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2016年12月09日 イイね!

ホント、受賞しちゃうと販売面が良くないなんて言われるけどどうなることやら

ホント、受賞しちゃうと販売面が良くないなんて言われるけどどうなることやら【超速報】2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーはスバル・インプレッサに決定!

スバルは2003-2004年のレガシィ以来の2度目の受賞!

12月9日に東京・江東区にある国際交流館で、2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)の開票が行われ、「スバル・インプレッサ」が得票トップで日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。

また、輸入車のなかでもっとも票を得たクルマに与えられる「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」には、アウディA4シリーズが選ばれている。 ※輸入車が得票トップの場合は日本カー・オブ・ザ・イヤーとなりインポート・カー・オブ・ザ・イヤーは、なしとなる。

日本カー・オブ・ザ・イヤーは、前年の11月1日から当年の10月31日までの間に日本国内で発表されたクルマを対象に、モータージャーナリストなどで構成された選考委員59名が、まず投票によって10ベストカーと呼ばれる10台を決定。

その10台に対して、各人持ち点25点を5台に割り振るように投票を行い、もっとも点数を獲得したクルマが日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝くという仕組みだ。なお25点の割り振りは、必ず1台に10点を入れ、残りの15点は9点を上限として4台に割り振るというルールとなっている。

さらにノミネート車全車を対象に投票で選ばれる部門賞は以下のクルマが受賞した ●イノベーション部門賞:ニッサン セレナ

●エモーショナル部門賞:BMW M2クーペ

●スモールモビリティ部門賞:ダイハツ ムーヴ キャンバス

●実行委員会特別賞:ホンダNSX なお、10ベストカーは以下のとおり。 ・スバル インプレッサスポーツ/G4 ・トヨタ プリウス ・ホンダ フリード/フリード+ ・ニッサン セレナ ・BMW M2クーペ ・アウディA4シリーズ(Sedan/Avant/allroad quattro) ・ジャガーF-PACE ・アバルト アバルト124スパイダー ・メルセデス・ベンツ/メルセデスAMG Eクラス ・ボルボXC90


【カーオブザイヤー16】スバル インプレッサスポーツ/G4 が獲得!!…全車得点表

日本を代表する「今年のクルマ」を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017」は9日に東京・国際交流館で最終選考が行なわれ、スバル『インプレッサスポーツ/G4』に栄冠が輝いた。

今期の対象車種は35車種。うち国産車は9車種、輸入車は26車種。ノミネートされていた“10ベストカー”の得票は次の通り。

●スバル・インプレッサスポーツ/G4 420

●トヨタ・プリウス 371

●アウディA4シリーズ 149

●ボルボXC90 145

●メルセデスベンツEクラス 114

●アバルト124スパイダー 107

●ジャガーF-PACE 106

●ホンダ・フリード/フリード+ 41

●日産セレナ 11

●BMW M2クーペ 11

日本カー・オブ・ザ・イヤーは、2015年10月1日から2016年10月31日までに発表または発売され、年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象。モータージャーナリストをはじめとした59人の選考委員による審査・投票によって、年間を通じて最も優秀な車を選出する。


日本カー・オブ・ザ・イヤー、スバルインプレッサスポーツ/G4に決定!

2016年12月9日、お台場にある国際交流館で2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考発表会&表彰式が開催されました。全35台のノミネートの中から、自動車評論家、ジャーナリスト、有識者からなる59名の選考委員によって10ベストカーが選ばれ、その中から第37回目となる2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーのイヤーカーおよび部門賞、特別賞が決定します。

注目のイヤーカーはスバルインプレッサスポーツ/G4とトヨタプリウスが大激戦を繰り広げた末、420点を獲得したスバルインプレッサスポーツ/G4が、371点のプリウスを抑えて、見事2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーのイヤーカーを受賞しました。

国産車がイヤーカーに輝いたので、最高得点を獲得した輸入車にはインポート・カーオブ・ザ・イヤーが与えられるのですが、こちらは国産車以上に激戦が繰り広げられアウディA4シリーズが149点、ボルボXC90が145点のわずか4点差で獲得しました。

続いて部門賞ですが、環境・安全その他の革新技術をもつクルマが選ばれるイノベーション部門では、先進の運転支援技術、プロパイロットを搭載した日産セレナが受賞。そして秀でたデザイン、ドライブフィールなどをもつクルマが選ばれるエモーショナル部門ではBMW M2クーペ。軽自動車や超小型モビリティを選ぶスモールモビリティ部門賞はダイハツムーヴキャンバスがそれぞれ受賞しました。

