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2013年07月16日 イイね!

メーカー主導でこういうイベントやってくれるのは良い事だよね~

メーカー主導でこういうイベントやってくれるのは良い事だよね~ショートサーキットとかでもいいからもっと色んなところでこういうイベントを定期的に開催してくれるといいんだけどな…

習うより慣れろ!、スバルBRZでスライド体験…スバル・ドライビング・デイ

7月14日、スバル主催の『BRZ』オーナー向けドライビングイベント「スバル・ドライビング・デイ」が初開催された。千葉県の袖ヶ浦フォレストレースウェイで行われたイベントには、抽選で選ばれた40名が参加、テールスライドの体験やサーキット走行などで一日を楽しんだ。

イベントは、自動車ジャーナリストの河口まなぶ氏、プロドライバーの鎌田卓麻選手、松田晃司選手がインストラクターをつとめ、参加した40名のクルマは、ノーマル車、チューニングカー、痛車など、集まった車もさまざま。メーカーが主催するイベントとあって期待も高かったのか、抽選段階では岡山からの参加希望者もあったといい、実際に遠くは三重からやってきた人もいた。

この種のドライビングイベントでは、座学でドライビングの理論を学んだ後に実技に入るものであるのだが、“習うより慣れろ”と開会の挨拶の後、参加者たちは定常円旋回に挑戦した。広い敷地の真ん中に用意されたパイロンの周囲には、スライドをしやすくするため路面に水がまかれ、プロドライバーによるデモ走行では、パイロンを中心にクルクルと車を回してみせた。

早速実技が開始され、初回のトライ時には河口氏らが助手席に乗ってアドバイス。アドバイスにしたがって、ステアリングを切ってアクセルを目一杯踏み込むとテールがスライドする。

最初は、なかなかスライドまで持っていけなかったり、スライドに持ち込めても勢いが付きすぎてお尻を振ってスピンしておしまい。しかし、回数を重ねていくと、ステアリングとアクセルの微妙な操作でスライドを維持することができ、パイロンを中心にグルグルと旋回できる人も現れた。

プロドライバーによるトークショーでは、ドライビングテクニックの上達法について語られ、蒲田選手は「僕らがデモランでやったことは、ハンドルとアクセルのタイミングが合えば誰でもできることなので、言葉で伝えるよりも体感していただいたほうがいいです」とアドバイス。

松田選手は「何人かの人には、うまい人の走りを見てるだけでもイメージが付くんですとアドバイスしましたが、全ては自分の感覚の中で身につけるものなので言葉で説明するのは難しい。頭では理解していても出来ないから面白いので、それがクルマが面白いってことにつながってくると思うんです」と話した。

閉会式の挨拶で、河口氏は「今回は、サーキットをガンガン走るというより、もうちょっと入り口を楽しんでもらえるように、スライドを体験してもらうプログラムをやってみました」。

「実際に、スライドさせることでBRZはおもしろい動きをするクルマだなと解ってもらえたと思いますし、スバルのクルマは元々セッティングが安定方向なので我々がスライドさせようと思わないとクルマが回らないということも感じてもらえ、普段から“安心と楽しさ”と言っているスバルの哲学も解っていただけたともいます」とイベントを締めくくった。

今回の企画について河口氏「BRZは久しぶりに日本の自動車メーカーが作ったスポーツカーなので、それを盛り上げたいという気持ちがありますし、発売から一年以上経過すると何もしなくなって売れなくなっていくという、これまでのスポーツカーが陥ったスパイラルを食い止めたいということもあります」

「今回のイベントは、みんながスポーツカーを楽しめる機会が増えていくことで、文化みたいなものが生まれたらいいなと考えたもので、メーカーに主催してもらうことでスバルはクルマのオーナーに対してモノを売るだけでなくサービスを提供しているという側面も生まれるかと思います」と話した。

今後、スバル・ドライビング・デイは、関西や九州地方でも開催を予定している。


(レスポンス 椿山和雄)



なにも全開で走るのが全てでもないし、走る楽しさを知ってもらうためにもこういうイベント事は徹底的にやって欲しい物です~
Posted at 2013/07/16 11:00:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2013年07月16日 イイね!

