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2017年12月02日 イイね!

今じゃ必要性が薄れてしまっているかもしれないけど側方を照らしてくれるのは良い事だと思いますよ

今じゃ必要性が薄れてしまっているかもしれないけど側方を照らしてくれるのは良い事だと思いますよかつて多くの車に装備されていたコーナリングランプ…減少している理由とは?

コーナリングランプとは?

コーナリングランプは、側方照射灯ともいい、夜間、交差点などでの右左折の際、ウィンカーに連動して車両の進行方向にあたる側方(横側)を照らし、見えやすくするための補助灯。
すれ違い用前照灯(ロービーム)、もしくは走行用前照灯(ハイビーム)のどちらかを点灯させているときに、ウィンカーを操作することで、ランプが点灯する仕組みになっています。
ドライバーの死角を減らす目的で、ミドルクラス~アッパークラスの車両で採用が始まりました。夜間、街灯の少ない地域の交差点や、縦列駐車、車庫入れなどで、その存在感が際立ちます。

コーナリングランプの保安基準は?

コーナリングランプには保安基準が定められています。
<作動について>
方向指示器が作動している場合に限り、当該方向指示器が方向を指示している側のもののみが点灯する構造であること。また、取り付け部より40mから先の地面を照射しないものであり、かつ取り付け部より後方の地面、左側に備えるものにあっては取付部より右方の地面、右側に備えるものにあっては取付部より左方の地面を照射しないものであること。
<灯火の色>
平成17.12.31以前の製作車⇨白色または淡黄色であり、そのすべてが同一で点減しないこと。
平成18.1.1以降の製作車⇨白色、点減しないこと。
<位置>
照明部の上縁の高さが、すれ違い用前照灯(ロービーム)より低いこと。
平成21.3.31以前の製作車⇨照明部の最前縁は自動車の前端から2.5m以内
平成21.3.1以降の製作車⇨照明部の上縁の高さが地上0.9m以下、下縁の高さが地上0.25m以上
<取付個数>
両側面の前部に1個ずつ
<光度>
5,000cd以下


側方照射灯の新基準を設定!

側方照射灯に関する保安基準が平成14年に改定されたことで、日本国内でAFS(アダプティブ・フロントライティング・システム)の採用が認可されました。
配光可変型前照灯システムとも呼ばれるもので、ハンドル操作に連動してヘッドライトの向きを変え、進行方向を照らします。夜間の走行を補助するこのシステムは、日本の小松製作所が量産化に成功したものですが、現在は国内外を問わず、ミドルクラス以上の車両に採用されるようになっています。
また、2012年には、自動車の低速走行時に側方の視認性を向上させるための照射灯として、ドアミラー下の装備も認可されることになりました。
さて、かつてミドルクラス以上の上級グレードに装備されることが多かったコーナリングランプですが、最近はだいぶん減ってきています。それはなぜでしょうか?


最近、減っているのはなぜ?

減っている理由は大きく、”ヘッドライトの性能が上がり光が左右まで届くようになった”、”HIDの登場やレンズの高級化などによるコストカット”、”コーナリングランプに代わる新機構・新機能が急増”の3つだと思われます。
なかでも、コーナリングランプが減っている大きな理由に、AFS(アダプティブ・フロントライティング・システム)を備えた車が普及しているということがあります。
このシステムは夜間、コーナリング時において、ハンドルの操舵方向にヘッドライトの光軸を向けることができるもので、コーナリングランプよりも正確に照らしたい部分にライトを照射してくれます。
大概キセノンランプやLEDなど明るいヘッドライトとともにセットされるので、夜間走行の多い、とくに街灯などが少ない場所の走行が多いドライバーには、とても便利な装備でしょう。


スバルでレガシィとかの場合なんかはライトONでウインカーを出している方はコーナリングランプを点灯してくれたっけなぁ~
Posted at 2017/12/02 21:57:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2017年12月02日 イイね!

911はやっぱり911だね

911はやっぱり911だねポルシェ911、1970年製と2017年製を動画で比較!

ポルシェ911とは?

