• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2016年12月01日 イイね!

12月になったんだけど…このままだと再来年まで作業の予定がいっぱいいっぱいなんじゃね?

12月になったんだけど…このままだと再来年まで作業の予定がいっぱいいっぱいなんじゃね?な~んか仕事辞めたいとかって言いたい別のお店の後輩とかの気持ちがわからんでもないさね(汗)
いや~ホント終わる気配がまるっきり無いっていうのが怖いんだよね
ある程度目標が定められた仕事ならまだわかるんだけど、今現在定められている膨大なノルマを捌くよりも先に次のノルマが待ち構えているのが分かり切ってるから

少なくとも今まであったのが最短で来年
今回定められたノルマが一番遅いので再来年スタート…
それまでの間に別のオーダーも入ってくるわけで

人が足らないけど入ってきても辞めていくっていう今の現状を打破しないと前進は無いのかな~
ブラックな企業じゃないんだけど…ホワイトでもないかもしれないけどw

年越しが怖いなぁ

PV:37462
Posted at 2016/12/01 23:12:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | PVレポート | 日記
2016年12月01日 イイね!

この間スバル車じゃないけど衝突試験した車両が運ばれているのを見たっけな~

この間スバル車じゃないけど衝突試験した車両が運ばれているのを見たっけな~【JNCAP2016】スバル、アイサイト搭載4車種が予防安全性能で最高ランク獲得

富士重工(スバル)は12月1日、運転支援システム「アイサイト」を搭載する『インプレッサ』『レガシィ』『フォレスター』『レヴォーグ/WRX S4』が、2016年度予防安全性能アセスメントで最高ランクを獲得したと発表した。

2016年度予防安全性能アセスメントでは、衝突被害軽減制動制御装置(AEBS)、車線逸脱警報装置(LDWS)、後方視界情報提供装置に加え、道路横断中の歩行者を模擬したターゲットに10~60km/hで車両を接近させ、警報および被害軽減ブレーキの作動状況を評価するAEBSの試験を実施。新型インプレッサは68.9点、レガシィは68.0点、フォレスターは69.5点、レヴォーグ/WRX S4は68.5点の評価となり、試験車種すべてで最高ランクの「予防安全性能評価 ASV++」を獲得した。

スバル車は、これまでに実施された予防安全性能アセスメントで、アイサイト搭載車種すべてが最高ランクを獲得しており、アイサイトを核とした予防安全性能の高さを実証している。


こういうのでスプラップになった車って普通にディーラーに買いに行って納車された車を使うって聞いたんだけど本当なのかね?
メーカーに依頼したら補強とか入れられた車を用意されかねないからって事なんだろうけどね
(メーカーでクラッシュテストをしているのは正式生産前の車両なんだろうけど)
Posted at 2016/12/01 22:47:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2016年12月01日 イイね!

さぁ~ホントにコメントに書かれているようにベンツになるのかな~

さぁ~ホントにコメントに書かれているようにベンツになるのかな~【密着取材】日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017 10ベストカー試乗会に潜入 本投票直前!選考員の生の声(前編)

2016年11月22日、富士スピードウエイで今年の日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベスト試乗会が行なわれた。この試乗会は選考委員のための最終確認という意味を含めた試乗会だ。例年になく暖かい陽気の中、10ベストに選ばれた10台は、59名の選考委員によって、一日をかけ確認試乗が行なわれていた。投票結果は12月9日、公式HPで公開される。

AutoProve編集部はそのFSWへ取材に行き、投票前の選考委員にインタビューしてきた。選考委員が何を迷い、何を評価し、これからの自動車産業をどうとらえているのか?質問してみた。

編集部として注目したのは、自動車ジャーナリストそれぞれがどんな視点で評価したのか?という点だ。そこからすると、クルマ造りが大きく変化している時代であることを敏感に感じ取り、評価ポイントも変わってきていることを言っている。また、日本車全体に元気がないという意見が多く、反面、日本車の中心的なマーケットが海外であることを踏まえると、「日本車」という概念がなくなるのもそう遠くないような気もした。

今回、編集部は12名の選考委員にインタビューを行なった。前編は清水和夫氏・佐藤久実氏のインタビューを紹介する。

清水 和夫(しみず かずお)モータージャーナリスト

1954年生まれ東京出身 武蔵工業大学電子通信工学科卒。 1972年にモータースポーツを始め卒業後プロのレースドライバーとなる。その後、モータージャーナリストとして活動を始め、自動車の運動理論や安全技術を中心に多方面のメディアで執筆・講演活動を行う。ITS、燃料電池車、環境問題に留まらず各専門分野に整合した総合的に国際産業自動車産業論を論じるようになる。TV番組のコメンテーターやシンポジウムのモデレーターとして多数の出演経験を持つ。2009年はNEDOの『革新的次世代低公害車』の委員も務めている。 自動車専門誌「Carトップ」「モーターマガジン」「ENGINE」「GENROQ」などで連載中。

▼今回のCOTYに対して全体的な印象いかがですか?

(判断基準には)左脳と右脳があって。左脳が「理屈・大義」、右脳が「直感」自分は比較的右脳重視ですね。

▼気になる車種&気になる点はありますか?(最終投票前ですが)

プリウスとインプレッサ。新プラットフォームで、大義ではツートップかな。。。(COTY的にはということでは)

自動運転技術のメルセデスEクラスも同様に気になるし、124アバルトは直感として良いねえ。SUV のボルボは大きい。コンパクトなミニバン、フリードも気になりますね。ニッサン セレナも、Eクラスに続いて自動運転技術で評価できます。アウディA4、F-PACEなども今までになくエコですよね。

※AP編集部:全部気になるようですね。。。

▼今後の自動車業界展望、COTYの役割ついて思うこと頂けますか?

西高東低な印象。西は西洋、東は日本。日本車の7~8割は海外マーケットであり、日本国内では軽自動車とハイブリッドだよね。トランプ当選したけど、格差社会はどうなるかなって感じ。日本はクルマのカルチャーが見えてこないんだよね。理想は西高東低の真ん中、ちょうどいいところ。今までにはないクルマが求められるかな。インプレッサ、プリウス あとマツダ含めて頑張ってほしいなあ。

佐藤 久実(さとう くみ)モータージャーナリスト

大学在学中にレースデビュー。耐久レースをメインに活動。ニュルブルクリンク24時間レース、スパ・フランコルシャン24時間レースなど海外の24時間レースでも入賞を果たす。 レースで培ったスキルをベースに、ドライビング・インストラクターとしても活動。ホンダ・ドライビング・ミーティング、ポルシェ・ドライビング・スクール、BMWドライバートレーニング、VWエコドライブトレーニング、ブリヂストン・タイヤセーフティ・ドライビングレッスンなどでインストラクターを務める。 レーシングドライバーとしてのホットな目、ジャーナリストとしてのクールな目、そして女性目線からクルマを評価、自動車専門誌への執筆をはじめWEBやテレビでも活動。 東海大学工学部動力機械工学科非常勤講師、芝浦工業大学特別講師。

▼今回のCOTYに対して全体的な印象いかがですか?

やっぱり今年は輸入車が元気ですね。

▼気になる車種&気になる点はありますか?(最終投票前ですが)

気になる車種、選考基準は切り口次第です。セグメントごとにどれも魅力的なので悩んでいます。

▼今後の自動車業界展望、COTYの役割ついて思うこと頂けますか?

時代に応じてクルマに求められるものは変化していくものだと思います。時代に乗ること、乗っていくことが大事なのではないでしょうか。

【密着取材】日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017 10ベストカー試乗会に潜入 本投票直前!選考員の生の声(中編)に続く。


【密着取材】日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017 10ベストカー試乗会に潜入 本投票直前!選考員の生の声(中編)

2016年11月22日、富士スピードウエイで今年の日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベスト試乗会が行なわれた。AutoProve編集部は投票前の選考委員にインタビューしてきた。選考委員が何を迷い、何を評価し、これからの自動車産業をどうとらえているのか?質問してみた。

中編は石井昌道氏・中谷明彦氏・竹岡圭氏・飯田裕子氏・島下泰久氏のインタビューを紹介する。

石井 昌道(いしい まさみち)モータージャーナリスト

自動車専門誌の編集部員を経てモータージャーナリストへ。国産車、輸入車、それぞれをメインとする雑誌の編集に携わってきたため知識は幅広く、現在もジャンルを問わない執筆活動を展開。また、ワンメイク・レース等への参戦も豊富。ドライビング・テクニックとともに、クルマの楽しさを学んできた。 最近ではメディアの仕事のかたわら、エコドライブの研究、および一般ドライバーへ広く普及させるため精力的に活動中。

▼今回のCOTYに対して全体的な印象いかがですか?