そして実行委員特別賞は復活したホンダNSXとなりました。今回、スバルインプレッサやトヨタプリウスなど多くのクルマは新しいプラットフォームを搭載したモデルだったことを考えると、今年のキーワードは新プラットフォームだったのかもしれません。

(萩原文博)


【カーオブザイヤー16 選考コメント】プレミアムブランド並のスポーティで快適な走り…石井昌道

今年の一台を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2016-2017」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする59名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。

モータージャーナリストの石井昌道氏が10点を投じたのは、スバル『インプレッサスポーツ/G4』。以下は日本カー・オブ・ザ・イヤーHPに掲載されたコメントである。

「ボディの歪みを詳細に計測して解析するなど、これまで感性に頼っていた動的質感の造り込みを定量化。その新たな試みが功を奏して、プレミアムブランド並のスポーティで快適な走りが実現している。また、良好な視界、衝突安全性能の高さ、充実した安全装備など、徹底的に安全へこだわっていることも評価したい」。

全投票点数は下記の通り。

スバル『インプレッサスポーツ/G4』:10点

アバルト『アバルト124スパイダー』:6点

トヨタ『プリウス』:5点

ジャガー『F-PACE』:2点

ボルボ『XC90』:2点

石井昌道|モータージャーナリスト

自動車専門誌の編集部員を経てモータージャーナリストへ。国産車、輸入車、それぞれをメインとする雑誌の編集に携わってきたため知識は幅広く、現在もジャンルを問わない執筆活動を展開。また、ワンメイク・レース等への参戦も豊富。ドライビング・テクニックとともに、クルマの楽しさを学んできた。最近ではメディアの仕事のかたわら、エコドライブの研究、および一般ドライバーへ広く普及させるため精力的に活動中。



【カーオブザイヤー16 選考コメント】グローバルカーでありながら日本のユーザーを第一に…片岡英明

今年の一台を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2016-2017」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする59名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。

モータージャーナリストの片岡英明氏はスバル『インプレッサスポーツ/G4』に10点を投じた。以下は日本カー・オブ・ザ・イヤーHPに掲載されたコメントである。

「10年先を見据えて開発したスバルグローバルプラットフォームや進化したアイサイトなど、次世代スバルの基盤となる新しい技術やアイデアを積極的に盛り込み、世界トップレベルの高い安全性能とファミリーカーの域を超えた安心感のある走りを実現している。予防安全としてはALK付きのアイサイトを、衝突安全には日本で初めて歩行者保護エアバッグを標準装備したことを高く評価した。また、動的な質感も高いレベルにあり、走るステージにかかわらず懐の深い走りを見せつける。運転するのが愉しいことも大きな魅力だ。環境性能にも大きな進歩が見られる。グローバルカーでありながら日本のユーザーを第一に考え、ボディなどを日本で使いやすいサイズに抑えたことも評価した」。

全投票点数は下記の通り。

スバル『インプレッサスポーツ/G4』:10点

アウディ『A4シリーズ』:6点

トヨタ『プリウス』:4点

メルセデスベンツ『Eクラス』:4点

アバルト『アバルト124スパイダー』:1点

片岡英明│モータージャーナリスト

自動車専門誌の編集者を経てフリーのモータージャーナリストに。新車からクラシックカーまで、年代、ジャンルを問わず幅広く執筆を手掛け、EVや燃料電池自動車など、次世代の乗り物に関する造詣も深い。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員




【カーオブザイヤー16 選考コメント】のちのち振り返っても、ひとつの節目になるクルマ…岡本幸一郎

今年の一台を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2016-2017」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする59名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。

モータージャーナリストの岡本幸一郎氏はスバル『インプレッサスポーツ/G4』に10点を投じた。以下は日本カー・オブ・ザ・イヤーHPに掲載されたコメントである。

「プリウスとインプレッサの両方に10点をあげたい気持ちですが、大いに悩んだ結果、インプレッサを10点とすることにしました。それは、すべてを一新して、新たな一歩を踏み出したスバルの第一弾であるインプレッサは、のちのち振り返っても、ひとつの節目になるクルマであり、2016年をもっとも象徴するクルマだと思ったからです。スバルがインプレッサの開発にあたって、世界水準を目指して取り組み、ここまで上質に仕上げたこと、しかもそれをリーズナブルな価格のまま実現したこと、さらにはラインアップの限られるスバルだからこそ、ヒエラルキーを超えて、このクラスで考えられる最良のプロダクトをユーザーに提供したいという心意気を強く感じさせるクルマでもあることを、高く評価したいと思います」。

