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2017年05月10日 イイね!

そういえばA3のボディサポートシステムにXVの適合が出来ているのってsakuy@さんのおかげですよね

スバルマガジン見ていて対応車種にXVが新設定ってご丁寧に書いてあるんだけど

AUTO PRODUCE A3 リアロアアームサポート
まだうちはコレ入れてないんだけどクスコからも同じようなパワーブレース リヤメンバーサイドって出てるんだけど値段が半額くらいなんですよw
あと、共着するのにパワーブレース リヤラテラル・スタビも一緒に入れた方が箱感出るのかな~って思ってみたり
RSTからリアスタビブラケットスティフナー(lvh00)っていう同じようなものが出ていたり
リヤスタビを強化って事なら
AVOからリヤスタビ 強化マウント(GR/GV/GH/YA/BR/BM系)ってのも出てたりするんでコッチを入れても良いのかとも思ってみたり

ココまで来たらA3の沼にどっぷり漬かった方が良いかもねw
ってか需要が無いからなんだろうけど日本の方でAVOがXV用のターボをオフィシャルに載せてくれる気配がまるっきりないんだよね…まぁ、販売されたからって装着出来る気がしないけど(汗)


ちなみにエンジンオイルクーラーなら
オイルクーラーキット(LEVOGE系)
基本レイアウトはそんなに変わらないから流用出来るのかしらね?(NAにそんなん要る訳ねぇだろって言われそうだけどねw)

AUTO PRODUCE A3 フロアサポート
うちも
AUTO PRODUCE A3 Agress フロアサポート
入れてるけどオットマン宜しくでなんか巻物をいい加減しようかな?
導入前後でA3には話をしてこういうのどう?って話を一応提案はしてみたんだけど、まずは自分でやってみないとと思いながら「汚れても拭けば綺麗になるようなもの」「着脱が比較的容易」とかを考慮した時に思い浮かぶモノがなかなか無くって(汗)
厚すぎる上に長すぎるTHULEとかTERZOのバーパットも考えたんですけどネ
結果的にな~んも出来てない今日この頃でございますよwww


そうそう、そういえば東名パワードでレヴォーグ用の左1本出しでチタンマフラーが7キロくらいの重量で出してくれるみたいね~(23.3kgが7kgになるのはデカいでしょ)

あとあと、同僚がSTIスポーツのバンパー流用を考えた時にメッシュグリルが設定無いっていうので二の足を踏んでいたけどコラゾンから
フロントグリルタイプS
出てんじゃんよ~色付きで38000円だったら良いんじゃね?(どうせカーボンとか興味ない奴だしw)

Posted at 2017/05/10 22:23:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2017年05月10日 イイね!

スマアシが1→3になったのにお値段そんなに変わらないんだから新しく買うんだったら新型買う以外選択肢ないでしょ?

スマアシが1→3になったのにお値段そんなに変わらないんだから新しく買うんだったら新型買う以外選択肢ないでしょ?ダイハツ ミライースはいかにして走りを向上させたのか

5月9日にフルモデルチェンジしたダイハツ ミライース。新型の燃費は35.2km/Lで、数値上は先代モデルと同様。ではこれが達成可能な燃費の上限値なのかというと、そういうことではないようだ。

実際に新型のボディ骨格は従来比で80kgにもおよぶ軽量化を実現しており、これを燃費に振ろうとすれば、数値をよくすることはできたはず。でもそれはしなかった。ミライースはすでに全車エコカー減税の免税レベルを達成しており、言ってみれば燃費はすでに十分なレベル。そこで今回の改良においては燃費に特化するのではなく、走りの質の向上に力を入れたという。その具体的な取り組みを見ていこう。

じつは新型ミライース、基本構造から大きく変わっている。骨格部は、強度剛性と軽量化を実現できるハイテン材(高張力鋼板)を側面全体に用いることで衝突性能と剛性を両立させている。さらにボディの結合部分を強化し車体全体の一体感を高めることで、耐振動やノイズ、乗り心地の向上を図っているのだ。

一方ボディパネルは、フロントフェンダーとバックドアを樹脂化。しかもそのバックドアは、樹脂バックドア生産工場を新たに建設し内製化することで、品質アップと低コスト化を実現するなど、生産プロセスも革新を起こしているのだ。

さらにボディまわりでは、空気の流れを考慮したデザインや整流アイテムの採用により、空気抵抗を低減。例えば前述のバックドアはルーフスポイラー一体式となっており、軽量化と空力向上を両立させている。

パワートレインでは、アクセル開度に対して駆動力がリニアに立ち上がる特性とするため、変速制御を改善した。これによりアクセルを踏み込んで5秒間で進める距離は、従来の33mから36mとクルマ約1台分の差があるほど。高速道路の合流加速も速くなっているそうだ。

またサスペンションについては、スプリング形状の最適化やショックアブソーバーの大径化、ブッシュの見直しなどにより、街乗りから中高速域における乗り心地の向上を図っている。

このようにボディ骨格からパワートレイン、サスペンションまで全面的に見直されたミライース。「燃費がいい」はすでに当たり前で、その他の部分に新しい価値を与えようという開発チームの意気込みが伝わってくる。はたしてダイハツの意欲作は、どれだけ気持ちよく走れるのか。運転できる日が楽しみだ。




【ダイハツ ミライース 新型】三井社長「低燃費、低価格に加えて安心、安全ときびきびした走りを実現」

ダイハツ工業は5月9日、都内のホテルで新型軽乗用車『ミライース』の発表会を開いた。三井正則社長は「新型ミライースは軽の本質である低燃費、低価格に加えて安心、安全ときびきびした走りを実現した」とその特徴をアピールした。

新型ミライースでは、これまでと同様に全社横断のメンバーでお客の声を聞き、現場を体験する「商品要件探索チーム活動」を展開。そこから得られた情報を重視しながら開発を進めたという。

「お客さまは経済性を重視しながらも、消費の質が高度化し、メリハリを付けた消費行動に変化する中、低燃費、低価格と同様に安心感などその他の魅力も必要だと感じた。つまり、低燃費や低価格を磨きながらも、安全で安心して乗っていただくためのプラスαの魅力を提供することが新型ミライースの価値であると考えた」とエグゼクティブチーフエンジニアの南出洋志氏と話す。

そこで、企画・デザインから開発、生産、販売に至るまですべてのフェーズでクルマづくりを見直した。特に安心、安全にはこだわったという。軽くても衝突などに強い軽量高剛性ボディ「Dモノコック」を採用。また、ミライースとしては初めて衝突回避支援システム「スマートアシストIII」も搭載した。これは車両だけでなく歩行者にも対応しており、車線逸脱警報機能や誤発進抑制制御機能なども備わっている。しかも、搭載車の価格は90万7200円とお手頃だ。

「軽自動車は女性や高齢者を中心にご愛用いただいており、買い物や通院など日常生活に寄り添うパートナーのような存在。そのような軽自動車だからこそ、安全、安心なクルマを普及していきたい。これは軽トップメーカーであるダイハツの願いであり、使命だと考えている」と三井社長は強調する。

走りについても、最適制御に進化させたユニット(KF-VE型エンジン+CVT)を採用し、走行性能を向上させた。これによって、発進時や追越時などでストレスのない加速感を実現したとのことだ。

三井社長によると、この新型ミライースはダイハツの今後を左右する、大きな意味を持つクルマだという。というのも、新たなプラットフォーム「DNGA」(ダイハツ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)を搭載したクルマだからだ。

「新型ミライースはDNGAの原点になるクルマで、これをベースに小型車へ、そしてグローバルに展開していく」と三井社長。ダイハツは今年3月に創立110周年を迎え、新たなスローガン「Light you up」を掲げ、「モノづくり」「コトづくり」を主軸にダイハツブランドの進化を目指す中長期経営シナリオ「D-Challenge2025」を策定している。



新型ミライースは、新世代ダイハツの原点となる注目モデル!

ダイハツのベーシックモデルにして、省燃費モデルの代表格といえる「ミライース」がフルモデルチェンジです。2代目ミライース最大の特徴は従来モデルから80kgも削ったという軽量化。

バックドアやフロントフェンダーを樹脂製としているほか、シート骨格やトランスミッションケースなど様々な部分にダイエットのメスが入っています。

ボディ形状でも空気抵抗を減らすよう、細部まで工夫が凝らされているのも特徴。結果としてハイブリッドシステムなどを使わない低コストモデルながらFFのベーシックグレードで35.2km/Lの好燃費を実現しています。さらに、従来モデルに対して加速性能を高めるなどストレスのないエコカーとしているのも見逃せません。

全車にデジタルメーターを採用しているのはミライースの伝統的なアイテム。トランスミッションはインパネシフトのCVTだけとなり、大きなセンターフロアトレイなど使いやすいコクピットといえそう。

またバックドアオープナーは電気スイッチ式を採用。最上級グレード「G」にはシートヒーター、車速感応オートドアロック、オートライトなど便利な装備が標準となっています。

メーカー希望小売価格は、FFが84万2400円~120万9600円、4WDは97万2000円~133万9200円。

ボディカラーは、新色のスカイブルーメタリックのほか、プラムブラウンクリスタルマイカ(メーカーオプション)、パールホワイトIII(メーカーオプション)、ブラックマイカメタリック、マゼンタベリーマイカメタリック、レモンスカッシュクリスタルメタリック、スプラッシュブルーメタリック、ホワイト、ブライトシルバーメタリックの全9色となっています。

■ダイハツ・ミライースG SAIII(2WD)主要スペック車両型式:DBA-LA350S全長:3395mm全幅:1475mm全高:1500mmホイールベース:2455mm車両重量:670kg乗車定員:4名エンジン型式:KF型エンジン形式:直列3気筒DOHC総排気量:658cc最高出力:36kW(49PS)/6800rpm最大トルク:57Nm(5.8kg-m)/5200rpm変速装置:CVT燃料消費率:34.2km/L (JC08モード)タイヤサイズ:155/65R14 75Sメーカー希望小売価格(税込):120万9600円

(山本晋也)




全面改良したミライース、向上した使い勝手に注目

低燃費・低価格がウリの軽自動車「ミライース」がフルモデルチェンジした。今回のモデルチェンジでは、従来どおり燃費性能を追求しつつ、プラスαの魅力も加えたとのこと。これまでの「燃費がいいクルマ」から、「全体にいいクルマ」を目指そうとするダイハツの意気込みが感じられる改良内容となっている。

いいクルマといえば、まずは運転がしやすいこと……というわけで、新型ミライースでは、インパネやガラスの形状からアクセルペダルやステアリング位置までを見直すことで、見晴らしがよく、違和感なく座れるドライビングポジションが追求されている。

また、頭上空間にゆとりをもたせ、大人4人がしっかり乗れる居住性を確保したほか、ボディの穴の数を減らしたり、吸遮音材を最適な位置に配置するなどして静粛性も向上させた。

装備については、白色LEDの自発光式デジタルメーターを全車に採用し視認性を高めたほか、上級グレードにはエコドライブの情報などを表示するTFTマルチインフォメーションディスプレイを採用し、機能性をアップ。細かなところではバックドアを電気スイッチ式バックドアオープナーで容易に開けるようにするなど、日常の使い勝手を高める工夫が施されている。

安全性能が引き上げられたのも注目すべきポイント。新型では、対歩行者に対しても自動ブレーキが作動する最新のスマートアシストIIIを搭載。ヘッドライトのロー/ハイビームを自動で切り替えられるオートハイビームも装備し、より安心して運転できるようにした。

またフロントとリアの各コーナーに備わるセンサーで障害物を検知し、距離に応じてメーター内表示とブザー音で警告する機能により、車庫入れもしやすくなっている。

その上で燃費性能も追求。従来モデル比で最大80kgにおよぶ徹底した軽量化により、いいクルマ感を追求しつつ、カタログ燃費は35.2km/Lを達成した。

より安全・安心に走れて、実用性の向上も図られたミライース。入り口価格は84万2000円から、スマートアシストIII装着車は90万7200円から設定される。





当然ダイハツのオフィシャルサイトは
ミライース

フルモデルチェンジしたんだから当然だよね

OEMしているスバルも
プレオプラス
コイツもフルモデルチェンジしておりますがぁ~

トヨタはピクシスブランドでエポックって名前でミライースの初代を売っているんだけど
ピクシスエポック
あれ?


