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GM、北米で336万台を追加リコール…イグニッションスイッチの不具合が拡大

米国の自動車最大手、GMは6月16日、北米で約336万台を追加リコール（改修・無償修理）すると発表した。

今回のGMのリコールは、一連のイグニッションスイッチの不具合が拡大したもの。この不具合では、段差などを走行中、エンジンキーが勝手に、オフまたはアクセサリーの位置へ戻り、エンジンが停止。この状態で事故を起こせば、エアバッグが作動しない。この不具合による事故で、少なくとも13名の乗員が死亡した。

このリコールは、2014年2月に発覚。しかし、GMは2000年代初頭にこの不具合を把握しながら、顧客や米当局への情報開示を怠った可能性がある。リコールへの対応を約10年間放置した結果、被害が拡大したと見られている。

6月16日、GMはイグニッションスイッチの不具合により、北米で約336万台を追加リコールすると発表。GMがリコールに該当するかどうかの再調査を行った結果、米国で316万0725台、カナダやメキシコを含めると336万0555台に、同様の不具合があることが判明した。

追加リコールの対象車種は、シボレー『インパラ』『モンテカルロ』、キャデラック『ドゥビル』『DTS』、ビュイック『ラクロス』『ルセーン』『リーガル』。車種により異なるが、2000年から2011年モデルがリコールに該当する。

今度はカマロかよ…もうダメなんじゃね?しかも車種は違うし要因も違うけどまたキーシリンダーでしょ…
昨日書いたカマロのこれではなく

以前の流れだと


これ流石にGMやばいんじゃね?

↓

こんな状態じゃ日本で無理矢理にでも売り込んで売りたいんじゃないか?って思われてもしょうがないよね…

↓

台数売れているメーカーは大変だな～(意味深)

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GMのリコールはまだまだ集束しなさそうだな…


コレの更に前にだけどヘッドライトやテールレンズ、パワステなどあったけど全部今年になってから発表したリコールなんですが…
ホントこのまま潰れないかな…アメリカそのものも傾くんじゃね?

【燃えるような赤】ポルシェの新モデル911 GT3 RSがデビュー

ポルシェの最新モデル911(991型)GT3　RSが公開されました。

911GT3と言えばTopGearの司会者リチャード・ハモンドさんも持っているスポーツカーで炎上問題で何かと話題ですが、勿論そんな事はありません。スペックは未発表ながら3.8Lフラット6エンジン500馬力以上で大型リアウィングにフェンダー部分の通気口がレーシングカーみたいでカッコイイですね！

今月末に開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで公開されるみたいですが
今度は燃えないよね？

まあ、現行(Type991)のGT3がリコールでコンロッドがクランクケースをぶちぬくってのもあったけどそれは置いておこう
コンロッドがクランクをぶち抜いていれば燃えるわな…
一応貼っておくけどね

今回GT3RSとしてスパイショットされている写真もそうなんだけどターボじゃないのにリヤフェンダーにダクトが付いているのも違和感だし
フロントフェンダーにも追加されたのね～

流石にレンシュポルトを名乗るって事はコレにはMTを設定してくれるんでしょうか…

【昭和シェル 新V-Power 発売】12年ぶりの新ハイオクガソリン、F・アロンソが高性能を証明

昭和シェル石油は16日、F1からフィードバックを得た新ハイオクガソリン「Shell V-Power」（シェル Vパワー）の国内発表会を行なった。新V-Powerは、7月1日から国内40都道府県で販売される。

発表会ではまず、同社の森下健一執行役員が、「昭和シェルから新ハイオクガソリンが登場するのは12年ぶり。長年パートナーシップを結んでいるフェラーリとの共同開発により、　F1フィールドで培った技術を反映し、新世代のプレミアムガソリンとして、あらゆるクルマに対応した」と述べた。

また、現フェラーリF1チームドライバーをつとめるフェルナンド・アロンソ選手が、本物のフェラーリF1カーに、このV-Powerを入れてテストした映像を公開。ビデオでアロンソ選手は、「レースで勝つためには加速力が何よりも必要だが、正直なところ公道用の燃料でF1マシンのポテンシャルが引き出せるかは微妙だ」と述べた上でテスト開始。走行中、インタビュアーが「調子はどう？」と訪ねると、「レース用燃料とほぼ同じ加速性能だ。レース状況とほとんど変わらないエンジンパフォーマンスを体感できている。正直ここまでとは思わなかったよ」とコメントした。

