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前に車工房リキの社長にも言われたけど今日アッジオの社長と話している時にもGRB用の純正が置いてあったから聞いてみたんですがね。

いい加減な写真といい加減な書き方だから分かり難いですよね(苦笑)
現行レガシィ(BM/BR系)以前のレイアウトのスバルの水平対向4気筒ターボの基本レイアウトは共通なんですが(初代レガシィBC/BFと初代インプレッサGC/GFのＡ～C型は若干違いますが)
エアクリーナーのボックス→エアフロセンサー部→インテークパイプと言う流れでターボチャージャーに繋がっているんですが、このインテークパイプが純正は他の補機のせいもあってレイアウトに無理があったり潰れていたりと正直空気の流れを阻害しているんです。

STI　エアインテークダクト
AVO　ハイフローインテークパイプ

サムコ　INDUCTION HOSE KIT
サムコの備考欄の写真が添付してあるのでそれを見ていただくと車種ごとでの形状の違いが理解していただけると思います。

GRBでもそれが言えるようでアッジオの社長曰くうちの開発中のを組めば馬力にして30、トルクにして5くらいのカサ増しが出来るそうです。(間違ってたらゴメンなさいｗ)


ただ、取り付け位置がインテークマニホールドの真下を走っているのですこぶるやり難いんですよね…

作業をされた方は皆インマニ外しをされているようですし(滝汗)
って簡単に書いてもインマニはずしするのには燃料系の配管も走っているからまた更に面倒くさい



あ～さくっと組まないとな～ハイフローインテーク(涙)

WRCさんから譲っていただいたSTIの軽量フライホイール
アッジオクリエイトさんで組んでもらってきちゃいました(笑)

他にもイロイロうちが見ていて気付いていないダメな所をイロイロ洗い出していただきました。
・フロント左デフサイドシールオイル漏れ(滲みでは無く漏れｗ)
・トランスミッション側コンパニオンフランジオイルシールオイル滲み
・ミッションのメンバー取り付け部歪み(恐らく前の事故時の衝撃によるものかと)
・クラッチペダル取り付け部取り付けボルトついていない…
この為クラッチフルードのエア抜きが出来なかったそうです(滝汗)
・タービン周辺の遮熱板の取り付けボルトがいい加減だったりついていなかったり(爆)

テンコ盛りじゃん(核爆)


今回お金払ってイロイロ見てもらって良かった～どんだけいい加減かが全開で露呈されたね

しかもクラッチ交換してもらって国道のってから信号待ちでエンストぶっこきました(汗)
ダメだな～馴れないと～

にしても↑で書いたようにクラッチペダルのブラケット部分が止まってなかったというのが原因だったのかは分からないけど純正クラッチがスッゴク重く感じるなぁ