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2018年10月19日 イイね!

8億ユーロで決着かな

8億ユーロで決着かなアウディ 8億ユーロの罰金を承服 ディーゼル不正問題

アウディへの捜査は終結 残るはVW幹部

アウディはディーゼル排出ガス不正問題に関連し、ドイツ当局から8億ユーロ(1040億円)の罰金を科せられた。

ミュンヘン地方検察はフォルクスワーゲン・グループが製造するV6およびV8のディーゼルエンジンが基準に適合しているかのように偽装した問題で、同グループへの捜査を続けてきた。

検察当局は、アウディがフォルクスワーゲン・グループのEA288およびEA189エンジンを搭載するモデルに排出ガス試験用の不正なソフトウェアが搭載されていることを見逃した点を指摘した。

アウディは、「規則違反についての責任を認め、罰金の支払いに応じる」とする内容の声明を発表。

この8億ユーロ(1040億円)の内訳は、7億9500万ユーロ(1033億円)が「不正に得た利益の没収」、残りの500万ユーロが「規則違反に対する制裁金」であった。フォルクスワーゲン・グループの発表によれば、この罰金は2018年度の収支に大きく影響するという。

6月には、フォルクスワーゲンがドイツ当局からの8億8000万ポンド(1310億円)におよぶ罰金の支払い命令に応じている。

アウディの前CEOルパート・シュタッドラーは、現在ディーゼルゲート問題への関与の疑いで拘留中だ。今回の決定により、アウディに対する捜査は終結したものの、複数の国の当局によるフォルクスワーゲン・グループ幹部らの裁判はいまだ残っている。



アウディに8億ユーロの罰金、排ガス案件でドイツ検察

アウディ(Audi)は10月16日、ディーゼル車の排ガス案件に関して、ドイツ検察当局から8億ユーロ(約1000億円)の罰金を科された、と発表した。

今回の罰金は、アウディが過去に開発・生産したディーゼルエンジン(V型6気筒とV型8気筒)に、排ガス基準を違法にクリアするソフトウェアを搭載していたことに対するもの。これらのエンジンは、アウディ、フォルクスワーゲン、ポルシェの一部車種に搭載されていた。

ドイツ検察当局がアウディに科した8億ユーロの罰金の内訳は、7億9500万ユーロが排ガス案件で得たとみなされる利益の没収。残りの500万ユーロが、法律に違反したことに対する制裁金となる。

アウディは、「ドイツ検察当局が科した罰金を受け入れ、責任を認める」とコメントしている。
Posted at 2018/10/19 21:14:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2018年10月10日 イイね!

より平べったくなった?

より平べったくなった?実車 アウディPB18 eトロン・コンセプト R8後継か パリショー2018

最高出力764psのEVスーパーカー

アウディはR8の後継ともいえる電動スーパーカー、PB18 eトロン・コンセプトの実車をパリで公開した。

PB18という名称の由来でもある2018年ペブルビーチ・コンクール・デレガンスで発表されたこのモデルは最新の水冷式固体電池を搭載し、3基のモーターにより764psを発揮する。

荷室下部に搭載されるバッテリー容量は95kWhで、WLTPサイクルにおける航続距離は500kmに達するとのことだ。

そのボディは現行R8よりも若干大きく、全長4530mm、全幅2000mm、全高1150mmとなっている。しかし、アルミニウムとカーボンファイバーなどを組み合わせた結果、車重は1550kgに抑えられている。


若干大きくなるのか…サイズを考えるとソコはキャリーオーバーして欲しい気もするが(後でGT仕様とかで全幅の拡幅や全長を延長はするんだし)
Posted at 2018/10/10 21:44:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2018年10月09日 イイね!

