイマー」と呼ばれる1980ー90年代のネオ・クラシックカーのなかでも、とくにアイコニックなアウディ「クワトロ」は、国際クラシックカー・マーケットにおける人気も年を追うごとに高まっているようだ。

 今回は、クラシックカー/コレクターズカーのオークション業界最大手のRMサザビーズ社が2021年1月下旬に開催した「ARIZONA」オークションに出品したスタンダードのロードバージョンと、2020年10月末に開催した「LONDON」オークションに出品したグループ4ラリーバージョンの2台を対比しながら、この稀代の名作の解説および現況を探ってみることにしたい。

 今から約40年前、1980年にデビューしたアウディ「クワトロ」は、現在ではあらゆるスーパーカーや高性能車の、おそらくは半数以上を占めている感のあるフルタイム4WDの駆動レイアウトを、オンロード用スポーツカーに初めて導入した記念碑的なモデルといえるだろう。

 祖父であるフェルディナント・ポルシェ博士の興したポルシェ社を辞して、1972年に技術担当重役としてアウディに移籍したフェルディナント・ピエヒ博士が主導して開発されたクワトロは、今なおアウディのアイデンティティとなっている直列5気筒SOHCエンジンを搭載する。

 排気量は2144ccで、一基のターボを組み合わせて200ps(本国仕様)をマーク。同時代のポルシェ「911SC」にも匹敵する高性能車となった。

 しかしこのクルマでもっとも注目すべきポイントは、やはり4WDのドライブトレインだろう。もともとは軍用車としてアウディ技術陣が開発したフォルクスワーゲン「イルティス」の駆動系コンポーネンツを流用しつつも、ロックも可能な機械式センターデフを前後のデフとは別に設けるフルタイム4WDシステムは、それまでのクロスカントリー4駆たちとは一線を画していたのだ。

 そして、アウディ・クワトロが名声を得るのにもっとも貢献した要因として挙げるべきが、世界ラリー選手権(WRC)での圧倒的な活躍だろう。

 1980年代初頭からグループB時代の終焉まで、クワトロとそのエヴォリューションモデルたちは、ハンヌ・ミッコラやスティグ・ブロンクヴィスト、ミシェル・ムートン、そしてヴァルター・ロールらのレジェンドドライバーとともに、WRCで通算23勝および2度の世界タイトルを獲得。ラリー界の趨勢を、一気に4WD時代へと塗り替えてしまったのである。

●1983 アウディ「クワトロ」

 RMサザビーズ「ARIZONA」オークションに出品された市販ロードバージョンのアウディ・クワトロは、一説によると5回以上のマイナーチェンジが施されたというこのモデルとしては、最初期に当たる1983年モデルである。

 ボディカラーのマース・レッドと内装のチェスナット・レザーの組み合わせは、そのなかでももっとも古いモデルのひとつである。

 この1983年式のアウディ・クワトロは、当時のモディファイが施されており、車両記録や保存状態も良好な特に魅力的な1台である。

 このシリーズのすべての車両は、クワトロが4WDを指すようになったことで、「Ur-クワトロ」と呼ばれることがある。ちなみに「Ur」は「オリジナル」を意味している。

 この個体は、米国コネチカット州ウェストポートのTrainer Motors社に最初のオーナーが注文し、1982年11月22日に新車として納車されている。その後2015年まで、わずか2人オーナーが長期にわたって所有している。

 オリジナルの整備記録を見ると、1992年10月30日にニュージャージー州に住む次のオーナーに引き取られるまで、元のオーナーのもとにあったことがわかる。

 このふたり目のオーナーはアウディの認定メカニックであり、ロナール製アロイホイール、大型ブレーキ、コニ製ショックとハードスプリング、アップグレードされた計器類、パフォーマンスカムシャフト、欧州製ヘッドランプ、欧州製フロント・リアバンパーなど、欧州のUr-クワトロにふさわしい仕様にアップグレードしたようである。これらのアップグレード以外には、装備、塗装、ガラスはオリジナルのままであるようだ。

 この個体の走行距離は、2000マイル(約3万2187km)というローマイレージであり、オリジナルのオーナーズマニュアル、メンテナンスブック、ジャッキ、スペア、工具なども揃っている。

 エスティメート(推定落札価格)は4万-5万ドルであったが、最終的には大きく上回る6万1600ドル(邦貨換算約680万円)で落札された。

* * *

 ところで、1991年に生産を終えるまでに、11452台がラインオフしたとされるアウディ・クワトロだが、正規輸入がわずか86台に限られたこともあって、日本国内の生息数は極めて少ない。さらに現在の国内マーケットに「For Sale」として姿を見せる事例は、数年に1度レベルと認識している。

 もちろん、ヨーロッパからクラシックカーとして輸入することも不可能ではないものの、この時代のクルマは自動車排出ガス試験(通称ガス検)などの日本国内法規向け対応が、手間・コストともにかなり高いハードルとなる。

 そのせいか、ついつい二の足を踏んでしまうバイヤーも多いのが実情という。だから、この伝説的名車をいつか手にしたいと熱望している日本在住の愛好家は、もしも日本国内で売り物が出たら、ほかの購入希望者に買われてしまう前に即断即決してしまうのが得策のようだ。

■すぐにでもラリーに参戦できる「クワトロ・グループ4」

 2020年10月末に開催されたRMサザビーズ社「LONDON」オークションに出品されたアウディ・クワトロは、「B2」のコードネームで知られる最初期のラリー仕様車である。FIAグループB規約の施行前年、1981年にグループ4仕様として製作された1台とされる。

●1981 アウディ「クワトロ・グループ4」

 このB2時代のクワトロ・グループ4車両ではFIAの規制に準拠して、直列5気筒+ターボのエンジンに搭載されるボッシュKジェトロニック燃料噴射システムを再チューン。ツイン燃料ポンプや過給圧1.1バールのKKKターボチャージャーなどの専用装備を加えて、300psオーバーまでスープアップされている。

 今回の出品車両は、リヒテンシュタインに拠点を置くアウディ製スポーツエンジンのプロバイダー「レーマン(Lehmann)」によるフルサービスを2014年に受け、現役時代そのままのパフォーマンスを保持しているという。

 また公式WEBカタログによると、ZF社製5速マニュアルギアボックスと、デフロック機能を持つセンターデフを介して4輪すべてにトルクを分配する駆動システムも、フランスの競技用トランスミッションのスペシャリスト「マレル・エ・ペラン(Marrel et Pelin)」社により、2013年にオーバーホールされたとのことである。

 一方シャシもB2独自のスペックとされ、アイバッハ/アウディスポーツ製のマクファーソンストラットとビルシュタイン社製ダンパーを装備。4ピストンのブレーキキャリパーでストッピングパワーを増大させ、8J幅の専用ホイールと「トーヨーR888」ラリータイヤを着用する。

 さらにボディ内外も徹底的にオーバーホールされ、ストリップされたインテリアには専用製作のマルチポイント型ロールケージに、スパルコ6点ハーネスを装備したレカロのレーシングシートをセットする。

 加えて消火システム、およびラリーでは必須のトリップマスターとタイムラリーに必要なデジタルストップウォッチを含むカスタマイズを施し、ラリー競技のための準備は万端。フランスの国内登録だけでなく、2026年まで有効な「FIAテクニカルパスポート(HTP)」も取得済みで、近年では、2015年と2016年に「ラリー・ド・オート・プロヴァンス」などフランス国内のクラシックラリーで雄姿をみせている。

 もちろん競技ラリーへのエントリーは「ヘルメットを持参するだけ」というほど簡単ではないだろうが、ホイールやボディパネル、パワートレインなどの豊富なスペアパーツとともに、落札した次期オーナーに届けられることになっているという。

 このアウディ・クワトロ・グループ4に、RMサザビーズ社が設定したエスティメート(推定落札価格)は13万-14万ポンド。日本円換算で約1820万-1960万円とされていたものの、オンライン限定でおこなわれた競売では落札に至らず、現在では同社の営業部門で個別の問い合わせを受けている。つまり、継続販売となっているようだ。
Posted at 2021/04/17 21:50:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2021年03月10日 イイね!

S4だけじゃないけど事故も起こらずそのままいっていたらグループSでコイツらが疾走していたのかな〜

S4だけじゃないけど事故も起こらずそのままいっていたらグループSでコイツらが疾走していたのかな〜4WDの先駆者アウディが威信をかけて開発した幻のWRカー「アウディ スポーツクワトロ RS002」

SUBARUが先鞭をつけた4WDを必須アイテムに引き上げたアウディ

 この秋ひさびさに、日本ラウンドとなるラリー・ジャパン2021が復活することで、再び人気が上昇する気配を見せている世界ラリー選手権(WRC)。近年は、WR(ワールド・ラリー)カーと呼ばれるカテゴリーの競技車両がその最高峰に位置していますが、メカニズム的に4輪駆動(4WD)を取り入れることは世界一になるためには必須となっています。ラリー競技車にこの4WDシステムの必要性を決定的に知らしめたのは1980年代のアウディでした。

