• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2017年05月09日 イイね!

そっか、ミライース出て6年か~DNGAの力がどの程度かな

そっか、ミライース出て6年か~DNGAの力がどの程度かな燃費だけじゃない! 安全・安心を追求した軽ダイハツ・ミラ イースがフルモデルチェンジ

84万2000からの低価格でも品質にこだわる

「第3のエコカー」として2011年9月に発売され、低燃費・低価格・省資源を追求したダイハツの5ドアハッチバック軽「ミライース」がフルモデルチェンジ。2代目となる新型が5月9日に発売された。

「超深化エコ&スマート」をコンセプトに、従来からの低燃費・低価格・省資源に、安全に安心して乗るために必要な性能・装備を「+αの魅力」として加えた軽自動車を目指して開発された新型ミライースは、現行6代目ムーヴがベース。サイドアウターパネルの張力と板厚をアップさせつつボディ全体で力を受け止める「Dモノコック」を現行ムーヴに続いて採用した。

新型ミライースではさらに、各部材の材料選定、補強材配置、結合構造合理化に取り組むことで、必要とされるボディの強度と剛性、衝突安全性能、NV性能と乗り心地を確保しながら、ボディ骨格を約35kg軽量化。部品点数の削減や省燃費化、価格低減も図っている。

外装では、フロントフェンダー、フューエルリッド、Cピラーガーニッシュ、バックドア、ラジエーターサポート、燃料タンク(FF車のみ)を樹脂化し、ガラスも板厚をダウン。

内装では、初代ミライースから採用している2色一体樹脂成型インパネの板厚を0.2~0.3mm薄肉化し、インパネを支えるPPメンバーもパイプを薄肉化しつつステアリング支持構造を見直した。

さらに、ヘッドレスト一体型となったフロントシートでは、背もたれに異硬化ウレタン材を採用しながら、各部品の小型化や配置・板厚・材質・部品の種類を見直すことでホールド性を高めつつ軽量化。内外装全体で重量を約30kg削減している。

軽量化された内外装に合わせ、シャーシの各部にも手が入っている。先代のタイヤ・ホイールは全車14インチ(155/65R14 75S)だったが、新型では廉価グレード向けに国内最軽量(ダイハツ調べ)となる13インチ(155/70R13 75S)のものを新規開発した。

さらに、ステアリングではギヤを軽量化しつつ、電動パワーステアリング(EPS)モーターを小型化。サスペンションはフロントのロアアームを一枚板にしながら、前後スプリングとフロントナックル、リヤトーションビーム(FF車)の形状を見直すことで、シャーシ全体で15kg軽量化した。

これらの積み重ねにより、車両全体で最大約80kgの軽量化に成功。もっとも軽い「B」および「L」グレードのFF車で650kg、もっとも重い「X“SA3”」および「G“SA3”」4WD車でも740kgの車両重量を実現している。

新型ミライースでは走行抵抗の低減にも注力している。フードヒンジカバーを特許出願中のフィン形状とし、オートおよび電動格納式ドアミラーの形状を変更。さらに、フラットブレードワイパーやフロントアンダースポイラー、四輪タイヤディフレクター、樹脂バックドア一体成型ルーフスポイラー、Cピラーガーニッシュを装着して、Cd値を先代の0.32から0.29へと改善した。

エンジンは従来からのKF-VE型を踏襲しつつ、オルタネーターベルトを低フリクション化。そのほか、CVTケースの薄肉化、スクロール式エアコンコンプレッサーの採用、LEDヘッドランプの設定などで、メカニカルロスや電力消費も低減している。

最大80kgもの軽量化と走行低減の結果得られたJC08モード燃費は、もっとも軽い「B」および「L」グレードのFF車で35.2km/L、「X“SA3”」および「G“SA3”」のFF車で34.2km/L、4WD車で32.2km/L。先代とほぼ同等レベルを維持しているが、本来は燃費低減に寄与する軽量化及び走行抵抗低減の効果は、新型ミライースでは「+αの魅力」、つまり走りの質感向上と装備の充実に向けられた。

パワートレインでは、エンジン制御コンピューターにCVTの制御機能を統合した新世代ECUを採用し、エンジンとCVTをより緻密に協調制御。アクセル開度に対し駆動力がよりリニアに立ち上がるよう改良することで、発進時や追い越しの際の加速性能を高めている。

