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2011年02月16日 イイね!

なにも段数が多いのが正義ではないと思いますが

なにも段数が多いのが正義ではないと思いますがZF、世界初のFF用9速トランスミッション

ゼット・エフは大幅な燃費改善を実現する最新鋭の横置き型オートマチック・トランスミッションの開発中で、この新型トランスミッションはアメリカ、サウスカロライナ州グリーンビルで生産されるという。

2009年のフランクフルト国際モーターショーでコンセプトモデルが公開されたもので、エンジン横置き、つまりFFレイアウトのための9速オートマチック・トランスミッションとなる。エンジンを横置では標準形ともいえる6速ATと比べた場合、新走行性能や燃費の面において圧倒的に優れるという。


ZFって
"Zahnradfabrik Friedrichshafen"
フリードリヒスハーフェンの歯車工場)の略
なんですよ



ZFっていうとさっき書いたデ・トマソ・パンテーラとかフォードRS200とかBMWのM1とかとか

もう無段階でいいんじゃないの?
CVTだとどうしても馬力が上がると厳しいのは分かるけど…




この記事は、ZF、世界初のFF用9速トランスミッションについて書いています。
Posted at 2011/02/16 22:43:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2011年02月16日 イイね!

今後はケイマンE、カレラEとかGTEとかってなるのかな??

今後はケイマンE、カレラEとかGTEとかってなるのかな??ポルシェ ボクスターEV、ベールを脱ぐ…0-100km/hは5.3秒

ポルシェは10日、『ボクスター』をベースに開発したEVプロトタイプ、『ボクスターE』を初公開した。

ポルシェは昨年7月、ボクスターをベースにしたEVプロトタイプを開発すると宣言。この車両を使って、ドイツのシュトゥットガルトにおいて、実証実験を行うことを明らかにしていた。今回、その実験車両のボクスターEがベールを脱いだというわけだ。

ボクスターEは、水平対向ガソリンエンジンに代えて、2個のモーターを搭載。トータル出力は245psを引き出す。2次電池は、蓄電容量29kWhのリチウムイオンバッテリーだ。

ポルシェはそのパフォーマンスデータを開示していない。しかし、ポルシェによると、加速性能は『ボクスターS』と同等だという。0-100km/h加速は、5.3秒程度ということになる。

ポルシェのマティアス・ミューラーCEOは、「ボクスターEの実証実験は、我々の顧客が期待する性能を持ったEVの市販に向けて、大きな役割を果たすだろう」と語っている。

レスポンス 森脇稔


ポルシェ、ジュネーブで新ハイブリッドをワールドプレミア

 ポルシェは、3月に開催されるジュネーブモーターショーで、フルハイブリッドモデルをワールドプレミアする。
 
 この“フルハイブリッドモデル”は、パラレル方式を採用すること以外ベールに包まれたまま。その詳細は、3月1日(火)午前7時30分に、同ショーのポルシェスタンドで明らかにされる。

 また、今回のジュネーブショーでは、このワールドプレミアに加えて、“918 RSRハイブリッドレーシングカーコンセプト”と、“ケイマンR”をヨーロッパプレミア。さらに、911とボクスターの特別限定モデル、“ブラックエディション”も展示される。


今後の展開に期待ですね~






この記事は、ポルシェ ボクスターEV、ベールを脱ぐ…0-100km/hは5.3秒について書いています。
この記事は、ポルシェ、ジュネーブで新ハイブリッドをワールドプレミアについて書いています。
Posted at 2011/02/16 22:26:45 | コメント(0) | トラックバック(1) | ポルシェ | 日記
2011年02月16日 イイね!

これは8.32の後継来るか??

