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2016年04月21日 イイね!

この折り畳みは大丈夫?

この折り畳みは大丈夫?ドッペルギャンガー、クルマとのマッチングを考慮した20インチ折りたたみ自転車発売

ドッペルギャンガーは4月21日、クルマとのマッチングを考慮した20インチ折りたたみ自転車「211モビリティ6」を発売した。

211モビリティ6は「モビリティ=機動力」を持つ「6輪生活=自動車(4輪)+自転車(2輪)」をコンセプトにしたモデル。 スポーツカー特有のウエッジシェイプに影響を受けた、前傾姿勢による攻撃的なルックスを採用した。また自動車のカラーリングも分析。ロッソモデナ(メタリックレッド)、ブローニュジョーヌ(ヤマブキイエロー)、アランチョーネボローニャ(メタリックオレンジ)、アルザスブリュ(リヴィエラブルー)、世界を代表するスポーツカーメーカー発祥の地に因んだフレームカラー4色を展開する。

211モビリティ6は、折りたたみ機構により、積載スペースが狭いスポーツカーやハッチバックにも積みやすいことが特長。 ドッペルギャンガー独自のパラレルツインフレームの形状は手で握り易い形状となっており、自動車への積載や持ち運びの際に利便性を発揮する。シマノ製7段変速機と52Tのチェーンホイールを装備し、小径車らしからぬ走りを披露する。他にもライディングポジションを増やすバーエンドグリップやスポーティーなグラフィックを施したサドル、ストッピングパワーの高いディスクブレーキなど、視覚的にも機能的にも「走り」を意識した仕様となっている。

参考価格(税別)は3万1000円。


正直このメーカーはあまり良い話を聞かないのでどうなのでしょうかね~
Posted at 2016/04/21 23:39:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年04月21日 イイね!

これは上の方からこの数値にしろって言われて出来てもいないのに渋々したとかじゃないの?

これは上の方からこの数値にしろって言われて出来てもいないのに渋々したとかじゃないの?三菱自動車 相川社長、燃費試験の不正行為を謝罪…4車種62万台が対象

三菱自動車は20日午後、国土交通省に提出した燃費試験データについて、不正な操作を行っていたことを公表。国土交通省で会見を開いた。

三菱から販売した『eKワゴン』『eKスペース』、および日産向けに供給している『デイズ』『デイズルークス』の4車種が対象。計62万5000台が販売されている。

出席した相川哲郎社長は「不正な操作が行われていた。その操作は意図的なものである」と謝罪した。

「数字をいい燃費にみせるためだが、なぜそこまでしたのかわからない。私はそこまで把握していなかった。責任は感じている」と、説明。

「まずは再発防止に向けて道筋をつける。なぜこうなったのか無念である。忸怩(じくじ)たるものがある」と述べた。進退については明らかにしなかった。

中尾龍吾副社長(品質統括部門長・開発担当)は、この不正を行ったことに対して「客観的で徹底的な調査を行うため、外部委員会を設置する」と話した。



三菱自動車、不正は燃費性能を求めるための走行抵抗値を甘くする操作

「燃費性能を国土交通省が測る上で、三菱自動車が走行抵抗値を資料として提出する。その抵抗値を求める試験方法が、国内法規で定められた計測ではなく、米国で走行抵抗を出す高速惰行法に類似していた」

中尾龍吾副社長(品質統括部門長・開発担当)は、不正の原因をこう説明した。

燃費は台車の上に試験車両を乗せて走らせる台上試験で求める。その燃費に大きな影響を与えるのが走行抵抗だ。空気抵抗とタイヤなどの転がり抵抗をもとに走行抵抗を提出するのは、メーカーの責任で行われている。国内では惰行法を用いなければならないが、同社は2002年以降高速惰行法を用いることが多かった。高速惰行法の試験時間は惰行法より短く、燃費に与える数値は有利になる。さらに、高速惰行法で求めた走行抵抗も中央値ではなく、より有利な値を国土交通省に報告していた疑いがある。

燃費の不正操作は、フォルクスワーゲンが燃費試験を有利に回避するプログラムを使った問題が14年にあった。当時、国内メーカーは国土交通省の支持を受け確認をしている。三菱自動車も、このときに不正はないと報告した。これについては中尾氏はこうこう答えた。

