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2010年07月21日 イイね!

基本的に客は無い物ねだりをしますからね(笑)

基本的に客は無い物ねだりをしますからね(笑)【スバル インプレッサ STI 4ドア】いま、4ドアが追加された理由

初代から2代目まで、『インプレッサWRX STI』といえば4ドアのイメージが強かった。しかし、2007年10月に3代目となる現行モデルになって状況は一転。ボディは5ドアに一本化され、4ドアのWRX STIは廃止されてしまったのだ。

ところが、先日のマイナーチェンジで突然の4ドア復活。「WRX STIは4ドアに限る」とこだわる4ドアファンにとっては“待ちに待った登場”である。

「実は、4ドアを待望するお客さんは少なくなかったんですよ」というのは、スバル商品企画本部でインプレッサWRX STIに関わる毛利豊彦主査だ。

「とにかくお客様の要望が強くて。それで、このマイナーチェンジのタイミングで追加して市場の要望に応えたわけです」

4ドアWRX STIの開発スタートは約2年前。「5ドアのWRX STIを発売したときにはまったく考えていなかった」そうだ。

そんな4ドアのWRX STI、想定するターゲットユーザーはまず、スバリストと呼ばれるスバルファンであるのは言うまでもない。先代インプレッサのほか、『レガシィB4』からの乗り換えユーザーも視野に入れているという。

また、プレステージ性を持ったハイパフォーマンスセダンを求める層にも訴求していきたいと開発陣は考えているようだ。

「実は、5ドアではAT仕様の『Aライン』の比率が半分を超えています。4ドアでもプレステージ性を高めるという意味で、Aラインにはタン色のレザーシートやサンルーフなどを組み合わせた『プレミアムパッケージ』を用意しました。」(毛利氏)

単純に4ドアモデルの登場という意味では、過去に戻ったようにも感じる今回の追加劇。しかし、従来と違ってAT仕様が存在し、プレミアムを謳うバージョンが用意されるなど従来と違ったアプローチも用意されているのが興味深いところである。

ちなみに、4ドアも5ドアと同様にMT車は高回転の気持ちよさを重視した2リッターエンジン、AT車は低回転のトルクを重視して2.5リッターエンジンを搭載。足回りも、AT車のほうが若干マイルドに仕立ててある。

レスポンス 工藤貴宏


【スバル インプレッサ STI 4ドア】気持ちよさのための「ピロ足」

4ドアの登場と同時におこなわれたマイナーチェンジでは、5ドアも含めて足回りがリファインされた。進化のテーマは「意のままに操る愉しさ」だ。

「力を入れたのは、より一層のしっかり感。そしてスポーツ走行領域でのアンダーステアの低減ですね。」というのは、スバル技術本部・車両研究実験第1部の伊藤和弘氏だ。伊藤氏は、ニュルブルクリンクでの走行テストにも参加したメンバーのひとりである。

サスペンションは、車高を5mm下げたほかフロントサスペンションのロアアーム(アルミ鍛造製)を新設計。アームのリヤ側にはなんとピロボールブッシュを採用、リヤサスのサブフレームを支えているブッシュも強化して剛性を高めている。

「しっかり感は、バネレートとかスタビの硬さをアップして対応しています。アンダーステアの低減は、フロントロアアームにピロを組んだことが効いていますね。ダイレクト感も上がりました。」(伊藤さん)

しかし、市販車へピロボールを採用する例はほとんどない。なぜなら、走りに関しては都合がいいが、耐久性や生産面など走り以外の面ではでいくつかのデメリットを生んでしまうからだ。

「最大のネックは、耐久性です。市販車としての要件を満足させるために、形状などにはかなり工夫し、苦労しました。」と伊藤さん。

「ピロボールの採用は我々(実験部)からの提案で、高い次元の走りのためになんとしてもやりたかった。だから性能的なアピールをたくさんして、周囲を説得したんです。設計や生産部門にはたくさんの迷惑をかけましたね。」

とにかく走りの爽快感。今回のサスペンションの大改良は、そんなこだわりを具現化したものなのだ。

レスポンス 工藤貴宏



スバル インプレッサ STI 4ドアのパフォーマンス

約3年ぶりに復活した4ドアセダンのスバル『インプレッサWRX STI』。米国の自動車メディア、『モータートレンド』は20日、同車のテストレポートを動画共有サイトで公開した。

「The Wing is Back」のキャッチコピーが示すように、4ドア専用の大型リアスポイラーを装備。また5ドアを含めて、新設計のフロントバンパーが採用された。このバンパーはエッジを際立たせたデザインと大きな開口部が特徴で、ワイド&ローを強調している。

2.5リットル水平対向4気筒ターボ(305ps)やシンメトリカルAWD、6速MTに変更はないが、2011年モデルでは、足回りの熟成が図られた。フロントロワLアームをアルミ製として軽量化。車高も若干ローダウンされた。フロントには新開発ピロボールブッシュを、リアサブフレームにはハードブッシュを採用し、キャンバー&トーの剛性を引き上げている。

さらに、2010年モデル比で、スプリングレートを前15.6%、後ろ53%アップ。スタビライザーもフロントを20mmから21mmへ、リアを18mm から19mmへ大径化した。18インチアルミホイールは、光沢塗装が施された新デザインで、8kgの軽量化を実現。オプションでBBSも選択できる。

制動系では、ブレンボ製のパフォーマンスブレーキシステムを標準装備。スーパースポーツABSは、後輪左右で独立制御され、ハードなコーナリング中のアンダーステアを低減させた。スバルによると、2011年モデルの開発は、ドイツ・ニュルブルクリンクで煮詰めたという。

