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パイオニア×レコチョク、クルマと音楽の新スタイルを構築

5月8日、パイオニアがカロッツェリア「サイバーナビ」の2015夏モデルを発売した。新モデル登場のたびに斬新な機能を搭載してきたサイバーナビだが、今回の目玉は、車載用音楽ストリーミング機能「ミュージッククルーズチャンネル」だ。

「ミュージッククルーズチャンネル」は、音楽配信サービスのレコチョクと連携した新サービス。iPhoneやAndroidのネットワーク経由で、多彩なミュージックをより手軽に楽しむことができる。

最新のヒット曲はもちろん、独自のレコメンド機能によって、知らなかった曲や忘れていた思い出の曲に再会したりと、ドライブミュージックの愉しみが大きく広がること請け合いだ。

また、再生中の楽曲からボーカル部分をカットしたり、iPhoneなどに歌詞を表示できるので、「移動するカラオケボックス」のような愉しみ方もできる。渋滞時のストレスも大きく減ることだろう。

発表イベントには、「ミュージッククルーズチャンネル」ナビゲーターのきゃりーぱみゅぱみゅさんが楽譜をモチーフとした近未来的な衣装で登場。仮免許を取得したばかりだが「運転は得意！」と意外な（？）一面を見せつつ、早くドライブに行きたいと目を輝かせていた。ちなみに行きたい場所は、「海ほたる」や「鳥取砂丘」だとか。

また、「ミュージッククルーズチャンネル」を使って、デビュー曲の「PONPONPON」や新曲の「トーキョーハイウェイ」を聴いてみてほしいと、しっかりアピールしていた。


パイオニア、新サイバーナビ発表…音楽ストリーミング機能を搭載

パイオニアは、車載用の音楽ストリーミング機能「ミュージッククルーズチャンネル」を搭載したカロッツェリア サイバーナビ 2015年モデルを5月下旬より発売する。

新製品は、レコチョクの音楽ストリーミングサービス「replay」をベースに開発した音楽ストリーミング機能「ミュージッククルーズチャンネル」を搭載。車室内に楽曲を持ち込むことなく、無料専用アプリ「ミュージッククルーズチャンネル」をインストールしたスマートフォンのネットワーク経由で多彩なチャンネルの音楽を楽しむことができる。

同機能は、独自の音楽レコメンドシステム「ダイレクトリンクプレイ」で、「特選チャンネル」、「レコメンドチャンネル」、「マイチャンネル」から気分や好みに合う音楽チャンネルを提供。また、画面をタッチするだけで別のチャンネルに手軽に乗り換えられるなど、クルマに最適なユーザーインターフェースを搭載する。

ラインアップは、8V型モニターを搭載したLS（ラージサイズ）モデルを追加し、全4タイプ、8機種を用意する。厳選した高音質パーツを使用し、2チャンネルソースの音質を高める「バイアンプモード」を新たに搭載するなど音質も向上。高精度なナビ能力や、ネットワークで画像を共有する「スマートループ アイ」、画像認識・解析技術を用いた「AR表示」などの充実したドライブサポート機能も搭載している。

価格はオープン。


パイオニア、レコチョクと協業…新サイバーナビに音楽ストリーミングサービスを搭載

パイオニアとレコチョクは5月8日、カロッツェリア「サイバーナビ」の新製品に対し、クルマに最適化した新たな定額制音楽ストリーミングサービス「ミュージッククルーズチャンネル」の提供を開始すると発表した。

ミュージッククルーズチャンネルは、国内音楽配信サービス大手、レコチョクが運営する音楽ストリーミングサービス「replay」をベースに、パイオニア独自の楽曲レコメンド技術を用いて開発。車室内に楽曲を持ち込むことなくネットワークを経由し、気分や好みに合わせてレコメンドされる多彩な音楽を楽しむことができる。

スマートフォンに専用アプリ「ミュージッククルーズチャンネル」（無料）をダウンロードし、サイバーナビとBluetooth 接続することで、カーラジオのような手軽さで車載端末側からの操作が可能となる。

なお、同機能の利用には「replay」（1年目無料・2年目以降は年3240円）への登録が必要。

モニター品で貰ったcarrozzeria サイバーナビ AVIC-ZH0009CSくらいが一番いいんではないだろうかｗ
イロイロ機能が増えても扱いきれなきゃ意味が無いし(いや、↑が扱いきれているかどうかは別にして…)

車・徒歩ナビアプリ MAPLUS＋、iOS版をリリース…声優ナビ対応

エディアは、声優ナビに対応した、車・徒歩ナビアプリ「MAPLUS＋」iOS版を5月2日より提供開始した。

MAPLUS＋は、エディアが11月より立ち上げた新プロジェクト「PIT！」の一環としてリリースされた基本無料の地図・カーナビアプリ。案内音声やデザインをチェンジできる声優ナビにも対応する。