 そのアウディが、過激化してきたWRCのグループB末期、次なる時代の最終ウエポンとして4WDの威厳を示すべく開発していたマシンがあります。それが幻のグループS車両「アウディスポーツクワトロ RS002」。ここではそこに至るまでのアウディを振り返ってみましょう。

ラフロード先駆車レオーネから氷結ウエットターマックを牛耳るクワトロへ

 4WDマシンの流れが出てきたのは1980年代のこと。当時のWRCで主役を務めていたのはグループBカーでしたが、このころから4WDが見逃すことのできない技術トレンドとなっていきました。その4WDを最初にWRCに持ち込んだのはSUBARU(当時は富士重工業)でした。1980年のサファリ・ラリーがその舞台でしたが、レオーネ・スイングバックのグループ1仕様で、エンジン排気量も1.6ℓと小排気量にもかかわらずグループ優勝に輝き、総合でも18位につける快挙を成し遂げ、ここからSUBARUのWRCチャレンジがヒートアップしていきます。

 ただし、4WDを一気にメジャーな存在にしたのはアウディ・クワトロでした。市販モデルが80年のジュネーブ・ショーでお披露目された後にグループ4仕様の競技車両の製作が進み、81年のWRC開幕戦となったモンテカルロ・ラリーでデビューを果たしています。

 このシーズン、アウディのワークスチームであるアウディ・シュポルトからはエースのハヌー・ミッコラと女性ドライバーのミッシェル・ムートンが参戦していましたが、デビュー戦ではミッコラが、ライバルを圧倒する速さを見せつけます。

 結果こそリタイアに終わったものの、それまでは2位以下を大きく引き離してトップを独走して見せたのです。そして続く第2戦のスウェディッシュ・ラリーではミッコラのドライブであっさりと初優勝を飾っています。

 このスウェディッシュは雪路を駆け抜けるラリーとして知られていて、当然のように4WDのアドバンテージが予想されていましたが、それ以降もアウディ・クワトロの速さは衰えることもなく、シーズン終盤、グラベルとターマックが混在するミックスラリーとして知られるサンレモ・ラリーではムートンが優勝。ちなみにこれは、女性ドライバーとして初めてWRCを制する快挙でした。

 そして最終戦のRACではミッコラがシーズン2勝目を挙げ、シリーズランキング(ドライバーズポイント)で3位にポジションアップしてシーズンを終えることになりました。

82年アウディ圧勝でマニュファクチャラーチャンピオン

 翌82年シーズンはアウディの、そして4WDのアドバンテージが大きくクローズアップされることになりました。ドライバーのラインナップにスティグ・ブロンクビストが加わったこともあってアウディは全12戦中半数以上の7勝をマーク。ムートンが3勝を挙げ、ミッコラとブロンクビストが2勝ずつ、と星を分け合ったことでドライバーランキングでは2~4位に留まりオペルのロールにタイトルを譲ったものの、マニュファクチャラータイトルを獲得。

 4WD車両として初のチャンピオンマシンに輝いています。翌83年はミッコラがドライバーズチャンピオンに輝いたものの、前年チャンピオンのロールが移籍し、マルク・アレンとのツートップ体制で臨んだランチアにマニュファクチャラーのタイトルを奪われてしまいます。このランチアが強敵でした。

 81年シーズンにオリジナルのアウディ・クワトロがデビューして以来、クワトロA2、スポーツ・クワトロと着実に進化を遂げていたクワトロでしたが、4WDのアドバンテージはあったものの、フロントヘビーなパッケージングからハンドリングには難を抱えていて、ミッドシップの後輪駆動であるランチア・ラリー037に後れを取ってしまったのです。

 さらにアウディの4WDとランチアのミッドシップという、両車の“良いとこ取り”をしたプジョー206T16が登場するに至っては、フロントエンジンのクワトロでは対抗し得ませんでした。

期待のミッドシップ対抗モデルは700馬力だったが…

 そこでアウディは、グループBをより先鋭化させたグループS車両を開発するプロジェクトを立ち上げました。プロトタイプとしてアウディ・クワトロをベースにエンジンをボディ後半部に載せた“ミッド・エンジン・クワトロ”も施策されていましたが、本命として完成したモデルがスポーツ・クワトロRS002でした。

 その風貌は、ラリーカーというよりもコンパクトなレーシングマシンに似たもので、リアの巨大なウィングが目立っていました。コクピットの後部に、アウディの得意としてきた直列5気筒エンジンを縦置きに搭載、パワーを前後に配分して4輪を駆動するというレイアウトとなっていました。

