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2018年01月16日 イイね!

再販されるとかって訳では無いのですね…

再販されるとかって訳では無いのですね…クローバーターボに伝説の“ペケロク”タービンが!【東京オートサロン2018】

IHI・RX6といえば1988年のF1マクラーレンに搭載されたホンダ製エンジンに使われていたターボ。ペケロクの通称が有名ですよね。廃盤となったいまでも、現存して使えるペケロクを大事に愛用するひとがいるほどの人気タービンですが、それが2018年のオートサロンのクローバーターボブースに展示されてたのです!

じつは、クローバーターボはIHIのチューニングパーツ部門として数年まえに立ち上がった会社。今回のオートサロンでは数あるIHI製タービンのなかでも、とくに有名なモデルをその歴史の説明とともに参考出品していたのです。残念ながら再販へ向けてというわけではなく、あくまで広報活動の一貫なのであしからず。
ですが、クローバーターボのブースではほかにもタービンの実物を展示しつつ、それにまつわるターボの知識を問う「ターボカルトクイズ」を実施中。なかにはけっこうむずかしい問題もあるけどご安心を。正解数にかかわらず、アンケートといっしょに答えてくれたひと全員にオリジナルトートバッグをプレゼント。


ペケロクって略されたんだね、知らんかったわ
Posted at 2018/01/16 09:29:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年01月16日 イイね!

流石に10万円越えのメーターは高い…そして以外に大きい(汗)

流石に10万円越えのメーターは高い…そして以外に大きい(汗)デフィーの多機能ディスプレイ、3種類の表示モード…東京オートサロン2018

クルマやバイクの純正メーターを供給している日本精機。そのアフターブランドでサブメーターをリリースしているデフィーが、新作のマルチディスプレイを東京オートサロンのブース内に展示していた。何と、プレスデイの前日、1月11日に発売になったばかりのデフィースポーツディスプレイFは、3種類の表示モードが選べるマルチインフォメーションディスプレイだ。

タッチパネル付きの液晶ディスプレイは六角形のハウジングに収まり、ダッシュボードのどこに置いても走りのムードを盛り上げてくれそうなデザイン。そんなデザインに相応しく機能も充実している。表示できるメーターのデザインは、バーグラフでエンジン回転数を掴みやすいサーキットモードのほか、各種車両情報やラップタイムなどを数字で表示するゲージモード、扇型のタコメーターと速度や水温などの情報を数字で表示するストリートモードが用意されている。

OBD2ポートと接続して様々な車両情報を表示できるほか、デフィーのアドバンスコントロールユニットを接続すればサブメーターのために追加したセンサーの情報も表示可能だ。

さらにGPSなどのGNSS情報を取り入れることで全国のサーキットでラップタイム計測や走行ラインなどのロギングも可能。USBメモリに記録させればPCで表示させることもできるのだ。液晶の上にはシフトアップの目安になるシーケンシャルインジケーターも組み込まれている。LEDランプの点灯間隔も100rpm刻みから500rpm刻みまで4種類から設定できるのだ。

走行データを無料のモータースポーツ用解析サービス「LAP+(ラプラス)」で解析すれば、より走りの分析もできる。また将来的にはシステムのアップデートにより、表示モードの追加や機能の追加も考えられている。コレ1台で相当遊べるデバイスと言えそうだ。



Defi Sports Display F(デフィスポーツディスプレイエフ)

サイズが2DINのオーディオ位なので取付場所にも悩ましいんですよね(汗)

でも欲しいんだよな~
コレが似合うクルマを買った方がいいか?
Posted at 2018/01/16 09:21:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年01月16日 イイね!

流石に血迷ってMを設定したりはしなさそうで安心したよ

流石に血迷ってMを設定したりはしなさそうで安心したよ【新車】BMW i3がマイナーチェンジ。より先進的な外観と3つのトリムラインを設定

2017年は「EVシフト」とまでは言えないものの、新型日産リーフ、新型フォルクスワーゲン・e-ゴルフが登場しました。高級路線を走るテスラをのぞくと、現時点でのピュアEVの現実的な選択肢としては、上記2台とBMW i3ではないでしょうか。

2014年4月に発売されたBMW i3は、サブブランドの「i」シリーズの1台で、390km走行可能なピュアEVとレンジエクステンダー仕様が用意されています。

647ccの発電用エンジンを搭載したレンジエクステンダー装備車は、走行中にエンジンが電力を発電し、航続距離がさらに121km延長され、合計で511kmの走行が可能。

BMW i3は「設計から生産、販売に至るまで持続可能なモビリティを実現する」というコンセプトを掲げ、CFRP(カーボンファイバー強化樹脂)を量産車としては初めて基本骨格に採用。徹底的な軽量化を図りながら、大容量バッテリーを搭載することで航続距離390kmを実現し、「都市型モビリティ」を謳うEVだけに、必要十分といえる走行距離を実現していました。

1月15日に発表された新型BMW i3。フロントには、横長のLEDターンインジケーターとともに、ワイドな印象が強調される新しいフロントバンパーが採用され、LEDヘッドライトが全車に標準装備されています。

リヤも同様に、ワイドな印象を与える新デザインのバンパーが装備され、存在感のある直線に引かれたマットクローム加飾が先進的な個性を主張しています。サイドは、シルバー加飾がフロントのピラーからルーフに沿って滑らかな曲線を描くように配置されていて、モダンで洗練されたデザインとなっています。

新型BMW i3には、「インテリア・デザイン・パッケージ」として、クールで洗練された印象の「ATELIER(アトリエ)」、モダンでナチュラルな「LODGE(ロッジ)」、上質で高級感を重視した「SUITE(スイート)」の3つのトリムラインが用意されています。

価格帯はピュアEV仕様が5,380,000円~5,950,000円、レンジエクステンダー仕様は5,870,000円~6,440,000円。なお、新車登録から8年・走行距離100,000km以内で必要に応じたバッテリー修理が無償で提供されるほか、3年間は主要項目のメインテナンスなどを無償提供される「BMW iサービス・インクルーシブ」が全車標準装備されています。

(塚田勝弘)




新型BMW i3日本発売 8年バッテリー無償修理 538万円~ 

もくじ
ー 新型i3 マット・クロームで新フェイスに
ー 新車から8年(!) バッテリー修理無償
ー 注目の安全装備は? 新型i3の価格は?

新型i3 マット・クロームで新フェイスに

BMWは、航続距離約400kmを実現した「BMW i3」の新型モデルを、本日より販売開始した。

新型は、フロントに横長のLEDターン・インジケーターと共に、新フロント・バンパーを搭載。LEDヘッドライトを全モデルに標準装備した。

リアも同様に、新デザインのバンパーを採用し、マットクローム加飾で先進性を主張している。サイドは、シルバーの加飾がフロントピラーからルーフに沿って曲線を描くように配置され、洗練されたデザインとなった。


新型は、2016年から採用している33kWhの大容量リチウムイオン・バッテリーを搭載し、一回の充電走行距離は390kmを実現。モーターによる後輪駆動式で、最高出力170ps、最大トルク25.5kg-mを発揮する。0-100km/h加速は7.3秒だ。

また、647ccの発電用エンジンを搭載したレンジエクステンダー車は、走行中にエンジンが電力を発電し、航続距離が511kmまで延長される。0-100km/h加速は5.1秒。



新車から8年(!) バッテリー修理無償

さらに、新車登録から8年/走行距離10万km以内で必要に応じてバッテリー修理を無償提供するほか、3年間は主要メンテナンスなどを無償提供する「BMW iサービス・インクルーシブ」を全車標準装備にしている。

またi3の購入者は、公共充電サービスを12ヶ月間無料で利用可能な「ChargeNow(チャージナウ)」が提供される。日本仕様ではCHAdeMO(チャデモ)方式の急速充電に対応。約45分で80%まで充電可能だ(普通充電:約12~13時間)。


インテリアは、3種類のデザイン・パッケージを用意。

・クールで洗練されたATELIER(アトリエ)
・モダンでナチュラルなLODGE(ロッジ)
・上質で高級感のあるSUITE(スイート)

を設定している。



注目の安全装備は? 新型i3の価格は?

セーフティ機能については、「ドライビング・アシスト機能」「パーキング・サポート・パッケージ」をロッジ/スイートに標準装備。アトリエではオプション装備として採用している。

ドライビング・アシスト・プラス

ACC/アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能)
前車接近警告機能
衝突回避・被害軽減ブレーキ(歩行者検知機能付き)

パーキング・サポート・パッケージ

PDC/パーク・ディスタンス・コントロール(フロント&リヤ、ビジュアル表示機能付き)
リア・ビュー・カメラ(予想進路表示機能付き)
パーキング・アシスト


価格は、下記の通り。
i3アトリエ:538万円
i3ラウンジ:580万円
i3スイート:595万円

i3アトリエ(レンジエクステンダー装備車):587万円
i3ラウンジ(レンジエクステンダー装備車):629万円
i3スイート(レンジエクステンダー装備車):644万円




BMW i3 改良新型を発売---フロントマスク刷新でEVらしさを強調、538万円から

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、航続約400kmを実現した電気自動車(EV)『i3』の新型モデルを1月15日より販売を開始すると発表した。

i3は、サブブランド「BMW i」のEVとして、2014年4月に発売。量産車として初めてCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)を基本骨格に採用し、徹底的な軽量化を図ったほか、2016年10月には、大容量33kWhの新開発リチウムイオンバッテリーを搭載し、一充電走行距離を70%アップの390kmを実現。都市型モビリティとして、必要十分な性能を備えたモデルとなっている。

新型i3は、フロントに横長のLEDターンインジケーターとともに、ワイドな印象を強調する新フロントバンパーを搭載し、LEDヘッドライトを全モデルに標準装備。リヤも新デザインのバンパーを採用し、存在感のある直線に引かれたマットクローム加飾が先進的な個性を主張している。サイドは、シルバーの加飾がフロントのピラーからルーフに沿って滑らかな曲線を描くように配置。モダンで洗練されたデザインとなった。

価格は538万円から595万円。647cc発電用エンジンを搭載するレンジエクステンダー装備車は49万円アップとなる。また新車登録から8年/走行距離10万km以内で必要に応じたバッテリー修理を無償で提供するほか、3年間は主要項目のメンテナンスなどを無償提供する「BMW iサービス・インクルーシブ」を全車標準装備する。



BMW i3 2018年モデル発売 BMW今年のモデル展開は?

ビー・エム・ダブリュー株式会社のペーター・クロンシュナーブル社長は1月15日、電気自動車「BMW i3」の2018年モデルを本日より発売することを発表した。同時に2018年に発売するモデルも公表し、ブランニューモデルとしてはX2とi8ロードスター、2018年モデルとしてはi8クーペとMINI 3ドア/5ドア/コンバーチブルの新型を導入する。

その皮切りとして今回発表されたのが、2018年型i3。前後バンパーのデザインを変更し、ヘッドライト、ターンインジケーター全てにLEDを採用した。パワートレーンや航続距離などに変更はなく、通常モデルで390km、発電用エンジンを搭載したレンジエクステンダーモデルで511kmとしている。また新車登録から8年間/10万km以内で必要に応じたバッテリー修理を無償で対応するほか、3年間主要項目のメンテナンスなどを無償提供する「BMWiサービス・インクルーシブ」を全車標準装備する。価格は538万円から。

ペーター社長は2017年の総括として「過去最高の販売記録を達成した。日本国内で発売される輸入車トップ10の内、6台がBMWだった」と述べた。BMWとMINIブランド合わせた販売台数は7万7954台で、9年連続のプラス成長を果たしている。

好調の要因として、BMWブランドでは1月に5シリーズ、10月にX3の新型を発売。さらに2シリーズアクティブ/グランツアラーにAWDモデルを追加、7シリーズにはクリーンディーゼルモデルを追加するなど、市場のニーズに応えたモデルを続々と導入したことを挙げた。

一方のMINIブランドは2002年のスタートから年々販売台数を増やし、2017年は年間2万5000台超の販売記録を達成。特に日本市場に合わせて導入した5ドアモデルが好調だったのと、2月にフルモデルチェンジしたMINIクロスオーバーが販売台数を牽引したという。また、2輪車の販売も好調で、全体のマーケットが小さくなっていく中にあって前年比14.8%増の5230台の販売を記録している。


BMW、i3に採用の高性能トラクションコントロールをBMW&MINI各車に採用

BMWは、電動駆動車「i3」のマイナーチェンジモデルに採用した改良型のタイヤ空転防止装置(トラクションコントロール)を、BMWおよびMINIの各モデルに順次採用していく方針を明らかにした。