声優ナビでは、「ズバリ、斜め右方向ですわ」「ふえ～っ！という間に斜め方向の左だよ」など、声優の演じる個性豊かなキャラクターが目的地まで案内。案内表示やボタン、背景なども、キャラクターの世界観にあったデザインに切り替わる。

キャラチェンジラインナップは、webで配信中のライトノベル「PIT！」に登場する星野すばる（CV.豊崎愛生）、思考AI セナ（CV.徳井青空）、思考AI ラティ（CV.釘宮理恵）、中嶋エリーゼ（CV.茅野愛衣）の4名を用意。さらに、三森すずこさんや沢城みゆきさん、大塚明夫さんなど、「MAPLUS ポータブルナビ3」「MAPLUS for スマートフォン」の声優ナビが使える「MAPLUSアーカイブスラインナップ」も用意する。

まだまだこのシリーズは続いていく感じだね～

スバル、高速道路での自動運転を2020年に実現へ

富士重工業の吉永泰之社長は5月8日に都内で開いた決算会見で、安全運転支援システム「アイサイト」について、2020年までに高速道路上での自動運転を可能にする機能を搭載させる方針を打ち出した。

吉永社長は「基本的に『安心と愉しさ』をブランドのテーマとして掲げおり、これを追求し『世界のお客様の命を守る』ということをこれからもずっとやっていきたい。具体的には今、アイサイト バージョン3を出しているが、2017年には自動車専用道路での同一車線上での渋滞追従機能を実現する。今も追従はできるが、さらにレベルアップしたものを入れていきたい」と説明

その上で「2020年には車線変更を含めた高速道路での自動運転を目指していきたいと思っている。このような考え方でアイサイトを進化させていく」と述べた。


富士重、今期営業利益は4期連続最高の5030億円

富士重工業（スバル）は5月8日、2015年3月期決算と今期（16年3月期）予想を発表した。今期の連結営業利益は主力の北米販売の伸びなどにより前期比19％増の5030億円と4期連続の最高を見込んでいる。

今期の世界販売は18％増の92万8000台と4期続けての過去最高を計画しており、北米は30％増の60万台と大幅な伸びを図る。営業損益段階では売上構成差などで306億円の増益効果を見込む。純利益は29％増の3370億円の予想で、これも4期連続で最高を更新する。為替は1ドル118円を前提とし、827億円の増益効果が出る。

吉永泰之社長は記者会見で「営業利益は為替の効果を前期実績に丸々乗せて5030億円の計画とした。これを目指してみんなで努力したい」と語った。15年3月期は営業利益が29.6％増の4230億円、純利益が26.7％増の2618億円となり、いずれも3期続けて最高を更新した。


富士重の通期決算…販売台数・売上・利益、3期連続で過去最高を記録

富士重工業は5月8日、2015年3月期（2014年4月～2015年3月）の通期連結決算を発表した。

それによると、売上高は2兆8779億円（前年同期比＋19.5％）、営業利益は4230億円（＋29.6％）、経常利益は3936億円（＋25.2％）、純利益は2619億円（＋26.7％）だった。

スバル車の国内販売は、『レヴォーグ』や『WRX』などの新型車効果により登録車が前年を上回ったものの、軽自動車は前年を下回ったことから、同10.4％減の16万3000台となった。海外販売では『レガシィ/アウトバック』や『WRX』などの新型車が好調であったことに加え、『フォレスター』が引き続き順調に推移し、同16.2％増の74万8000台となった。その結果、全世界合計の販売台数は同10.4％増の91万1000台となった。

連結売上高は、販売台数の増加と為替変動等により大幅に増加。連結損益も、諸経費や試験研究費の増加を、販売台数の増加や為替変動、原価低減の進捗等によりカバーし、増益。北米販売台数は6期連続で過去最高を更新。全世界販売台数、海外販売台数、売上高、各利益段階のいずれも3期連続で過去最高となった。

今期の全世界販売台数については、北米などでの増加を見込み、同1.9％増の92万8000台を計画。通期連結業績については、売上高が同5.3％増の3兆0300億円、営業利益は同18.9％増の5030億円、経常利益は同25.7％増の4950億円、純利益は同28.7％増の3370億円を計画。全世界販売台数、海外販売台数、売上高、各利益段階のいずれも4期連続での過去最高となる見通しだとした。

↑最後の記事のWRXの写真間違えてDAMDのWRXになってるんですけど～


ここからレヴォーグのマイナーチェンジとWRXのマイナーチェンジも控えているからまだまだブーストかけられるかしら?