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2015年12月11日 イイね!

多段ATは今後どうなるんだろうかね~少なくとも何でもかんでもツインクラッチが最高って事はならないんだろうね

多段ATは今後どうなるんだろうかね~少なくとも何でもかんでもツインクラッチが最高って事はならないんだろうねZF 進化する8速AT レース用、プラグインハイブリッド用ユニットが登場

2015年10月31日、ニュルブルクリンクで開催されたVLNシリーズ第10戦で、ZF製のレース用8速ATを搭載したBMW M235iレーシングカップ仕様車が出場した。当初からモジュール設計コンセプトを採用している8速AT、「8HP」は多様な進化を遂げている。

■レース用「8P45R」
ZFの「8HP」は、2014年シーズン以降、ワンメイクレースのBMW M235i Racingカップで使用され、その性能や耐久性を実証してきた。そしてZFは次なる進化として「8P45R」型と呼ばれるモータースポーツ向けトランスミッションを発表し、VLNシリーズ第10戦でデビューを果たした。

これまで、トルコン/遊星ギヤ式のオートマチックトランスミッションは、モータースポーツには適さないシステムと考えられてたが、ZFはこのメカニズムのまま、2014年シーズンにモータースポーツ用として開発をスタートした。

「8HP」ATを搭載したBMW M235iレーシングカップで参戦するドライバーは、レース中に周囲の状況やレースコースにすべての集中力を注げるようになり、シフトミスによるメカニカル・ダメージや、ドライブシャフトに対する致命的な損傷、クルマの不安定な挙動を誘発するようなシフトショックを回避することができることが実証された。

レースで使用された8HPは、標準的な量産車向けの設計をベースにソフトウェアの修正をした仕様であったが、ZFは次のステップとして純粋なモータースポーツ向け遊星ギヤ式トランスミッションの可能性を見出し、設計した。

新設計のATは、レシオ、シフトポイント、シフトスピードに関して、モータースポーツでの要求に妥協なく対応できるよう性能向上が図られた。また、トルクコンバーターを廃止しするなど、さまざまな軽量化により重量は約15%軽減され、内部の変速用の電力損失も低減されている。

基本的な設計と構造は、4個の遊星ギヤセットと5個のシフトエレメントで構成しており、これらは通常の8HPの構造と共通だ。そして、レース用8HPの特徴はトルクコンバーターを廃止し、発進は内部のシフトエレメントである多板クラッチを使用する。そしてトランスミッション・インプットの上流側に位置する振動ダンパーが、エンジンの振動によるダメージを防ぐようになっている。

またギヤレシオはレース用にクロス化され、ギヤ間の回転数のギャップを少なくしている。標準の8HPトランスミッションではレースの際には1~6速のギヤのみが使用されていたが、新トランスミッションでは8速までのギヤすべてが使用される。

2015年シーズンを通し、新しいレース用のギヤボックスはダイナモ・テストなどのテストが実施され、10月末にニュルブルクリンク北コースにおける耐久テストも実施した。

BMWモータースポーツ・ジュニア・プログラムのチーフインストラクターのダーク・アドルフ氏は、「新しいギヤボックスを最初に試した時から、ZFの8速ATのパフォーマンスには本当に魅了されました。自動車エンジニアの私自身も、トルクコンバーターなしでATを構築できるとは思っていませんでした。ZFのトランスミッションによって高速でのギヤチェンジやスタート発進も容易になりました。このシステムは、レース用のトランスミッション開発のベンチマークになると確信しています」と語っている。

この新開発の「8P45R」型トランスミッションは2016年夏頃に市場投入が予定され、当初はBMW M235i レーシングカップ車(ワンメイクレース仕様車)にのみ搭載されるが、将来的には他メーカーのスポーツカーにも搭載を拡大していく計画だ。

■プラグインハイブリッド用「8HP」
そしてZFは同じ構造の8速ATである「8HP」をベースにした、プラグインハイブリッド・トランスミッションの量産化を開始した。最初に搭載するプラグインハイブリッド車は「BMW X5 Xドライブ 40e」で、グローバル戦略モデルと位置付けられている。

高性能、超コンパクトな駆動モーターは8HPトランスミッションのトルクコンバーターのスペースに内蔵される。この高性能モーターによりゼロエミッションで31km走行可能で、最高速は120km/h。このため、EUハイブリッド計測燃費により通常のエンジンのみの走行燃費より70%低減できるのだ。

モジュラー設計されている8HPはトルクコンバーターのスペースにモーターがレイアウトされている。このコンパクトなモーターの出力はMW X5 Xドライブ 40e用は113ps(83kW)、最大トルク250Nmを発生している。もちろん減速時にはこのモーターが発電機として作動し、バッテリーを充電する。なおモーターは永久磁石同期式で、油冷式とされている。

このシステムを成立させるために、エンジンとトランスミッションを断続するクラッチの摩擦損失抵抗を最小限に抑えることがキーポイントになっている。

またねじり振動を低減することも重視された。エンジンのねじり振動を低減するために2個のダンパーを追加し、1個のダンパーは回転速度対応タイプとすることでアイドリングから高負荷時までエンジンの振動、騒音の抑制を実現している。

