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2015年09月26日 イイね!

もうどこもかしこもって事なのかね

もうどこもかしこもって事なのかねVW の排ガス不正に米ディーゼル普及団体が声明…疑念を払拭

9月18日、米国で発覚したフォルクスワーゲングループの排ガステスト不正問題。この問題に対して、米国のディーゼル普及団体が、声明を出している。

これは9月23日、「ディーゼル・テクノロジー・フォーラム」が明らかにしたもの。米国の非営利団体で、ディーゼルエンジンの燃費や技術などの重要性について、認知度を向上させる活動を行っている。

ディーゼル・テクノロジー・フォーラムはまず、「ディーゼルエンジンの技術全般について、疑念が広がっているのを受けて、声明を発表することを決めた」とコメント。

その上で、「自動車メーカーとエンジンメーカーは、世界一厳しい排出ガス基準を満たすために、研究開発へ数10億ドルを投資。米国EPA(環境保護局)やCARB(カリフォルニア州大気資源局)とも、密接に連携してきた」と述べた。

さらに、「ディーゼルエンジンが最もエネルギー効率の高い内燃機関エンジンであるという事実は、何も変わらない。消費者が引き続き、新世代のクリーンディーゼル車を選択してくれると確信している」とコメントしている。



排ガス試験で巧妙に作動、VW の違法ソフトウェアの中身

フォルクスワーゲングループが、米国の排出ガス試験に不正な手段を使って合格していた問題。同社の「不正な手段」の方法が、明らかになった。

フォルクスワーゲングループの問題の車両には、違法なソフトウェアが装着されていた。このソフトウェアは米国の排出ガステストの時、実際の排出ガス性能を擬装する設計だった。

一般的な排出ガス試験は、走行中のさまざまなパターンを想定。アクセルのオンとオフを繰り返し、排出ガス中の有害物質の濃度を測定する。

今回、明らかになった不正手段の方法によると、このソフトウェアは、アクセルの動きやスロットル開度などの情報から、排出ガステストを受けていることを察知。試験の時だけ、排出ガス浄化機能をフル稼働できる巧妙な仕掛けが施されたものだった。

その半面、通常の走行時の排出ガス浄化機能は、大幅に低下。米国EPA(環境保護局)によると、排出ガス中の有害物質のひとつ、NOx(窒素酸化物)は、最大で米国の排出ガス基準の40倍にも達するという。

まさに、米国の排出ガステストの内容を徹底研究し、米当局や消費者を欺くために開発されたソフトウェアといえる。海外の一部メディアは、「リコール(回収・無償修理)隠しよりも悪質」と報道。EPAが、「環境基準を逃れるために、不正な装置を使うことは違法であり、国民の健康に対する脅威」と、強い言葉でフォルクスワーゲンを非難しているのも、このためだろう。


米法律事務所、VW に集団訴訟を呼びかけ…「クリーンディーゼル」は偽り

フォルクスワーゲングループが米国市場において、不正な手段で排ガス試験をクリアしていた問題。米国の複数の法律事務所が早くも、消費者に集団訴訟の提起を呼びかけている。

この問題が発覚した9月18日、早速消費者に集団訴訟の提起を呼びかけたのが、ロサンゼルスの法律事務所、Kahn Swick & Foti, LLC。問題視しているのは、フォルクスワーゲンが「クリーンディーゼル」という言葉を使って、販売活動を行っていた点。

実際には、フォルクスワーゲンの一部ディーゼル車は、米国の排出ガス基準に対して、最大で40倍ものNOX(窒素酸化物)を撒き散らしていた。「クリーンディーゼル」という言葉とは、正反対だったのである。

同法律事務所は、「フォルクスワーゲンは消費者に対して、詐欺や偽りの宣伝文句を使っていた可能性があるため、調査している」とコメント。

なお、仮にフォルクスワーゲンが集団訴訟に敗訴することになれば、巨額の賠償金の支払いを求められる可能性もある。



米議会、VW の公聴会を開催…排ガス不正を徹底追及へ

排ガステストを巡って、大規模な不正が発覚したフォルクスワーゲングループ。同社が、米国議会の公聴会に呼ばれることが分かった。

これは9月21日、米下院のエネルギー商業委員会が明らかにしたもの。「フォルクスワーゲンのディーゼルエンジン問題に関する公聴会を、近日中に開催する」と発表している。

米下院エネルギー商業委員会のFred Upton委員長は、「厳しい排出ガス基準は、国民の健康に配慮したもの。米国および世界の自動車メーカーは、EPA(環境保護局)が定めた規制内で、排出ガス中の有害物質を削減する先進技術を開発してきた」とコメント。

さらに、「フォルクスワーゲンの一部車種が、排出ガス試験に不正なソフトウェアを使ったのは、重大な問題だ」と指摘した。

Fred Upton委員長は、フォルクスワーゲングループを徹底追及する構え。「国民は、このような問題が二度と起きないよう、回答を求めている。フォルクスワーゲングループから、その回答を引き出すつもりだ」と述べている。



VWグループの排ガス不正問題、韓国政府が調査へ

フォルクスワーゲングループが、排ガス規制を不正に逃れる目的で、違法なソフトウェアを車両に装着していた問題。この問題について、韓国政府が調査に乗り出すことが分かった。

これは9月24日、韓国の環境省が明らかにしたもの。「フォルクスワーゲングループの4車について、排出ガス性能の検査を行う」と発表している。

フォルクスワーゲングループは韓国市場に、ディーゼルエンジン搭載の4車種を導入。フォルクスワーゲンブランドは、『ゴルフ』、『ジェッタ』、『ザ・ビートル』、アウディブランドは『A3セダン』となる。

韓国環境省によると、複数のテストを予定。さまざまな条件での公道走行テストも計画されている。

テストは10月1日から開始。韓国環境省は、「結果が分かり次第、公表する」とコメントしている。




【速報】ドイツ・メルケル首相 フォルクスワーゲンの不正を知っていながら隠蔽していた

アンゲラ・メルケルは昨日フォルクスワーゲン騒動に巻き込まれました。
ドイツの野党政治家が彼女の政府が放出結果を浪費している会社を前もって知っていたと発言。
ドイツの緑の党は、排出検査で不正を行っているフォルクスワーゲンについて大臣がすでに夏に知っていた。
しかし、『不正操作と詐欺』が『ウィンクで受け入れられた』と言いました。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-3246844/Did-Merkel-cover-Volkswagen-scandal-car-maker-s-boss-quits-German-leader-accused-accepting-trickery-wink.html


こりゃまだまだ長引きそうだ…
Posted at 2015/09/26 21:27:48 | コメント(3) | トラックバック(4) | フォルクスワーゲン | 日記

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