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2010年05月28日 イイね!

コレでレガシィは売れてれますかね?

コレでレガシィは売れてれますかね?スバルとディズニーモータースが提携…ぶつからないクルマ? も

富士重工業は5月22日から9月23日までの間、ディズニーキャラクターで構成する“自動車メーカー”「ディズニーモータース」とのタイアップ企画「Fun&Safety Driveキャンペーン」をスバルディーラーで実施する。

キャンペーン期間中、ディーラーに来店し、スバル車を試乗した人に、スバルオリジナルのディズニーモータースグッズをプレゼントする。

ディズニーキャラクターを利用してスバル車に試乗してもらい、販売を促進するのが狙い。

さらに、18日より販売を開始した『レガシィ』に設定した同社一押しの安全装備、自動ブレーキを搭載した新型「アイサイト」(EyeSight ver.2)を体験してもらうため、アイサイトを搭載するレガシィを体感試乗し、アンケートに答えた人には、スバルオリジナルケース付フリスクをプレゼントする。

今後も、シーズンに合わせたキャラクターグッズも展開する予定。

レスポンス 編集部



[写真蔵]スバル レガシィ、新型アイサイト搭載で装備充実

スバル『レガシィ』は18日より、最新の安全運転支援機能を備えた新型『アイサイト(ver2)』装着モデルを追加し販売を開始した。年次改良にともない仕様装備を見直し上質感を高めたレガシィ。「アウトバック 3.6R EyeSight」の詳細画像とともに新型の魅力を紹介する。

新型「アイサイト(ver2)」は、衝突手前で自動ブレーキを作動させる完全停止可能な「プリクラッシュブレーキ」、発進から停止までをスムーズに行う「全車速追従機能付クルーズコントロール」や、ペダル踏み違い事故を防止する「AT誤発進抑制制御」といった先進の安全運転支援機能を備える。これらの制御はルームミラー部分に取付けられたステレオカメラによって行われる。

このステレオカメラ自体は、先代レガシィや『エクシーガ』に搭載されてきた従来のアイサイト(ver1)と同じものだが、カバー部分の形状を見直し小型化することにより、より自然にインテリアに溶け込ませた。

「アウトバック 3.6R EyeSight」は、ユーザーからの要望が多かったというシルバールーフレールや、シルバー&クロームメッキドアハンドル、ハイラスター塗装17インチアルミホイールなど仕様装備を追加し、上級モデルらしい高級感を演出する。

このほか「Sパッケージ」、「Lパッケージ」の仕様を見直し装備を充実させたほか、全車にクルーズコントロールを装備するなど商品力を大幅に高めている。

レスポンス 編集部


スバル レガシィ 一部改良…完全停止する自動ブレーキ搭載で低価格実現

富士重工業は18日、スバル『レガシィ』シリーズを一部改良し販売を開始した。今回のレガシィの目玉は、自動ブレーキで車両を停止させる最新の制御を加え、安全運転支援機能を大幅に向上させた先進運転システム『新型EyeSight(アイサイト)』搭載モデルの追加だ。

今回レガシィに搭載される新型アイサイトは第2世代となり、正式名称は「アイサイト(ver.2)」となる。アイサイトはルームミラー部分に取付けられた2つのカメラを使い、交通状況をかたちとして認識することで様々な安全制御を行うもの。衝突回避性能を高めた「プリクラッシュブレーキ」、より自然な車速制御を行う「全車速追従機能付クルーズコントロール」など、安全性の向上と運転負荷の軽減を図る機能を進化させた。

「プリクラッシュブレーキ」は、衝突の手前で自動ブレーキを作動、衝突を回避または衝突の被害を軽減する。対象物との速度差が30km/h以下の状況ならば、自動ブレーキによって衝突を回避、完全停止する。対象物との速度差が30km/hを超える状況では、自動ブレーキによって減速することで衝突被害を軽減する。

「全車速追従機能付クルーズコントロール」は、渋滞や高速走行時の追従性能を高め、より自然な制御としただけでなく、前車が停止した場合には自車も追従して停止させることができる。さらに停止保持状態を維持することも可能だ。

このほか、駐車場などでのペダルの踏み違いによる事故を防ぐ「AT誤発進良抑制制御」や、予防安全機能として「車間距離警報」、「車線逸脱警報」、「ふらつき警報」などを装備する。

アイサイト(ver2)搭載グレードは、全ボディタイプ、全エンジンタイプにそれぞれ設定される。価格はツーリングワゴンのNAエンジン「2.5iEyeSight」が289万8000円。EyeSightが装着されていないモデルと比べて価格差は約10万円に抑えた。

また、今回レガシィは「Lパッケージ」、「Sパッケージ」の仕様装備を充実するとともに、全車にクルーズコントロールを標準装備した。

さらに、エコカー減税対象車の展開を強化するなど、商品力の強化を図った。

レスポンス 編集部





スバル レガシィ に装備充実・お買い得な特別仕様

富士重工業は、スバル『レガシィ』のツーリングワゴンとB4に特別仕様車「2.5i S-style」を設定し、5月18日から販売開始した。

特別仕様車「2.5i S-style」は、ベーシックグレードの「2.5i」をベースに、専用16インチアルミホイール、HIDロービームランプ、本革巻ステアリングホイール、マフラーカッターを装備した。

また、ツーリングワゴンにはトノカバーを採用した。

これら装備を充実しながら、「ツーリングワゴン 2.5i S-style」はベース車から7万3500円アップの243万6000円に抑えた。セダンの「B4 2.5i S-style」は226万8000円。

レスポンス 編集部


スバル、レガシィシリーズを一部改良

 富士重工業は18日、スバル・レガシィシリーズに改良を加え、同時に新グレードを追加するなどして、同日発売した。

 今回の改良の目玉は、自動ブレーキにより車両を停止させる先進的な運転支援装置“進化型 EyeSight(アイサイト)”の採用。このアイサイトには、予防安全性能を高めるいくつかの機能が含まれる。

 その中のひとつ、プリクラッシュブレーキは、衝突の手前で自動ブレーキを作動させ、被害を回避または低減する装置。おおまかな目安として、対象物との速度差が30km/h以下なら衝突を回避でき、それを超える状況では被害を軽減できる。

 このほかアイサイトには、衝突の危険がある状況で、ブレーキアシストの効き具合を高めるプリクラッシュアシストや、渋滞走行などでドライバーの疲労を軽減する全車速追従機能付きクルーズコントロール、AT車でアクセルとブレーキの踏み間違えによる事故を防ぐAT誤発進抑制制御などが搭載される。

 また、今回の改良では、装備の充実化が図られた。新たに全車にクルーズコントロールが標準装備されたほか、Lパッケージには、17インチアルミホイール、オートライト&オートワイパー、ヘッドランプウォッシャーが、Sパッケージには左右独立温度調整式フルオートエアコン、助手席パワーシートが追加された。

 さらにエコカー減税の対象車種拡大が図られ、ツーリングワゴン、アウトバックの2.5i Lパッケージ、2.5i EyeSightは全車75%減税に適合。ツーリングワゴン、B4の2.5i Sパッケージは全車50%減税に適合した。

 同時に、特別仕様車として、Sスタイルが設定された。Sスタイルには、専用16インチアルミホイール、HIDロービームランプ、フロントフォグランプ、本革巻きステアリングホイール、マフラーカッター、トノカバーが装備される。

 価格は、レガシィB4が、220万5000円から332万8500円。ツーリングワゴンは、236万2500円から348万6000円。アウトバックは、267万7500円から372万7500円。なお、アイサイト装着車は、274万500円(B4 2.5リッターNA)から用意される。



スバル、レガシィに装備充実の特別仕様車

 富士重工業は、レガシィツーリングワゴンおよびB4に、特別仕様車『2.5i Sスタイル』を設定。販売を開始した。

 今回の特別仕様車は、ベーシックグレードの「2.5i」をベースに、専用16インチアルミホイールやフロントフォグランプ、マフラーカッターなどで外装をコーディネート。さらに、HIDロービームランプや本革巻きステアリング、トノカバー(ツーリングワゴンのみ)を追加。充実した装備を実現している。

