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2018年04月25日 イイね!

CEO変わったんだね

CEO変わったんだねVWグループ、新体制を発表…ディース新CEOがコネクトとITを直轄

フォルクスワーゲングループは4月12日、ヘルベルト・ディース新CEOの指名に合わせて、グループの新体制を発表した。

新体制では、フォルクスワーゲングループは6つの事業分野と中国地域を置く体制に移行。フォルクスワーゲングループ傘下の各ブランドは、量販、プレミアム、スーパープレミアム、トラック&バスに大別される。

また、ヘルベルト・ディース新CEOはグループの研究開発を統括する立場に。グループの営業および販売の責任者は、アウディ取締役会のルパート・シュタドラー会長が兼務し、グループの生産の責任者は、ポルシェ取締役会のオリバー・ブルーメ会長が兼務する体制とする。なお、ポルシェのオリバー・ブルーメ会長は、グループの経営会議の新メンバーにも指名された。

さらに、車載コネクティビティとITは、ヘルベルト・ディース新CEOが直轄する体制とし、コネクトとITを重視する姿勢を鮮明に。調達と部品は今後、ひとつのユニットに統合される予定、としている。
Posted at 2018/04/25 11:25:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | フォルクスワーゲン | 日記
2018年04月25日 イイね!

まだ911乗りに行けてないんだよな…

まだ911乗りに行けてないんだよな…憧れのスポーツカーをレンタルして乗り比べ! Fun2Driveにチョイ乗りプランが期間限定で登場

どのクルマを組み合わせるか非常に悩ましい!

 普通のレンタカー店では借りられないスーパーカーなどを取り揃えるFun2Drive。同社がラインアップするフェラーリやランボルギーニといった魅惑のクルマを乗り比べできるプランの「チョイ乗り比べ」パッケージを設定。9月までの期間限定で楽しむことができる。

ポルシェやスカイラインGT-R、ホンダNSXなどから自由に2~3台ほど選び、箱根スカイラインなどを走るルートを台数分楽しめるという内容。歴代GT-Rの乗り比べや、フェラーリ/ポルシェ/ランボルギーニといったスーパーカーのイッキ乗りなど、組み合わせは自由。車両に適した運転免許を保有していれば、年齢制限なく楽しめる。

 ドライバー交代は不可となるが、同乗者は乗車定員まで乗り込むことが可能。友人や恋人などで楽しむのもオススメだ。このプランを楽しめるのは、あらかじめ決められた所定日の、午前9時~12時までの午前中のみとなる。利用するにはホームページでの事前会員登録と、ホームページでの事前予約が必要となる。ぜひ、気になるスポーツカーを気軽に楽しんでみてはいかがだろうか?

 利用料金など、詳しくは下記のURLにて。 http://fun2drive.co.jp/Choi_Norikurabe/




とてもじゃないけど所有は出来ないクルマばかりだからね

G4の安心感で帰りはスヤスヤですよw
コッチは実際に乗りに行った時のモノ


Posted at 2018/04/25 09:52:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年04月25日 イイね!

100台も用意したってんだから乗って欲しいんだろうね

100台も用意したってんだから乗って欲しいんだろうねプレミアムブランドのレンタカー…100台のジャガーとランドローバーがタイムズカーレンタルに登場

ジャガー・ランドローバー・ジャパンとタイムズモビリティネットワークスは、タイムズカーレンタルの対象店舗においてジャガー、ランドローバーブランド計7車種合計100台をレンタカーとして提供する。

「昨今、クルマは“所有”から“利用”にシフトして来ている。その一方、単純に移動するという目的のためだけではなく、運転する楽しさというニーズも大きくなって来た。そこで、当社としてはラインナップを拡充したいということからこの企画につながった」とは、タイムズモビリティネットワークス経営企画本部経営企画部経営企画グループの三浦淳美グループマネージャーの弁。

また、ジャガーやランドローバーは、「高級なクルマなので限られた人が運転している状況だが、より多くの人に体感してほしいという(ジャガー・ランドローバー・ジャパンの)ニーズと合致した」と話す。