 ターボ・チューンを施されたエンジンは700馬力を絞り出しており、約1tの車両重量に対しては十分なパフォーマンスが期待されていました。ただし、グループSのプロジェクトの前提となっていたグループBでのアクシデントが続出したことでグループBとグループSは、カテゴリーそのものが姿を消すことになり、この究極のラリーマシンが実戦で鎬を削ることは敵わなくなってしまいました。

 もちろん安全は尊重されるべきですが、この究極のマシンが戦う様を見たかった、というファンも少なくなかったと思われます。ちなみに、僅かに1台のみが製作されたRS002は、インゴルシュタットのアウディ本社に併設されたAudi Museum Mobile(アウディ自動車博物館)に収蔵され、企画展などで展示されているようですが、何度か訪れた際には展示されてなく、出会いは果たせていません。
Posted at 2021/03/10 22:25:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2021年01月14日 イイね!

2000万って安いんだろうけど…それだけじゃラリーに参戦は出来ないでしょうよw

2000万って安いんだろうけど…それだけじゃラリーに参戦は出来ないでしょうよw即ラリー参戦可能 アウディ「クワトロ」グループ4仕様は2000万円!

■いまや当たり前の4WDをスポーツカーに初導入したアウディ

「ヤングタイマー」と呼ばれる1980ー90年代のネオ・クラシックカーのなかでも、とくにアイコニックなアウディ「クワトロ」は、国際クラシックカー・マーケットにおける人気も年を追うごとに高まっているようだ。

 そこで、クラシックカー/コレクターズカーのオークション業界最大手のRMサザビーズ社が2020年10月末に開催した「LONDON」オークションに出品されたグループ4ラリーバージョンの解説および現況を探ってみることにしたい。

●1981 アウディ「クワトロ グループ4」

 今から約40年前、1980年にデビューしたアウディ・クワトロは、現在ではあらゆるスーパーカーや高性能車の、おそらくは半数以上を占めている感のあるフルタイム4WDの駆動レイアウトを、オンロード用スポーツカーに初めて導入した記念碑的なモデルといえるだろう。

 祖父であるフェルディナント・ポルシェ博士の興したポルシェ社を辞して、1972年に技術担当重役としてアウディに移籍したフェルディナント・ピエヒ博士が主導して開発されたクワトロは、今なおアウディのアイデンティティとなっている直列5気筒SOHCエンジンを搭載する。

 排気量は2144ccで、一基のターボを組み合わせて200ps(本国仕様)をマーク。同時代のポルシェ「911SC」にも匹敵する高性能車となった。

 しかしこのクルマでもっとも注目すべきポイントは、やはり4WDのドライブトレインだろう。もともとは軍用車としてアウディ技術陣が開発した「フォルクスワーゲン・イルティス」の駆動系コンポーネンツを流用しつつも、ロックも可能な機械式センターデフを前後のデフとは別に設けるフルタイム4WDシステムは、それまでのクロスカントリー4駆たちとは一線を画していたのだ。

 そして、アウディ・クワトロが名声を得るのにもっとも貢献した要因として挙げるべきが、世界ラリー選手権(WRC)での圧倒的な活躍だろう。

 1980年代初頭からグループB時代の終焉まで、クアトロとそのエボリューションモデルたちは、ハンヌ・ミッコラやスティグ・ブロンクヴィスト、ミシェル・ムートン、そしてヴァルター・ロールらのレジェンドドライバーとともに、WRCで通算23勝および2度の世界タイトルを獲得。ラリー界の趨勢を、一気に4WD時代へと塗り替えてしまったのである。

■購入後、すぐにラリー参戦できる「クワトロ」とは

 2020年10月末に開催されたRMサザビーズ社「LONDON」オークションに出品されたアウディ・クワトロは、「B2」のコードネームで知られる最初期のラリー仕様車である。

 FIAグループB規約の施行前年、1981年にグループ4仕様として製作された1台とされる。

●1981 アウディ「クワトロ グループ4」

 このB2時代のクワトロ・グループ4車両ではFIAの規制に準拠して、直列5気筒+ターボのエンジンに搭載されるボッシュKジェトロニック燃料噴射システムを再チューン。ツイン燃料ポンプや過給圧1.1barのKKKターボチャージャーなどの専用装備を加えて、300psオーバーまでスープアップしたとされる。

 今回の出品車両も、リヒテンシュタインに拠点を置くアウディ製スポーツエンジンのプロバイダー「レーマン(Lehmann)」によるフルサービスを2014年に受け、現役時代そのままのパフォーマンスを保持していているという。