BMWは、2017年8月に実施したi3のマイナーチェンジで、エンジンの出力アップや航続距離の向上とともに、トラクションコントロールを改良型のシステムに切り替えた。その進化版トラクションコントロールは、タイヤの空転を抑える制御が従来の50倍の速さで作動し、滑りやすい路面や回生ブレーキの作動時に挙動を安定させる性能が大幅に向上しているという。

この性能向上のキーは、従来は複雑な回路を必要としていたリモートユニットの代わりに、パワートレインを直に制御するシステムを採用したこと。その結果、タイヤの空転を検知してからそれを抑制するまでの時間が大幅に短縮化されたという。

このトラクションコントロールは、前輪駆動車、後輪駆動車、四輪駆動車のすべてに適合可能で、BMWは今後同システムをBMWおよびMINIの各モデルに展開していくとしている。




どうにも上位グレードというかスポーツブランドを安売りする傾向が色んなメーカーであるから不安だけど…

BMWグループの電動車世界販売65%増、初の10万台超え 2017年

BMWグループは、2017年の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、初の年間10万台超えとなる10万3080台。前年比は65.6%増と大きく伸びた。

BMWグループの電動車両には、「i」ブランドのEVおよびプラグインハイブリッド車(PHV)の『i3』と、PHVスポーツカーの『i8』がある。

また、BMWブランドでは、『2シリーズ アクティブ ツアラー』、『3シリーズ』、『5シリーズ』、『7シリーズ』、『X5』に、プラグインハイブリッド車(PHV)の「iPerformance」を用意している。

さらに2017年は6月、新型MINI『クロスオーバー』のプラグインハイブリッド車(PHV)、MINI 『クーパー S E ALL4』を発売。BMW、MINI、BMW iの3ブランドで電動車両を展開している。

車種別の2017年実績では、i3が3万1482台を販売。前年比は23.3%増と伸びた。BMWブランドのPHV、iPerformanceは2017年、前年からほぼ倍増の6万3605台を売り上げる。

また、新型MINIクロスオーバーのプラグインハイブリッド車(PHV)は2017年、5799台を販売している。
Posted at 2018/01/16 09:09:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW | 日記
2018年01月16日 イイね!

今年にフォレスターがフルモデルチェンジするんだとしたらWRXの次期型投入は来年じゃないの?

今年にフォレスターがフルモデルチェンジするんだとしたらWRXの次期型投入は来年じゃないの?スバル STIと共同開発した「VIZIV パフォーマンス STIコンセプト」を東京オートサロン2018に出展

2018年1月10日、スバルはモータースポーツ統括会社のスバルテクニカインターナショナル(STI)と共同で、2018年1月12日~14日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に出展すると発表した。

ブースでは、スバル×STIの将来ビジョンを具現化したコンセプトカー「VIZIV パフォーマンス STIコンセプト」を出展する。このコンセプトカーは、第45回東京モーターショー(2017年10月開催)に出品した「VIZIV パフォーマンス コンセプト」をベースに、STIのコンプリートカー開発などで培ったノウハウを盛り込んだコンセプトカーだという。

専用のフロントバンパー、サイドシルスポイラー、トランクスポイラーなどを追加装備し、STIコンプリートカーらしいハイパフォーマンス・スポーツモデルを表現し、次期型WRX STIを示唆するモデルとなっている。

また、STIパフォーマンスパーツを装着した「レヴォーグ STI Sport STIパフォーマンス」、「BRZ STI Sport STI パフォーマンス」のほか、モータースポーツ車両の「WRX STI NBR チャレンジ2016」、「BRZ GT300 2017」、さらに歴史車両なども合わせて展示する。

「レヴォーグ STI Sport STIパフォーマンス」、「BRZ STI Sport STI パフォーマンス」は、STIがレース活動や試験で得た技術を盛り込んだSTIのパフォーマンスパーツを装着したカスタマイズモデルだ。

なお東京オートサロン2018の模様はYoutubeチャンネル「SUBARU On-Tube」でライブ配信を行なう。




【速報】スバル×STIがSUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPTを発表【東京オートサロン2018】

SUBARUは、STI(スバルテクニカインターナショナル株式会社)と共同で、東京オートサロンにブースを出展。初日となる1月12日、平川社長によるプレスカンファレンスが実施されたとともに、東京モーターショーに出品された「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT]をベースに、STIがカスタマイズした「SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT」を発表した。