 また、これだけの装備をプラスしながら、価格はベース車から6万3000円から7万3500円のアップに抑制。お買い得感のある価格設定を実現している。

 ■価格
 ・ツーリングワゴン 2.5i Sスタイル:243万6000円
 ・B4 2.5i Sスタイル:226万8000円




スバル、レガシィに先進の衝突防止装置を搭載

 富士重工業は、レガシィシリーズに一部改良を実施。本日より販売を開始した。

 今回の改良では、ステレオカメラを使用した運転支援システム『EyeSight(アイサイト)』の機能をさらに強化。新たに自動停止機能を備えた「プリクラッシュブレーキ」が追加された。このシステムは、先行車などの障害物の手前で自動ブレーキを作動させ、追突事故を回避、あるいは衝突の被害を軽減するというもの。対象物との速度差が30km/h以下の状況では、衝突を回避することが可能となった。

 また、衝突の危険がある状況でドライバーのブレーキ操作をアシストし、より高い制動力を働かせる「プリクラッシュブレーキアシスト」や、前方に障害物を検知している状態での、ペダルの踏み間違いなどによる誤発進を抑制する「AT誤発進抑制制御」を追加するなど、安全性をサポートする機能が大幅に充実した。

 また「全車速追従機能付クルーズコントロール」機能も強化。渋滞時の追従性を高めることで利便性を向上したほか、先行車が停止した場合には自車も停止し、さらに停止保持状態を維持する自動ブレーキ機能も搭載。より幅広い交通状況での利用が可能となった。

 また、上位車種にしか設定のなかった従来型に比べ、新型は量販モデルの2.5リッターNAモデルにもラインアップ。さらに、大幅な機能向上をはかりながら、装備費用はほぼ10万円と言う手頃な価格設定を実現している。

 このほかにも、今回の改良ではグレードごとの仕様の見直しも実施。 全車にクルーズコントロールを装備したほか、『Lパッケージ』に17インチアルミホイール、オートライト&オートワイパー、ヘッドランプウォッシャーなどを装備したほか、『Sパッケージ』には、左右独立温度調整機能付フルオートエアコン、助手席パワーシートなどが追加された。さらにアウトバックの『3.6R EyeSight』は、シルバールーフレール、シルバー&クロームメッキドアハンドル、ハイラスター塗装の17インチアルミホイールなどを採用。上級モデルに相応しい仕様装備とした。

 またエコカー減税適合車も充実しており、ツーリングワゴン、アウトバックの『2.5i Lパッケージ』と『2.5i アイサイト』は減税75%に適合。またツーリングワゴン、B4の『2.5i Sパッケージ』は、全車エコカー減税50%に適合している(B4は、マッキントッシュオーディオシステム、サンルーフをオプション装備した場合のみ)。

 ■価格
 ツーリングワゴン
 ・2.5i:236万2500円
 ・2.5i Lパッケージ:279万3000円
 ・2.5i アイサイト:289万8000円
 ・2.5i Sパッケージ:292万9500円
 ・2.5GT:294万円
 ・2.5GT アイサイト:338万1000円
 ・2.5GT Sパッケージ:348万6000円(6MTも同価格)

 B4
 ・2.5i:220万5000円
 ・2.5i Lパッケージ:263万5500円
 ・2.5i アイサイト:274万500円
 ・2.5i Sパッケージ:277万2000円
 ・2.5GT:278万2500円
 ・2.5GT アイサイト:322万3500円
 ・2.5GT Sパッケージ:332万8500円(6MTも同価格)

 アウトバック
 ・2.5i:267万7500円
 ・2.5i Lパッケージ:300万3000円
 ・2.5i アイサイト:310万8000円
 ・3.6R アイサイト:372万7500円



値段以上の価値がある
そう思える人は買ってくれるんでしょうね~

値引きだなんだと言ってクルマの本質を考えず安い車を買いたければこういう装備が無いようなもっと安いクルマでいいんじゃないかな?って思ってみる。

何を重要視するかだからさ


安全はお金で買えるかと言われればNOだけど、何かあったときの保険としてはこういう装備が付いているのは高くないないようだと思います。








追記:
予想以上の売れ行きのようですね~

スバル、EyeSight搭載車の販売が好調

 富士重工業は、去る5月18日に一部改良したレガシィシリーズのなかで、先進運転支援システムの新型『EyeSight(アイサイト)』搭載モデルの受注台数が、目標の4倍に達したことを発表した。
 
