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2017年08月01日 イイね!

フルモデルチェンジってするのかね?

フルモデルチェンジってするのかね?ロードスター再考(2) 初代ロータス・エリーゼ 当時のストーリー 今の印象

当時は歓迎されづらかった

ロータス・エリーゼの販売が決まった時、ディーラーの人達は皆、怪訝そうな顔をしたと言う話を聞けば、ふしぎに思う読者もいらっしゃるかもしれない。

当時ロータスは、エスプリやエクセルを主力商品として擁していたため、あまりに簡素な出で立ちのニューカマーを歓迎するには一抹の不安があったのだ。

どうして内張りがないの?! きっとそう思ったに違いない。

しかし1995年のフランクフルト・モーターショーで最初にエリーゼが姿を表した時の世界の反応を見て、その心配がまったくの杞憂だったことが初めてわかった。

1993年の8月、ブガッティはロータスを買収し、ベーシックなスポーツカーを制作するよう命令を下した。一方でローバーのエンジニアはアルミニウムの押出についてもっと学んでみたいと思った。エリーゼのプロジェクトはこの2社の合併事業であったが、後にBMWがローバーを買収したことにより一旦は水泡に帰した。

ようやくエリーゼの開発にゴーサインが出たのは1994年1月のことで、3年間で2700台の生産が計画された。ジュリアン・トムソン氏がデザインを担当し、彼のチームは、エランやセヴン、そしてスポーツレーサーのロータス23が載った過去の資料を注意深く読み込んだそうだ。

ヒントは得るが、まねはしない

過去のクルマからヒントを得たといっても、レトロな要素は取り入れなかった。

シャシー設計を担当したリチャード・ラッカム氏はエポキシ系接着剤で接合した押出アルミニウムによるバスタブフレームを採用し、わずか68kgという軽さと頑強さを同時に手に入れた。

トムソン氏はタルガ・フローリオに出場したミド・エンジンのレーシングカーなどたくさんのクルマからデザインのヒントを得た。

実際に見ても、低く構えたスタンスや無数の曲線で構成されるボディや数多のエアベント、にこりと笑った顔にも見えるフロント・エンドなどは、古いレースカーを意識していることが伺える。

愛らしさのある、と言う表現だけには終わらず、機能を優先したがゆえの潔さがあるのがデザイン上の特徴だ。

「その気」になるコックピット

コクピットに乗り込む際のプロセスは決して上品と言えるようなものではなく、コクピットに身を収めた後もフィジカルな面で安楽とは言い難い。

どこかしこもアルミニウム剥き出しで、目の前にはシンプルな2対のメーターが設置される。ドライビング・ポジションは理想的であるが、同時にペダルのポジションや視界も確実に確保されている。

どんな人が乗ったとしても、きっと「その気」になるに違いない。

開発当初はルノーの16バルブ・クリオ・ウィリアムズのエンジンを使用することを考えていたが、重すぎることが原因で却下になったそうだ。

もしかすると最終的に採用した、控え目なK-シリーズ4気筒エンジンには拍子抜けするかもしれない。しかしこのエンジンは軽く、手に入れやすく、また進取的であることから完璧だといってもいい。最高出力こそ120psに留まるものの、車重を考えれば十分な仕様だ。

パンチのある加速というよりも、MX-5にも通ずる外柔内剛なマナーこそがエリーゼをエリーゼたらしめる重要な要素だ。決して直線番長ではないのだけれど、コーナーに飛び込めば、そこにはロータス特有の振る舞いがある。

いつまでも色あせない

溌溂としたエンジンはエリーゼの性格にはぴったりだし、ステアリングもダイレクトで正確、フィードバックにも満ち満ちている。

ウェールズあたりでも、エリーゼの2倍の性能をもったクルマでさえ、エリーゼのような身のこなしをするのは難しいだろうと感じることが多々あった。

実用的なマシンとは言えないけれど、この記事のためにエリーゼを貸与してくれたアリステア・クラーク氏のように小さなスーツケースに荷物を詰めて、奥様とヨーロッパを旅することもできる。

