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2018年03月18日 イイね!

値段的に100万くらい違うんだっけ

値段的に100万くらい違うんだっけ【ムービー】ドリキン土屋も大絶賛! トヨタ「86GR」とスバル「BRZ STI」をサーキットで比較試乗

安定をした走りを披露する「86GR」

トヨタ86とスバルBRZに、それぞれワークスブランドがチューンングを施した「86GR」と「BRZ STI」が大好評だ。この2台を千葉県・袖ケ浦レースフォレストレースウェイにて、ドリフトキングこと土屋圭市さんが比較試乗! また、動画の後半からは理論派で有名な中谷明彦さんもドライブ。二人は2台をどう評価するのか? インプレッションの模様を動画でお届け!




86 GR 496.8万円


BRZ STIスポーツ 353.16万円

【ムービー】「ずっと走っていたい!」と絶賛! ドリキン土屋圭市のトヨタ86GRサーキット試乗

日本を代表するFR使いも納得のパフォーマンス

 操る喜びを日常的に楽しむことができる「トヨタ86GR」。まだ発売される前に、ドリフトキングこと土屋圭市さんが袖ケ浦レースフォレストレースウェイでプロトタイプの試乗を行っていた。TOYOTA GAZOO Racingの新しいブランドとして提案する「量産型スポーツモデル」のGR。「ずーっと走っていたい」と土屋さんが連呼するほどの走りを、動画でお届けしよう。



毎年進化のトヨタ86が年次改良! 新色の「青」が追加も機能面は変更なし

毎年進化の86だがついに完成型か?

 毎年、ボルト剛性のアップやアルミテープの追加、サスペンションの仕様変更など、年次改良で確実に進化を遂げている86。今年の変更点は、ボディカラーの追加のみとなっている。追加されたのは、ブライトブルーである。もともと86には、アズライトブルーという濃いブルーの設定があったのだが、今回追加されたブライトブルーは、明るく晴れた青空が似合うボディカラーになっている。

思えば86は、これまでに限定車も含めて多彩なボディカラーを投入してきている。サンライズイエローやソーラーオレンジ、ソリッドグレーなど渋めの色から、派手なものまで、さまざまなバリエーションを展開している。その一方で廃盤色があるのも事実。ブライトブルーが気に入った人は、早めに手を打った方が良い。

 今回、走行性能についての変更が行われなかったということは、86の性能が成熟してきた証でもある。ブライトブルーは、いかにもスポーツカーにピッタリなカラーだ。暖かくなるこれからのシーズン、爽やかなカラーの86を手に入れてドライブに出かけてみてはいかがだろう。



全く別のクルマに仕上がっているモノをただただ値段が高いというつもりはハナッから無いんですが…
500万円はたけぇよ(汗)
STIスポーツはカタログモデルだから特別って事は無いんだけどさ~



英国試乗トヨタ・ヤリス(ヴィッツ)GRMN ホットハッチ名乗れる高評価

もくじ
どんなクルマ?
ー トヨタ「意外な」?ホットハッチ

どんな感じ?
ー 室内に不満点あり ただし走りがカバー
ー あくまで「硬派」 走り特化型

「買い」か?
ー 高くとも「買い」 中毒性あり

スペック
ー トヨタ・ヤリスGRMNのスペック

どんなクルマ?

トヨタ「意外な」?ホットハッチ

2018年、われわれはジャガーの電気自動車、24万ポンド(3561万円)のレンジローバー・クーペやフェラーリ製SUVなど、様々な「意外」なクルマを目の当たりにした。

しかし、トヨタの超小型車が212psのエンジンを搭載し、トルセン式LSDやザックス製ダンパーを装備することほど驚くことはないだろう。

これらの装備はフルサイズのホットハッチであれば想定内だが、標準仕様で1万3000ポンド(193万円)のクルマに付いているようなものではない。

このトヨタ・ヤリスGRMN(Gazoo Rascing Meisters of N・・rburgring)というクルマはラリーで優勝したヤリスWRCを開発したトヨタGazoo Racingの手によるものだ。

欧州向けのGRMNシリーズの第1弾であり、2万6295ポンド(390万円)という高価格にも関わらず英国向けの80台はほぼ全て完売という。

われわれは海外ですでにこのクルマに試乗しているが、このスーパージャー付き1.8ℓの2ZR-FEエンジンは病み付きになるキャラクターの持ち主だ。このエンジンはトヨタのディーサイド工場で組み立てられ、ロータスによって手を加えられた後にヴァランシエンヌで車体に搭載されている。

今回、初めて英国の公道でテストすることになった。

どんな感じ?

室内に不満点あり ただし走りがカバー

まずはじめに、212psという最高出力は6500rpmまで発揮されないということに気付くだろう。ここまでの回転上昇はターボ搭載のライバル達に比べて素晴らしくリニアだ。

とても特別だと感じる。ソールズベリー平原の冷たい空気を吸い、インテークが興奮したネコのような音を立てる。素晴らしい。エグゾーストは少々鼻にかかっているが密度の高い迫力ある音を発している。

この価格帯では、シャシー性能とエンジン性能が見合っていることを求めるだろうが、英国の道路で試乗する限りでは判断が分かれるところだろう。

このクルマのドライビングポジションは高く、ステアリングの調整範囲も最低限だ。車高の高さもミニ・クーパーに対して運動性能面で不利になる。その一方で低速域での乗り心地は凶悪で、低解像度のインフォテインメント・タッチスクリーンを正確に操作するのも困難だ。

しかし、そんな欠点もアクセルを踏み込めばすぐに吹き飛ぶだろう。なぜなら、このクルマは後輪駆動のGT86以上の楽しさがあるのだ。

詳しく見ていこう。

あくまで「硬派」 走り特化型

高速域ではダンパーが落ち着かせてくれるものの、正方形に近い形ゆえ不安定さとの戦いだ。この点、初代フォード・フォーカスRSに似ていないこともない。

このダンパーのおかげで、とても速く走らせることができる。LSDや強力なブレーキのおかげで自信を持ってリアを滑らせることもできる。

多少のトルクステアがあるし、英国の荒れた路面ではフロントアクスルの動きも常に制御しやすいというわけではない。しかし、アクセル操作によりコントロールでき、多くの場面で満足のいくものだ。

ペダルについて言えば、間隔が少々広めにとってあるため、ヒール&トウの操作には足首をひねる必要がある。と言っても、これはラリーカーに乗っているような感覚を与えてくれるというだけだ。

ただし、このスーパー・ヤリスの走りを引き出すのはそれほど単純なことではない。この点については将来のロードテストでより深く追求してみることにしよう。

燃費については、そもそも気にするだろうか? もしあなたがこのクルマを日常使いするほどの物好きだとして、大人しくしている限り9.2km/ℓ前後は走るだろう。だが、一度乗ってしまえば、大人しくするなんて無理だろう。。

また、205幅のタイヤにより最小回転半径が大きくなっており、街中で人に見られながら切り返しをしなければならない可能性があることも付け加えたい。

「買い」か?

高くとも「買い」 中毒性あり

英国ではほぼ完売している。したがってもし買いたければトヨタのディーラーを回って生産枠を見つけなければならない。

また、新型のフォード・フィエスタSTというライバルも存在する。AUTOCARによる結論が間もなく出るが、フォードが発表したトラックレコードによれば素晴らしい出来だろう。それでいて、販売価格は2万ポンド(296万円)を下回る予想なのだ。

また、われわれが現在の超小型ホットハッチ市場で最高と考えるミニ・クーパーSワークス210も存在する。素晴らしいシャシーを持つばかりでなく、小さく使い勝手に劣るGRMNよりも実用性に優れているのだ。

しかしながら、GRMNを好むひとびとにとってはこれほど特別で中毒性ある突き抜けたクルマは存在しないだろう。法外なトヨタの価格設定を見ても支払いたいと思うひとびとの気持ちは理解できる。

トヨタ・ヤリスGRMNのスペック

■価格 2万6295ポンド(390万円)
■全長×全幅×全高 -
■最高速度 230km/h(予想)
■0-100km/h加速 6.4秒
■燃費 13.35km/ℓ
■CO2排出量 170g/km
■乾燥重量 1135kg
■パワートレイン 直列4気筒1798ccスーパーチャージャー
■使用燃料 ガソリン
■最高出力 212ps/6800rpm
■最大トルク 25.3kg-m/3190rpm
■ギアボックス 6速マニュアル


クルマの良さがそれを凌駕するなら値段は気にせず払えるだろうけどね…そんな金は無い!!
Posted at 2018/03/18 23:38:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年03月18日 イイね!