また、CVTのロックアップ制御を見直して振動やこもり音を低減したほか、ステアリングのダイナミックダンパーをホーンパッドダンパーに置換。さらに、ボディ穴の総面積を約15%削減し、ピラー内側に発泡剤を充填するなど吸遮音材の使用部位を拡大して、会話明瞭度を3%向上させた。

タイヤ&ホイールは前述の通り13インチと14インチが設定されるが、それぞれでフロントダンパーとロア側リヤスプリング取付ブッシュの仕様が異なっている。

まずフロントダンパーは、13インチ用のシリンダーサイズが直径25mmなのに対し14インチ用は直径30mmに拡大。また、後者に超飽和バルブと専用のベースバルブを組み合わせた構造を用いることで、入力速度が遅い領域からバルブの応答性を高めて低速域の操縦安定性と乗り心地を改善しつつ、入力速度の速い領域では減衰特性を飽和させて中・高速域のフラット感と安心感を向上させた。

ロア側リヤスプリング取付ブッシュは、14インチ仕様は受圧面積を拡大した専用品に変更して、操縦安定性と乗り心地を高めている。そのほか全車で、ステアリングギヤのフリクションを低減しつつEPSの制御を見直すことで、素直ですっきりしたステアフィールを与えている。

そして、デンソー製の超小型ステレオカメラを用いた予防安全システム「スマートアシスト3」を、昨年11月の一部改良で初めて採用したタントに続いて設定した。

先代が採用していた、レーザーレーダーを用いる「スマートアシスト」に対し、衝突警報機能および衝突回避支援ブレーキ機能を歩行者にも対応させたほか、被害軽減ブレーキアシスト、車線逸脱警報機能、後方後発進抑制制御機能、オートハイビームを追加。それぞれの作動車速域も拡大するなど、機能・性能とも大幅に強化している。

さらに、前後2個ずつのコーナーセンサーを、「スマートアシスト3」装着車に標準装備しながら、「スマートアシスト3」装着車の非装着車に対する価格アップを税別6万円に抑えている。

パッケージングはほぼ変更されておらず、全高が1500mmへと10mmダウン。室内長が2025mmへと25mm拡大されたが、前後乗員間距離は20mm短い910mm、室内幅は5mm狭い1345mmとなった。ただし、運転席のステアリング取付位置が20.2mm手前に、アクセルペダルの取付位置が12.7mm下側に変更されたことで、より自然なドライビングポジションが取りやすくなった。

一方でエクステリアデザインは、先代の丸みを帯びたシンプルなものから、エッジの立ったスクエアな造形へと改め、力強さと先進感を表現。さらに、ノーズを長く見せるフロントバンパーと、ワイド感を演出するリヤバンパーおよびバックドアガラス両サイドの黒色ガーニッシュで、安定感を醸し出した。

室内は従来からの水平基調と自発光式デジタルメーターを踏襲しながら、細部の造形をシャープなものに変更することで、エクステリアと共通性を持たせている。その一方で堀込み式カップホルダーをインパネ両サイドに、インパネロングアッパートレイをインパネ助手席側に新設するなど、物置きスペースを増やし運転席まわりの使い勝手を高めている。

ボディカラーは、新型ミライースの立体的なデザインを強調する新開発色「スカイブルーメタリック」のほか、「ブラックマイカメタリック」「プラムブラウンクリスタルマイカ」、「マゼンタベリーマイカメタリック」、「レモンスカッシュクリスタルメタリック」、「スプラッシュブルーメタリック」、「ホワイト」、「パールホワイト3」、「ブライトシルバーメタリック」の全9色が設定された。

グレードは、安価なものから下記の6種類を設定。

・ビジネス向けの「B」(FF…842,000円、4WD…972,000円)

・「B」にスマートアシスト3と前後コーナーセンサーを装着した「B“SA3”」(FF…907,200円、4WD…1,036,800円)

・「B」にバックドア車名メッキエンブレムとリヤドアパワーウインドウ、13インチホイールキャップを追加した「L」(FF…874,800円、4WD…1,004,400円)

・「L」にスマートアシスト3と前後コーナーセンサーを装着した「L“SA3”」(FF…939,600円、4WD…1,069,200円)

