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ウッkeyのブログ一覧

2009年11月03日 イイね!

つまりアルシオーネの後継って事ですよね

つまりアルシオーネの後継って事ですよね【東京モーターショー09】ゼロから考えたスバル ハイブリッドツアラー

富士重工業は、第41回東京モーターショーにスバル『ハイブリッドツアラーコンセプト』を出品する。スバルが目指す“快適・信頼の新しい走りと地球環境の融合”を具現化させた将来のグランドツーリングカーだという。

デザインしたスバル商品企画本部デザイン部の板野龍仁さんは、「将来の究極のグランドツーリングカーはどういう姿だろうかということでピュアのデザインしました」という。

「スバルは以前から、長い距離をどんな過酷な環境下でも安心して快適に走り切るグランドツーリングという、自動車が持っているひとつの醍醐味、理想を追いかけるところがありました」。

「現モデルとして、『レガシィツーリングワゴン』なども評価はされていますが、これは、セダンベースのステーションワゴンです。そういう既存のカテゴリーにとらわれず、長い時間快適な4つの座席と、ある程度のユーティリティと、どんなところでも安心して走破できるパワートレインなど、グランドツーリングカーをゼロから考え直したのです」

レスポンス 内田俊一


【東京モーターショー09】スバル ハイブリッドツアラー…無駄をそぎ落とす

スバルが第41回東京モーターショーに出品した『ハイブリッドツアラーコンセプト』のエクステリアデザインの特徴を、スバル商品企画本部デザイン部板野龍仁さんは、「極限まで無駄をそぎ落とし、全体の大きさとしては大きすぎないデザインにしています」という。

そして「その中でキャビンの豊かな感じと、4つのタイヤがしっかり踏ん張っている。しかもそれが長い距離を走るということをイメージさせる。あまりウェッジさせたりせず、短い線の起伏で造形するのではなく、ダイナミックな長い余韻を感じるような造形」とした。

つまり、「ロングキャビンのルーフのシルエットと、4つのタイヤの踏ん張り感というのを、出来るだけ無駄のない要素で表現したのです」。

レスポンス 内田俊一



【東京モーターショー09】スバル ハイブリッドツアラー の斜めの勢い

スバルの東京モーターショー・コンセプトカー『ハイブリッドツアラーコンセプト』のデザインについて、「特徴的なサイドのキャラクターラインから下に関しては、しっかり踏ん張っている感じにしています」とスバル商品企画本部デザイン部板野龍仁さんは話す。

そして「キャラクターラインの上は、一見単調な幅のショルダーがあるのですが、実は斜めにハイライトが走るようにして、勢いを見せています」という。

具体的には「ショルダー面を反らせて(=凹ませて)、その反らせている最深部をキャラクターラインとの平行位置から徐々にずらすことで、勢いが単調にならないようにしています。一見シンプルながら、豊かな表現にしました」。

また、「テールランプの上のエッジは高速域での空力性能を考慮したもので、空気をうまく剥離させます。ロングツーリングで燃費に利いてくる処理を随所に入れています」と、環境性能も考慮したデザインになっていることを語った。

レスポンス 内田俊一



【東京モーターショー09】スバル ハイブリッドツアラー…車が人に合わせるインテリア

スバルが将来のグランドツーリングカーとして提案する『ハイブリッドツアラーコンセプト』。

インテリアは「4つ特等席、そしてそこに座った人の気持ちになった時に、最上の移動時間を感じてもらえるような配慮をしています」とスバル商品企画本部デザイン部、板野龍仁さんは話す。

そして、「むしろこのクルマは4つの座席から形作って行ったといってもおかしくない」という。

「まず運転席は人が色々シートを動かしたりハンドルを操作して合わせるのではなくて、所有者だったり奥さんだったり座った人を感知して、ペダルも動くしステアリングも動く。センターにあるフローティング状のコンソールユニットも、ドライバーに合わせて動きます」。つまり、人がクルマに合わせるのではなくて、クルマが人に合わせるのだ。