上位グレードからのフィードバックで進化した

上位グレードからのフィードバックで進化したロータス エヴォーラのミッドレンジの新型として「GT410 スポーツ」を発売

エルシーアイは、2018年3月15日より全国の正規販売代理店において、ロータス・エヴォーラ GT410 スポーツの販売を開始する。

これまでエヴォーラは、ベーシックモデルの400、ミッドレンジのスポーツ 410、そしてロータスのラインアップ中最強機種のGT430という3種類のバリエーションが展開されていた。今回発売になったGT410 スポーツは、中堅グレードであるスポーツ410の後継モデルという位置付けとなっている。

またスポーツ410は2シーターのみの設定だったのに対し、GT410 スポーツでは2シーターと2+2シーターを選ぶことができる。トランスミッションは6速MTと6速ATが設定される。

スポーツ410と新しいGT410 スポーツで大きく異なるのが、その外観だ。スポーツ410は、基本的に400のシルエットやディテールをそのまま採用。リアスポイラーなどの細部のデザインで、グレードの違いを表現していた。

ところがGT410 スポーツでは、前後バンパー周りを一新し、造形的にはトップモデルのGT430に近づけている点が目を惹く。大型のリアウィングや地上高の低いチンスポイラーこそ省かれているものの、この彫りの深い造形の専用ボディパーツを得たおかげで、見た目の迫力は格段にアップした。

変わったのは見た目だけではなく、スポーツカーにとって重要なダウンフォースが増加している点にも注目したい。ハイダウンフォース仕様の空力付加物が無いにも関わらず、GT410 スポーツのボディは高速走行時に最大96kgのダウンフォースを発生する。これはスポーツ 410比では50%増、400比ではじつに3倍となる数値だ。

重量の最適化も図られた。オプションのチタン製エキゾーストや、ロータス専用オーリンズTTXアルミ2ウェイ・アジャスタブル・ダンパーを装着した状態での、GT410 スポーツの車両重量は1,297kg。もともと400より70kg軽かったスポーツ 410よりも、さらに28kgの軽量化が果たされたことになる。

パワーユニットに、トヨタ製の2GR-FE型3.5L V6 DOHCをロータスがチューニングしたスーパーチャージャーつきエンジンを搭載するのは、他のエヴォーラと共通だ。また最高出力306Kw(416PS)/7,000rpm、最大トルク 420Nm/3,500rpm というスペックについても、スポーツ 410から変わっていない。

そのためAT車で4.1秒、MT車で4.2秒の0-100km/h加速、305km/hに達する最高速についても、スペック的にはスポーツ410と同じだが、車重が軽くなったことと空力特性が変わったことにより、走りの質の向上は大いに期待できそうだ。

ーーGroup Lotus plc の CEO を務める Jean-Marc Gales は
「ロータスは常に新しいアイデアを探求し、完全を求めて革新と進化を続けています。この新型エヴォーラ GT410 スポーツは、GT430の開発で培ったノウハウを活かし、高い性能を持つ卓越したクルマに仕上がっています」と発表に際し述べている。




【新車】1.3tを切る軽量ボディが魅力のロータス・エヴォーラ GT410 スポーツが14,688,000円で登場

3月15日、エヴォーラGT430 の流れを汲むというロータス・エヴォーラ GT410 スポーツが発表されました。ボディ全体にカーボンファイバー製コンポーネントを採用し、ロータスらしい軽量ボディ(乾燥重量 1,256kg)に仕上がっています。

ロータス創業70周年の記念日を前に、発売されるロータス・エヴォーラ GT410 スポーツは、2シーターと2+2シーター仕様、MTとATを用意。なお、6MTにはトルセン式リミテッドスリップデフ(LSD)が備わります。

エンジンは、水冷インタークーラー一体型の高出力バージョンの3.5LスーパーチャージャーV6で、アウトプットは最高出力416PS/7000rpm、最大トルク420Nm/3500rpm。0-100km/h加速はATが4.1秒、MTが4.2秒とアナウンスされています。軽量化により、305 km/h の最高速度に到達したそうです。

