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2017年08月02日 イイね!

耐久レースはどこでなにがあるかわからない…

耐久レースはどこでなにがあるかわからない…スパ24時間はアウディが優勝、初音ミク陣営&可夢偉は苦難…鈴鹿10時間を含むGT3レースにさらなる隆盛の予兆

スパ・フランコルシャン24時間レースの決勝が7月29~30日に開催され、4メーカー4台のトップ4が最後まで同一周回で走るなか、アウディ「R8 LMS」が優勝を飾った。SUPER GTの強豪「GOODSMILE RACING & Team UKYO」に小林可夢偉を加えた布陣は苦難の連続、完走はならなかった。

F1ベルギーGPの開催地であり、鈴鹿と並ぶ“チャレンジングなコース”としても世界的に広くその名を知られたスパ・フランコルシャン。そのスパを舞台にした24時間レースは今年で69回目の開催という伝統を誇る。

現在のスパ24時間は、GT3マシン(FIA-GT3規定車)によるレースの国際的な統治運営機関といえる「SROモータースポーツグループ」が主宰する、欧州ベースのハイレベルシリーズ「ブランパンGT」および世界シリーズ「インターコンチネンタルGTチャレンジ」の一戦という位置付けにある。GT3マシンで参加する上位チームの層は厚く、競技レベルはかなり高い。

2017年大会は、最後まで4メーカーの4車種が同一周回でトップ4を形成するという展開になった。1周約7km、F1コースとしては長いスパだが、ルマンやニュル(フルコース)ほど長くはないなかで、24時間走って異なる4台のマシンが同一周回でトップ4、上位6台が同ラップでの完走を果たしたという事実からも、高度接戦であったことが窺える。

優勝はジュール・グーノン/クリストファー・ハーセ/マルクス・ヴィンケルホックの#25 アウディR8 LMS。アウディ勢にとっては3年ぶりのスパ24時間制覇となった。2位の#8 ベントレー「コンチネンタルGT3」とは終盤、10秒前後の差で緊迫した争いとなっていたが、#25 アウディが最終的に11秒862差で先着を果たしている。首位から約52秒差の3位が#90 メルセデスAMG「GT3」、同67秒差の4位には#117 ポルシェ「991GT3 R」(車名は原則としてリザルト表記基準)。

63台が出走し、完走は35台。主な日本勢としては、SUPER GT/GT500クラスで活躍する千代勝正が乗り組んだ#23 日産「GT-R Nismo GT3」が総合13位で完走。また、日本のトップレースシーンでも長く活躍している世界的名手、アンドレ・ロッテラーが乗った#5 アウディR8 LMSが11位でゴールしている。

そして今回は、SUPER GTのGT300クラスで上位を賑わせる“初音ミク陣営”、GOODSMILE RACING & Team UKYOの参戦が日本勢最大の話題であった。片山右京監督がチームを指揮、ドライバーはGT300チャンピオン経験者の谷口信輝&片岡龍也、そしてマシンはスパ特別仕様の初音ミクカラーを纏った#00 メルセデスAMG GT3。そこに小林可夢偉が加わる豪華布陣での参戦だ。

しかし、彼らの挑戦は苦難に満ちた展開となってしまう。まず、予選で大きなクラッシュという厳しい事態に遭遇。その後はAMGやレース運営サイドの協力と理解を得て、レースウイーク中に別のマシンに乗り換えての参戦継続に。

カラーリングも当初とは違う状態の#00 メルセデスAMG GT3は、2分遅れのピットスタートから序盤は総合60位以下を走行。次第に順位は上がっていき、やがてはトップ30へ。ところが10時間半を経過した頃、夜間走行中に最悪の結末が待っていた。他車に突っ込まれて、マシンはまたもや大きく破損、リタイアということになってしまったのだ。GSR & Team UKYOのスパ24時間初挑戦は厳しい状況の連続であった。

無念の展開に終始した初音ミク陣営には再度の挑戦を期待したいところだが、さて、それとは別に今年のスパ24時間の開催期間中には日本にも関係してくる発表等が相次いでいる。

SROモータースポーツグループから来季のカレンダー等に関する発表があり、やはりSROが関与するかたちで鈴鹿1000kmから新生される「鈴鹿10時間耐久レース」(来年8月初開催)が、2018年インターコンチネンタルGTチャレンジの一戦にも組み込まれることとなった。世界的な強豪チームの鈴鹿参戦が、より一層現実味を帯びてきたといえるだろう。また、「ブランパンGTシリーズ・アジア」のレースも今季同様、鈴鹿と富士で計2回の日本ラウンドが実施される予定となっている。

ステファン・ラテルが率いるSROが中心となって隆盛させてきたGT3レースは、世界のモータースポーツ事情がいろいろと揺れている今現在も、今後の発展が期待され得るカテゴリーだ。メーカーが競争力あるGT3マシンを開発し、セミワークスともいえる陣営を中心とした強豪カスタマーチームがそれで競う構図は、うまく機能している。その意味で、鈴鹿10時間はもちろんのこと、スパ24時間を含むSRO関与のシリーズ/レースは日本人選手や日本のチーム、メーカーにとっては今後、さらに意識すべきステージとなっていくのではないか。

またスパ24時間の会場では、北米のレースを走っている「NSX GT3」を、ホンダが来季からワールドワイドにカスタマーレーシング展開していくことも公表された。また、今年の8月26~27日に開催される(1000kmとしては)最後の鈴鹿1000kmにおいて、このNSX GT3がジェンソン・バトンのドライブでデモ走行に参加することも決まっている。

今回のスパ24時間、優勝したアウディには5位と6位にもトップ同一周回で走りきったマシンがあり、トップ10に計4台を送り込んだ。Audi Sport カスタマーレーシング代表のクリス・レインケは「素晴らしいパフォーマンスを発揮したチームとドライバーに心からの祝辞を贈りたい。今年のスパ24時間はステファン・ラテルのオーガナイズ等々による絶妙な実力均衡策も実り、これまでになく過酷な展開となった。どのチームも実力が拮抗して、優勝への道は全てのチームにとって過酷なものであった。今週末のレースはGT3レースの見どころをあますところなく伝える、素晴らしいものだったと思う」と語っている。

かつてはアウディのWEC-LMP1陣営の開発首脳のひとりでもあったレインケ氏がカスタマーレーシングの代表を務めており、その彼が現在のスパ24時間に代表されるGT3レースの現状を絶賛するあたりからも、今後の世界のレース界の趨勢が垣間見えるようだ。


無事だった左側のドアは代わりのクルマにも再装着されてなんかと出走は出来たものの…どこで何があるかわからないもんだな
Posted at 2017/08/02 21:52:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年08月02日 イイね!

こんだけ事故っていれば大渋滞だよな…

7月31日の午前と午後のお話
追突事故に巻き込まれ…歩道の女性死亡 我孫子市(2017/07/31 18:54)

追突された車が歩道に、79歳女性はねられ死亡
TBS8月1日(火)9時11分



ガードレールの内側の歩道を乗り上げて、その先のフェンスを乗り上げる形で吹っ飛ばされている古いムーブがいたから何かと思ったんだけど…こんな事故になってしまっていたんですね…


この事故渋滞が国道六号上で解消されたのが1時過ぎ?2時位だったかな


その渋滞の影響が関係するかわからないけど
国道6号線 我孫子警察署前でトラックが横転する事故 荷台の材木が散乱 渋滞 千葉県我孫子市柴崎

お客さんとかから我孫子警察の前で事故だってよ~って言われたので何かな~って思って夜になってツイッターとか見ていたらこんな結果だったとは…

結局この事故処理の為に国道6号と県道8号が大渋滞

しかもうちの職場の目の前で渋滞中にプリンなのかゼリーなのかを食べていたトレーラーのドライバーがブレーキをちゃんとしてなくて危うく後ろのクルマを巻き込む事故になるところを目撃したり(真後ろのクルマがギリギリまでその後ろのクルマまでバックしながらクラクションを鳴らしてギリギリ回避できていました。)

ホント事故は事故を呼ぶからどこでどんな事故が起こるかわかりませんね…
もう少しで連休にもなるので十分運転には気を付けないとですね
Posted at 2017/08/02 21:17:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2017年08月02日 イイね!

EVの販売比率とかも今後増えていくんだろうな

EVの販売比率とかも今後増えていくんだろうなポルシェ、2017年上半期の業績好調の理由は? 今後はEV/PHEVに投資へ

営業利益16%増 売上高8%増 販売台数7%増

ポルシェの2017年上半期の結果は以下の通り。

営業利益

16%増の€21億

売上高

8%増の€118億

営業利益率

前年下半期の16.8%から18.1%に増加

販売台数

7%増の12万6497台に

従業員数

12%増の2万9280人

取締役会会長オリバー・ブルーメのコメント

「ポルシェの優先事項はお客様を喜ばせ、従業員のために持続可能な仕事を確保することにあります。力強い財務状況は未来のために確かな基盤を生み出します」と語るのは、ポルシェAGの取締役会会長を務めるオリバー・ブルーメ。

・新型911 GTS
・新型911 GT3
・911ターボSエクスクルーシブ
・911 GT2 RS
を含む現行ラインナップに対し「純粋で情熱的なスポーツカーに期待しています」としたうえで、「さらに、プラグインハイブリッドやE-モビリティなどの未来のテクノロジーにも同様に力を注ぎます」とも。

上半期の好調、理由は? 維持はかんたんではない

財務およびIT担当の取締役会副会長であるルッツ・メシュケは、長期の為替ヘッジ戦略と、さらに最適化された費用構造による効率的な組織が有益な成果をあげていることを強調する。

同時に、上半期の非常に好調な業績を今後維持することは難しさをともなうとも推測している。

「わたくしどもは『ミッションE』が2010年代の終わりに発売された後、ようやくポルシェ初となる純粋なエレクトリックスポーツカーの開発とツッフェンハウゼン工場拡張のために投じた多額の投資に対する利益を享受ことになります」とメシュケは述べる。

高水準の利益維持のため、多額の投資へ

ポルシェはミッションEに€10億の投資を行い、1200を超える新しい職を創出するという。

さらに、ポルシェは未来のテクノロジーとプラグインハイブリッドドライブの開発に数億ユーロを投じる。

「これはたいへんなチャレンジで、高水準の利益を維持しながら同時に多額の投資を管理することになります」とメシュケは続ける。

2017会計年度に関してブルーメとメシュケは、為替レートが安定している限り、年度末の業績が前年の高水準をやや上回ると予想。

さらにポルシェは、営業利益率を最低でも15%の水準で継続させるという戦略的目標の達成もすることになる。



ポルシェ、営業利益は16.7%増 2017年上半期決算

ドイツのスポーツカーメーカー、ポルシェは7月28日、2017年上半期(1~6月)の決算を明らかにした。

同社の発表によると、上半期の売上高は118億ユーロ(約1兆5340億円)。前年同期の109億ユーロに対して、8.3%増加した。

また、2017年上半期の営業利益は、21億ユーロ(約2730億円)。前年同期の18億ユーロから16.7%増えた。営業利益率も、前年同期の16.8%から18.1%へ、引き上げる。

2017年上半期(1~6月)の世界新車販売台数は上半期の新記録となる12万6497台。前年同期比は7%増だった。最大市場の中国が3万5864台を販売。前年同期比は18%増と、2桁増を達成する。米国実績は、2万7568台。前年同期比は3%増だった。欧州は4万2972台を販売し、前年同期比は6%増。

ポルシェ取締役会のオリバー・ブルーメ会長は、「ポルシェの優先事項は顧客を喜ばせ、持続可能な雇用を創出すること。強い財務業績が、将来のための強固な基盤を作り出す」と語っている。
Posted at 2017/08/02 00:06:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記

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