• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2015年08月24日 イイね!

9年ぶりになるのか~3代目はどうなる?

9年ぶりになるのか~3代目はどうなる?アウディTT 詳細解説 9年振りのフルモデルチェンジ 先進技術を満載した3代目

2015年8月20日、アウディ・ジャパンは9年振りのフルモデルチェンジを受け、3世代目となったオールニューの「TT」(タイプ8S)を発表し、発売を開始した。

TTはアウディのアイコン的な機種として位置付けられており、1998年に登場した初代はカリフォルニア・デザインセンターから生まれた出自によりデザイン・アイコンとされている。2006年にモデルチェンジを受けて登場した2代目は、アルミ・スペースフレーム/スチールのハイブリッドボディの採用や、動力性能の向上によりスポーツモデルとしてのアイコンと位置付けられた。

今回登場した第3世代のTTは、高強度のスチール製プラットフォームとアルミ製アッパーボディを組み合わせた新構造で、さらに多くの最新技術を盛り込み、アウディの先進性を象徴するアイコンとされている。

新型TTは2014年のジュネーブショーでベールを脱ぎ、ヨーロッパ市場では2014年7月から発売が開始されている。

エンジンのラインアップは、2.0L・TDI、2.0L・TFSIの2機種、1.8L・TFSIと4種類がラインアップされているが、日本市場に導入するのは、2.0L・直噴ターボエンジン(2.0 TFSI)を搭載したTTクーペ、TTロードスター、ハイパフォーマンスモデルのTTSだ。

TTクーペには、前輪駆動とクワトロ(フルタイム4輪駆動システム)の2タイプの駆動方式を設定。また、TTロードスターとTTSはすべてクワトロとなる。

■エクステリア&インテリア
新型TTのデザインは、左右に張り出したくっきりとしたホイールアーチ、なだらかなアーチ型のルーフライン、TTのロゴを刻んだアルミ製フィラーキャップなど初代からのデザイン要素を受け継いでいる。その一方でデザイン表現は一変し、シャープに浮き上がるショルダーラインはボディ全周に配置され、水平な広がりを感じさせる。さらにボディサイドの面はキャラクターライン下でインバースし、わずかな曲面を持つものの下方へ垂直に延長されてクリアな印象に変わっている。

フロントのシングルフレームはエッジを持ったシャープな形状となり、4シルバーリングスはR8と同様にグリル内ではなくボンネット先端に配置されている。角ばってシャープなフロントグリルと、マトリクスLEDヘッドライト周囲の直角に交差するLEDポジションライトのデザインは、新型TTのデザインシンボルとなっている。

ヘッドライトはマトリクスLEDを採用し、カメラで認識した対象物に合わせて自動的に最適な照射を行なうことができる。またマトリクスLEDとの組み合わせで、流れるように点灯するダイナミクスターンシグナルも装備されている。

リヤはディフューザー左右に各2本の丸形テールパイプをレイアウトし、速度により自動的に上下するリトラクタブルスポイラーなどスポーツカーにふさわしい装備も備える。

インテリアは、本格的なスポーツカーにふさわしくドライバー中心のレイアウト、デザインで、インスツルメントパネルは飛行機の翼の形状がイメージされている。さらに丸形の5個のエアアウトレットはジェットエンジンを原型としたデザインで、エアコンのコントロールスイッチはエアアウトレットの中心部に配置するという斬新なデザインとなっている。

しかしインテリア最大のハイライトは、メーター、カラーディスプレイが一体となった「バーチャルコックピット」だろう。高解像度の12.3インチサイズの大型液晶ディスプレイがメーターパネル部に装備され、タコメーター、速度計、ドライバー用の各種表示や車両情報、マルチメディ用の表示が統合されている。

ディスプレイは1440×540ピクセルで、4コア・1GHzの性能を持つNVIDIA製の高速グラフィックプロセッサーを装備し、3Dグラフィックも鮮明に表示できる能力を持つ最先端のディスプレイ・システムだ。