サービスの開始は4月18日からで、全国22都道府県で39店舗に配備される。100台からスタートし、夏ごろには200台に増える予定だ。また、キャンペーンを実施し利用しやすい価格で提供を開始するほか、ジャガー・ランドローバーユーザーには50%オフで利用可能となる。三浦氏は、「これをきっかけに多くの人に利用してもらいたい」とコメントした。

現在タイムズモビリティネットワークスでは、「サービスX」というカテゴリーを用意。タイムズモビリティネットワークスの川崎計介代表取締役社長は、「憧れの名車を乗るカテゴリーで、お客様から好評を得ている」とし、そこにジャガー『Fタイプ』やレンジローバー『スポーツSVR』を運用。『ディスカバリー』などは通常の店舗での貸し出しとなる。川崎氏は、「夏の北海道では通常400kmぐらいクルマで走るので、普通の試乗では体感出来ない疲れの違いや、面白さ、快適さを感じてもらえるだろう。そういう“体感”出来ることも、この連携が決まったポイントのひとつだ」と述べた。

◇ブランド認知と親しみやすさ、そしてカーシェアに至る第一歩

ジャガー・ランドローバー・ジャパンマーケティング広報部の若林敬市ディレクターは、今回の取り組みの目的を3つ挙げる。「ひとつは我々のブランドの認知とブランドに対するファミリアリティ、親しみやすさを強くしたい。次に、色々な人に見てもらう、目に触れる機会を増やしたい」という。これは、「ジャガーブランドの認知はあるが親しみやすさは低い。ランドローバーブランドに関しては、知っている人は猛烈なファンになるが、いかんせん知名度が低い」という点を今回の施策で解決したい意向だ。

そして最後は、「将来に対する投資だ」と若林氏。これは、将来定着するであろうカーシェアリングに対する布石である。「20代から30代の若い人たちは、クルマを買いたいと思わないなど、クルマに対するプライオリティが下がる傾向にある。しかし、いいクルマに乗るという楽しさは絶対に不変だ」という。そして、音楽業界を例に挙げ、「(音楽素材、CDなどを)所有する権利から、聞く権利に変わってきたように、クルマも乗る権利へと変わっていくだろう。その足がかりとして、こういった試みをやっていきたい。将来的には来るべきカーシェアリングの時代への第一歩とした、かなり戦略的な考えだ」と説明した。

ジャガー・ランドローバー・ジャパンのマグナス・ハンソン代表取締役社長も今回の連携について、「我々の製品をより多くの人達に触れてもらいたい」と率直な意見を述べる。また同時に同社製品ユーザーが出張先や旅行先でレンタカーを借りる際、同社のクルマがないことを例に挙げ、「この取り組みによりそれが可能になった。しかも、我々のクルマをレンタルする場合には50%のディスカウントする施策をとってもらえた」と述べた。

◇クルマにこだわりがあり、憧れを現実にしたい方

タイムズモビリティネットワークスでは、レンタカー以外にカーシェアビジネスも行っている。同社経営企画本部の菊池毅彦商品企画部長は今回の取り組みをレンタカービジネスとして展開したことに対し、「カーシェアだと料金体系や車種体系をシンプルにすることがお客様のベネフィットであり、初心者も含めてすぐに使える車種であることが重要だ」としたうえで、「ひとつのステーションに何種類もクルマを置けないことや、(今回の取り扱い車種が)女性の方や初心者がちょっとだけ使いたい場合に高級すぎたり、使いやすさに問題が生じたりする可能性がある」と問題点を指摘。そこで、「カーシェアの場合はこれまでと違うシステムを開発する必要があるので、まずはレンタカーでスタートした」と説明。

今回の利用想定ユーザーは、「30から50代の男性だろう。クルマにこだわりのある方。そして、ディーラーに行って試乗するには敷居が高い方。また、買うまでには至らないが憧れのクルマにちょっと乗ってみたいというお客様に是非使ってもらいたい。そして、そういうお客様の中から必ず購入意向の方もいるので、そこをつなぐのが我々の役目のひとつだ」と今回の連携の意義を語った。



