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2014年11月09日 イイね!

一癖も二癖もあるモータージャーナリストでしたね・・・

一癖も二癖もあるモータージャーナリストでしたね・・・「間違いだらけの…」で一世風靡、徳大寺有恒氏が死去

自動車ジャーナリストの徳大寺有恒氏が11月7日、死去した。享年74歳。

大学卒業後しばらくはレーシングドライバーとして活動、その後自動車評論家に転身、ペンネームの徳大寺有恒を名乗る。1976年より『間違いだらけのクルマ選び』(草思社)を発行、各社の新車を一刀両断する歯に衣着せぬ評論が受け、80年代から90年代にかけてベストセラーとなる。

その後も執筆・評論活動を精力的におこない、『NAVI』(二玄社)の「エンスーヒストリックカーツアー」「NAVI TALK」、『ベストカー』(講談社BC)の「俺と疾れ」などの名物連載を持ったほか、文化論や社会論と自動車を絡めた視点でファッション誌などへの登場機会も多かった。

『間違いだらけのクルマ選び』は、筆者の急病のため2005年夏から刊行がなくなったが、その後2011年よりモータージャーナリストの島下泰久氏との共著という形で復刊、2014年版まで発行されている。

小林彰太郎氏、川上完氏、そして徳大寺有恒氏と2013年から今年にかけて日本の自動車産業の成長期から活動してきた自動車ジャーナリストの死去が相次いでいる。


人によっては書き口がキライな人もいるかもしれないけど、私はワリと好きだったんですがね~

あとね

ず~っと「とくだいじ ゆうこう」って読んでたけど「とくだいじ ありつね」ってペンネームだったんだよね(両方とも読むんだけど)

ウィキにもあるんですが
※表記の例
メルセデス→「メルツェデス」
ジャガー→「ジャグァー」
シトロエン→「シトローエン」
2CV→「ドゥシヴォ」
マセラッティ→「マゼラーティ」
ツインカム→「ツウィンカム」
ミニバン→「ミニヴァン」


最近こういうひといないから面白かったんですけどね
Posted at 2014/11/09 21:51:34 | コメント(1) | トラックバック(1) | 自動車業界あれこれ | 日記
2014年11月09日 イイね!

今回のハーマンカードンはどこ製なのかな?

今回のハーマンカードンはどこ製なのかな?【スバル レガシィ 新型発表】スマホリンクも実現した専用設計のナビを搭載

富士重工業が10月24日に発売した新型『レガシィ』は、同社の最上級モデルに相応しい純正ナビが組み合わされた。新車注文時にのみ選べるSDナビゲーションで注目なのは、「STARLINK」と呼ばれるスマートフォン用アプリとの連携も果たすスバル初の新機能も備えたことだ。

このナビは、12スピーカーを組み合わせる「ハーマンカードン オーディオ」とセットで装着されるもので、モニターサイズは今どきの純正ナビとしては控えめな7型ワイド。ピンチイン/アウト操作にも対応するタッチパネル機能付きで、ステアリングスイッチからのコントロールもできる。システムはデザイン化されたパネル内に収まる専用設計となり、周囲をフラットなクリアパネルで覆った仕上がりは高品質さが漂う。

ナビシステムは富士通テン製で、地図データはモニター右上にセットされたマイクロSDカードに収められる。容量は非公開とのことだが、PCによる容量チェックでは15GB前後の容量が確認できたことから、16GB相当の容量を持っていると見られる。地図データはトヨタマップマスター製を採用しているとのことだ。価格はハーマンカードン オーディオとのセットで28万円(税別)。オーディオとの組み合わせを考えれば納得できる価格帯と言えるだろう。

モニターは7型ワイドで、マルチタッチが可能な静電容量タイプを採用した。スマートフォン感覚のフリック操作に対応した他、ピンチイン/アウトによる地図のスケールチェンジを実現。ダブルタップでのズームイン、二点タップによるズームアウトにも対応した。左手でピンチイン/アウトを行うのはツライと思うが、ダブルタップと二点タップは走行中でも楽に行える。また、メニュー表示されたリストのスクロールもフリック操作で対応するなど、タッチパネルの使い勝手を一歩進めたインターフェイスとなっていた。

メニュー構成も一新された。従来は起動してからオーディオや各設定画面に入る流れだったため、操作したい階層にたどり着くまで煩わしさを感じることもあった。今回は「メニュー」を押すと、ナビ/オーディオ/電話/アプリ/設定/情報の6つのカテゴリーから直接入っていける。「どの階層にいてもメニューボタンを押せばこのメニュー画面に戻れることで、使いやすさを実感できるようにした(スバル)」という。

このメニュー画面を見て気付いたのは、背後にスバルのシンボルである『六連星(むつらぼし)』があしらってあること。こんなところにもこのシステムに対する開発陣の思いが伝わってくる気がした。

安全装備として、一時停止などの警告行われるのもポイントだ。一方で、「ITSスポット」に対応するDSRC車載器が組み合わせられないのは、最新型車両に搭載されるナビとは思えない対応ぶり。新規開通する高速道路では電波ビーコンによる交通情報も提供されないという状況があるだけに、バージョンアップによる早急な対応を望みたいところだ。なお、ディーラーオプションナビではDSRC車載器に対応できている。

注目の「STRALINK」はスバル初のインフォテイメント システムで、専用アプリをダウンロードしたスマートフォンをUSBもしくはBluetooth接続して利用する。接続後はカーナビ側にニュースや天気予報、カレンダーといったアプリを表示。アイコンをタップするとそれぞれのサービスが利用できる。現状ではアプリ数があまり多くない印象だが、スバルによれば「今後少しずつ増やしていく」とのことだ。

また、スマートフォンの操作をカーナビ側で行える通信規格『MirrorLink』に対応し、今後の拡張性が期待できる仕様としているのも見逃せない。このSTRALINKは米国でも採用済みで、今後のスバル車に順次採用していく計画だという。


今までマッキントッシュを採用していたレガシィですが、クラリオン製だったのですが…
今回ハーマンカードンになったけどどうなんだろうか?
ナビシステムは富士通テン製って書いてあるね~どうなんだろうか??

ちなみに北米用のは
え?日本での導入は無いんですか??
こちらはクラリオン製って言ってるのよね~
スターリンクとかの都合を考えるとクラリオンと富士通テンの両方でスピーカーだけをハーマンカードンって言う意味だった?

そういえばレクサスは長らくマークレビンソンを入れてるけどアレはどうなんだろうかね
Posted at 2014/11/09 21:32:40 | コメント(6) | トラックバック(1) | 富士重工 | 日記

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