2017年07月02日
ロン・デニス、マクラーレンの保有株式(400億円)を売却 関係に終止符
37年のマクラーレン生活に終止符
ロン・デニスとマクラーレンの関係が終わりを迎える。
1980年にはじまった二者の関係は、F1の世界で前例のない成功を収めた。マクラーレングループの価値は、現在£2.4bn(3488億円)に達するという。
デニスは今回、マクラーレン・テクノロジー・グループの株式25%と、マクラーレン・オートモーティブの持ち株11%を売却するようだ。£275m(400億円)と引き換えに彼は、今後マクラーレンにおける地位を、一切失うことになる。
正式な取り交わしは、「今後数日から数ヶ月のうちに」完了する見込みだ。
なおデニスは、今月で70歳を迎えた。
37年間は長いよな~
ロン・デニス氏、マクラーレン株をすべて売却…会長職も辞任
英国のマクラーレングループは7月1日、ロン・デニス氏との間で、同氏が保有するマクラーレンオートモーティブとマクラーレンテクノロジーグループの株式を売却することで合意した、と発表した。
ロン・デニス氏は、マクラーレングループの元CEO。F1のマクラーレンレーシングの代表も務めていた。しかし、2016年11月、マクラーレングループのCEOの職を解任。その後も、マクラーレンオートモーティブおよびマクラーレンテクノロジーグループの会長、そして両社の大株主の地位を保ってきた。
今回、マクラーレングループは、ロン・デニス氏との間で、同氏が保有するマクラーレンオートモーティブとマクラーレンテクノロジーグループの株式を売却することで合意。株式売却手続きの完了後、ロン・デニス氏は両社の会長を辞任する。
ロン・デニス氏は2017年6月1日、70歳の誕生日を迎えた。マクラーレンでの37年間において、ロン・デニス氏はF1でチームを158勝に導き、17回のタイトル獲得に貢献した。
ロン・デニス氏は、「マクラーレンの株主と合意に至ったことを非常にうれしく思う。それはマクラーレンでの私の時代の終わりを表しており、私が他の興味に集中することが可能になる」とコメントしている。
Posted at 2017/07/02 21:45:14 | |
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自動車業界あれこれ | 日記
2017年07月02日
【ニュル24時間レース裏話】ニュルでも通用するスバルのディーラーメカの実力!
クラス優勝を目指すチームを支えた6名の精鋭たちの奮闘記
ニュルブルクリンク24時間レースで、チェッカーまで残り3時間でマシンから出火。残念ながらリタイヤととなってしまったSTI。過酷なレースに挑んだWRX STIを支えたメカニックのうち、6名が全国のディーラーから選抜されてドイツへ派遣されたのだ。
じつはスバルのディーラーメカニック派遣の歴史は長く、一番古くは1990年のサファリラリーまで遡る。2001年を除き、2003年までWRCへ派遣。そして、2008年から参戦しているニュルブルクリンク24時間耐久レースへは、2010年より派遣が続いている。これまで、のべ357名のメカニックが世界の舞台で活躍をしてきた。
今年、ニュルブルクリンクという戦いの場へやってきたのは6名。北海道から大阪まで、事前審査に合格した精鋭たちだ。彼らは普段、一般ユーザーの入庫車の整備や、最適なメンテナンスプランを提案するディーラーマン。今回はタイヤ交換&管理を任されており、決勝中もマシンの作業に関わるという、重要な役割を担っていた。
北海道スバルの横井洋平さんは、3年前に応募し、念願叶って参戦となった。担当は左フロントタイヤだ。 「モータースポーツが好きでしたので、いつかは挑戦したいと思っていました。市販車ベースではありますが、レースマシンはやはり別物です。緊張も楽しみに変えながらサポートしてきましたが、リタイヤとなってしまって残念です。ですが、いろいろな経験ができたので、今後の仕事にも活かしていきたいです」とコメントしてくれた。
レース中に実際の作業を見学していると、6人が見事に連携し、スムースに作業を行なっていく。まるでレースメカニックのような手際の良さだが、作業後は次に活かすため、すぐにチームでミーティング。向上心とチームワークの良さに驚かされる。
長年チームを支えるSTIのとあるスタッフの方に話を伺うと、 「日本では数えるほどしか顔合わせをしていないはずなのに、ニュルに来てすぐに高いチームワークを発揮するんです。これは今年に限ったことではなく、毎年同じなので驚きます。スバルのディーラーメカニックのレベルの高さを実感します」とコメントしたほどだ。
それ以外にも外したホイールの清掃、新しいタイヤの組み付け依頼など休む間もなく動き続ける。明け方に周回遅れのマシンに接触され、マシン左側が大きく破損してしまう。ドアが閉まらなくなってしまうというトラブルが発生するが、突発的なアクシデントにも即座に対応。最小限のロスでコースへ戻すために貢献する姿は、もはや立派なレーシングメカニックだった。
世界一過酷と言われるコースを走り続けるWRX STIで得たノウハウが市販車へ活かされるのと同じく、厳しいレースで得た経験は今後の通常業務に活きてくるはず。スバルはクルマのみならず、ユーザーカーのメンテナンスをするメカニックも鍛えているのだ。
【ニュル24時間レース裏話】STIチームを支え続ける伝統のニュルカレー
コースの形に切り出したチーズをトッピング
レースに参戦するチームにとって、パワーの源となる食事は楽しみのひとつだろう。ニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦するSTIは、勝利のゲン担ぎとして毎年特製のカレーライスを振る舞っている。 カレー作りの担当は、チームスタッフの渡邉さん。2012年からカレーが振る舞われており、渡邉さんは翌年の2013年から作っている。
「2012年はカレーを食べて優勝できたので、2013年も勝てるように作ってほしいと頼まれたんです。2年目からは、ニュルのコースを象ったチーズをトッピングするようにしています。ファンの方にもカレーの存在が浸透しているようで、『そろそろ現地はカレーの時間かな?』とか、『自分たちもカレーを食べて応援しよう!』とSNSなどでツイートしてくれているそうです。それを見たチームスタッフも喜んでくれています」
レトルト品を温めているのではなく、具材を用意して煮込む、本格的なカレー。レースの状況やピットインのタイミングで前後することもあるが、例年深夜2時ごろに完成するよう調理しているとのこと。
日本の取材陣にも振る舞われ、筆者も試食。ピリ辛で、夜中の目覚ましにもピッタリ。メカニックの方たちも「うまいです!」と一瞬でたいらげていた。 STIチームが愛するカレーライス。来年のニュル24時間レースにSTIが参戦した際は、スバリストの方たちはぜひカレーを用意して、現地のスタッフと同じ食事で応援してみてはいかがだろうか?
Posted at 2017/07/02 21:40:30 | |
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富士重工 | 日記
2017年07月02日

正直2週間ぐらい反映されてそのあとは下火になるかな~って思っていたんだけど
先月のPVレポートの伸び方を見ていると一定の人は見に来ているって事なんだろうね…
そうだよなぁ…インチが違えば足だけで置き換えなんて簡単にいくのは2代目とか3代目もだったかな?だけなんだろうな(汗)
まだリヤパッドあるから良いけど某氏にもやらないといけないけど自分のもやらないとな~
まずは中古をドコで調達するか
M5-200 H22 GRF インプレッサ WRX STI Aライン C型 リアブレーキキャリパー リアブレーキロータ- ストア
ローターもホースも要らないからキャリパーだけ欲しいんだよな
やっぱり群馬に行く前に事前に在庫と値段確認しての方が良いよな~ってかホントにあったとして買うのか?
スバル XV 純正シフトノブ
流用できなかったからどうでもいいんだけど、中古だから安い~
TSUDO 2011+ SUBARU FB20 IMPREZA 2.0I 4-1 FIXED PIPED UEL PERFORMANCE HEADERS
純正も4-1集合なのは同じなんだけどね
TSUDO 11-16 IMPREZA HATCHBACK/XV CROSSTREK 2.0L SP2 CATBACK EXHAUST
こんなのもあるのな
Posted at 2017/07/02 00:58:13 | |
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PVレポート | 日記