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2017年05月12日 イイね!

100万台の7割が実動可能!?

100万台の7割が実動可能!?ポルシェ 911、100万台目がラインオフ…7割以上が現在も走行可能

ドイツのスポーツカーメーカー、ポルシェは5月11日、100万台目となる『911』がラインオフした、と発表した。

1963年、ポルシェは初代911を発売。2016年は、全世界で過去最高の3万2365台を販売。数十年にわたって、コレクターズアイテムとなってきた。ポルシェによると、これまで製造された911全車両の70%以上が、現在も走行可能という。

ポルシェ監査役会のヴォルフガング・ポルシェ会長は、911の開発に最初から関わってきた。「54年前、父と一緒に初めてグロースグロックナー峠を走った。911で走る楽しさは、当時と全く変わらない」とコメントしている。




「100万台目」の911がラインオフ。特別色「アイリッシュグリーン」をまとったカレラSは誰の手に?

カイエンやマカンというSUVが売れようが、パナメーラが高級スポーツサルーンとして営業利益の面で大きく貢献しようが、あるいは718ケイマン/ボクスターが入門モデルとして新しいファンを獲得しようが、「ポルシェといえば911」というのがメーカーにもファンにも揺るぎない指標といえるでしょう。

営業利益の面でも911は、ポルシェが世界で最高の利益率を誇る自動車メーカーとしての地位を維持する上で大きな貢献をしているそうです。

2017年5月11日、911を生産しているポルシェの主力工場であるツッフェンハウゼンにおいて、100万台目の911がラインオフされました。記念すべき100万台目の911は、1963年に発売された初代911の特徴を受け継ぐスペシャルカラー「アイリッシュグリーン」のカレラS。

ポルシェ監査役会会長であるヴォルフガング・ポルシェ博士は、911の開発に最初から関わってきたそうで「54年前、父と一緒に初めてグロースグロックナー峠を走りました。911で走る楽しさは当時とまったく変わっていません。それは、今でも911が1948年の初代ポルシェ356/No.1と同様にブランドの中心だからです」とコメントしています。

ポルシェ911は、2016年だけでも全世界で最高となる32,365台が販売されているだけでなく、コレクターズアイテムにもなってきました。これまで製造された911の70%以上が現在も走行可能だそうです。

ポルシェAGのオリバー・ブルーメポルシェ取締役会会長は「私達はスポーツカーに磨きをかけて完璧なものにするために911の技術を改善し続けてきました。このクルマこそが革新的な技術そのものであり続ける理由です。私達は派生モデルによってモデルラインを拡張することにも成功しました」と述べています。

911全車両が生産されているツッフェンハウゼン本社の生産拠点では、911、718ボクスターおよび718ケイマンというすべての2ドアモデルが生産されていて、さらに、多彩なモデルバリエーションは、最新の生産工程によってひとつのラインで管理されているとのこと。

なお、100万台目の911はポルシェAGが保有し、ポルシェ ミュージアムのコレクションに加えるまでワールドツアーを行い、スコットランド高地、ニュルブルクリンク周辺、そして米国、中国、その他多くの国を巡るそうです。

(塚田勝弘)



100万台目の「ポルシェ911」がラインオフ。1963年の登場から54年で達成

ポルシェは、同社を代表する車種である「911」が5月11日にツッフェンハウゼン本社工場で100万台目のラインオフを迎えたと発表しました。

記念すべき100万台目の911は、1963年に発売された初代911の特徴を受け継ぐスペシャルカラー「アイリッシュグリーン」でカラーリングされたカレラS。

この100万台目の911はポルシェAGが保有し、ポルシェ ミュージアムのコレクションに収蔵されまでスコットランド高地、ニュルブルクリンク周辺、そして米国、中国などの世界各地をワールドツアーするということです。

1963年の初登場から54年で100万台生産の節目に達したポルシェ911は、昨年の2016年にこれまでの最高の販売台数を記録したことからも、今も変わらないオンリーワンの魅力を保っていることが分かります。

しかも、ポルシェAGによると、これまで製造された911全車両の70%以上が現在も走行可能で、高い品質と人気を誇っています。

911は一般公道・サーキットの両方で大成功を収めたことも特筆すべき点で、およそ3万回におよぶレースでのポルシェの優勝の半分以上が911が獲得したものです。

今後、日本国内で100万台目の911がモーターファンの祝福を受ける機会が設けられることが期待されます。

(山内 博・画像:ポルシェ ジャパン)




昨年だけでも3.2万台っていうのが果たして多いのか…


ポルシェ 100万台目の911がラインオフ

ポルシェは、公道を走るスポーツカーのアイコンであると同時に、ポルシェ ブランドを代表するモデルである911の100万台目の車両が、2017年5月11日にツッフェンハウゼンの工場をラインオフしたことを発表した。

記念すべき100万台目の911は、1963年に発売された初代911の特徴を受け継ぐスペシャルカラー、「アイリッシュグリーン」に塗られたカレラSで、特別な車両としてポルシェAGが保有する。そしてポルシェ ミュージアムのコレクションに加えるまで、スコットランド高地、ニュルブルクリンク周辺、そして米国、中国、その他多くの国を巡る、ワールドツアーを行なう予定が組まれている。

ポルシェ911は発売当初から、高級スポーツカーセグメントの頂点であり続けている。2016年だけでも、全世界でこれまでで最高となる3万2365台を販売。数十年にわたってオンリーワンを維持し、コレクターズアイテムとなってきた。

