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2017年05月28日 イイね!

今年は残念な結果になってしまいましたが、来年に期待しましょう

今年は残念な結果になってしまいましたが、来年に期待しましょう【ニュル24時間】スバル WRX STI、まさかの炎上でストップ

残り3時間を切った「ニュルブルクリンク24時間耐久レース2017」。ここで突然のアクシデントが発生した。

SP3Tクラス3位を走行中のスバル「WRX STI」が突然コース上で右フロント部から出火。

ドライバーのカルロ・ヴァンダムは無事にマシンから脱出したが、グランプリコース内にストップし、無念のリタイアとなった。

チームメイトのマルセル・ラッセも落胆の表情を見せている。



【ニュル24時間】19時間半経過、レースはいよいよ佳境に

ドイツで開催されている「ニュルブルクリンク24時間耐久レース2017」は、19時間半が経過した。天気は晴れ、気温は22.5度。今年は例年になく気温が高く、各チームが対応に追われているようだ。

朝のサーキットは観客も少ない。ピット内外では夜通しの作業に追われたクルーが休む姿が見られる。

総合トップを走るのは、SP9クラスのアウディ「R8 LMS」29号車で120周。同じアウディの9号車が同一周回で後に続く。3位は98号車BMW「M6」、119周を重ねている。

SP3Tクラスでは、トップが89号車のアウディ「TTRS2」で111周。109周のレクサス「RC」が二番手。スバル「WRX STI」も同一周で猛追している。

コースでは多数のチームがしのぎを削り合い、次から次へとマシンが通りすぎる。残り4時間半、いよいよ闘いは山場を迎える。



【ニュル24時間】12時間経過…アウディがワンツー、トヨタとスバルも順調

ドイツで行われている2017ニュルブルクリンク24時間レースの決勝。日本時間の27日22時30分にスタートし、12時間が経過。29号車のアウディ「R8 LMS」が35周を走破。トップを走行している。

今年はスタートから天候に恵まれ、ところどころでアクシデントがあるものの、ここまでレース展開を大きく左右することがないまま、ナイトセッションを迎えている。

予選では、ST-Xクラスの「SCG003C」704号車がポールポジションを獲得するが、決勝になると、ここ数年の主流クラスとなっているFIA-GT3車両のSP9クラスのマシンが上位を独占。その中でも今年はアウディR8 LMSが好調で、29号車がトップ。2番手に9号車が続いている。しかし、2台の間隔はわずか35秒しかなく、後半戦でトップが入れ替わる可能性も十分にありそうだ。

3番手には43号車のBMW「M6 GT3」が続いている。こちらも同一周回で約2分程度の差しかなく、追い上げに期待がかかる。

トヨタとスバルが参戦するSP3Tクラスは、89号車のアウディ「TTRS2」がトップを死守。170号車のレクサス『RC』は総合32番手で、トップとは同一周回。約5分の差で追いかけている状態だ。

今年は同じクラスでの勝負となるスバル『WRX STI』90号車もクラス3番手、総合34番手で走行中。やはりトップから7分差ということで同一周回。まだまだトップ奪還のチャンスを残している。



世界一過酷なニュル24時間レースがスタート! スバルのクラス3連覇に期待

スバルとレクサスのガチンコバトルに注目

45回目を迎える、ニュルブルクリンク24時間耐久レースが今年もスタート。TOYOTA GAZOO RacingやSTIなどが今年も参戦し、24時間後のチェッカーフラッグを目指してサーキットを駆け抜ける!