全投票点数は下記の通り。

スバル『インプレッサスポーツ/G4』:10点

トヨタ『プリウス』:6点

アバルト『アバルト124スパイダー』:4点

アウディ『A4シリーズ』:3点

ボルボ『XC90』:2点

岡本幸一郎|モータージャーナリスト

1968年、富山県生まれ。学習院大学を卒業後、自動車情報映像の制作や自動車専門誌の編集に携わったのち、フリーランスのモータージャーナリストとして独立。幅広く市販車の最新事情を網羅するとともに、これまでプライベートでもスポーツカーと高級サルーンを中心に25台の愛車を乗り継いできた経験を活かし、ユーザー目線に立った視点をモットーに鋭意執筆中。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。



【速報】スバル インプレッサスポーツ/G4 が「2016-2017 日本カーオブザイヤー」を受賞、今年を代表する1台に

12月9日、第37回 2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考会が東京国際交流館で実施され、「スバル インプレッサスポーツ/G4」が今年を代表するクルマとして選ばれた。

【授賞理由】新開発のスバルグローバルプラットフォームなどにより質の高い走行性能を持つとともに、国産車初の歩行者保護エアバッグ、運転支援システムのアイサイトをはじめとする多くの安全装備を標準装着するなど世界トップレベルの安全性能も実現したことは見事。さらに200万円を切る手頃な価格からラインナップしたことも高く評価した。

「スバル インプレッサスポーツ/G4」は2016年10月25日に発売を開始。(※1.6リッターエンジン搭載グレードは12月20日発売)5代目となる新型インプレッサは、5ドアハッチバックモデルの「インプレッサスポーツ」と4ドアセダンの「インプレッサG4」の2種類を設定。次世代プラットフォーム「スバルグローバルプラットフォーム」をはじめとする様々な新技術を投入し、「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を目指して開発されている。

日本カー・オブ・ザ・イヤーのノミネート対象は、前年の11月1日から当年の10月31日までに日本国内で発表または発売され、年間販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象となり、今年は全35台がノミネート。選考は自動車評論家や有識者からなる60名を上限とした選考委員による投票で、その年を代表するクルマとなる「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を決定する。

最終選考に残った上位10台は以下の通り
・スバル インプレッサスポーツ/G4
・トヨタ プリウス
・ホンダ フリード/フリード+
・日産 セレナ
・BMW M2 クーペ
・アウディ A4シリーズ(Sedan/Avant/allroad quattro)
・ジャガー F-PACE
・アバルト アバルト124スパイダー
・メルセデス・ベンツ Eクラス
・ボルボ XC90
※ノミネート番号順


【カーオブザイヤー16 選考コメント】今までにないスバルクオリティを達成している…小沢コージ

今年の一台を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2016-2017」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする59名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。

モータージャーナリストの小沢コージ氏はスバル『インプレッサスポーツ/G4』に10点を投じた。以下は日本カー・オブ・ザ・イヤーHPに掲載されたコメントである。

「量産大衆車メーカーとしては、唯一とも言うべき水平対向エンジンを心臓とし、フルタイムAWDをよしとする、日本が世界に誇るマニアックな自動車メーカースバル。独自の個性、味わい、安全性で今、北米を中心に世界的にも伸びており、そのスバルが約13年ぶりに未来に向けて開発したスバルグローバルプラットフォームを使った1作目。今や電動化、自動運転化の波も押し寄せ、個性的な中規模メーカーの存在意義もいよいよ問われる中、意欲的な挑戦であり、すべての真価は今後を見守らないとわからないが、走りの質感、安全性、操縦性などにおいて今までにないスバルクオリティを達成していると感じた。デザインはもう少しインパクトがあっても良いようにも感じたが、スバルらしさは十分に残っている。今後の躍進、他にないスバル原理主義とも言うべき頑なクルマ作りを今後も見続けたいという期待を込めての最高点」。

全投票点数は下記の通り。

スバル『インプレッサスポーツ/G4』:10点

トヨタ『プリウス』:8点

ホンダ『フリード/フリード+』:4点

日産『セレナ』:2点

ボルボ『XC90』:1点

小沢コージ|モータージャーナリスト

横浜市出身。自動車メーカー、二玄社「NAVI」編集部員を経 てフリーに。自動車専門誌をはじめ一般誌など、幅広いフィールドで活躍中。愛車はポルシェ911 カレラ2、ロールスロイスなど。趣味はサッカー、スキー、ゴルフ、絶叫カラオケ!?



