• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2016年04月22日 イイね!

そう言えばパッソやブーンが出たのにOEMしないっぽい事を考えるとトレジアの後釜は無いんかな~インプレッサも大きくなるっぽいし…

そう言えばパッソやブーンが出たのにOEMしないっぽい事を考えるとトレジアの後釜は無いんかな~インプレッサも大きくなるっぽいし…【インタビュー】スバル インプレッサ 新型、石井デザイン部長に聞く「ダイナミック×ソリッド」への思い

◆スバルらしいソリッド感にワクワク感を加える

スバルは2014年5月に「際立とう2020」と題した中期経営計画を発表。そこに、「ダイナミック×ソリッド」というデザインコンセプトを明記した。顧客に提供するブランド価値を「安心と愉しさ」と定めた上で、中身の詰まったソリッドなデザインで安心感を、見る人をワクワクさせるダイナミックなデザインで愉しさを表現する。

この新時代のスバルデザインを体現する量産車第一弾が、3月のニューヨークモーターショー16でデビューした新型『インプレッサ』だ。米国仕様の新型が国内でお披露目された機会に、石井守デザイン部長に「ダイナミック×ソリッド」へ込めた思いを聞いてみた。

「先輩たちがやってきたスバルらしいデザインを受け継ぎ、進化させるのが“ダイナミック×ソリッド”。だから、例えば『レヴォーグ』や現行『レガシィ』にも当然、その要素は入っているんです。新型インプレッサでデザインの方向性を大きく変えたわけではない」と石井部長。「安心感やソリッド感については、お客様から評価していただいていると思う。その一方、ワクワク感が足りなかったので、そこは進化させたいと考えた」。


◆機能を犠牲にしないダイナミック表現

石井部長によれば、「新型インプレッサでは“ダイナミック×ソリッド”を120%表現した」とのこと。では、“ダイナミック”は具体的にどこで、どう表現されているのか? ひとつの鍵は全幅だという。

新型インプレッサは新しい「スバル・グローバル・プラットホーム(=SGP)」を採用した第一弾でもある。現行車よりトレッドが広がり、全幅は 37mmの1777mm(国内でのカタログ表記は1775mmになる見込み)。それを活かして、「ドアガラスの上端は現行車と同じ位置にしながら、下端を15mm外に出してガラスの傾斜を強めた」と石井部長。

「現行車はガラスが立っていてハコっぽい感じがあったけれど、ガラスを寝かせることでそれを解消した。さらに、真上から見たボディサイドを樽型にカーブさせ、ドア断面にもしっかりと張りを持たせるなど、フォルム全体で動きを表現している」。

サイドビューのシルエットも現行車よりスリークでダイナミックになった印象だが、「ハッチバックに関しては、車両中心線上のルーフラインは現行車とほぼ同じ。スタイリングのために居住性や視界、荷室の使い勝手を犠牲にできないですから」と、これはいかにもスバルらしい答えだ。

ただし、ハッチバックのルーフ後端は現行車よりわずかに低く、そこに取り付けたスポイラーは現行車よりずっと長い。結果としてルーフ後半の後ろ下がりのカーブが長く、伸びやかに見えるというわけである。

全高は現行車より10mm下がったが、SGPは従来よりフロアの地上高が10mm低いので、室内空間を減らしてはいない。その一方、セダンではリヤデッキを27mm高くした。第一義的には空力のためだが、ダイナミック表現でもある。「ルーフからリヤデッキへ滑らかなラインを引くことができた」と石井部長。そして、こう続けた。

「スバルは後方視界を重視してハイデッキ・プロポーションを避けてきたが、現行車でリヤウインドウの下端にあったハイマウント・ストップランプを上端に移すことで、後方視界とハイデッキを両立できた」。


◆ヴィジヴ 2 譲りのダイナミックなソリッド表現

ボディサイドを特徴付けるのが、ショルダーラインの下のえぐったような凹面だ。ショルダーラインは直線的に通しながら、えぐった凹面の下端のラインはV字を描く。2014年3月のジュネーブモーターショーでデビューした『ヴィジヴ 2 コンセプト』にもあったラインである。

「2012年頃に次世代のスバルデザインに向けて先行開発を始めるなかで、ヴィジヴ 2もデザインした」と石井部長。もちろん新型インプレッサについても、同じ時期に東京・三鷹のスタジオを中心に先行開発を行い、さまざまなデザイン案を検討していたという。

「スバルの安全思想やお客様のワクワク感が詰まったカタマリから、ザクッと面を削り取る。薄皮で包まれたものを削ったら破れてしまいますよね。中身が詰まったソリッドなカタマリだからこそ、削り取れる。そんなイメージでいろいろトライしていたところ、ヴィジヴ 2で巧いアイデアが出た。ラグビーボールのようなボディサイドを削ぎ落としたら、ラインがV字になってダイナミックさも表現できる」と石井部長。

さすがにヴィジヴ 2ほど全幅の余裕がないので、ただフラットに削ぎ落すだけでなくショルダーラインの下を凹にえぐるという工夫を加えながら、「ヴィジヴ 2のモチーフを新型インプレッサに取り込んだ」。さらに、V字を描くラインは、いったん消えつつもフロントとリヤのフェンダー稜線につながる。「線に強弱を付けることで、毛筆のような力強さを表現する」という意図だ。

ソリッドなカタマリ感がありながら、ダイナミックさもある。ヴィジヴ 2をモチーフにデザインされた新型のボディサイドは、まさに「ダイナミック×ソリッド」を表現しているのである。



発売されるまでにもう少し小変更はされるんだろうけど
全幅はこのままだろうけど…
Posted at 2016/04/22 00:58:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2016年04月22日 イイね!

またマフラーが規制されて意味のない電子音とかで外部に音を出すとかにならなければいいんだけど

またマフラーが規制されて意味のない電子音とかで外部に音を出すとかにならなければいいんだけど国土交通省、自動車の騒音規制を強化…性能不明なマフラーへの改造を明確に禁止

国土交通省は、国際基準に調和させるとともに、性能が不明なマフラーへの改造禁止を明確化するなど、自動車の騒音規制を強化した。

自動車の車外騒音に係る基準の見直しは、国連自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で1997年から検討が進められてきた。日本も基準案に基づく車外騒音のサンプルデータを提供するなど、積極的に議論に参画した結果、2015年6月に改訂が成立した。

今回、四輪車の車外騒音に係る国際基準を導入するとともに、不正マフラーへの改造禁止を徹底するため、装置型式指定規則と道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の一部を改正し、4月20日に施行した。

使用過程車はこれまで、騒音性能基準のみを規定していたが、今回の改正で証明機関による騒音性能表示などを義務付けることにした。これにより、加速走行騒音を有効に防止するものであるか不明な消音器を備えた自動車は、保安基準不適合の扱いとなる。


保安基準の緩和をしたり規制したりで面倒だよな~

改めてマフラーの現行規制について触れておいた方が良いのかな?
以前書いた記事なのですが
交換用マフラー事前認証制度概要
1. 2010年4月1日以降に生産(持ち込み登録車は2010年4月1日以降に新規登録)された自動車がマフラーを交換したい場合、事前認証制度に基づき公的認定を取得したマフラーを使用しなければいけない。
2. 事前認証制度に適応するには、「近接排気騒音」と「加速走行騒音」の2種類について規制される。
3. 消音機構が着脱できる構造のマフラーは、認証を受けることができない。
4. 公的認定を取得したマフラーには、「性能等確認済表示」が刻印される。
Posted at 2016/04/22 00:04:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation