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2011年12月20日 イイね!

インプレッサはレガシィになりたかったのかな?レガシィがレガシィでなくなったって言う意味なの??それを埋めるためにインプレッサになるクルマは今後出るって事なのかな???

【スバル インプレッサ 新型発売】燃費とバリューをアップ…開発竹内氏「レガシィを超えた」

12月20日、富士重工業は、新型スバル『インプレッサ』シリーズを発売した。開発を担当したスバル商品企画本部の竹内明英氏は、新型インプレッサの開発について「狙いはバリューを高めることです。従来のインプレッサの延長線ではない」と語る。

新型インプレッサは、エンジンを自然吸気エンジンに一本化、CVTやアイドリングストップ機能の搭載により、1.6リットルモデルのJC08モード燃費は17.6km/リットル(10・15 モード:20.0km/リットル)、2.0リットルはJC08モード燃費17.2km/リットル(10・15モード:18.2km/リットル)と、従来モデルと比べ燃費性能を向上させている。

また、これまでのインプレッサに用意されていたスポーツモデル「WRX」は、それぞれ別な車として進化させることが決まっている。セダンを「G4」、5ドアハッチバックを「スポーツ」とし、新たなキャラクターとして登場した新型インプレッサの開発の狙いについて竹内氏に聞いた。

●バリューフォーマネー

「最近のユーザーは、“バリューフォーマネー”ということで価値にこだわります。同じ値段であれば質感の高いものが選ばれていて、自動車でも必ずそうなると考えました。このセグメントの車だから、こういう質感とか装備というところに安住することなく、1クラスも2クラスも上のものを感じさせようと、コンセプトワードを“New Value Class”としました。Cセグメントのクラス感を打破する、“これがインプレッサなの!”と感じて頂ける質感とかクオリティを狙っています」

…具体的な目標は?

「Cセグメント並ではダメということで、社内でいうと『レガシィ』ですね。レガシィを超えられる質感を目指しました。インテリアでは、見栄えだけでなく触った感じも大切です、ソフト素材を採用して内装の質感を高めました、また、分かりやすい商品として、オーディオや空調など、各セクションが独立して機能しやすくなっている“シンプルイズベスト”としたのが質感のこだわりです」

●プライオリティをつけた商品開発

「商品面では“ショッピングプロセスを考えた分かりやすい商品”を目指しています。商品としてまず話題にしてもらうことが最初の段階です。全体のスタイリングを見てもらって感動してもらう、その次に見るのがカタログです、“サイズ”、“燃費”、“値段”、そこでの話題性をもたせた魅力があるのか重要となってきます」

「次のステージで、ディーラーに足を運んでもらったとき、最初にどこ見るところフロント周りを見ると思います。フロントドアを開けて、センターコンソールの上を確認したり…。と、そういうストーリーをたてて、開発のプライオリティーを明確にしてきたところが、3代目と4代目で開発方法を変えたところです」

…4ドアと5ドアのターゲットの違いは?

「このクルマはグローバル商品なので、4ドアセダンに乗って頂いているのは特に北米では20代後半から30代のキャリアウーマンです。そういった女性ですから、デザインと乗り味の元気のよさのほか、友達をもてなす時の後席の広さ感が求められています。一方、5ドアハッチバックは中高年の男性で欧州では特にそうなる。男性が実用的に使える“使える5ドア”を醸し出すデザインに仕上げています」

「日本はどうかというと、セダン市場は厳しい状況ですが、女性に乗って頂けるバリューを両モデルにあたえることによって、“奥さんにも納得してもらう”という旦那さんも買いやすい状況を作り出し、一般的にわかりやすい商品としました」

●燃費を向上、レガシィを超えた走りの質感

「性能面の開発の狙いは明確で“燃費”です。“燃費”と“ファントゥードライブ”の両方バランスさせるべく、上を目指して開発をやってきました。開発においても優先順位をつけ、この技術は“燃費に効く”、この技術は“走りに効く”ということを必ず考えて判断してきました」

「走りの質感も、乗り心地と走行安定性では、欧州車に引けをとらないものに仕上がったと思います。“レガシィを超えた”そこまで言っていいと思います。もちろん“次のレガシィはもっとすごいぞ”ということになりますが(笑)。このインプレッサが新中期計画“モーション5”第一弾のクルマとなり、今後、このクルマを基本に各モデルのポジショニングを明確にしていくことになります」