【カーオブザイヤー16 選考コメント】次世代プラットフォームの完成度の高さ…石川真禧照

今年の一台を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2016-2017」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする59名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。

自動車生活探検家の石川真禧照氏はスバル『インプレッサスポーツ/G4』に10点を投じた。以下は日本カー・オブ・ザ・イヤーHPに掲載されたコメントである。

「次世代プラットフォームの完成度の高さ。先進安全装備などを全車に標準装備するなど、安全面でも現時点でトップレベルのクルマ作りを実現したことに対して」。

全投票点数は下記の通り。

スバル『インプレッサスポーツ/G4』:10点

アウディ『A4シリーズ』:4点

ジャガー『F-PACE』:4点

ボルボ『XC90』:4点

アバルト『アバルト124スパイダー』:3点

石川真禧照│自動車生活探検家

日刊自動車新聞社を経て1971年からフリーの自動車評論家。1982年、I.W.オフィースを設立、自動車を中心としたメディア活動を開始する。自動車を生活の道具として捉える評論を得意とし、「自動車生活探検家」を名乗る。



【カーオブザイヤー16 選考コメント】安全に対する熱意が強く感じられる…今井優杏

今年の一台を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2016-2017」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする59名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。

モータージャーナリストの今井優杏氏はスバル『インプレッサスポーツ/G4』に10点を投じた。以下は日本カー・オブ・ザ・イヤーHPに掲載されたコメントである。

「1.6Lモデルで190万円台から、2.0Lモデルでも216万円からという価格設定に目を疑うほど、高い走りの質感にまず驚きました。重厚なステアフィールに、滑らかでありながらコシとコクのあるサスペンション。乗るほどに運転がどんどん楽しくなるような、ワクワクさせてくれるフィールに溢れていて、感激しました。新プラットフォームの今後の展開にも期待せずにはいられません。

さらに、「安全にグレードはない」という考え方から全車標準装備を叶えたアイサイトの、ファーストコンタクトから誰にでもわかりやすくてシンプルなインターフェースの作り込みも、スバルの安全に対する熱意が強く感じられるもの。もちろんその精度の高さからも『絶対に乗員の安全を守る!』という強い意思を受け取ることができました。また、歩行者保護エアバッグにいちはやく着手した点も素晴らしいと思います。

以上の点から、インプレッサスポーツ/G4を今年のイヤーカーに選ばせていただきました」。

全投票点数は下記の通り。

スバル『インプレッサスポーツ/G4』:10点

トヨタ『プリウス』:5点

アウディ『A4シリーズ』:4点

ジャガー『F-PACE』:3点

アバルト『アバルト124スパイダー』:3点

今井優杏|モータージャーナリスト

レースクイーン、広告代理店勤務を経て自動車ジャーナリストに転向。WEB、自動車専門誌に寄稿する傍らモータースポーツMCとしての肩書も持ち、サーキットや各種レース、自動車イベント等でMCも務めている。AJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)会員。



【カーオブザイヤー16 選考コメント】室内のデザインや質感も今までにない高いレベル…ピーター・ライオン

今年の一台を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2016-2017」が発表された。モータージャーナリストをはじめとする59名の選考委員による選考コメントが、公式サイトで公開されている。各委員の得点とともに引用し、紹介する。

モータージャーナリストのピーター・ライオン氏はスバル『インプレッサスポーツ/G4』に10点を投じた。以下は日本カー・オブ・ザ・イヤーHPに掲載されたコメントである。

「この12か月に登場した全ての新車の中で、新インプレッサの進化は一番優れていると考える。特に、これから10年以上採用される新SGPプラットフォームを高く評価したい。

劇的に進化を遂げたドライブフィールも評価しよう。SPGの搭載と、大幅に強化されたボディー剛性のおかげで、同車のハンドリング、乗り心地はクラストップだし、90km/hの衝突に耐えられるほどのクラシャビリティ(衝撃吸収力)を保つことは驚異的。室内のデザインや質感も今までにない高いレベルに仕上がっている。

