• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2016年10月08日 イイね!

リヤバンパーの切り飛ばしたような形状とリヤのクロメンが良いよねw

リヤバンパーの切り飛ばしたような形状とリヤのクロメンが良いよねw新井敏弘がスポット参戦するグローバルラリークロス用のWRX STIは580馬力!

接触を考えた樹脂製パネルなど独特の作り

日本人唯一のFIA世界選手権王者に輝いたことのある世界のラリースト、新井敏弘。今回、北米を中心に開催されているレッドブル・グローバルラリー選手権のLA大会にスポット参戦することになった。グローバルラリークロスは、サーキットのレースやオフロードのレース、ラリーの特性を合わせもったモータースポーツだ。

では新井敏弘選手が乗るSRTUSA(スバル・ラリー・チームUSA)の2016年式WRX STIをチェックしてみよう。

車両の最低重量はレギュレーションにより2860lbs(約1300kg)と決まっている。エンジンは水平対向2リッターターボエンジンで580馬力/92N・mを発揮する。カーボン・トリプル・プレート・クラッチに6速ドグ・ミッションを採用。

オーリンズ社のサスペンションは非常に長いストロークを持ち、「(ロールすることでよく知られている)WTCCのマシンよりも柔らかいのでは?」と新井選手。ブレーキディスクはアルコン社製でパッドはエンドレスのものを使用。17×8のホイールにBFグッドリッチのRC02というGRCスペックのタイヤを装着する。

室内にはFIAラリークロス・スペックのロールバーが張り巡らされている。ドライバーシートの後ろ側には透明なアクリル板で仕切りが設けられている。フロント部では泥などが入り込み十分な冷却性能が期待できないため、この車両はリヤにラジエターを搭載している。

リヤドアの中央部に巨大なエアインテークが設けられ、そこからリヤトランク部に設置したラジエターに外気が導入され、トランクフードの車両後端部には大きくエア抜きの穴が設けられている。

外装は通常は軽量化を考えてカーボンを使用するところだが、マシンの接触も多いことから、少し粘性のある樹脂製パネルが使用されているのも特徴の一つだ。

SRTUSAは、デビッド・ヒギンズ選手、クリス・アトキンソン選手を擁しており、今回は新井選手を入れた3台体制でGRC最終戦に臨むこととなっている。

そのデビッド選手は新井選手と同じマシンであるが、クリス選手のマシンはちょっと異なる。デビッド選手と新井選手のマシンはSRTUSAが独自に製作したマシンだが、この車両はSTIが分析を行ない、STIの技術協力の下、SRTUSAが製作した車両となっている(吸排気のみは現行のまま)。2017シーズンを見据え、先行開発車両といえる。

STIはこの最終戦のデータを持ち帰り、残り半年弱で、さらにフィードバックを加えた2017モデルを作るという考えのようだ。

(文・写真:青山義明)


D1仕様のインプレッサも後席にラジエターを設けていたり(ドリフトしている前提で横から導風しやすくしたとも言われていたけど)
Posted at 2016/10/08 22:00:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2016年10月08日 イイね!

関係ないホンダのエンジンの写真を混ぜやがったのはマリオ氏なのかな?編集が勝手に混ぜたのかな??

関係ないホンダのエンジンの写真を混ぜやがったのはマリオ氏なのかな?編集が勝手に混ぜたのかな??【今さら聞けない】ポルシェやスバルが採用する水平対向エンジンのメリットとは?

重心の低さや回転バランスなどが優れる!

低重心、高剛性、理想的な重量バランスや回転バランスのよさなど、水平対向エンジンは一般的な直列型やV型よりもエンジンとしての素性に優れるとされる。

昔からスバルがカタログなどでアピールしているこれらの優位性は、理論的には間違いのない事実であり、多くの有識者からも広く認められてきた。

水平対向エンジンの優位性がもっとも如実に現れるのはモータースポーツの場で、極限の状況下になればなるほど優位性を発揮する。

たとえば、グループA時代のWRCの映像を観ると、水平対向エンジンを積んだスバル車の低重心&重量バランスのよさがとてもわかりやすいので、動画サイトで検索してほしい。

ジャンピングスポットで宙を飛んでいる間の姿勢を、横置きFFベースのマシンと比べると、安定感がまるで違う。

セリカやランエボ、エスコートなどは飛びすぎると空中で姿勢を崩し、着地時に挙動を乱したりマシンが壊れるリスクが高くなるが、インプレッサは飛ばし屋のC.マクレーがオーバースピードでジャンプしても飛行機のようにほぼフラットな姿勢のまま着地する。

ドリフト状態で多少乱れた姿勢でジャンプしても、ドリフトアングルを保ったまま着地できるため、ジャンピングスポットでも速度を落とさずに自信を持ってアタックできたのだ。

市販車に限りなく近いグループNクラスのWRCで世界王者に輝いた新井敏弘選手も「遠慮なく飛べるおかげで、飛びすぎてコースアウトするリスクはある」と語っていた。

グループA時代のWRCマシンのなかで、インプレッサはジャンプシーンの写真が突出して多いが、その理由は、どのマシンよりも高く遠くへ飛んでいたからである。飛ぶ姿勢の美しさが別格なのだ。

現代のスーパーGTでもBRZ GT300の最大の武器は、低重心エンジンを活かしたコーナリングの速さにあることが実証されている。大排気量のV型エンジンを積むマシンに直線で離されてもコーナーで追いつくという場面は全戦で必ず何度も観られるので、ゼヒ確認してほしい。

では、そんなにも運動性能面で有利な水平対向エンジンなのに、なぜ今ではスバルとポルシェしか採用していないのだろう?