レスポンス 椿山和雄


売れないことには話が前に進まない
進まないと開発が進まない
開発が進まないとよりよい車が生まれない
生まれないと結果的に売れない
このループなのは至極当然な事なんだけど、レガシィが海外市場を意識し過ぎて日本市場を放棄しているようにしか見えないんですよね(汗)
結果的にインプレッサが今までインプレッサの立ち位置だったはずのポジションとレガシィが今までいたポジションもフォローしなくてはいけなくなってしまっているんですもん

グローバル戦略と言えば聞こえは良いんですが、結局はトヨタとの絡みもあって軽自動車とコンパクトカーを販売させていただく為にって陰口叩かれればそうなのかもしれないですからね(汗)

新型のFB系エンジンと新型リニアトロニックの仕上がりもいろんな試乗とかをされたレビューをみると好印象みたいだから今後のフルチェンするであろうフォレスターとエクシーガに期待してもいいんだろうけど

モータースポーツを売りにする事はもうスバルはSTIに特化するのかな?


スバル、グループN参戦の インプレッサ ユーザーを支援

富士重工業は、モータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)を通じて、2012年シーズンのグループNカテゴリーに『インプレッサWRX STI』でPWRC(FIAプロダクションカー世界ラリー選手権)に参戦するユーザーを支援すると発表した。

「2012SUBARUチャレンジアワード」を設定し、インプレッサWRX STIで参戦するユーザーの活動を支援する。アワードでは、2012年シーズンPWRCの各ラリーと2012年シーズン通期で上位3位までに入賞したドライバーを表彰するとともに、賞金を付与する。

対象となるドライバーは、PWRCに年間登録されているドライバーと、事務局が認めたスポット参戦ドライバーで、併設の地域、または国内選手権参加ドライバーを除く。こうした活動は、2011年シーズンに続いて2年目。

グループNカテゴリーは、車両改造範囲が厳しく制限されているため、ベース車両の性能が重要な要素となるカテゴリー。市販車に近い状態で競われることから、初級者でも参加できるモータースポーツカテゴリーとして人気で、インターコンチネンタル・ラリー・チャレンジやFIAプロダクションカー世界ラリー選手権などが有名。

レスポンス 編集部


グループNでのインプレッサがラリーに参戦し続けるのはいつまで続くのだろうか?
4代目にシフトした際にインプレッサWRXが1.6Lを新設定したって言うのがラリーに出るのに関係してたりするのかな??





この記事は、【スバル インプレッサ 新型発売】燃費とバリューをアップ…開発竹内氏「レガシィを超えた」について書いています。
この記事は、スバル、グループN参戦の インプレッサ ユーザーを支援について書いています。
Posted at 2011/12/20 20:16:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2011年12月20日 イイね!

流石にBRZの記事も飽きてきたな(笑)

【スバル BRZ 試乗】トヨタ 86 との走りの違い

東京モーターショーでデビューしたトヨタ『86』とスバル『BRZ』は、基本設計は共通ながら、エクステリアではフロントマスク、インテリアではシルバーを基調としたインパネなど、ディテールでは微妙な違いが見受けられる。

さらにサスペンションチューニングも異なるという記事がいくつか見られる。筆者は修善寺のサイクルスポーツセンターで86、袖ヶ浦フォレストレースウェイでBRZに乗った。舞台が異なるので断言はできないが、BRZのほうがリアのグリップに粘りがあり、AWDを主力とするブランドらしい安定性の高さをアピールしているような気がした。

はたして設計上はどうなっているのか。BRZのプロジェクトゼネラルマネージャーを務めた富士重工業スバル商品企画本部副本部長の増田年男氏に伺ったところ、次のような答えが返ってきた。

「サスペンションのチューニングは、まずスバル側で決めて、その後は各メーカーで煮詰めていきました。トヨタさんと私たちとでは、スタッフやテストコースが違いますし、ブランドとしてのポリシーも異なりますから、その過程で差が生まれたかもしれません。でも基本設計は同じですから、差は少ないのではないかと思っています」

デザインを含めた印象で言えば、86からは元気さ、BRZからは落ち着きが感じられる。兄弟車でありながら、双方のブランドカラーは絶妙に表現されているのではないかという気がした。

レスポンス 森口将之



【スバル BRZ 試乗】スバルらしさはシンプルであること…エクステリア

スバル『BRZ』とトヨタ『86』が基本設計を共有していることはよく知られている。しかし袖ヶ浦フォレストレースウェイでBRZに対面すると、86とはやや雰囲気が異なる。この点について、富士重工業スバル商品企画本部デザイン部の木村弘毅氏は次のように語った。

「スバル専用とする部分は最初から決まっていました。フロントマスクは、スバル独自のヘキサゴングリルを収めた専用バンパーを採用し、ヘッドランプはアウターレンズを共用としつつ、ウインカーを内部に収め、スモールランプは矩形に光るように変えました。内側を少しバンパーで隠すことで、ランプを短く見せていることも特徴です」

BRZを最初に見たとき、グリルだけでなく目つきもトヨタ86と違うと感じた理由は、ヘッドランプの長さまで詰めるという、こだわりのデザインのおかげだったのである。

「もうひとつ、フロントフェンダーのドア側、ミラーの根元に位置する横長のパネルの造形も、トヨタ86とは変えています。スバルのデザインはシンプルさをポリシーとしているので、ルーバー風に仕立てました」

スポーツカーらしい躍動感を強調したトヨタ86に対し、スバルBRZからは、精悍だけど落ち着いているという、他のスバル車に通じる個性が感じられる。制約が多い中でブランドイメージをうまく表現したデザイナーの力量は評価されるべきだろう。

レスポンス 森口将之



[写真蔵]トヨタ 86 とスバル BRZ、並べて見比べる

トヨタ『86』とスバル『BRZ』は、今いちど、車の夢や楽しさをユーザーに提供したいというトヨタ自動車と富士重工業(スバル)の思いが一致し、ドライバーの感覚ひとつでいかようにも取り回せる“手の内感”や操る楽しさを体感できる『直感ハンドリングFR』をコンセプトに共同開発された。

心臓部には、軽量・コンパクト・低重心の特長を持つ水平対向エンジンを搭載し、FRレイアウトと組み合わせ、世界トップクラスの低重心を追求し、優れたハンドリング性能を意図した。「誰もがクルマを操る愉しさと悦びを感じられるスポーツカーした」と開発者の弁。

レスポンス 高木啓


こうして見ていると新型インプレッサとかとも通ずる台形のグリル周りの印象って共通のイメージとして重ねているのが分かり易いね

流石にこの手の内容を焼き直しや小出しにするのは飽きてきたな…
まあ、うちがそこまで興味を抱いていないからなんだろうけどさ~


【スバル BRZ 試乗】シフトノブの縫い方までこだわった…インテリア

スバル『BRZ』のデザインは、基本部分はトヨタが描いた。しかし生産はスバルが担当することから、量産化に際してのリファインをスバルが行って仕上げたという。

ここまではトヨタ『86』も共通だが、その中でスバルらしさを出すべく、エクステリアだけでなくインテリアにもBRZ独自の仕立てが施されている。富士重工業スバル商品企画本部デザイン部の木村弘毅氏が解説してくれた。

「パネルが金属調になっている点がもっとも目立つ部分です。それ以外でも、たとえばメーターは視認性を第一に考えて、『インプレッサ』などと同じ黒字に白文字という配色にしています」

シートの形状もトヨタ86と同じだが、ファブリックの縫い方はシンプルな方式にしてあるという。そしてもっとも驚いたのは、シフトノブについてのエピソードだった。

「形状はトヨタ86と共通なのですが、ノブを包むレザーの縫い方は違います。シフトノブというパーツは、ステッチの入れ方の違いで感触が違ってきますから、触り心地の良さを求めて、独自の方法を取り入れています」

スバルは国産車の中ではMT比率が高いブランドとして知られている。その経験が、シフトノブの縫い方にもこだわるという考えに結び付いたのだろう。走りを大切にするというスバルらしさは、このインテリアにも込められているのである。

レスポンス 森口将之


シフトノブは最近革よりも樹脂とかの方が好きななので縫い目とかどうでもイイです(笑)
メーターも最近も白パネルに赤文字とかよりは黒パネルに白文字ってのはいいかも
白よりも緑とかオレンジの方がいいな~って思ってしまうのは年なのかな?(爆)



この記事は、【スバル BRZ 試乗】トヨタ 86 との走りの違いについて書いています。
この記事は、【スバル BRZ 試乗】スバルらしさはシンプルであること…エクステリアについて書いています。
この記事は、[写真蔵]トヨタ 86 とスバル BRZ、並べて見比べるについて書いています。
この記事は、【スバル BRZ 試乗】シフトノブの縫い方までこだわった…インテリアについて書いています。
Posted at 2011/12/20 00:37:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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