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2016年05月18日 イイね!

ポルシェの3文字シリーズも随分増えてきたな

ポルシェの3文字シリーズも随分増えてきたなポルシェ トルクベクタリングを映像で可視化

ポルシェは、911シリーズをはじめ718ボクスター/ケイマンやSUVのマカンなどにも採用する「ポルシェ トルク ベクタリング(PTV)」を紹介する映像を公開した。

ポルシェ トルク ベクタリングは、コーナリング時の安定性や操縦性を高めるシャシー技術。コーナリング中は後輪の内輪にブレーキを介入し、外側のタイヤにより多くのトルクを伝えることで曲がりやすくする。これにより思い描いた通りのコーナリングをしやすくなり、ステアリング操作に対する車両の反応を高める働きがある。



映像では、PTVがどのような場面でどのように介入するかを可視化したもの。普段は目に見えないPTVの働きがイメージしやすい。なおポルシェ トルク ベクタリングはメーカーオプションとして用意される。




なんでか書いたかもしれないけど911系に採用されているVTG(バリアブルタービンジオメトリー)



そうそう
718ボクスター海外試乗。不等長エキゾーストで懐かしのドロドロ音が復活!?
新型ボクスター用のエンジンは不等長マニを採用したけどこれにも意味があるんだろうな~
Posted at 2016/05/18 19:21:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2016年05月18日 イイね!

なんだよ~おさむちゃんの嘘つき~

なんだよ~おさむちゃんの嘘つき~【新聞ウォッチ】自動車各社の燃費データ調査、きょう“自主申告”、大山鳴動して三菱自以外「不正なし」?

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。


2016年5月18日付

ミラージュ改良版に試乗。フォードよ見ろ、これぞ日本最良心的ガイシャの姿だ

●原油価格「上昇見通し」エネルギー白書、新興国の需要増で(読売・8面)

●マレーシアに新工場。トヨタ、18年にも稼働(読売・8面)

●偽装全容解明なるか、三菱自、きょう3度目の報告、大手7社不正なし、本紙取材(読売・8面)

●三菱自の燃費偽装、「税は」利用者困惑、追加負担生ぜず(朝日・7面)

●アイシン九州、8月再開、熊本地震工場修復にめど付く(毎日・6面)

●日産「排ガス不正は誤り」韓国では集団訴訟の動き(産経・1面)

●VW「ゴルフ」最大16万円下げ、排ガス不正から回復めざす (産経・10面)

●メキシコ日産社長に初の女性(産経・10面)

●三菱自・相川社長辞任へ、燃費不正で引責、益子会長が暫定兼務(日経・1面)

●三菱電機が月面探査機、19年度にも打ち上げ(日経・11面)

●タカタ製エアバッグのリコール、米で進まず事故リスクも(日経・12面)

●ガソリン5カ月ぶり高値圏、スポット(日経・21面)


ひとくちコメント

先月(4月20日)に三菱自動車の燃費データの不正発覚を受け、監督官庁の国土交通省から燃費不正の有無を調査・報告するように指示された国内の自動車メーカー各社が、きょう18日にその調査結果を”自主申告”するという。

そこで気になるのは、所有するマイカーが「シロ」か「クロ」の判定結果だが、きょうの読売や産経によると「三菱自を除く主要7社はいずれも、これまでのところ不正はない」と報告する方針と伝えている。

また、三菱自は別メニューで、軽自動車以外の不正の詳細や誰が不正に関与していたのかなどを国交省に報告するとみられている。

それにしても、4月20日に三菱自が燃費データの不正を公表した時点で、国交省は自動車各社に対しても、不正がないかの調査結果を「5月18日」まで期限を明確に区切ったのだろうか。1か月程度ならば、19日でも20日でも問題がなかったはずである。それを「18日まで」としたのには理由がありそうだ。

あす19日には、日本自動車工業会の定時総会が予定されており、新会長には西川廣人・日産自動車副会長が就任、新任の副会長にホンダの八郷隆弘社長も就く。三菱自の相川哲郎社長は副会長を退任する。