しかもその高い品質はもはや伝説となっていて、これまで製造された911全車両の70%以上が、現在も走行可能というのだから驚きだ。さらに、米国マーティング調査機関J.D.パワー社の「初期品質調査」(IQS)による品質ランキングでも常にトップを飾っている。

無数のモータースポーツの成功によって神話も生まれた。一般公道とサーキットの両方のために設計され、911のような成功を収めているスポーツカーは他には見当たらず、およそ3万回におよぶレースにおけるポルシェの優勝の半分以上がこのモデルで達成されている。

ーー911の開発に最初からかかわってきたポルシェ監査役会会長のDr.ヴォルフガング・ポルシェは、「54年前、父と一緒に初めてグロースグロックナー峠を走りました。911で走る楽しさは当時と全く変わりません。それは、今でも911が1948年の初代ポルシェ356/No.1と同様にブランドの中心だからです」と語った。

ーーまたポルシェAG取締役会会長のオリバー・ブルーメは、「私達は、スポーツカーに磨きをかけて完璧なものにするために911のテクノロジーを改善し続けてきました。それこそが、この車こそが革新的な技術そのものであり続ける理由です。私達は派生モデルによってモデルラインを拡張することにも成功しました」と語っている。

成功の主な要因としては、911全車両が生産される、ツッフェンハウゼン本社の生産拠点の存在も挙げられるだろう。911、718ボクスターおよび718ケイマンの全ての2ドアモデルと多彩なモデルバリエーションは、最新の生産工程によってひとつのラインで管理されている。組み立て作業員は情熱と知識を備えた作業のエキスパートで、1台1台のポルシェをブランドにふさわしい品質で納品することを約束している。

ーーポルシェ AG労使協議会議長のウーヴェ・ヒュックは、「911の成功を語る上でポルシェの従業員を欠かすことはできません。今日、100万台目の911が完成しました。自信をもって言えることは、私達が今でも最初の車と同じ情熱をもって911を製造していることです。」と述べた。
Posted at 2017/05/12 20:44:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2017年05月12日 イイね!

トヨタは遅れてやってきたんだね

トヨタは遅れてやってきたんだねトヨタ ピクシスエポック、スマアシIII搭載で安全性能強化

トヨタ自動車は、軽乗用車『ピクシスエポック』をフルモデルチェンジし、5月12日より販売を開始した。

今回のモデルチェンジでは、アクセル操作に対するエンジンの反応を良くしたことで、発進や追い越し時の加速性能が向上。日常の買い物や通勤等の移動手段として、ストレスのない走りを実現した。

また、歩行者にも対応する緊急ブレーキや、オートハイビームなど先進安全機能を進化させた衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を搭載し、安心・安全機能も強化。室内空間では、ドライビングポジションや頭上の圧迫感を改善しながら大人4人がしっかり乗れるスペースを確保。さらに登録車では一般的なスイッチ式のバックドアオープナーを全車に標準装備した。

ビジネスユーザー向けには、荷室のデッキボード表皮にポリ塩化ビニルを採用した「ビジネスデッキボード」を標準装備するBグレードを新設定。汚れが付きにくくなったことに加え、後席を倒して荷物を載せる際の段差が縮小し、利便性が向上した。

価格は84万2400円から133万9200円。なおピクシスエポックダイハツ『ミライース』をベースとしたOEM供給モデル。




各車の違いはどこ?ダイハツ・トヨタ・スバルからミライース「兄弟」が出そろう

2017年5月9日にダイハツ・ミライースがフルモデルチェンジ、その兄弟モデルとしてOEM供給されているスバル・プレオも同日にフルモデルチェンジ。そしてトヨタ版の兄弟モデルとなるピクシスエポックが5月12日に発売開始となりました。

さて、ダイハツ・ミライース、トヨタ・ピクシスエポック、スバル・プレオの三台。写真を眺めてみても、ボディ前後やステアリングに付けられたブランドや車名のエンブレムを変えたバッジエンジニアリングといえる違いしか見当たりません。ユーザーとしては、同じクルマと考えていいのでしょうか。

いえ、そうとは言い切れません。

まず、ミライースを基本として考えると、ピクシスエポックはグレード構成もメーカー希望小売価格も変わりません。エントリーグレードの価格は84万2000円となっていますし、その名前が「B」というのも共通です。その上は「B”SA III」、「L」、「L”SA III」、「X”SA III」となり、最上級グレードの名前が「G”SA III”」となっているのも同じです。いずれも4WDが設定され「G”SA III”」4WD車の価格が133万9200円となっているのも同様です。

一方、プレオの入り口価格は89万6400円で、グレードは「F」、「Fスマートアシスト」、「Lスマートアシスト」、「Gスマートアシスト」とベーシックグレードが省かれた構成となっているほか、ダイハツやトヨタが”SA III”と省略しているのに対して「スマートアシスト」と記しています。なお、もっとも高価な「Gスマートアシスト」4WD車のメーカー希望小売価格は135万円。つまり、プレオにおいてはミライースと比較して1万800円~2万1600円ほど価格がアップしているのです。

とはいえ、前後とステアリングに輝く六連星エンブレムはスバルファンにとっては外せないアイコンといえそうです。

また、エンブレムといえばテールゲートに付けられる位置が、ミライースとプレオは向かって右側、ピクシスエポックは左側となっているのも細かい違いとなっています。

(山本晋也)


まぁ、ダイハツとしてはトヨタ様で売れる分には良くてもスバルなんかで売れる必要性はないだろうしね
Posted at 2017/05/12 20:38:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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