これは8.32の後継来るか??ランチア・テーマが復活 ベースは300C

 伊ランチアはジュネーブショーで、“ランチア・テーマ”を名乗る大型4ドアセダンを出展すると発表した。

 新型ランチア・テーマは、“クライスラー300C”をベースにつくられるもので、フィアットとクライスラーの2ブランドの提携により実現した商品ラインアップのひとつとなる。

 外観は、300Cにランチアのバッジ付きフロントグリルを付けたぐらいで、基本デザインは変わっていない。内装も、“ポルトローナ・フラウ”のレザー内装の採用により、アメリカンな雰囲気にイタリアンテイストが加味される、という程度のものである。

 エンジンは、3.6リッターV6ガソリン(292hp)と、チューンの異なる3リッターディーゼル(190hp仕様/224hp仕様)が設定される。

 なお、新型テーマは、ヨーロッパでは10月に発売予定となっている。


【ジュネーブモーターショー11】ランチア テーマ 新型、クライスラーをベースに復活

ランチアは14日、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに新型『テーマ』を出品すると発表した。

先代テーマは、1984年にデビュー。1994年までの10年間に渡って生産された。1986年にはフェラーリ製のV8エンジンを載せた『テーマ8.32』を発表するなど、ランチアのスポーツイメージ向上に貢献したモデルだった。

新型テーマは、ランチアブランドの新しいフラッグシップセダンとして復活。ランチアが属するフィアットグループが、クライスラーグループと資本提携したのを生かし、クライスラー『300』(日本名:『300C』)をベースに開発された。

新生テーマだが、その内容はほぼ300Cそのもの。フロントバンパーを300Cとは異なる専用デザインとした点、イタリアの高級家具メーカー、ポルトローナ・フラウのレザー製インテリアを採用した点が、300Cとの違いとして指摘できる。

エンジンはクライスラー製3.6リットルV6ガソリン(最大出力292ps)に加えて、テーマ専用に3.0リットルV型6気筒ターボディーゼルを用意。このディーゼルはイタリアのVM社から供給を受けるユニットで、最大出力は190psと224psの2種類が設定される。

新型テーマは欧州主要国で10月から販売開始。ガソリンには8速AT、ディーゼルには5速ATを組み合わせる。グレードは「ゴールド」と「プラチナ」の2トリムがラインナップされる予定だ。

レスポンス 森脇稔



他にもどんどんでるのか?

【ジュネーブモーターショー11】クライスラーのミニバン、ランチアから発売

クライスラーグループのミニバン、『タウン&カントリー』(日本名『グランドボイジャー』)。同車が欧州で、ランチアブランドから発売されることが決定した。

ランチアが14日に発表したところによると、タウン&カントリーは、欧州市場へランチア『グランドボイジャー』として投入。日本と同じネーミングが冠されることになった。現地では、不人気のランチア『フェドラ』の後継ミニバンの位置づけだ。

米国仕様との違いはエンジン。3.6リットルV6ガソリン(最大出力292ps)に加えて、2.8リットルターボディーゼル(最大出力163ps)が設定される。内外装の変更点は、エンブレムがランチアに変わる程度だ。

ランチアのグランドボイジャーは、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーで披露された後、年内に欧州主要国で発売。2010年、ホンダ『オデッセイ』から米国ベストセラーミニバンの座を奪い返したグランドボイジャーだが、欧州での反応はどうだろうか。


レスポンス 森脇稔



【ジュネーブモーターショー11】ランチア フラビア、40年ぶりに復活

ランチアは14日、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに、コンセプトカーの『フラビア』を出品すると発表した。

フラビアは、1960年にデビューしたランチアのミドルサルーン。1.5リットル水平対向4気筒エンジンに、ランチア初のFFを組み合わせた革新的モデルだった。1969年、排気量が2.0リットルに拡大されたのを機に、フラビアの名前は『2000』に変更。その2000も1974年、生産を終えた。

約40年ぶりに復活するフラビアは、クライスラーグループからOEM供給されるモデル。セダンは新型クライスラー『200』、コンバーチブルは『セブリング』が大幅改良を受けて『200コンバーチブル』となったモデルをベースにしている。

新型フラビアの内外装は、クライスラー200シリーズそのもの。違いは、エンブレムがランチアに変更される程度だ。

新型フラビアは、現時点ではコンセプトカー。しかしランチアは、「今後6か月以内に生産を開始し、欧州市場へ投入する」と説明している。

これでランチアは、『テーマ』、『グランドボイジャー』、フラビアと、一挙3台のクライスラー車をOEM調達することに。フィアットとクライスラー両グループの資本提携が生んだ、大きな成果といえそうだ。

レスポンス 森脇稔



【ジュネーブモーターショー11】ランチア イプシロン 新型…小さな高級車、健在

ランチアは14日、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーにおいて、新型『イプシロン』を初公開すると発表した。

初代イプシロンは、『Y』のネーミングで1994年に登場。小型車でありながら、約100色もの内外装色を自由に組み合わせられる点が人気を呼び、欧州で大ヒットした。

2002年、2代目に当たる現行イプシロンがデビュー。初代と同様に「小さな高級車」というコンセプトを掲げて、人気を集める。ボディサイズは全長3780×全幅 1720×全高1530mmとコンパクトだ。

3代目イプシロンは、従来の3ドアハッチバックボディから実用的な5ドアハッチバックに変更。ボディサイズは全長3840×全幅1670×全高1510mmと、全長は60mm伸びたが、全幅は50mmコンパクトになった。

新型のデザインの特徴といえるのが、リアの処理。『デルタ』と共通イメージが与えられた。また、5ドアでありながら、後席ドアハンドルをピラー付近に隠すように配置し、3ドアに見せているのも目を引く。

インテリアは、小さな高級車、イプシロンのコンセプトを継承。素材や色は豊富に用意され、ボディカラーとの組み合わせは合計600通りにも上る。

エンジンには関しては、4ユニットを用意。すべてフィアットグループが開発したエンジンで、ガソリンは1.2リットル(最大出力69ps)と0.9リットル2気筒ターボ「ツインエア」(最大出力85ps)が用意される。

新型イプシロンは、欧州主要国で6月に販売がスタート。英国とアイルランドでは9月、クライスラーエンブレムを付けて発売される。

レスポンス 森脇稔




伊ランチア、新型イプシロンを発表

 伊ランチアは、ジュネーブショーに新型イプシロンを出展すると発表した。

 新型イプシロンは、ランチアブランドでもっとも小さなモデルに位置づけられる、小型プレミアムカーだ。ランチアはこれを“ミニ・フラッグシップ”と呼び、小さいながらも高級感が備わっていることをアピールしている。

 新型のボディサイズは、全長3.84m、全幅1.67m×全高1.51m。特徴は3ドアに加え、シリーズではじめて5ドアも設定されることだ。デザインは、大型ラジエターグリルが誇らしげなフロントマスクをはじめ、流れるようなラインが特徴のサイドライン、他のどのブランドにも似ていない個性的なリアビューと、ランチアらしさが全身に感じられるものとなっている。

 搭載エンジンは、ガソリンが1.2リッター8バルブ(69hp)と900ccのツインエアー(85hp)の2タイプ。ディーゼルは1.3リッターマルチジェット(95hp)、さらにガソリンとLPGの両方に対応するデュアルフューエルの1.2リッター8バルブの計4タイプが用意される。

 新型イプシロンはヨーロッパ各地で6月より販売が開始される予定。なおクライスラーブランドからもバッジ違いのモデルが登場する予定で、そちらは9月よりイギリスとアイルランドで販売予定となっている。


デルタの復活はしたもののインテグラーレのような仕様は出ないだろうし…
ストラトスは一応復活したけど

発売しないだろうし(汗)


この記事は、ランチア・テーマが復活 ベースは300Cについて書いています。
この記事は、【ジュネーブモーターショー11】ランチア テーマ 新型、クライスラーをベースに復活について書いています。
この記事は、【ジュネーブモーターショー11】クライスラーのミニバン、ランチアから発売について書いています。
この記事は、【ジュネーブモーターショー11】ランチア フラビア、40年ぶりに復活について書いています。
この記事は、【ジュネーブモーターショー11】ランチア イプシロン 新型…小さな高級車、健在について書いています。
この記事は、伊ランチア、新型イプシロンを発表について書いています。
Posted at 2011/02/16 22:05:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2011年02月16日 イイね!

え?デ・トマソって解体されたんじゃないの??