 『EyeSight』搭載モデルは、5月18日の発売後、約1カ月間で月販目標660台の約4倍となる2681台を受注。この台数は、同期間のレガシィシリーズ全体の受注台数4725台の56.7%を占める。なお、レガシィシリーズ全体の月販目標は2200台で、この1カ月間で2倍の受注を集め、シリーズ全体でも好調な出足となっている。
 
 新型『EyeSight』 は、自動ブレーキによって車両を減速・停止させる“プリクラッシュブレーキ”で、前方衝突の回避または衝突被害を軽減する。また、通常の追従走行に加えて先行車が停止した場合も、 追従して停止制御する“全車速追従機能付きクルーズコントロール”の追従性能を強化することで、運転支援範囲を大幅に拡大させ、渋滞時などの運転負荷を軽減する。
 
 市場導入にあたっては、専用TVCFの投入や、専用WEBサイトの開設などに加えて、ディーラー店頭でその性能を体感できるデモンストレーションも実施している。
 
 実際に店頭などで、その性能を体感した人は、「運転初心者でも心強い」、「自分の親に乗せたい」、「この先進技術が10万円で装着できることはコストパフォ ーマンスが高い」など、『EyeSight』を高く評価しているようだ。
 

 
スバル レガシィ、アイサイト搭載車が販売の約6割…月販目標の4倍に

富士重工業は23日、『レガシィ』シリーズの運転支援システム「新型EyeSight(アイサイトver.2)」搭載モデルの受注台数が、発売後約1か月間で月販目標である660台の約4倍となる2681台を受注したと発表した。レガシィシリーズ購入者の56.7%がアイサイトを選択していることになる。

スバルレガシィの「アイサイト」は、ミリ波レーダーなどを使わず、2個のCCDカメラを用いた立体画像認識のみで前車追従や自動ブレーキ制御を行うという、スバル独自の先進の安全システム。速度差30km/h以下の場合に自動ブレーキにより衝突を回避、または衝突被害を軽減できる「プリクラッシュブレーキ」、追従から停止保持までを可能とした「全車速追従機能付クルーズコントロール」、アクセルペダルの踏み違いを防ぐ「AT誤発進抑制制御」などを備える。

同社では、アイサイトの販売促進のため、広告宣伝を強化したことや、専用サイトやディーラーの営業員がアイサイトの機能を丁寧に説明したこと、ベース車プラス10万円の価格で先進的な安全装備が装着できることが評価され、アイサイト装着ユーザーの獲得につながったとしている。

同期間のレガシィシリーズの受注台数は4725台で、現行型の販売を開始したばかりの前年同月と比べても約98%の販売台数をキープしている。

レスポンス 編集部




 


Posted at 2010/05/28 14:20:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2010年05月28日 イイね!

まあ、この流れで出さないわけが無いもんね(笑)

まあ、この流れで出さないわけが無いもんね(笑)スバル インプレッサ STI 4ドア、公式サイトで先行公開

富士重工業は27日、今夏に日本市場に投入する予定のスバル『インプレッサWRX STI 4ドア』と『インプレッサXV』の認知を図るため、スバルオフィシャルウェブサイトで事前告知活動を実施すると発表した。

今回事前告知活動を行うのは、インプレッサの新ラインナップとなるSUVテイストの「インプレッサXV」と、ニューヨークモーターショーで発表された「インプレッサWRX STI」の4ドア仕様。

インプレッサXVは、インプレッサの5ドアモデルをベースに、「スバルが提案する新しいクロスオーバーActive Sports Gear」をコンセプトとし、内外装でクロスオーバーテイストを強調したモデル。

インプレッサWRX STI 4ドア仕様は、ロードスポーツとしての性能を追求するために開発。シャシー性能の進化を中心に運動性能の向上を図っている。現行インプレッサのWRX STIは、これまで5ドアハッチバック仕様のみだった。

スバルオフィシャルウェブサイトは、5月28日15時から両モデルの専用サイトを開設して、開発者によるコンセプトトークを配信する。

さらに、インプレッサWRX STIは、ドイツのニュルブルクリンクオールドコースで実施された先行開発車のテストドライブの模様を伝えるコンテンツを6月9日から配信する予定だ。

夏のボーナス商戦に向け、日産自動車は『ジューク』、マツダは新型『プレマシー』、ホンダは『フリードスパイク』と、新車発売前に新型車を宣伝・広告するティーザーキャンペーンを実施する自動車メーカーが相次いでいる。

レスポンス 編集部


スバル、インプレッサに4ドアSTIとクロスオーバーを追加

 富士重工業は、今年の夏に日本市場で発売を予定している、スバル『インプレッサXV』、『インプレッサ WRX STI 4ドア』について、スバルオフィシャルウェブサイトにて事前告知活動を行うと発表した。

 今回事前告知活動を行う『インプレッサXV』は、インプレッサの5ドアモデルをベースに、「スバルが提案する新しいクロスオーバー“Active Sports Gear”」というコンセプトのもと、クロスオーバーテイストを強調した内外装をまとうモデルとなっている。
 
 また、現行型ではこれまで5ドアモデルのみだった『インプレッサ WRX STI』には、ロードスポーツとしての性能をさらに追求するため、4ドアモデルを追加設定。シャシー性能の進化を中心に運動性能をさらに高め、「意のままに操る愉しさ」というドライバーズカーとしての本質に磨きをかけたとしている。

 スバルでは、5月28日(金)15時より専用サイト(http://www.subaru.jp/newmodels/)を開設。両モデルへのファンの興味と期待を高めるため、開発者によるコンセプトトークを配信する。さらに『インプレッサ WRX STI』については、ドイツ・ニュルブルクリンクオールドコースでおこなわれた、先行開発車のテストドライブの模様を、6月9日より配信する予定だ。


スバル インプレッサ STI 4ドア、XV の発売日決定

富士重工業は9日、スバル『インプレッサ』の新ラインナップとして今夏の発売を予定していたスポーツモデル「WRX STI 4ドア」とクロスオーバーモデル「XV」の発売日を、公式サイト上で明らかにした。WRX STI 4ドアが7月1日、XVが6月24日。

WRX STIはこれまで5ドアハッチバックのみに設定されていたスポーツグレード。ロードスポーツ性能の追求、そして旧来からのインプレッサファンからの声に応える形で4ドアモデルにも設定される。XVは5ドアモデルをベースにSUVテイストを追加したクロスオーバー車だ。

スバルのオフィシャルウェブサイトでは5月28日より2台の専用サイトを開設、開発者によるコンセプトトークを紹介している。9日からは、ドイツ・ニュルブルクリンクで行われたWRX STI先行開発車のテスト走行の模様を伝えるコンテンツの配信を開始、元WRCドライバーのトミ・マキネン氏によるタイムアタックの様子を見る事ができる。

レスポンス 宮崎壮人





スバル インプレッサ STI 4ドア、マキネンがニュルで7分55秒


スバルが7月1日、日本で発売予定の『インプレッサWRX STI』の4ドアモデル。ドイツ・ニュルブルクリンクで行われた先行開発車によるタイムアタックで、元WRCドライバーのトミ・マキネン氏がドライブ、7分55秒というタイムを記録していたことが明らかになった。

タイムアタックは、4月16日に実施。ニュルブルクリンク北コースは、1周20.832km。荒れた路面に狭いコース幅、次々に出現するブラインドコーナーなど、世界一タフなコースとして知られ、自動車メーカーが開発テストを行う場所としても有名だ。

スバルは1980年代後半からニュルブルクリンクでの先行開発をおこなって来た。1992年に初めてインプレッサWRXを持ち込んでテスト走行をおこなって以来、インプレッサWRX STIの先行開発車は、ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェコースを走行し開発が進められて来たという経緯がある。