肝となる軽量化は、車両重量1,297kg(オプションのチタン製エキゾーストで10kg減、ロータス専用のオーリンズ TTXアルミ2ウェイ・アジャスタブル・ダンパーで13kg減を含む)を達成。エヴォーラ400から計98kgのダイエットを果たし、超軽量のエヴォーラ スポーツ 410よりもさらに28kg軽くなっています。

足まわりでは、トラクションを最大限に引き出せるよう、ミシュラン パイロット スポーツ CUP 2 タイヤ(フロント:235/35 R19、リヤ:285/30 R20)、および側面負荷の小さいアイバッハ製超軽量スプリングとビルシュタイン製スポーツダンパーが組み合わされたスポーツ・サスペンション・パッケージを標準装備。

また、ビルシュタイン製ノンアジャスタブルダンパー(ツーリング仕様)とミシュラン パイロット スポーツ 4S タイヤからなるツーリング・サスペンション・パッケージが無償オプションとして用意されます。

ダンパーをきめ細かく調整する際には、ロータス仕様のオーリンズ TTX 2ウェイ・アジャスタブル・ダンパー(コンプレッションとリバウンドを 20 段階に調節可能)を使用するレース・サスペンション・パッケージも用意されます。こちらは、エヴォーラ GT410 スポーツをサーキットなどのコンディションに合わせて精密にチューニングできるだけでなく、13kgの軽量化にも貢献。

さらに、ばね下重量を減らす超軽量鍛造アルミホイール(フロント:19x8J、リヤ:20×9.5J、10 本スポーク・アロイ・ホイール)は、シルバーまたはマットブラックから選択可能。

ほかにも、オプションで、エヴォーラ GT430に装着されている1インチ幅の広い(10.5J)リヤホイールへのアップグレードも可能。フロントとリヤのどちらもAP Racing製4ピストンキャリパーと軽量2ピース・クロスドリルド・ベンチレーテッド・ディスク(フロント370mm×32mm、リヤ350mm×32mm)により制動力が確保されています。ロータス・エヴォーラ GT410 スポーツの車両本体価格は14,688,000円です。

(塚田勝弘)




ロータス、『エヴォーラGT410スポーツ』発売。各所にカーボンを配し軽量化を実現

ロータスの国内正規販売代理店であるエルシーアイは、3月15日より新型スポーツ『ロータス・エヴォーラGT410スポーツ』を全国のロータス正規代理店で発売すると発表した。

 2018年に創業70周年を迎えるイギリスの老舗マニュファクチャラー、ロータスがリリースした最新モデル『エヴォーラGT410スポーツ』は、エヴォーラ・スポーツ410に代わる同社のファーストクラスモデルだ。

先代のエヴォーラ・スポーツ410では2シーターのみの設定だったが、今回発表された新型モデルでは2シーターに加えて“2+2シーター”タイプを追加。トランスミッションはそれぞれオートマチックとマニュアルを選択できる。

 エヴォーラGT410スポーツのエクステリアデザインは、ロータスのフラッグシップモデルである『エヴォーラGT430』に取り入れられたボディデザインを元に新設計されたフロント/リヤパネルを採用。GT430由来のハイダウンフォース仕様のエアロパーツを一部取り外し繊細で上質感のあるエクステリアに仕上がっているが、そのダウンフォース量は先代モデルの50%増となる最大96kgに達しているという。

 そんな優れた空力性能を持つボディを構成するフロント・アクセスパネルやフロント・エア・ブレードシステム、ルーフパネル、スポイラー一体型テールゲートなど、さまざま標準装備コンポーネントの素材にはカーボンファイバーが採用されており車両の軽量化に貢献。

 このほかオプション装備となるが、チタン製エキゾーストやオーリンズ製専用ダンパーが用意され、これらを装着した際の車両重量はエヴォーラ400より98kg、エヴォーラ・スポーツ410からは28kg軽い1297kgとなる。

 リヤミッドに搭載されるエンジンはスーパーチャージャー付き3.5リッターV6エンジンを採用。最高出力416馬力、最大トルク420Nmを誇る同エンジンに6速ATまたは6速MTミッションが組み合わせれ、ECUギアボックスを活かした超高速変速が可能となったATモデルは0-100km/h加速4.1秒を記録。最高速度はMT車で305km/hに達する。

 ロータス・グループのジャン・マルク・ゲールズCEOは「ロータスは常に新しいアイデアを探求し、完全を求めて革新と進化を続けています。この新型『エヴォーラGT410スポーツ』は、GT430の開発で培ったノウハウを活かし、高い性能を持つ卓越したクルマに仕上がっています」とコメントしている。

 3月15日(木)より全国のロータス正規販売代理店で発売開始となるロータス・エヴォーラGT410の価格は1468万8000円(税込)だ。

■ロータス・エヴォーラGT410スポーツ(Lotus Evora GT410 Sport)
全長×全幅×全高:4390×1850×1240mm
※全幅はミラーを除く
ホイールベース:2575mm
車両重量:MT車1320kg/AT車1331kg
乗車定員:2名/4名
エンジン:3456cc DOHC6気筒VVT-I+スーパーチャージャー
最高出力:416ps/7000rpm
最大トルク:420Nm/3500rpm
最高速度:MT車305km/h/AT車275km/h



やべぇ、1.3トンって事はインプレッサスポーツの2.0でFFとトントンじゃないですか…
インプレッサスポーツの諸元表
そう考えるとインプレッサの車重が重いと言うべきか、ロータスの軽量化が徹底していると言うべきか
比較が可笑しいとか言わないでねw



ロータス・エヴォーラGT410スポーツ 日本発売 1468万8000円

ロータス・エヴォーラGT410スポーツとは?

エルシーアイは、ロータス・エヴォーラGT410スポーツを、3⽉15⽇より日本発売した。

ロータス創業70周年の記念⽇を前に誕⽣した新型車には、2シーターと2+2シーター、MTモデルとATモデルを用意。エヴォーラGT430の流れを汲み、定評あるスポーツカーに⾼度な空⼒性能をプラスしたという。


エヴォーラGT410スポーツは、エヴォーラ・スポーツ410に代わるファーストクラス・モデル。専⽤に新設計されたフロントとリアの合成ボディパネルをはじめ、要所にGT430の彫りの深いボディスタイルを受け継ぐ要素を採り⼊れた。さらにハイダウンフォース仕様のエアロパーツを⼀部除外。そのボディは、⼀層滑らかなシルエットを描いている。



エヴォーラGT410スポーツ 詳細スペック

とはいえ、新型は、最⼤96kgのダウンフォースを⽣成(エヴォーラ・スポーツ410⽐50%増)。動⼒源には、特別なキャリブレーションとチューニングを施した、⽔冷式インタークーラー⼀体型の⾼出⼒版3.5ℓスーパーチャージドV6を搭載。
・最⾼出⼒:416ps/7000rpm
・最⼤トルク:42.8kg-m/3500rpm
・0-100km/h加速:4.2秒(MT)/4.1秒(AT)
を実現している。


また重量の最適化を図り、チタン製エグゾースト(10kg削減)、オーリンズTTXアルミ2ウェイ・アジャスタブル・ダンパー(13kg削減)を採用した仕様では、
・⾞両重量1297kg
を達成。エヴォーラ400と⽐べて98kgのウエイトダウンを果たし、超軽量のエヴォーラ・スポーツ410よりもさらに28kg軽くなっている。


サイズ:全⻑4390✕全幅1850✕全⾼1240mm
⾞両重量:1320kg(MT)/1331kg(AT)
乗⾞定員:2名/4名
ダウンフォース:96kg(最⾼速度到達時)
最高速度:305km/h(MT)/275km/h(AT)
ラゲッジルーム容量:160ℓ

価格は1468万8000円だ。




ロータス製GT「エヴォーラ」に新たな高性能グレード「GT410スポーツ」登場!