今年は日本車が少ないですね。。。ここ5~6年そうですけど、輸入車には特に見るべき点が多いかな。日本車は伸び悩んでいますが、今年は革新的タイミングかも?

▼気になる車種&気になる点はありますか?(最終投票前ですが)

インプレッサ、プリウス。新プラットフォーム出してきたし、官能(フィーリング)の部分の評価を上げてきましたね。

▼今後の自動車業界展望、COTYの役割ついて思うこと頂けますか?

ヨーロッパの景気が良すぎて輸入車が強かったけれど、日本は巻き返してきたかなと言う印象。日本車は強くなってきた。

中谷 明彦(なかや あきひこ)レーシングドライバー/モータージャーナリスト

武蔵工業大学工学部機械工学科卒(塑性工学専攻)。大学在学中よりレーサー/モータージャーナリストとして活動。1988年全日本F3選手権覇者となるなど国内外で活躍中。自動車関連の開発、イベント運営、雑誌企画など様々な分野でのコンサルタントも行っている。高性能車の車両運動性能や電子制御特性の解析を得意としている。1989年より日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員として就任。1997年よりドライビング理論研究会「中谷塾」を開設しF1パイロット・佐藤琢磨らを輩出。2009年より東京大学と自動車新技術の共同研究に取組む。2010年からは新ジャンルの電気自動車の開発・製作も手がけている。

▼今回のCOTYに対して全体的な印象いかがですか?

国産車が少ない。台数も少ない。

▼気になる車種&気になる点はありますか?(最終投票前ですが)

正直、ワクワクが足りなくて迷ってます。

▼今後の自動車業界展望、COTYの役割ついて思うこと頂けますか?

今は走りが楽しいクルマが減ってきてるから、エコを超える魅力が出てきてほしいなあと。日本車に対しては、もっと車好きたちがメーカーを応援してほしいですね。COTYも日本車メーカーを応援する存在であってほしいですね。

竹岡 圭(たけおか けい)モータージャーナリスト/タレント/AJAJ副会長

自動車専門誌を中心に、女性誌、一般誌、新聞、インターネット(Web媒体)、TV、ラジオ等々、さまざまな媒体において、執筆者/レポーター・コメンテーターとして活動している女性モータージャーナリスト。 クルマのインプレッションやコラムなどの執筆はもちろん、チャイルドシートやカーグッズ、クルマ旅行など、カーライフ全般を女性の視点からレポートしている。また、各種セーフティドライビングスクールのインストラクターや、イベントでの講演なども積極的に行っており、さまざまな角度から快適なカーライフをサポートするべく、実際にユーザーにアドバイスすることも大切にしている。さらにはクルマ遊びとしてモータースポーツ業界にも参加。自身も自動車競技国際C級ライセンスを所持し、チーム監督、チームマネージャー、そしてドライバーとして楽しんでいる。

▼今回のCOTYに対して全体的な印象いかがですか?

新しいプラットフォームのクルマが多くて、新時代が来たかなと思いました。

▼気になる車種&気になる点はありますか?(最終投票前ですが)

デザインが良くも悪くも「え!」というクルマが多いですね。デザインの評価に占めるウェイトが重くなってきているので、そこも見て決めたい。あとは乗って楽しいという気持ちも大事ですね。

▼今後の自動車業界展望、COTYの役割ついて思うこと頂けますか?

シンプル(乗って楽しい車)なクルマと機能的(安全性能)なクルマの2極化になるのかなと。EV車などはデザインも今よりもっと自由になるので、今後その点は期待してます!