たくさんの人たちにとって、初代エリーゼが最高のモデルであり続けるだろう。ドライビングにおける真のスリルは健在であった。

たとえ£30,000(510万円)という価格であったとしても、その価格以上の価値を見出すことが可能だし、間違いなくあなた自身を満足させてくれるだろう。




初代っていうから2代目なんてあったんだっけ?って思ってしまったw

安くは無いけど所有してみたいよな…
Posted at 2017/08/01 21:25:18 | コメント(0) | トラックバック(1) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年08月01日 イイね!

黒メッキが引き締まった感じになったんじゃない

黒メッキが引き締まった感じになったんじゃないスバル・ステラ・カスタム、デザイン刷新、スマアシIIIで衝突回避支援

ステラ・カスタム 多灯式LEDヘッドランプなど大幅改良

スバルは、「ステラ」および「ステラ・カスタム」(ダイハツからのOEM供給モデル)を大幅改良し、発売した。

今回の大幅改良では、「ステラ・カスタム」のフロントマスクを刷新。
・グリル/ヘッドランプをシャープな直線基調に
・同じくグリル/ヘッドランプにダークメッキ加飾
・多灯式LED(ハイ&ロービーム)ヘッドランプの新採用
などにより、スポーティ感を強調した。


スマアシIII/パノラミックビューモニター

先進安全装備では、ステレオカメラの搭載によって衝突回避支援性能を大幅に向上させた「スマートアシストIII」を、Lグレードを除き標準装備。


従来の「スマートアシストII」と比べて制御対象や認識範囲が拡大し、歩行者に対する衝突回避支援ブレーキ機能、ハイビームアシストが追加となった。また、クルマを真上から見ているように周辺を把握できる「パノラミックビューモニター」を「ステラ・カスタム」に設定した。


インテリアでは、「ステラ・カスタム」の
・インパネ周りに高質感加飾パネル採用
・リアシート背面にシートスライドレバーを全車に新設置
(後席ドアを開けることなくリアゲート側から後席位置を調整可能)
など、質感と実用性を高めている。

価格

ステラ:1,112,400円~1,398,600円
ステラ・カスタム:1,490,400円~1,749,600円


スマアシがⅢになっているのは安全性を考えると良いよね


スバル ステラ/ステラカスタム 大幅改良、衝突回避支援性能を向上

SUBARU(スバル)は、軽乗用車『ステラ』および『ステラカスタム』を大幅改良し、8月1日より販売を開始した。

今回の大幅改良では、ステラカスタムのフロントマスクを刷新。フロントグリルからヘッドランプにかけてシャープな直線基調の造形とし、ヘッドランプには多灯式LED(ハイ&ロービーム)を新たに採用することで、先進感のあるデザインとした。また、フロントグリルおよびヘッドランプに専用デザインのダークメッキ加飾を採用することで、スポーティ感を強調している。

インテリアでは、ステラカスタムのインパネ周りに高質感のある加飾パネル採用し、先進感を表現した。また、新たにリヤシート背面(荷室側)にシートスライドレバーを全車に設置。後席ドアを開けることなくリヤゲート側から後席位置を調整できるため、荷物の量や大きさに合わせて荷室をより便利に使うことができる。

先進安全装備では、ステレオカメラの搭載によって衝突回避支援性能を大幅向上させた「スマートアシストIII」を標準装備(Lグレードを除く)とした。従来の「スマートアシストII」と比べて制御対象や認識範囲が拡大し、歩行者に対する衝突回避支援ブレーキ機能、ハイビームアシストが追加となった。また、クルマを真上から見ているような映像をナビゲーション画面に表示し、車両周囲の状況を把握できる「パノラミックビューモニター」をステラカスタムに設定した。