金額的に保有は出来ないけど乗ってみたいって人とか
購入を検討しているけど実車にまず乗って自分の生活環境に適しているか試したいって人には試乗車だと出来ない様な範囲でも乗れるだろうから良いのかもね



タイムズ、ジャガー・ランドローバーのレンタル開始 6時間7900円から

タイムズモビリティネットワークスは、ジャガー・ランドローバー・ジャパンと連携し、ジャガーおよびランドローバーの貸出を全国22都道府県39店舗のタイムズカーレンタルにて4月18日より開始した。

貸出対象モデルとなるのは、ジャガーが『F-タイプ クーペ』『F-タイプ コンバーチブル』の2車種、ランドローバーが『ディスカバリー』『ディスカバリー スポーツ』『レンジローバー イヴォーク』『レンジローバー イヴォーク コンバーチブル』『レンジローバー スポーツ』の5車種。計7車種100台を用意する。

タイムズカーレンタルでは、今回の取り組みを記念して「6時間7900円から!ランドローバー体感キャンペーン」を実施。入会金・年会費無料の会員制ポイントプログラムであるタイムズクラブ会員を対象に、7月13日まで、ランドローバー5車種を6時間7900円から貸し出す。

さらにジャガー・ランドローバーのオーナー対象の特典として、タイムズクラブ入会後、「タイムズカーレンタル」の特設サイトで予約すると、全7車種のレンタカー基本料金が50%割引となるキャンペーンも実施する。





タイムズカーレンタルでジャガー・ランドローバー車を気軽に借りてみよう!

ジャガー・ランドローバー・ジャパンがタイムズモビリティネットワークスと連携! 4月18日よりタイムズカーレンタルでジャガー&ランドローバー車が利用できるようになった!

積極的なスポーツ選手へのサポート活動など、勢いに乗っているジャガー・ランドローバー・ジャパンが新たな取り組みを開始した。タイムズモビリティネットワークス株式会社が展開するレンタカーサービス「タイムズカーレンタル」と連携し、ジャガー&ランドローバー車100台を4月18日(水)より、全国22都道府県の39店簿でレンタカーとして貸出を開始する。

今回の連携は「より幅広い方にジャガーおよびランドローバーを“実際に運転し、その魅力や楽しさを気軽に体感していただく”機会を創出したい」という思いと、タイムズモビリティネットワークスの「移動手段としてだけでなく“クルマに乗る楽しさ”を提供したい」という思いが合致して実現したものだ。

貸出対象となるモデルはジャガー「F-TYPE COUPÉ」「F-TYPE CONVERTIBLE」と、ランドローバー「DISCOVERY」「DISCOVERY SPORT」「RANGE ROVER EVOQUE」「RANGE ROVER EVOQUE CONVERTIBLE」「RANGE ROVER SPORT」の計7車種100台となる。


また従来のジャガー・ランドローバーのオーナー向けに「タイムズカーレンタル」で対象車種を使用する際、基本料金が50%割引になる特典を用意。オーナーは旅先でも気軽にジャガー・ランドローバー車を楽しめることができる。




車種が車種だからService Xなんだろうな~って思ったけど案の定そうなのね
Service X
Posted at 2018/04/25 09:46:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年04月25日 イイね!

700万円前後から買えるスポーツタイプのクーペって事になるのかな?

700万円前後から買えるスポーツタイプのクーペって事になるのかな?メルセデス-AMG ポルシェ・ケイマンの対抗馬を検討中か

SUVではない……となると

メルセデス-AMGを率いるトビアス・メアースは、新たなAMG専用モデルの構想を仄めかした。

AMG GTクーペ、AMG GT 4ドア・クーペに続くラインナップは、どのようなモデルになるのか。

上記2車種は、メルセデス・ベンツの他のモデルをベースとしていない初のGTモデルだ。しかしメアースは、これで終わりではないと言う。ただし、最も合理的におもえるAMG独自のSUVモデルでもないと話している。


「AMG GT 4ドアのマーケットというのは、たしかに存在しています。しかし、SUVのAMGモデルというのは、すでに素晴らしいものが揃っています。ですから、AMG独自のSUVモデルを出すのはあまり意味のあることとは思えないのです」

いったいどんな新型車が登場するのか、明確なことはわからない。しかし現時点で一番可能性が高いのは、小型で、それほど高価格ではないスポーツカーだ。それでポルシェ・ボクスター/ケイマンのマーケットを奪おうというのである。なにしろ「SLC」では力不足なのは、誰の目にも明らかなのだ。


ベンツじゃなくてAMGとして出すっていう事だと1000万クラスになるのかね
Posted at 2018/04/25 09:35:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | メルセデスベンツ | 日記
2018年04月25日 イイね!

結果的にトヨタとの関係も近づいてくるのかね?

結果的にトヨタとの関係も近づいてくるのかね?VWと日野、戦略的提携で合意…電動化やコネクト、自動運転などの技術を開発へ

フォルクスワーゲンと日野自動車は4月12日、戦略的提携を結ぶことで合意した、と発表した。

両社の提携は、物流や交通に関わるソリューション調査、既存および将来技術、調達などの領域において、協力を検討するもの。技術領域には、既存の内燃パワートレーン、ハイブリッドおよび電動パワートレーン、コネクティビティ、自動運転システムなどが含まれる。

今後、両社は協力関係の構築により、革新的な技術の開発を行い、グローバルなマーケットポジションを高めることを目指す。

日野自動車は、ハイブリッドについては1991年に商用車として世界で初めて商品化。累計の販売台数は1万5000台に達している。また、EVバス、PHVバスについても限定販売を実施ずみ。FCVバスについてもトヨタと協力して開発している。

安全技術については、人検知型のプリクラッシュセーフティシステム、レーンキーピングアシスト、ハイビームを自動制御するアダプティブ・ドライビングビーム(ADB)、ドライバーモニターなどの先進安全技術を2017年に日本で発売した新型モデルより導入。市場のニーズに応じて順次、展開している。

一方、フォルクスワーゲングループは立ち上げ当初より、自動運転、コネクティッド、環境技術などの先進技術を有し、ブラジル、および欧州におけるマーケットリーダーの地位を確立。コネクティッドトラック市場においては、欧州のリーダー的立場にある。VWトラック&バスは、北米ではナビスターと戦略的アライアンスを組み、中国においては、Sinotruk (中国重汽)に出資するなど、提携を強化している。

なお両社は、日野とVWトラック&バスの関係は幅広い協業に発展する可能性がある、としている。



日野 下社長「継続性のある戦略的協力関係に」…VWトラック&バスと広範な提携で合意

日野自動車の下義生社長と独VWトラック&バスのアンドレアス・レンシュラーCEOは4月12日、都内のホテルで記者会見し、先進技術分野の共同開発や商品の補完、調達など幅広い提携に向けた合意書に調印したと発表した。

会見で下氏は「相互にシナジー効果を発揮しうる、継続性のある戦略的協力関係の構築を図る」と表明した。また、レンシュラー氏は協業の検討領域について「物流・交通ソリューション」、「既存および将来技術」、「調達、販売・サービス」-を掲げたうえで、技術面では「既存の内燃パワートレイン、ハイブリッドおよび電動パワートレインのほか、コネクティビティや自動運転などの成長領域でも協力する」と指摘した。

今後、両トップも加わる「アライアンス委員会」を立ち上げ、フィージビリティ・スタディ(企業化調査)を通じて具体的な協業テーマを決めていく。両社が接触を行ったのは下氏が日野の社長に就いた昨年6月以降という。下氏は「お客様に最高の価値を提供することがわれわれの共通の目標であり、協業のモチベーションになった」と語った。

さらに「自動運転や電動化による環境技術などは、社会にも貢献できるトラック・バスで、まず進めるべきとも考える。商用車ではもっともっと協力できることがある」とも指摘した。

一方、レンシュラー氏は「われわれはトラック、バスの業界でチャンピオンを目指す。規模ではなくお客様への価値でのチャンピオンである」と強調した。

両社はそれぞれトヨタ自動車、VW(フォルクスワーゲン)の傘下にあるが、親会社との関係は共に「不変」と述べた。下氏は「トヨタグループの一員であることは先進技術や人材育成の面で当社の強み」とし、今回の提携についてトヨタからは「是非進めてと言われた」と語った。自動運転技術やバスで提携しているいすゞ自動車との協力関係も、「何ら変わらない」と言及した。




日野自社長「トヨタグループいるだけでは問題解決は難しい」…VWとの提携で勝ち残りを目指す

日野自動車と独フォルクスワーゲン(VW)トラック&バスは4月12日、トラックなど商用車分野で包括的な提携に向けて協議に入ると発表した。両社の経営トップが参加するアライアンス委員会を立ち上げ、グローバル競争での勝ち残りを目指す。

日野自動車と言えば、トヨタ自動車が50%超出資する子会社で、これまでにトヨタから何人もの経営陣が派遣されてきた会社だ。しかも、トヨタはVWと世界1の自動車メーカーを争っている。そんな両社の子会社がなぜ提携に向けて協議に入ることになったのか。業界内には、日野がトヨタグループから離れるのではないかという穿った見方も出ている。

それに対して、日野の下義生社長は「トヨタ自動車との関係は今後もまったく変わることがない。技術面や人材育成、技術の高いサプライヤー供給などの面でトヨタグループである強みは大きい」と強調。しかし、こう付け加えた。

「商用車が抱えている課題はトヨタグループにいるだけでは解決するのは難しい。VWトラック&バスとは深刻なドライバー不足など商用車が直面している危機感を共有している。トヨタからは『ぜひ進めてほしい』と言われている」

一方、VWトラック&バスのアンドレアス・レンシュラーCEOも非常に乗り気で、「新規分野、伝統分野にかかわらず、さまざまな領域でコラボレーションを探求していく。われわれが有する商用車向けの情報をやりとりできるクラウドプラットフォーム『RIO(リオ)』もその1つで、日野にも生かせる可能性があれば、参加してもらいたい」と話す。

乗用車でトップを争う親会社を持つ両社といえども、単独で生き残るのが難しくなってきているのだ。世界中で加速する環境規制への対応、自動運転や安全機能の充実など、乗用車以上に早急に取り組まなければいけない状況になっている。

「私は2017年6月に社長就任した当初から商用車か抱える課題をなんとかしなければならないと感じていて、やっていく上で仲間が必要だった。VWグループと一緒にやることで、より早く提供できるということが何よりのモチベーションとなった」と下社長は説明する。

今後、両社はEVトラックや自動運転など将来に向けた技術開発や調達など幅広い分野での協業や、物流や販売面では日野が得意とするアジアとVWトラック&バスが得意とする欧州のなどの地域を補完し合うことも検討する。




両社の提携は意外と「アリ」だ。日野とフォルクワーゲン バストラックが戦略的協力関係の構築に向け合意

日野自動車とVolkswagen Truck & Busが包括的な業務提携に入ることが発表された。日野はトヨタの、Volkswagen Truck & Busは言うまでもなくVolkswagen のグループ会社であるがゆえに、互いに「ライバル同士」と表現したメディアもあったが、実際にはこの両社、今までも意外と上手くつきあってきているのだ。

フォルクスワーゲン・タロ(太郎)を知っているか?

