VW、シロッコに高性能モデルのRを設定
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、シロッコに、スポーツチューニング仕様の“R”シリーズ『シロッコR』を設定し、2月5日(金)より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて販売を開始する。同時に『シロッコ 2.0TSI』の仕様を一部見直し、1月14日(木)から販売を開始した。
搭載するエンジンは、『ゴルフR』と同様の2リッター直噴ターボで、そのスペックは最高出力256ps、最大トルク33.7kg-m。同じ2リッター直噴ターボを搭載する『シロッコ 2.0TSI』よりも、さらにハイスペックとなっている。
また、『シロッコR』は、“R”シリーズ初のFFモデルでというのも特徴。専用チューニングのスポーツサス、アダプティブシャシーコントロール“DCC”や、“ゴルフGTI”に初搭載された電子制御式ディファレンシャルロック“XDS”を採用するほか、電動パワーステの特性をよりスポーティに変更、ブレーキの強化なども施されている。
エクステリアでは、専用エアロパーツが追加されているほか、LEDのポジショニングライト、左右出しのクロームツインデュアルエキゾーストパイプ、専用デザインのアルミホイールを採用。インテリアでも“R”ロゴ付きの専用レザーシート&ステアリングなどを特別装備する。
一方、同時に行われた『シロッコ 2.0TSI』の一部改良では、エンジンスペックを向上。最高出力を200psから211psにアップした。さらに、ナビゲーションシステムの機能も向上している。
■価格
シロッコR:515万円
シロッコ 2.0TSI:457万円
※写真は欧州仕様。
VW シロッコR 日本導入---Rシリーズ初のFF
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、コンパクトスポーツクーペ「シロッコ」に、スポーツチューニング仕様のRシリーズ『シロッコR』を導入し、2月5日から発売すると発表した。
VWのRシリーズとしては、『ゴルフ』、『パサート・ヴァリアント』に次ぐ第3弾となるシロッコRは、2年連続クラス優勝したドイツのニュルブルクリンクサーキットでの24時間耐久レースで培った性能、安全性を盛り込んだハイパフォーマンスモデル。ゴルフRと同じ最高出力256PS、最大トルク330Nmの2リッターTSIエンジンと6速DSGを搭載する。同じ2リッターTSIエンジンを搭載する『シロッコ 2.0TSI』よりもパワーで20%、トルクで18%向上する。
また、燃費についても、TSIとDSGの技術により13.0km/リットルと、高性能モデルでありながら2010年の燃費基準も達成している。
また、シロッコRは、Rシリーズ初のFFモデルとなる。専用チューニングを施したスポーツサスペンション、アダプティブシャシーコントロールDCCや、ゴルフGTIに搭載した電子制御式ディファレンシャルロックXDSを採用する。電動パワーステアリングの特性はよりスポーティな設定に変更し、エンジンのパワーアップに合わせブレーキも強化する。
エクステリアは専用エアロパーツを追加、LEDのポジショニングライトや、左右出しのクロームツインデュアルエキゾーストパイプ、専用デザインのアルミホイールなどの専用装備を採用する。インテリアでも、Rロゴ付の専用レザーシート、ステアリングホイール、ドアシルプレートなどを採用する。
価格は515万円。
レスポンス 編集部
VWシロッコに高性能版“R”が登場
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは14日、スポーツクーペ“シロッコ”の高性能モデル“シロッコR”を設定し、2月5日に発売すると発表した。
ゴルフR、パサートヴァリアントRに続く第3弾となるシロッコRは、最高出力256ps、最大トルク33.7kg-mを発生する2リッターTSIエンジンや、6速DSGにより、動力性能が高められている。
燃費性能についても、TSI+DSGの組み合わせにより12.0km/Lという優れた数値を達成、2010年度燃費基準をパスした。
足回りは、スポーツサスペンションやアダプティブシャシーコントロールのDCC、電子制御ディファレンシャルロックなどでチューンアップ。操縦安定性の向上を図りつつ、専用デザインの18インチアルミホイールで足下がドレスアップされる。
このほかエクステリアに、専用エアロパーツやLEDポジショニングライト、ツインデュアルエキゾーストパイプなどが備わるほか、インテリアにも“R”ロゴ入りの専用レザーシートやステアリングホイール、ドアシルプレートなど数々の専用アイテムにより、高性能モデルらしい演出が施されている。
価格は、515万円。
普通のTSIもパワーアップ
VW シロッコ2.0TSI、最高出力をアップ
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、コンパクトスポーツクーペ『シロッコ2.0TSI』の仕様を一部見直し、14日から販売を開始した。
シロッコは2009年5月に発売して以来、個性的なスタイリングと、スポーツクーペとしての高次元の走りが高い評価を受けて販売も順調に推移している。今回、上位グレードであるシロッコ2.0TSIのエンジンスペックを一部変更し、最高出力を200PSから211PSにアップする。さらに、ナビゲーションシステムの機能を向上した。
これに伴い価格も改定し、新価格は457万円となる。
レスポンス 編集部
ゴルフRの方も~
VW ゴルフR 日本導入---高性能仕様がモデルチェンジ