・「L」から足回りを14インチ仕様に変更し、電動格納式カラードドアミラー、全面UVカットガラス、スモークドリヤ&バックドアガラス、LEDヘッドランプ、ツートーンインパネ、リヤヘッドレスト、ブルーイルミネーションメーター、メッキパーツ、バニティミラー付きサンバイザー、車速感応式間欠フロントワイパーを追加し、スマートアシスト3と前後コーナーセンサーを標準装備した「X“SA3”」(FF…1,080,000円、4WD…1,209,600円)

・「X“SA3”」にキーフリーシステム、キーフリーシステム連動オート格納式ドアミラー、前席シートヒーター、運転席シートリフター、チルトステアリング、SRSサイドエアバッグ、プッシュボタンスタート、車速感応式オートロック機能付きパワードアロック、オートエアコン、14インチアルミホイールを追加した「G“SA3”」(FF…1,209,600円、4WD…1,339,200円)

なお、「B」および「B“SA3”」には、硬質ボードとビニール表皮を組み合わせた「ビジネスデッキボード」を標準装備し、後席を倒した際にフラットかつ剛性が高い荷室となるよう配慮。さらに、キーレスエントリーとフロントパワーウインドウを標準装備し、電動格納式ドアミラー、UVカット機能付きスモークドガラス、LEDヘッドランプ、ブルーイルミネーションメーター、車速感応式間欠フロントワイパーをセットにした「ビジネスユースフルパック」をメーカーオプション設定している。

価格の安さと燃費性能を維持しながら、内外装と走りの質感、安全性能を大幅に強化した新型ミライース。果たして先行する直接のライバル、スズキ・アルトの牙城を崩すことができるか?



ダイハツ・ミライースがフルモデルチェンジで車重650kg、価格は84万2400円から登場

ダイハツが送り出した「第三のエコカー」ことミライースがフルモデルチェンジして2代目に生まれ変わりました。

高効率な3気筒エンジンとCVTを組み合わせたパワートレインは従来からのブラッシュアップながら、ベーシックグレードの車重を650kgと従来モデルより80kgもダイエットしているのが特徴。

注目の燃費性能は、JC08モードでFFが34.2~35.2km/L、4WDは32.2km/Lとなっています。

もっとも燃費性能に優れたグレードには、は国内最軽量となる13インチタイヤとスチールホイールを新開発し採用するなど、数値こそ軽自動車のトップランナーではありませんが、細部まで煮詰めたエコカーとなっています。

エンジンの燃料噴射システムは吸気バルブごとに設定したデュアルインジェクター仕様ながらコストダウンを図り、エントリーグレードのメーカー希望小売価格を84万2400円としているのも注目です。

ベーシックな軽自動車であっても、歩行者検知型の自動ブレーキ機能など先進安全装備は充実しています。

「スマートアシストIII」と呼ばれる世界最小のステレオカメラを使った安全運転支援システムは、自動ブレーキだけでなくオートハイビーム機能も実現しています。

また、スマートアシストIIIの装着グレードはベースに対して6万円強の価格アップとしているのも良心的といえそうです。

■ダイハツ・ミライースB SAIII(2WD)主要スペック車両型式:DBA-LA350S全長:3395mm全幅:1475mm全高:1500mmホイールベース:2455mm車両重量:650kg乗車定員:4名エンジン型式:KF型エンジン形式:直列3気筒DOHC総排気量:658cc最高出力:36kW(49PS)/6800rpm最大トルク:57Nm(5.8kg-m)/5200rpm変速装置:CVT燃料消費率:35.2km/L (JC08モード)タイヤサイズ:155/70R13 75Sメーカー希望小売価格(税込):90万7200円

メーカー希望小売価格は、FFが84万2400円~120万9600円、4WDは97万2000円~133万9200円となっています。

(山本晋也)



【ダイハツ ミライース 新型】35.2km/リットルの低燃費達成、安全性能も強化…84万2400円から

ダイハツは、軽乗用車『ミラ イース』を6年ぶりにフルモデルチェンジし、5月9日より発売する。

ミラ イースは当時ガソリン車としては最高となる30.0km/リットル(JC08モード)、80万円を切る入り口価格を実現し、「低燃費」「低価格」「省資源」な「第3のエコカー」として2011年9月に発売。2012年軽自動車販売車名別ランキングで、ミラを同社9年ぶりのトップに押し上げた。