911は、356の後継車として1964年にデビューしたモデルです。2シーターで登場したものを後に2+2とした356とは異なり、当初から4人乗車が可能なよう設計されていました。
911のボディフォルムは時代が進むにつれて大きく変化していますが、4人乗りのRRクーペであること、フロントに丸型のヘッドランプを備えることなど、基本的なコンセプトはほとんど変わっていません。
では、ポルシェが公式に公開したそれぞれのモデル比較の動画をみてみましょう。

911がデビューしたころ、駆動輪の上にエンジンを配置するRRレイアウトは、トラクション性能を高めることに有利とされ、スペースユティリティ的に見ても利点が多かったことから、スポーツカーのみならず乗用車でも採用例がありました。
しかしコンパクトカーやミニバンでFFが主流になった現在は、スペース効率が悪くかつエンジン冷却や走行安定性にも問題があるなどの理由で、911以外の乗用車では採用する例は極端に減っています。
そういった点からも911が、かたくなにRRに拘り続けていることがわかるでしょう。
動画に登場する1970年式の911S2.2タルガは、コクピットの上部のルーフが取り外し可能なオープンモデルで、ロールバー形状のBピラーが特徴です。
タルガトップの場合、ルーフはメタルトップなので美しいルーフの形を維持することができます。


サイズとスペックの違い

※画像は1967年製911Sタルガ

1970年製と2017年製の911のボディサイズやスペックは、どれくらい異なるのでしょうか?
【1970年製911S2.2タルガ】
エンジン:水平対向6気筒2.2L
最高出力:180ps(133kw)/6,500rpm
最高速度:230km/h
ボディサイズ:全長4,163mm×全幅1,610mm×全高1,320mm(ホイールベース:2,268mm)
【2017年製911カレラS】
エンジン:水平対向6気筒3.0Lツインターボ
最高出力:20kW(420ps)/6,500rpm
最高速度:308km/h
ボディサイズ:全長4,505mm×全幅1,835mm×全高1,295mm(ホイールベース:2,450mm)
モデルコード991と呼ばれる現行型911は、前期モデルまで自然吸気エンジンを採用していましたが、2016年以降の991では、燃費とパワーを両立するためについにターボエンジンに切り替えられました。
一方、1970年の911Sといえば、当時のレギュラーラインナップではトップの性能を備えたモデルですが、やはり技術の進歩にはかないません。最高出力、最高速度ともに現行モデルが大幅に上回っています。
もうあと50年もすると、現行911に対して”当時はハイスペックだった”と語られる日が来るのかもしれませんね。






ポルシェ 911カレラT 公開、オリジナル 911T の再来目指す【ロサンゼルスモーターショー2017】

ポルシェは11月29日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2017において、『911カレラT』をワールドプレミアした。

同車は、1968年にデビューしたオリジナルの『911 T』の再来を狙ったモデル。当時の911 Tは、軽量ボディにクロスレシオのマニュアルトランスミッション、機械式ディファレンシャルロックなどを備え、純粋なスポーツカーファンに支持された。

最新の911カレラ Tでは、リアウインドウとリアサイドウインドウを軽量ガラス製とし、ドアトリムにはドアオープナーストラップを採用。吸音材を大幅に削減。リアシートはオプション化し2シーターに。ポルシェコミュニケーションマネージメント(PCM)なしのオプションも用意される。その結果、重量は1425kgとなり、911カレラよりも20kgの軽量化を果たす。

外観はフロントリップスポイラーが装備され、スポーツデザインのドアミラーはアゲートグレーメタリックに塗装。またホイールは、チタングレー塗装の20インチ。センター出しのテールパイプがブラック塗装されたスポーツエグゾーストシステムを標準装備する。

パワートレインは『911カレラ』譲りの3.0リットル水平対向6ガソリンツインターボ。最大出力370ps、最大トルク45.9kgmを発生する。0~100km/h加速は4.5秒と、911カレラに対して、0.1秒短縮。PDKの場合、0~100km/h加速は4.2秒。MT、PDKともに、最高速は290km/hを超えている。
Posted at 2017/12/02 01:18:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2017年12月02日 イイね!