ダイハツ・ムーヴ&スバル・ステラがマイチェン! 安全装備が大幅進化

 予防安全技術を「スマートアシスト3」にバージョンアップ

ダイハツの軽ワゴン「ムーヴ」が、2014年12月に現行6代目がデビューして以来初めてマイナーチェンジ。スタイルのみならず安全性能も大幅に進化した。

全車共通の変更点としては、予防安全技術がレーザーレーダーと単眼カメラによる従来の「スマートアシスト2」から、タントで初採用されたステレオカメラ式の「スマートアシスト3」にアップグレード。そのほか、リヤシートラゲージ側スライドレバーが全車に、運転席シートヒーターが廉価グレード以外に標準装備された。

外観は標準仕様、エアロ仕様「カスタム」ともフロントマスクを中心にイメージチェンジが図られ、標準仕様には横スリットが入り落ち着いた雰囲気の、「カスタム」にはフラットな面構成で押し出しを強める新デザインのメッキフロントグリルが装着された。

「カスタム」はさらに、フロントバンパーのデザインを一新し、新開発の多灯薄型LEDヘッドランプ、スモーククリアインナーレンズのリヤコンビネーションランプを採用。アルミホイールのデザインも変更して、スマートかつ迫力あるスタイルとした。

また、「カスタム」には新たなボディカラーとして、レーザーブルークリスタルシャインと、レーザーブルークリスタルシャイン×ブラックの2トーンカラーを設定している。

インテリアは、全車ともドアトリム表皮の色・柄が変更され、プレミアムシャインブラックのエアコンレジスターガーニッシュが設定されたほか、インパネ上部のオーディオパネルを左右1cmずつ縮小することで前方の視認性を改善した。

なお、ディーラーオプションの8インチメモリーナビを装着する場合は、従来のサイズのものが組み合わされる。

「カスタム」ではシート表皮やドアアームレストも変更され、最上級グレード「カスタムRS“ハイパーSA3”」にはディープマルーン幾何学柄のインパネガーニッシュ&ドアオーナメントパネルが装着されることで、質感がさらにアップした。

そして、4ヵ所のカメラにより自車周辺の俯瞰映像をナビ画面に映し出す「パノラマモニター」を「カスタム」全グレードにオプション設定している。 価格は標準仕様が111万2400~147万4200円、「カスタム」が137万1600~174万9600円。

なお、このダイハツ・ムーヴをベースとして、スバル独自のフロントマスクが与えられたOEM車「ステラ」も、同時にマイナーチェンジを受けた。価格は標準仕様が111万2400~139万8600円、「カスタム」が149万0400~174万9600円。
Posted at 2017/08/01 21:19:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年08月01日 イイね!

箱根ターンパイクの名がかえってきたんだね

箱根ターンパイクの名がかえってきたんだね「MAZDA ターンパイク箱根」が名称を変更! 新たなネーミングは?

箱根をドライブするなら一度は行ってみたい聖地のような道路、いわゆる「ターンパイク」の名称が変わることになりました。

これまではのネーミングは「MAZDA ターンパイク箱根」でした。

新しい名称は「箱根ターンパイク」です。んんん? これって昔からのネーミングですよね。そうです。ターンパイクは昔ながらの名称に戻ったというわけです。

これまでの名称の変遷は、


・1965年7月23日(ターンパイクの開通日)~2007年2月28日:箱根ターンパイク・2007年3月1日~2014年7月31日:TOYO TIRES ターンパイク(東洋ゴム工業が命名権を取得)・2014年8月1日~2017年7月31日:MAZDA ターンパイク箱根(マツダが命名権を取得)・2017年8月1日~:箱根ターンパイク

というわけで、10年ぶりにオリジナルになったわけです。まあ、箱根ターンパイク、の方が発音しやすいですもんね。

ということで、箱根ターンパイクの貴重な開通前から開通直後の写真をお楽しみください。

昔は乗用車も重量で区分があったんですね。当時はいわゆる普通の乗用車で150円だったようです。

なお、いわゆる大観山の施設名称も「MAZDA スカイラウンシ?(マツタ? スカイラウンシ?)」から、「大観山スカイラウンシ?(たいかんさ?ん スカイラウンシ?)」に変更となっています。

(文:clicccar編集長 小林 和久/写真:箱根ターンパイク)



Posted at 2017/08/01 21:15:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年08月01日 イイね!

流石にPVが以前の値まで戻ってきたかな

流石にPVが以前の値まで戻ってきたかな先月のと比較するとわかりますかね
まとめを書いたのがココまで続くもんなのね

意図的に先日からパーツレビューとかを1日1件ペースで反映させているのでどんな風になるかな?
Posted at 2017/08/01 20:42:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | PVレポート | 日記
2017年08月01日 イイね!

正直日本で有名なメーカーではないからね~

正直日本で有名なメーカーではないからね~【世界の名車】TVRの黄金期に誕生した2代目タスカンは乗り手を選ぶ超スパルタン

 TVRは1947年に誕生した英国のスポーツカーメーカー

 “TVR”という名前を耳にして、1960年代へと想いを遊ばせられるのは相当マニアックな人。多くのクルマ好きは1990年代初頭から2000年を少し超えた辺りまでの、日本ではインポーターが頑張っていたこともあってさまざまなメディアを飾った、古典と斬新、洗練と無骨が奇妙に同居していたいくつかのモデルを思い浮かべることだろう。いや、長らくその存在を忘れていた人も多いだろうし、それ以前に知らないという人だって多いかも知れない。

 TVRは1947年に誕生した英国のスポーツカー・メーカーで、社名は創業者だった24歳の青年、トレヴァー・ウィルキンソンの“トレヴァー”の綴りにちなんだもの。ほとんどワンオフに近いモデルのからスタートし、1958年にデビューした“グランチュラ”という軽量スポーツカーが最初の2年で約100台、シリーズ全体では1967年までに約800台という、バックヤード・ビルダーにとってはヒットといえる成功を収め、1963年にはグランチュラの軽い車体にV8ユニットを押し込んだ“グリフィス”という過激な野心作をリリースするなど順調に伸びていきそうに見えたが、そのじつ、経営は必ずしも楽ではなかった。スポーツカー・メーカー「あるある」みたいなものだ。

 1965年に経営はウィルキンソンからアーサーとマーティンのリリー親子に引き継がれる。彼らはグリフィスの後継である“タスカン”、グランチュラの後継である“ヴィクセン”、ヴィクセンを発展させた“M”シリーズなどを送り出し、年産400台を超えるところまで発展させた。

 ところが1980年代に入ると、それまでの英国人の多くが好む古典的なスタイリングの流れをブツリと断ち切るかのようなウエッジシェイプ・デザインを持った、スポーツカーというよりGTカー風味の強い“タスミン”を発表し、一気に失速する。

 そして1981年、ピーター・ウィラーという男が経営権を手に入れる。彼は優れた経営者だったばかりではなく、エンスージャストでもあった。そして彼の手腕によってTVRは黄金期を迎えるのだ。

 ウィラーは不評だったタスミンにヴァリエーションを持たせたりスポーツ性を高めるなど改良を地道に繰り返しながら経営を煮詰め、同時に「英国人による英国人好みの英国製スポーツカー」であることにこだわったようなクルマ作りをスタートさせた。スタイリングを伝統的なTVRの流れに戻した“S”シリーズをデビューさせ、以降のモデルはそれを基板にし、時にオーソドックスに、時に大胆にアレンジを加えたフォルムを与えていく。

 スパルタンなオープン・スポーツカーの2代目グリフィスも、もう少しマイルドでさらに古典色の強い“キミーラ”も好評で、ウィラーはそうして得た利益を自社製の高性能エンジンの開発に注ぎ込み、そのエンジンを搭載した“サーブラウ”も好評。TVRは英国内でポルシェを超える販売台数を記録するスポーツカー・メーカーへと成長したのだった。