なんで??
Posted at 2017/05/10 19:14:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年05月10日 イイね!

海外というかアメリカの風土に合ったクルマが日本で合う訳じゃないんないんだからもう少し日本国内の国土に合ったクルマも造ってほしんですけど

海外というかアメリカの風土に合ったクルマが日本で合う訳じゃないんないんだからもう少し日本国内の国土に合ったクルマも造ってほしんですけどスバル 吉永社長「きちんと実力をつけていく」…今期営業利益はほぼ横ばいの4100億円

SUBARU(スバル)は5月9日、2017年3月期の連結決算と今期(18年3月期)の業績予想を発表した。今期は引き続き米国などでの好調な販売を見込むが、車種構成の変化などで営業利益は前期比0.2%減の4100億円と、横ばいながら2期連続の減益を予想している。

今期のグローバル連結販売計画は4%増の110万6000台とし、達成すれば6期続けて過去最高となる。このうち主力の米国は3%増の68万8000台とし、海外合計では3%増の93万3000台を計画。米国は16年末までに現地工場(インディアナ州)の能力をほぼ倍増させたことで供給力が高まっており、販売増につなげる。一方、国内も『XV』などの新モデル効果から8%増の17万2000台と前期に続いてプラスを見込んでいる。

為替レートは1ドル110円と、前期実績より2円の円安を前提にしており、営業損益段階で211億円の増益効果となる。一方で鋼材など原材料費の上昇による減益影響を164億円織り込んだ。また、米国では金利上昇によるインセンティブの増加により301億円規模の収益悪化要因を見込んだ。今期の純利益予想は1%増の2850億円と、2期ぶりの増益になる。また、売上高は3%増の3兆4200億円と、6期連続の増収を見込んだ。

17年3月期決算は営業利益が27.4%減の4108億円、純利益は35.3%減の2824億円と、いずれも5期ぶりの減益だった。グローバル連結販売は11%増の106万5000台と初めて100万台を突破し、5期連続で過去最高になったものの、円高による減益要因が1438億円となって利益を圧迫した。同期の年間配当は前期から据え置きの144円、今期も144円の予想としている。

記者会見した吉永泰之社長は今期の業績予想について「販売は増加するが収益の低い車種が増える。また、原材料市況の悪化やインセンティブの増加といった費用増を見込んだ。しかし、売上高営業利益率は12.0%と高いレベルを維持していく」と評価した。

また、利益が足踏みすることについては「将来のための試験研究費は約200億円増やす計画としている。今年度だけ業績の形を整えるということはせず、とに角、ブランドを磨いてきちんと実力をつけていきたい」と述べた。


スバル、売上過去最高も営業利益は5期ぶりのマイナス 通期決算

SUBARU(スバル)は5月9日、2017年3月期(2016年4月~2017年3月)の連結決算を発表した。

それによると、売上高は3兆3260億円(前年同期比+2.9%)、営業利益は4108億円(-27.4%)、経常利益は3943億円(-31.7%)、純利益は2823億円(-35.3%)だった。

スバル車の全世界販売台数は、前年同期比11.1%増の106万5000台。国内販売では、軽自動車が前年を下回ったものの、登録車では新型『インプレッサ』などが順調だったことから、同9.4%増の15万9000台となった。海外販売では、北米を中心に『レガシィ/アウトバック』が好調に推移し、同11.4%増の90万6000台となった。北米販売台数は8期連続、全世界販売台数および海外販売台数は5期連続で過去最高となった。

連結売上高は、販売台数の増加などにより、為替変動の影響などを吸収し、同2.9%増の3兆3260億円、5期連続で過去最高となった。損益は、販売台数の増加や原価低減の進捗などがあったものの、エアバッグインフレータに起因する品質関連費用を中心とした諸経費や試験研究費の増加、為替変動が影響し、営業利益は同27.4%減となる4108億円。5期ぶりの減益となった。

今期の全世界販売台数は、引き続き好調な北米などでの増加を見込み、前期比3.8%増の110万6000台を計画。通期連結業績については、販売台数の増加や為替レートを円安に見込む影響を織り込むものの、諸経費等および試験研究費の増加、原材料市況等の影響による原価低減の縮小により、売上高は同2.8%増の3兆4200億円、営業利益は同0.2%減の4100億円、経常利益は同4.0%増の4100億円、純利益は同0.9%増の2850億円とした。なお、全世界販売台数、海外販売台数、北米販売台数、連結売上高は過去最高となる見通し。




スバル米国販売2%増、インプレッサ 新型が6割増 4月

SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは5月3日、4月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、4月の新記録の5万2368台。前年同月比は2%増と、65か月連続で前年実績を上回った。

牽引役を果たしたのは、『アウトバック』(日本名:『レガシィ アウトバック』)。4月実績は、4月の新記録の1万4469台で、前年同月比は1.2%増と、15か月連続で増加した。セダン版の『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)は4399台。前年同月比は21.3%減と、4か月連続のマイナス。

SUVの『フォレスター』は、4月の新記録の1万4761台を販売。前年同月比は1.9%増と、9か月連続で増加した。フォレスターの月販台数が1万台を超えたのは、45か月連続。

『クロストレック』(日本名:『XV』)は、7218台を販売。新型の投入を控えて、前年同月比は5.1%減と、8か月ぶりに前年実績を下回った。

また、『WRX』シリーズは4月、『WRX STI』を含めて、3039台を販売。前年同月比は、1.8%減と3か月ぶりの前年実績割れ。『インプレッサ』(「WRX」を除く)は4月の新記録となる8038台を販売。前年同月比は66.2%増と新型効果で大きく伸び、4か月連続で前年実績を上回る。

スバルの2016年米国新車販売台数は、過去最高の61万5132台。前年比は5.6%増と、8年連続で前年実績を上回った。2017年1~4月は、前年同期比7.6%増の19万6618台を販売している。




【新型スバルXV詳細解説】1ランク上を実現した内外装! 運転のしやすさも追求

ボディ拡大もルーフレール非装着なら立体駐車場への入庫もOK

XVはインプレッサをベースとし、車高を高くしたクロスオーバーSUV。インプレッサシリーズのモデルチェンジにより、ベース車両の質感が全体的に高まったこともあり、エクステリア、インテリアともに1ランク上の内外装となっている。

ボディサイズは従来のXVに比べ、全長(4465mm)は+15mm、ホイールベース(2670mm)は+30mm、全幅(1800mm)は+20mmと少しずつ大きくなった。ただ、実用上の車幅の目安となるミラーtoミラー(左右ドアミラー間の距離)は2019mmと従来モデルと変わりなく、5.4mの最小回転半径とともに取り回し性を確保。

全高はインプレッサにはなかったルーフレールをオプション設定とし、非装着時には立体駐車場に即した1550mm(装着時は1595mm)としている。

スタイリングについては、インプレッサゆずりのシャープでカタマリ感のあるボディシルエットに、ブラックアウトされたクラッディングパネル、オーバーフェンダーを加えることで、SUVらしい力強さを表現。

フロントグリルの水平バー&ハニカムグリルはXV専用。マットブラックのブロックを配することでタフさをアピール。スタイルだけのSUVではないというところを強調している。

単なる広さだけでなく運転しやすさを追求した室内

インテリアは、スバルグローバルプラットフォームの採用により、キャビンスペースのパッケージングが一新され、前席、後席ともに居住性が高まった。とくに座席の左右の空間に余裕があるため、広々と感じる。