ナビ、車両情報、音楽、ラジオ、動画などを統合したMMI(マルチメディア・インフォメーション・システ)は、バーチャルコックピットと融合したことで、さらに先進的なシステムに進化している。

ドライバーはメーターパネル部から目を離すことなくインフォテイメントやナビを視認することができ、センターコンソールにあるMMI用のコントローラーはタッチパッド一体型で、指でなぞることで文字入力や画面のスクロール、ズームなどができる。つまりドライバーは前方を見たままあらゆる操作ができるようになっているのだ。

また、アウディ・コネクトも標準装備し、インターネットと常時接続され、Googlアース、ストリートビューなど、さまざまなインターネット情報が表示できる。もちろん車内はWiFiスポットとなり、最大8個のモバイル端末が接続できる。さらにアウディ・コネクトナビゲーターを使用するとコールセンターのオペレーターと会話しながら、施設検索や予約などのサービスを受けることもできるようになっている。

シートのデザインも一新された。ヘッドレスト一体型となり、サポート性も一段と向上。また左右シートで5kgの軽量化も行なわれている。なおTTSとオプションのSライン装備車のシートは、よりサイドサポートを高めた「Sスポーツ」シートが装備される。リヤシートは6歳から12歳の子供であればチャイルドシートなしで安全性を確保したヨーロッパ新基準を採用。

リヤのラゲッジ容量は305L、リヤシートを畳むと712Lの容量が確保され、日常使用でも十分なユーティリティを備えている。

■エンジン&トランスミッション
新型TTに搭載されるのは2種類の2.0L・TFSIエンジンだ。従来型の2.0 TFSIを大幅に手直しし、同じ2.0Lのクワトロとの比較でパワーは211psから230psに、トルクは350Nmから370Nmに、そしてJC08燃費は13.0km/Lから14.7km/Lに改善している。なおスタート&ストップ、減速エネルギー回生システムも装備している。

TTSに搭載される高出力版の2.0 TFSIは286ps、380Nmを発生する。従来型に対してパワーは14ps、トルクは30Nmアップ。燃費は11.8km/Lから14.9km/Lに向上している。過給圧はベースの2.0 TFSIが0.8barであるのに対し、TTS用は1.2barと高められている。この他に、ピストン、コンロッド、バルブシート、バルブスプリング、ベアリングなどは専用品を採用。シリンダーヘッドもアルミシリカ製でこれも専用品だ。

新型TTのエンジンはMQBプラットフォームの採用に合わせ、前方吸気レイアウトで12度の後傾角を付けて搭載されている。シリンダーヘッドは排気マニホールド一体型となり、燃料噴射はマニホールド噴射と直噴を組み合わせたデュアル噴射システムを採用。吸排気可変バルブタイミング機構と排気側に可変バルブリフト機構も備え、高出力と燃費性能を両立させている。シリンダーブロックは高強度の薄肉鋳鉄製。軽量化も追求され、アルミ製ボルト、軽量なポリマー製オイルパンなどを採用し、エンジン重量は140kgになっている。

トランスミッションは全車が6速湿式Sトロニック(DCT)を採用。クワトロを装備するTTSは0-100km/h加速が4.7秒、最高速は250km/h(リミッター付)だ。

全モデルに搭載される6速Sトロニックは、ドライブセレクトで「エフィシェンシー」を選択すると、アクセルオフ時にはエンジンを駆動系から切り離し、フリーホイールシステムが作動する。一方、ホイールスピンしながら急発進できるローンチコントロールを装備している。

クワトロは、第5世代の電子制御油圧多版クラッチシステム(ハルデックス製)を採用。プレビュー制御により後輪へ最適な駆動力を配分する。さらに新型TTからドライブセレクトと連動し前後輪へアクティブにトルク配分を行なうことができる。またブレーキ制御によるトルクベクタリングとも統合制御され、いかなる状況でもドライバーの意志通りにコーナリングできる。


コレが次期R8への布石になるのか?
Posted at 2015/08/24 23:53:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2015年08月24日 イイね!

自由参加型のイベントって難しそうだね

自由参加型のイベントって難しそうだねソニックデザイン、自由参加型ミーティングイベントを長野県 女神湖で開催…10月4日

ソニックデザインは、ミーティングイベント「ソニックデザイン リスニングキャンプ6」を10月4日、「女神湖」駐車場(長野県北佐久郡)特設会場で開催する。

ソニックデザイン リスニングキャンプは、ユーザー同士、ユーザーと販売店、ユーザーとメーカー相互間の純粋なコミュニケーションの醸成を目的とした新しいタイプのミーティングイベント。「申し込み不要」「記名不要」「参加費不要」「集合・解散時間自由」「スケジュールなし」「勝敗なし」といった緩やかな運営方針で、2013年6月にスタート。今回で8回目の開催となる。

当日は、ソニックデザインのカーオーディオ製品を装着した個人オーナーがそれぞれ愛車を持ち寄り、試聴や情報交換など、オーナー同士のコミュニケーションを深める場となる。なお、試聴可能車両は約150台前後の参加が予想されている。

また、同社認定のユーザー代表プレゼンター「ソニックアンバサダー」による愛車試聴会を実施。ソニックアンバサダーが、ソニックデザイン製品を装着した愛車を参加者にプレゼンテーション形式で聴いてもらう。合計10台が会場内で試聴デモを行う。

そのほか、ソニックデザインおよび同社認定販売店のデモカー試聴体験や、カーオーディオ評論家によるサウンドクリニック(事前予約制・有料)を実施する。


名前からすると今回で6回目なのかな?って思ったら8回目なんだw
メーカーとしても多くのユーザーに体感してもらって販売に繋がる(もしくは今後の購入予定に検討してもらう)っていうのは大事だからね
特にこういう日常的に使うオーディオのだからこそネ
Posted at 2015/08/24 23:35:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2015年08月24日 イイね!

マイバッハはもっと特別なキャラでいて欲しかったんだけど…

マイバッハはもっと特別なキャラでいて欲しかったんだけど…メルセデス Eクラス にも「マイバッハ」!? ロングボディをスクープ

メルセデスベンツは今後、複数のモデルを超高級ブランド「マイバッハ」から誕生させる計画がある事をアナウンスしている。その一つであり、次世代『Eクラス』をベースにする『メルセデス-マイバッハ Eクラス』のプロトタイプをスクープした。

Eクラスには中国市場向けにより広い室内を持つ「Eクラス ロング」が存在するが、その上に位置する最高級のラグジュアリーモデルとなる。

エクステリアの違いは専用のフロント&リアバンパーデザイン程度と見られるが、サイドからのショットではホイールベースとリアドアが長い事が分かる。

コンサバティブな外観に比べ、室内は別の顔を持つ。後部席空間に特徴を持たせノーマルモデルより広く、豪華に。関係者によればユニークな、ラウンジのような席のアレンジを持つと噂される。

マイバッハブランドとしては今後、SUVのラインアップも計画していると言う。

ワールドプレミアは2016年春が予想される。


ジャガーのデイムラーみたいに完全な別格と言うか1つの個性としてブランドを残して欲しいんだけどこの感じだと単なる上位互換って感じになるのかな?
Posted at 2015/08/24 22:45:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | 日記
2015年08月24日 イイね!

工場見学か~

工場見学か~「スバルスピリットに触れる!工場見学ツアー」参加者募集中

富士重工業は、ユーザーの趣味や好奇心を応援する参加型イベント「スバル アクティブライフスクエア」において、スバルのクルマづくりをより深く知ってもらう「スバルスピリットに触れる!工場見学ツアー」を9月22日に実施する。

工場見学ツアーは、群馬県太田市の群馬製作所内を巡るツアーとして開催。プレス、溶接、部品組み付けなど、スバルのクルマづくりの工程を見学する。また、「スバル360」をはじめとする歴代車や過去のコンセプトカーなどを展示し、長年に渡るヒストリーやコアテクノロジーを知ることができる「スバルビジターセンター」も紹介する。