飯田 裕子(いいだ ゆうこ)モータージャーナリスト

自動車メーカーでOLをした後、フリーの自動車ジャーナリストとして駆け出し、そのキャリアは10年以上。現在の仕事を本格的に始めるきっかけは、OL時代に弟(レーサー:飯田 章)と一緒に始めたレース。その後、女性にもわかりやすいCar & Lifeの紹介ができるジャーナリストを目指す。 独自の視点は『人とクルマと生活』。 免許を取得した神奈川では“一人一台”、東京では“一家に一台”のクルマ生活を経験し、2年半の北米生活をはじめ海外のCar & Life Styleにも目を向けている。 同時に安全とエコの啓蒙活動にも積極的に取り組んでおり、ドライビングインストラクターとしての経験も10年以上になる。 現在は雑誌、ラジオ、TVなど様々なメディアで様々なクルマ、またはクルマとの付き合い方を紹介するほか、ドライビングスクールのインストラクター、シンポジウムのパネリストやトークショーなど、活動の場は幅広い。

▼今回のCOTYに対して全体的な印象いかがですか?

国産車はちょっと不作かなー。輸入車はエントリーも多いし良いクルマを出してきてる。今年は輸入車が特に元気だと思う。日本車でも選ぶのに迷うくらい、魅力的なクルマがたくさんあると嬉しい。

▼気になる車種&気になる点はありますか?(最終投票前ですが)

一番票を入れたかったクルマが「10ベストカー」から外れてしまったんです。日本の賞として、世界に恥じない良いクルマを選びたいなと思ってますので、プリウス、インプレッサ、ミニバンもっと頑張ってほしいけど…うーん。人に勧められるクルマを選びたいなと思います、女性としても!

▼今後の自動車業界展望、COTYの役割ついて思うこと頂けますか?

EVやモーターと増えてきていますけど、もっと環境と楽しさのバランスを取ってほしいなと思います。

また、まだ自動運転技術は不完全だから、もっと様々な人に理解が広まるべきだし、ひとり歩きしないでほしいなと思います。

あとは、もっとカラフルなクルマがほしい。街で走っていても目を引くし、もっとかっこいいのが出たらいいですね。

島下 泰久(しました やすひさ)AJAJ会員/モータージャーナリスト

1972年神奈川県生まれ。専門誌契約スタッフを経て1996年よりフリーランスに。走行性能だけでなく先進環境・安全技術、ブランド論、運転等々クルマを取り巻くあらゆる社会事象を守備範囲とした執筆活動のほか、エコ&セーフティドライブをテーマにした講演も行う。A.J.A.J.(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。近著に「極楽ハイブ リッド運転術」「極楽ガソリンダイエット」(いずれも二玄社刊)がある。

▼今回のCOTYに対して全体的な印象いかがですか?

国産車は少数精鋭で目を引きます。

▼気になる車種&気になる点はありますか?(最終投票前ですが)

選考は悩んでいます。絶対的な本命がいなくて。世間的にはプリウス、インプレッサなのかなと。自動運転技術のメルセデスも注目ですよね。どこを基準にするのかにもよるので、悩んでます。

▼今後の自動車業界展望、COTYの役割ついて思うこと頂けますか?

車好きでない人にとって、自動運転技術は面白いと思います。(今回の)発見エリアはここかな。一般の人の注目に答えるものになっていくといいなと思うし、自分もジャーナリストとしてそういう仕事がしたいと思います。



【密着取材】日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017 10ベストカー試乗会に潜入 本投票直前!選考員の生の声(後編)

2016年11月22日、富士スピードウエイで今年の日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベスト試乗会が行なわれた。AutoProve編集部は投票前の選考委員にインタビューしてきた。選考委員が何を迷い、何を評価し、これからの自動車産業をどうとらえているのか?質問してみた。

後編は桂伸一氏、藤島知子氏、吉田由美氏、ピストン西沢氏、松任谷正隆氏のインタビューを紹介する。

桂 伸一(かつら しんいち)モータージャーナリスト/AJAJ会員国産車全般から輸入車まで広範囲に試乗してユーザー目線、乗った雰囲気が伝えられるレポートを目指している。乗れて、語れないことには始まらない職種なので、ドライビングスキル向上も含め、幼少の頃からの憧れの職業であったレーシングドライバーを目指し、実現した。ただし、その肩書きは、近年、ドイツ・ニュルブルクリンク24時間レースでのみで、と但し書きの必要だが、海外メーカーに対しては、ニュルでのレース経験というだけで、一目置かれる。 それは海外メーカー首脳陣、社長はもとより開発の現場に携わる者すべてが、実に高いドライビングスキルの持ち主だから、ジャーナリストにも本物の腕が問われていることは彼らと話して実感した。

▼今回のCOTYに対して全体的な印象いかがですか?