「デフィートデバイス(燃焼調整装置)については使っていないことを確認した」

不正はどの段階で行われたのか。

「燃費は車種の競争なので、お互いに高い目標を掲げるが、エビデンスとしてマネージメント会議にかける。(目標があって)それで行けというものではない」(中尾氏)として、執行部の指示がきっかけになったことは否定。第三者委員会で3か月ほどを目途に調査するとした。

ただ、社内では内部調査が進んでいることをうかがわせる。

「意図的に下方の数値をとった。それに携わった人数は複数いる。第一性能実験部長(現開発本部長付)がこういう方向でいけと指示をしたと、責任を感じた発言をしているが、どういう指示をして、どこまで関わっているかは調査中で、詳しいことは言えない」(横幕康次執行役員・開発本部長)

同社は本日午後、対象4車種の生産と、販売車両の車両登録を中止した。



日産、正確な情報収集と提供に努める…三菱自の燃費不正問題

日産自動車は4月20日、三菱自動車工業による軽自動車の燃費不正問題についての当面の対応として「お客様に安心していただけるよう、正確な情報の収集と提供に全力で努めていく」(広報部)と、明らかにした。

問題の軽自動車は日産が三菱から調達している『デイズ』と『デイズルークス』で、2013年6月からこれまでに累計45万台を販売してきた。三菱ブランドを含む合計では約62万5000台が販売されているが、日産車が7割強を占める。

両社は15年10月にこれらの軽自動車の次期モデルは、三菱に代わって日産が開発を担当することで合意した。その直後に、開発に向けて日産の技術陣が現行モデルを評価する過程で、燃費のデータに関する「かい離」に気付き、両社で調査を進めてきたという。日産が正式にこの問題を三菱に対して指摘したのは先週だった。

性能に満たないことに伴う顧客への補償については、「正確な燃費性能の認定などを踏まえてからとなる」(広報部)ため、日産としては三菱側に「早期に正確な情報の提供を求めていく」としている。


合計62.5万台が不正!三菱自動車工業がekワゴン等軽自動車の認証取得時の不正を公表。日産含め販売停止

三菱自動車工業の軽自動車において、型式認証取得時に不正を働いていたことが同社によって公表されました。

認証取得時の不正が判明したのは、日産とのJVであるNMKVによって開発された『eKワゴン』『eKスペース』と、日産自動車が販売する『デイズ』『デイズルークス』の計4車種(2013年6月から三菱自動車工業が生産)。

合計62.5万台(三菱15.7台、日産46.8台)が生産されたといいます。

不正の内容は、国土交通省へ提出する燃費試験データについて、燃費を実際よりも良く見せるために走行抵抗値をごまかし、燃費がよく見えるようにしていたというもの。

これは、日産が現行モデルを測定したことにより発覚、三菱自動車工業に指摘したことから明らかになったということです。

ひとまず、該当する4車種については生産・販売を停止。日産自動車への補償や、ユーザーへの対応は決定していないとのこと。

また、他の国内向けモデルについても国内法規と異なる試験方法がとられていたことが判明。第三者機関による真相究明が急がれる事態となっています。

(山本晋也)



三菱自動車に立入検査、他メーカーにも確認求める...国交省

国土交通省は20日午後、愛知県岡崎市の三菱自動車名古屋製作所・技術センターに対して道路運送車両法に基づく立入検査に入った。21日も続ける。

三菱自動車は20日、同社が13年6月から生産する『eKワゴン』『eKスペース』と、日産自動車向けに供給する『デイズ』『デイズルークス』の4車種で、新車販売前に取得する型式認証において、燃費試験データを実際よりよく見せる不正操作を行ったことを公表。同日、報告した。

自動車局は「制度の根幹を乱す。自動車メーカーが出してくる情報に不正があったことが日本でも起こったのが残念」と、深刻に受け止めている。21日の説明には納得せず、27日までに不正操作の詳細な報告を求めた。

三菱自動車は燃費測定のもとになる走行抵抗値を高速惰行法で求めたとする。これについて自動車局は、開発手法として使われているのかもしれないが、米国内で使われている方法とも違っているとして、現状では対策を考えられるだけの説明を受けていないという判断だ。

型式認証制度は、求められる保安基準や環境基準のすべてを国の関係機関が検査するのではなく、認証のための検査に必要なデータはメーカーが調べて、所定の様式の中に整えることになっている。提出されるデータに疑いを持つ制度にはなっていない。