ダッシュボードまわりは、左右ドアをつなぐような形の水平バーが立体的で力強いデザイン。ディスプレイ部を高い位置に配置することで、運転中の視線移動を少なくしている。また、表皮素材の一部にはソフトパッドが使われ、さらにメタルカラーのガーニッシュが効果的に配されるなど、プレミアムコンパクトSUVらしい仕上がりだ。

XVはホイールベースや車幅の拡大により、室内寸法が全体的に広くなった。前席ではフロア構造を見直すことでペダルレイアウトを変更。ドライビングポジションを最適化しながら、足もとスペースを拡大している。

また、後席は、前席シートの配置を工夫することで、前席の下に後席乗員が足先を自然に収めることができるようになり、足もとが広く感じるようになった。頭上空間や左右座席間距離も拡大しているため、広々と感じる室内だ。

シートは数種類のクッション材を部位ごとに最適配置することで、ロングドライブでも疲れにくい適度なホールド感と着座感を実現している。

形状は全グレードで共通だが、表皮素材をグレードごとに変更。2リッター車ではブラック×オレンジ、1.6リッター車ではブラック×シルバーがインテリアのテーマカラーとなるが、2リッター車ではシートにもオレンジステッチを施すことで、SUVらしさとプレミアム感を高めている。

運転席には全グレードでシートリフターが装備され、ロングドライブでのドライバー交代に配慮されている。

レジャーやアウトドアスポーツでのニーズが高いXVだけに、アクセサリー電源(12V・120W)が2カ所(ダッシュボード下、コンソールボックス)に装備されている点もポイントだ。

また、ラゲッジルームにはカーゴフック類が合計6個設置され、ユーティリティを高めている(トノカバーは全車オプション)。

リヤシートは6:4分割式のオーソドックスなタイプだが、ほぼフラットになることと、開口部の横幅が従来モデルより約100mmも拡大しているため、クーラーボックスやゴルフバッグを横積みで積載できるなど、広大なスペースを確保している。シートアレンジパターンはシンプルながら、ラゲッジルームとしてはとても使いやすい。

XVはファミリーカーとして、そしてレジャーカーとしてマルチに使えるクロスオーバーSUVとしての基本性能・機能を備えたモデルといえるだろう。



このままアメリカを主戦場としたクルマ作りをしていくのかな…
市場規模を考えればついでに日本でも売れれば良いっていう程度でも企業としてはある意味で正解なのかもしれないけど
Posted at 2017/05/10 11:10:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年05月10日 イイね!

名称としてはコレで決定なのかな

名称としてはコレで決定なのかな400馬力の強力バッテリーを搭載するBMW i8改良型は、クーペとスパイダーが同時公開!?

BMWのプレミアムPHEVスポーツクーペ「i8」改良型と、同時に開発が進められているオープンモデル「i8 スパイダー」市販型の最新情報をスパイショットとともに入手しました。

クーペ改良型は「i8 S」と改名され、ヘッドライトなどフロントエンドをリフレッシュ、リアウィンドウには高冷却用エアインテークを装備します。

「i8 スパイダー」もクーペに準ずるデザインを採用、ルーフはソフトトップ、ドアはバタフライドアが採用されます。。

パワートレインは1.5リットル直列3気筒ターボエンジンとモーターを組み合わせたPHEVですが、バッテリーが強化される模様です。

BMWは、「i8 Fomula Eセーフティカー」のバッテリーパックを7.1から10kWhにアップグレードしており、この2台にも採用されることが予想され、最高馬力は、現行の362psから400psへ大幅に向上すると噂されています。

ワールドプレミアは2018年秋、クーペ&スパイダーの同時公開が期待されています。

(APOLLO)

Sが出るって事はRもあるのかな?って期待したくはなるよね
Posted at 2017/05/10 11:02:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記

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「@がんしっぷ 実際リアルに履き替えたタイヤの石を全部取ってから積み込みしてくれとか言われることありましたからね〜ジャッキアップポイントは潰れるからメンバーとかの部分でジャッキアップしてくれとか場所指定される事なんかもしばしば」
何シテル?   12/18 19:57
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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