エルシーアイは3月15日、ロータスのミッドシップGT「エヴォーラ」に高性能グレード「GT410スポーツ」を追加。同日より販売開始した。

トヨタ2GF-FE型3.5L V6エンジンにスーパーチャージャーを組み合わせ、416ps・420Nmを発する「エヴォーラスポーツ410」をベースに、前後のボディパネルを専用設計。

フロントパネルにはエアブレードが一体となった2つの大型CFRP製ダクトを設け、空気を前輪周りから効率良く流すことで、タービュランスやドラッグを低減。深いフロントスプリッターと、すっきりした新デザインのメタルメッシュグリルの下に装備された新しいリアスポーツディフューザーにより、さらなるダウンフォースを発生している。

また、各後輪の後ろにある彫りの深いCFRP製ダクトにより、リアホイールアーチから高圧の空気を素早く送り出すことで、ダウンフォースのバランスを整えている。

その結果、繊細かつ滑らかなシルエットを描きながら、「エヴォーラスポーツ410」に対し50%アップ、「エヴォーラ400」に対し実に3倍となる最大96kg(305km/h時)のダウンフォースを発生することに成功した。

そのほか、フロントアクセスパネル、ルーフパネル、スポイラー一体型ルーバー付きワンピーステールゲート、フロントエアブレードシステム、リアホイールエグジットポート内エレメントなどの各部にCFRPを採用し、フロント19×8J、リア20×9.5Jの超軽量鍛造アルミホイールを標準装備。

さらにオプションで、ノーマルより10kg軽いチタン製エキゾースト、13kg軽量なコンプレッションとリバウンドを20段階から調節可能なオーリンズ製TTX2ウェイアジャスタブルダンパーを使用する「レース・サスペンション・パッケージ」も用意し、車重を1297kgにまで軽量化可能としている。この車重は「エヴォーラスポーツ410」に対し28kg、「エヴォーラ400」に対し98kg軽い数値だ。

そのほか、フロント235/35R19、リア285/30R20のミシュラン・パイロットスポーツカップ2および、側面負荷の小さいアイバッハ製超軽量スプリング、ビルシュタイン製スポーツダンパーを組み合わせた「スポーツ・サスペンション・パッケージ」を標準装備。

また、ビルシュタインノンアジャスタブルダンパー(ツーリング仕様)とミシュラン・パイロットスポーツ4Sからなる「ツーリング・サスペンション・パッケージ」を無償オプションとして用意している。

ブレーキは前後とも、APレーシング製4ピストンキャリパーと軽量2ピース・クロスドリルドベンチレーテッドディスク(フロント370mm×32mm、リア350mm×32mm)。6速MT車にはトルセンLSDが標準装備される。

2シーターと2+2シーター、6速MTと6速ATが用意され、価格は6速MT車が14,688,000円、6速AT車が507,600円アップの15,195,600円。2+2シーター仕様は「スパルコスポーツシート」(918,000円)および、「エヴォーラGT430デザインアルミホイール」(583,200円)もしくは「エヴォーラ400デザインアルミホイール」(無償選択)とのセットオプション。
Posted at 2018/03/18 23:10:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年03月18日 イイね!

AMGでもハイブリッドになる時代なんだな

AMGでもハイブリッドになる時代なんだなこのパワーは予想外…メルセデスAMG新シリーズ「A35」のスゴい実力

メルセデス・ベンツの最小ハッチバック「Aクラス」の上位シリーズ「AMG」に新たに設定される「A35」市販型プロトタイプを、擬装の軽い状態でカメラが捉えました。

大半が露出したエクステリアでは、ベースモデルよりアグレッシブなフロントグリル、大口のエアダクト、サイドスカート、大径ツインエキゾーストパイプを装備し、低いライドハイトやクロスドリル・ブレーキローターなどが確認できます。最上位の「A45」ほど過激ではない、ほどよい刺激です。

AMGと言えば、やはり注目はパワートレインです。「E35」から流用される2リットル直列4気筒ターボエンジンと組み合わされる48Vマイルドハイブリッドシステム(EQブースト・スターター・ジェネレーター)と思われます。これまでの予想では最高出力300ps、最大トルク400Nmと見られていましたが、最新レポートでは、最高出力335ps、最大トルク450Nmを発揮するようです。また5秒以内で時速100km/hに達するパフォーマンスが噂されています。

ワールドプレミアはジュネーブモーターショーも予想されましたが、10月のパリモーターショーとなりそうです。

(APOLLO)


と言っても日本的な燃費一辺倒な仕立てにはならないだろうから、AMGの仕立てで癖のないクルマになることを期待したいね
Posted at 2018/03/18 23:00:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | 日記

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「ブログネタが少ないから定期的な更新は今後も少ないとは思うけど続けては行くかな http://cvw.jp/b/238718/48460596/
何シテル?   05/31 19:20
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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