自動車業界を取り巻く燃費の不正疑惑が曖昧のままでは、西川新会長のお披露目に水を差しかねない。今のところ大山鳴動して、鼠一匹は三菱自という印象が濃い。

皮肉にもその三菱自にウルトラヒーローのように手を差しのべたのが、自工会の新会長に信頼を寄せる日産のゴーン社長である。偶然の一致にしては、国交省主導にしては実に段取りの良い筋書きである。




スズキ、燃費試験方法について鈴木会長が国交省に報告…不正はない

スズキの鈴木修会長は5月18日午後に国土交通省を訪ね、燃費データの試験方法について報告する。国の定めとは異なる方法での試験があった模様で、広報部は「試験方法について国交省に報告する必要が生じた」としている。

対象となる車種などは明らかにしていないが「燃費についての不正はない」(広報部)としている。


鈴木会長は5月10日の決算発表会見の際、燃費データの社内調査について「私どもは多機種に分かれており、再確認しながら(調査を)進めている」と述べ、現時点で問題は出てないかという質問には「はい」と答えていた。



スズキ、全車種で規定違反。燃費値の修正は必要ナシと報告

スズキは18日、国土交通省からの排出ガス・燃費試験における実態調査の指示を受け、その結果を報告した。

以下、プレスリリースより抜粋


----------

1.国が定める規定と異なる測定方法について

現在販売している16車種について走行抵抗の測定状況を確認したところ、申請時には、惰行法により実測したデータではなく、惰行法実測値と比較し妥当性をみた上で、タイヤ、ブレーキ、トランスミッションなどの装置毎の転がり抵抗の実測値や風洞試験装置での空気抵抗の実測値を積み上げた走行抵抗値を使用していたことが判明いたしました。

2.原因

当社が所有する相良テストコースは、海に近く丘の上にあることから風の影響を著しく受けるなど、天候に左右されるため試験が困難であったことが背景にあると考えております。
昨今の低燃費技術の向上に伴う転がり抵抗の低下や車体の軽量化により、風による影響を受けやすくなってきており、測定結果のばらつきが大きくなる傾向にあります。例えば低転がりタイヤを採用する場合に、その効果をばらつき無く把握することが難しく、データを取得するためには、何度も繰り返し測定を行う必要がありました。

3.燃費値等への影響

今回、既に持っている惰行法による実測データに加えて、惰行法による実測データを追加取得し、全ての申請値と惰行法実測値の関係を改めて検証した結果、全ての申請値が惰行法による実測値の測定誤差の範囲内であることを確認いたしました。
したがいまして、申請した走行抵抗値及びそれにより測定した燃費値については修正の必要はないと考えております。
また、排出ガス性能についても、保安基準に適合しており、問題はないと考えております。
お客様には引き続き安心してお乗りいただきたいと考えております。

4.調査対象車種16車種

<軽四輪車>
アルト(2014年12月22日発売)、アルト ラパン(2015年6月3日発売)
ワゴンR(2012年9月19日発売)、ハスラー(2014年1月8日発売)
スペーシア(2013年3月15日発売)、エブリイ(2015年2月18日発売)
キャリイ(2013年9月20日発売)、ジムニー(2010年JC08対応)

<登録車>
ソリオ(2015年8月26日発売)、イグニス(2016年2月18日発売)
バレーノ(2016年3月9日発売)、SX4 S-CROSS(2015年2月19日発売)
スイフト(2010年9月18日発売)、エスクード2.4(2012年JC08対応)
エスクード(2015年10月15日発売)、ジムニーシエラ(2010年JC08対応)

なお、海外については、本件は関係ございません。
また、業績予想に与える影響につきましては、現時点ではないと考えています。今後、業績予想の修正が必要とされる場合には、速やかに開示いたします。

