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2017年07月27日 イイね!

やっぱりこの手のクルマは初代がどう登場したかだよな~

やっぱりこの手のクルマは初代がどう登場したかだよな~新型スイフトスポーツ世界初公開記念!日本が誇るホットハッチの歴史を振り返る

日本国内向けとして2000年に初代スイフトが誕生し、初めてのスイフトスポーツは、2003年6月に設定されました。

なお、初代が軽自動車のワゴンRプラスなどと同じように、軽自動車の派生型であったため、スズキでは2004年登場の2代目スイフトを初代スイフトとしています。ここでは、通説どおり、2000年登場の国内向けスイフトを初代とします。

初代スイフトには、それまでSGエアロ、21世紀スペシャルSGエアロ||、あるいはRSといったモデルがありました。初代スイフト スポーツは、全長3620×全幅1650×全高1525mmというコンパクトサイズ、930kgという軽量級ボディに115ps/143Nmというスペックの「M15A」に5MTを組み合わせたホットハッチでした。

なにより、ジュニア世界ラリー選手権(JWRC)参戦車両の技術とイメージを反映させたというイメージカラーのイエローは鮮烈なイメージを見る者に与え、3ドアの専用ボディやエンジン、15mm車高を下げたサスペンションなどを採用したラリー車の香りがするスポーティモデルでした。なお、価格は119万円でした。

初代がややマニア向けながらも走りのホットハッチという地位を手に入れたスイフトスポーツは、ベースのスイフトが2004年11月に2代目にスイッチ。2代目スイフトは、同社初の世界戦略車ということもあって欧州車のような洗練されたデザインを獲得しています。

2代目スイフトに設定された新型スイフトスポーツは、2005年9月15日にAT車を、10月28日にMT車を設定。ベース車同様に5ドアになり、ATも加えることで門戸を広げています。

専用前後バンパーや専用チューンが施された1.6Lエンジン、フッ素樹脂加工したシフトケーブルを採用してスムーズなギヤシフトを可能にするなど、洗練されつつも、攻めればスイフトスポーツらしい刺激的な走りを引き出すことも十分可能でした。

ボディサイズは全長3765×全幅1690×全高1510mmで、125ps/148Nmというという出力向上に対応すべく、5MTのクラッチには、直径200mmの大径のクラッチディスクが採用されたほか、ブレーキも強化されています。

2010年9月、ベース車のスイフトが3代目に移行。欧州テイストのスイフトらしさを継続しながらも新しいプラットフォームなどを採用した意欲作です。

3代目のスイフトスポーツは、2011年12月にMTが、翌1月からCVTを発売。スイフトの走りを象徴する「The sporty flagship」をコンセプトとして開発され、2代目と同じ「M16A」型1.6Lエンジンや専用トランスミッションにより、高い動力性能と燃費性能を実現していました。

また、コーナリング時の安定性を高めた専用設計のリヤサスペンションと、大径化したストラットにリバウンドスプリングを内蔵したフロントサスペンションを採用するなどした足まわりも見どころで、操舵に対するリヤの追従性を高めるとともに、ロールを抑えてより機敏なハンドリングを獲得するなど、ハンドリグマシンといえる走りを獲得。

そして、2017年1月にスイフトが4代目に移り、内・外装を従来の欧州車テイストからよりスポーティで、グリルを強調する顔つきにコンセプトを変更させたように見えます。

4代目スイフトで待望となるスイフトスポーツは、公開された写真を見る限り、ベース車のスイフトをより迫力あるフロントマスクで仕立てられた印象で、大口を開けたフロントグリルは時代のトレンドに沿っているといえそうです。

個人的には、ベースのスイフトが2代目、3代目で築き上げてきた「なんとなくヨーロピアン」というムードが薄くなっている印象で、このデザインがどう受け入れられるか気になるところです。

(塚田勝弘)



スイフトスポーツが今秋開催のフランクフルトモーターショーで公開!

現行のスズキ・スイフトには、マイルドハイブリッド、ハイブリッドに加えて、1.2L NA、1.0L直噴ターボという多彩なエンジン、トランスミッションも5MT、CVT、6AT、5AGSとエンジンやハイブリッドシステムに合わせて組み合わされ、バラエティに富んでいます。

待望の新型スズキ・スイフトスポーツが、2017年9月12日(プレスデー、一般公開は14日~)に開幕するフランクフルトモーターショーで披露されます。

スイフトスポーツは、2005年の初代モデル発売以来、スズキのスポーティなイメージを牽引してきたモデル。新型は「世界中のスポーツドライブファンにさらなる刺激を与えるクルマに進化した」としています。

公開された写真を見る限り、現行スイフトよりもさらに大きく感じる大開口のフロントグリルなどにより、非常に力強い印象を受けます。

詳細が明らかにされるのは9月12日に開催されるフランクフルトモーターショーの記者発表会になります。

(文/塚田勝弘 写真/小林和久、スズキ)



スズキ・スイフト・スポーツ3代目 9月12日発表 フランクフルトショー

3代目スイフト・スポーツ 9月12日発表

スズキは、9月12日から開催されるフランクフルトモーターショーで、新型「スイフト・スポーツ」を世界初公開すると発表した。

「スイフト・スポーツ」は2005年の初代モデル発売以来、スズキのスポーティなイメージを牽引してきたモデルだ。

3代目となる新型「スイフト・スポーツ」は、世界中のスポーツドライブファンに更なる刺激を与えるクルマに進化したとスズキは話している。

詳細は、9月12日に開催されるフランクフルトモーターショーの記者発表会において公開される予定だ。

スズキ フランクフルトショー特設サイト

なお、スズキはフランクフルトモーターショーの情報を発信する特別サイトを公開している。

フランクフルトモーターショー特別サイト(英語):
http://www.globalsuzuki.com/iaa2017/




【フランクフルトモーターショー2017】スズキ スイフトスポーツ 新型初公開へ…どう進化したのか

スズキは、9月12日に開幕する「フランクフルトモーターショー」で新型『スイフトスポーツ』を世界初公開すると発表した。

スイフトスポーツは2005年の初代モデル発売以来、スズキのスポーティなイメージを牽引してきたモデル。3代目となる新型スイフトスポーツは、世界中のスポーツドライブファンにさらなる刺激を与えるクルマに進化したという。

スズキは、9月12日に開催されるフランクフルトモーターショーの記者発表会において、新型スイフトスポーツの詳細を発表する。



待望の新型スイスポ、いよいよ姿見せる 9月12日にワールドプレミア

スイフトのスポーツモデル「スイフトスポーツ」の新型がまもなくデビューを果たす。スズキは24日、スイフトスポーツを9月12日に開幕する第67回フランクフルトモーターショーで披露すると発表した。

2005年に登場し、グローバルでスイフトと名乗るようになったモデルから数えて3世代目となる新型スイフトスポーツ。今回、そのエクステリアデザインの写真が初めて公開された。

その写真からわかる“スイスポ”の標準モデルとの違いは、フロントグリルのメッシュ構造(スイスポは波状、標準はハニカム)や、グリルそのものの形状(スイスポは下部の方がワイド、標準はその逆)、バンパー形状(フォグランプ周りの意匠で差別化、さらにスイスポはチンスポイラー付き)など。

さらにホイールもスイスポはスポーティな5ホールデザインを採用している。長年イメージカラーとして採用してきた鮮やかなイエローのボディカラーもスイスポ専用のものだ。

なおメカニズムなどの詳細は、フランクフルトモーターショーの記者発表会(日本時間12日20時~)で明らかにされる。




個人的にはほとんどの記事が初代スイフトの存在をスルーして2代目からのスイフトを「スイフト」として数えて新型が3代目って言っているのが歯痒いんだよな…
初代スイフトは一部地域とかではイグニスの名前で売っていてたのでその影響なのかな
Posted at 2017/07/27 22:19:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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