米国の自動車メディア、『モータートレンド』は20日、同車のテストレポートを動画共有サイトで公開。その高いポテンシャルは、動画共有サイトで見ることができる。



レスポンス 森脇稔







そら今回GVBとGVFを設定したんだからGE8を設定してくれって流れになるんじゃないのかな??
だってSTIほどパワーはいらないし保険料が高くなるのなんてイヤって言う声もあるだろうし(笑)
アネシスはあくまでも大人の仕様って言うなら2.5Lを設定するとか言ったらレガシィとの客の奪い合いになるだろうからってしないんだろうけどサ~

少なからずNAにMTを設定していないんだしGEにはMT設定するとかで差別化は出来る気がするけど…
もしくはエアコンレスになっちゃうような17インチ仕様のスペックCじゃなくてGCの時代のような装備の簡素なタイプRA(流石にハンドレギュレーターとかは無理でもシートを簡素化するとかブレンボを排して純正4POTを復活させるとかw)なんか出たらそれはそれで面白いと思うんだけどな~
って他の方のところでもいろいろ妄想が膨らんでいるので(笑)

でもまあ、フロントのトランスバースリンク後端のブッシュをピロ化したのは興味深いんですけどね~
乗り比べれば分かるもんなのかな?乗ってないからじぇんじぇん知らんのですが(汗)


【スバル インプレッサ XV】車高アップは必要ない

スバル『インプレッサXV』は、クロスオーバーモデルながら、車高に関してはベースの5ドアと同等(全高が高くなっているのはルーフレールの装着によるものだ)。XV専用のサスペンションを用意したにもかかわらず、である。その理由を、商品企画本部でXVに深く関わった野尻隆司主査に尋ねてみた。

「まず、オフロードを走る機会が少ないことです。欧州などでもクロスオーバー系のクルマが流行していますが、どれもシティ派クロスオーバーですよね。」

「それから、アメリカには『インプレッサ・アウトバックスポーツ』というモデルがあるのですが、そのユーザーを調べた結果、車高を上げないほうが都合がいいと分かったんです。」(野尻氏)

調査結果によると、「インプレッサアウトバックスポーツ」のユーザー層の多くは自転車やカヌーなどを楽しむアウトドアスポーツ愛好家で、天井に荷物(自転車やカヌー)を積む人たち。「背の高いSUVやクロスオーバーでは屋根に荷物を積みにくい」としてインプレッサを重宝がっているのだそうだ。

「だから、必要のない車高アップは必要ないと判断しました。車高を上げると走行安定性も空気抵抗も悪化しますしね。そして、車高を上げるのではなく屋根に荷物を載せてもふらつかないような足回りすることを考え、きっちりとチューニングしました。」(野尻氏)

不必要な悪路走行性能よりも、使い勝手のほうが大切。それが、インプレッサXVの考え方なのである。「クロスオーバーだから車高を上げるのは当然」という考え方は、どうやら考え改める必要がありそうだ。

レスポンス 工藤貴宏



【スバル インプレッサ XV】街中で着るアウトドアウェアの感覚

スバル『インプレッサ』シリーズに新たに加わったクロスオーバーテイストあふれる「インプレッサXV」。スバル商品企画本部でXVの開発を担当した野尻隆司氏は「アウトドアファッション感覚で気軽に楽しんでほしい」と語る。

インプレッサXVは、ホイールアーチを覆う樹脂のサイドクラッディングや頑丈そうなルーフレールが、アウトドアテイストを強調してアクティブな雰囲気を高めている。サスペンションチューニングもベースのインプレッサとは異なり、ルーフレールに荷物を積んでもフラつかない味付けが施されている。

「キャラクターとしては、街中で着るアウトドアファッションのようなものですね。別にアウトドアシーンじゃなくても普段に着ても楽しいよね、という感じです。もちろん、アウトドアに行けばきっちり性能を発揮しますよ……と。」

「アウトドアウェアって、いろんなことを気にしないで使えるじゃないですか。ちょっと汚れちゃってもいいし、丁寧に扱わなくてもいい。インプレッサXVも、そんな気軽な使い方ができるクルマかもしれませんね。」(野尻氏)

インプレッサの販売の大半を占めるNAエンジンのブランド力をさらに高めるために開発されたXV。そのため、組み合わせるエンジンは1.5リットルと2リットルの自然吸気エンジンのみ。しかし、せっかくのアウトドア仕様なのだから、ハードな使用にも耐える、機能的なアウトドアウェアのように、荷物をたっぷり積み込んでも動力性能にゆとりがあるターボエンジンを組みあわせるも悪く無いように感じた。野尻氏は、「NAモデルとしての訴求が第一。ただし市場の要望があれば検討します。」と語った。

レスポンス 工藤貴宏








あくまでもアメリカでの市場調査ってあたりがある意味流石ですよね(苦笑)
まあ、車高は高くても皆下げたがるからどうでもいい気もするけど、以前のSG型フォレスターの際のクロススポーツみたいにあと出しで下げるとかでも良かった様な気も…

どうせ最近のスバル車は満足に立体駐車場に入る車が少ないんだからこの際車高がどうだとかって言う議論はどうでも良いんじゃないかな?
そもそも身長の高いアメリカ人基準で車高が低い方がいいって言うなら日本ではもっと車高下げないとルーフに荷物が載せられないのでは?(爆)

ちょっと毒付いているいますが気にしないで下さい(笑)そういう気分なので
Posted at 2010/07/21 22:50:35 | コメント(7) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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