注目のSP3Tクラス(1.6~2リッターターボクラス)に参戦するのは、クラス3連覇が期待されるスバル/STIのWRX STI。ドライバーは昨年同様、カルロ・ヴァン・ダム/マーセル・ラッセー/ティム・シュリック/山内英輝という盤石の体制を敷く。マシンは2017年仕様となり、昨年のネガだった部分を克服。戦闘力を上げて戦いに挑む。

現場でその走りを見守る、STIの平川良夫社長は、「今年の24時間レースは、ずっと晴天が続きそうです。スタート時点では天候の変化などによる波乱もなく、淡々とレースが進むのではないかと予想しています。最初の6時間でどれだけのタイムを刻めるかが、24時間後の結果を指し示すのではないかと思っています。ですので、最初の6時間を大切にレースを進めていきたいですね。金曜の夜は、ドライ用にマシンのセッティングも変更しました。予選のときとは違う走りをお見せしますよ」とコメントしてくれた。

スタートから1時間20分後、最初のドライバーチェンジで、カルロ・ヴァン・ダムから山内英輝へドライバーチェンジした際、エンジンが再始動せず、ピットは一時騒然とし、ガレージへ一瞬押し戻されるもすぐに再始動。現在は順調にラップを刻んでいる。

その他日本勢は、TOYOTA GAZOO Racingが1台のみのエントリー。昨年よりも熟成が進んだレクサスRC(井口卓人/松井孝允/蒲生尚弥/矢吹 久)で悲願のクラス優勝を狙う。その他にもCARトップなどでお馴染みの木下隆之さんは、SP3クラスにTOYOTA GAZOO Racing Team Thailandからの参戦。マシンはカローラ・アルティスで、予選は総合131位からレースをスタートさせている。

ゴールは日本時間の28日(日)22:30。はたしてどのような結果が待っているのか? 現地の映像はTOYOTA GAZOO RacingのウェブサイトやSTIの特設サイトでライブ配信中だ。




いよいよレーススタート!SUBARU NBR応援ツアーで行く観戦日記!【ニュルブルクリンク24時間レース】

ニュルブルクリンク24時間レースがいよいよスタートしました!2008年からニュルブルクリンクでの挑戦を続けているスバルは、今年で参戦10回目。2015年、2016年とクラスV2を獲得したWRX STIは、V3を目指してスタートしました。

このニュルブルクリンクを現地で観戦するツアーを2010年から開催。SUBARU MOTOR SPORT応援プロジェクトリーダーを務めさせていただいている筆者が、今回はこの観戦ツアーに同行させていただいております。

昨日フランクフルト空港近くのホテルへ一泊したツアー一行は、朝バスへ乗り込みアウトバーンを使い、ニュルブルクリンク入りしました。

まずは、スバルチームのピットを訪れ、STI NBRチャレンジチーム テクニカルアドバイザーの辰己 英治氏からご挨拶をいただきました。その後はSTIの方からピット内部の解説など、現地を訪れた人ならではの特典を受けました。

ツアーに参加されている皆さんは、私のようにニュルを訪れるのは初めて!という方がほとんどかと思いきや、意外とリピーターの方が多いことにも驚きました。

つい先ほどグリッドウォークが終了し、いよいよレースがスタートしました。現地の様子はSUBARU On-TubeにてLIVE配信中!是非こちらもチェックしてくださいね。

(井元 貴幸)



【ニュル24時間】晴天のもとスタート、スバル&トヨタは順調に1コーナーへ

今年も世界中の自動車メーカーがしのぎを削る伝統レース「ニュルブルクリンク24時間レース」が日本時間の27日22時30分にスタートした。

昨年はスタート直後に雹が降り出し、大混乱となったが、今年は久しぶりに予選から晴天に恵まれ、決勝も青空のもとスタート。予選でポールポジションを勝ち取ったSP-Xの704号車『SGC003C』を先頭に、各車が1コーナーになだれ込んでいった。

注目の日本勢は、例年より少ない1台体制でのエントリーとなったTOYOTA GAZOO Racing。松井孝允/井口卓人/蒲生尚弥の布陣でレクサス『RC』をベースにした車両で臨み、ST3Pクラス2番手からスタート。また今年はトヨタと同じクラスで対決することになるスバルSTIは2017年仕様の『WRX STI』を導入。ドライバー陣は変更なく、山内英輝/ティム・シュリック/マルセル・ラッセ/カルロ・ヴァン・ダムの体制でクラス制覇に臨んでいる。

こちらも、クラス3番手から1コーナーに飛び込んでいった。

今年は、このまま天気が良いままレースが進んでいきそう。日本時間の28日22時30分にチェッカーが振られる予定だ。



【ニュル24時間】STIドライバー カルロ・ヴァンダム「プレッシャーはない。タフな闘いになるが結果を出す」

現地時間5月27日、ドイツで「ニュルブルクリンク24時間耐久レース2017」がスタートした。10回目の参戦となるSTIチームは、SP3Tクラスでの3連覇を目指す。決勝前のチームテントで、オランダ人ドライバー、カルロ・ヴァンダムに話を聞いた。

----:予選のフィーリングはいかがでしたか?