新型ミライースは、軽量高剛性ボディ「Dモノコック」、足回り部品の最適化、樹脂パーツの採用、内外装部品の合理化・薄肉化などにより、従来型車より最大80kgの軽量化を実現。35.2km/リットル(L SA III/L/B SA III/B・2WD車)の低燃費を達成。また衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を採用し、歩行者対応の衝突回避支援ブレーキやオートハイビームなど高い安全性を実現している。

エクステリアでは、新開発のLEDヘッドランプを採用。目力のあるシャープな印象としたほか、立体的かつ存在感のあるバンパー造形で「安全・安心感」を表現した。またインテリアでは、左右に広がる水平基調のインストルメントパネルを備え、シンプルで無駄のない空間を創出。白色LEDの自発光式デジタルメーターやTFTマルチインフォメーションディスプレイ(G/Xグレード)など、快適装備も充実させた。

価格は84万2400円から133万9200円。




【ダイハツ ミライース 新型】三井社長、「“新みんなのエコカー”に進化させた」

ダイハツ工業は5月9日、軽自動車『ミライース』を初代の登場から5年8か月ぶりに全面改良して同日発売した。燃費性能はもっとも良いタイプで35.2km/リットル(JC08モード)と、従来モデルと同一を確保。しかし軽で最高のスズキ『アルト』の37.0km/リットルには届かず、先進の安全性能など総合力を訴求していく。

価格は84万円台から133万円台までで、月間9000台の販売を計画している。燃費性能の維持は、軽量高剛性のボディー「Dモノコック」の採用により、従来モデル比で最大80kgとなった軽量化などで実現した。同ボディーではフロントフェンダーなどに樹脂を採用する一方、高張力鋼板の採用拡大も図っている。

安全装備では、小型ステレオカメラによる「スマートアシストIII」を新たに採用し、一部グレードを除いて標準搭載した。車両だけでなく歩行者にも対応した衝突回避支援ブレーキをはじめ、車線逸脱警報、誤発進抑制制御、夜間の視界を自動操作で高めるオートハイビームなど多くの機能をもたせている。

11年9月に発売した初代のミライースは、軽自動車としては初めて燃費を30km/リットルに乗せ、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)ではない「第3のエコカー」として訴求してきた。環境性能や経済性能などを徹底追求した同社の技術群の呼称「e:S(イース)テクノロジー」を車名に採用した。

都内の発表会で三井正則社長は新型車について「ダイハツのアイデンティティを凝縮したのがミライース。第3のエコカーを進化させた"新みんなのエコカー"として開発した」とアピールした。

また、新型車は同社が進める次世代の開発手法である「DNGA(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)の原点を確立するモデル」と位置付けていると指摘。今後、軽自動車や小型車に展開するDNGAによって「いつでも、誰でも気軽に乗れる軽自動車を起点としたスモールカー造りの事業構造を構築していきたい」と語った。




新型「ミラ イース」、6年ぶりフルモデルチェンジで「安全・安心」をプラス ダイハツ(写真78枚)

■「ミラ イース」が6年ぶりフルモデルチェンジ

 ダイハツが2017年5月9日(火)、軽乗用車「ミラ イース」をフルモデルチェンジし、同日より全国一斉発売することを発表しました。同シリーズとしては2代目。2011年9月に発売された初代の、「低燃費」「低価格」「省資源」をうたう「第3のエコカー」というコンセプトはそのままに、プラスアルファとして「安全・安心」を追求したといいます。