え?デ・トマソって解体されたんじゃないの??【ジュネーブモーターショー11】デトマソ復活、SUVコンセプト公開へ

イタリアの名門、デトマソが帰ってくる。3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに、高級クロスオーバーのコンセプトカーを出品する計画だ。

デトマソといえば、1971年に発表したスーパーカー、『パンテーラ』が有名。しかし、2003年に創始者のアレハンドロ・デトマソ氏が死去したのを受けて、会社としてのデトマソは2004年に解散している。

その後、デトマソは元フィアット重役のGian Mario Rossignolo氏が商標権を獲得。そして今年のジュネーブモーターショーに、コンセプトカーを出品することになったのだ。

このコンセプトカーは『SLC』(仮称)と呼ばれ、BMW『5シリーズGT』やレクサス『RX450h』をライバルに想定。3種類のエンジンが設定されるが、トップモデルは最大出力550psを発生するV8ガソリンエンジンを搭載すると見られる。

新生デトマソは、SLCのティーザー写真を公開。ピニンファリーナがデザインしたスタイリッシュなフォルムが確認できる。

レスポンス 森脇稔


パンテーラが一番メジャーでしょうけどマングスタとかグアラ、ヴァレルンガとかも好きなのですよ(笑)

シャレードとかでコラボしたのが日本では有名なのかな?
にしてもこんな形で復活してくるとはね~

デトマソ復活、これが新型クロスオーバーだ!!

イタリアの名門、デトマソの復活作として注目される『SLC』。その映像が15日、ネット上で公開された。

この映像は、3月1日のジュネーブモーターショーでのワールドプレミアに先駆けて、イタリア、ローマで行われた関係者向けプレゼンテーションで撮影されたもの。SLCが、その姿を初公開している。

SLCのデザインは、ピニンファリーナが担当。映像からは、BMW『5シリーズGT』やレクサス『RX』風のクロスオーバーフォルムが確認できる。

スーパーカーの『パンテーラ』とは、全くイメージの異なるSLC。新生デトマソの姿は、動画共有サイト経由で見ることができる。



レスポンス 森脇稔


追記

【ジュネーブモーターショー11】デトマソ復帰作、車名は ドーヴィル

今年のジュネーブモーターショーの大きな注目点のひとつが、イタリアの名門、デトマソの復活だ。ジュネーブの会場では、デトマソの復帰作のネーミングが、『ドーヴィル』(DEAUVILLE)と公表された。

ドーヴィルは1970年、デトマソの高級4ドアサルーンとして誕生。スーパーカーの『パンテーラ』と同じフォード製5763ccV型8気筒ガソリンエンジン(最大出力330ps)を搭載し、最高速230km/hを誇った。

その後、デトマソはマセラティを傘下に収める。そして、1976年、マセラティは『クワトロポルテ3』を発表。同車とキャラクターが重なるドーヴィルは受注生産扱いとなり、1985年に生産を終えている。

今回、デトマソはブランド復活と同時に、ドーヴィルの名前もリバイバル。4ドアサルーンとSUVとを融合させた、従来のクロスオーバーよりはサルーン寄りの新ジャンルカーを提案する。

そのボディサイズは全長5080×全幅1950×全高1630mm、ホイールベース2950mm。キャラクターの近いBMW『5シリーズGT』(全長5000×全幅1900×全高1565mm、ホイールベース3070mm)と、ほぼ重なる大きさだ。

エンジンスペックも明らかになった。2.8リットルV型6気筒ガソリンをターボで過給したユニットで、最大出力300ps、最大トルク40.8kgmを引き出す。トランスミッションは6速AT。1850kgの重量級ボディを0-100km/h加速6.7秒、最高速250km/h(リミッター作動)まで引っ張る。

新型ドーヴィルは、年内に発売される予定。デトマソといえば、パンテーラのイメージが強いが、新生デトマソはこれとは全く異なる車で復活を果たすことになる。

レスポンス 森脇稔









この記事は、【ジュネーブモーターショー11】デトマソ復活、SUVコンセプト公開へについて書いています。
この記事は、デトマソ復活、これが新型クロスオーバーだ!!について書いています。
この記事は、【ジュネーブモーターショー11】デトマソ復帰作、車名は ドーヴィルについて書いています。
Posted at 2011/02/16 21:49:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2011年02月16日 イイね!

グンペルトの新型登場!

グンペルトの新型登場!【ジュネーブモーターショー11】独グンペルトの新型スーパーカー登場

ドイツのグンペルト社は3月1日に開幕するシュネーブモーターショーで、新型スーパーカーの『トルナンテ』(TORNANTE)を初公開する。

トルナンテは『アポロ』シリーズに続く、グンペルト社のスーパーカー第2弾。その2シータークーペのデザインは、イタリアのカロッツェリア・トゥーリング・スーパーレッジェーラが手がけたものだ。

カロッツェリア・トゥーリングは1926年、イタリア・ミラノに設立された老舗コーチビルダー。特許技術の鋼管フレームを使った軽量ボディ構造は、「スーパーレッジェーラ」と呼ばれ、アルファロメオ『8C 2900Bミッレミリアロードスター』(1938年)、BMW『328』(1936年)、フェラーリ『166』(1948年)、アストンマーチン 『DB4』(1958年)などの名車が、こぞって採用した。

しかし、1966年末に経営破綻。2006年にマラッツィ社が「トゥーリング・スーパーレッジェーラ」の商標権を取得し、カロッツェリア・トゥーリング・スーパーレッジェーラ社として再出発した。現在、自動車メーカーと協力しながら、デザインエンジニアリング業務などを行っている。

新型トルナンテの心臓部には、アポロシリーズでお馴染みの4.2リットルV型8気筒ガソリンツインターボを搭載。最大出力は700psを絞り出すという。トランスミッションは、パドルシフト付きシーケンシャル。車体はスペースフレームとカーボンファイバーモノコックによって、軽量に仕上げられる。

同社は、トルナンテのティーザーイメージ1点を公表。トゥーリング・スーパーレッジェーラの手による力強いフォルムが確認できる。


レスポンス 森脇稔


アポロに次ぐ第2弾がついに登場ですか~
アポロのリンクがあるのか~って思ったらポロの部分だけが反映されていてVWのポロに飛ぶのね(笑)
WRCの記事の時にS2000のリンク先がホンダのS2000だったりホントいい加減だな~


【ジュネーブモーターショー11】ドイツから個性派スーパーカー登場…トルナンテ

スーパーカーが大豊作の今年のジュネーブモーターショー。ドイツのグンペルト社も新型スーパーカー、『トルナンテ』(TORNANTE)のデザインスタディモデルを初公開した。

トルナンテはイタリアのカロッツェリア・トゥーリング・スーパーレッジェーラが、グンペルトのためにデザイン。グンペルトにとっては、『アポロ』シリーズに続く第2のスーパーカーとなる。

今回のジュネーブでは、1分の1スケールのデザインスタディを展示。2シータークーペのボディサイズは、全長4475×全幅1971×全高1215mm、ホイールベース2700mm。大きくえぐり取られたかのようなドアやリアのスプリットウインドウなどに、イタリア製スーパーカーとは異なる個性を表現している。

市販モデルでは、ミッドシップにアポロシリーズと共通の4.2リットルV型8気筒ガソリンツインターボを搭載。パドルシフト付きシーケンシャルトランスミッションによって700psものパワーが引き出され、最高速は300km/hオーバーを標榜する。

スペースフレームとカーボンファイバーモノコックによる軽量構造も採用。これは、カロッツェリア・トゥーリング・スーパーレッジェーラの得意とするところだ。

新型トルナンテは2012年にリリースされる予定。グンペルト社はガソリンエンジンだけでなく、代替燃料仕様車も設定する計画だ。

レスポンス 森脇稔









この記事は、【ジュネーブモーターショー11】独グンペルトの新型スーパーカー登場について書いています。
この記事は、【ジュネーブモーターショー11】ドイツから個性派スーパーカー登場…トルナンテについて書いています。
Posted at 2011/02/16 21:39:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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