----------



スズキ、現行16車種すべて国の規定と異なる手法で走行抵抗を提出

型式申請の前提となる燃費測定で、スズキは走行抵抗値を求める時点で、法令と異なる手法で測定を行っていたことを明らかにした。

走行抵抗値は法令で「惰行法」と定められている。同社はこの手法による実走ではなく、装置で調べた各種の抵抗値や風洞試験装置での空気抵抗の実測値を積み上げて走行抵抗値を算出していた。


「対象車種は16車種全車種。現在販売している車種で、累計で210万台を少し超えるぐらい。いちばん古いもので2010年度の車両」と、鈴木敏宏社長は話した。

法令と異なる手法を使った原因を、技術統括の本田治副社長は、こう説明した。
「(当社の)相良テストコースは、風の影響を受けやすく、測定の現場は、惰行法でも図りながら、自然界でやるので安定して取れない、ばらつきが多くたいへん苦労していた。ばらつきの少ないデータを取りたいということから、この手法を使っていた」

同社は国の規定を異なる手法を使ったものの、法令で定める惰行法を行わなかったわけではないということを付け加えた。「16車種で惰行法で測定しなかった車種は、1車種もない。実際の路面で走行はさせている」と、本田氏は強調した。

国土交通省は18日までに自動車メーカー各社に燃費測定の前提となる走行抵抗値の測定方法の確認を求めた。同社の不適切な測定法はその実態調査の中で判明した。




スズキも燃費不正か?  排ガス・燃費試験における国土交通省への報告内容

スズキは2016年5月18日、国土交通省より排出ガス・燃費試験における実態調査の指示を受け、同日、調査結果を同省へ報告したと発表した。

■以下、スズキニュースリリースより社内にて測定したデータについて調査したところ、燃費性能を偽る不正行為はございませんでしたが、四輪車の排出ガス・燃費試験業務について、国土交通省が定める規定と一部異なる取扱いがございましたので、ご報告申し上げます。謹んでお詫び申し上げます。




1.国が定める規定と異なる測定方法について現在販売している16車種について走行抵抗の測定状況を確認したところ、申請時には、惰行法により実測したデータではなく、惰行法実測値と比較し妥当性をみた上で、タイヤ、ブレーキ、トランスミッションなどの装置毎の転がり抵抗の実測値や風洞試験装置での空気抵抗の実測値を積み上げた走行抵抗値を使用していたことが判明いたしました。

2.原因当社が所有する相良テストコースは、海に近く丘の上にあることから風の影響を著しく受けるなど、天候に左右されるため試験が困難であったことが背景にあると考えております。昨今の低燃費技術の向上に伴う転がり抵抗の低下や車体の軽量化により、風による影響を受けやすくなってきており、測定結果のばらつきが大きくなる傾向にあります。例えば低転がりタイヤを採用する場合に、その効果をばらつき無く把握することが難しく、データを取得するためには、何度も繰り返し測定を行なう必要がありました。

3.燃費値等への影響今回、既に持っている惰行法による実測データに加えて、惰行法による実測データを追加取得し、全ての申請値と惰行法実測値の関係を改めて検証した結果、全ての申請値が惰行法による実測値の測定誤差の範囲内であることを確認いたしました。

したがいまして、申請した走行抵抗値及びそれにより測定した燃費値については修正の必要はないと考えております。また、排出ガス性能についても、保安基準に適合しており、問題はないと考えております。お客様には引き続き安心してお乗りいただきたいと考えております。

4.調査対象車種16車種<軽四輪車>アルト(2014年12月22日発売)、アルト ラパン(2015年6月3日発売)ワゴンR(2012年9月19日発売)、ハスラー(2014年1月8日発売)スペーシア(2013年3月15日発売)、エブリイ(2015年2月18日発売)キャリイ(2013年9月20日発売)、ジムニー(2010年JC08対応)

<登録車>ソリオ(2015年8月26日発売)、イグニス(2016年2月18日発売)バレーノ(2016年3月9日発売)、SX4 S-CROSS(2015年2月19日発売)スイフト(2010年9月18日発売)、エスクード2.4(2012年JC08対応)エスクード(2015年10月15日発売)、ジムニーシエラ(2010年JC08対応)

なお、海外については、本件は関係ございません。

また、業績予想に与える影響につきましては、現時点ではないと考えています。今後、業績予想の修正が必要とされる場合には、速やかに開示いたします。



スズキも国土交通省に燃費不正問題を報告、対象の16車種に燃費不正はなし!?

