2017年02月08日
世界一遅いスーパーカーをドライブ…レッドブル×キャタピラーがコラボ
レッドブルとキャタピラーは、世界一遅いスーパーカー「Cat 773Gオフハイウェイトラック」を自動車ジャーナリストの中三川大地氏がドライブするコラボ動画をLINEアカウント、ホームページ等で公開した。
Cat 773Gオフハイウェイトラックは、全長10メートル、全幅4.5メートル、車両重量50トンの巨大ダンプトラック。その巨体を、排気量2万7000ccの直噴ディーゼルターボエンジンが引っ張り、巨大なベッセルでさらに50トン以上を担ぐことができる世界一遅いスーパーカーだ。
動画では、キャタピラー教習所にて38時間におよぶ運転技能講習を受けた中三川氏が巨大ダンプトラックをドライブ。四輪駆動、定格出力786ps、最高速度67.5kmという、世界一遅いスーパーカーの驚くべき性能を紹介している。
車重で50トンだもんよ
Posted at 2017/02/08 22:03:34 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2017年02月08日
富士重からスバルへの社名変更で社員バッチを「七宝焼き」に変更!
クルマのエンブレムと同じくブルーの6連星が胸に輝く
4月1日から、富士重工業株式会社は株式会社スバルの新社名に変更される。変更にともない、あらゆる書類をはじめ看板書き換えなど、極めて大変な作業が行なわれている。その中で、社員の人に朗報がある。現在のモノトーンの社員バッチが、なんとスバルカラーのブルーをあしらった七宝焼きで作られるのだ。
七宝焼きは、金属の表面にガラス質の釉薬(うわぐすり)を施して、高温で焼き付けた工芸品。起源は紀元前にまでさかのぼるともいわれている。自動車のエンブレムに用いられることもあるので、ご存じの方も多いだろう。
この話は、昨夜開かれたインプレッサ日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞パーティの会場で、吉永泰之社長から聞き出したもの。六本木ヒルズにあるグランドハイアット東京で行なわれた会は、各テーブルに社長をはじめ役員が回って懇談をする、という形式で、僕のいるテーブルで吉永社長と話がはずんだ。
4月からの社名変更は大変でしょうね、とお聞きしたら面白い答えが返ってきた。
「私はアメリカで航空業界の人と会って、改めてスバルという名前が浸透していることがわかりました。フジヘビーデューティインダストリーではわかってくれず、スバルというと一発。星座の名前は素敵ですね、と言われたこともあります」
「古い世代は、私も含めて日本でスバルというとスバル360のイメージが強く、軽自動車メーカーのような印象を与えるのでは?と心配していましたが、若い人や日本以外ではそんなことはない。むしろ好印象な名前のようです。スバルへの社名変更はきっといい影響を与えますよ」
笑いながら、「これは発表していいかわからないけど…」と話が続いた。 「社員の胸につけている社員バッジをスバルらしいカラーの青にします。それも七宝焼きで作ったものです。もちろん社員全員おなじものです」。
すでに役員会で決定しているが、社員は知らないという。おそらくこれが社員を含めて初めて公表する話である。
ブルーのエンブレムは、スバルらしい走りのシンボルだ。そんなバッジは、インプレッサをはじめとする最近の販売好調ぶりとともに、社員も誇らしい気分になれるに違いない。
スバル富士重 高橋専務、「米国販売は伸ばしていけると手応え」
富士重工業(スバル)の高橋充専務執行役員は2月8日の決算発表会見で、米国での新車販売について「販売台数は(17年度以降も)毎年伸ばしていけると手応えをもっている」と述べた。
高橋専務は、17年の米国新車市場について「17年もその次の年あたりも1700万台から1750万台程度で推移するのではないか」と、過去最高だった16年の1755万台に匹敵する高レベルと予測した。ただし、「競争は激化しており、昨年の夏から業界のインセンティブは相当上がっている」と指摘。同社も「金利上昇分はインセンティブに反映してきた」という。
一方で「新型『インプレッサ』が米国でも好評であり、商品力には自信をもっている」と話す。トランプ大統領の通商政策が懸念材料となるものの、「16年には米国工場の生産能力をほぼ倍増させた。18年度に向け、さらに現地生産増を着実に実行していきたい」と、強調した。
インディアナ州に立地する同社の米国工場の能力は、現在年39万4000台だが、18年度末までには43.6万台と、約1割の増強を計画している。
スバル富士重 高橋専務「アメリカの雇用には少なからず貢献ができている」
富士重工業の高橋充取締役専務執行役員は2月8日に都内で開いた決算会見で、アメリカのトランプ大統領が現地での雇用拡大を求めていることについて、「アメリカの雇用には少なからず貢献ができている」との考えを示した。
高橋充専務は「スバルはインディアナ州に工場(SIA)を持っており、2016年の春から段階的に能力増強して、この間に2015年に比べると1300人の雇用を増やしている。これからも生産台数が増えることによって雇用も増えていく。当社が生産台数を増やすことによって、おそらく周辺にいる部品メーカーにおいても雇用は増やされたと聞いている」と説明。
その上で「私どもの生産の拡大によってアメリカの雇用には少なからず貢献ができているものと認識をしている」と述べた。
一方、他社に比べて現地生産の比率が低いことに関しては「確かにスバルの場合は、アメリカでの販売台数に対してアメリカでの現地生産の比率は必ずしもものすごく高くはない」と認めつつも、「しかしながら1年前はもっと低かった。2016年度にアメリカのSIAでほぼ倍増とする能力増強を行った。これによって従来よりかはアメリカでの販売に占める現地生産比率は大きく高まったし、これからも2018年度に向けてアメリカでの工場の能力を上げることによって、アメリカの販売台数に占める現地生産比率を高めていく。これを我々としては着実に実行していくことになる」と強調した。
