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2016年12月12日 イイね!

次期型はtSみたいなスタイルを標準にするのかな?

次期型はtSみたいなスタイルを標準にするのかな?【広州モーターショー16】スバル XV 次期型、中国初公開

スバル(富士重工)は11月下旬、中国で開幕した広州モーターショー16において『XVコンセプト』を中国初公開した。

同車は、スバル『XV』の次期モデルの方向性を提示したコンセプトカー。スバルの次世代デザイン理念、「DYNAMIC X SOLID」をコンパクトクロスオーバー車として表現しているのが特徴。

ボディサイズは、全長4520×全幅1920×全高1570mm、ホイールベース2670mm。凝縮されたサイズの中で、ダイナミックかつソリッドなスバルらしいデザイン要素と、クロスオーバー車ならではの力強い造形を大胆に表現しつつ、クラスを超えた質感を融合させた。

細かい部分では、フロント、サイド、リアの各デザインをダイナミックかつソリッドな面構成でつなげ、スバルデザインの個性の1つである立体的で塊感のあるボディを構築。フロントバンパー、ホイールアーチ、サイドシル、リアバンパーへと連続して設けたマットブラックのクラッディングや、フロントグリル、前後バンパー、アルミホイール、ルーフレールに配されたオレンジのアクセントと組み合わせることで、多様なキャラクターを持つクロスオーバーらしさをボディカラーでも強調する。

また、スバル車にとって不可欠な機能性についても、優れた空力性能やクロスオーバー車に要求される十分なロードクリアランス、荷室を確保することで、スタイリングとの融合を実現している。



スバル XVハイブリッド tS 試乗レポート スポーツ・サウンドと走りのファインチューニンの味わい

STIがチューニングした「XVハイブリッド tS」は2016年7月末から受注を開始し、10月25日に正式発売された。車名に「tS」が付いていることから分かるようにXVハイブリッドをベースにSTIがエクステリア、インテリア、シャシーなどをチューニングした特別仕様車だ。このXVハイブリッド tSを試乗する機会が巡ってきた。<レポート:松本晴比古/Haruhiko Matsumoto>

STIの「tS」モデルは、これまでに歴代レガシィ、フォレスター、エクシーガ、WRX STI、BRZなどに設定されてきたが、XVとしては初めてで、しかもハイブリッド・モデルをベース車に選んでいるという、ちょっと変り種の存在だ。

あえてハイブリッド・モデルを選び、「Enjoy Driving Hybrid」をコンセプトとし、「誰がどこで乗っても気持ちがよく、運転が上手くなるクルマ」を目指したという。つまりこれまでのSTIのコンプリートカーの持つスポーツ・パフォーマンスを強調したモデルという固定イメージから少し外れた存在を狙った、新しい発想のコンプリートカーだ。

現在のSTIは、よりグローバルな市場を意識し、マニアック・ユーザーを対象としたハイパフォーマンス・コンプリートカー造りだけではなく、もう少し幅の広いユーザー層の獲得も視野に入れているようだ。

そのため、XVハイブリッド tSはスポーツ走行指向のユーザー層だけでなく、「誰が乗っても誰がどこで乗っても気持ちがよく・・・」という狙いになっているのだ。

また、こうした新たな走りのイメージの変化だけではなく、エクステリア、インテリアも従来のtSシリーズとは違うテイストでまとめられ、内外装ともにオレンジ色のアクセントカラーを採用し、カジュアルなデザイン・テイストを訴求しているのも特徴だ。

しかし、そもそもハイブリッド車を購入するようなユーザー層は、燃費・経済性が第一で、気持ちよい走りなどに興味があるのか? 常識的に考えれば、XVハイブリッド tSはユーザー層の指向の逆を行くクルマだということになる。だが、もともとスバル XVハイブリッドは燃費も走りも両立させるというコンセプトを持っており、STIの手でさらに走りの楽しさの領域を押し広げて、これまでのハイブリッド車の持つイメージを変えるという一種の実験的なモデルということもできる。

■試乗レポート

XVハイブリッド tSのボディカラーは、クリスタルブラック・シリカ、ハイパーブルー、有料色のクリスタルホワイト・パールの3色が設定されているが、試乗車はクリスタルホワイト・パールだ。

エクステリアは、フロント・リップスポイラー、サイドシル外側、ホイールにオレンジのアクセントカラーが使用され、かなりオレンジカラーが目立つ。インテリアもシート、トリム、ダイヤルスイッチ周囲にオレンジ色が配され、嫌でも目に止まる。が、その一方でSTIのこれまでのtSモデルとはまったく世界観が違うことも理解できる。

XVハイブリッドは、もともとモーターでの走行可能時間はごく短く、モーターがエンジンをアシストするシステムだが、XVハイブリッド tSは走り出すと即座にスポーツマフラーから勇ましい排気サウンドが聞こえてくる。もちろん、アクセルの踏み込み量に応じて排気サウンドは高まっていく。


このカラーリングもコミでの「XV」ってキャラクターに昇華出来るかな…そうなってくれれば他のフォレスターとアウトバックとの住み分けも容易になるかな?
Posted at 2016/12/12 22:46:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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