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2016年12月14日 イイね!

ラリーアートって名前が残っているだけじゃん…こんなんじゃ

ラリーアートって名前が残っているだけじゃん…こんなんじゃ【意外と知らない】三菱のラリーアートは消滅していない!

じつはブランド自体は生きている

ラリーアートは、三菱自動車工業の100%出資で、1984年4月設立された子会社。三菱のワークス的なイメージがあるが、競技車両の開発は三菱自動車工業の研究開発部門が行っていて、その本家、三菱ワークスのソフトウェアやスポーツキットを販売する会社としてスタートした。

以来、WRCやパリ・ダカールラリーへの参戦をはじめ、ミラージュカップやグループA(スタリオンターボ)、フォーミュラミラージュや、N1レース、スーパー耐久レース、全日本ラリーなどに参戦するチーム、ドライバーの参加支援や、競技用パーツ、スポーツパーツの開発・販売などを行ってきた。

しかし、国内外の不況などの影響を受け、2010年3月より業務内容を大幅に縮小。 (1) モータースポーツユーザー支援全般(参加支援、技術支援、ドライバーオブザイヤー表彰等)

(2) ラリーアートメンバーズクラブ(RMC)

(3) ラリーアートオンラインショップ(インターネット通信販売)

(4) ラリーアート主催のイベント(ドライバーズレッスン等)

(5) ラリーアートメールマガジン、モータースポーツ情報発信(web等) などを、すべて廃止してしまった……。

とはいえ、ラリーアートパーツ、ラリーアートコレクション(キャラクターグッズ)等、ラリーアートブランドの商品の開発と販売は、現在も継続されている。

また、ラリーアートのキャラクター商品、ラリーアートスポーツパーツ、アクセサリーパーツ、三菱純正パーツ等を取扱う「ラリーアートピット」も、全国に5店あり、競技車両の製作やメンテナンス、三菱車のチューニングなどにも対応している。

さらに、スーパー耐久レースでは、三菱のセミワークス的存在だった、「TEST&SERVICE」も活動中。

生産中止にはなってしまったが、かつては「コルトRALLIART Version-R」など、ラリーアートグレードの車種もあったし、ブランド自体は生きている!

しかし、親会社の三菱自動車工業が、2016年10月20日 、燃費データの不正問題の影響もあり、ルノー・日産グループの傘下(日産自動車が三菱自動車工業の株式を34%獲得)になってしまったので……。

三菱のモータースポーツファンにとっては、現状は寂しい限りだが、三菱自動車工業さえ元気を取り戻してくれれば、いつの日か、ラリーアートも再び表舞台で活躍してくれることだろう。

(文:藤田竜太)


実際問題として三菱自動車がモータースポーツ活動に興味ないだろうから無理でしょ
海外とか他メーカーでもそういうのに力を入れているメーカーあるしそっちで今まで培った技術を生かしてほしいな…
Posted at 2016/12/14 09:17:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年12月14日 イイね!

もっと赤とシルバーを基調にした外装にするのかと思った

もっと赤とシルバーを基調にした外装にするのかと思った【東京オートサロン17】M78×86 発表へ、ウルトラな男のためのコンセプトカー

円谷プロダクションとフィールズが共同展開するライセンスブランド「A MAN of ULTRA」は、コンセプトカー「M78×86」を2017年1月13日から15日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2017」で発表する。

A MAN of ULTRAは、「日常の世界にウルトラな男を創り出す」というコンセプトのもと、アパレルやファッション雑貨、ライフスタイル雑貨など幅広く展開。今回の企画では、40代、50代のウルトラマン世代をターゲットに、真に“カッコいい"と思えるクルマづくりを目指した。

車雑誌の編集者、日本カー・オブ・ザ・イヤーの審査員、車好きの40代、50代など、様々な人にヒアリングを行い、人気の高かったトヨタ『86』をベースに制作することを決定。「“ウルトラな男"のためのクルマを創ろう!」を合言葉に、企画に賛同した86と関わりの深い部品メーカーや出版社が集結し、「TOYOTA 86 × A MAN of ULTRA」プロジェクトを立ち上げた。

M78×86の詳細については東京オートサロン会場にて発表。2017年2月10日から12日にインテックス大阪にて開催される「大阪オートメッセ2017」でも展示を行い、2017年春に発売を予定している。



さぁ~これも市販化するのかな
Posted at 2016/12/14 09:05:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年12月14日 イイね!

まずは初戦の結果を待ちましょうか

まずは初戦の結果を待ちましょうか【WRC】トヨタ ヤリス WRC、2017年シーズン用マシンを初公開

トヨタGAZOO Racingは12月13日、2017年のFIA世界ラリー選手権(WRC)の参戦マシン、『ヤリスWRC』を初公開した。

WRC開幕戦の「ラリーモンテカルロ」を1か月先に控え、チームは開幕戦から万全の体制で挑むために、数千時間に及ぶ開発とテスト走行に一丸となって取り組んできた。今まさに、準備の最終段階を迎えている。

ヤリスWRCは、2017年シーズンのFIA技術規定に準拠。新世代のワールドラリーカーとして、来たるシーズンにおけるラリー競技のトップカテゴリーに新たな次元の走りをもたらすべく開発された。

直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力380ps以上を発生。同規定により設計の自由度が増したおかげで、空力面で優れた水準を達成した。設計・開発には、トム・フォウラー、サイモン・キャリアー、ミッコ・ルオホら、経験豊富なエンジニアチームが携わる。

チームを率いるトミ・マキネン代表は、「ヤリスWRCは、信じられないほどのポテンシャルを持つ、優れた設計の車。新規定により、開発の自由度が大幅に高まっている。まだ、すべてのポテンシャルを引き出せているわけではないが、ヤリスWRCは、信頼性と速さを兼ね備えている。結果がどう出るか、本当に待ち遠しい」とコメントしている。



【WRC】トヨタは負け嫌い、必勝を期す…豊田社長

12月13日、2017年のFIA世界ラリー選手権(WRC)の参戦体制を発表したトヨタ GAZOO Racing。チームを率いる豊田章男総代表の目標は、「勝つこと」にある。

WRC開幕戦の「ラリーモンテカルロ」を1か月先に控えた今回、豊田章男チーム総代表は、コメントを発表。「あらゆる道を走る競技であるラリーは、人とクルマを鍛え上げるためには最適な舞台。WRCの道に挑戦するクルマを、世界に披露できることを大変嬉しく思う」と述べた。

トヨタにとって、2017年のWRCの舞台への復帰は、18年ぶり。豊田チーム総代表が、WRC参戦を決断する大きなきっかけとなったのが2014年7月、フィンランドでWRCを観戦した際の出来事。豊田チーム総代表は、多くのファンから、「トヨタは、いつラリーに戻るんだ?」という質問を受けたという。その半年後、豊田チーム総代表はWRCへの復帰を決めた。「かつて、トヨタがWRCに参戦していたことが、10数年の時を経ても多くの人々の記憶に残っていることは、大変な驚きと喜び」と、振り返る。

1999年をもって、WRCから撤退した王者、トヨタ。しかしその後、三菱やスバル、フォルクスワーゲンなどの自動車メーカーが、WRCを盛り上げてきた。「トヨタはWRCの舞台から長い間、離れていた。しかし、競技主催者、参加者、自動車メーカー、そしてファンの皆さんが、この競技を守り、盛り上げ続けてくれたからこそ、トヨタはこの舞台に戻ることができた」と、豊田チーム総代表は感謝の思いを語る。

もちろん、WRCに復帰するからには、豊田章男チーム総代表が目指すのは、勝つこと。「ルマン24時間耐久レースの後にも言いましたが、トヨタGAZOO Racingは負け嫌い。WRCでも負けたくはない」と、必勝を期して臨む構えを見せている。



トヨタがヤリス(ヴィッツ)でラリーに挑むマシンとドライバーを披露

1999年以来となるWRC(世界ラリー選手権)への再参戦を表明しているトヨタ。F1は1999年に撤退し、今年優勝まで後一歩届かなかったル・マン24時間レースを含むWEC(世界耐久選手権)、ニュルブルクリンク24時間レースなどに参戦しているのはご存じのとおりです。

WRC参戦に際し、豊田章男チーム総代表は、「チームの皆、パートナーの皆様と共に、WRCの道に挑戦するクルマをお披露目できることを大変嬉しく思います。17年間この日を待っていてくださったファンの皆様と、この競技を守り、盛り上げ続けてくださった競技主催者、参加者、自動車メーカーの方々がいてくれたからこそ、我々はこの舞台に戻ることができました」とコメント。

さらに、「人もクルマも、競い合いの中で、鍛えられ成長していきます。TOYOTA GAZOO Racingは負け嫌いですからWRCでも負けたくありません。先日、トミ・マキネンとクルマを走らせ、このクルマで戦っていく自信を共有することができました。トミをはじめとするフィンランド、ドイツ、日本のチームメンバー達が努力を続けていくので、ぜひ応援して欲しいです」と意気込みを語っています。

ラリー、レーシングドライバー「モリゾウ」の名でも知られる豊田章男社長だけに「走らせた」という経験からも自信があるようです。

今回公開されたヤリスWRCは、2017年シーズンのFIA技術規定に準拠。380psを誇る1.6L直噴エンジンを搭載し、同規定によって設計の自由度こともあり、空力面で優れた水準を達成したとしています。

設計・開発には、トム・フォウラー、サイモン・キャリアー、ミッコ・ルオホなどの経験豊富なエンジニア・チームが携わっています。

チーム代表のトミ・マキネンは、「ヤリスWRCは、信じられないほどのポテンシャルを持つ、優れた設計のクルマです。まだすべてのポテンシャルを引き出せているわけではないですが、ヤリスWRCは、信頼性と速さを兼ね備えているといます」とこちらも自信のコメント。

2017年1月にモンテカルロで開催される開幕戦には、2台のヤリスWRCの参戦が予定されていて、ヤリ-マティ・ラトバラとユホ・ハンニネンの2人のドライバーがステアリングを握ります。また、今年WRC 2でタイトルを獲得したエサペッカ・ラッピも、テストドライバーとして、シーズンを通してチームに参加。

エースドライバーのヤリ-マティ・ラトバラは、2002年に初めてWRCに参戦してから2016年シーズンまでで16勝を上げています。169回の出場回数、コ・ドライバーのミッカ・アンティラと共に3回のWRC年間ランキング2位を達成。

ユホ・ハンニネンは、コ・ドライバーのカイ・リンドストロームとともに参戦。ヤリスWRCの初期のテスト走行から開発に参加し、世界ラリー選手権でも豊富な経験を持ち、ヤリスWRCを知り尽くしているそうです。

17年ぶりとなるWRCの舞台でトヨタがどんな輝きを放つか、世界中のラリーファンの視線が集まることは間違いないでしょう。

(塚田勝弘



【トヨタWRC】大物ドライバー人事、続々と決定…前VWのラトバラは来季トヨタ入り

来季2017年に向けて、世界ラリー選手権(WRC)の大物ドライバー人事が続々と決定中。前フォルクスワーゲン(VW)ワークス選手である通算16勝のヤリ-マティ・ラトバラは、来季ワークス復帰するトヨタに加入することが発表された。

VWの今季限りでの突然のワークス撤退によって宙に浮いた格好のドライバーのうち、王者セバスチャン・オジェはMスポーツ/フォード入りが決定(既報)。そしてラトバラは、復帰するトヨタを新天地とすることが決まった。これは13日にトヨタが来季体制の詳細を公表したなかで、最近噂になっていたラトバラ起用が正式発表となったもの。

ラトバラはトヨタ加入の喜びを次のように語っている。

「2001年にトヨタのカローラGTでラリーの道に入り、2003年に最初に乗ったワールドラリーカー(WRカー)はカローラWRCだった。だから、いろいろな意味で『ここに帰ってきた!』と感じている。TOYOTA GAZOO Racing WRCチームの参戦初年度からチームに加わり、一緒に新しい冒険に挑戦できるのは非常に幸運なことだと思う。多くの勝利を積み上げていきたい」

今季までの4シーズンをVWで走っていたラトバラは、フィンランド出身の31歳でWRC通算16勝。チャンピオン獲得経験はないが、シリーズ2位に3回輝いている。今季はシリーズ6位と低迷したが、現在のWRCでは4連覇王オジェに次ぐ大物と評していい存在だ。トヨタは大きな戦力を得たといえるだろう。

もうひとりの実戦レギュラードライバーは、既に発表されているユホ・ハンニネン(フィンランド出身35歳)。そしてテストドライバーとして若手のエサペッカ・ラッピ(フィンラン出身25歳)が加わることも新たに発表されている。彼らがトミ・マキネン(1996~99年WRC王者)らの指揮のもと、トヨタにとって18年ぶりのワークス参戦となるシーズンを戦う。

開幕戦モンテカルロ(1月19~22日)までは既に約1カ月と迫る状況の2017年WRC。TOYOTA GAZOO Racing WRCチームの総代表でもある豊田章男トヨタ社長は「残り1カ月、WRC開幕のその瞬間までトミ(マキネン)をはじめとするフィンランド、ドイツ(TMG)そして日本の負け嫌いなチームメンバーたちが最後まで努力を続けてまいります。負け嫌いなTOYOTA GAZOO RacingのWRCへの挑戦への応援をよろしくお願いいたします」とコメントしている。



TOYOTA GAZOO Racing、2017シーズンのWRC参戦体制を発表

TOYOTA GAZOO Racingは、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)の開幕戦であるラリーモンテカルロを1か月先に控え、2017年シーズンに臨むヤリスWRC(日本名:ヴィッツ)とドライバーを発表した。

ラリーは、一般のクルマが普段走る道でいかに速く走るかを競うカテゴリーであり、その最高峰であるWRCは、世界の様々な道を知り、人とクルマを鍛え、技術を高めるための最高の舞台のひとつである。チームは、開幕戦から万全の体制で挑むために、数千時間に及ぶ開発とテスト走行にチーム一丸となり取り組んできたが、今まさに準備の最終段階を迎えている。

●豊田章男チーム総代表コメント(要約)
本日、チームの皆、パートナーの皆様と共に、WRCの道に挑戦するクルマをお披露目できることを大変嬉しく思う。17年間この日を待っていてくださったファンの皆様と、この競技を守り、盛り上げ続けてくださった競技主催者、参加者、自動車メーカーの方々がいてくれたからこそ、我々はこの舞台に戻ることができた。改めて感謝申し上げたい。人もクルマも、競い合いの中で、鍛えられ成長していく。TOYOTA GAZOO Racingは“負け嫌い”。WRCでも、負けたくはない。先日、トミ・マキネンとクルマを走らせ、このクルマで戦っていく“自信”を共有することができた。「王者トヨタが帰ってきたね!」「トヨタを応援してよかった!」と、ファンの皆様に笑顔で言っていただける日を一日でも早く実現できるよう、トミをはじめとするフィンランド、ドイツ、日本のチームメンバー達が努力を続けていくので、是非応援して欲しい。

●ヤリスWRCを公開
ヤリスWRCは、2017年シーズンのFIA技術規定に準拠している。新世代のワールドラリーカーとして、来たるシーズンにおけるラリー競技のトップカテゴリーを戦う。1.6L直噴エンジンは380馬力を誇り、同規定により設計の自由度が増したおかげで、空力面で優れた水準に達成した。設計・開発には、トム・フォウラー、サイモン・キャリアー、ミッコ・ルオホら経験豊富なエンジニア・チームが携わった。

チーム代表のトミ・マキネンは、「ヤリスWRCは、信じられないほどのポテンシャルを持つ、優れた設計のクルマだ。新規定により、開発の自由度が大幅に高まっている。まだすべてのポテンシャルを引き出せているわけではないが、ヤリスWRCは、信頼性と速さを兼ね備えていると言える。結果がどう出るか、本当に待ち遠しい限りだ」と述べた。

●2017年シーズンを戦うドライバーを発表
2017年1月にモンテカルロで開催される開幕戦には、2台のヤリスWRCの参戦を予定しており、ヤリ-マティ・ラトバラとユホ・ハンニネンがステアリングを握る。また、2016年WRC 2でタイトルを獲得したエサペッカ・ラッピも、テストドライバーとして、シーズンを通してチームに加わる。





この調子でブーンでもパッソでも良いから全日本向けとかでX4の復活とかしないっすかね~
スバルがWRCに復活って事は無いんだろうし…
Posted at 2016/12/14 08:55:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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