また他の乗員に対しても、「今回ガルウィングをやっています。このおかげで、非常にパノラミックで継ぎ目のないサイドウィンドウは、後席に座った人からすると景色が途切れないのです。例えば、新幹線とかクルーザーとか一見クルマでないものに乗って移動しているかのようなそういうフィーリングを感じてもらえると嬉しい」。そして長い時間移動する楽しさを随所で感じてもらいたいという。

そのウインドウに関して、「ガラスも少し色のついたものになっていますが、ジョギングやサイクリングをやるような時に使うスポーツサングラスの意味合いなんです。長い時間運転すると目の疲れというのもあるので、太陽光線の波長をガラスでうまくコントロールできないかと考えました」。

最後に、「4つの座席それぞれに空調機能を持たせて、蒸れないのは当然ですが、適度に冷房効果、暖房効果などを乗員に応じて施せるようにしています」と究極のグランドツアラーとして室内環境にこだわり抜いたことを語った。

レスポンス 内田俊一





【東京モーターショー09】スバル ハイブリッドツアラー…将来のスバル顔

スバルが第41回東京モーターショーに出品した『ハイブリッドツアラーコンセプト』のフロントデザインについて、スバル商品企画本部デザイン部板野龍仁さんは、「スバルは一時フロントフェイスで迷いの時期がありました」と認める。

「そこで、過去とこれから先を考えたときに、“これスバルだよね”と自然に受け入れてもらえ、なおかつ、ある程度の記号性というか骨格を持っている顔を整理し直しました」

「ヘキサゴングリルをノーズの先端にきちんとおいて、そこからちゃんと立体が始まって行くようなデザインにしています。マークが無くても(スバル車だと)分かるようにしているのです」

また、「高速で移動するためこのクルマに乗員は体を預けるわけですが、それに足りるだけの信頼感や、機械が持っている精度などを、クルマの形や表情から感じてもらいたいと思います」とも語る。将来のスバルのフロントマスクはハイブリッドツアラーのデザインに隠されているかもしれない。

レスポンス 内田俊一




【東京モーターショー09】スバル ハイブリッドツアラー のトリック

スバル『ハイブリッドツアラーコンセプト』のデザインを担当した、スバル商品企画本部デザイン部板野龍仁さんは、「このモデルは全長の中でキャビンをかなり大きく取っています。その空間の広さとスバルが持っている4つのタイヤが醸し出す走り感の両立、バランスが難しかった」とデザインした時の苦労を話す。

「キャビンが大きくなってくるとミニバンぽくなったり、Bセグ(Bセグメント。コンパクトカー)をそのまま大きくしたクルマになりがちです。そこで、色々な造形のトリックを使って車格が高いパーソナルな雰囲気を持っているクルマに仕上げました」

そのトリックとは、例えば、「実はノーズは短いのですが、斜めから見たときに短く見えないように、ショルダーをドアの分割線まできちっと効かせたり、造形で線を長く使っているのです」。

「後ろもキャラクターラインのエッジを回すことで、ハッチバックが持っているカジュアルな車格感ではなくて、ワゴンのような、あるいはサルーンのような感じで受け取ってもらえるようにしています」

レスポンス 内田俊一




【東京モーターショー09】スバル ハイブリッドツアラー…日本刀のような深み

スバルが第41回東京モーターショーに出品した『ハイブリッドツアラーコンセプト』のボディカラーについて、スバル商品企画本部デザイン部板野龍仁さんは、「金属感の強い、中のメカニズムの精緻感とか、無駄のないスバルのクルマ作りの思想が現れるカラーリングにしたかった」と語る。

そこで、「6コートの非常に凝った塗装をしました。アルミを削り出したような白っぽい軽い金属感ではなくて、日本刀のような深みのある、重みのある硬い金属の質感を艶やかに表現できました」と苦労した点について語った。

レスポンス 内田俊一







ドアの開閉方法はコンセプトカーだからどうでもいいとしてクルマとしての方向性は現行車でいうとBMWの5シリーズGTとかベンツのCLSとかが目指す所に準じるのかな?
一応パワートレーンは水平対向直噴ターボとモーターのハイブリッドのようだからB9スクランブラーを踏襲しているのかな~って思ったけどそういう事ではないんだろうね

でも個人的にはテールのデザインがアルファロメオのブレラに見えて仕方がないのですが(汗)
Posted at 2009/11/03 21:58:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2009年11月03日 イイね!

時代はエコですもんね~

時代はエコですもんね~ティグアンの記事の方にこの辺も書こうと思ったんですが、長くなりすぎるので分割してみました(笑)
VW パサート ヴァリアント R36 を一部改良…燃費向上、エコカー補助金対象に

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは26日、パサートシリーズ最速スポーツモデルの新型『パサートヴァリアントR36』の装備を一部変更し、販売を開始した。

今回の改良では、エンジンプログラムの改良で299psを発揮しながら10・15モード燃費を9.9km/リットルと、従来と比べて12.5%向上した。これにより2010年の燃費基準プラス10%を達成し、政府の環境対応車普及促進対策費補助金(エコカー購入補助金)の対象車となった。

また、足回りでは、フォルクスワーゲンとドイツのタイヤメーカーのコンチネンタル社が開発したモビリティタイヤをパサートCCに次いで標準装備した。モビリティタイヤは、コンチネンタル社の「コンチシール」技術を用いており、タイヤのトレッド内側に塗布された特殊高分子ポリマーの粘着特性を利用して、直径5mmまでのクギなどの突起物が貫通した場合でも瞬時に穴を塞ぎ、継続走行が可能となるタイヤ。

価格は606万円。

レスポンス 編集部

プログラミングの変更も含めてこれだけの改善が出来るって言うのは面白いよな~
しかも「コンチシール」も面白そうだし(笑)どこまでちゃんとパンクの防止になるのかな?

VW、パサートヴァリアント R36を一部改良

 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、パサートシリーズ最速のスポーツモデル『パサートヴァリアント R36』の装備を一部変更し、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて販売を開始した。

 今回の一部改良では、エンジンプログラムの改良により、10・15モード燃費で9.9km/L(従来比12.5%アップ)に燃費が向上。これにより、2010年の燃費基準+10%を達成し、政府の『低公害車普及促進等対策費補助金(エコカー購入補助金)』の対象車となった。
 
 また、足まわりでは、フォルクスワーゲンとコンチネンタルが開発した“モビリティタイヤ”を、パサートCCに次いで標準装備。“モビリティタイヤ”は、タイヤのトレッド内側に塗布された特殊高分子ポリマーの粘着特性を利用して、直径5ミリまでのクギなどの突起物が貫通した場合でも瞬時に穴を塞ぎ、継続走行が可能となる。
 
 また、安心プログラムとして、購入後3年間(初回車検前まで)のメンテナンス費用の負担を軽減するメンテナンスプログラム“Volkswagen Professional Care(フォルクスワーゲン プロフェッショナルケア)”が、新たに標準付帯される。
 
 ■価格
 パサートヴァリアント R36:606万円
 

 

VWパサートヴァリアントR36が一部改良

 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは26日、パサートシリーズ最速のモデル“パサート ヴァリアントR36”の装備を一部変更し、同日販売を開始した。

 今回の主な変更点は、エンジンプログラムの改良による燃費の向上。搭載する3.6リッター直噴エンジン(299ps)は、従来のパワーを維持したまま、燃費を従来モデルより12.5%向上させ、9.9km/Lとした。

 これにより2010年の燃費基準+10%を達成し、「低公害車普及促進等対策費補助金」(エコカー購入補助金)の対象となった。

 さらに足回りに、独コンチネンタル社と共同開発したモビリティタイヤを標準装備した。モビリティタイヤは、タイヤのトレッド内側に塗布された特殊高分子ポリマーの粘着特性を利用し、直径5ミリまでのクギなどの突起物が貫通した場合でも瞬時に穴を塞ぎ、継続走行が可能となるタイヤのこと。より安心してドライブできるようになった。

 パサートヴァリアントR36の価格は、606万円。





せっかくだから
ゴルフがカー・オブ・ザ・イヤーの輸入車部門獲得

 フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)は、今年で第30回目を迎える日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、今年日本でも発売された『ゴルフ』が、『2009-2010インポート・カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞したと発表した。
 
 インポート・カー・オブ・ザ・イヤーとは、日本カー・オブ・ザ・イヤーに国産車が選出された場合、最終選考会において最高得点を獲得した輸入車に対して与えられる賞。今回の受賞に付いて、VGJは『ゴルフ』が両立する燃費と快適な走行性能と、自動車として本来望まれる機能と喜びを与えてくれる点が高く評価されたものとしている。
 