「STIが約30年間にわたってモータースポーツ活動やコンプリートカー開発などで、ノウハウとともにアイデンティティと哲学をはぐくんできました。モータースポーツで勝利し、そしてコンプリートカーを作ってきました」とSTIの平川社長。
2018年も、スーパーGTやニュルブルクリンク24時間レースに参戦することを発表するとともに、市販車と共通のマシンでトップカテゴリーに挑む決意を表明した。

ブースには、スバルのクルマ作りのフィロソフィーである「走りを極めれば安全になる」という考え方のもと、STIがさらに走りの質を高めた「LEVORG STI Sport -STI Persormance-」と「SUBARU BRZ STI Sport -STI Performance-」も出品されている。

また、ブースではスバル×STIの30年間の歴史や今後の取り組みが詳しく特集された「SUBARU Spirit 2018 Special Edition」を配布中。

ブースは東ホール7。



スバル 次期WRX STIはアイサイト搭載で「安心と愉しさ」新次元に【東京オートサロン2018】

 ついにWRX STIの新時代が見えた!! スバルとSTIは、2018年1月12日、東京オートサロンにて、次期型WRX STIのベースとなるヴィジブパフォーマンスSTIコンセプトを初公開。さらに、関係者への取材によって、次期WRX STIには歴代で初めてアイサイトが搭載されることも明らかとなった。

文:ベストカーWeb編集部

次期WRX STIのコンセプトカーを初公開

ヴィジブパフォーマンスSTIコンセプト。“らしさ”でもあるリアウイングも装備

 スバルは、2017年の東京モーターショーにヴィジブパフォーマンスコンセプトを出展。同車には次期WRX STIを紐解く“ヒント”が隠されていた。そして、このコンセプトカーをさらに発展させたヴィジブパフォーマンスSTIコンセプトこそ、正真正銘、次期WRX STIのベースとなる。

 それを裏付けるように、外観ではフロントバンパーの下半分が、ヴィジブパフォーマンスコンセプトと異なり、同車になかったサイドアンダースポイラーやリアのディフューザーとスポイラーも採用。「STIのイメージで機能とデザインを両立した開発をおこなった」と言うように、機能面では空力性能を高め、STIらしいアグレッシブでスポーティなデザインとしている。

次期WRX STIはアイサイトとMTを両立させる!!

フロントウインドウ上部にはアイサイトの「ステレオカメラ」も

 発表の壇上では、STIの平川良夫代表取締役社長が「世界トップレベルのADASも組み込んだ、スバルとSTIのコンセプトモデルです」と明かした。

 ADASは先進運転支援システムの略。つまり、現在は搭載されていないアイサイトが、次期WRX STIにはいよいよ搭載されることを意味する。この点について、STIの森宏志開発本部長に聞くと興味深い答えが返ってきた。

「そうですね。あそこにステレオカメラが付いていますけれど、それ(=アイサイト)とマニュアルトランスミッション(MT)との組み合わせは、世界で戦うためにやっていかなければならないですから」

 森氏が言う“あそこ”とは、フロントウィンドウ上部のこと。実車を見ると、たしかにアイサイトの証、ステレオカメラがバッチリ搭載されている。MT車は、変速をドライバーが手動で行うため、追従走行や自動ブレーキ時の速度調整制御が難しく、現在MT車で緊急自動ブレーキを搭載する車は数少ない。スバルにもアイサイト搭載のMT車はないが、『走る愉しさ』を持つMTと、『安全』のアイサイトを兼ね備えたパッケージを開発しているという。

 しかし、次期WRX STIの“進化”は、それだけではない。

新エンジン&新ボディ採用で『愉しさ』も新次元に

東京オートサロンでも展示されたS208

 前出の森氏は、会場に展示された現行WRX STIの限定車、S208を横目に再び語り始めた。

「この車(S208)は、従来のプラットフォームで、性能をここまで高めているのですが、新しいSGPを採用することで、振動や乗り心地といった部分とキビキビした走りを両立できるようになる。そういうところが、まだまだ伸びしろのある部分だと思っています」

 S208は、約700万円の価格にも関わらず、限定台数の5倍超の申込があり、スバル自身が「スバルの走りの愉しさを最も色濃く表現した」というモデル。いっぽうで、現在のボディやエンジンなどでは、すでに進化の余地が少ないほど熟成されている。

 そこで、次期WRX STIでは『SGP』を採用し、新時代のスバル製スポーツセダンに生まれ変わるというわけだ。SGPとは、スバル・グローバル・プラットフォームの略で、2016年発売のインプレッサから新たに採用された車の『骨格』。最新の骨格は、従来比で大幅に“強く”なり、車が受ける曲げやねじりといった力に対して、より歪みにくい。だからこそ、スポーツモデルの骨格として大きなポテンシャルを秘めているのだ。

 さらに、長年WRX STIに搭載され続けるエンジン(EJ20型)についても、WRX S4などに搭載される直噴ターボエンジンへの変更を念頭に、「直噴にしたメリットを生かして、性能を向上させたい」と森氏はコメント。長年熟成してきたボディやエンジンを一新し、アイサイトも組み込む。スバルを象徴するスポーツモデルは、次期型で大きく生まれ変わる。それを改めて感じたショーだった。

◆  ◆  ◆

 スバルのスポーツモデル、そしてモータースポーツを手がけてきたSTIは、今年で創立30周年を迎える。東京オートサロンでは、次期WRX STIを示すヴィジブパフォーマンスSTIコンセプトを初公開しただけでなく、スバルファンの「さらに研ぎ澄まされた、切れ味のいいモデルがほしい」という声に応える、新たなスポーツモデルを用意することも明らかにされた。これは、STI創立30周年記念車として、S208以上にスペシャルなモデルとなる見込み。

 スバルが掲げる「安心と愉しさ」、それを示す“新しい車”が、創立30年を迎えたSTIとともに、今まさに生まれようとしている。

会場にはかつてのWRCカーも展示。モータースポーツを通じて熟成してきたスバル/STIのスポーツカーは新時代へ向かう



【東京オートサロン2018】タイヤ交換は車両左側!3分で分かるTAS・メーカー編:スバル

せっかく東京オートサロンに行ったなら、無駄なく、効率よく見て回りたいものですよね。そこで、各社のブースの見どころを、超手短に紹介します!

会場に入り、左奥にある東館ホール7・8に、スバルのブースがあります。このスバルブースにいってまず目を引くのは、壇上のコンセプトカー、スバルVIZIVパフォーマンスSTIコンセプトです。

2017年の東京モーターショーへも登場していたこのコンセプトカー(前回はVIZIVパフォーマンスコンセプトとして出展)に加え、STIが持つレーシング技術を織り込んだ仕様とのこと。

おそらくこのスタイルが、次期型のスポーツセダンのデザインコンセプトにもなっていると推測しできます。

フロント、サイド、リアのスポイラーにはレッドラインが入り、より精粋に、スポーティに見せており、クルマから漂うオーラは既にただモノではありません。

さらにステージ上のイベントでは、スーパーGTのSUBARU BRZのドライバーの井口選手と、チーフメカニックの宍戸克幸氏によるトークショーも開催。会場内で、GTマシンのタイヤ交換の実演があります。



タイヤ交換は車両の左側のみしか行いませんので、スバルメカニックのタイヤ交換を生で見たいならば、トークショー前から良い場所にスタンバイしておくことをお薦めします。

ちなみに、1990年代のレガシーとインプレッサのラリーカーも間近に展示されていました。レトロな部分も見せてくれたスバルブースは必見です。



STIで進化したスバル VIZIVパフォーマンス、やはり市販予告か…オートサロン2018

SUBARU(スバル)ブースの目玉は『VIZIVパフォーマンスSTI』コンセプトだろう。2017年東京モーターショーでお披露目されたスバルの次世代コンセプトカー、「VIZIVパフォーマンス」を市販車と見立ててSTIならではのチューニングを施したというコンセプトカーだ。

先のVIZIVパフォーマンスの発表・展示では、AWD、ターボ、最新のアイサイト搭載といった程度しかスペック情報が公開されず、その外観から次期WRX STIなのではないか(スバルは、次期WRX STIがVIZIVパフォーマンスに似る可能性を示唆している)と言われている。

そんな中、今回のオートサロン2018でVIZIVパフォーマンスのSTI仕様とも呼べるクルマが展示されたので、ますます次期WRX STIの期待が高まる。ブース担当者に聞くも、詳細スペックはやはり語ってくれなかった。

しかし、東京モーターショーのVIZIVパフォーマンスとの外装の違いは説明してくれた。大きな違いはフロントバンパーのエアインテークとリアスポイラーの取り付け方。東京モーターショーモデルでは、バンパーの両サイド部分にインテークがあり空気の流れを作っていたが、より効率を上げるため開口部を前面に集中させ、両サイドのインテークは廃止された。

エッジ部分は空気の流れが外側を回り込む傾向があるため、ここの穴はあまり効果が期待できなかったという。穴をふさいで流れをよくして空力を上げた方がよいという判断だ。

もうひとつの違いは、リアスポイラーとトランクリッドの取り付け部分の間にパーツをかませてスポイラーの位置が少し上がっている。これも空力対策の一環のようだが、ひょっとするとドライバーからのミラーごしの後方視界がよくなっているかもしれない。

3つめはサイドシルスポイラーだ。STIオリジナルのものが追加されている。

STIがすでにVIZIVベースでエアロパーツを開発(?)しているところを見ると、やはり次期WRX STIは本当にVIZIVパフォーマンスなのかもしれない。





【東京オートサロン2018】SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPTはスバルの名車たちの要素が随所に!

今年の東京オートサロン2018 SUBARUブースの最大の目玉といえば、なんといっても「SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT」。

このモデルは東京モーターショー2017で公開されたSUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPTのSTI バージョンともいえるでしょう。

まず、ベース車両となるVIZIV PERFORMANCE CONCEPTとの違いはフロントバンパー、サイドステップの変更、大型リヤスポイラーの追加です。

WRXの進化系を思わせるVIZIV PERFORMANCE CONCEPTは、東京モーターショー出展時にアグレッシブな印象ながら、なにか物足りない感じのしていた部分がこの大型スポイラーといえます。空力を考えスポイラーを高くしてあるそうですが、このかさ上げ部分は市販のWRX に装着されるトランクスポイラーと同じ効果を生むそうです。

サイドビューはVIZIV PERFORMANCE CONCEPTに比べ、車高が低いイメージですが、実際はサイドスポイラーをボディ同色としたことで低く見せていますが、実際の車高は変更されていないそうです。

もちろんSTIのエアロパーツを連想させるデザインを取り入れ、空力効果だけでなく市販モデルと共通のイメージとしているそうです。

フロント周りでは大きく変更されたバンパーが目を引きます。こちらも冷却性能を重視したダクト形状となっています。

STIロゴの入るバンパー左右の部分は2代目インプレッサWRX STIの特別使用車「Prodrive Style」のフォグランプカバーや3代目インプレッサWRX STI後期型のイメージを色濃く演出。古くからのスバルファンであればその部分だけでこのクルマが一目でハイパフォーマンスモデルであることを連想させます。

ほかにもフロントグリルにはSTIのイメージカラーであるチェリーレッドを差し色として使うだけでなく、グリルのメッシュと淵の間の部分もグレーからブラックへと変更され、より精悍な印象となっています。

VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPTは今年で創立30周年を迎えるSTIの象徴的存在としても重要なモデルという位置づけになり、STIのもつ究極の性能と空力を表現しているそうです。

具体的に次期WRXとはアナウンスされていませんが、次世代のスバルを担うスポーツフラッグシップを予感させるモデルであるといえそうです。

(井元 貴幸)



スバル 「VIZIV パフォーマンス STI コンセプト」は次期型「WRX STI」だ!

2018年1月12日、東京オートサロン2018でスバル/STIのコンセプトカー「VIZIV パフォーマンス STI コンセプト」がベールを脱いだ。このコンセプトカーは2017年の東京モーターショーで初披露された「VIZIV パフォーマンス コンセプト」のSTI版だ。

今回登場した「VIZIV パフォーマンス STI コンセプト」の車両スペックは、全長4650mm、 全幅1950mm、全高1430mm、ホイールベース2730mm、タイヤサイズは245/40R20と発表されている。

東京モーターショーにおけるVIZIV パフォーマンス コンセプトのスペックは全長4630mm 全幅1950mm、全高1430mmであり、STI仕様は全長が20mm伸びているだけで、その他は共通だ。

VIZIV パフォーマンス STI コンセプトは、前後バンパー サイドシルスポイラー、そして大型のトランク・スポイラーが新しくデザインされているが、この点も従来のWRXとWRX STIのデザイン差別化の文法に沿っていることがわかる。

デザインは、スバルの基本フォーマット「ダイナミック&ソリッド」に従い、前後のパンパーや大型のリヤスポイラーなどをアグレッシブなフォルムにすることでSTIバージョンらしさを演出している。

もはや改めていうまでもなく、東京モーターショーで発表された「VIZIV パフォーマンス コンセプト」が次期型「WRX」、そして今回登場した「VIZIV パフォーマンス STI コンセプト」は次期型「WRX STI」ということになる。

エンジンやトランスミッションなどはまったく発表されていないが、唯一ルーフ前端に2個のカメラがレイアウトされており、アイサイトを搭載していることがわかる。

現在のVA型のWRX/WRX STIよりホイールベースが80mm延長され、ボディサイズもわずかに大きくなっているが、車格としては同等と見て良いだろう。もちろんプラットフォームはSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)が採用され、高剛性化を図り、操縦安定性はより高いレベルに引き上げられ、グローバル市場でトップレベルに位置する運動性能が追求されているはずだ。

次期型WRXの登場は2018年の初夏を迎える頃には明らかになるだろう。




SGPを使った次期型のレヴォーグ&WRXの投入はされるんだろうけど、MTが残るのか…


次期WRX STIか? スバルブースで人気を集めたコンセプトカーを徹底解説【東京オートサロン2018】

 大型スポイラーやディテール変更でグッとスポーティに

 先日閉幕した東京オートサロン2018。SUBARUブースでひときわ多くの視線を集めていたのが「SUBARU VIZIV PERFORMANCE STI CONCEPT」だ。カスタマイズを手掛けたのは、SUBARUのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル株式会社「STI」だ。

 東京モーターショーで発表されたVIZIV PERFORMANCE CONCEPTは、VIZIVシリーズ初となるセダンタイプ。今回のコンセプトモデルは東京モーターショーでのモデルをベースにしており、六角形のフェンダーモールや大きく張り出したフェンダー、個性的なデザインのヘッドライト、フロントグリルの基本形状などを引き継いでいる。

 ひと目見て大きく変わった部分は、フロントバンパーのフォグカバーだ。カーボンで縁取りされた網目模様から、ボディ同色のサイドスリットのようなダクトが設けられたものとなった。さらにアンダーグリルは目の細かいメッシュに変更され、よりレーシーなディテールになるとともに、エアロ装着によりバンパー部が約3センチ厚くなったことでワイド&ローを際立たせている。

 サイドスポイラーは、カーボンでぐるりと一周したものから、ボディ同色とカーボン部をミックスしたものに変更され、メリハリ感を強調している。ボディ同色部分を全体的に増量させ、ワイドかつ力強さを演出しているところが、このモデルのポイントとなっている。

 また、大型のリヤスポイラーを装着し、後ろ姿もダイナミックである。スポイラー内側には、「STI Performance」のロゴステッカーが貼られ、見えにくい部分までしっかりとSTIを強調している。

 加えてSTIらしさを際立たせる、イメージカラーのチェリーレッド・ピンストライプを各所にあしらう。フロントグリルやフロントリップ、サイドスポイラー、フォグカバー横のダクト、大型トランクスポイラー、リヤバンパーディフーザーなどに配色される。

 このモデルは、次期WRXのベースデザインではないかとささやかれている。現場にいたスバルブースのスタッフに話を行くと、「このまま発売されることはないが、実車化する際に採用する部分は何かしらある」と話してくれたので、期待は高まるばかりだ。

 今後市販車で取り入れたいと思うところはどこですかという質問には、「ヘッドライトです」とのこと。市販モデルは、水平対向や飛行機の翼を意識した「コの字」をフロントグリル内のラインやテールランプに取り入れてきたが、今回のコンセプトモデルのより鋭さを持ったヘッドライトのデザインが採用されれば、よりスポーティさが高まること間違いない。現段階では光量や形状に、もうひと手間を加えないと実用化は難しいとのことだが、商品化される日がいつか来るかもしれない。

 EVやハイブリット車が多く開発・生産されるなかで、走る楽しさを大切にするスバルの思いが表現されたモデルであり、これからもその思いを大切にしていきたいとのことであった。スバルオーナーが長くスバル車を愛する理由はここにあるのだとあらためて実感した。
Posted at 2018/01/16 08:42:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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