「どこまでメーカーを信用していいか。このことは非常に遺憾だと思っている。当然、今後考えていかないといけない」(自動車局)

そのため他の国内メーカーについても、5月18日を期限に同種の事例がないかの確認の要請を行った。



三菱自動車の燃費不正、ユーザーへの影響は…正規燃費は1週間後

三菱自動車工業の軽自動車4車種で明らかになった燃費向上のための不正操作。同社は今のところ「リコールの対象ではないと考えているが、国土交通省との協議による」(中尾龍吾副社長)と、話す。

リコール対象となるのは、主に保安基準に適合しない不具合が発覚した場合。今回の不正は燃費に関することだった。燃費が悪くても安全に直結しない。所有者がディーラーに車両を持ち込んで整備しなおすところもない。では、どう対応すればよいのか。

対応が定まらないのは、同社が不正行為の全容を把握していないこともある。現状は「正規の試験方法を用いて、燃費排ガス試験を行っている。その結果どれだけ(現状公表されている燃費と)かい離があるかを報告する」という状態。20日の役員会見では、具体的な数字は示されなかった。そのため現時点で、同社が適法な型式認定の申請をしなかったことは動かしがたい不正行為なのだが、その操作の影響がどこまで広がるかはわからないのだ。

型式認定制度上は、認定の取消という最悪のケースもあるが、自動車史上いまだかつて取消処分を受けた自動車はない。

そもそも道路運送車両法に基づいた「惰行法」で燃費に影響する走行抵抗値を出しても、同社が行った「高速惰行法」でも、同じ車両であれば結果に、大幅な変化はないはずという専門家の指摘もある。所有者としては今後、現状で公表されている燃費の届出値と、1週間後に報告される適法な燃費に、どのくらいの差があるかを注目する必要がある。

例えば、公表される正規の燃費が、エコカー減税の基準にあっていなければ減税対象外の車両になる。所有者が追加の納税を迫られる可能性が生じるかもしれない。所有者自身も、正規の燃費との差について同社に補てんを求めることになるかもしれない。だが、実態に差がなければ、問題は、ほぼ三菱自動車と国交省、三菱自動車と日産自動車の関係に絞られていく。

同社の不正は、対象の軽自動車の次期開発を日産自動車が担当することになったのがきっかけだ。日産が測定した燃費と届出値にかい離があり、三菱に走行抵抗値の確認を求めたことによる。自社で発見できなかったことについて「自浄作用が働いていない。会社でのプロセスを変えていく必要がある」と、三菱の相川哲郎社長は語った。だが、同社に突き付けられているのは、その前に対外的に傷ついた信用をどう補償していくのかという課題だ。



【新聞ウォッチ】燃費テータ不正を指摘した日産と三菱自の”微妙な関係”

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。


2016年4月21日付

●三菱自、燃費データ偽装、供給先・日産が指摘、軽4車種62万台(読売・1面)

●トヨタ25日工場再開(読売・2面)

●熊本地震1週間、景気下押し懸念、部品供給網が混乱(毎日・7面)

●訪日観光客2000万人突破、15年度45%増(毎日・7面)

●報道の自由度急落、日本61位から72位に(東京・6面)

●伝統技術の職人ら支援、レクサス・ブランドなど(東京・9面)

●アイシン、海外調達、車ドア部品、中国・メキシコから(日経・14面)

●バスで「常にベルト着用」43%ツアーや高速便利用者(日経・34面)


ひとくちコメント

東京・霞が関の合同庁舎内にある国土交通省5階の記者会見室。午後5時から始まった三菱自動車の燃費データ不正についての緊急”謝罪”会見は2時間にも及んだが、会見室に入り切れずに隣の控室や通路で立ったままメモをとる記者もいたほど報道陣で溢れかえっていた。

きょうの各紙も、毎日、日経が「三菱自、燃費データ不正、5~10%上乗せ、対象軽62万台」などと1面トップで熊本地震関連よりも大きく報じたほか、読売、朝日、産経なども1面以外に総合面、経済面、社会面などに書き分けて取り上げている。