商品の特徴について、商品開発課の岡部伸宏課長は「エンジン性能が低下する原因のひとつは、バルブに付着する汚れだ。新V-Powerはその汚れの洗浄力が非常に高く、使い続けることによりエンジンが持つ本来の性能を回復し、より引き出すことができる」と語る。そして「従来のシェルプレミアムは2002年当時のエンジンに合わせた燃料だが、今回は現代のエンジンを用いて開発した。大排気量車から、ダウンサイジングターボ、ハイブリッド、軽自動車に至るまであらゆる自動車に対応し、エンジンのポテンシャルを最大限に引き出せる」と続けた。

従来のシェルプレミアムは全国のシェル店舗のうち、58パーセントで販売しているが、今回は全国40都道府県、93パーセントの店舗に大幅増加。森下執行役員は、「日本のお客様、特にシェルのハイオクユーザーは品質を求める傾向が強い。まずはプレミアムカーやスポーツモデルユーザーに訴求を高め、品質を納得してもらい、やがては全カテゴリのユーザーに訴求していきたい」と述べた。

TopGearのジェレミー・クラークソンじゃないけどさｗ
シェルピューラを今は販売しているけどシェルピューラ非取り扱いサービスステーションでは、現在もShell Premiumを継続して販売とか
昔のFOMRULA Shell Super Xって名前の方がカッコいいんだけどなｗｗｗ




【昭和シェル 新V-Power 発売】GT6とのコラボレースを開催、決勝戦にはF1ドライバー参戦か！？

昭和シェル石油は16日に行なった新ハイオクガソリン「Shell V-Power」の国内発表会において、プレイステーション3向けレーシングゲーム「グランツーリスモ6」とのコラボによるオンラインレース「Shell V-Power EXCITING CHAMPIONSHIP」開催を発表した。

そして、大会に先立ち7月1日、体験イベント「エキシビジョンマッチ」を、六本木ヒルズアリーナで開催。このイベントには、某有名人もゲスト参加するとのことだ。

予選はGT6オンラインゲーム内で行われる。7月下旬頃より開始され、イタリア・モンツァサーキットを舞台にタイムアタック方式を用い、車両はフェラーリ『458 イタリア』を使用する。昭和シェルの森下健一執行役員は「フェラーリと我々は長年のパートナーシップであり、ゲーム上で再現されている458は、V-Powerを入れた状態のデータだ。GT6は、フェラーリの公式ゲームでもあるため、このようなイベントが実現できた」とコメント。

オンライン予選が終了すると、9月14日（フェラーリレーシングデイズも同時開催）に上位12名による準決勝、そして3名による決勝を開催。森下氏は「準決勝、決勝はオンラインではなく、富士スピードウェイの特設会場で実際に対戦していただく。決勝は4人で行なうが、選ばれるのは3人。残り1人はゲストとして、誰もが知っているフェラーリのドライバーを招き、決勝戦を行なう。GT6ユーザーはぜひ参加してほしい。そして、そのスペシャルゲストにもご期待いただきたい」と述べた。

ちなみに同社は「みんカラ」とスマホ向けアプリも共同開発中（リリースは10月を予定）だという。森下氏は「新V-Powerは全国40都道府県で発売する。より多くの方々にこのプレミアムガソリンを知っていただくために、さまざまなメディア展開も仕掛ける。放映予定のCMも楽しみにしていただきたい」と語った。

マクラーレン、P1 GTRの登場を予告

英マクラーレン・オートモーティブはサーキット走行に特化した高性能スポーツモデル“P1 GTR”を登場させると明らかにした。90年代の“マクラーレンF1 GTR”のルマン24時間での優勝から20年がたった今、伝説的な“GTR”バッジの復活を決めた。

　P1 GTRはその名のとおりP1をベースとする。ロードカー仕様のP1の375台の限定販売が終了したあと生産を開始する予定。最高出力は1000psを超え、マクラーレン史上最強のスペックを持つことになるという。