●新型「ミラ イース」のポイント・先代モデルより、最大80kgの軽量化や空気抵抗の低減、エンジンユニットの見直しなどにより、燃費は35.2km/L。全車エコカー減税免税レベルを達成。・ビジネス用途向けの「B」グレード2WDモデルは84.2万円(税込)より、先代のコンセプト「低価格」を継承。ほか、「B“SA III”」「L」「L“SA III”」「X“SA III”」「G“SA III”」の全6グレードに、いずれも2WD、4WDモデルあり。・世界最小サイズのステレオカメラ(2017年5月現在、ダイハツ調べ)を採用した「スマートアシストIII」を搭載。歩行者対応の衝突回避支援ブレーキやオートハイビームで「安全・安心」をプラス。・新開発のLEDヘッドランプおよびリヤコンビネーションランプ(LEDストップランプ)採用(「B“SA III”」はメーカーオプション)。・カラーバリエーションは全9色。・バックドアの電気スイッチ式バックドアオープナーは、軽自動車初(2017年5月現在、ダイハツ調べ)。・G、Xグレードには「TFTマルチインフォメーションディスプレイ」を搭載し、メンテナンス情報や燃費スコアを表示。

 ダイハツによると新型「ミラ イース」は、「ダイハツの目指すユーザーオリエンテッドなクルマづくりを実現するための独自の事業構造である『DNGA(ダイハツ・ニューグローバル・アーキテクチャー)』の原点を確立するモデルである」といいます。「DNGA」の原点とは、「『低燃費』、『低価格』、『安全・安心』を追求し『見て、触って、乗って感じるクルマのあるべき姿』にこだわり、お客様の日常に寄り添う、『いつでも、誰でも気軽に乗れる軽』を基点とした、スモールカーづくりの考え方」とのことです。

 同社は「新型『ミラ イース』で確立したDNGAの原点に基づき、DNGA第一弾となる新プラットフォームを搭載した軽自動車を投入、さらに小型車やグローバルへの展開も目指す」としています。



んでスバルでもOEMしてるから
スバル、新型軽自動車 プレオ プラス 発売…安全性能強化など

SUBARU(スバル)は、新型軽乗用車『プレオ プラス』を5月9日より販売を開始した。

新型プレオ プラスは、安全性能を強化。スマートアシスIIIのステレオカメラの採用により、物体を認識する性能が大幅に向上。歩行者に対しても衝突回避ブレーキを作動するようにした。さらに軽自動車では初となる、フロント2個リヤ2個のコーナーセンサーを装備し、後進時に歩行者や障害物の接近を知らせする機能を追加した。

また軽自動車初となるスイッチ式リヤゲートオープナーの採用により、荷室の使い勝手を向上。外観はLEDヘッドランプの採用やシャープな立体造形フォルムにより先進感を表現。内装はブラック化を施し質感を高めることで、車としての仕立ての良さを実現した。

環境性能では、高張力鋼板の拡大採用と、リヤゲートやフロントフェンダー、燃料タンク等の素材を鉄から樹脂に変更することで、従来型比で最大80kgの軽量化を実現。さらに省電力LEDランプや新開発タイヤの採用、空力性能の向上により、実用燃費向上と全車でエコカー減税制度の免税適合基準を達成した。

価格は89万6400円から135万円。なおプレオ プラスはダイハツ『ミライース』をベースとしたOEM供給モデル。


トヨタでもOEMしてた気がするけどその辺は書かれてないような?


あとは
ダイハツが開発中という後付け自動ブレーキは中古車を変えるか?

本日発表された新型「ミラ イース」。発表会での質疑応答で三井正則社長が言っていたとあるワードが気になりましたー。後付けで衝突回避機能を開発中? 近いうちに説明できるように準備中?? ということは自動ブレーキが付いていないクルマに後から装着できる時代がやってくるということでしょうか。

確かに幾つかの企業が後付けシステムを開発中だったりはするのですが、自動車メーカー自身が、というのは初めて聞いたかも(あったら不勉強ですみません)。編集でもぼんやりイメージできるのですが、自動車や歩行者などを認識する要のカメラやレーダーなどのセンサーユニットは当然として、ブレーキや、エンジン側にもシステムの変更や後付けが必要になってきそうですよね。

ということは年式の新しい、例えば横滑り防止装置などが付いた車両に限定されたりはしそうですが、センサーユニットなどはどんな風に取り付けられるんでしょう・・フロントガラス? 後付けを希望するユーザーとしてはコスト意識も強いはずだから、デバイスや工賃が安くないとビジネスにならない気もします。とはいえ社長自ら触れたあたり、ダイハツとしてはほぼ完成形が出来ていると考えることもできそう。今後の動きに注目したいです。
(編集T)



果たしてどうなるか?
Posted at 2017/05/09 22:21:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation