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2017年08月25日 イイね!

そんなにチョイチョイ他メーカーの部品を流用して作られてたんだね

そんなにチョイチョイ他メーカーの部品を流用して作られてたんだね【ニッポンの名車】まるでコンセプトカーのような外観「いすゞ・ビークロス」

 市販時点ではビッグホーンベースで登場

 すでに乗用車の販売から撤退して15年が経過するいすゞ自動車だが、いまだに根強いファンがいることからもわかるように、今見ても強い魅力を放つモデルも少なくない。そんな個性的ないすゞの乗用車のなかでも、ひと際異彩を放つのが、1997年に発売された「ビークロス」ではないだろうか。

 ビークロスの始まりは1993年の東京モーターショーで発表されたコンセプトカー「ヴィークロス」だ。すでに外観は市販車版とほぼ同一の意匠を持っていたが、このときのベースになったのは、ジェミニの4WDであったため、ボディサイズは市販車に比べて、ひとまわり小さいものとなっていた。また、搭載されるエンジンも1.6リッター直列4気筒ダイレクトインジェクションDOHCスーパーチャージャー付きであるとアナウンスされている。

 そして東京モーターショーから4年後の1997年4月に販売が開始された市販車版ビークロス。車名はコンセプトモデルの「ヴィークロス」から「ビークロス」へと表記が変更されていたが(英語表記はどちらも「VehiCROSS」となる)外観はコンセプトカーの雰囲気そのままといった感じ。これは過去に「このスタイルでの市販化は到底不可能」と言われたにもかかわらず、ほぼそのままのスタイルで市販化された初代ピアッツァを思わせるものだった。

 しかし、1993年に乗用車の自社生産を打ち切っていたためか、ベースはジェミニからビッグホーンに変更されており、搭載されるエンジンも3.2リッターV6のガソリンエンジンで、ディーゼルエンジンの設定はなかった。これは当時のいすゞのフラッグシップモデルという役割を果たすためとも言われている。

 また、足まわりなども基本的にはビッグホーンのものを踏襲しているが、オイルタンク別体のショックアブソーバーが純正採用されるなど、フラッグシップモデルにふさわしいこだわりを随所に見ることができる。

 そんなこだわりが詰まったビークロスだったが、登場当時の車両価格は295万円と意外にもリーズナブル。これは他車種とパーツの共有化を推し進めた結果であり、前述したシャーシはもとより、個性的な外観には他メーカーのパーツも多く流用されているのだ。例をあげると、ヘッドライトはオートザム・キャロル、サイドウインカーはマツダ・ロードスター、フロントターンレンズはダイハツ・オプティのものが使用されているのだ。

 残念ながら日本国内では1999年で販売を終了してしまったビークロスだが、北米市場では人気が高く、2002年まで生産が続けられた。またメーカーもビークロスには思い入れがあったのか、1999年の東京モーターショーにはオープンエアモータリングも楽しめる「VX-O2」が、2000年の北米国際オートショーには4ドアモデルの「VX4」が発表されているが、どちらも残念ながら市販化には至らなかった。


マツダとダイハツからって言ってもこの当時提携関係にあったとかじゃないよね?
2代目アスカはスバルレガシィ(初代)で3代目&4代目はホンダアコードだったり
ビッグホーンをスバルにそのままの名前でOEMしたりホンダでホライゾンの名でOEMしたり

ウィキペディアには
セミハンドメイドであったにもかかわらず、発表当時で295万円というバーゲンプライスは他社も含めた他車パーツの流用でコストを抑えた賜物である。事実、ヘッドライトのシールドビーム部分にはオートザム・キャロル、フロントターンレンズにはダイハツ・オプティ、サイドターンレンズにはユーノス・ロードスター、ポジションレンズには日産・パオ、ハイマウントストップランプにはユーノス・100(マツダ・ファミリアアスティナ)、の純正部品が流用され
ってなっていますね



アクシオムが日本で正規販売していればまた違ったのかな~なんて思ったけど
ミューとかの段階でもある意味終わってしまっていたと言うべきか?