スバルは今回のタイムアタックに際して、元WRC(世界ラリー選手権)ドライバー、トミ・マキネン氏を起用。同氏は三菱『ランサーエボリューション』を駆り、1995年から4年連続でWRCチャンピオンを獲得。2002年にはスバルに移籍して、初戦のモンテカルロで優勝を飾った。しかし、2003年シーズンをもって、ラリードライバーを引退している。

マキネン氏は今回、現役時代を思わせる果敢な走りで、インプレッサの性能をフルに引き出し、ニュルブルクリンクで7分55秒のベストラップを記録。GMのキャデラック『CTS-V』が2008年に出した7分59秒32を上回る、量産4ドア車の世界最速タイムをマークした。

ただしこのタイムは、市販車とは若干異なるプロトタイプという点を考慮する必要がある。具体的には、『R205』用の大容量ターボチャージャーや強化ブレーキ、『スペックC』用のアルミ製ボンネットやブリヂストン『ポテンザRE070』タイヤを装着した上での、タイムアタックという点だ。

参考までに、ニュルブルクリンクの市販車ラップタイムは、クライスラーのダッジ『バイパーSRT10 ACR』が7分22秒1、GMのシボレー『コルベットZR-1』が7分26秒4、日産『GT-R』が7分26秒70。

スバルの公式サイトでは、「歴代最速のWRX STI」を標榜する新インプレッサのタイムアタック映像を公開している。

レスポンス 森脇稔



ただ、ラップタイムに関しては手放しで喜べない内容です。


ただしこのタイムは、市販車とは若干異なるプロトタイプという点を考慮する必要がある。具体的には、『R205』用の大容量ターボチャージャーや強化ブレーキ、『スペックC』用のアルミ製ボンネットやブリヂストン『ポテンザRE070』タイヤを装着した上での、タイムアタックという点だ
コレでは純然たる市販車仕様では無いと言う事ですから。

Posted at 2010/05/28 13:51:59 | コメント(0) | トラックバック(1) | 富士重工 | 日記
2010年05月28日 イイね!

ジウジアーロがVWに買収か~

ジウジアーロがVWに買収か~ジョルジェット・ジウジアーロ「大海の一滴になる」…VWが買収

イタリアを代表する自動車デザイン会社の1社『イタルデザイン・ジウジアーロ』の株式90.1%をフォルクスワーゲン(VW)が買収することになったのは既報のとおりだ。

買収が発表された25日、イタリアでは主要テレビ局でこそ採り上げられなかったものの、日刊紙は軒並み翌26日の経済欄で報じた。とくにイタルデザインの本拠地トリノに本社を置く、フィアット系の『ラ・スタンパ』紙は、経済欄のトップ1ページを割き、ジョルジェット・ジウジアーロ会長の経歴や業績についても詳しく伝えた。

イタルデザイン・ジウジアーロは今年1月、中国系アメリカ企業「HKモータース」と環境対応車の開発とエンジニアリングに関し、5億ドルの契約を締結した。その調印について、ジウジアーロ会長自身は筆者に「実に幸運だった」と語った。しかし筆者がイタルデザイン-ジウジアーロ関係者から聞いた話によると、同社は過去2年間にわたり、赤字経営を余儀なくされてきた。VWによる買収は、そうした一連のプロセスの終着点といえる。

ジウジアーロ会長はVWとの交渉期間中、日本でも過去に話題となった小説『ソフィーの世界』を読んでいた。彼によれば、その中の一節「すべての雫は、やがて海に流れ込んで大海となる」に感銘し、「まさにイタルデザインは、その一滴であると考えた」という。そのうえで「VWグループ入りは、我々自身と我々の力も再評価することを意味する」とコメントしている。

なお、引き続き9.1%の株式を所有するジウジアーロ会長および息子でスタイリングディレクターのファブリツィオ・ジウジアーロ氏には、新たに組織される取締役会でも役職が用意される見込みだ。

ところで現在、VWでは過去にアルファ『156』や『147』を成功させたイタリア人、ウォルター・デシルバがブランド全体のデザインディレクターを務めている。またデザイン開発とは直接関係ないが、VWブランドのマーケティングディレクターも、以前フィアット・オートモビルズでCEOを務めたルカ・デメオだ。こうしたいわば既存のVW内“イタリアン・コネクション”と、イタルデザイン・ジウジアーロが、今後どのような関係を築いてゆくかも注目すべきところだろう。

