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2015年03月09日 イイね!

シェフラーも良くなかったんだろうけどホンダも良くなかった、両方のすり合わせの問題だったんだと思いたいんだけどな

シェフラーも良くなかったんだろうけどホンダも良くなかった、両方のすり合わせの問題だったんだと思いたいんだけどなフィットハイブリッド で味わったモーター内蔵DCTの難しさ…シェフラー

ホンダ『フィットハイブリッド』のi-DCD(Intelligent Dual Clutch Drive)にはシェフラー製のモーター内蔵乾式DCT(デュアルクラッチトランスミッション)やギア・アクチュエーター、クラッチ・アクチュエーター、コントロールユニットおよびソフトウェアが採用されている。

そこで思い出されるのは、数度にわたっておこなわれたDCTの制御プログラムに起因するリコール。このモーター内蔵DCT、効率面では圧倒的に優れるというメリットがある一方で、制御の難しさもあるという。

シェフラージャパンの自動車事業部トランスミッションテクノロジー技術部の金哲中(キム チョルジュン)氏は、「ハイブリッド車のDCT制御は、通常のガソリンエンジンと組み合わせる場合と比較してロジックは何倍も複雑になる。どのように駆動制御するのか、モーターの割合はどこまで使うのか。検証やシミュレートもかなりのボリュームが必要になる」と語る。

新型『レジェンド』では、フィットと同様の基本構造をもたせつつ、エンジンの大トルクに対応するために冷却回路を持たせた湿式タイプのDCTを採用している。

金氏によれば「フィットとレジェンドに搭載するDCTには、弊社のモジュラー技術が入っている。断面をよく見ると、ギアの配列やモーター配置、ギアアクチュエーターやクラッチアクチュエーターは同じものだと分かるはずだ。トルクバリエーションによってクラッチを変更しているが、他のアクチュエーターは流用が可能。このモジュラー技術によって、開発コストの圧縮と量産効果によるコストダウンが可能となっている」と説明する。利用する構造が同一ならば、制御のソフトウェアもこれまでの知見やノウハウを活用できる。

同社代表取締役社長の四元伸三氏は「モジュラー技術に代表される当社のDCTは、クルマとしての性能や走る楽しさを実現するだけでなく、排ガスや燃費規制への対応といった二律背反する要求を達成できるはず」と強調した。フィットの教訓を糧に、DCTのさらなるプレゼンス向上に挑む考えだ。


ツインクラッチの技術そのものは悪いものじゃなかったんだろうけどね~
少なくともゲトラグとかボルグワーナーのDCTの技術の蓄積を考えるとまだまだ他の所は勝てないのかな?パテントの関係でお金が掛かり過ぎて投資できないって言う現実問題もあるんだろうけどね…
三菱のツインクラッチSSTは本体はゲトラグより購入、クラッチについてはボルクワーナー製で制御やチューニングは三菱で担当(ウィキペディア参照)だし
日産GTRのも2軸デュアルクラッチの部分はボルグワーナー社製の部品を購入加工し、変速ギア部分は愛知機械工業(日産グループ)などの部品で製作されたもの(ウィキペディア参照)

ツインクラッチのフィーリングはVWがゴルフに投入して初期のDSGに乗ったことあるけどアレはアレで十分良かったんだけどまだまだ半クラとかみたいな動作を連続でおこないような状況には向かないのかな(ようは日本の交通事情に)

どうも日本人はCVTに対して嫌悪感があるの知らんけど(単にフィーリングが気に入らない?)DCTを何で搭載しないのかって言うんだけど仕様によっては多段ATの方が乗りやすいようなのもあるから適材適所なんだと言う事をもう少し理解して欲しいと思う。
そこんとこを考えるとスズキのAGSもそういう意味では面白い試みなんですけどね(シングルクラッチのオートメイテッドMTと言うかロボタイズドマニュアルミッションと言うか)
アストンマーチンとかフィアットとかスマートなんかもこの辺は採用している手法なんですけどね
Posted at 2015/03/09 21:04:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2015年03月09日 イイね!

今年こそはクラス優勝!!

今年こそはクラス優勝!!スバル 2015年ニュルブルクリンク24時間レース用のWRX STIがシェイクダウン

2015年3月4日、スバル/STIは富士スピードウェイで、2015年ニュルブルクリンク24時間レースに出場するWRX STIのシェイクダウンテストを実施した。

スバル/STIは、2014年のニュルブルクリンク24時間レースには、日本未発売のWRX STIで出場した。今年は、新たにニュルブルクリンク24時間レース用にさらに熟成を進め、パフォーマンスを向上させたニューマシンを投入する。

ニューマシンは、1月に開催された東京オートサロンに出展され、さらに3月3日から開幕したジュネーブ・モーターショーでも展示されている。なおジュネーブで展示された車両は、2014年マシンのエクステリアなどを2015年仕様に変更した展示用のマシンである。

2015年バージョンの大きな特徴は、初の左ハンドル仕様としていることだ。これはレース現場において、コースサイドのポストが確認しやすいなど、地元出場車と同様の条件にするためである。

今回シェイクダウンテストを行なったWRX STIは、2月21日にスバルの群馬製作所内にある風洞で空力性能の確認を実施した。この風洞は5ベルト式ムービングベルトを持つ実車風洞で、2015年仕様のWREX STIは、十分なダウンフォースを得ながら、コースの後半に待ち受ける長いストレートからグランプリコースの第一コーナーに至る高速セクションで、空気抵抗を低減することを目的としている。