記事では深々と頭を下げる相川哲郎社長らの写真とともに、「意図的にデータ操作、また消費者へ裏切り」(読売)、「ダメージ必至、三菱自また背信」(朝日)、「経営責任避けられず、自序作用働かず」(産経)、「不正『また裏切られた』、過去の教訓生かせず」(日経)などと厳しい見出しで伝えている。

相川社長も会見で「意図的だと考えている」と不正を認め、「無念」「忸怩(じくじ)たる思いがある」などと述べた。今後の業績の影響でも「かなりダメージは大きい」とみており、2000年以降の度重なるリコール隠ぺい事件の時のように再び存亡の危機に直面したことになる。

それにしても、謎が多過ぎる。なぜ、燃費データの不正に手を染めてしまったのか。会見では「詳細は外部有識者による委員会を設置して調査する」ことで明らかにしていないが、背景には「軽自動車に出遅れた焦り」(読売など)との見方があることも事実。

ただ、今回の対象車種は、三菱自動車主導で開発を担当したとはいえ、日産自動車も企画段階から加わった共同開発車である。その提携先の日産から発売後3年近くも過ぎてから、このタイミングで「カタログ上の性能に達していない」と指摘を受けたのも腑に落ちない。

また、国土交通省にはメーカー側が実施した走行抵抗値のデータを提出することになっており、いわば性善説による「自主申告」である。今回も提携先の日産が”内部告発”で改ざんを指摘しなければ、不正のまま販売を続けていた可能性もある。

昨夜は、三菱自動車に引き継いて、国交省の担当者も会見したが「三菱自以外に、他の自動車メーカーにも、不正がないか5月18日までに調査するよう求める」という。

激戦の軽市場では「低燃費」がセールスポイントになっているが、カタログと実際に走行する時の実燃費との乖離が大きい車種も指摘されている。データの不正まで発覚すれば「燃費競争」のあげくの果てには、軽自動車離れを加速させることにもなりかねない。




三菱燃費不正問題を実燃費データから検証する

生産する軽自動車4車種について、国交省に提出した燃費試験データに不正があったことを公表した三菱自動車。「燃費性能を求めるため走行抵抗値を甘くする操作」がおこなわれたというが、実際の燃費はどうか。燃費管理サービス『e燃費』に投稿されたユーザーデータから実燃費を見る。

まず今回不正の対象となったのは、三菱『eKワゴン』『eKスペース』、OEM供給する日産『デイズ』『デイズルークス』の4車種。それぞれカタログ燃費(JC08モード燃費)は以下の通り。

 三菱 eKワゴン/日産 デイズ:30km/リットル
 三菱 eKスペース/日産 デイズルークス:26.2km/リットル
 ※各車種の最高燃費グレード参照

これに対する実燃費データは以下の通り。過去1年間の投稿データを参照。参考として競合車種3車種もピックアップした(各車種の実燃費データ値は、全グレードの平均値。競合車種を含めたサンプル数はおよそ300)。

 三菱 eKワゴン:16.85km/リットル
 三菱 eKスペース:14.62km/リットル
 日産 デイズ:16.7km/リットル
 日産 デイズルークス:14.2km/リットル

 ホンダ N-WGN:18.57km/リットル
 スズキ ワゴンR:18.83km/リットル
 ダイハツ ムーヴ:18.60km/リットル

eKワゴン/デイズが16km/リットル後半、eKスペース/デイズルークスが14km/リットル中盤、カタログ燃費に対する達成率はおよそ50%台半ばとなっている。競合車種が18km/リットル台であるのと比較すると、同タイプのeKワゴン/デイズ比でもおよそ2km/リットル程度の差があることがわかる。いっぽうで、カタログ燃費(最高値)で見るとN-WGNは29.4km/リットル、燃費達成率は63.2%と10%近くも差があることがわかった。

実燃費を見てみると、開発時に想定した燃費値を達成することができず、加熱する燃費競争の中で販売に大きく左右するカタログ燃費を少しでも良く見せるために不正がおこなわれた、と捉えることもできる。現在三菱では内部調査を進めている。適正燃費については、1週間後に発表される見通しだ。



三菱の燃費不正、英国法人が声明…「英国および欧州で不正なし」

三菱自動車が4月20日、国土交通省に提出した燃費試験データについて、不正な操作を行っていた、と認めた問題。同社の英国法人が、この問題についての声明を発表した。

これは4月20日、三菱モータースUKが明らかにしたもの。同社は、「この問題の影響を受けるのは、日本国内で販売された車両のみ」と発表している。

今回の燃費試験データ不正の該当車種は、三菱『eKワゴン』『eKスペース』、日産へのOEM供給版の『デイズ』『デイズルークス』の4車種合計62万5000台。これら4車種は日本独自規格の軽自動車であり、英国市場には導入されていない。

さらに、三菱モータースUKは、「今回の試験データの不正は、燃費に関するものであり、排出ガスではない」と強調。欧州では、フォルクスワーゲングループによる排ガス不正問題の発覚以来、消費者の自動車メーカーに対する見方が厳しくなっている。三菱モータースUKとしては、顧客に対して、英国向け車両に燃費や排ガス(CO2)の不正はないことを、アピールした形。

三菱モータースUKのランス・ブラッドリー マネージングディレクターは、「この問題が英国の顧客に、大きな不安を与えていることを理解している。英国および欧州向けの車両に不正はないので、安心して欲しい」とコメントしている。



共同開発の筈なのに日産が知らなかったっていうのも引っかかるところだけどどうなのやら?
熊本地震の発生当初にPHEVがあるからっていうので若干三菱の評価が上がったと見せかけて急降下もいいところじゃないですか

この流れだと気掛かりなのは三菱の他の車種がホントに大丈夫なの?っていうのも出てくるだろうし、日産でデイズに乗っている人とかがどうなるのやら
日産は三菱を見限ってダイハツかスズキとの関係を築くのかな?
Posted at 2016/04/21 10:50:00 | コメント(2) | トラックバック(1) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年04月21日 イイね!

レヴォーグとWRX系は今年3年目って事を考えるとあと2年くらいでフルモデルチェンジしてコレベースになるのかな?

レヴォーグとWRX系は今年3年目って事を考えるとあと2年くらいでフルモデルチェンジしてコレベースになるのかな?【スバル インプレッサ 新型】すべてが必然のデザイン…フロントに生きる「栄・誉エンジン」

「ニューヨークモーターショー16」で初めて公開された次期スバル『インプレッサ』は、現地では大幅に改善されたインテリアの質感が評価され、早く乗ってみたいと多くの記者、アナリストに言わしめたという。

走行性能アップだけでなく、エクステリアの質感、インテリアの高級感を高めることができたのは、「スバルグローバルプラットフォーム」によるところも大きい。そう語るのは、スバル商品企画本部 デザイン部 部長 石井守氏だ。

新しいプラットフォームは、これからのスバル車の基本となるもので、ハイブリッドやEVをも視野に入れて開発されている。複数の車種で共通化するため、これまでのインプレッサより、全幅、全長とも大きくなっている(それに伴い、トレッド、ホイールベースも延長)。このことは設計面で自由度を広げ、デザインワークにおいてはインテリア、エクステリアともにさまざまな取り組みや改善が実現できた(石井氏)。

例えば、ルーフの幅をそのままに、ルーフからドアパネルにかけてのサイドウィンドウの傾斜を広げることで、車室空間の確保と躍動感溢れるボディデザインが可能とした。また、前の座席レイアウトも余裕を持たせ、センターコンソール部分の幅も広がっている。メーターやパネルの配置も楽になり、操作性、居住性アップに加え、インテリアの高級感を出すために役立っている。

スバルの設計思想は「全てに必然がある機能美」の追求にある。新しいプラットフォームのサイズや構造は、剛性アップやプラットフォームの共通化だけでなく、デザイン面からも考えられたもの。石井氏は、「新しいデザインコンセプトを考えるとき、長く使う、アクティブに使うといったニーズを満たすためにも、プラットフォームからの変更が必要だった」と説明する。

いくつかの説明を受ける中、「全てに必然がある」を象徴するようなデザインもあった。ラジエターグリルの横方向にエンブレムを貫く形でバーの造形がある。そのライン上にはヘッドライトのLEDが「コの字」状に配置されている。石井氏によれば、これは中島飛行機が開発した星型対向エンジン(栄エンジン、誉エンジン)のコンロッドとピストンを表しているそうだ。

スバル車には、ただの飾りは存在しないようだ。


新型インプレッサが都内で初お披露目。発売は「秋」

富士重工業は4月20日、先のニューヨーク・オートショーで世界初公開した新型インプレッサを都内でお披露目した。

今回披露されたのは、セダンの北米仕様。ボンネット内を見ることはできなかったが、塊感のあるフォルムや躍動的なライン使い、質感を大きく高めた内装、ゆとりを増した室内空間などを確認することができた。また、日本での発売時期が「秋」になることも明言されている。

第5世代となる新型インプレッサ(5ドアハッチ/セダン)は、新世代プラットフォーム「スバル グローバル プラットフォーム(SGP)」を採用した第一弾モデルにあたる。SGPは2025年までを見据えて企画開発され、レヴォーグやレガシィをはじめとした全スバル車の次期モデルに順次展開されていく。

SGPは生産効率の向上はもちろん、現行比1.7~2倍という車体・シャシーの剛性アップや低重心化などによって、「まっすぐ走る」性能を高めながら不快な振動騒音をシャットアウトし、「より快適な乗り心地」を実現しているという。これらはスバルが目指す、スペックの先にあるスムーズさや気持ちよさ=「動的質感」に磨きをかけるとともに、より高い直進安定性が求められる将来の自動運転にもつながっている。

新型インプレッサは俗に言う“ミレニアルズ(2000年以降に社会に出てきた若者世代)”をメインターゲットに据え、スバルのコアバリューである「安心と愉しさ」はもちろん、Apple CarPlayなどの最新コネクティビティもアピールポイントのひとつにしている。

搭載するFB型・2.0L水平対向“直噴”ガソリンのスペックについては、最高出力が152hpになること以外は依然として未公表。夏以降から少しずつ詳細が明らかになっていくようだ。

※写真の人物は商品企画本部・PGMの阿部一博さん(左)と同・デザイン部長の石井守さん(右)



【スバル インプレッサ 新型】国内初披露、「世界のミレニアルズに売っていく」

20日、スバルは今秋発表予定の新型『インプレッサ』のプレ商品説明会を開催した。披露されたのは、先のニューヨークモーターショー16でデビューした新型。特徴は同社が3月7日に詳細発表した「スバルグローバルプラットフォーム」を採用した最初の市販車となる予定だ。

展示されたのは北米仕様で、ニューヨークモーターショー16の会場で公開されたのと同じ車両となる。そのため「ヘッドライト、インパネなど細部で日本で発売されるモデルとは異なっている」(商品企画本部プロジェクトジェネラルマネージャー 阿部一博氏)。EyeSight(アイサイト)も装備されていなかったが、現在、日本市場向けの価格、装備、仕様の細部を詰めているところで、詳しくは語られなかった。

というのも、インプレッサは北米での人気はもちろん、日本でも、軽自動車を除いたスバル車新車販売の40%を占めるという重要な車種であるため「この車で失敗は許されない」(阿部氏)と、相当な決意で臨んでいる。そのため、日本市場向けの開発には余念がない。

例えば、新しいプラットフォームでは、全幅が1777mmと37mm広がっている。国内の道路事情を考えると広げすぎではないかという懸念もあるが、走行性能や内装の質感アップ、ユーティリティ向上には欠かせないとして決定されたサイズだ。当然取り回しの良さは損なわないように足回り等には工夫が施されるはずだ。詳細はまだ公開できないとのことだが、サスペンションジオメトリ、ステアリングギア比、タイヤサイズ等で最適な最小回転半径に設定されるだろう。

阿部氏はまた、「新型インプレッサは、グローバルでミレニアルズに売って行きたい」という。ミレニアルズとは、米国で2000年以降に成人した若者で、人口の1/4を占める巨大な消費者層を形成している。これまでスバル車は、米国北西部などマウンテンと呼ばれる地域で評価される車だったが、近年、カリフォルニア、テキサスといった中南部にも市場を拡大している。リーマンショック以降、北米市場で好調な理由の一つでもあるが、さらに若年層への市場拡大を目指す。

阿部氏が「グローバルで」というように、日本など他の市場でも若い世代へのアピールを考えているようだ。少子高齢化が進む日本の場合、若年層市場はそもそも厳しいという見方もあるが、そこで止まっていたら市場は先細りするしかない。価格やユーティリティを含めて、新型インプレッサの今秋発表を期待したい。





やっぱり全幅は広過ぎる気がするな・・・
Posted at 2016/04/21 10:34:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
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