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、フォルクスワーゲンのコアモデルである『ゴルフ』に、シリーズ最高のパフォーマンス性と低燃費性を両立した「ゴルフR」を、3月から全国のVW正規ディーラーにて販売を開始する。
ゴルフRは、ハイパフォーマンスで高品質なプレミアムスポーツモデルにのみ与えられるRシリーズモデルで、先代の「ゴルフR32」の後継車となる。
ゴルフRは、2009年4月に発売した6世代目ゴルフをベースに、エンジンは3.2リットルから2リットルにダウンサイジングしながら最高出力を256PSとし、6PSアップした。最大トルクも330Nmと10Nmアップ。高効率なトランスミッションである6速DSGと組み合わせることで、燃費は12.4km/リットルと前モデルと比べて22%向上し、2010年の燃費基準をクリアする。
また、最新の4MOTION(4WD)システム、専用デザインの18インチアルミホイール、専用チューンのスポーツサスペンションや、DCC(アダプティブシャシーコントロール)を標準装備する。通常のゴルフより25mmローダウンし、4輪に大径のベンチレーテッドディスクやブラック塗装のブレーキキャリパーを装着する。
エクステリアではフロントに大型フロントグリルを装着、左右のエアインテーク上部にはLEDのポジションランプ、ブラックに塗装されたラジエーターグリルの右側には新デザインの「R」ロゴを配する。リヤは、大型のルーフスポイラー、ダークテールレンズ(LED)、センター出しのクロームデュアルエキゾーストパイプなどを採用する。
インテリアでは、ブルーの指針を持つメーター類や、Rロゴ付のステアリングホイール、トップスポーツレザーシート、ドアシルプレートなどのR専用装備を装着する。オプションとして先代同様レカロスポーツシートも設定する。
価格は、505万円。
レスポンス 編集部
VWゴルフの高性能モデル“R”が日本に上陸
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは14日、ゴルフのラインアップに最上級スポーツモデル“ゴルフR”を追加設定し、3月より販売を開始すると発表した。
ゴルフR32の後継モデルとなるゴルフRは、排気量を従来の3.2リッターから2リッターにダウンサイズしながらも、出力/トルクをともにアップ。最高出力256ps、最大トルク33.7kg-mのスペックを実現した。
また高効率の2リッターTSIエンジンと6速DSGの組み合わせにより、10.15モード燃費は12.4km/Lを達成。R32との比較では、約22%の燃費アップを実現した。
駆動方式は4WDを継承。足回りに専用デザインの18インチアルミホイールや専用チューンのサスペンション、アダプティブシャシーコントロールDCCを標準装備したほか、車高を通常のゴルフより25mm低く設定し、ブレーキキャリパーもブラック塗装を施すなどしてスポーティ感を高めた。
エクステリアには、大型フロントグリルやブラックラジエターグリル、大型ルーフスポイラーなどが、インテリアには“R”ロゴ付きのステアリングホイール、トップスポーツレザーシート、ドアシルプレートなどが備わる。
価格は、505万円。オプションのレカロシート/レザー&マイクロファイバーシートは16万8000円。導入モデルは、右ハンドル、4ドア仕様となる。
VW、ゴルフシリーズのトップモデルRを発売
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、基幹車種のゴルフに、シリーズ最高のパフォーマンスかつ低燃費を実現した『ゴルフR』を設定し、3月より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて販売を開始する。
『ゴルフR』は、ハイパフォーマンスモデルにのみ与えられる“R(Racing)”シリーズの流れを汲み、先代の“ゴルフR32”の後継車という位置づけとなる。
最大のトピックは、搭載エンジン。従来の3.2リッターから2リッターへ大幅にダウンサイジングしている。しかし、最高出力は6psアップの256ps、最大トルクは1kg-mアップの33.7kg-mと、TSIエンジンは従来エンジンを凌ぐパフォーマンスを発揮する。
加えて、このエンジンに6速DSGと組み合わせることで、先代比22%アップの12.4km/Lという燃費を記録し、2010年の燃費基準をクリア。優れたパフォーマンスと燃費性能を高次元で両立しているのだ。
さらに、『ゴルフR』は、最新の4MOTION(4WD)システム、専用デザインの18インチアルミホイール、専用チューンのスポーツサスペンション、DCC(アダプティブシャシーコントロール)を標準装備。通常のゴルフよりも25mmローダウンされ、大径のベンチレーテッドディスクを装着する。
エクステリアは、大型フロントグリルやLEDのポジションランプ、大型ルーフスポイラー、センター出しのクロームデュアルエキゾーストパイプなど、“R”専用の装備を多数採用。インテリアも同様に、“R”ロゴ付きステアリングホイール、トップスポーツレザーシート、特別な装備を装着する。
■価格
ゴルフR:505万円
全部コピペしてると長くなるな~(分かっているならやるなよw)
シロッコとゴルフで基本的にはコンポーネンツは共有なんだけどあえて4MOTIONとFFにする事で2車種の方向性を明確にしたいって言うの分かりやすいね~
たぶん、無いモノねだりでシロッコRの4WDでないのかとか言い出す方でるとは思いますけどね(笑)
Posted at 2010/01/14 23:32:46 | |
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