その結果、エクステリアはリヤウィングのマウント位置をレギュレーションで許される最後端に移動し、それに合わせフロントアンダースポイラーとカナードを調整式としている。さらに車体の側面を流れる空気の抵抗を低減するように、フロント、リヤのフェンダー形状を工夫し、エンジンルーム内を通る空気を効果的にボンネット上面に排出。リヤはフェンダー内の空気を後方に排出できるように、ボディ形状を工夫している。

また、2015年仕様のボディ開発段階では、初めて4輪加振装置を使用する。車体の負荷やひずみを測定し、効果的な補強を行なうことで実戦でのより高いレベルでの安定性と操縦性の両立を図っている。

今回のシェイクダウンテストは、初のサーキット走行となったが、走行開始直後は富士スピードウェイのコースはわずかに濡れており、セミウェットタイヤでの走行となった。その後コースは乾き始め、テスト後半でようやくスリックタイヤを装着することができた。

今回のシェイクダウンの後、WRX STIはドイツに送られ、3月28日に開催されるVLN(ニュルブルクリンク耐久レース)シリーズ第1戦、4月25日の第2戦に出場。現地でのチューニングを行なう予定となっている。

チーム体制は、従来通りSTIの辰己英治氏がチーム総監督、小澤正弘氏が監督を務め、新村大輔(北海道スバル)、小山田優(新潟スバル自動車)、村木大介(神奈川スバル)、寺田英生(滋賀スバル自動車)、寺山健路(山口スバル)、黒木英樹(南九州スバル)の6名がレースメカニックとなっている。

ドライバーは、佐々木孝太、ティム・シュリック、マルセル・ラッセー、カルロ・ヴァンダムの4ドライバーだ。

あれ?シェイクダウンの話かいたよな?って思ったらやっぱり書いていたw
まあ、いっかwww
Posted at 2015/03/09 20:41:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2015年03月09日 イイね!

気にする人は定期的に見るだろうし、点検にも出すだろうけどなんとも思わない人はそんな事すら思いもしないんでしょうね

タイヤ整備不良率19.6%、前年比11.6ポイント減…日本自動車タイヤ協会調べ

日本自動車タイヤ協会は、都道府県警察、運輸支局、東日本・中日本・西日本の各高速道路、自動車及びタイヤ関連団体と協力し、2014年(1月~12月)に全国で44回の路上タイヤ点検を実施、その結果をまとめた。

タイヤ点検は、高速道路463台、一般道路1599台の合計2062台で実施。調査結果によると、点検車両2062台のうち、タイヤに整備不良があった車両は405台、不良率19.6%。2013年点検結果に比べ11.6ポイントの減少となっている。道路別では、高速道路のタイヤ整備不良率は29.4%で1.5ポイントの減少、一般道路では16.8%で14.6ポイントの減少という結果となった。

タイヤの整備状況を項目別にみると、不良率1位は「空気圧不足」で13.8%、次いで「偏摩耗」3.0%、「タイヤ溝不足」1.3%の順となっている。不良率を2013年の結果と比較すると、「タイヤ溝不足」は2.0ポイント、「偏摩耗」2.6ポイント、「外傷」0.3ポイント、「釘・異物踏み」0.4ポイント、「空気圧不足」6.9ポイント、それぞれ減少している。

また、道路別でみた不良率を2013年の結果と比較すると、高速道路では「空気圧不足」は4.4ポイント増加、「偏摩耗」は2.8ポイント減少。一方、一般道路では「空気圧不足」が11.5ポイント、「偏摩耗」は2.5ポイント、それぞれ減少した。


ガソリンスタンドで空気圧の点検そのものは誰でも出来るんだろうけどそれもしないで、お金が掛かるからと法定点検すら蔑ろにするような人間は↑こんな感じなんだろうね

お金を掛けないで済むようにある程度は自分で見るような人ならまだ良いんですよ
わからないならわからないなりにディーラーやカーショップ、タイヤ専門店とかでも見てもらう事は可能なのですから
何でもかんでもメンテフリーだと勘違いしていることの影響なんでしょうかね…

それでなくともスペアタイヤすら搭載されていないクルマが増えているんですし、もう少し自分が運転しているクルマを理解してから運転することを心掛けて欲しいものですね
満足にタイヤの入れ替えすら出来ない、トランクに荷物が満載でスペアタイヤが容易に取り出し出来ない(コレはクルマの燃費にも影響を及ぼすのでトランクは物置ではないので出来るだけ荷物は軽くする)などをどうにかしないといけない気もするんですけどね
まあ、うちもトランクに荷物満載だから人の事をとやかく言える立場じゃないけど(汗)

スペアタイヤが搭載されていない代わりにパンク修理キットが搭載されていてもそのキットの使い方も取扱説明書に記載があるのにそれすらも読んだ事がないという方は今一度読む事をオススメします。もしかしたら今までお使いのクルマの使った事のなかった機能があるかもしれません
車種によってはスペアタイヤをオプションで搭載することが可能な車種もあるので「パンク修理キットだとチョット」という方にはそちらもオススメします。
Posted at 2015/03/09 20:30:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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