ここから始まる何かがあるんだよ!

ここから始まる何かがあるんだよ!スバル 富士重工業、7月15日で創立60周年

富士重工業は、7月15日、創立から60周年を迎えた。富士重工は、1917年に創設され、第二次大戦時には『隼』や『疾風』などの名戦闘機を生んだ中島飛行機研究所(後に中島飛行機)を源流とする。

中島飛行機は終戦直後に富士産業と改称したが、1950年に業種別・工場ごとの12社に企業解体される。そのうちの富士自動車工業や富士工業など5社が再び結集し、1953年7月15日に富士重工業が設立された。

設立から5年後の1958年には、国産初のジェット練習機『T1』の初飛行に成功、自動車事業では軽乗用車の『スバル360』を発売。スバル360は、モノコックボディを持つRR(リアエンジン/リアドライブ)方式を採用、全長3mという超コンパクトなサイズながら優れた居住性と走行性能、さらには優れた価格競争力をもち、当時の“国民車”の代表的存在となった。

その後、初めてFF(フロントエンジン/フロントドライブ)方式を採用したセダン/ライトバンの『スバル1000』(1966-)を始めとして、『R-2』『レックス』『ヴィヴィオ』などで軽自動車事業を強化する一方、セダン系では水平対向エンジンと組み合わせた国産初の量産AWD『レオーネ』、さらにはステーションワゴンブームを牽引した『レガシィ』、高級クーペの『アルシオーネ』『アルシオーネSVX』といったモデルを放った。

モータスポーツの分野では、『レガシィ』『インプレッサ』で世界ラリー選手権(WRC)に参戦、水平対向エンジンとAWD技術を武器にマニュファクチャラーズ部門(1995-1997)、ドライバーズ部門(1995・2001・2003)でそれぞれ3度のタイトルを獲得した。

また、量産車の分野では、ステレオカメラを活用した先進運転支援システム「EyeSight」を低価格で標準化したほか、衝突安全ボディなどの安全技術にも優れた業績を残している。

同社の源流である航空宇宙事業においても、近年では国際共同開発への参画や無人機システムなどの技術で存在感を発揮している。

60周年の節目に当たる2013年3月期の同社通期連結決算は、売上高が1兆9130億円、営業利益が1204億円といずれも過去最高を記録。好調な北米事業を背景に72万4000台を販売した。

2014年3月期は、北米など海外市場での増加を見込み、世界販売台数を75万2000台と計画。スバル車の海外および全世界の販売台数、売上高、営業利益、経常利益が前期に引き続き通期業績として過去最高となる見通しで、60年目にして大きく飛躍を遂げている。


(レスポンス 北島友和)




富士重工、創立60周年を迎える

富士重工は、2013年7月15日で創立60周年を迎えた。同社は、1917年に創設された中島飛行機研究所を祖とし、同研究所が中島飛行機、富士産業へと変遷、終戦後の1950年に12社に企業解体され、そのうちの5社が結集し、1953年7月15日に富士重工業株式会社を設立した。

1958年には、軽乗用車「スバル360」を発売、その後も国産初の本格的FF方式の「スバル1000」、国産初の量産AWD「レオーネ」、ステーションワゴンブームを牽引した「レガシィ」、先進運転支援システム「EyeSight」など、それぞれの時代で独創的で魅力あるクルマ作りをおこなってきた。

同社は「Confidence in Motion ~信頼と革新~」を行動指針とし、今後も世界で事業を展開する企業市民としての責任を果たしながら、世界中のユーザーの期待に応え、さらに信頼される企業となることを目指すとしている。



何かを得るためには何かを失わないといけない…
なにをするにもお金が要るのも事実だしね…

信念を持ってどこまでやり続けるかで進むべき先が見えてくるのだろうか
Posted at 2013/07/16 10:52:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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