 また公式WEBカタログによると、ZF社製5速マニュアルギアボックスと、デフロック機能を持つセンターデフを介して4輪すべてにトルクを分配する駆動システムも、フランスの競技用トランスミッションのスペシャリスト「マレル・エ・ペラン(Marrel et Pelin)」社により、2013年にオーバーホールされたとのことである。

 一方シャシもB2独自のスペックとされ、アイバッハ/アウディスポーツ製のマクファーソンストラットとビルシュタイン社製ダンパーを装備。4ピストンのブレーキキャリパーでストッピングパワーを増大させ、8.0J幅の専用ホイールと「トーヨーR888」ラリータイヤを着用する。

 さらにボディ内外も徹底的にオーバーホールされ、ストリップされたインテリアには専用製作のマルチポイント型ロールケージに、スパルコ6点ハーネスを装備したレカロのレーシングシートをセットする。

 加えて消火システム、およびラリーでは必須のトリップマスターとタイムラリーに必要なデジタルストップウォッチを含むカスタマイズを施し、ラリー競技のための準備は万端。

 フランスの国内登録だけでなく、2026年まで有効な「FIAテクニカルパスポート(HTP)」も取得済みで、近年では、2015年と2016年に「ラリー・ド・オート・プロヴァンス」などフランス国内のクラシックラリーで雄姿をみせている。

 もちろん競技ラリーへのエントリーは「ヘルメットを持参するだけ」というほど簡単ではないだろうが、ホイールやボディパネル、パワートレインなどの豊富なスペアパーツとともに、落札した次期オーナーに届けられることになっているという。

 このアウディ・クワトロ・グループ4に、RMサザビーズ社が設定したエスティメート(推定落札価格)は13万ポンド-14万ポンド。日本円換算で約1820万円-約1960万円とされていたものの、オンライン限定でおこなわれた競売では落札に至らず、現在では同社の営業部門で、個別の問い合わせを受けている。つまり、継続販売となっているようだ。
Posted at 2021/01/14 22:09:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2020年12月08日 イイね!

LEDヘッドライトの進化はホント止まらないな

LEDヘッドライトの進化はホント止まらないな進化するヘッドライト技術…アウディが提案するインテリジェントライティング

自動車の灯火(ヘッドライト)は、カーバイトから始まり、電球・シールドビーム電球、ハロゲンヘッドライト、HID(キセノンランプ)へと進化し、現在はLEDが車両内外装の照明・灯火に広がっている。

ハロゲンランプそのものは1960年代には実用化されていたが、車のヘッドライトとして普及し始めたのは1980年代だろう。90年代にはHIDやHIDを利用したプロジェクターヘッドライトがブームとなる。LEDヘッドライトは、2010年12月にグローバルデビューした日産リーフから市場に広がりだした。ヘッドライトの光源に関しては、アウディがレーザー方式の長距離ハイビームを2014年にR8 LMXに採用している。

LEDがヘッドライトに利用できるようになると、レンズやリフレクターといった配光を制御する方法にも変革をもたらした。ハロゲンやキセノンは、フィラメントの発熱や電極の放電火花が光源の元だが、ランプを構成するガラス電球が必要となる。LEDは小さいチップが面で発光するので、光源の大きさ、形がデザインしやすい。

LEDヘッドランプはチップの形状や配置で配光パターンの自由度を各段に向上させる。単純にはLEDマトリックスで文字や絵を表現するように、配光パターンをマトリックスセルごとのON/OFFで任意の光の形状が作れる。もちろん細かいパターン生成には、プロジェクターの技術を応用した物理的なシャッターや液晶シャッターを利用することもある。

現在、アダプティブヘッドライトと総称されるしくみは、LEDヘッドライトによって実現されている。以前は、機械的にランプやリフレクターの向きを変えて光軸をずらすだけだったものが、カメラ画像やセンサー情報を利用して、自動的にハイビーム/ロービームの切り替えを行ったり、対向車・先行車、歩行者だけを避けた配光を作ったり、進行方向に自動的に配光エリアを広げたりが可能になっている。

アウディは2013年にフルLEDヘッドライトをA3に搭載し、A8にはマトリックスLEDによるアダプティブヘッドライト(ハイビーム)を実用化している。2019年にはデジタルマトリックスLED(DML)のヘッドライトをe-tronおよびe-tronスポーツバックに採用した。DMLはヘッドライトで壁に記号や特定の形状を投影できる(ほとんどプロジェクターである)ほど、プログラマブルかつインテリジェントなヘッドライトだ。

このようなヘッドライトは、これまでのクルマでは見えなかったところ、照射できなかったエリアを見やすくし、安全性を向上させるのはもちろん、周囲に自車の存在を気づかせる、自車の操作や挙動を知らしめる機能もある。一種のコミュニケーション機能といってよいだろう。たとえば、隣車線から自分の車線に配光が広がってきたら車線変更をしようとしている合図にもなる。簡単な文字や記号を路面に投影できれば、横断歩行者に合図やガイダンスを与えることができる。

アウディは2020年にDMLの技術をOLED(有機LED)に応用したライトをQ5に採用した。OLEDを使ったリアコンビは2016年のTT RSで実用化されているが、アウディは、DMLやデジタルOLEDをストップランプやターンシグナルランプ、ヘッドライトの意匠(アイコン)にも利用している。これらは、流れるウインカーやストップランプの点滅パターンにオリジナリティを出したり、ヘッドライト部分のデザインを特徴づけるだけではない。

点灯シーケンスやヘッドライトの意匠を変えることに、メッセージや意味を持たせることができる。ストップランプの点滅パターンで急ブレーキを知せるという応用が考えられる。

OLEDは、半導体チップを使う通常のLEDと違い、極めて薄いフィルムで面発光させることができる。そのため、テールランプ本体を薄く作ることができる。発光素子がフィルム状なので、折り曲げや立体的な形状にも適合しやすい。フェンダーやリアクォーターに回り込むようなデザインも可能で、ターンシグナルの視認性向上にもつながる。

設計の自由度も上がるが、さらにデザインと開発や製造技術との距離も縮める。複雑な形状や限られたスペースでも、ランプやリフレクターを埋め込む位置を気にせず車体設計・製造ラインの構築ができる。
Posted at 2020/12/08 21:46:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2020年12月06日 イイね!

グループ内でも色々動きがあるんだろうけど両社が今後どうなるか

グループ内でも色々動きがあるんだろうけど両社が今後どうなるかアウディがダカールラリー参戦、電動SUV開発中…フォーミュラE参戦は終了

アウディ(Audi)は11月30日、2022年に「ダカールラリー」にファクトリーとして初めて参戦すると発表した。

世界一過酷なラリーといわれるダカールラリーは、2020年から舞台を中東のサウジアラビアに変更し、2021年は1月3~15日の13日間に渡って開催される予定だ。アウディその次の2022年大会に初参戦する。

アウディは、ブランド初の市販EVの『e-tron』シリーズを発売するなど、電動化を加速している。この流れに従い、アウディのダカールラリー参戦マシンは、電動プロトタイプSUVとなる。

現在開発を進めているアウディの電動プロトタイプSUVは、電動パワートレインに高電圧バッテリー、高効率エネルギーコンバーターを初めて組み合わせる。強力なモーターによって駆動し、電力は高電圧バッテリーから供給する。高効率の「TFSI」エンジンも搭載され、エネルギーコンバーターを介して、走行中にバッテリーの充電を行う。

なおアウディは、この電動プロトタイプSUVのティザーイメージを1点公開した。アウディは、このプロセスで得られた経験は、将来の電動モデルの開発に生かされる、としている。

なおダカール参戦に伴い、電動フォーミュラカーのレース、フォーミュラEへのファクトリー参戦は、2021年シーズン限りで終了する。


アウディのワークス ラリーチームが2022年に復活。ダカールラリーに電動化マシンによる参戦を表明!

2020年12月2日、アウディAGは電動化車両による2022年のダカールラリー参戦を発表。また、フォーミュラeやル・マン24時間レース、デイトナ24時間レースへのワークス活動についても言及した。

シリーズハイブリッドを搭載した電動化マシンを開発中か?
モータースポーツに参戦することはメーカーにとってブランドや車種、新しい技術の宣伝、また技術開発の場となっていることはよく知られている。

ドイツプレミアムブランドの一角をなすアウディもまた1980年代に世界ラリー選手権(WRC)へ初参戦し、4WDシステムで圧倒的強さを見せた。また世界耐久選手権(WEC)においては2000年代にディーゼルエンジンで、2010年代にはハイブリッドマシンでいずれも総合優勝するなど、モータースポーツシーンで存在感を見せつけてきた。こうして投入された技術が、その後のスタンダードになることも多かったのだ。

そしてアウディのワークスモータースポーツチームが再びラリーの世界で復活しようとしている。舞台となるのが、砂漠から泥濘地、山岳地帯まであらゆる環境を走破する「世界で最も過酷なラリー」と言われているダカールラリーで、2022年の参戦を予定する。

導入されるレースマシンの外観はまだベールに覆われているが、パワートレーンは電動化されているという。とはいえ、アウディが参戦しているフォーミュラeのような電気自動車ではなく、エンジンとモーターを組み合わせることによるハイブリッドマシンのようだ。

詳細は明らかとなっていないが、電動ドライブトレーンと高電圧バッテリー、高効率なTFSIエンジンをエネルギーコンバーターとして利用するとしている。走行中に必要な電力を充電するとあるとおり、エンジンを発電機として稼働させるシリーズハイブリッドである可能性が高い。

しかも、ダカールラリーにおいて電動レースマシンを投入する最初の自動車メーカーとなり、成功を収めることになれば、またもモータースポーツにおけるパイオニアとなるのだ。さらに言えばクワトロやTDI、eトロンなどのように、新しい名称を与えられた新技術搭載の市販車両も、登場を目前にしていると考えられなくもない。

ちなみに、この発表と同時にアウディワークスチームとしての、今後の活動についても公表された。2014年から参戦してきたフォーミュラeは、2021年シーズンをもってワークスとしては撤退、翌シーズン以降はパワートレーンのカスタマーレーシングチームへの供給を継続するという。

また、2020年11月末に発表された2022年以降の新しいスポーツプロトタイプカテゴリー「LMDh」適合車両の開発も表明している。具体的なレースも挙げられ、デイトナ24時間レースとル・マン24時間レースへの挑戦となるようだ。


アウディ 電動モデルでモータースポーツに挑戦 2022年「ダカール ラリー」に参戦

アウディ本社は2020年12月2日、2022年に開催されるクロスカントリー耐久ラリー「ダカール ラリー」に革新的なプロトタイプのハイブリッドカーで参戦すると発表しました。

このプロトタイプは、電動ドライブトレーン、高電圧バッテリー、高効率な発電用エンジンを組み合わせた駆動システムが初採用されています。このクロスカントリーラリーへの参戦は、将来のファクトリー体制によるモータースポーツへの取り組みの先駆けとしています。

取締役会会長・兼テクニカルデベロップメント&プロダクトライン担当取締役のマルクス ドゥスマンは、「モータースポーツへの多角的な取り組みは、アウディの事業戦略における不可欠な部分であり、今後も継続的に実施します。私たちは、国際的なトップレベルのモータースポーツにおいてブランドのスローガンである“Vorsprung durch Technik”(技術による先進)を示し続け、量産車向けの革新的なテクノロジーを開発したいと考えています。世界で最も過酷なラリーは、そのための完璧な舞台となるでしょう」と語っています。

アウディにとって国際的なラリーへの参戦は1981年の世界ラリー選手権から始まり、アウディとクワトロのブランドを確立する原動力になっています。

アウディが、究極のラフロードの中を走るダカールラリーに挑戦するプロトタイプは、パワフルな電動ドライブトレーンによって駆動されることが最大の特長です。

駆動エネルギーは高電圧バッテリーから供給され、きわめて効率的なTFSIエンジンを発電用として使用することで走行中に必要な電力を確保するハイブリッドカーです。目標は、今後の2年間で、電動ドライブトレーンとバッテリーの性能をさらに改善することになっています。

いうまでもなくアウディはダカールラリーにこうした電動ドライブ コンセプトで参戦する最初の自動車メーカーとなります。これまでにル・マン24時間レースにおいてハイブリッド レーシングカーで初優勝したほか最終モデルのR18 e-troでは3連覇を達成しています。

また2014年からは電気自動車によるレースシリーズ、フォーミュラEでも活躍しています。アウディは、早ければ2025年には電気自動車とプラグインハイブリッドが販売台数の約40%を占めると予測しています。

アウディが過酷なモータースポーツに電動モデルで挑戦する理由として、こうした企業目標が前提になっているわけです。

ダカールラリーのレギュレーションでは、プロトタイプ クラスは搭載する技術に関して大幅なな自由度が認められているため、アウディにとって最高の試験場と位置付け、それゆえにファクトリー体制で参戦するわけです。

なおアウディがフォーミュラEにファクトリーチームとして参戦するのは、2021年シーズンが最後となり、アウディが開発した新しいパワートレーンは、22年以降はカスタマーレーシングに供給されることになります。


フォーミュラEの次はEVで新境地へ! アウディがダカールラリーへの参戦を表明!