今年は真夏のように暑く、トラックの温度が高いのでちょっとむずかしい。路面温度に応じてセッティングしているけど、路面やタイヤのコンディションはイコールなので、車の状態が重要になってくるね。

感触はそんなに悪くないんだけど、ちょっとタイムが出なかった。4月のQFレースの時とはかなり気温が違うし、その時はアウディが出ていなかったのでデータが取れてなかった部分もある。予選の結果を受けてエンジニアにリクエストしたので、対応してくれて良くなってくるはず。ゴールした時の結果が大切なので、それに向けて努力するよ。

----:STIから何度もニュル24時間レースに参戦していらっしゃいますが、今回の意気込みは?

僕は8回出て4回優勝している。とても良い経験を得られたと思う。プレッシャーは感じていない。僕達は強いチームだし、マシンも素晴らしい。予選ではアウディがすごく速くてタフな闘いになると思うけど、仲間を信じて自分のパフォーマンスを発揮するだけだよ。

----:日本で応援しているファンに向けてメッセージを。

いつもサポートしてくれてありがとう。ソーシャルメディアでも色々なメッセージを見ているし、24時間寝ないで応援してくれるファンがいて嬉しい。抜群の馬力と性能を持ったいいマシンがあるから優勝を勝ち取れると思うよ。
Posted at 2017/05/28 21:40:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年05月28日 イイね!

HKSでこういうアプローチをしてくれるのは面白いね

HKSでこういうアプローチをしてくれるのは面白いね電動ターボと発電ターボ、チューニングメーカー・HKSは電化に進む?【人とくるまのテクノロジー展】

2017年5月24~26日にパシフィコ横浜で開催された「人とくるまのテクノロジー展」。自動車メーカー、パーツサプライヤーなどなど内外各社が最新技術をアピールする展示会です。

その一角にHKSがブースを構えていました。日本のチューニングシーンを牽引しつづけている同社ですが、自動車メーカーに関わる仕事も多く、ここ数年は人とくるまのテクノロジー展にて最新技術を展示しています。

2017年のイチオシは、昨年からブラッシュアップした「電動スーパーチャージャー」。アウディの直噴ターボエンジンに実際にインストールされた状態を再現したディスプレイは、その完成度が高いことを示しています。

スーパーチャージャーの外観はターボチャージャーの排気側を電動モーターに置き換えたといったもので、独自のターボチャージャーを開発してきたHKSのノウハウが活かせるものとなっています。

ドイツ方面では48Vの電動スーパーチャージャーがトレンドになっていますが、HKSが選択したのは既存の量産車にアドオンしやすい12V仕様。ターボチャージャーのブーストがかかるまでの領域をアシストすることを目的としているため、12V仕様であっても十分にカバーすることができるといいます。

そのためターボチャージャーのブーストが高まってからはスーパーチャージャーのスイッチはオフが基本。配管もバイパスさせるよう設計されています。

電動スーパーチャージャーは、ターボチャージャーの排気側にモーターを配したものといえますが、その逆にコンプレッサー側にモーターを置いたようなパーツも展示されていました。

こちらは開発中のターボジェネレーター。排気エネルギーを利用して発電しようというもので、電動化が進む自動車において、よりトータルでのエネルギー効率をアップさせようという試み。熱電発電素子ではなく、発電ターボといえる構造で、ここでもターボチャージャーでのノウハウを活かしているのがHKSらしいところではないでしょうか。

(写真と文 山本晋也)


48V仕様じゃなくて12Vで動くっていうのがイイよね(安定的にドライブするなら48Vの方が良いんだろうけど)
Posted at 2017/05/28 00:49:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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