なんにしてもはやすぎたんだろうね…


時代を25年先取りしすぎた最先端SUV いすゞビークロスの軌跡

今や世界的なSUVブーム真っ只中。SUVもクロスオーバーが基本となり、オンでもオフでもシーンを選ばないだけでなく、スポーツセダン顔負けの走りが楽しめるモデルまで現れるようになった。

しかし、ほんの一昔前まで、「スポーティなSUV」なんて存在しなかった。そのニーズにいち早く気づいていたのは、SUVにもロータスチューンを取り入れるなど、走りにも拘っていたいすゞであった。

そんないすゞが今から約25年前に発表した、スポーツSUVの先駆け「ビークロス」。当時は「珍車」と言われていたこのクルマの辿った数奇な運命を紹介したい。

文:大音安弘 写真:ISUZU

■SUVの走りにこだわったいすゞの意欲作

1993年の東京モーターショーで、いすゞが1台の新しいSUVのコンセプトカーを出展した。その名は“VehiCROSS(ヴィークロス)”。従来のSUVの概念を大きく覆すスポーティな3ドアのスタリングが与えられていた。

チーフデザイナーを務めたのは、のちに日産自動車のデザイン本部長となる中村史郎氏。乗り心地を含めた高速走行性と悪路走破性を高次元で融合させることを目指し、コンセプト段階では、ジェミニのプラットフォームをベースに開発されたクロスオーバーSUVだった。

出展されたコンセプトカーは、カーボン素材とアルミを取り入れた軽量なボディ構造に1.6L直列4気筒直噴エンジンにスーパーチャージャーを加えた新しいものを搭載するなど、軽快な走りを目指していたことが感じられる。モーターショー会場での来場者の反響が高かったことを受け、すでにSUV以外はOEMが基本となり、どんどん規模が縮小されていたいすゞの乗用車部門は、再起をかけてこのモデルの市販化に乗り出した。

■そのままの姿で世に出たコンセプトカー

東京モーターショー出展から約3年半後となる1997年3月、“VehiCROSS(ビークロス)”は世に送り出された。コンセプトカーと異なる点は、生産性とコストの面からプラットフォームはビックホーンのショートボディものを流用した点。それにエンジンもパワフルな3.2Lの自然吸気ガソリンエンジンに換装。駆動方式は、ビックホーンにも採用される電子制御トルクスプリット4WDを搭載し、トランスミッションは4速ATのみだった。好評だったデザインは、プラットフォームの影響により、ややロングノーズ化されていたが、コンセプトカーそのものと言っていいほど、市販車に十分に反映されていた。

装備も豪華で、レカロ製セミバケットシート、エアバック内蔵のMOMO製レザーステアリングのほか、デザインにより犠牲となった後方視界を確保するために当時まだ珍しいバックカメラが標準化されていた。凝ったスタリングから製造にも手間がかかったが、価格上昇を抑えるべく、いすゞ車のみならず、他メーカー車からもパーツを流用することで、現実的な295万円(標準仕様)としていた。

■時代を先取りしすぎた傑作

それまで存在しなかった「スペシャルティSUV」という新ジャンルを確立したものの、当時はまだRVブームの名残が強く、ライトSUV以外は、乗用車ライクな快適装備を備えた本格SUVがマーケットの中心であった。

時代としては、高級クロスオーバーSUVを確立した初代ハリアーのデビューが1997年12月であり、スポーティさを強調したSUVの存在は時期尚早であった。このため、ビークロスの販売は決して成功とはいえず、わずか2年で販売終了。いすゞは国内乗用車市場から撤退していく。

環境問題意識の高まりや原油高を受け、本格SUV市場も、一時氷河期を迎えるが、レンジローバースポーツの登場をきっかけにこのカテゴリーは息を吹き返し、オンロードでのスポーツセダン勝りの走行性能も当たり前となった。

時代の波に乗り切れなかったVehiCROSSだが、そのままでは終わらず、日本市場撤退後は、活躍の場を北米向けに移し、市場拡大を狙う。それを示すように、1999年にはオープン仕様の「VX-O2」、2000年には5ドア化を図った「VX」というコンセプトカーを発表しているが、これらが市販化されることはなかった。

しかしVehiCROSSが描いた戦略を見ていると、あの大ヒット高級クロスオーバーSUVを思い出す。そうジャガー・レンジローバーの再起のきっかけとなったレンジローバー・イヴォークだ。もしVehiCROSSが絶妙なタイミングで発売されたら、あるいはもう少し、せめて10年後に市販されていたなら……いすゞの乗用車の未来も変わっていたかもしれない……。そんな思いは、少々飛躍が過ぎるかもしれないが、その夢は大いなる可能性を秘めていたといえるだろう。
Posted at 2017/08/25 23:57:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年08月25日 イイね!