参戦マシンの開発で得た技術は、電動プロダクションモデルのさらなるパフォーマンスアップに活かす

11月30日、アウディは2022年から電動パワートレインを搭載したプロトタイプ車両で、ダカールラリーに参戦すると発表。ベールに包まれた参戦マシンのイメージビジュアルを公開した。

アウディAGのマルクス・ドゥスマン取締役会会長は、このたびの発表に際して次のようにコメントしている。
「モータースポーツへの取り組みは、アウディの戦略において不可欠なものであり、今後も続いていくでしょう。私たちは国際的にトップレベルのモータースポーツにおいて、ブランドスローガン「技術による先進」を示し続け、ロードカーの革新的な技術を開発したいと考えています。世界で最も過酷なラリーは、これを推進するための完璧なステージです」

幅広いカテゴリーで多くの成功を収めたアウディはラリーに戻り、モータースポーツにおけるブランドの新たな歴史の始まりを示した。1981年から、「アウディ・クワトロ」はラリーに革命をもたらした。今日ではラリーカーだけでなく、四輪駆動技術「クワトロ」が重要なスタンダードとなっている。電気駆動技術においても、「e-tron」の登場によって最もスポーティなプロダクションモデルの安全性を保証している。

2022年から参戦するダカールラリーには、強力な電動パワートレインが採用される。モーターは高電圧バッテリーと組み合わされ、エネルギーコンバーターによって運転しながら必要に応じて充電される。現在アウディが取り組んでいるのは、今後数年間で電動ドライブトレインとバッテリーの性能をさらに高めること。この開発プロセスで得た経験は、将来の量産モデルに活かされる。

このたびの発表により、アウディは世界で初めて内燃機関の代替ドライブコンセプトを搭載するラリーマシンの開発に取り組むことになる。これまでも、2012年にはル・マン24時間レースにハイブリッドレーシングカーで初勝利を達成。「R18 e-tronクワトロ」は世界で最も重要な耐久レースで3回連続無敗を維持するなど、電気駆動技術を用いたレースカーで輝かしい実績を残している。そして2014年以来、フォーミュラEへの参戦によって電動マシンによるレースでも成功。今年、アウディスポーツABTシェフラーチームは、フォーミュラEの歴史のなかで最も成功したエントラントとなり、12回の勝利を含む合計43回の表彰台を獲得している。

「フォーミュラEへの参戦は、アウディの大きなターニングポイントとなりました。今日、“フォーリングス”のバッジを付ける電気自動車は夢ではなく、現実のものとなりました。私たちは最も過酷なレースに挑戦することで、電動モータースポーツの次のステップを踏み出します。ダカールラリーへの参戦は完璧な技術ラボとなるでしょう」(ドゥスマン会長)

この計画とともにアウディは、デイトナ24時間レースやル・マン24時間レースに、新しいプロトタイプカテゴリーとなる「LMDh」クラス(LMP2マシンをベースにKERS=エネルギー回生システムを搭載する)で参入する準備も進めている。



VWの方はモータースポーツからの撤退だもんなぁ〜グループ内でバッティングしないためっていうのもあるのかな?
VWブランド、モータースポーツから撤退…電動化に経営資源を集中

フォルクスワーゲンブランドは12月1日、モータースポーツ活動を終了すると発表した。

フォルクスワーゲンブランドはこれまで、ドイツ・ハノーバーに本拠を置く子会社の「フォルクスワーゲンモータースポーツ」を通じて、モータースポーツ活動に取り組んできた。同社は、169人の従業員を雇用。今後数か月以内に、従業員はフォルクスワーゲン本社に転籍する予定だ。

フォルクスワーゲンモータースポーツは、50年以上に及ぶモータースポーツの歴史を持つ。 1960~1970年代の「フォーミュラV」の全盛期と「フォーミュラ3」での成功を皮切りに、フォルクスワーゲン『ポロ』、『ゴルフ』、『シロッコ』などの市販車をベースにした競技車両が、サーキットやラリーのグリッドに並んでいた。

最大の成果には、『レーストゥアレグ』での3回のダカールラリー優勝(2009~2011年)、『ポロR WRC』での4回の世界ラリー選手権(WRC)タイトル獲得(2013~2016年)、『ゴルフGTI』での2回のTCRインターナショナルタイトル獲得(2016~2017年)などがある。

今回の発表は、フォルクスワーゲンブランドがさらなる電動化に向けて、経営資源を蓄えておくのが狙い。フォルクスワーゲンブランドは、企業の再編と集中の一環として、モータースポーツ活動を終了するという。

なお、レーシングカーの『ポロGTI R5』と『ゴルフGTI TCR』のスペアパーツの供給は今後も継続する。ラリーカスタマー向けのポロGTI R5の生産は、2020年内に終了する、としている。
Posted at 2020/12/06 16:19:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記

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