また、アイサイトVer.3の安全技術がクラストップで、全車標準装備となることも高く評価する」。

全投票点数は下記の通り。

スバル『インプレッサスポーツ/G4』:10点

トヨタ『プリウス』:5点

アウディ『A4シリーズ』:5点

メルセデスベンツ『Eクラス』:3点

ボルボ『XC90』:2点

ピーター・ライオン|モータージャーナリスト

60年オーストラリア生まれ。西オーストラリア州大学政治学部卒。81年に同州の日本語弁論大会に優勝。全国大会2位。83年に慶応大に留学。88年から、東京を拠点にする国際モーター・ジャーナリスト活動を始める。現在、(米) Motor Trend.com、(英) Auto Express、(独) Auto Bild、(伊) Quattroruote、(豪) CarPoint.com.au、Motoring.com.auなど10か国の有力誌に日本の新車情報や試乗記を寄稿。また、日本のホリデーオートや曙ブレーキのNeostreet.co.jpなど自動車媒体にも日本語で執筆中。日本COTY選考委員。ワールド・カー・アワード (通称: WCOTY) 賞共同会長。国際エンジン・オブ・ザ・イヤー賞選考委員。外務省認定外国記者。日本外国特派員協会会員、英国モータリング・ライター協会会員。愛車はジャガーXJ8。


さぁ~この結果で今後の販売はどうなることやら?
少なくとも評価が悪かったわけではないのでマイナスになる事じゃないんだけどね
Posted at 2016/12/09 23:12:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2016年12月09日 イイね!

あえてカーオブザイヤーの記事を書かないで

あえてカーオブザイヤーの記事を書かないで【IIHS衝突安全】スバル3車種、トップセーフティピック+に指定

米国IIHS(道路安全保険協会)は12月8日、最新の安全性評価において、スバルの3車種を最高評価の「2017トップセーフティピック+」に指定すると発表した。

3車種は、オプションのアイサイトを装着した『レガシィ』、『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』、『フォレスター』。これら3車種は、要求される全ての耐衝撃性能試験において、最高評価の「Good」を獲得するとともに、前面衝突予防性能試験においても、最高評価の「Superior」を獲得。前面衝突予防性能試験での獲得ポイントは、いずれの車種も「Superior」評価車中で最高の6ポイントを得た。

アイサイトは、世界で初めてステレオカメラのみで、歩行者、自転車をも対象としたプリクラッシュセーフティ機能や全車速追従クルーズコントロール機能を実現したシステム。2008年5月の日本での発売以来、顧客からの高い評価を獲得。日本、豪州、北米、欧州へと順次展開を拡大し、優れた予防安全性能をより多くの顧客に提供している。

IIHSは2016年、安全評価の受賞要件を強化。「トップセーフティピック」を受賞するには、前・側・後面・スモールオーバーラップ衝突、ロールオーバー(車両転覆)耐衝撃性能試験の全てにおいて、最高の「Good」を獲得する必要がある。また、前面衝突予防評価において、「Basic」を獲得することが要求される。

さらに、「トップセーフティピック+」を受賞するには、上記耐衝撃性能試験での最高評価獲得とともに、前面衝突予防評価における「Advanced」、「Superior」のいずれかの獲得が必要になる。


こういうのはコツコツ育てて評価されるものですから
実質
レガシィとフォレスターの2車種だけどアウトバックも含むから3車種になるんだね
Posted at 2016/12/09 22:53:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2016年12月09日 イイね!

これは8ではなく6カブリオレじゃん

これは8ではなく6カブリオレじゃん悲願のカブリオレも登場!20年振り復活のBMW8シリーズ次世代型を再捕捉

BMWのフラッグシップクーペとして、1990年から1999年まで生産されていた『8シリーズ』。

『M1』以来のリトラクタブルライトの採用や、V型8気筒からV型12気筒までのエンジンラインナップは強烈なインパクトを放ちましたが、日本国内では使い勝手の悪さなどから、人気はイマイチでした。

その「8シリーズ」が2019年に復活というニュースをお伝えしましたが、「カブリオレ」も設定されることが確定的となりました。

カブリオレは初代8シリーズにも設定予定でしたが、諸々の事情から発売が断念されているため、20年ぶりの悲願の達成となります。

「8シリーズカブリオレ」は実質「6シリーズ カブリオレ」の後継モデルとなりますが、ライバルをメルセデス「Sクラス カブリオレ」に設定するため、よりハイスペック&ラグジュアリーなクーペ/カブリオレが予想されます。

エクステリアは2013年に公開された「ピニンファリーナ・グランルッソ・クーペ」を彷彿とさせる、ワイドなキドニーグリルやアグレッシブなデザインのヘッドライトを持つ可能性が高ようです。