去る4月12日、日野自動車株式会社(以下、日野)とVolkswagen Truck & Bus GmbH (以下、Volkswagen Truck & Bus)は、都内のホテルにて『長期視点における対等かつ互恵的な戦略的協力関係の構築に向けた合意書『(Strategic Cooperation Framework Agreement/ 以下SCFA)』に調印したと発表した。

両社は共有する「お客様に最高の価値を持続的に提供していく」との考え方のもと、「物流および交通に関わるソリューション調査」、「既存および将来技術」、「調達」などの領域において協力を検討していくことになる。なお、技術領域には既存の内燃パワートレーン、ハイブリッドおよび電動パワートレーン、コネクティビティー、自動運転システム等が含まれている。今後、両社は協力関係の構築により、顧客に最高の価値を提供すべく革新的な技術開発を行ない、グローバルなマーケットポジションを高めることを目指していく。

運営体制としては、SCFAに基づいたアライアンス委員会を立ち上げ、長期的かつ対等な協力の方向性を議論していくという。この委員会は日野とVolkswagen Truck & Busの両CEOおよび役員級のメンバーで構成され、両社は独立性を維持した形で実際的かつ効率的な組織運営を目指すことになる。

また、アライアンス委員会は既存および将来技術分野における協力の可能性の調査や評価――例えば、顧客により良い商品を提供するために既存の内燃パワートレーンにおける協業の可能性や新技術領域における協力の可能性を探るといったこと――を行なう。

日野の下義生代表取締役社長/CEOは
「今回の合意は日野とVolkswagen Truck & Busがお互いを尊重し、“お客様に最高の価値をお届けする”という考え方を共有するからこそ成し得たものです。日野は、お客様に最高の価値をお届けするために“もっと、はたらくトラック・バス”をスローガンとして、Volkswagen Truck & Busと地域的な互恵関係の構築を目指し、互いの技術に敬意を払い、“もっと良い商品”と“最高にカスタマイズされたトータルサポート”の提供に挑戦してまいります。また、急速なeコマースの普及等により“輸送”が新たな課題に直面するなか、日野とVolkswagen Truck & Busが戦略的協力関係の構築を目指すことは大きな意義を持つものと考えます」
と語った。

またVolkswagen Truck & BusのA.レンシュラーCEOは、
「トラック・バスのリーディングカンパニーのひとつであり、特にアジアで強い存在感を示す日野と戦略的パートナーシップの構築に向けて合意することになり、大変嬉しく思います。事業を展開する地域や商品ラインアップの観点からとても良い組み合わせであることに加えて、将来の輸送のあり方を追求するパートナーとしても最良の組み合わせであると思います。日野との協業の実現は“お客様に最高の価値をお届けすることを通して輸送業界のグローバルチャンピオンになる”という戦略にも貢献するものです」
と語る。

日野は日本およびアジアにおける商用車のリーディングカンパニーであり、米国を含む80以上の国と地域で商用車を販売している。一方、Volkswagen Truck & BusはMAN(マン)、Scania(スカニア)といったブランドを通したヨーロッパ、およびブラジルにおけるリーディングカンパニーであり、車載コネクティビティーのクラウドプラットフォームである『RIO』を有している。また、北米ではNavistar(ナヴィスター)、中国ではSinotruk(中国重汽)と協力関係にある。日野とVolkswagen Truck & Busが戦略的協力関係を結ぶことにより、グローバルビジネスにおける地域的な協力関係を強化し、業界の課題対応力を高めることが可能になる。

日野とVolkswagenとの関係で思い出されるのが、日野が製造を担当したトヨタのピックアップトラック『ハイラックス』が1987年から1996年までVolkswagen Taro(フォルクスワーゲン・タロ。Taroは日本語の「太郎」が由来)として販売されたことであり(Volkswagen側車両は同社ハノーファー工場で製造)、また、現在はVolkswagen Truck & Busの傘下にあるScaniaと共同開発したBKG-SHD2EAG型トレーラーヘッドを、2002年から2011年まで「日野スカニアトラクター」として販売していたことだ。そう考えると、両社の協業は意外とスムーズに進み、大きな成果を実現することが予想されるのである。



両社にとってよりよい流れを組み上げられるかね
Posted at 2018/04/25 09:30:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
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