現行WRXも日本仕様に設定が無いだけでMTがあるっていう事を認識して頂きたいのですが…

現行WRXも日本仕様に設定が無いだけでMTがあるっていう事を認識して頂きたいのですが…次のWRX STIはエンジンが変わる!! スバルの新世代エンジンは“名機” EJ20を越えられるのか?

WRX STIの歴代モデルに搭載されてきたエンジンが次期型では遂に変わる。スバル WRXのフラッグシップであるSTIは、次の世代からエンジンをWRX S4と同じ2L直噴ターボのFA20型 水平対向4気筒DITエンジンに切り替えると伝えられている。多くのスバルファンに愛されたEJ20はもう古いのか? 新世代エンジンは、伝統あるエンジン以上の性能を持っているのか?

文:片岡英明/写真:編集部、SUBARU

WRX STIは現行型で伝統のエンジン見納め?

BRZに積まれてデビューしたFA20型DOHCエンジンは、レヴォーグでは直噴ターボを積み、これをWRX S4に拡大採用した。トランスミッションは8速マニュアルシフトを備え、燃費もいい高トルク対応型のリニアトロニック(CVT)だ。

この流れで行くと、次のWRX STIはFA20型DITターボに6速MTの組み合わせになる。現行のWRX STIの心臓は、レガシィがデビューした1989年に登場したEJ20型DOHCターボだ。

排気量は1994ccで、高出力と高トルクに耐えられるように5ベアリング支持のクランクシャフトやコッグドベルト駆動を採用するなど、最初から高回転と高負荷に耐えられる設計としていた。

古いEJ20型エンジンがFA20型よりも優れる点はあるのか?

EJ20型エンジンはモータースポーツに使うことを前提に開発されたから、最初からパワーアップ、トルクアップを前提として設計されている。チューニングしても耐えられるように、余裕をもって設計された。

1990年代から世界ラリー選手権(WRC)に参戦したが、3連覇の達成に貢献するなど、素性のよさが光っている。

また、21世紀になるとレースでも大活躍。ニュルブルクリンク24時間レースで勇名を馳せた。また、スーパーGTに参戦しているBRZに積まれているのも、基本設計を同じくするターボエンジンだ。

EJ20型DOHCターボは、基本設計こそ古いものの、モータースポーツで鍛えられ、今も一級の実力を備えている。

ビッグボア設計のオーバースクエアエンジンだから高回転は得意だ。ターボ仕様でも8000回転までストレスなく回る。気持ちよくパワーとトルクが盛り上がり、レスポンスもシャープだ。

高回転のパンチ力と切れのよさはFA20型DITを大きく凌ぐ。しかもパワーアップし、トルクを増強しても信頼性は高く、トラブルも少ないのが強みである。

次ページ:FA20型エンジンはEJ20に勝っているのか?

FA20型は優位性多数ながらまだ負けている部分も

最新のWRX STIに積んでいるEJ20型DOHCターボは、最高のパフォーマンスを発揮するために、割り切れる部分は割り切り、高性能を徹底的に追求した。

燃費はFA20型に遠く及ばないし、排ガスも規制値ギリギリだ。扱いやすさや静粛性などにも不満が出る。

EJ20型DOHCターボは、典型的な20世紀のエンジンだ。高性能至上主義を貫き、環境対応はそれなりと割り切った。

ボアとストロークがスクエア設計のFA20型直噴DOHCターボは、地球環境に配慮した新世代の水平対向エンジンである。冷寒時から熱が入りやすく、燃焼効率もいいから排ガスはクリーンだ。

また、実用燃費も悪くない。排ガス規制が厳しくなっても、まだ伸びしろがあるエンジンなのである。

弱点は、EJ20型エンジンより高回転まで回らないことだ。また、軽量化を徹底し、ぜい肉をそぎ取ったエンジンだから、チューニングに耐えられない可能性もある。

これはトランスミッションにも言えることだ。モータースポーツで使うことを考えると不安材料になる。高回転まで回したときのエンジンサウンドが官能的じゃない。これもボクサーマニアは不満だろう。

『高回転まで回せるエンジンへ』変貌しつつあるFA20型

が、最新のFA20型直噴DOHCターボエンジンは、バルブスプリングなどを強化して高回転まで回せるように改良している。バルブスプリングなどを強化したことにより、レブリミットは6500回転になった。

BRZは自然吸気のFA20型エンジンだが、こちらは7000回転まで使いきれるエンジンへと進化している。徐々に高回転まで回せるエンジンに変身しつつあるのだ。

パワーとトルクを上げるためにパーツなどの強化を精力的に行い、冷却にも知恵を絞るだろう。遠からず最高出力、最大トルクともEJ20型エンジンを上回るはずである。

気持ちいい加速に磨きがかけられれば、ドライバビリティは悪くないからサーキットでタイムを縮められるはずだ。実用燃費と快適性能も良好だからロングドライブもラクになる。

モータースポーツは時間をかけてFA20型直噴ターボエンジンを熟成していくだろう。しばらくは参加するカテゴリーによってEJ20型エンジンと使い分けるはずだ。

ここ数年、ヨーロッパの2Lターボエンジンは一気にレベルを上げている。FA20型の水平対向4気筒ターボも、クリーンでパワフル、そして上質なエンジンに育てて欲しいと願う。



ここまで熟成させてきたEJ系エンジンとまだまだ日が浅いFA系エンジンを同列で比較するのは野暮じゃないかな…

スバルオブアメリカのWRXのページなのですが
WRX

ウィキペディアにも記載があるのですが
日本仕様車のWRX S4には、レヴォーグと共通の2.0L 直噴ターボのFA20型エンジンが搭載され、従来型の高トルク対応リニアトロニックに対して大幅に変速レスポンスを向上させたスポーツリニアトロニック(CVT)が組み合わせられる。北米仕様車のWRXにも型式の同じFA20型直噴ターボエンジンが搭載されるが、レヴォーグと共通のものではなく、フォレスターに搭載されるエンジンに近いものが搭載され、6速MTとCVTが組み合わせられる[8]。そのため、日本仕様に比べて馬力は落ちるが、レギュラーガソリンが使える。CVTは5代目レガシィ 2.0GTにも採用されたTR690型の改良版を搭載しており、6速MTはTY75型となる


2015 Subaru WRX – Flash Drives


少なくとも私の個人的な考えとしてはまだまだこれからのエンジンであろうFA20の熟成に期待したいと思います。



ついでだからこっちも貼っておくかな
スバル WRX STI、横浜ゴム「ADVANスポーツV105」を新車装着

横浜ゴムは、スバルが6月20日に発売した新型『WRX STI』の新車装着(OE)用タイヤとして、「ADVANスポーツV105」の納入を開始した。

ADVANスポーツV105は、横浜ゴムの高性能プレミアムカー向けタイヤで、高いドライビングパフォーマンスを発揮するとともに、優れた快適性や安全性を高次元でバランスさせている。

WRX STIは、スポーツ性能と実用性を兼ね備えたスバルのAWDスポーツパフォーマンスを象徴するモデル。今回の改良では新電子制御システムやタイヤサイズの大内径化により、走行性能を向上させるとともに安全性能を高めている。

装着サイズは国内向けおよび海外向けともに245/35R19 89W。

なんでこのタイミングでメーカーを変えたのかね?
VA/VM系になってからダンロップのスポーツマックスシリーズにしたのに(それまではブリヂストンのポテンザでしたから)
しかもヨコハマでネオバとかにしてくるんじゃなくてアドバンスポーツなんですよね~
STIだけはネオバとかそういう選択肢もあったんじゃないかな~って思ってみたりしてみたり


【新車】SUBARU WRX STIの圧倒的な走りを支えるヨコハマタイヤ「ADVAN Sport V105」

2017年6月20日にビッグマイナーチェンジを受けたSUBARU WRX STI。クローズドコースで試乗した限りですが、さらに一段と上質かつスポーティになり、欧州の本格スポーツセダンに匹敵するハイパフォーマンスを披露してくれます。

新構造の電子制御マルチモードDCCDの採用によりハンドリングに切れ味が増し、こちらも新開発のブレンボ製18インチベンチレーテッドディスクブレーキを搭載。

そして、新開発された19インチアルミホイール&タイヤの採用によるコーナリングの限界性能向上によって、限界域に達する前の領域でも信頼性が高まっていることが確認できます。

WRX STI(タイプS)の新車装着(OE)用タイヤとして選ばれたのは、横浜ゴムが誇るグローバル・フラッグシップタイヤの「ADVAN Sport V105(アドバン・スポーツ・ブイイチマルゴ)」。サイズは日本向け海外向けともに245/35R19 89Wになります。

「ADVAN Sport V105」はWRX STIへの採用からも分かるように、ハイパワー・プレミアムカー向けタイヤ。高いドライビングパフォーマンスを発揮するとともに、優れた快適性や安全性を高次元でバランスさせているのがポイント。

WRX STIの今回の改良では、新電子制御システムやタイヤサイズの大径化により、走行性能を向上させ、安全性能も高められています。

(文/塚田勝弘 写真/前田惠介)
Posted at 2017/08/25 23:38:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2017年08月25日 イイね!

下で可変するんだったらゴム製が無難なのかもね

下で可変するんだったらゴム製が無難なのかもねAMG GT R ゴム製パーツがミソ 新開発アクティブ・エアロダイナミクス

AMG GT Rのアクティブ・エアロダイナミクスとは

メルセデス・ベンツ日本が開催した、メルセデス-AMG GT R技術説明会のなかで、興味深かったトピックをご紹介しよう。

写真は、車体フロントのアンダーボディに仕込まれた「アクティブ・エアロダイナミクス・システム」だ。

これは、フロントアクスル揚力を、時速250km/h走行時に約40kg低減するシステムである。


・レースモードを選択
・車速が時速80km/hに到達

この2つの条件が満たされると、ゴム製のラバーディップが自動で40mm降下する。これにより車体下部の空気の流れにベンチュリ効果が発生するというのだ。


引っ張れば伸びるゴム どうやって動く?

ラバーディップは、写真を見て分かるように、人間が指をかけて引っ張れば、伸びるような素材である。

プレゼンテーションを担当したアルネ・ウィーブキング・プロダクトマネージャーによれば、実はこの内側に薄く長いプレート状のパーツが存在する。それが40mm下降することによって、ラバーディップが映画館の幕が下りるように降下してくるのだ。


その効果は、ステアリングの操作感にも現れ、高速コーナリング時の操舵精度が高まり、方向安定性が向上するという。さらに、空気抵抗係数が改善されるために、リアアクスルに働くダウンフォースも高いレベルに維持されるのだ。


ラバーディップ 機能性と軽量設計

ゴム製パーツを選んだ理由は、見た目よりも、機能性、耐久性を重視した結果であるという。フロント下部のパーツともなれば、思わぬ理由で衝撃を受ける可能性が高い。

また、内部に隠されているプレートパーツも、AMG GT Rの軽量化に貢献すべく、非常に薄い造りになっているという。


AMG GT Rのフロントには、これ以外にも、
・電子制御式垂直ルーバーを備えたエアパネル
が存在する。これは、コンポーネントが一定の温度に達し、冷却が必要となったときにだけルーバーを開け、ラジエターへ流れる空気の量を最大化するものだ。

なお、こうしたAMG GT Rのエアロダイナミクスは、すべての動作運転状態で、揚力とダウンフォースが最適なバランスになるよう設計されているという。


見た目よりも機能性&耐久性っていうけど経年劣化とかはどうなんだろうかね?
この手のクルマを買うような人ならそんな事でケチケチしないとは思うけど
Posted at 2017/08/25 23:00:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | 日記
2017年08月25日 イイね!

よくこのまんま残っていたね

よくこのまんま残っていたね映画『栄光のル・マン』のポルシェ 917、1400万ドルで高値落札

オークション大手のGooding & Company は8月19日、米国カリフォルニア州で開催されたオークションにおいて、ポルシェ『917』が1408万ドル(約15億4000万円)で落札された、と発表した。

このポルシェ917は、映画『栄光のル・マン』に起用された1台。『栄光のル・マン』は1971年に公開。名優スティーブ・マックイーンがポルシェ917を操り、ル・マン24時間耐久レースを舞台に、ライバルのフェラーリとの死闘を描いた名作として知られる。

ポルシェ917は、1969年に登場したレーシングカー。5.0リットルの12気筒エンジンは、最大出力630馬力を発生。1970~1971年に2年連続で、ルマン24時間耐久レースを制した栄光のマシン。

今回のオークションに出品されたのは、映画に起用された状態そのままのガルフカラーをまとう1台。ブルーとオレンジのコンビネーションの917は状態も良好で、1408万ドル(約1億5400万円)の高値で落札されている。




15億円ですか~最後の文の単位変換間違って1.5億になってしまってるけどね
Posted at 2017/08/25 22:42:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2017年08月25日 イイね!

FRで最後のマイナーチェンジになるのかな?

FRで最後のマイナーチェンジになるのかな?BMW 1シリーズ、内装デザイン一新、装備も向上…317万円より

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、内装デザインを一新し、標準装備を向上させた新型BMW『1シリーズ』を8月23日より販売を開始した。

新型1シリーズは、内装をよりモダンで洗練されたデザインに一新。ハイグロスブラックを使用した新デザインのセンターコンソールや新作インスツルメントパネルを採用し、トリムには上質なクロームメッキ加飾を追加している。また新デザインのグローブボックスやセンターコンソールにより、その周辺パネルの継ぎ目を最小限に抑えることで室内空間をより広くワイドな印象としたほか、素材も高品質なものへ変更し、質感も向上させている。

装備面では、タッチパネルに対応したコントロールディスプレイを採用。また、HDDナビゲーションシステムのメニュー画面を見やすく操作しやすい表示へ改良している。

パワーユニットは従来同様、1.5リットル3気筒と2リットル4気筒、3リットル6気筒、3種のガソリンターボエンジンと2リットル4気筒ディーゼルターボエンジンを用意。高効率8速ATとの組み合わせにより、優れた環境性能と高い動力性能を両立する。

価格は317万円から618万円。



BMW1シリーズの改良モデルを発売 特別仕様車も同時デビュー

ビー・エム・ダブリューは23日、コンパクトハッチバック「1シリーズ」の改良モデルを導入し、販売を開始した。

今回の改良では、内装の質感を向上し、上質感を求める顧客のニーズに応えられるようにした。具体的にはハイグロスブラックを使用した新デザインのインスツルメントパネルを採用し、トリムにクロームメッキの加飾を追加。さらにグローブボックスやセンターコンソールも新しくし、周辺パネルの繋ぎ目を最小限にしつつ、素材も変更した。

装備面では、新たにタッチパネル対応のコントロールディスプレイを採用し、HDDナビゲーションシステムのメニュー画面を見やすくした。1シリーズの価格は317万円から618万円。

なおビー・エム・ダブリューは、新型1シリーズの限定モデル「118i Mスポーツエディション シャドー」と「118dスポーツエディション シャドー」を合わせて発表した。こちらは新型の発表を記念して設定されるもので、Mスポーツをベースにさらにスポーティなデザインに仕上げたものとなっている。

外装は、専用のダークカラーLEDヘッドライト/リアコンビネーションランプ、ハイグロスブラック キドニーグリル、18インチMライトアロイホイール(ダブルスポーク)を採用。内装は専用色のダコタレザーシート「コニャック」を採用し、見栄えを良くした。

装備は、パーキングサポートパッケージやストップ&ゴー機能つきアクティブクルーズコントロール、コンフォートパッケージ、HiFiサウンドスピーカーシステムが搭載される。

価格は、118i Mスポーツエディション シャドーが398万円、118d Mスポーツエディション シャドーは420万円。



新型BMW 1シリーズ 日本導入 317万円~

インテリアを中心に一新

BMWは、新型BMW 1シリーズを日本市場に導入し、本日より発売した。

今回の変更では、
・内装をモダンなデザインに一新
・タッチパネル式ディスプレイを装備
・HDDナビゲーションのメニュー画面改良
を行い、デザイン性と操作性を向上した。


インテリアは、ハイグロスブラックを使用した新デザインのセンターコンソールや、新作のインストゥルメントパネルを採用。トリムに上質なクロームメッキ加飾を追加している。

新デザインのグローブボックス/センターコンソールを採用して、周辺パネルの継ぎ目を抑え、室内を広くワイドな印象にしたのが特徴だ。


タッチパネルに対応 価格は317万円~

装備面においては、ユーザーの利便性を向上させるため、タッチパネルに対応したコントロールディスプレイを採用。また、HDDナビゲーションシステムのメニュー画面を、より見やすく、操作しやすい表示へ改良した。


価格は以下の通り。
BMW 118i:3,170,000円
BMW 118iスポーツ/スタイル:3,640,000円
BMW 118i Mスポーツ:3,840,000円
BMW 118dスポーツ/スタイル:3,850,000円
BMW 118d Mスポーツ:4,050,000円

BMW 120iスポーツ/スタイル:4,390,000円
BMW 120i Mスポーツ:4,520,000円
BMW M140i:6,180,000円


1000台限定 エディション・シャドー発売

また、あわせてスポーティ性を高めた限定モデル「BMW118i Mスポーツ・エディション・シャドー」および「BMW118d Mスポーツ・エディション・シャドー」を、販売開始した。


本限定モデルは、本日発表の新型BMW118i Mスポーツ/BMW118d Mスポーツをベースに、ダークカラーLEDヘッドライトやダコタ・レザーシートのコニャックなど、専用アイテムを装備することで、スポーティなデザインに仕上げたのが特徴。


Mスポーツ・エディション・シャドーの価格は、118iが3,980,000円。118dが4,200,000円。販売台数は1000台の限定となっている。


BMW 1シリーズ、新型発売記念の限定モデル「エディション シャドー」…スポーティな専用アイテム装備

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型『1シリーズ』の発売を記念した限定モデル「118i Mスポーツ エディション シャドー」および「118d Mスポーツ エディション シャドー」を設定し、8月23日より販売を開始した。

限定モデルは新型「118i Mスポーツ/118d Mスポーツ」をベースに、専用アイテムを装備することで、よりスポーティなデザインに仕上げている。外装には専用装備となるダークカラーLEDヘッドライト/リヤコンビネーションライト、ハイグロスブラックキドニーグリル、18インチMライトアロイホイール ダブルスポークジェットブラック719Mを装備。内装には新型で一新されたモダンな新デザインをベースに、専用色であるダコタレザーシートのコニャックを採用し、プレミアム感を際立たせている。

装備面では、パーキングサポートパッケージやストップ&ゴー機能付アクティブクルーズコントロール、コンフォートパッケージ、HiFiサウンドスピーカーシステムを搭載。限定モデルに相応しい高い安全性や快適性を実現している。

価格は118i Mスポーツベースが398万円、118d Mスポーツベースが420万円。多数の追加装備を与えながらベースモデルより14万~15万円アップと価格を抑えている。



次期1シリーズはFFになるっていうしね



内装デザインをアップデートし、よりモダンで洗練された新型BMW 1シリーズ

Cセグメント唯一のFRであるBMW 1シリーズがマイナーチェンジを受け、内装がリフレッシュされました。次期1シリーズはFF化されるという噂もあり、走りにこだわりをもつオーナーには、現行モデルの動向が気になるところではないでしょうか。

現行モデルは2015 年に発売された2代目。直列3気筒ガソリン(136ps)、直列4気筒DOHCディーゼル(150ps)、直列4気筒ガソリン(184ps)、直列6気筒ガソリン(340ps)というように多様なエンジンが用意されています。

今回のマイナーチェンジにより内装をよりモダンで洗練されたデザインに一新。「ハイグロス・ブラック」が採用された新デザインのセンターコンソールや、新デザインのインパネ、トリムに上質なクロームメッキ加飾が追加されています。

さらに、グローブボックスやセンターコンソールも新意匠として、周辺のパネルの継ぎ目を最小限に抑えることで、車内空間をより広く、ワイドな印象にし、素材も高品質なものへ変更し、質感も向上させたとしています。

また、装備も一部アップデートされています。利便性を向上させるべく、タッチパネルに対応したコントロールディスプレイを新たに採用。また、HDDナビゲーションシステムのメニュー画面が、より見やすく、操作しやすい表示へ改良されています。価格帯は、BMW 118iの317万円~M140iの618万円です。

(塚田勝弘)




内装を新たにしたBMW 1シリーズにスポーティ&充実装備の限定車2台を設定

2017年8月23日にマイナーチェンジを受け、内装のデザインや操作性を新たにしたBMW 1シリーズ。同日、BMW 1シリーズのスポーティな印象をさらに強調した限定モデルの「BMW 118i M Sport Edition Shadow」、「BMW 118d M Sport Edition Shadow」が発売されました。

今回の限定車は、新型「BMW 118i M Sport」「BMW 118d M Sport」をベースに、専用アイテムを装備することで、よりスポーティに仕立てられています。

外装には、専用装備となるダーク・カラーLEDヘッドライト、リヤコンビネーションライト、「ハイグロス・ブラック」仕上げのキドニーグリル、「18インチMライト・アロイ・ホイール・ダブルスポークジェット・ブラック719M」が用意されています。

内装は新デザインをベースに、専用色である「ダコタ・レザー・シート」の「コニャック」を採用することで高級感を演出。

装備も充実しています。「パーキング・サポート・パッケージ」や「ストップ&ゴー機能付アクティブ・クルーズ・コントロール」、「コンフォート・パッケージ」、「HiFiサウンドスピーカー・システム」が用意され、操作性や快適性が引き上げられています。

限定台数は100台。価格は直列3気筒ガソリンを積む「BMW 118i M Sport Edition Shadow」が3,980,000円、2.0L直列4気筒ディーゼルを積む「BMW 118d M Sport Edition Shadow」が4,200,000円と、限定車らしく価格面にも配慮されていています。

(塚田勝弘)




BMW1シリーズが内装のデザインを一新! 同時に限定車「エディション・シャドー」も発売

 BMWのFRモデルが好きなら絶好のチャンス!

BMWブランド最小のFR5ドアハッチバック「1シリーズ」が、内装のデザインを一新。よりモダンで洗練された室内空間へと進化した。

新デザインのセンターコンソールやインパネにはハイグロスブラックを採り入れ、そのトリムにはクロームメッキ加飾を追加。グローブボックスとセンターコンソールは、周辺のパネルとの継ぎ目を最小限に抑えながら、素材も高品質なものへ変更することで、室内空間をより広くワイドな印象にしつつ質感も高めている。

装備面では、タッチパネル対応コントロールディスプレイを採用。また、HDDナビゲーションシステムのメニュー画面を、より見やすく操作しやすいよう改良した。設定グレードおよび価格は下記の通り。

118i:317万円

118i スポーツ/スタイル:364万円

118i Mスポーツ:384万円

118d スポーツ/スタイル:385万円

118d Mスポーツ:405万円

120i スポーツ/スタイル:439万円

120i Mスポーツ:452万円

M140i:618万円

また、今回の改良に合わせ、「118i Mスポーツ・エディション・シャドー」、「118d Mスポーツ・エディション・シャドー」が、1000台限定で発売された。

「118i Mスポーツ」および「118d Mスポーツ」をベースに、ダークカラーLEDヘッドライト/リヤコンビネーションライト、ハイグロスブラックキドニーグリル、18インチの「Mライト・アロイ・ホイール・ダブルスポークジェット・ブラック719M」を装着し、より精悍なスタイルに。内装には専用色「コニャック」のダコタ・レザー・シートを与え、プレミアム感を際立たせている。

そのほか、パーキングサポートパッケージやストップ&ゴー機能付アクティブクルーズコントロール、コンフォートパッケージ、HiFiサウンドスピーカーシステムを搭載し、安全性や快適性を向上させた。 価格は「118i Mスポーツ・エディション・シャドー」が398万円、「118d Mスポーツ・エディション・シャドー」が420万円。充実した追加装備に対して価格アップは14~15万円にに抑えられた、極めてお買い得なモデルとなっている。

FRのコンパクトでスポーティなプレミアム5ドアハッチバックという、今となっては唯一無二の存在となったBMW1シリーズ。2011年9月に現行2代目・F20型が日本へ導入されて以来熟成が進み、コストパフォーマンスの高い限定車も設定された今が、「いつかは欲しい」と思っていたBMWファン、FR好きには絶好のチャンスだろう。
Posted at 2017/08/25 21:48:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記

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