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2016年10月10日 イイね!

今まではあったけど廃止って事なんだもんな…

今まではあったけど廃止って事なんだもんな…スバル初の市販ハイブリッド、米国導入中止へ…インプレッサXV

スバル(富士重工)が2013年秋、米国市場に投入した『インプレッサXVハイブリッド』(現地名:『XV クロストレック ハイブリッド』)。同車が米国市場において、2016年モデルを最後に、導入を中止することが分かった。

インプレッサXVハイブリッドは2013年3月、米国ニューヨークモーターショー13で初公開。『インプレッサスポーツ』ベースのクロスオーバー車、『インプレッサXV』に、ハイブリッドパワートレインを搭載したモデルで、スバル初の市販ハイブリッド車だった。

ハイブリッドシステムは、2.0リットル水平対向4気筒ガソリンエンジンに、モーターの組み合わせ。このエンジンは、徹底的なフリクション低減などに取り組んだハイブリッド車専用ユニット。モーターは最大出力13ps、最大トルク6.6kgmを引き出す。二次電池は、ニッケル水素バッテリー。トランスミッションはリニアトロニックと呼ばれるCVTで、モーターはトランスミッションケース内部にレイアウトした。

スバルの米国法人、スバルオブアメリカは9月下旬、インプレッサXVの2017年モデルのラインナップと価格を発表。2017年モデルからハイブリッドが消え、ガソリン車だけになることが判明した。

スバルオブアメリカは、導入中止の理由を公表していない。ハイブリッドの販売不振が理由と見られる。現在、米国新車市場はガソリン価格の下落で、乗用車よりも燃費の悪いSUVやピックアップトラックが人気。インプレッサXVハイブリッドにとっては、逆風になったようだ。


そういうのは仕方ない…よね(汗)
Posted at 2016/10/10 20:17:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2016年10月10日 イイね!

危うく焼豚って洒落になってませんよ~

危うく焼豚って洒落になってませんよ~新井敏弘グローバルラリークロスで出火! 「焼豚になるところだった」

上位クラスはスバル・ホンダ・VW・フォードの13台が参戦

ジャンプも含むダートコースと舗装路が組み合わさったコースを使い、ラリー仕様のマシンで闘うモータースポーツ「ラリークロス」。このレッドブル・グローバルラリークロス(GRC)は米国内で転戦するシリーズで、2010年からスタート、今年も、8か所12戦(ダブルヘッダーと呼ばれる1イベント2レースの開催が4回ある)が開催され、このLA戦が最終戦の2レースとなる。

この最終戦にスポット参戦を果たしたのが、日本の新井敏弘選手である。日本人で唯一のFIAチャンピオン経験者で、トップラリーストである。以前からこのラリークロスに興味があるということで、今回の参戦となった。

レースは2レースあるため、走行は金曜日からの3日間で開催となる。金曜日の午前中にコースの下見(それまで一切、コース内に入ることは許されない)が始まって、練習走行が2セッション行われた。それに引き続いて、予選も行なわれた。

今回のコースは2016シーズンのGRCが開催された8会場のなかでもっとも短い(GRCはほぼ1マイル弱のコースで開催されており、今シーズンはニュージャージーの1.1マイルのコースが最長)。その全長は0.699マイル(約1.125km)。反時計回りで9つのコーナーをもつ。舗装路面が71.9%、ダートが28.1%という割合。ジョーカーラップと呼ばれるショートカットは3コーナーの手前に用意されている。

新井選手が参戦するスーパーカークラスには今回13台がエントリー。スバルのWRX STIが3台、圧倒的な速さを見せるVWビートルが2台、ホンダ・シビック3台、そしてフォード・フィエスタ5台が参戦している。通常は10台が決勝へ進出することになるが、今回はレギュレーション変更となり、12台が決勝進出(決勝周回数も10周から12周へと変更)となる。

ここで面白いのは、予選セッションで決まるのはヒートレースのグリッドであり、決勝レースのグリッドではない。通常のレースであると予選でグリッドを決めて決勝のスタート位置は変わらないのだが、GRCは、次のセッションのためのポジション取りをひたすら繰り返す、という進行なのである。単走で5周し、そのベストラップがヒートレースの進出基準タイムで、これで予選順位が決定する。

ヒートレースは、予選順位の奇数偶数で2つのグループに分かれての走行セッション。練習走行、予選走行までとは異なり、ヒートレースからは一斉スタートでレース形式に近い形で行なわれる。このヒートレースも2回開催され、それによる結果で、セミファイナルのグリッドが決まる。

セミファイナルも2グループに分けられて出走。各グループのトップ3台が決勝へ進出。決勝へ進出できなかった7台がラストチャンスクオリフィア(LCQ)と呼ばれる敗者復活戦に臨み、残りの6名を決め、そしてファイナル(決勝)というセッションスケジュールとなる。

決勝レース日のスケジュールは、ヒートレースからスタートとなる(日曜日はウォームアップ走行という位置づけで練習走行&予選が1セッション入り、ヒートレースは1回のみ)。もちろん、レース形式の走行だけに、その内容もヒートアップ。これが終日繰り返され、レースを楽しみたいファンにはぴったりのイベントとなるのだ。

新井選手はマシンから出火して厳しいスタート

新井選手は、このレースウィークに入る前にほんの少しだけ練習をしたということだが、初日実際のコースを走行しての感想は「クルマが特殊すぎて、もう少し慣れないと厳しい」というもの。

1300kgの車重に対して600馬力近い出力のエンジンという車両に対しては「自分が乗っているリッターバイクに似ている」とコメント。タイトコーナーの処理の仕方には苦労をしているようだ。さらに、「ノーズが入りにくい」と柔らかすぎるサスペンションにてこずっている様子であった。

しかし、走行2日目となったレース1決勝日、新井選手はデフに手を加え、さらに乗り方も変えて、マシンとコースに慣れてきたといいながら調子を上げてきた。

新井選手はヒートレース1を無事に走り終え、そして臨んだヒートレース2と進出。しかし、そのヒートレース2で、出走直後にエンジン周辺より出火。新井選手はすぐに車両を止めたため、新井選手本人には問題はなかったもののヒートレースはリタイヤ。結局レース1への進出は叶わず、であった。

出火はしたものの、エンジン及びハーネス類の交換作業でマシンの修復は完了するということで、スタッフの懸命な修理により、翌日曜日の練習走行セッションからは出走が可能となるだろう。レース2への進出を期待したい。

ちなみにレース1は、非常にアグレッシブな戦いが繰り広げられ、観客も大いに盛り上がった。

結果は、VWビートルの#41 スコット・スピード選手(USA)が優勝。シリーズタイトルの行方は、レース2に持ち越されることとなった。

(文・写真:青山義明)


ご本人のFBでも書かれていたけど危なかったですね
ぶつかり合う競技だから今までのラリーとも考え方の違いっていうのはあるんだろうか
Posted at 2016/10/10 20:08:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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