 初代から数えて6代目にあたる新型『ゴルフ』は、今年4月の日本発売以来、10月半ばまでの半年間に7000台近くの受注を獲得。9月に発売したばかりの『ゴルフGTI』も900台以上を受注するなど、好調な販売を維持している



VW ゴルフR & シロッコR …欧州で受注開始

フォルクスワーゲンは15日、欧州において『ゴルフR』と『シロッコR』のオーダー受付をスタートさせた。ドイツでの価格は、ゴルフRが3万6400ユーロ(約493万円)から、シロッコRが3万3475ユーロ(約454万円)からとなる。

両車とも、9月のフランクフルトモーターショーでデビュー。エンジンは直噴2.0リットル直4ターボ「TSI」で、アウディ『S3』『TTS』用をベースに吸排気系に専用チューンを施したユニットを搭載する。

しかし、出力特性は若干異なっており、最大出力はゴルフRが270ps、シロッコRが265ps。最大トルクはどちらも35.7kgmで、2500 - 5000rpmの幅広い領域で発生し続ける柔軟な特性だ。もちろん、サスペンションとブレーキも強化タイプとなる。

両車の最大の違いは、駆動方式。シロッコRがFFであるのに対して、ゴルフRはフルタイム4WDの「4モーション」である。トランスミッションは、どちらも6速MTと6速DSGを用意した。

駆動方式の違いは加速性能に表れており、0 - 100km/h加速はゴルフRが5.5秒(DSG)/5.7秒(6速MT)、シロッコRは、6.4秒(DSG)/6.5秒(6速MT)。最高速は両車ともに250km/h(リミッター作動)に到達する。環境性能は、欧州複合モード燃費12.5km/リットル、CO2排出量187g/kmと良好だ。

内外装は「フォルクスワーゲンインディビジュアル」が、スポーツ性を強調するモディファイを実施。外観はグリル、バンパー、サイドスカート、ルーフスポイラー、アルミホイールなどが専用デザインで、フロントのデイタイムランニングライト、リアのスモークテールランプも識別点となる。

室内には、スポーツシート、3本スポークのフラットボトムステアリングホイール、アルミペダルなどを採用。インパネやシフトレバーには、アクセントとしてアルミパネルを装備し、シートやステアリングホイール、サイドシルには、「R」のロゴが添えられた。

最強のRシリーズ2台は、近い将来、日本への導入も確実。ゴルフRの現地価格493万円、シロッコRの現地価格454万円が、日本導入時の価格の目安となりそうだ。

《森脇稔》

やっぱりフォルクスワーゲンはやる事がえげつなくてイイね~日本車もこういう風にしないととは言わないけど日本車は日本車らしい正常進化して欲しいもんですよ(汗)
Posted at 2009/11/03 21:32:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2009年11月03日 イイね!

なんですかね?ティグアンってタイトルに入れるだけでPVが増えてしまうと言うワナ

なんですかね?ティグアンってタイトルに入れるだけでPVが増えてしまうと言うワナうちのブログの中でも何故か大人気なティグアンの記事ですよ~
なんでなんかな?トラバしている比率が高いのは個人的な趣味全開なのはいつも通りなんだけどな(汗)

VW ティグアン を一部改良…リバース連動ドアミラー採用

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは26日、コンパクトSUV『ティグアン』の装備を一部改良し、販売を開始した。

今回の改良では、新デザインのスピードメーターを採用するとともに、マルチファンクションインジケーターの機能を追加し、油温計機能を追加設定し、スポーティなインテリアに仕上げた。

また、シフトレバーのリバース(後退)操作により、助手席側ドアミラーの角度を、事前に設定した任意の角度に自動調整するリバース連動機能(助手席)も追加する。

また「スポーツ&スタイル」グレードでは、シートデザインの素材、デザインを一新したファブリックシートを採用した。

価格は「トラック&フィールド」の価格は371万円、スポーツ&スタイルが426万円となる。R-Lineの仕様、価格は変更しない。

レスポンス 編集部



VW、ティグアンの装備を一部変更

 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、コンパクトSUV『ティグアン』の装備を一部改良し、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売を開始した。