発進システムは550Nm以上のトルクに対応できる容量を持ち、スタート時も滑らかに発進し、プレミアムクラスにふさわしい快適性を確保している。

8HPがあらかじめハイブリッドシステムも想定して設計されていることからも分かるように、ZFはハイブリッド用トランスミッションだけではなく、ハイブリッド制御システム、制御ソフトウエアも開発しており、多種類のモーターもラインアップされ、さまざまなエンジンにタイプすることができるようになっていることにも注目したい。


さぁ~どんな仕上がりになるのやら~

トルコンなしなんだ…発進時の動画とか見てみたいな
Posted at 2015/12/11 23:59:31 | コメント(0) | トラックバック(1) | 自動車業界あれこれ | 日記
2015年12月11日 イイね!

10年か~長い事隠してたんだね・・・

10年か~長い事隠してたんだね・・・VWグループのディーゼル不正、原点は2005年

一部ディーゼル車に、排出ガス試験を不正にクリアする違法ソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。不正に手を染めた時期が公表された。

これは12月10日、フォルクスワーゲングループがドイツで開催した記者会見の場で明らかにしたもの。同社は、問題発覚後、進めてきた内部調査の結果を開示し、監査役会のハンス・ディーター・ペッチュ会長は、「不正が始まったのは2005年から」と発表している。

同社によると、不正は2005年に始まった。EA189型と呼ばれる2.0リットル直列4気筒ターボディーゼル「TDI」搭載車を2005年、米国市場に投入することを決定。このエンジン搭載車の開発の決定が、不正の原点という。

この「2.0TDI」搭載車は2008年、米国市場で発売。フォルクスワーゲングループによると、限られた時間と予算内で、米国の排ガス規制(NOX)に適合させるのは困難と判断し、違法なソフトウェアに頼ったという。

フォルクスワーゲンは、世界最大の新車市場、中国での販売が好調。しかし、米国市場においては、販売が伸び悩んでいた。2008年のTDI搭載車の投入で、販売を回復させようという焦りが、不正に手を染めた一因と見られる。



VWグループのディーゼル不正、組織的な関与を認める

一部ディーゼル車に、排出ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社が初めて、この問題について組織的な関与を認めた。

これは12月10日、フォルクスワーゲングループが開催した記者会見で明らかにしたもの。同社の監査役会のハンス・ディーター・ペッチュ会長は、「個々の従業員の不正行為とルール違反を容認する考え方が、社内の一部にあった」と述べ、組織的な関与を認めている。

今回の問題では、フォルクスワーゲングループの一部ディーゼル車に、違法なソフトウェア、「ディフィートデバイス(無効化機能)」を装着。このソフトウェアは、車両がダイナモ上で排出ガス検査を受けていることを、ステアリングホイールや車輪の状態などから察知。排出ガス検査の時だけ、排出ガス浄化機能をフル稼働させて、検査をクリアしていた。

一方、通常の走行状態では、顧客が望む燃費性能や動力性能を実現するために、ソフトウェアの無効化機能が作動。排出ガス浄化機能が無効化されるために、排出ガス基準を大きく上回る有害物質を放出していた。

この問題では、欧州(EU28か国)でおよそ850万台がリコール(回収・無償修理)の対象に。大規模な不正行為であることから、当初から組織的な関与が疑われていた。





VWグループの焦りがココまでの事をやらせたのかね…
Posted at 2015/12/11 23:45:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2015年12月11日 イイね!

まゆしぃ出たぞ~

まゆしぃ出たぞ~MAPLUS+声優ナビ、シュタインズ・ゲートコラボ第2弾「椎名まゆり」の提供開始

エディアは、徒歩・カーナビアプリ「MAPLUS+」にて、「STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)」コラボレーション企画第2弾「椎名まゆり(CV.花澤香菜)」キャラチェンジセットの提供を開始した。

MAPLUS+は、案内音声やデザインをチェンジすることのできる、声優ナビにも対応した徒歩・カーナビアプリ。

シュタインズ・ゲートは、MAGES.から発売されている科学アドベンチャーゲームシリーズ第2弾作品。タイムトラベルをテーマにした内容と個性的なキャラクターが評判を呼び、様々なプラットフォームに移植されている。

今回、シュタインズ・ゲートに登場する未来ガジェット研究所ラボメンNo.002「椎名まゆり(CV.花澤香菜)」のキャラチェンジセットがMAPLUS+に登場。ゆるふわ少女がやさしく、そしてマイペースに目的地まで案内してくれる。

MAPLUS+本体は無料。椎名まゆりキャラチェンジセットは1600円


このままオカリンとかまで出るのかな?
Posted at 2015/12/11 23:38:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2015年12月11日 イイね!

明日は何時に終われっかな~

はあ、日曜は一人で回さないかんからな~
やだやだ…

月曜は月曜で監査入るみたいだから上は大変そうだけど、取り合えず目の前の仕事が捗らんな…
Posted at 2015/12/11 23:09:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
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