三菱自動車の燃費不正問題を受けて、国土交通省が各自動車メーカーに同様の問題がないか調査を求めていました。問題が持ち上がっていたスズキが国土交通省に報告した内容が発表されました。

スズキが社内で測定されたデータを調査したところ、燃費性能を偽る不正行為はなかったものの、四輪車の排出ガス・燃費試験業務について、国土交通省が定める規定と一部異なる取り扱いがあった、という概要になっています。具体的には下記のとおりです。


●国が定める規定と異なる測定方法について

「現在、販売されている16車種について走行抵抗の測定状況を確認したところ、申請時には、惰行法により実測したデータではなく、惰行法実測値と比較して妥当性をみた上で、タイヤ、ブレーキ、トランスミッションなどの装置ごとの転がり抵抗の実測値や風洞試験装置での空気抵抗の実測値を積み上げた走行抵 抗値を使用していたことが判明いたしました」

少し分かりにくいですが、惰行法による実測値ではなく、計算された机上の数値ということでしょうか。

●国土交通省が定める規定と異なった取り扱いになった原因については、

「当社が所有する相良テストコースは、海に近く丘の上にあることから風の影響を著しく受けるなど、天候に左右されるため試験が困難であったことが背景にあると考えております。昨今の低燃費技術の向上に伴う転がり抵抗の低下や車体の軽量化により、風による影響を受けやすくなってきており、測定結果のばらつきが大きくなる傾向にあります。例えば、低転がりタイヤを採用する場合に、その効果をばらつきなく把握することが難しく、データを取得するためには、何度も繰り返し測定を行う必要がありました

天候によるばらつきなどを排除するためとしていますが、どのテストコースも多かれ少なかれ天候による差が出てくるのではないでしょうか。

●最も気になる燃費値などへの影響については、「今回、すでに持っている惰行法による実測データに加えて、惰行法による実測データを追加取得し、すべての申請値と惰行法実測値の関係を改めて検証した結果、すべての申請値が惰行法による実測値の測定誤差の範囲内であることを確認いたしました」「申請した走行抵抗値及びそれにより測定した燃費値については修正の必要はないと考えております。また、排出ガス性能についても、保安基準に適合しており、問題はないと考えております」走行抵抗値を各メーカーに丸投げしている国土交通省の問題点も感じさせますが、スズキの報告にたいして同省が測定しなおすのか気になるところです。

【調査対象車種16車種】

<軽自動車>アルト(2014年12月22日発売)アルト ラパン(2015年6月3日発売)ワゴンR(2012年9月19日発売)ハスラー(2014年1月8日発売)スペーシア(2013年3月15日発売)エブリイ(2015年2月18日発売)キャリイ(2013年9月20日発売)ジムニー(2010年JC08対応)

<登録車>ソリオ(2015年8月26日発売)イグニス(2016年2月18日発売)バレーノ(2016年3月9日発売)SX4 S-CROSS(2015年2月19日発売)スイフト(2010年9月18日発売)エスクード2.4(2012年JC08対応)エスクード(2015年10月15日発売)ジムニーシエラ(2010年JC08対応)

また、海外については、同件は関係なく、業績予想に与える影響につきましては、現時点ではないと判断しているとのこと。なお、今後、業績予想の修正が必要とされる場合には、速やかに開示するとしています。

(塚田勝弘)



こんなんが続くと日本メーカー全体が疑われるね…実際どうなんだか?
怖いのがコレでダイハツの一人勝ちになると自ずとトヨタの一人勝ちに繋がるんだよね…
Posted at 2016/05/18 18:42:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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