パワートレインは、3リットル直列6気筒DOHCターボや4.4リットルV型8気筒DOHCターボのほか、ハイエンドモデルにはV型12気筒エンジンもラインナップされます。

初代モデルでは、販売面でライバルのメルセデス「SL」に大きく水を開けられましたが、「カブリオレ」を擁するこの次世代型では負けは許されないでしょう。

(APOLLO)


販売面で良くなかったからってクルマとして失敗作っていう訳ではないですからね
本来7シリーズの2ドアクーペっていうだけじゃないスペシャリティー感のあるクルマの筈です

名前も含めてどうなることやら
Posted at 2016/12/09 22:47:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2016年12月09日 イイね!

スバルがヤマハかぁ

スバルがヤマハかぁ富士重、汎用エンジンの一部および米国販売会社をヤマハ発動機へ譲渡

ヤマハ発動機と富士重工業は12月7日、富士重工業の一部汎用エンジンの技術資産と、米国販売会社の譲渡に関する契約を締結したと発表した。

富士重工業は、2017年9月末で汎用エンジン等の生産・販売を終了すること決定しており、2017年10月1日の譲渡完了に向けて、両社で協議を進めていく。

具体的には、大型発電機や大型芝刈り機などに搭載される、富士重工業の汎用エンジン「EH Vツインシリーズ」の3製品(EH65、EH72、EH65V)の技術資産を、ヤマハ発動機の100%子会社であるヤマハモーターパワープロダクツ(YMPC)へ譲渡。これにより、YMPCは汎用エンジン「EH Vツインシリーズ」の国内外での販売が可能となる。

米国販売会社の譲渡については、富士重工業の子会社であるスバル インダストリアル パワープロダクツの全株式をヤマハ モーター コーポレーション U.S.Aへ譲渡。これにより、ヤマハは北米における富士重工業の汎用エンジン事業のアフターサービスを継承するとともに、北米での特機事業をさらに強化していく。


これも時代の流れなのかもな
Posted at 2016/12/09 22:29:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年12月09日 イイね!

使用環境が劣悪だろうから(いろんな意味で)装備の拡充は良い事だよね

使用環境が劣悪だろうから(いろんな意味で)装備の拡充は良い事だよね日産車体、湘南工場で新型 NV150 AD の量産開始

日産車体は12月5日、商用バン『NV150 AD』の量産開始に伴い、同社の主要生産拠点である湘南工場においてオフライン式を開催した。

NV150 ADは、日産の商用バン『AD/AD エキスパート』の10年ぶりとなるマイナーチェンジモデル。新世代バンのNVシリーズとして車名を一新するとともに、先進安全装備を主要グレードに標準装備し高い安全性を実現した。さらにフロント周りを刷新、日産ブランドのデザインシグネチャー「Vモーショングリル」を採用し、スタイリッシュなフロントデザインとしたほか、運転席周りの収納容量を拡大するなど使い勝手も向上させている。

式典に参加した梶井亮工場長は「これまで日産の商用バンを長年生産してきたノウハウを活かして、ここ湘南生まれの高い品質の新型NV150 ADを1台でも多く日本中にお届けしたい」とあいさつした。


日産ADシリーズが「NV150 AD」に進化。単眼カメラの衝突被害軽減ブレーキを装備

モデルライフが10年にもなる日産の小型商用車「AD」シリーズが、車名を「NV150 AD」に変更するというビッグマイナーチェンジです。

FFは1.5リッターエンジン、4WDは1.6リッターエンジンとなるパワートレインの基本は従来通り。フロントマスクに新世代日産のデザインシグネチャーである「Vモーショングリル」を採用しているのが外観で目立つポイント。

内装では、インストアッパーボックスの容量拡大や大容量グローブボックスの採用、さらにセンターコンソールに500ml紙パックに対応したカップホルダーを設定するなど、ビジネスシーンでの使い勝手を向上させています。

注目は安全性能。単眼カメラを用いた先進安全装備とVDC(横滑り防止装置)を全車に標準装備。カメラを使うことで歩行者も検知できるエマージェンシーブレーキ(10~80km/hで作動)や居眠りなどでのハンドル操作を誤り車線を逸脱したときに警告する機能も備えます。

メーカー希望小売価格は、2WDが155万3040円~171万1800円、4WDは178万2000円~193万5360円となっています。

(山本晋也)


装備面を考えるとこれはこれでお買い得なのかもしれないね
Posted at 2016/12/09 22:24:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
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