インプレッサに牽引してもらわないと

インプレッサに牽引してもらわないとスバル インプレッサ 新型、最高の5つ星評価【ユーロNCAP】

欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月29日、新型スバル『インプレッサ』の衝突安全テストの結果を公表した。最高評価の5つ星を獲得している。

ユーロNCAPの衝突テストは、前面オフセット64km/h、側面50km/h、ポール衝突32km/h、歩行者衝突40km/hで行う。ユーロNCAPの評価は、4項目に応じてポイントを配分。最新の制度では、最重要視される「成人乗員保護性能」に、ポイントの40%を配分。「子ども乗員保護性能」と「歩行者保護性能」、エアバッグやABS、ESCなどの「安全補助装置」の3項目には、各20%を配分する。

さらに、ユーロNCAPは2015年から、前面フルラップ衝突テストを導入。背の低い女性ドライバーと、後席に乗員を乗せた状態を想定し、テストを行う。緊急回避の自動ブレーキをはじめ、先進の安全装備も、評価基準となった。

最高の5つ星を得るためには、「成人乗員保護性能」で80%以上、「子ども乗員保護性能」で75%以上、「歩行者保護性能」で60%以上、「安全補助装置」で50%以上のポイントを獲得するのが条件。4項目のひとつでも、基準のポイントを下回り、4つ星以下となった場合、総合評価で5つ星と認定されない。

新型インプレッサのテスト結果は、成人乗員保護性能が35.8点(94%)で、5つ星の条件をクリア。子ども乗員保護性能は44点(89%)で、5つ星の条件を満たす。歩行者保護性能は34.6点(82%)と、5つ星条件に適合。安全補助装置は8.3点(68%)と、5つ星に必要な50%を超えた。

これらの結果、新型インプレッサは、ユーロNCAPから総合評価で最高の5つ星認定を獲得している。




スバル XV 新型、最高評価の5つ星に認定【ユーロNCAP】

欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは11月29日、新型スバル『XV』の衝突安全テストの結果を明らかにし、最高評価の5つ星に認定した。

ユーロNCAPの衝突テストは、前面オフセット64km/h、側面50km/h、ポール衝突32km/h、歩行者衝突40km/hで行う。ユーロNCAPの評価は、4項目に応じてポイントを配分。最新の制度では、最重要視される「成人乗員保護性能」に、ポイントの40%を配分。「子ども乗員保護性能」と「歩行者保護性能」、エアバッグやABS、ESCなどの「安全補助装置」の3項目には、各20%を配分する。

さらに、ユーロNCAPは2015年から、前面フルラップ衝突テストを導入。背の低い女性ドライバーと、後席に乗員を乗せた状態を想定し、テストを行う。緊急回避の自動ブレーキをはじめ、先進の安全装備も、評価基準となった。

最高の5つ星を得るためには、「成人乗員保護性能」で80%以上、「子ども乗員保護性能」で75%以上、「歩行者保護性能」で60%以上、「安全補助装置」で50%以上のポイントを獲得するのが条件。4項目のひとつでも、基準のポイントを下回り、4つ星以下となった場合、総合評価で5つ星と認定されない。

新型スバルXVのテスト結果は、成人乗員保護性能が35.8点(94%)で、5つ星の条件を満たす。子ども乗員保護性能は44点(89%)で、5つ星の条件に適合。歩行者保護性能は35.4点(84%)と、5つ星条件に合う。安全補助装置は8.3点(68%)と、5つ星に必要な50%を上回った。

ユーロNCAPはこれらの結果から、新型スバルXVを総合評価で最高の5つ星に認定している。




インプレッサ、SUBARU XVが欧州の2017年安全性能総合評価で最高評価「ファイブスター」を獲得

スバルは、新型インプレッサおよび新型SUBARU XV(欧州仕様車)が、欧州の新車評価基準である「ユーロNCAP*」における、2017年安全性能総合評価で最高評価の「ファイブスター」を獲得したと発表し



スバル 「インプレッサ」、「XV」が2017年ユーロNCAPで最高評価「ファイブスター」を獲得

2017年11月29日、スバルはインプレッサ、XV(欧州仕様車)が、ヨーロッパの新車評価基準である「ユーロNCAP」で実施した2017年安全性能総合評価で最高評価の「ファイブスター」を獲得したと発表した。

2016年の評価以来、歩行者への衝突回避または衝突被害軽減性能を評価する自動緊急ブレーキ(AEB)試験が追加され、運転支援システム「アイサイト」を標準装備したインプレッサとXVは高評価を獲得した。

2017ユーロNCAPでは、「乗員(大人)保護性能」、「乗員(幼児)保護性能」、「歩行者保護性能」、「安全補助性能」の4分野において安全性能がテストされる。

スバルのユーロNCAPでの最高評価の獲得は2009年のレガシィ、2011年のXV、2012年のフォレスター、2014年のアウトバック、2016年のレヴォーグに続き、6回目になる。



スバルの世界生産、10月度新記録の9万7121台で4か月ぶりプラス

SUBARU(スバル)は11月29日、10月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比2.6%増の9万7121台、10月度新記録で4か月ぶりのプラスとなった。

国内生産は同2.1%増の6万4295台で2か月ぶりのプラス。新型『XV』が国内および北米や豪州向けで好調で、北米向け『インプレッサ』生産を米国に移管したこと等による減少をカバーした。海外生産も同3.6%増の3万2826台、10月度新記録で4か月ぶりのプラス。2016年11月に北米向けインプレッサを生産開始したことが寄与した。

国内販売は同14.5%増の1万3175台で、13か月連続のプラス。登録車はインプレッサやXVが好調で同21.0%増の1万1191台、10月度新記録で10か月連続のプラス。軽自動車は『ステラ』の減少などにより、同12.1%減の1984台で4か月連続のマイナスとなった。

輸出は同14.8%減の4万9102台と2か月連続のマイナス。北米、欧州向けを中心に減少した。





【新聞ウォッチ】自民党への企業献金番付…1位はトヨタ6440万円、スバルが9位浮上

気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2017年12月1日付

●OPEC減産延長、来年末まで9か月間(読売・2面)

●シャープ東証1部復帰、7日付、約1年4か月ぶり(読売・12面)

●笹子崩落点検に過失、前社長ら8人書類送検(読売・39面)

●NYダウ2万4000ドル台(朝日・9面)

●SUV激戦利幅大きく、LA自動車ショーきょう公開、利益「EV開発に」(朝日・11面)

●自民への企業献金23億円、伸び率縮小、トヨタがトップ(産経・12面)

●いすゞトラック8万台リコール(産経・26面)

●米塗料大手とTOB、日本ペイント、1兆円規模、最終調整(日経・1面)

●ニュース一言、マセラッティジャパン・ジョパネッリ社長(日経・15面)

ひとくちコメント

総務省が、政党や政治団体などが提出した2016年分の政治資金収支報告書を公表した。それによると、自民党への献金の受け皿となる政治資金団体に対する企業・団体献金は前年比1.3%増の23億2000万円となり、第2次安倍晋三内閣が発足した以降、5年連続で増加したそうだ。

政党本部の収入は自民党が241億3000万円で4年連続トップ。民進党(106億8000万円)の倍以上で資金面の「安倍1強」が鮮明となったという。きょうの各紙も「自民資金も『1強』」(毎日)などの見出しが目立つ。

このうち、産経が経済面で「自民への企業献金23億円、伸び率は縮小、トヨタがトップ」との見出しで取り上げているが、寄付が最も多かった業界団体は日本自動車工業会の8040万円。次いで日本鉄鋼連盟が8000万円、日本電機工業会が7700万円といずれも前年と同額。

個人企業ではトップがトヨタ自動車で6440万円、2位が東レの5000万円、3位がキヤノンの4000万円、4位が住友化学の3600万円と、各社とも献金額は前年に比べて横ばいだが、上位4社が経団連会長を輩出しているのが共通している。

5位以下の企業では、無資格検査問題で揺れる日産自動車が5位で3500万円、SUBARU(スバル)が前年よりも390万円アップして3060万円となり、11位のパナソニック、日立製作所の2850万円などを抜いて9位に浮上した。ホンダは前年並みの2500万円で15位だった。
Posted at 2017/12/02 01:01:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
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GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
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初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
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