国産車の低下が気になります(台数が少なく低調)。

▼気になる車種&気になる点はありますか?(最終投票前ですが)

日本車アピールがしたいので10点は日本車に入れたいなと。プリウスは今までの全シリーズ乗ってきたんですけど、実は今回のは買わなかったんですよ。。。そうなるとインプレッサかなと。日本は2、輸入は3という比率で選ぼうと思ってます。(投票する内容)喋っちゃった(笑)

▼今後の自動車業界展望、COTYの役割ついて思うこと頂けますか?

様々な賞がある中でCOTYはプロによる投票であるから信憑性がある。しかしどこにどう票を入れるかとても悩む。例えばワールドオブザイヤーはジャンル分けされていてそれぞれの1番を決めるので、COTYも細分化すべきです。それぞれ違うからベスト1は絞れないですよ。

藤島 知子(ふじしま ともこ)モータージャーナリスト/AJAJ会員

幼い頃からのクルマ好きが高じて、2002年からワンメイクレースに挑戦。市販車からフォーミュラカーに至るまで、ジャンルを問わず、さまざまなレースに参加している。2007年にはマツダロードスターレースで女性初のクラス優勝を獲得した経験をもつ。 現在はクルマの楽しさを多くの人に伝えようと、自動車専門誌、一般誌、TV、WEB媒体を通じて活動中。走り好きの目線と女性の目線の両方向から、カーライフ全般をサポートしている。COTYの選考基準は、クルマと共に過ごす日常において、気持ちを豊かにしてくれるクルマかどうかに焦点を当てる。

▼今回のCOTYに対して全体的な印象いかがですか?

プラットフォームが新しいクルマが出てきた。しかもプリウスのような量販のクルマで!基本レベルがアップしてきたように思います。

▼気になる車種&気になる点はありますか?(最終投票前ですが)

ミニバンのフリード、セレナは進化しているなと思うし、輸入車は、エモーショナルだから、正直迷います。

▼今後の自動車業界展望、COTYの役割ついて思うこと頂けますか?

安全面の進化、予防安全技術はすごい。フリードとかも、ホンダセンシング使ってますし。自動運転技術は今後注目ですね。

吉田 由美(よしだ ゆみ)カーライフ・エッセイスト

公式プロフィール(エクステンション)

短大時代からモデルを始め、国産メーカーのセーフティドライビングのインストラクター経て「カーライフ・エッセイスト」に転身。クルマまわりのエトセトラについて独自の視点で、自動車雑誌を中心にテレビ、ラジオ、web、女性誌、一般誌、講演会やトークショー、イベントなど広く活動中。いくつかのブログを展開し、中でも「なんちゃってセレブなカーライフ」は1日約20万アクセスの人気を誇る。 ・日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 ・日本ボートオブザイヤー選考委員

▼今回のCOTYに対して全体的な印象いかがですか?

バランスが良いなという印象。ジャンルがそれぞれ散らばっていて、悩みます。

▼気になる車種&気になる点はありますか?(最終投票前ですが)

2016を振り返り、代表するクルマが選ばれてほしい。良くも悪くも、2016らしいクルマがいい。華があって、インパクトのあるものがいい。

普段のクルマえらびは、“私の”という意味で“I”ですが、カーオブザイヤーでは、“私たちの”という意味で“we”のクルマえらびをしたいと思います。私の名前は「由美」なので、you&me。あなたも私も幸せになれる、私らしい愛(I)のあるクルマをえらびたいと思います。

▼今後の自動車業界展望、COTYの役割ついて思うこと頂けますか?

今後はクルマと人との付き合い方が変わると思う。時代にあったクルマ選びが大事になってくる。時代に追いついた感覚でクルマを選ぶことが求められますよね。もちろん自分の中で軸になる基準はありますけど、そういうのが大事。

ピストン 西沢(ぴすとん にしざわ)DJ

ラジオ番組のDJやクラブでのDJ、さらに音楽制作者としてのDJという本業の傍ら、10年以上もモータースポーツに勤しむ自動車趣味人間。 自動車の新技術は勿論、ドラテクやレーサーの肉体的、精神的専門領域に深く興味を持っている。モータースポーツ系のイベントにも多数出演。 主なレギュラー番組はJ-wave[groove line 月~金16:30~20:00]

▼今回のCOTYに対して全体的な印象いかがですか?