 今回の装備変更は、“トラック&フィールド”と“スポーツ&スタイル”が対象で、新デザインのスピードメーターを採用するとともに、マルチファンクションインジケーターに油温計機能を追加設定。また、シフトレバーのリバース操作により、助手席側ドアミラーの角度を自動調整する“リバース連動機能ドアミラー”も追加した。
 
 さらに、“ティグアン スポーツ&スタイル”では、シートデザインの素材およびデザインを一新した、ファブリックシートを採用する。

 また、購入後3年間(初回車検前まで)のメンテナンス費用の負担を軽減する、メンテナンスプログラム“Volkswagen Professional Care(フォルクスワーゲン プロフェッショナルケア)”が標準付帯される。
 
 ■価格
 トラック&フィールド:371万円
 スポーツ&スタイル:426万円

 
 
 
VWティグアンが一部改良

 フォルクスワーゲン グループ ジャパンは26日、コンパクトSUV“ティグアン”の装備を一部改良し、同日販売を開始した。

 今回の装備変更では、新デザインのスピードメーターを採用するとともに、マルチファンクションインジケーターの機能に、油温計機能を新たに追加した。

 またシフトレバーのリバース(後退)操作により、助手席側ドアミラーの角度を、事前に設定した任意の角度に自動調整するリバース連動機能(助手席)も追加された。

 さらに“スポーツ&スタイル”グレードでは、シートデザインの素材とデザインを一新したファブリックシートを採用。なお、R-Lineは、仕様変更は行われていない。

 ティグアンシリーズの価格は、以下のとおり。

・トラック&フィールド:371万円
・スポーツ&スタイル:426万円
・R-Line:488万円





VW、ロシア生産本格化…ティグアン を現地生産

フォルクスワーゲンは20日、ロシア・カルーガ工場でプーチン首相を招いて記念式典を行い、ロシアでの本格生産を開始した。最初にラインオフしたのは、フォルクスワーゲン『ティグアン』とシュコダ『オクタビア』だ。

フォルクスワーゲンと傘下のシュコダは2006年5月、ロシアおよびカルーガ州政府と、工場の建設に関する調印を行った。新工場はモスクワの南西約160kmのカルーガに2007年11月に完成。一部ノックダウン方式による生産をスタートし、これまでに累計10万台以上がロシア国内へ出荷された。

今回の本格生産開始は、工場内の設備が増強されたのを受けたもの。車体プレス工場、塗装工場、車両組み立て工場が完成し、現地での一貫生産体制が整った。今回、最初にラインオフしたのは、フォルクスワーゲン『ティグアン』とシュコダ『オクタビア』。プーチン首相をはじめ、ロシア政財界関係者やマスコミなど約600人が招待され、第1号車の出荷を祝った。

フォルクスワーゲンは、すでにカルーガ工場へ約5億7000万ユーロ(約780億円)を投資。さらに2億0400万ユーロ(約280億円)を追加投資し、これに合わせてカルーガ工場の雇用者数を現在の約1800人から、2010年末までに4800人へ増員する方針だ。

フォルクスワーゲンのロシア販売は堅調に推移。今年1‐9月、現地では50%以上も新車市場が縮小したが、フォルクスワーゲンは微減にとどめた。2年前と比較すると市場シェアは3.2%から6.6%へ倍増している。

フォルクスワーゲンのヴィンターコルン会長は、「本日、フォルクスワーゲンはロシア自動車メーカーの仲間入りを果たした。2018年までの成長計画において、ロシア市場が非常に重要な役割を果たす」とコメントしている。

ロシアは自国の自動車産業を保護するため、完成車の輸入に高い関税を課している。そのため、欧州や日本の主要メーカーが、現地生産を推進してきた。フォルクスワーゲンのカルーガ工場の年産台数は15万台と控えめだが、今後生産車種を3モデル追加する計画。ロシア市場での攻勢を強める構えだ。

レスポンス 森脇稔





Posted at 2009/11/03 21:20:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2009年11月03日 イイね!

ターボはターボでも使用用途が違うのね

IHI、小型オイルフリーターボコンプレッサーの新型を発売

IHIは、小型・高効率オイルフリーターボコンプレッサー「TRAシリーズ」の販売を開始した。主動電機出力250kWから450kWで、ユーザーの求める圧力・風量に合わせた最適設計を行うもので、電源周波数などに応じた各機種を順次市場投入する。

ターボコンプレッサーは、エアシリンダなどの空圧機器やロボットなどの各種産業用機械の駆動源。省エネルギーを推進するため、高効率化のニーズが高まっている。

従来、主電動機出力400kW以下は2段圧縮方式を採用していたが、TRAシリーズは250kW以上を3段圧縮方式とすることで、ターボコンプレッサー本来の高効率性を徹底追及した。

新型インペラの開発や各構成部品の再検討など、コンプレッサー全体に改良を加えることで、従来比約10%の効率向上を図るとともに、ユーザーの求める圧力・風量に合わせた最適設計を行うことで、主電動機出力もきめ細かい豊富なバリエーションを用意することが可能となったとしている。

想定実勢販売価格は、従来のターボコンプレッサーと同等の350kWクラスで約2300万円。同シリーズで年間80台の販売を目指すとしている。

《編集部》

てっきり自動車用のターボチャージャーでオイルフリーなんて造ってしまったのかと思ったら産業機械用ね(汗)でも数値だけで凄そうなんですけど
だって
1 KW =
1.34102209 馬力

ですからね

Posted at 2009/11/03 21:09:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2009年11月03日 イイね!

トライベッカのインパネまわり好きなんだけどな(笑)2回くらいしか乗った事無いんだよなぁ~

トライベッカのインパネまわり好きなんだけどな(笑)2回くらいしか乗った事無いんだよなぁ~タイトルから本題が逸れているのはいつも通りの仕様でs(ry

アレなんですね。半月とか経過したカービューの記事って消しちゃってるんですね(汗)リンク用に残していたのが壊滅的で回収に手間取ってたり…
スバル トライベッカ 2010年型発表…レガシィ と棲み分け

スバルオブアメリカは9月29日、『トライベッカ』の2010年モデルを発表した。2列シート仕様を廃止し、3列シート7名乗りモデルに集約。『レガシィ』との差別化を図る。

トライベッカは2005年、『B9トライベッカ』としてデビュー。北米専用SUVとして企画されたが、現在は欧州やオーストラリア、メキシコなどにも投入されている。2007年4月のニューヨークモーターショーでは、マイナーチェンジモデルを発表。車名をトライベッカに改めた。

2010年モデルでは、新型『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)との棲み分けが図られた。従来、トライベッカの販売は、2列シートの5名乗り仕様が全体の6割を占めていた。しかし、2010年モデルからは、3列シートの7名乗り仕様のみを設定。これは新型アウトバックがボディを大型化し、2列シート仕様のトライベッカの存在意義が薄れたためである。

新グレードとして、「3.6Rツーリング」グレードを投入。モノトーンエクステリア、HIDヘッドランプ、電動サンルーフ、バックアップカメラなどを装備する最上級グレードだ。価格は3万5795ドル(約320万円)からである。

従来からの「3.6Rリミテッド」グレードには、ブルートゥース対応ハンズフリーフォンシステムを新採用。レザーシートやハーマンカードン製10スピーカー385Wオーディオは、今まで通り標準装備する。価格は3万2495ドル(約290万円)からだ。

エントリーグレードの「3.6Rプレミアム」は、500ドル(約4万5000円)値下げし、3万0495ドル(約275万円)の価格を実現したのがポイントとなる。

スバルの今年1-8月米国新車販売は、前年同期比11%増の14万3828台と絶好調。『フォレスター』が39%増、レガシィ(日本名:『レガシィB4』)が20%増、『インプレッサ』が6%増と健闘している。しかし、トライベッカは41%減の4941台と蚊帳の外だ。スバルとしては、2010年モデルの投入で、販売を盛り返したいところだろう。


《森脇稔》

まあ日本導入を個人的には望んでましたが、専用部品が多過ぎるらしく完全な日本導入仕様を別でこさえないと流用が出来ないくらいアメリカ仕様だったとか…
確かに日本国内のスバルディーラーで整備できない拠点が存在するのは仕方ないけど少量でも良いから出しておいても良かったんじゃないかな~
エクシーガとのすみ分けは容易だろうし(車格も全然違いますから)




スバル、アウトバックが2010年SUVオブ・ザ・イヤーを受賞

 富士重工業の米国販売会社スバル オブ アメリカ インクは、2010年型スバル アウトバックが、米国自動車専門誌“モータートレンド ”の『2010年スポーツ/ユーティリティオブ ザ イヤー』を獲得したことを発表した。
 
 モータートレンド誌は、2010年型アウトバックが、乗用車の洗練された乗り心地や運動性能、燃費性能の実現と、SUVの悪路走破性を兼ね備えたユニークな商品特徴を持つクルマであるとコメント。同賞の受賞については、クルマづくりや細部にまでこだわった機能、さらに競争力のある価格など、総合性能の高さが評価された。
 
 なお、昨年の同賞は、スバル・フォレスターが獲得しており、同メーカーが2年連続で受賞するのは史上初となる。

 この受賞を受け、スバル オブ アメリカのトーマス ドール上級副社長兼COOは、「2年連続の受賞は大変光栄である。昨年フォレスターが同賞を獲得したことも十分に素晴らしいことでしたが、今年アウトバックが受賞されたことはまさに偉業に値する。これまでアウトバックは、性能と機能を特徴としたSUVと同等の性能を持つクルマとして評価されてきたが、2010年型では運動性能、燃費、室内の広さが改善され、より完成された商品になった」と、述べている。



スバル、SUVオブザイヤーで2年連続の快挙…モータートレンド

米国の自動車メディア『モータートレンド』は15日、「2010スポーツユーティリティオブザイヤー」を、スバル『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)に授与した。前回の『フォレスター』に続く栄誉で、同賞を2年連続で受賞したメーカーは、スバルが初めてとなった。

同賞は2008年11月1日から2009年10月末までの1年間に、米国で発表されたSUVの中から最高の1台を選出するもの。米国の自動車メディアが発表する賞としては、最も権威が高く、各方面から高い注目を集めるアワードとして知られる。

今回はトヨタ『4ランナー』、レクサス『RX』、リンカーン『MKT』、アキュラ『ZDX』、メルセデスベンツ『GLK』、キャデラック『SRX』、GMC『テレーン』、アウディ『Q5』、スバル『レガシィアウトバック』、シボレー『エクイノックス』、ボルボ『XC60』の11台がノミネート。『モータートレンド』のスタッフが、一般道、サーキット、オフロードなどの走行テストを3日間かけて行い、最優秀の1台を選び出した。

そして、イヤーカーはスバルレガシィアウトバックに決定。昨年のフォレスターに続いて、スバルが2年連続で受賞するという快挙を成し遂げた。『モータートレンド』のアーガス・マッケンジー編集長は、「新型アウトバックは、快適性、燃費、使い勝手、コストパフォーマンス(米国では2万2995ドル=約210万円から)に優れ、オフロード性能も高い。まさにオールラウンダー」と絶賛する。

スバルオブアメリカのトーマスJドールCOOは、「2年連続の受賞は非常に光栄。新型アウトバックの実力が総合的に評価された結果と思う」と、喜びを表している。

スバルの今年1‐9月米国新車販売は、前年同期比10.2%増の15万8421台。韓国のヒュンダイ、キアとともに、前年実績をクリアする数少ないメーカーのひとつである。今回の受賞は、スバルの米国での勢いを象徴するような出来事といえそうだ。



《森脇稔》


【スバル レガシィ 新型】英国でも販売開始…ボクサーディーゼル搭載

英国スバルは7日、『レガシィツアラー』(日本名:『レガシィツーリングワゴン』)の販売を開始した。日本仕様にはないボクサーディーゼルが搭載される。

英国向けのレガシィは、内外装で大きく日本仕様と変わる点はない。大きな違いはエンジンで、欧州向け専用のボクサーディーゼルが用意される。

このディーゼルは2.0リットル水平対向ターボで、最大出力150ps、最大トルク35.7kgm。とくに力強いトルクが1800 ‐ 2400rpmmの低回転域で生み出されるのが特徴だ。35.7kgmのトルクは、日本向けの2.5リットルターボと同数値である。

ボクサーディーゼルは6速MTとの組み合わせにより、0 ‐ 100km/h加速9.6秒、最高速193km/hの実力。欧州複合モード燃費16.4km/リットル、CO2排出量161g/kmと環境性能も良好だ。排出ガス性能はユーロ5をクリアしている。

ガソリンエンジンは日本仕様と共通の2.5リットル水平対向4(167ps、23.4kgm)。6速MTとCVT「リニアトロニック」が用意され、0 ‐ 100km/h加速10.3秒、最高速193km/hの実力。欧州複合モード燃費は14.3km/リットル、CO2排出量196g/kmだ。排出ガス性能はユーロ5に適合する。

英国での価格は、ボクサーディーゼル搭載の「2.0D」が2万3295ポンド(約345万円)から、ガソリンの「2.5iSE」が2万5295ポンド(約375万円)から。今年はレガシィツアラーのデビュー20周年に当たることもあり、英国内75ディーラーでは、拡販に力を込めている。


《森脇稔》



【COTY09-10】ベストバリュー賞にスバル レガシィ シリーズ

日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)実行委員会は21日、最終選考会を実施した。ベストバリュー賞には24票を集めたスバル『レガシィ』シリーズが選出された。

次点は13票を獲得したホンダ『インサイト』、11票のスズキ『スプラッシュ』の順となっている。



レスポンス 石田真一




【JNCAP】09年度前期自動車アセス…スバル レガシィ が最高評価

国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は20日、2009年度前期分の自動車アセスメント評価結果を発表した。

自動車メーカーからの申し出による委託試験2車種を含む7車種について試験した結果、衝突安全性能が運転席、助手席ともに最高の6ツ星+で、なおかつ歩行者頭部保護性能が最高のレベル5だった車種は、トヨタ『プリウス』とスバル『レガシィ』の2車種だった。

今年度から新たに実施した後面衝突頚部保護性能試験結果は、スバル・レガシィが運転席、助手席ともに10.33と7車種中で最高得点を獲得。同じく後席乗員保護性能もレガシィがレベル4(最高はレベル5)の評価を得て、7車種のなかで最も高かった。

前期はこのほか、日産『キューブ』、ホンダ『インサイト』、トヨタ『ウィッシュ』、ホンダ「インサイト(SCA付)」、日産『ティアナ』の試験を実施。後期は、ダイハツ『ミラココア』、マツダ『アクセラ』、BMW AG『MINI』、トヨタ『マークX』、ホンダ『ステップワゴン』、トヨタ『ランドクルーザープラド』、日産『NV200バネット』計7車種の試験を実施し、来年4月に今年度全ての対象車種について評価結果を公表する予定だ。

レスポンス 編集部




レガシィがCOTYのベストバリュー賞を受賞

 富士重工業は、今年フルモデルチェンジされた新型『レガシィ』シリーズが、2009-2010日本カー・オブ・ザ・イヤーの特別賞『Best Value』を受賞したと発表した。
 
 スバルは昨年度も、ミニバンの『エクシーガ』で特別賞『Most Fun』を獲得しており、今年で2年連続の特別賞受賞となる。
 
 『レガシィ』は1989年に誕生したスバル伝統のモデルであり、シンメトリカルAWDをはじめとした独自の技術により、数多くのファンを獲得している。20周年を迎えた今年は、5月に5代目にあたる現行型が登場。ボディサイズの拡大や、主力となる水平対向4気筒ユニットの排気量拡大にもかかわらず、先代モデルとほぼ同等の燃費性能を実現した。
 
 スバルでは、今回の特別賞受賞について、熟成された水平対向エンジンやAWDシステムなどのメカニズムとあわせ、価格設定についての高い評価も獲得に繋がったとしている。
 


レガシィの記事のキーワードにミニバンって書かれているのはいかがなものかと思いますよ(汗)




レガシィ関連の記事をまとめるのに何故どあたまにトライベッカを持ってきたかって?






気分ですよ(笑)
Posted at 2009/11/03 10:46:11 | コメント(0) | トラックバック(1) | 富士重工 | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
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