　価格は198万ポンド（1ポンド＝173円換算で約3億4250万円）で、これには車両費用のほかにP1 GTRを運転するにふさわしい技術を身につけるためのトレーニング費用なども含まれるという。


本文に無いのですがね～



【真のハイパーカー】マクラーレンP1 GTR発売決定！　価格もとんでもないが購入条件厳しすぎ＼(^o^)／

20年前のル・マンでマクラーレンF1 GTRのドライバー関谷正徳さんが日本人初の総合優勝を果たした記念すべきモデルがP1 GTRとなって復活とか胸熱すぎる。


マクラーレンP1 GTRは1000馬力で価格は3億4000万円。マクラーレンP1の製造が375台全て終わってから製造されますので2015年以降発売。販売台数は極少数に限られ、購入条件はマクラーレンのレーシングシミュレーターで規定のタイムを超える事と、最低でも6つのインターナショナルレースに参加が条件。


こんなに条件厳しいと中古車で6億超えは間違い無さそうですね
よし！今からレーシングシミュレーターで練習しとくか！金ねーけど。
※ちなみにラ・フェラーリXXも似たような条件で販売されるとの事。



そっか、ゲーマーでお金持ちなら買えるって事だねｗ
そうじゃねぇよｗｗｗ
最低でも6つのインターナショナルレースに参加が条件って事はまず国際ライセンスが必要って考えると単純に金持ちでもダメって事だぁね

重要生活機器連携セキュリティ研、自動車などへのサイバー脅威事例集を公開

重要生活機器連携セキュリティ研究会は6月13日、自動車や医療・ヘルスケア、AV家電といった生活に欠かせない機器へのサイバー攻撃や脅威に関する研究の事例集をまとめ、公表した。

同研究会は生活を支える機器のセキュリティに関する方策などを検討することを目的に2014年1月に大学や企業、団体に属する学識経験者、技術者、コンサルタントらが集まって発足。その活動の一環として今回、事例集を取りまとめたもの。

それによると自動車に関しては、サイバー被害の実例が3、脅威研究が4件掲載されている。このうち実例では、自動車の遠隔管理サーバーに不正にログインされ、自動車が使えなくなったり、真夜中にホーンを鳴らされる被害が2010年3月、米国で発生した。犯人は自動車販売会社にリストラされた元従業員で、かつての同僚のIDパスワードで不正にログインし、犯行に及んだという。

また別の実例では自動車のイモビライザーの鍵を入れ替えるメンテナンス用ツールを悪用し、イモビカッターとして窃盗に使われた被害が10年11月に日本であったという。

同研究会の事務局長を務めるユビテックの萩野司社長は同日、都内で開いた会見で、「いずれも公開されている案件だが、こうした危険な状況がまとめられずに散発的に周辺に散らばっている方が危ない。ただ我々は脅威を発表して危険をあおるのでははく、生活機器に対する脅威を未然に防ぐような仕組みづくりに取り組んでいきたい」と話した。

藤島康介先生が企画・原案・キャラクター原案をやったエクスドライバーってOVAがあったんですがね
近未来の設定でトランスミッションの操作はおろかガソリンエンジン車すら過去のモノになった世界でAIカー(電気自動車かな?)がコンピューター管理され全て自動運転される世界
そんな中で主人公たちがガソリンエンジンのクルマに乗り違反車両や暴走車両の処理をストーリーなのです
流石にそこまでの世界になるにはまだまだ先でしょうけど、いつの時代になっても人間が善からぬ事を考えるから犯罪が生まれるって構図は変わらないって事でしょうね…
人間が考えるプログラムなんだし不都合、不具合が全くでないって事も難しいでしょうし、なんらかの原因でバグが出来てしまう可能性もあるでしょうし
どこまでいってもトライ&エラーでしょうから
管理する権限だったりをどのようにするか
情報通信の齟齬が生じた際にどうするのかとかとか



世界共通にしたからと言って良い事ばかりではないでしょうし(他国からの侵攻とかされたら大変ですから)何もかもを信頼するというには世界は平和ではないですし