ちなみに以前、ジウジアーロ会長がイタリアのテレビ番組で証言したところによると、「1970年代初頭、初代『ゴルフ』のデザインに関してVWに赴くと、通された部屋にはフィアット『128』が研究用に分解してあって驚いた」という。イタリアが前輪駆動の小型車開発でリードしていた時代の逸話である。

その頃から縁の深いVWの傘下に入ることは、このトリノの会社にとって最良の選択肢であったに違いない。

レスポンス 大矢アキオ


VW、イタルデザインを買収

 独フォルクスワーゲンは現地時間25日、イタリアの工業デザインの大手イタルデザインの株式を90.1%取得したことを発表。これにより、イタルデザインはフォルクスワーゲングループの一員となることが決まった。

 イタルデザインは、初代“ゴルフ”や“ランボルギーニ・ガヤルド”、“いすゞ117クーペ”などのデザインを手掛けたジョルジュエット・ジウジアーロが1968年に創業した会社。フォルクスワーゲンが現在開発を進めている次世代小型車“UP!”も、イタルデザインがデザインを担当している。

 フォルクスワーゲンは今後、イタルデザインのブランド名の使用権やパテントも使用できるようになる。

 ジウジアーロは、ノルウェイの詩人でノーベル賞受賞者であるヨースタイン・ゴルデルの著書『ソフィーの世界』から、「海へと流れるすべてのしずくは海になる」という一節を引用し、「自分たちは“しずく”である」と述べた。そして、「フォルクスワーゲングループの一員となることは、自らの力をさらに高めることを意味する。そしてそれはまた、会社の将来を切り開くことに繋がる」と自らの境遇を話した。


VW、イタルデザインを買収か---どうなる?

独フォルクスワーゲン(VW)がイタルデザイン-ジウジアーロを近日中に買収するという情報が、イタリアの自動車業界を駆け巡っている。これは、業界紙『オートモティブニュース』が19日、複数の情報筋の話として伝えたことがきっかけだ。

イタルデザイン-ジウジアーロは1968年、当初「イタルスタイリング」の名称で、ジョルジェット・ジウジアーロ、エンジニアリング担当のアルド・マントバーニらによってトリノに設立された。デザインだけでなく、量産システム構築まで一貫してクライアントに提案・コンサルティングする彼らの方式は、カロッツェリア界に新たな潮流を起こした。

彼らは、アルファロメオ初の大衆車である1972年『アルファスッド』や、VW『ビートル』の後継車として初の成功を収めた1974年『ゴルフ』など、創業当初からヒット作を次々と送り出した。

近年はクライアントである自動車メーカーが社内デザインに比重を移していったのに合わせてデザイン業務が減ったため、逆にエンジニアリング部門を強化。2代目BMWグループ『MINI』の開発計画などに参画した。いっぽうで数年前、創業時からのパートナーであったマントバーニが株式を手放したため、事実上会社はジウジアーロ家のものとなっていた。

このVWによるイタルデザイン買収説は、21日トリノで行なわれた同業者であるピニンファリーナの創業80周年式典でも、出席者の一部で話題となった。しかし、ジョルジェット・ジウジアーロ会長および、息子のファブリツィオ・ジウジアーロ副会長などは、会場に姿を現さなかった。

現在、イタルデザイン-ジウジアーロ・グループは、非自動車部門のプロダクトデザインを手がける「ジウジアーロ・デザイン」などを含め、約1000名のスタッフ/コラボレーターで構成されている。

前述のように、ジウジアーロ本人にとって、VWゴルフは彼の出世作である。もし今回の情報が現実になると、ジウジアーロはそのきっかけをつくってくれた会社に助けられることになる。

もうひとつ気になるのは、今後のイタルデザイン-ジウジアーロの行方だ。仮にVWのシンクタンクとなれば、他のクライアントからの依頼は当然減ってゆくだろう。その際思い起こされるのは、往年存在したトリノのカロッツェリア『ギア』だ。

ギアは1960年代末にデトマソなどの傘下に入ったのに続き、1973年にフォードによって完全に買収されてしまった。当初は同社のデザイン拠点として稼働していたが、やがてフォード各モデルにおける最高級仕様の名称と化してしまった。

仮に今回のニュースが真実になった場合、イタルデザイン-ジウジアーロの役割とブランドが、VWグループによって将来どのように扱われるかも注目に値する。

ちなみにジョルジェット・ジウジアーロはもともとギアのチーフデザイナーだった人物で、独立のきっかけは当時のデ・トマゾ支配下での混乱に嫌気がさしたことだった。彼の会社が奇しくも同じ運命を辿るかもしれないのは、長年イタルデザイン-ジウジアーロの動きを追ってきたウォッチャーである筆者としては複雑な思いである。

レスポンス 大矢アキオ


VW、イタルデザイン買収か---伊大手デザイン開発会社

フォルクスワーゲングループが、イタルデザイン・ジウジアーロ社を買収する方向であることが、欧州のメディアの報道で明らかになった。

イタリア・トリノ近郊に本拠を置くイタルデザイン・ジウジアーロ社は、ジョルジェット・ジウジアーロ氏が1968年に設立。自動車メーカーとのさまざまな共作が有名で、ロータス『エスプリ』(72年)、フォルクスワーゲン『ゴルフ』(74年)、ランチア『デルタ』(79年)など、自動車史に残る名車をデザインしてきた。

欧州の複数のメディアによると、フォルクスワーゲンはイタルデザイン・ジウジアーロ社を買収する方向で最終調整に入っており、早ければ5月下旬には正式発表されるという。

買収の狙いは、ズバリ世界一。フォルクスワーゲングループは2018年までに、年間1000万台を販売し、世界一の自動車グループを目指している。グループ内には現在、10のブランドを抱え、今年だけでも60車種もの新型&改良モデルを発表する予定。不足するデザイナーやエンジニアを補強するため、975名の優秀なスタッフを擁するイタルデザイン・ジウジアーロ社を傘下に収めようというのだ。

初代ゴルフをはじめ、初代『パサート』、初代『シロッコ』は、いずれもイタルデザインの作品。果たして、フォルクスワーゲンとイタルデザインは、新たな関係を築くことになるのだろうか。

レスポンス 森脇稔



昔からVWとジウジアーロのつながりはあったんだと思うけど、ついにくっつくのか~って感じですね。

スバルだとアルシオーネSVXやいすゞのピアッツァや117クーペとかトヨタの初代アリストなんかもそうなんですけどやっぱりロータスエスプリやDMCのデロリアンみたいなデザインの方が印象的なんですがね、個人的には(まあ、プロフィールの好きな車がどんなのかを見ていただければだいたい想像が付くかとw)










追記:
VW、イタルデザイン・ジウジアーロの株式取得完了…同時に新人事も発表

フォルクスワーゲングループは9日、イタルデザイン・ジウジアーロ社(IDG)の株式90.1%の取得が完了したと発表した。今後はIDGのブランド商標権も、フォルクスワーゲンに帰属する。

フォルクスワーゲンは同時に、新しい人事もアナウンス。VW乗用車部門の企画開発トップであるRalf-Gerhard Willner氏と、ランボルギーニ役員のSalvatore Cieri氏の2名が、IDGの新役員に就任した。

VWグループのマルティン・ヴィンターコルン会長は、「イタルデザインはVWグループの一員となった。両社の協力により、さまざまなプロジェクトを推進する」とコメントしている。

イタリア・トリノ近郊に本拠を置くデザイン・技術開発会社、イタルデザイン・ジウジアーロ社は、ジョルジェット・ジウジアーロ氏が1968年に設立。自動車メーカーとの多くの協業で知られ、ロータス『エスプリ』(72年)、フォルクスワーゲン『ゴルフ』(74年)、ランチア『デルタ』(79年)など、自動車史に残る名車をデザインしてきた。

レスポンス 森脇稔




Posted at 2010/05/28 13:43:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記

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