エボリューションキットが400万ってのは参戦している人にはお買い得なのかもね

エボリューションキットが400万ってのは参戦している人にはお買い得なのかもねアウディ、パリショーでR8 LMSのエボリューションバージョンを発表。現行からの改装も可能

 アウディは10月2日、パリモーターショーでGT3規定カスタマーレーシングカーであるR8 LMSのエボリューションモデルを発表した。主に空力と冷却の最適化がなされ、既存のモデルにエボリューションキットを組み込んでのアップデートも可能となっている。

 先代のR8 LMSから、GT3カーの世界で非常に多くのカスタマーをもつアウディ。これまでも数多くも耐久クラシックをはじめ、多くのタイトルを獲得してきたが、激化するGT3マーケットに向けて、より進化させたR8 LMSをリリースすることになった。

 パリショーで公開されたエボリューションモデルは、空力と冷却性能を最適化。さらに駆動系の信頼性見直しが図られているという。また、サービスの期間も伸びており、チームにとって技術面でも経済面でもメリットをもたらすとしている。

 外観では、特に改良が目立つのはフロントで、グリル形状が変更されているほか、フロントバンパーのカナードも大型化。周辺の造形も変化していることが見て取れる。

「エボリューションモデルを開発するにあたって、我々が重視したのはカスタマーとそのニーズだ。デザインを始めるステージの前に、非常に多くの議論がチームとの間で交わされてきた」と語るのは、アウディスポーツ・カスタマーレーシング代表のクリス・ラインケ。

 このエボリューションモデルは、39万8000ユーロ+税(約5220万円)で販売され、11月にデリバリーがスタートするという。また、現行モデルのR8 LMSに装着するエボリューションキットも2万8000ユーロ(約368万円)と非常にリーズナブルな価格設定がなされている。



新型アウディR8 LMSエボリューションパッケージがいきなりレースデビュー! 車両本体価格は39万8千ユーロ

10月2日にパリオートサロンでワールドプレミエを行い、世界中から一堂に注目を浴びた新アウディR8 LMSエボリューションパッケージ。
その興奮冷め止まぬ僅か3日後に、早くもニュルブルクリンク耐久シリーズ(VLN)第8戦でレースに参戦するという噂を聞きつけてニュルへと急いだ。

新R8 LMSエボリューションパッケージは、まだ発売前とのことで既存のGT3マシンが参戦するSP9クラスからはエントリーできない。そのため、テスト車両車が参戦できるSPXクラスからの参戦となった。
ステアリングを担うのは長年アウディワークスドライバーとしてR8を駆り世界中のレースで数多くの勝利に貢献しているクリストファー・ハーゼと、同じくワークスドライバーでDTM(ドイツ ツーリングカー)にRS5を駆り参戦中のジェイミー・グリーンのベテラン2名だ。
カスタマーチームであるカーコレクションからのエントリーだが、アウディスポーツのトップエンジニアらがサポートを担当した。

現行モデルと比べると特にフロントの空力パーツが大きく進化し、その攻撃的な外観は目を見張るものがあり、そのポテンシャルにも注目が集まった。
155台のエントリー中、予選ではいきなりフロントローという成績を叩き出した。まだ発売前の車両がゆえに性能調整なしで挑んだ初レース参戦だったが、総合5位、クラス2位で初レースのチェッカーフラッグを受けた。
ドライブをしたハーゼによると「現行モデルのR8とは全く別物だ」と感想を述べ「ポテンシャルの差をはっきりとドライブフィーリングで実感できる」と、ノルドシュライフェを走る新R8 LMSエボに満足の表情を浮かべる。

気になるスペックはV10、5200cc、430kw(585馬力)となり、現行モデルよりも最大18kwアップし、車体全長が110mm延長された。
車両本体価格は39万8千ユーロ(約5,174万円)、スターターキットが9千ユーロ(約117万円)+パーツキット3万ユーロ(約390万円)に消費税が加算されるが、全部まとめて購入すると1万500ユーロ(約136万5千円)の割引がされる。
また、現行のR8 LMSに取り付け可能なアップデートキットは2万8千ユーロ(約364万円)+消費税で購入可能だ。
11月より受注順にカスタマーへデリバリーされる。

(文・写真:池ノ内みどり)
Posted at 2018/10/09 18:21:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2018年10月07日 イイね!

健康上の理由じゃ仕方ないね

アウディ技術開発統括が退任 健康上の理由 ディーゼル問題の関連否定

健康上の理由で退任

アウディの技術開発を統括するピーター・マーテンスは健康上の理由によりその座を退くことが決定した。57歳の彼は以前ボルボで研究開発担当副社長を務め、2017年5月にアウディへ移籍した。

マーテンスによれば、アウディの技術開発は「包括的な変革」が行われているという。しかし、「これには高レベルの集中を必要とします。今のわたしには自分の健康と家族が優先であり、これに対応することができません。アウディのみなさんの協力に感謝します」とのことだ。

マーテンスの後継者となるハンス-ヨアヒム・ローゼンピーラーはフォルクスワーゲンから移籍する。彼は1986年に入社し、2016年2月からフォルクスワーゲングループの品質保証部門を統括してきた。

フォルクスワーゲングループのハーバート・ディエスは「ピーター・マーテンスがその座を退くことについて残念に思います。われわれは彼の決断を尊重し、一日も早い回復を祈ります」とコメントした。

彼は後任について「ハンス-ヨアヒム・ローゼンピーラーは経験豊富な専門家です。彼はグループ内で数々の責任ある役職についた経験があり、アウディでの新たなポジションでもすぐに活躍できるでしょう。彼の仕事は技術開発の変革とともに、電動モビリティへとつながる道筋を作ることです」と語った。

ローゼンピーラーはアウディにとって2年間で3人目の開発部門ボスとなる。マーテンスの前任であったステファン・ニルシュはわずか9カ月間の在職の後2016年9月に退任している。この交代はディーゼルゲート問題に起因するものであった。



直近で
却下でございますか(苦笑)

会長逮捕ですか…


もうね…
Posted at 2018/10/07 21:34:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2018年10月01日 イイね!

なんだかよくわかんないよね…色んな所が色んな事やらかしてるから

アウディの排ガス不正は、どんな内容だったのか? その詳細を明らかに!

またもや……と思われた方も多いだろう。国内外の自動車メーカーのさまざな不正が相次ぐ中、アウディでも燃費・排気ガスの検査において不正があった、ということが明らかになったのだ。果たして、その内容はどのようなものなのか、そしてどのような対策が取られたのだろうか。

 9月28日、アウディ車において燃費および排気ガスの抜き取り検査で不適切なケースがあったことが明らかになったが、これについてアウディジャパンから国土交通省に調査報告があった。

 これはドイツの3工場において2014年7月から2018年7月の間に実施された測定において、速度のエラーがあったにもかかわらず、それを無効とせずに有効としていた、というものだ。

 工場では各国や地域ごとに異なる様々な走行モードでの検査を行う。これは抜き取り方式で、テストドライバーがシャシーダイナモ上で加減速を繰り返して測定する。今回のケースは測定データを手動でシステムに伝送する際、プルダウンメニューで「無効」を選択するべきなのにそれを怠った、人的ミスである、とアウディジャパンは説明している。


 つまりあくまで担当者のミスであり、試験をパスしないクルマをパスさせるために意図的に行った不正とは異なる、ということのようだ。その証拠として、燃費値も排気ガス測定値も、速度エラーを除いたデータ中、最も悪い数値でも基準値を上回っており、また速度エラーが発生したデータでも正規に測定された他の数値と同等の範囲内に収まっている、としている。

 悪意はなかったとはいえ、ミスが発生したことを踏まえ、アウディは防止策として以下の項目を実施したという。


・複数のオペレーターによる結果判定を常時行い、データベースへの有効・無効の選択ミスを防止する。従来は燃費と排気ガスの測定データのみを複数のオペレーターでチェックしていたが、これを走行ログまで含めた複数オペレーターによるチェックとする。

・走行ログを含めた測定結果を自動的にデータベースに伝送するシステムとする。これによりオペレーターは判定に集中できる。

また今後の対策として、測定中に速度エラーが発生したら、システム上で測定結果そのものを自動的に無効とする機能を追加するという。

 アウディジャパンは、今回の測定ミスが認められたのは692件中37件と発表。これらのデータが無効となったことで抜き取り率が規定を満たさなくなった型については、早急に追加測定を行うという。
Posted at 2018/10/01 22:19:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記

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