自動運転技術に、ハイブリッド、スポーツカー。バランスの良い「10ベストカー」ですね。

▼気になる車種&気になる点はありますか?(最終投票前ですが)

バラバラで、それぞれに注目点がある。どれもそれぞれ良いところがあって悩む。

▼今後の自動車業界展望、COTYの役割ついて思うこと頂けますか?
評価基準=COTYになるといい。信頼ある評価基準が良い。クルマは造った時、造った工場の人たちには何が良いものになるかはわからない。造ったものを振り返り、まとめる存在であるといい。COTYの結果は車社会とお客さんにとって参考になるようなものがいい。「COTYに選ばれたから売れた」そういうのがいい。

松任谷 正隆(まつとうや まさたか)音楽プロデューサー/モータージャーナリスト/AJAJ会員

1951年東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒。クルマ好きが高じて、80年代の半ばから車の番組に携わるようになり、90年代の半ばから選考委員に加えていただいています。03年からはAJAJの会員でもあります。職業柄、広く、深く取材できないことから、どこか自分の能力を生かして・・・と考え、行き着いた先は「感性」という部分でした。実際には、音、振動、揺れ、反応速度など、自分なりの見解を積み上げてきました。個人的なCOTYの選考基準としては、まず「今現在、意義のあるクルマ」というのが第一。次に「完成度の高さ」でしょうか。ちなみに「楽しさ」は5番目くらいです。

▼今回のCOTYに対して全体的な印象いかがですか?

過渡期、かなと。。。

▼気になる車種&気になる点はありますか?(最終投票前ですが)

選考はどこに軸を置くかで変わると思います。完成度だとか、テクノロジーだとか、あるし。10点は決められていないですね。難しいなあ。

・熟成のプリウス・才能のインプレッサ・チャレンジングなセレナ・絶対なメルセデス・ジャガーらしいF-PACE・どうしたのボルボ(いい意味で=作り直し)

といったところ。

▼今後の自動車業界展望、COTYの役割ついて思うこと頂けますか?

去年テスラを買ったが、モデルXは生産台数が基準に満たず選ばれなかったんですが。。。
新しい将来、間違いのないものを選びたいです。たとえ未完成でも選ばれるべきですよ。=選考基準、レギュレーションに漏れてしまったものでも良いものがあるから評価されるべきな役割に期待。

【取材所感】

COTYの選考委員の方々とのお話を通して、デザイン、機能、運転する楽しさなど、クルマの持つ魅力を再確認することができた。

何名かの話にあった「時代とクルマ」というキーワードが非常に印象的で、日本車の安全性能・自動運転技術の向上など、今回の10ベストカーには時代が求めているものが顕著に表れているように感じる。

それぞれセグメントの異なる魅力を持つクルマが選ばれたということからも、クルマと人との関係性の可能性の広がりを感じた。

今後は自動車自体も消費者ニーズも多様化が予想される。選考方法や賞典の内容も変化していくべきか、大きな過渡期であり、それに対応していくことが必要だ。COTYも時代の変化についていかなくてはならないという選考委員の声も多く聞かれた。

【COTY(カー・オブ・ザ・イヤー)について】

日本カー・オブ・ザ・イヤーは今年(2016年)で37回目を数え、選考委員は、独自の選考基準でクルマを評価する方法で続けられている。それは個体の性能やユーザービリティだけでなく、自動車産業や自動車工学まで視点を広げたジャーナリストもおり、選考委員ごとにさまざまな視点や価値観で採点されているというのが特徴のひとつだ。それだけに、それぞれのレーダーチャートが真円に近い、つまり総合的に「もっとも魅力的であるモデル」が選ばれることになる。

ちなみに、部門賞はスモールモビリティ、エモーショナル、イノベーションの3賞と実行委委員が選考する実行委委員特別賞、そしてインポートカー・オブ・ザ・イヤー(輸入車が本賞を受賞した場合は授賞はない)と日本カー・オブ・ザ・イヤー賞の全部で、6つの賞典がある。


果たして自己の趣味に走った投票になるか?それとも厳正な審査のうえで選ばれるのかな~
Posted at 2016/12/01 21:48:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation