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2017年12月01日 イイね!

もう今年も1か月…早かったような?

もう今年も1か月…早かったような?年内最後の仕事日の前日が1日だけ休みとか意味不明な予定に若干イライラしておりますw
そんなんだったら木曜日も休みにしてくれよ~

年内に最後のネタを消化出来るか?もしくは加工をわだっちさんに依頼して年明けにでも取付をするか?
なんにしてもカレンダーを渡しにわだっちさんの所には行かないといけないのだけど…いつにしようかしら

ある意味で今年も何事もなく終わるかな?
Posted at 2017/12/01 23:00:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | PVレポート | 日記
2017年12月01日 イイね!

せめてドライビングランプって単語くらい使って欲しかったな…

せめてドライビングランプって単語くらい使って欲しかったな…ヘッドランプが8個!? そんなにたくさん付けて公道を走っていいの?

ラリーの補助灯の名称は装着位置で変わる

ラリーは、そのほとんどが一般公道を閉鎖して行われる競技で、ときには夜間ステージが設けられます。その夜間ステージで、十分な前方視界を確保するために、競技車両には補助灯が装備されます。
以前は、ステーを利用して1灯ごとに装着されていましたが、最近は樹脂で成型されたランプポッドと呼ばれる箱を用意し、そこにいくつものランプを装着するやり方が主流です。
このカバー一体型補助灯をボンネット上に装着するとランプポッド、バンパー上ならコーナーポッド、バンパーポッドと呼びます。

ランプポッド装着車は車検に通るの?

ランプポッドは、自動車を公道で使うための保安基準に適合していないため、競技専用パーツになります。では、道路運送車両法では補助灯の保安基準をどのように規定しているのでしょうか。
道路運送車両法の保安基準第33条のなかに、自動車の前部霧灯(フォグランプ、補助灯)について記載があります。ランプポッドを装備した場合、問題になりそうなのは以下の項目です。
●前部霧灯は同時に3個以上点灯しないよう取り付けられていること。
●地上0.25m以上0.8m以下の高さに設置し、すれ違い用前照灯(ロービーム)より高い位置に設置しないこと
つまり、補助灯そのものは何個装着しても良いようですが、同時点灯は2個まで。3つ以上点灯すると、車検には通りません。また、ランプポッドはボンネット上に設置することから、すれ違い用前照灯(ヘッドライト)より高い位置になってしまい、こちらも保安基準を満たすことができません。
しかし、憧れのラリーカーと同型車種にお乗りなら、愛車にもランプポッドを装着し、公道を走ってみたいですよね。その方法はあるのでしょうか?


愛車にランプポッドを取り付けて公道を走る方法

ランプポッドを装着し、運転中に3つ以上点灯できる構造にすると不正改造となり、車検に通らないことがわかりました。しかし、憧れのラリーカーと同型車種にお乗りなら、愛車にもランプポッドを装着し、公道を走ってみたいですよね。そこで、その方法を調べてみました。
●走行中は点灯しない配線にする
走行中に補助灯として使用する前提で配線をしてあれば、もちろん車検に通りません。道路運送車両法のフォグライトの規定ですが、まず個数の規定は3個(同時点灯数)。また、車両中心にたいして、シンメトリーに配置することとなっていますので、すでに標準装備されている補助灯があれば、一切使えないことになります。
●配線しないで雰囲気だけ楽しむ
ランプポッドを配線して光らせようとするから、交通上の問題が懸念されるのです。ならば、ランプポッドが装着されているエクステリアや車両の雰囲気だけを楽しみ、配線をせず、バルブを外してしまうのもひとつの方法です。
走行中に点灯しないランプなら作業灯という解釈で車検に通すことができるようです。スイッチをカバーなどで覆い「走行中点灯禁止」と書いて車検に通った体験談もネットには投稿されています。またランプホッドを固定式とした場合、歩行者保護の観点から車検で引っかかる可能性があります。実行前に最寄りの陸運局で要相談です。
ちなみに、ランプポッドはキットとして、競技用パーツの製作を得意とするサードパーティーから、競技用パーツとして発売されています。キットには、本体とスイッチハーネスなど配線がセットになっている場合が多いようです。
取り付けにはボンネットに穴空け加工を行う必要があります。防錆対策や雨の侵入を防ぐ対策なども考え合わせると、作業はプロの手に任せたほうが良いでしょう。


ラリーポッドを装着してラリー競技会に参加しよう!

どうしてもランプポッドを装着し点灯して走行したいのであれば、ラリーに参加してみましょう。
JAFはモータースポーツの振興も行なっており、日本国内でラリー競技会を開催しています。競技会の参加に必要なB級ライセンスの講習会も行なっていますので、ご興味ある方はJAFに問い合わせてみましょう。
ただし、ランプポッドを点灯できるように装着すれば、公道は走行不可。取り外し可能な加工を行うか、トレーラーなどで会場まで競技車を運びましょう。


ウィキペディアのフォグランプの項目にシッカリと明記されているんですが
フォグランプとは異なりヘッドランプのハイビームに近い配光特性を持った補助前照灯はドライビングランプと呼ばれる。また、ハイビームよりさらに遠く狭い範囲を照らす補助前照灯はスポットランプと呼ばれる。ドライビングランプの中には上方への拡散を防ぐ配光パターンを持つものもある。いずれも夜間にヘッドランプの補助として用いるものであるが、日本の保安基準では配光パターンに関係なく「前部霧灯」とされ、公道上での使用は保安基準に沿った運用が求められる。市販車での採用例としてはフェラーリF355などがある。

その辺までの事をカーミーの編集に求めるのは野暮だったかな?
Posted at 2017/12/01 22:39:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年12月01日 イイね!

市販車になるまで時間掛かったなぁ~

市販車になるまで時間掛かったなぁ~PHVのオープンスポーツ登場!…BMW i8ロードスター【ロサンゼルスモーターショー2017】

BMWグループは11月29日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2017において、『i8ロードスター』を初公開した。

i8ロードスターはBMWグループのサステイナブルブランド、「i」のプラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『i8』のオープンモデル。クーペボディのみのi8に、ロードスターが追加され、iブランドは『i3』を含めて、3車種にラインナップを拡大した。

パワートレインは、前輪をモーター、後輪をエンジンで駆動するPHVスポーツカー。エンジンは1.5リットル直列3気筒ガソリンターボで、最大出力231hp、最大トルク32.6kgmを発生。モーターは最大出力143hp。エンジンとモーターを合わせて、最大出力374hpを引き出す。

モーターとエンジンがフル稼働した状態では、0~100km/h加速4.6秒、最高速250km/h(リミッター)のパフォーマンスを実現。二次電池は、蓄電容量11.6kWhのリチウムイオンバッテリー。EVモードでは最大53kmをゼロエミッション走行可能。

また、i8ロードスターは欧州複合モード燃費47.6km/リットル、CO2排出量46g/kmと公表。全自動のルーフは15秒で開閉でき、50km/h以下なら走行中でも開閉できる。


BMW i8 ロードスター、重量増は60kgに留まる パワートレインはクーペ共通 LAショー

もくじ
ー 2012年以来の製品化 補強も抜かりなく
ー 外観上の違いは? 重量増は何kg?
ー パワートレインはクーペと共通 数値も明らかに

2012年以来の製品化 補強も抜かりなく

BMWはLAモーターショーにおいてi8ロードスターの生産モデルを発表した。

待望の2シーターオープンモデルは、新たに374psを発生するプラグイン・ハイブリッド・エンジンを得た2+2シーターのクーペモデルとともに、来年初頭には英国市場へ導入予定だ。

i8ロードスターは2012年にコンセプト・モデルが北京で発表され、その2年後にはラスベガスで開催されたCESでより量産仕様に近いモデルが発表されたにもかかわらず、登場から5年以上を経てようやく発売されることとなった。

この長期におよんだ検討期間のあいだに、BMWのiブランド初のオープントップ・モデルには新しく開発されたルーフ構造が採用されることになった。この新しいルーフはボタンを押すだけでキャビン後方にある2枚のパネル下に収納される。

大きなファブリック製パネルとレールで構成されるルーフは、50km/hまでの速度であれば走行中でも15秒で収納する事ができる。

この新しいルーフを収納するため、BMWは補強フレームと強化されたクウォーター・ウィンドウを採用しウィンドウ・スクリーンに改良を施した。

風除けとしても使用するために2重構造へと変更されたリア・ウィンドウはルーフとは独立して開閉可能である。

外観上の違いは? 重量増は何kg?

ロードスター・モデルと同じく2018年初頭の販売が予定されているi8クーペと比べての外観上の変更点としてはリア・サイドウィンドウが無いことがあげられる。

代わりにロードスター・モデルには「Roadster」の文字が刻まれたアルミニウム調の黒いパネルが装着される。

i8クーペのリフトバック式テールゲートもロードスターでは長大なエンジンカバーにとって代わられる。

BMWによれば、i8の炭素繊維強化プラスティックとアルミニウム製の構造はロードスター・モデルの重量増を最小限に抑えており、その重量は改良型クーペ・モデルの1594kgに対して60kg増に留まる。

キャビンではi8クーペの2+2レイアウトに対して、ロードスターは2シーターとなり、その結果、リア・バルクヘッドに設けられた3カ所の収納と併せ、92ℓの追加スペースが確保されている。

クーペとロードスターともにダッシュボード・デザインが改良されており、最新のiDriveシステムを採用した8.8インチ・モニターによるタッチスクリーンとコンソール中央に設けられたダイアル式ロータリー・コントローラーが備わる

また、この新しいロードスターには新デザインのシートと、オプションでヘッドアップ・ディスプレイ、更には新たなトリムが設定され、ダッシュボードへのカーボン・トリムやセンターコンソールにセラミック製コントローラーを選択することができる。

パワートレインはクーペと共通 数値も明らかに

ドライブトレインには、現行クーペ・モデルが採用するBMWが「LifeDrive」と呼ぶプラグイン・ハイブリッドユニットの改良版が搭載される。

BMW製1.5ℓターボチャージャー付き3気筒ガソリンエンジンがキャビン後方のミドシップに積まれるとともに、フロント・アクスルには電気モーターが取付けられ、モーターによる前輪駆動かモーターとエンジンによる4輪駆動が可能となっている。

エンジンは引き続き231psと32.6kg-mを発生させ、6段オートマティック・トランスミッションを介して後輪へと伝達される。一方、電気モーターのトルクは現行i8クーペ同様の25.4kg-mだが、出力は12psアップの143psとなり、2段のギアボックスを経由して前輪を駆動させる。

合計で出力は374ps、トルクは理論上58.1kg-mとなるが、トルクに関しては常にグリップとトラクションに応じた出力制限が行われる。

ドライビング・モードは5つ設定されており、コンフォート、スポーツ、ハイブリッド・モードにおけるエコ・ドライブと、電動モードでのコンフォートとエコ・ドライブとなる。

BMWによればロードスターの0-100km/h加速は4.6秒、新型クーペは4.4秒とのことであり、両モデルとも最高速度は250km/hに制限される。

ドライブトレインの変更には改良型リチウム・イオンバッテリーの採用も含まれる。新型バッテリーのセル容量はこれまでの20Ahから34Ahへと増加し、エネルギー容量も7.1kWhから11.6kWhと向上している。

BMWによれば、この新バッテリーの採用により、欧州テストサイクルにおいて、i8ロードスターと新型i8クーペの航続距離はそれぞれ、53kmと55km延長されているとのことだ。

さらに最新の360°充電システムも用意され、BMWのi充電ステーションでは7.2kWの容量により、i8ロードスターとクーペ・モデルともに、3時間以内に80%までの充電が可能となっている。


あとはハイパワー版のSとi3とi8の間を埋める車種の追加を待つ感じかな



BMW i8ロードスター、最新コネクト搭載【ロサンゼルスモーターショー2017】

BMWグループは、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2017で初公開した『i8ロードスター』に、最新のコネクティビティを搭載すると発表した。

i8ロードスターには、「BMWコネクテッドApp」と「BMWコネクテッド+」の最新デジタルサービスを導入。道路や走行条件を考慮したルートプランニング、充電ステーションやガソリンスタンドの「マイルート」への送信、テキストメッセージとライブリンクによる現在の走行状況の共有、スマートフォンまたはスマートウォッチへの経路案内のシームレスな転送、連絡先の詳細と住所のリンクをナビゲーションシステムに直接インポートできる、などのコネクティビティが利用できる。

「コネクテッド・ドライブ」も標準装備。コンシェルジュサービス、リモートサービス、リアルタイムな交通情報などの機能にアクセスできる。内蔵のSIMカードによって、ドライバーはBMWテレサービスとインテリジェント・エマージェンシー・コールを利用する際、自動で位置検出が可能。コネクテッド・ドライブは、さまざまなアプリと統合することもできる。

BMWディスプレイキーとスマートフォン&スマートウォッチ用のBMWコネクテッドにより、いつでも車両の状態をチェックできる。BMWディスプレイキーは、燃料レベル、バッテリー残量、航続、サービスなどの情報を、2.2インチのタッチスクリーンディスプレイに表示。Alexa音声制御アシスタントやGoogle Homeを使用して、自宅から呼び出される機能、またはリモートサービス経由で制御される機能は、BMWコネクテッドによって表示できる。




BMW i8クーペ 改良新型を発表…PHVパワートレイン強化

BMWグループは、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2017において、『i8クーペ』に改良新型モデルを導入すると発表した。

i8クーペはBMWグループのサステイナブルブランド、「i」のプラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー。今回、オープン版の『i8ロードスター』が追加されたのに伴い、i8クーペにもデビュー以来、初の大幅改良が施される。

そのハイライトは、PHVパワートレインの強化。後輪を駆動する1.5リットル直列3気筒ガソリンターボは、最大出力231hp、最大トルク32.6kgmと従来通り。一方、前輪を駆動するモーターは最大出力131hpから143hpへ強化され、エンジンとモーターを合わせたシステム全体で、最大出力374hpを獲得する。

エンジンとモーターがフル稼働した状態では、0~100km/h加速4.4秒、最高速250km/h(リミッター)と、加速性能が向上。二次電池のリチウムイオンバッテリーは、蓄電容量を7.1kWhから11.6kWhへ大容量化。EVモードの航続も伸びて、最大55kmをゼロエミッション走行できる。EVモードの最高速は120km/h。

また、改良新型i8クーペの欧州複合モード燃費は52.6km/リットル、CO2排出量は42g/kmと公表されている。




BMW i8ロードスター、ぶつからない機能が充実【ロサンゼルスモーターショー2017】

BMWグループは、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2017で初公開した『i8ロードスター』に、最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。

i8ロードスターには、ブレーキ機能を備えたクルーズコントロールシステムと、サラウンドビューを含む運転支援システムを標準装備。シティブレーキ機能を備えた衝突警告と歩行者警告、前後のセンサーによるパークディスタンスコントロール、ハイビームアシスタント、スピードリミットインフォメーション、サイドビュー&トップビュー機能が付く。

オプションで、BMWレーザーライトが選択可能。600mのハイビーム照射範囲を備えた非眩惑のレーザーヘッドライト。BMWによると、標準装備のフルLEDヘッドライトの2倍の性能を発揮するという。

また、i8ロードスターには、音で車両の接近を歩行者に知らせる機能を標準装備。この機能により、EVモードで低速走行している時、歩行者が車の存在に気づきやすくなる。タイヤのノイズがほとんど歩行者に聞こえない30km/h以下の速度域で作動する。
Posted at 2017/12/01 22:32:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2017年12月01日 イイね!

ボルボのシャシをSUVにっていうのは良いんじゃないかね~どこまでロータスらしさを出せるか気になる所だけど

ボルボのシャシをSUVにっていうのは良いんじゃないかね~どこまでロータスらしさを出せるか気になる所だけどロータス親会社のジーリー、SUVに意欲 構造、XC40と共通が有力

ロータスのSUV ボルボXC40の構造利用が有力

ロータスの新オーナーであるジーリーは、たった2カ月前に経営権を握ったばかりであるにも関わらず、新しく子会社となった英国メーカーに対する壮大な計画の立案に着手している。

この計画にはロータス製SUVの生産に関するものが含まれている。ジーリー上層部は既にどのプラットフォームを使用するかまで検討しており、ボルボXC40とLynk&Co 01のコンパクト・モジュラー・アーキテクチャがその最有力候補とのことだ。

このプラットフォームの汎用性は、後輪駆動モデルを含むハイ・パフォーマンス・モデルにも適用可能なように設計されている点にある。

ロータスCEOによれば、スポーツカーの生産はノーフォークで行うが、SUVは他の場所で生産されるだろうとの事だ。

SUVの計画以外にも、ジーリーはロータスでスポーツカーを作り続けることを決めており、このブランドの成長にも自信を持っている。

ジーリーのCEOの話を聞いてみよう。

ジーリーCEO、ロータスを理解 潜在能力を活かす

先週の中国でのLynk&Co 01発売の場で、ジーリーのCEOはこの新しい子会社の重要性について強調していた。

「われわれはいま計画を作っているところです。高級スポーツカー市場におけるトップ・パフォーマーとしてのロータスの栄光を取り戻したいと思います」と彼は言う。

「かつてロータスはフェラーリやポルシェと並び称されていました。再びあの地位に戻らなければなりません」

ロータスの買収は、前オーナーであったプロトン株の49%をジーリーが取得する取引の一環であり、これによりジーリーは右ハンドル車両の製造能力を手に入れることができた。

しかし内部情報によれば、ロータスの経営権を握り、その潜在能力を最大限に活かせるという点が、特にジーリーのCEOにとっては非常に大きな魅力だったと言う。

ロータスはかつてボスであったダニー・バハーによる完全な新型モデルを5車種発売するという壮大な計画が2012年に破綻して以来、長年に渡って投資資金の問題に悩まされてきた。

収益性を回復させ、SUV計画に着手したあとも、過去5年間の開発計画は既存モデルの微調整に留まらざるを得なかったのである。



世界的にSUV好調って情勢を考えればSUVを投入してそれによって得られた利益をライトウェイトスポーツへの新規投資にはなるだろうし良いのかな
Posted at 2017/12/01 22:25:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年12月01日 イイね!

開催地域が増えたかわりに出展企業が減ったのが寂し限りっすね…メーカーとか車種の幅が広がったのは悪くは無いんだけど

開催地域が増えたかわりに出展企業が減ったのが寂し限りっすね…メーカーとか車種の幅が広がったのは悪くは無いんだけどスバルユーザーが熱い! ハイパーミーティングレポート

「見る・買う・体験する」をテーマにしたカスタムカーの祭典『ハイパーミーティング』。ショップの製作したチューニングカーを見たり(見る)、最新チューニングパーツを手に入れたり(買う)、試乗や同乗をしたり(体感する)できる人気イベントです。そんなクルマ好き&チューニング好きが丸一日楽しめる『ハイパーミーティング』が開催された岡山国際サーキットのスバル車オフミエリアの模様をレポートです。

 スバル車オーナーは、今“クルマを楽しむ”オーナーの中でも、特に熱心なことで知られています。今回集まった中にはエクシーガのオーナーズクラブのメンバー5人がいたのですが、関西、中国・四国在住の人たちにも関わらず、箱根で開催されたエクシーガオーナーの全国オフ会にも参加していたほど! 筑波サーキットで開催のハイパーミーティングにも、いつも大勢のエクシーガオーナーが集まってくれています。カスタマイズレベルも高く、元々設定されていない『チューンドMT仕様』での参加もありました。その他新車購入時からこの日まで、GCインプレッサを大事に乗っている人や、レプリカ仕様に愛車を変身させたオーナーなど、多種多様にクルマ趣味を満喫している人に会うことができたました。
それでは、ユーザーカーをチェックしていきましょう!

武家さん/エクシーガ(YA5)

昔からのスバル好きで、前車レガシィ(BH)の乗り換えのタイミングで当車を購入したとのこと。「またレガシィというのも……」ということで、エクシーガを選んだそうです。WRXのオレンジへのオールペン、S402のEJ25への換装、6速MT化等々、やることが半端ない! オフ会仕様車で、今後の予定を訊くと「やりきった!」と話していました。

ぎんたくん/エクシーガ(YA5)

元々レガシィに乗るスバル派でしたが、当時はミニバンがなくH社製ミニバンに乗っていたというぎんたくん。「スバルからミニバンが出ると聞いて」、しかもターボ車ということもあり、エクシーガに乗り換えたそうです。足まわりにこだわっており、ダウンサス→ビルシュタイン→クスコと現在は3セット目。サーキットランも行うスポーツ派オーナーでもあります。

おいちゃんさん/エクシーガ(YA5)

「当時、親父が免許を返納し、いざという時はじいさんばあさんも乗れる3列シートがイイ」ということで当車に乗り換えたそう。元々BH5に乗っていたスバル党だったので、エクシーガのデビューはタイミングも良かったとのことです。ホイールは渋い色のZE40。「最初はパッとしなかったけど、明るいところで見たらアリだな」と大満足!

Koharuさん/エクシーガ(YA9)

「長い間バイクに乗ってきたのでNAが良かった」ということで、エクシーガの中でもレア(!?)なNA車をチョイス。レガシィでもNA車に乗っていた経験から、排気量はトルク面でゆとりのある2.5Lを選択したそうです。ボディ色は一目ぼれしたパープルで、レガシィ(BR9)のブレーキ移植など各部に手を入れています。今後は、「イジりではなく維持」とのこと。

かつ屋さん/エクシーガ(YA5)

BHレガシィに乗っていて、当車を選んだ理由は「後ろのピラーの形状が(後継レガシィより)シックリきたから」と話すかつ屋さん。イジッていない風の仕上げがポイントで、確かに純正然としたスマートさを見せつけていました。トータルでエクシーガを気に入っており、「他に乗り換えたいクルマがない」というほどの惚れ込みよう!

TAKさん/レヴォーグ(VM4)

過去に乗ったクルマはトヨタ車が多かったそうですが、「モーターショーで見てひと目惚れ」したそう! フロントマスク、エンジンに引き付けられたそうです。見た目はほぼノーマル、ホイールに赤いラインをDIYで入れたくらいですが、一方中身にはこだわっています。タワーバー、ダウンサスと、パッと見で見えない部分に手が入っていました。今後はレカロシートに興味があるとのことでした。

あきひとさん/レガシィ(BL5)

「リアからの見た目が特に好き」と愛車レガシィに惚れ込むあきひとさん。各部に手を入れており、サーキット走行も行うからインプレッサのブレンボ、プロジェクトミューの2ピースローターなどブレーキにも気を遣っています。取材した時、足まわり(エンドレス車高調)は変更したばかりで、これからセッティングを詰めていくと話していました。

 写真で取り上げたオーナー&愛車以外にも、WRXやGCからGR系までのインプレッサ(コチラは詳しくはHYPER REV Vol.222『スバル・インプレッサ/WRX』号を参照)や、フェアレディZ(コチラは詳しくはHYPER REV Vol.221『日産 フェアレディZ No.9』号を参照)が多数集まりました。クルマ好きが一日、大好きなクルマにドップリと漬かることができる一日、それが『ハイパーミーティング』です。岡山国際サーキットに集まったオーナーは西日本、関西圏の人たちが中心でしたが、地域に限らず、“クルマ好きは熱い”と痛感させてくれる熱いイベントだったのです。


そして「レブスピードミーティング」と名称を改めた筈なのだけど…
まぁ、いいか
Posted at 2017/12/01 22:21:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
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