生産コストが高く搭載にエンジンルームの面積も必要

水平対向エンジンは前述した優位性を持つ一方で、部品点数が多く、排気の取り回しが複雑になるので生産コストが高くつくという致命的な問題がある。

また、薄っぺらくて低重心である反面、横幅が広くなるので、小型車ではエンジンルームに収めるのもひと苦労。5ナンバークラスのサイズだと、排気量を拡大したり、ロングストローク化することが難しくなる。横方向に空間的な余裕がなさすぎて整備性もよくない。

初代や2代目レオーネなどの古い世代のスバル車のエンジンルームを見ると、パワステやエアコンなどの補器類を収める場所の確保に難儀していることがわかる。ターボでもタービンの置き場に苦労していた。水平対向エンジンはボディにマウントするのも難しいといわれる。

スバルの場合は、初の乗用車スバル1000を開発する際に、元飛行機のエンジニアだった百瀬晋六氏という志の高い人が開発を取りまとめたので、コスト度外でよいものを徹底追及した結果、FFに最適なエンジンとして水平対向を採用。これがすべての始まりだった。

スバル1000は莫大な開発費がかかった割には期待したほど売れず、全然儲からなかったことを他の国産メーカーは横目で見ていたので、どこも水平対向エンジンを採用しなかった。

直列やV型でもバランスシャフトをつければ振動を抑えられるし、アンチシンメトリカルなエンジン横置きのFF車でも日本の道路を普通に走るぶんには何の問題もないので、国産の小型実用車は安くて作りやすく、汎用性も高い直4の搭載が主流となったのだ。

スバルも、過去には小型の実用車の開発時(インプレッサ)に直4の搭載を検討したことがあったが、独自性を重視した結果、創業当初の信念を貫いて水平対向エンジンの採用続行を決断している。

水平対向のアドバンテージはスバルの廉価グレードで味わえる

元々はFFレイアウトのために採用したものの、縦置きの水平対向エンジンは四駆化にも好都合だったことから、乗用車の四駆をウリとするスバルとしては格好のアイデンティティとなった。

自動車メーカーとしては小規模と言えるスバルは、独自性を発揮することでシェアを維持、拡大することにつながるため、今後も水平対向エンジンの採用をやめることはありえないだろう。

現在の技術で作られた直4やV型エンジンと比較すると、相対的に水平対向エンジンの優位性は薄まったと言わざるを得ないが、それでもまだアドバンテージは残されている。

たとえば街乗りで水平対向エンジンの優位性を実感するには、実はWRXのような高性能車よりも、出力が小さくタイヤのグリップ限界が低めの廉価な実用車の方がわかりやすいのをご存知だろうか?

インプレッサスポーツ/G4の最廉価グレード1.6iは、リヤのスタビライザーが省かれるなど、スペック的にはスポーツ性は皆無に等しい素朴な仕様となっているのに、この手の実用車としては存外な運転フィールの良さに驚かされる。

とくにMTでは、水平対向エンジンならではのスムーズな回転フィールが堪能できる。騙されたと思って一度試してみてほしい。スバルの関係者でさえ知る人の少ない事実である。(歴代スバル車の最廉価グレードのすべてで実感可能)

また、コストやボディの横幅をあまり気にしないで済む高級スポーツカーでは、ポルシェ以外のメーカーも採用してもよさそうなものだが、膨大な開発費を費やしてまで開発するほどのメリットは感じていないようだ。

2輪車で見られるような2気筒のような小さなエンジンなら、スバルとポルシェ以外からも水平対向エンジンが登場する可能性はある。

(文:マリオ高野/ラリー・レース写真:STI)


他のメーカーが採用をしないから利点がないっていうのは簡単だし
水平対向エンジンを載せたからって振動低減の意味での利点はあるけど搭載位置を下げてあげないと意味がないですから。

スーパーGTの例をあげているけどFA20じゃなくてEJ20をフロントミッドシップに搭載しているから同じように解釈するのはちょっと…


こんなことまで書いているのに新型インプレッサにはMTの設定無いんですけどね~
Posted at 2016/10/08 21:49:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年10月08日 イイね!

スバル専用開発なんてしたんだね

スバル専用開発なんてしたんだね【スバル インプレッサ 新型】スバル車専用開発したケンウッド「彩速ナビ」をオプション設定

JVCケンウッドは、富士重工業が10月に発売予定の新型スバル『インプレッサ』のディーラーオプション向けナビゲーションに、スバル向け専用のモデルハイレゾ音源対応AVメモリーナビゲーション「彩速ナビ」が採用されたと発表した。

新型インプレッサのDOP向け製品には「彩速ナビ」のほか、カーオーディオやハイレゾ音源対応フロントスピーカーも採用されている。

「彩速ナビ」は、業界トップクラスの高精細・高輝度を追求したディスプレイや、フリック、ピンチ、ドラッグなどの操作にすばやく反応、スマートフォン感覚の操作感を可能にする高速レスポンスを実現した。独自の高音質化技術「K2 TECHNOLOGY」をはじめ、ハイレゾ音源にも対応するなど、オーディオ機能を充実したほか、iPhoneやAndroid端末、USBメモリーなど、外部機器との接続性も確保している。

今回、スバルの新型インプレッサに採用された機種は、国内市販市場で販売しているケンウッドブランドの「彩速ナビ」シリーズに搭載した技術や機能を生かしながら、スバル車種別音響チューニングやステアリングリモコンへの対応など、スバル向けに専用開発した。

新型インプレッサに採用された「彩速ナビ」は、「レガシィ」や「レヴォーグ」などにも採用されている。



パナのストラーダなんかも専用品が設定あるみたいだしネ
Posted at 2016/10/08 21:28:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2016年10月08日 イイね!

世間はまた三連休か…

連日頭痛がひどくてイライラが…
早く休みにならないかな

Posted at 2016/10/08 08:08:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/10 >>

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation