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2016年12月17日 イイね!

流石に500万円くらいからのモデルにはならないんだね…

流石に500万円くらいからのモデルにはならないんだね…アルピーヌ、新型スポーツカー受注開始…1955台の発売記念車

フランスの自動車大手、ルノー傘下のアルピーヌは12月9日、新型スポーツカーの「Premiere Edition」の予約受注を開始すると発表した。

同車は、アルピーヌの新型スポーツカーの発売記念車。新型スポーツカーは2017年後半、市場に投入される予定。まずはPremiere Editionの1955台が、限定発売される。

ルノーグループは2016年2月、コンセプトカーの『アルピーヌ ビジョン』を初公開。同車は、以前のコンセプトカーの進化版。ほぼ量産車といえる仕上がりを備えていた。

アルピーヌ ビジョンは、ルノースポールが新開発した4気筒ターボエンジンを搭載。軽量なボディと組み合わせられ、0-100km/h加速4.5秒以内の性能を持つ。

最終スペックは2017年初頭、明らかにされる予定。フランスでの価格は、5万5000‐6万ユーロ(約680-740万円)を想定している。


走行性能とかでライバルとどんなバトルをしてくれるかね
Posted at 2016/12/17 21:55:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2016年12月17日 イイね!

今でも飛行機屋だって実感するね

今でも飛行機屋だって実感するね富士重工業の航空機製造部門って何をしているの?【半田工場見学編】

中部国際空港(セントレア)での見学の後は、富士重工業の航空機宇宙カンパニー 半田工場見学会に訪れました。

セントレアも立ち入り禁止区域での見学でしたが、半田工場も富士重工業の社員(もちろん関係者をのぞく)であっても、そうそう立ち入ることができないとのことです。

2017年4月1日から社名をSUBARUに変更する富士重工業には、自動車事業などのほかに、航空宇宙事業を展開していて、同社の売上高でみると全体の約5%を占めています。

この数字は一見少ないように感じますが、日本の航空機産業と自動車産業を比べると、前者はその3%しかことを考えると、決して低い数字ではありません。

また、世界の航空旅客もジェット旅客機の需要も今後伸びていく予測があるそうで、SUBARUにとって航空機宇宙事業は今後さらに重要な地位を占めるのは間違いないでしょう。

さらに、自動車生産工程をそのまま活用するわけではない、という前提がつきますが、自動車産業の手法を応用したコスト低減、調達管理なども採り入れられているそうです。



半田工場で組み立てられているのは航空機(ボーイング777、787、777X)の中央翼。左右の主翼外翼と前後胴体をつなぐ非常に重要な翼で、ありとあらゆる方向から荷重がかかります。

使用されている素材は、ボーイング777がアルミ合金(ジュラルミン)、787が炭素繊維複合材、チタン合金、アルミ合金を使用。防衛省のP-1、C-2はアルミ合金となっています。

なお、半田工場のほか、約4km離れた場所に半田西工場があり、こちらではボーイング787の中央翼の炭素繊維複合材製の外板パネルが製造されています。

中央翼を組み立てている半田工場では、現在の787用が月産10機、777用が8.3機で、777X用の組立工場も新設されています。

ボーイング社からの設計どおりに作り、組み立てるのはもちろんですが、穴の開け方や必要な刃具、工具などの設計や使い方などは富士重工業に任されているそうです(全部ではないかもしれませんが)。

また、設置場所のミスを防いだり、装着のし忘れを防いだりするため、部品供給キットを段ボールで作るなど、随所に工夫が凝らされています。

中島飛行機というルーツをもつスバル。現在のクルマにもフロントグリルやバンパーのウイングチップなどに航空機由来のモチーフが使われているのは周知のとおり。

ほかにも、複合材を使ったパーツをクルマにも使われているのはもちろん、「アイサイト」も無人機の制御技術を活用しているそう。自動車産業と航空機産業をもつスバルの技術の深さを感じることができました。

(文/塚田勝弘 写真/富士重工業、ボーイング)




富士重工業の航空機製造部門が作ったものはどうやって運ぶ?【セントレア見学編】

2017年4月1日に社名をSUBARUに変更する富士重工業。今秋、航空宇宙カンパニーが行っている航空機事業の半田工場と関連施設を見学する機会がありましたのでご報告します。

愛知県の半田工場に向かう前に訪れたのは、中部国際空港セントレアの立ち入り禁止区域。ここでは、世界で4機しかないというB747 LCFドリームリフターがボーイング787の部品、つまり「航空機の部品を航空機に積み込む」という作業が行われています。

富士重工業 航空宇宙カンパニーの半田工場では、ボーイング777、787の「中央翼」をはじめ、防衛省向けのP-1哨戒機、C-2輸送機の中央翼組立も行われています。

787用の部品を収めたコンテナは陸送ができないため、工場近くの亀崎港からセントレアに船で輸送され、巨大な鯨のような形をしたドリームリフターでアメリカのノースカロライナ州にあるボーイングのチャールストン工場に運ばれているそうです。

なお、777用の中央翼は、亀崎港から名古屋港まで海上輸送され、その後外洋船に積み替えられ、西海岸のワシントン州エバレット工場に運ばれます。

ドリームリフターへの部品の積み込みは、富士重工業のほか、三菱重工、川崎重工の担当分も含め約4時間もかかるそう。

運良くその積み込み風景を遠くから少し見学できましたが、航空機の後部がガバッと大きく開き、ゆっくりと閉じていく姿、そして部品を運ぶ巨大なカーゴローダーには驚かされました。

さらにセントレアでは、ボーイング787ドリームライナー(ZA001号機)の見学もできました。この機体は飛行試験機として製造されたもので、機体の35%が中部地域で製造されていることからボーイングから中部国際空港に寄贈されました。

なお、2017年度下期には、セントレア内にZA001号機を屋内展示できるスペースを含む複合商業施設を開設予定としていて、新たな人気スポットになりそうです。

(文/塚田勝弘 写真/ボーイング、富士重工業)



飛行機を丸々一機こしらえているって訳ではないけどこういうのはやっぱり今も昔も続けているという事に意義があるね
Posted at 2016/12/17 00:31:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2016年12月17日 イイね!

販売店ってだけで整備が出来るとは限らないっていうお話

【新聞ウォッチ】杜撰なスズキの販売店、リコール改修作業など無認証の825店でヤミ修理

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2016年12月15日付

●カジノ解禁法成立、国会再延長、年金改革法も(読売・1面)

●日露首脳きょう会談、共同経済活動協議(読売・1面) 

●トヨタ新型SUV発売(読売・6面)

●三菱自ゴーン体制始動、人事案可決、再建に日産の手法(読売・7面)

●クラブW杯、鹿島南米王者破る(読売・23面)

●北陸新幹線の延伸、「小浜・京都」で決着(朝日・6面)

●自動運転 事業化へ本腰、米グーグルが新会社(毎日・7面)

●電動自転車より長く快適に、パナ、来年2月発売(毎日・7面)

●ガソリン価格今年の最高値、127円70銭(産経・11面)

●無資格業者がリコール改善、スズキ販売店取引先(東京・6面)

●日産とEV技術共通化、三菱自、ゴーン会長方針(日経・1面)

●先読みビジネス天気、自動車、国内新車販売に薄日(日経・15面)

ひとくちコメント

スズキの販売代理店などの取引先である店舗で、国の認証を受けていないにもかかわらず、リコール(無料の回収・修理)などに伴う改修作業をヤミで行っていたことがわかった。

スズキは国土交通省に報告。国交省はスズキに対し、業務改善を指示したという。きょうの日経が社会面で報じたほか、読売や東京なども取り上げている。それによると、スズキのディーラーが車を卸販売する販売店は全国に約4万5000店ほどあるという。

このうち、無認証店は825店にのぼり、エンジンやブレーキなどの部品を分解するための不適切な作業を3年間で、軽自動車『アルト』や『ワゴンR』、小型車『スイフト』など計1967台も行っていたそうだ。

道路運送車両法では、エンジン整備やブレーキ部品の交換など車体の分解を伴う作業を、同法に基づく認証を受けた販売店や工場で実施することを規定しており、これらの整備事業を営むには、地方の運輸局長への申請・認証が必要だが、スズキは無認証の店舗で実施していた。無認証店にはタイヤ販売や町工場などと兼業している中小規模の店舗が多いという。

日経によると、「国交省は、該当する車両が安全かどうか認証を受けた工場で確認をさせるほか、無認証店に認証を取得させることなどをスズキに指示。再発防止策を2017年1月31日までに提出するよう求めた」と伝えている。

スズキは「お客さまにご迷惑をおかけし申し訳ない。再発防止に努める」とのコメントを出したが、今年の春には燃費不正問題でも不適切な測定方法が発覚したばかり。今回は販売店でもヤミで修理を行い、法令の遵守が徹底されていなかったことが判明したが、燃費不正とは異なり、車のリコール修理などは安全問題にもかかわることだけに、ユーザーの信頼も失いかねない。

それにしても、きのうは、ゴーン体制で再出発した三菱自動車の臨時株主総会に集中したためなのか、スズキに対するメディアの掲載は控えである。


今回はスズキのリコールも台数がそれなりにあったからアレだったけど、ダイハツとかも看板は掲げているけどディーラーでは無い販売店とか町に溢れているからね
まぁ、裏を返せば他のメーカーの看板を掲げているお店でもちゃんと「分解整備」を実施可能なお店なのかどうなのか??
Posted at 2016/12/17 00:23:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
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