 TVRの最盛期の代表車種2代目タスカン

 そのもっとも良かった時代を象徴するモデルを1台あげろといわれたら、それはこの1999年デビューの2代目タスカンとなるかも知れない。

 大きなうねりを見せるボディ・パネル、6つ目の顔やあり得ないところに位置する尾灯類。前衛的というか未来的というか有機的というか何というか、とにかく目が惹き付けられるスタイリングである。それがロング・ノーズにショート・デッキという古典的な不文律を守りながら、全長4235mm、全幅1720mmというホンダS2000より10cm長くて3cm細い程度のコンパクトなサイズに収まっているのが、まず見事だ。

 インテリアがまた驚きで、レザーやアルミや真鍮といった素材を大胆にあしらった、前衛と古典が不思議と溶け合ったような雰囲気。コンセプトカーのようでもあるが、それぞれの素材感が浮き立っていることもあって工芸品のようでもある。

 そこへ出入りする方法もかなり特殊で、まずドアには表側にも内側にもオープナーが見当たらない。外から開けるにはドア・ミラーの下にあるボタンを押し、内から開けるにはセンター・コンソール上部の小さなボタンを押す、という仕組みなのだ。これを知らければ乗り込むことも降りることもできない。

 タスカンは小説家・絲山秋子さんの『スモールトーク』という作品のなかに登場し、“いかがわしいクルマ”というように形容されているが、納得といえばすんなり納得、である。もちろんそれは、半ば以上ホメ言葉として使われているのだけれど。

 そして印象的なのは、そうしたルックスだけじゃなかった。TVRのクルマ達は鋼管スペースフレームとFRPボディを組み合わせた軽い車体というのがひとつの伝統となっていて、ウィラーのクルマ作りはウィルキンソン時代に生まれた初代グリフィスのように、そこに過激とすらいえるパワフルなエンジンを搭載する手法をなぞっていた。

 タスカンは1100kgほどの車体に“スピード6”という自社製の直列6気筒DOHCユニットを搭載し、それはもっともマイルドなスペックは3.6リッターの355馬力、パワフルなスペックは406馬力。しかも、トラクション・コントロールも持たされてなければABSすら与えられていない、21世紀を直前にしてデビューしたクルマとは思えないくらいのネイキッドぶり。いうまでもなく凶暴とすらいえる荒馬ぶりを遺憾なく発揮する緊張感を途切れさせることのできないクルマだったが、コントロール性が悪いというわけではなく、その蛮勇な世界観が本質的には好戦的である英国人に支持された。

 僕も何度か試乗をしたことはあるが、制御するのは確かに簡単ではなかったけど、強烈に刺激的で強烈に楽しかったことは、今になっても忘れることはできない。

 TVRはこの2代目タスカンの後にもマツダ・ロードスター並みの車体に350馬力を詰め込んだ“タモーラ”を発表するが、2004年、会社そのものが当時24歳だったロシア人の大富豪、ニコライ・スモレンスキーによって買収されてしまう。そしてこの男が、TVRを崩壊させた。2006年には事実上の倒産に追い込まれてしまったのだ。

 24歳の創業者が夢を追ってスタートさせたスポーツカー・メーカーを、時を隔てて24歳で受け継いだ男が破滅させるとは、何とも皮肉な巡り合わせである。

 が、スモレンスキーは何度か悪足掻きを繰り返したあと、2013年に経営権を自動車業界にも明るい実業家、レス・エドガーに売却し、TVRブランドは復興に向かって着々と進みつつある。

 かのゴードン・マレーと彼のデザイン事務所がデザインと設計を担った1200kgほどの車体に、あのコスワースが開発する480馬力ほどのV8ユニットを搭載するといわれる新世代TVRは、この9月に英国で開催されるグッドウッド・リバイバルで初公開することが発表されている。ひとりのTVRファンとしては、何とも待ち遠しい。


今度発売される予定の新型はどんな走りを見せてくれるか
Posted at 2017/08/01 00:50:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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