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富士重工、輸出が2ヶ月連続で単月として過去最高を記録～7月の生産・販売・輸出実績を発表

富士重工業は8月28日、2013年7月の生産・国内販売・輸出実績を発表した。

同発表によると、世界生産は前年同月比111.3％の6万5290台となり、7か月連続増を記録。国内生産では、インプレッサ、フォレスターが好調なことにより、7か月連続前年超えとなる同113.8％の5万7529台となった。海外生産は、3ヶ月連続で前年割れとなり、同95.7％の7761台となった。

国内販売は、登録車・軽自動車合計で、同105.4％となる1万6495台となり、4ヶ月連続で前年を上回った。登録車は引き続きSUBARU XVを含むインプレッサ、フォレスターの販売が好調に推移したことにより、同114.3％の1万1651台となり、14ヶ月連続で前年超え、軽自動車は同88.8％の4844台で、3ヶ月連続で前年割れとなった。

完成車の輸出は、引き続き北米市場での好調が牽引となり、同115.9％の4万1572台で、2ヶ月連続で単月として過去最高を記録した。



スバル富士重、輸出が初の4万台突破…7月実績

富士重工業が発表した2013年7月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比11.3％増の6万5290台と、7月としては過去最高の数字で7か月連続のプラスとなった。

国内生産は、『インプレッサ』『フォレスター』の販売が好調で、同13.8％増の5万7529台と、7か月連続のプラスとなった。海外生産は同4.3％減の7761台で、3か月連続のマイナスとなった。

国内販売は同5.4％増の1万6495台で、4か月連続のプラス。登録車は『SUBARU XV』を含むインプレッサ、フォレスターが好調で、14か月連続のプラスとなった。

輸出は同15.9％増の4万1572台。好調な販売が続く北米市場が牽引となり、2か月連続で単月過去最高の台数を記録し、6か月連続のプラスとなった。


（レスポンス 纐纈敏也＠DAYS）




スバル BRZ、米国で2014年モデル…装備充実

スバル（富士重工）の新型FRスポーツカー、『BRZ』。同車に米国で、2014年モデルが登場した。

これは8月23日、スバルの米国法人、スバルオブアメリカが明らかにしたもの。デビュー以来、初のアップデートを受けた2014年モデルの内容を発表している。

2014年モデルの変更点は少ない。日本では8月19日、スポーティバージョンの『BRZ tS』が追加されたが、米国では、このSTIコンプリートカーの設定はなし。

2014年モデルでは、上級グレードの「リミテッド」に標準装備のナビゲーションシステムが、「Aha」と呼ばれるスマートフォン連携のインフォテインメント対応版に進化。

米国での2014年モデルのベース価格は、2万5595ドル（約252万円）。装備を充実させたリミテッドグレードは、100ドル値上げし、2万7595ドル（約272万円）からとなる。


（レスポンス 森脇稔）

スバル車に限った話じゃないけどネ、タイトルで書いた事は
外車なんかで日本国内に持ってこられたものは外装全体を覆うようなカバーが付いた状態で運ばれているのを見るけど、左ハンドルのスバル車とかで積車に載せられているのを見た時のはカバーと言うかボンネットとかにはフィルムが貼り付いているような気が…

新車登録台数、上位3ブランドはすべてマイナス…8月ブランド別

日本自動車販売協会連合会が発表した8月のブランド別新車登録台数によると、トヨタ、日産、ホンダの上位3ブランドは揃ってマイナスとなった。

一方、スバルは前年同月比25.0％増の8497台と大幅なプラス。乗用車メーカー上位6ブランドの中で唯一、前年同月を上回った。

1位：トヨタ　10万1404台（12.5％減）
2位：日産　3万2442台（3.3％減）
3位：ホンダ　1万8985台（22.1％減）
4位：マツダ　1万1466台（10.6％減）
5位：スバル　8497台（25.0％増）
6位：スズキ　5718台（15.3％減）
7位：いすゞ　5198台（20.6％増）
8位：三菱自動車　3530台（9.4％減）
9位：日野　3416台（9.1％増）
10位：レクサス　3413台（5.1％増）
11位：三菱ふそう　2840台（14.4％増）
12位：UDトラックス　689台（17.8％増）
13位：ダイハツ　213台（0.9％増）


（レスポンス 纐纈敏也＠DAYS）


上位の連中はいいとしてスバルが25%増しってのは凄いよね～

気になるのはダイハツが213台って…それでいて0.9%増しなの…