スバル富士重、通期営業利益予想を4100億円に上方修正
富士重工業(スバル)は2月8日、2017年3月期の第3四半期累計(4~12月期)連結決算を発表するとともに、為替変動を反映して通期の業績予想を上方修正した。営業利益は従来予想より370億円多い4100億円(前期比28%減)とした。
4~12月期は為替の円高が1236億円の減益要因となり、営業利益は前年同期比30%減の3068億円となった。世界販売は10%増の78万6000台と、この期では過去最高を確保した。純利益は39%減の2075億円。
通期では世界販売を従来比5200台上方修正して106万8000台(前期比12%増)と、過去最高を計画している。1~3月期の前提為替レートは1ドル113円と円安方向に見直した。為替変動による通期営業利益の減益要因は1454億円を見込んだ。純利益予想は従来比で120億円上方修正の2900億円(34%減)に見直した。
記者会見した高橋充専務執行役員は「米国のインセンティブやクレーム費など諸経費の増加が見込まれるものの、為替変動の影響などを織り込むことで、上方修正した」と説明した。
スバル富士重、売上高過去最高も営業利益3割減…円高が影響 第3四半期決算
富士重工業(スバル)は2月8日、2016年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
それによると、売上高は2兆4279億円(前年同期比+0.4%)、営業利益は3068億円(-29.6%)、経常利益は2972億円(-31.5%)、純利益は2075億円(-38.6%)。売上高は5期連続で過去最高となった。
スバル車の全世界販売台数は、前年同期比10.3%増の78万6000台。国内販売では、軽自動車が前年を下回ったものの、登録車では『フォレスター』などが順調だったことから、同5.6%増の10万6000台となった。海外販売では、北米を中心に『レガシィ/アウトバック』が好調に推移し、同11.1%増の68万台となった。北米販売台数は8期連続、全世界販売台数および海外販売台数は5期連続で第3四半期累計期間として過去最高となった。
連結売上高は、販売台数の増加などにより、為替変動の影響などを吸収し、同0.4%増の2兆4279億円と減収。損益は、販売台数の増加や原価低減の進捗などがあったものの、エアバッグインフレータに起因する品質関連費用を中心とした諸経費や試験研究費の増加、為替変動が影響し、営業利益は同29.6%減となる3068億円となった。
通期連結業績見通しは、為替変動の影響を織り込み、上方修正。売上高は3兆3100億円(前回予測比+1300億円)、営業利益4100億円(+370億円)、経常利益4120億円(+150億円)、純利益2900億円(+120億円)とした。
スバル米国販売、新記録…6.8%増の4万3000台 1月
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは2月1日、1月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、1月の新記録の4万3879台。前年同月比は6.8%増と、62か月連続で前年実績を上回った。
牽引役を果たしたのは、『アウトバック』(日本名:『レガシィ アウトバック』)。1月実績は、1月の新記録の1万3186台で、前年同月比は17.8%増と、12か月連続で増加した。セダン版の『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)は3882台。前年同月比は13.2%減と、4か月ぶりのマイナス。
SUVの『フォレスター』は、1月の新記録の1万2853台を販売。前年同月比は8%増と、6か月連続で増加した。フォレスターの月販台数が1万台を超えたのは、42か月連続。
2012年9月に発売された『クロストレック』(日本名:『XV』)は、6507台を販売。前年同月比は0.9%増と、5か月連続で前年実績を上回った。
また、『WRX』シリーズは1月、『WRX STI』を含めて、2142台を販売。前年同月比は、8.3%減と2か月連続の前年割れ。『インプレッサ』(「WRX」を除く)は1月、5105台を販売。前年同月比は16.5%増と、8か月ぶりに前年実績を上回る。
スバルの2016年米国新車販売台数は、過去最高の61万5132台。前年比は5.6%増と、8年連続で前年実績を上回った。スバルオブアメリカのトーマスJ・ドール社長兼COOは、「2017年も最高のスタートを切った」と述べている。
Posted at 2017/02/08 21:32:06 | |
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富士重工 | 日記
2017年02月08日
朝から耳鼻科に行って鼻の中の炎症を見てもらってから中古のレガシィ用ダウンスプリングを買いに行こうかな〜って思っていたのにアップガレージのホームページ見たら休みだった…
確認してからだったから良かったけど来週の休みに仕切り直しだな
流石にフロントが上がり過ぎたからバランス取るのにフロントだけ下げたいのでやっすいRS☆Rとかので下げるかな?
欲しいのはフロントだけだし新品を買うのももったい無いんだよな
あ、あとですね。
リヤはストローク量は大して変わらないかな?車速がそれなりでアップダウンを繰り返すとリヤが底付きしちゃうのが確認出来たので(;o;)
リヤをもう少し竿が長いのあればそれもありかな…フォレスターとかアウトバック用だとどうなんだろう?もしくはよく中古で出てるA型用のレヴォーグ用ビル足とか
もう少しこのクロスオーバーな感じで楽しみますわ
Posted at 2017/02/08 17:08:02 | |
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