さらに、スバルのデザイン思想をより深く知ってもらう企画として、デザイン部長による講演も合わせて開催するなど、1日でクルマづくりに対するスバルスピリットを堪能できるイベント内容となっている。

定員は48名で、参加費は無料。9月8日まで公式サイトにて参加申し込みを受け付けている。

なお富士重工では、アクティブライフスクエア体験イベントの情報閲覧、参加申し込み、イベントのリクエストなどをスマートフォンで簡単に操作できる公式アプリ「SUBARU ACTIVE LIFE SQUARE」の提供を開始。随時、アウトドア関連情報の配信をはじめ、ユーザーの充実したアクティブライフのサポートとなるコンテンツを更新していく。


富士重工業、「スバルスピリットに触れる!工場見学ツアー」を実施

富士重工業は、参加型イベント「スバル アクティブライフスクエア」にて、「スバルスピリットに触れる!工場見学ツアー」を実施する。

「スバルスピリットに触れる!工場見学ツアー」は、群馬県太田市の群馬製作所内を巡るツアーとして開催。スバルのクルマづくりの工程(プレス、溶接、部品組み付け)を見学すると共に、スバル360をはじめとする歴代車や過去のコンセプトカーなどを展示し、長年に渡るヒストリーやコアテクノロジーを知ることができる「スバルビジターセンター」も紹介する。さらに、デザイン部長による講演も合わせて開催するなど、1日でクルマづくりに対するスバルスピリットが堪能できるイベントとなっている。

また、アクティブライフスクエアの体験イベントの情報閲覧、参加申し込み、イベントのリクエストなどがスマートフォンでできる公式アプリ「SUBARU ACTIVE LIFE SQUARE」の提供を開始した。

『スバルスピリットに触れる!工場見学ツアー』
□日程:9月22日(火・祝)
□場所:富士重工業(株) 群馬製作所(群馬県太田市)
□定員:48名
□参加費:無料
□応募期間:8月24日(月)~9月8日(火)まで



スバルのクルマづくりを知る工場見学ツアーを開催

2015年8月24日、スバルは参加型イベント「スバル アクティブライフスクエア」の一環として、スバルのクルマづくりをより深く知ることができるイベント「スバルスピリットに触れる!工場見学ツアー」を実施すると発表した。

この工場見学ツアーは、群馬県太田市の群馬製作所内を巡るツアーとして開催。スバルのクルマづくりの工程(プレス、溶接、部品組み付け)を見学するとともに、スバル360をはじめ歴代車や過去のコンセプトカーなどを展示し、スバルの歴史やコアテクノロジーを知ることができる「スバルビジターセンター」も訪れる。

さらに、スバルのデザイン思想をより深く知る企画として、デザイン部長による講演も合わせて開催する。

【スバルスピリットに触れる!工場見学ツアーの概要】
1.日程 : 9月22日(火) ※祝日
2.場所 : 富士重工業(株) 群馬製作所(群馬県・太田市)
3.定員 : 48名
4.参加費 : 無料
5.応募期間 : 8月24日(月)~9月8日(火)まで

詳細は、WEBサイトで確認。 オフィシャル WEBサイト 
http://www.subaru.jp/lifeactive/programs/18/detail.html

■公式アプリ「SUBARU ACTIVE LIFE SQUARE」
アクティブライフスクエアの体験イベントの情報閲覧、参加申し込み、イベントのリクエストなどをスマートフォンで簡単な操作で出来る公式アプリ「SUBARU ACTIVE LIFE SQUARE」の提供を開始した。

随時、アウトドア関連情報の配信をはじめ、アクティブライフのサポートとなるコンテンツを更新していく。

・アプリWEBサイト 
http://www.subaru.jp/appli/lifeactive/


こういうツアーはツアーで面白そうだね
Posted at 2015/08/24 22:14:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年09月28日04:06 - 19:01、
107.96km 5時間10分、
6ハイタッチ、バッジ14個を獲得、テリトリーポイント90ptを獲得」
何シテル?   09/28 19:12
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/8 >>

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation