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2018年07月02日 イイね!

中身がパナメーラになるって事ですね

中身がパナメーラになるって事ですねアウディ最強ワゴン「RS6アバント」にポルシェ製PHV搭載か…次期型スクープ

アウディブランド最強のステーションワゴン『RS6アバント』次期型の開発車両を、初めてカメラが捉えた。その性能は、現行RS6パフォーマンスの605psを遥かに超える680psに達する可能性があることが発覚した。

オーストリア・アルプスで捉えた開発車両は、カモフラージュで隠された大口のコーナーエアインレット、ホイールエクステンション、ディフューザーや楕円形ツインエキゾーストパイプなどアグレッシブなエクステリアだ。しかしテストミュールのため、これが市販型ではない。

パワートレインには、『RS7スポーツバック』次期型と共有すると見られる、新開発4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は650psを発揮する。しかしハイライトは、ポルシェ『パナメーラターボS E-ハイブリッド』から流用されるプラグインテクノロジーだ。搭載されれば、最高出力680ps、最大トルク850Nmとも噂される。

予想される発表時期は、2019年9月のフランクフルトモーターショーとレポートされている。


最強ワゴンの名に恥じない仕様になるって事だろうね
でも、V8ツインターボで650馬力出るのをハイブリッド化して680馬力しか出さないっていうのはトルク重視って事なのかな?
それともパナメーラターボSEハイブリッドがが680馬力だからって事なのかな??


アウディの最強ワゴン「RS6アバント」をアルプスで捕捉!ポルシェ「e-ハイブリッド」を搭載

オーストリア・アルプスで、アウディの新型「A6アバント」に設定されるブランド最強ワゴン、「RS6アバント」開発車両を初めてカメラが捉えました。

捉えた開発車両には、カモフラージュで隠された大口のコーナーエアインレット、ホイールエクステンション、ディフューザーや楕円形ツインエキゾーストパイプなどアグレッシブなエクステリアが見て取れます。しかし、テストミュールのため、これが最終市販型ではないと思われます。

注目のパワートレインには「RS7 スポーツバック」次期型と共有するとみられる、新開発4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は650psを発揮します。

しかしハイライトは、ポルシェ「パナメーラ ターボS E-Hybrid」から流用されるプラグインテクノロジーです。搭載されれば、最高出力680ps、最大トルク850Nmとも噂されています。

ワールドプレミアは、2019年9月のフランクフルトモーターショーと予想されています。

(APOLLO)
Posted at 2018/07/02 00:30:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記
2018年07月02日 イイね!

少量生産でも市販化しないのかな?

少量生産でも市販化しないのかな?新型登場!? 日産GT-Rとイタルデザインが誕生50周年を記念したコラボモデルを発表

 制約なく開発したというGT-Rの理想形!

 日産自動車は、国内外の自動車デザインを手がけるイタルデザインと共同開発したプロトタイプ「Nissan GT-R50 by Italdesign」を公開した。これはGT-Rとイタルデザインがともに50周年を迎えることを記念した、特別な1台。ベースとなっているのは、2018年モデルのGT-R NISMOだ。

 何の制約もなくGT-Rを作ったらどうなるのか? その長年の願いを叶えるモデルが今回のNissan GT-R50 by Italdesignだ。イタルデザインは開発/設計/製造を担当。内外装のデザインは日産デザインヨーロッパと日産デザインアメリカが担当した。

 フロントは、車両の幅目いっぱいにゴールドパネルを採用。市販モデルとは異なる、シャープなデザインのLEDヘッドライトが与えられている。

 サイドビューは、ベースよりも54mm低くしたルールラインが特徴的。ルーフセンターが少し低くなり、抑揚のあるデザインとなっている。

 リヤは特徴的なウイングがまず目を引く。ゴールドを全面的に配置し、強烈な印象を与える。GT-Rの象徴とも言える丸テールは、空洞を囲む細いリングのようなデザイン。以前東京モーターショーで発表したコンセプトモデル「NISSAN CONCEPT 2020 Vision Gran Turismo」にも似た雰囲気だ。21インチの専用デザインホイールを装着し、堂々としたエクステリアに仕立てられた。

 インテリアはベースとなった2018年モデルの雰囲気も残しつつ、センターコンソール/インストパネル/ドア内張りに2種類のカーボンを採用。シートは黒のアルカンターラとイタリア製レザーを使用している。エクステリア同様、スイッチ類にもゴールドがあしらわれた。

 パワートレインも抜かりはない。手作業で組み立てられたVR38エンジンは、最高出力720馬力、最大トルク780N・mまで高められている。耐久力の高いクランクシャフト/ピストン&コンロッド/ベアリングなどを採用。カムシャフトや吸排気系の見直しも図られている。これに合わせ、6速DCTも強化タイプとなっている。

 残念ながら次期型を示唆するモデルではなく、あくまでGT-Rとイタルデザインの50周年を祝うスペシャルモデルとのこと。実車は間もなく欧州で公開される。ぜひ、GT-Rの故郷である日本でも、その姿を見てみたいものだ。


その名も「サムライブレード」 日産GT-R 新型は名門イタルデザイン製

 2018年6月29日、日産自動車は名門デザイン工房「イタルデザイン」と共同開発したプロトタイプモデル「Nissan GT-R50 by Italdesign」を発表しました。

 今回は公式写真、公式動画に加えて、

「来月欧州で実車が初公開される」

 と公表されましたが、当サイトが掴んだ情報によれば、このモデルは市販確実モデルのようです。以下、このモデルの詳細と当サイトが掴んでいる情報を整理してお届けします。

文:ベストカーWeb編集部

■何の成約もなくGT-Rを作ったら?

 今回発表されたコンセプトカーは、来年(2019年)が「GT-R誕生50周年」であること(さらにイタルデザインも創業50周年を迎える)記念して、「何の制約もなくGT-Rを作ったらどうなるか」(日産自動車専務アルフォンソ・アルバイサ)という開発意図をもって生み出された。

大胆にリファインされたデザインは各所に見どころがあるが、当サイトが注目したのはサイドフォルム。特にフロントフェンダーのエアアウトレットをゴールドに配色した「サムライブレード」(現行型GT-R登場時には「エアロブレードフェンダー」と呼ばれていた部分)。なにしろネーミングがかっこいい。

ドアのすぐ前部に設置されたエアアウトレットに、タテに金色のラインが配色されている。これが「サムライブレード」。この「中二っぽさ」がたまらない

 フロントグリルには車幅いっぱいにゴールドのインナーパネルが引かれており、ボンネット状にはパワーバルジ、鋭いアイラインを想起させるLEDヘッドライトなどが、GT-Rが本来持っている獰猛なイメージを強調している。

 リアデザインも凝っていて(大きな可変式リアウィングを装備している)、リアウィンドウラインがベース車より長く、深くなっており、効果的にところどころにゴールドを配色して、力強さを発揮している。

【Nissan GT-R50 by Italdesign車両寸法】( )はベース車両
全長4784(4710)×全幅1992(1895)×1316(1370)mm

フォルム自体はベース車と変わらないが、効果的に配色されたゴールドと凝った造形のボディパネルが全体の印象を大きく変えている。なにより、より切れ長となったフロントLEDライトがシャープな印象を強める

■来年中に市販化、予想価格は3500万円超

 またこのコンセプトモデルの注目すべき点として、エンジンスペックを中心にしたチューニングポイントも発表しているところにある。

 具体的にいうと、手作業で組み立てた3.8L、V6 VR38DETTエンジンは、最高出力720ps、最大トルク780 Nmを発生(ベース車両は570ps、637Nm)。

歴代GT-Rのアイデンティティとなるリア丸型ライトももちろん強調されている

 パワートレインも改良し、GT3車両用の大容量、大口径のツインターボチャージャーと大型インタークーラーに加え、耐久性の高いクランクシャフト・ピストン・コネクティングロット・ベアリング、高流量ピストンオイルジェットと大容量燃料噴射装置を採用し、カムシャフト、イグニションシステム、吸排気システムも改良した。

 強化デュアルクラッチシーケンシャル6速リアトランスアクセルと、より強化されたデファレンシャルとドライブシャフトで4WDシステムを駆動する。

 足回りもきっちり手を入れている。ビルシュタイン製の新開発サスペンションシステムを持ち、フロント6ピストン、リヤ4ピストンのブレンボ製ブレーキには赤いキャリパーを組み合わされている。

 タイヤはミシュランのパイロットスーパースポーツタイヤ(フロント255/35 R21、リヤ285/30 R21)を装着。

内装もより豪華さを強調されて改造されている。インパネ内部も完全新作っぽい。うーん、座ってみたい

 さてではこの「やりたいだけやった」というGT-R、果たして市販はあるのか?

 日産自身が公言しているように、今回発表された「Nissan GT-R50 by Italdesign」は、あくまで現行GT-Rの派生モデル。「次期型」ではない。

 発売されるとしたら、「特別仕様車」として用意される。

 日産関係者によれば、すでに市販に向けて調整中。では果たしておいくらくらいに……? なにしろ現行型のGT-Rニスモはすでに1840万円する。ではこの、さらに大掛かりなチューニングを受けたモデルはいくらするのか? 50~100台程度の限定発売が予想され、3500万円を下回ることはまずないだろう。

 GT-Rおよびイタルデザインの50周年記念イヤーである2019年に正式発表される。発売が楽しみだが、超高額なのにあっという間に完売しそうではある。

 本音を言えば、「外見はハコスカGT-Rそのままで中身は現行GT-R」みたいな50周年記念車も見たかった。





日産&イタルデザイン共同開発による「GT-R」限定プロトタイプを公開

日産自動車とイタルデザインは2018年6月29日、両社が初めて共同開発したプロトタイプ車「Nissan GT-R50 by Italdesign」を公開した。「Nissan

GT-R NISMO」の2018年モデルをベースとしたこのプロトタイプは、「GT-R」とイタルデザインそれぞれの50周年を記念するモデルで、来月欧州で車両が初公開される予定となっている。

エクステリアデザインの特徴は、ほぼ車両の幅いっぱいに広がる個性的なゴールドのインナーパネルの採用。ボンネット上にはパワーバルジが鎮座し、シャープなLEDヘッドライトがホイールアーチから冷却用のインテーク上端へ向け配されている。ルーフはベース車より54mm低くなっているが、中央を低く外側を高くしたことで、筋肉質な印象となっている。。フロントフェンダーに設けられた「サムライブレード」とネーミングされたエアアウトは、ドア下方部からショルダーラインまで配され、ゴールドカラーの嵌め込みがその存在を一層際立たせている。

リヤデザインはホイール周りの頑丈で力強いフレアーが、トレッドの広さを強く印象づけている。ショルダーラインは、リヤウインドウ下部に向かってテーパーがかかっていて、トランクリッドへ収束する。リアウインドウラインはベース車より長く、深くなっていて、リヤ部分は、ゴールドの配色と相まって独立した塊感の印象を与えている。さらに丸型テールライトは 空洞を囲む細いリングのようなデザインで、トランクの中心とアウターパネルをつないでフロートしているかのような構成となっている。リヤウイングは可変式出、ホイールサイズはフロントが21×10.0J、リヤは21×10.5Jサイズを採用。ボディカラーはリキッドキネティックグレイをベースに、50周年記念としてエナジェティックシグマゴールドがアクセントとなっている。

インテリアはモダンで高性能な系譜を受け継ぎ、センターコンソール、インストパネル、ドアの内張りには2種類のカーボンファイバーを、シート素材には黒のアルカンターラと、同じく黒のイタリア製レザーを採用した。エクステリアにあわせて、インストパネル、ドア、未来的なレーシングカーをイメージしたスイッチ類にもゴールドのアクセントを散りばめている。専用ステアリングはハブとスポークがカーボンファイバー製で、リムはフラットボトムのデザインにマッチしたアルカンターラのトリムが採用されている。

パワートレインはGT3車用の大容量・大口径ツインターボと大型インタークーラーに加えて、クランクシャフトやピストン、コンロッド、ベアリングの耐久性を向上。大流量ピストンオイルジェットと大容量燃料噴射装置を採用していて、カムやイグニッションシステム、吸排気システムも改良されている。デュアルクラッチシーケンシャル6速リアトランスアクスルとデファレンシャル、ドライブシャフトも強化されている。またサスペンションはビルシュタイン・ダンプトロニックを採用。ブレーキはフロント6ピストン、リヤ4ピストンのブレンボ製を採用し、タイヤはミシュラン・パイロットスーパースポーツ(フロント255/35R21、リヤ285/30R21)を装備している。

日産グローバルデザイン担当であり専務執行役員のアルフォンソ・アルバイサ氏は、
「これは2つの大きな瞬間が交差するまたとない機会でした。自動車業界に大きな足跡を残してきたイタルデザインが50周年を迎え、ワクワクさせる興奮を生み出し続けてきた日産のGT-Rも50周年を迎えます。この2つの瞬間を祝うため、日産とイタルデザインは本プロトタイプを生み出しました。このモデルは次期型のGT-Rではありません。日産の技術力と日本のデザイン、そしてイタリアのコーチビルディングを結集して、両社の50周年を刺激的にクリエイティブな形で祝福したものなのです」
とコメントしている。



次期型GT-R!? 日産自動車とイタルデザインによるGT-R限定プロトタイプが公開

日産自動車と、イタリアのイタルデザインは、6月29日、両社が初めて共同開発したプロトタイプ車「Nissan GT-R50 by Italdesign」を公開しました。

ベース車は「Nissan GT-R NISMO」の2018年モデル。GT-Rとイタルデザイン(1968年創業)それぞれの50周年を記念するモデルで、来月欧州で車両が初公開されます。なお、イタルデザインは「イタルデザイン・ジウジアーロ」の自動車部門になります。

日産のグローバルデザインを担当する専務執行役員のアルフォンソ・アルバイサ氏は「何の制約もなくGT-Rをつくったらどうなるだろう」という出発点を披露しています。

イタルデザインといえば、デザインという仕事がまず浮かびますが、同プロトタイプの開発、設計、製造を担当。デザインは、ロンドンの日産デザインヨーロッパと、日産デザインアメリカが担当したそうです。

同コンセプトを見ていくと、「Nissan GT-R50 by Italdesign」のフロントに、ほぼ車両の幅いっぱいに広がる個性的なゴールドのインナーパネルを採用。ボンネット上にはパワーバルジが鎮座し、シャープなLEDヘッドライトがホイールアーチから冷却用のインテーク上端へ向け配されています。

また、ベース車より54mm低くしたルーフラインが目を惹くサイドビューでは、ルーフの中央部が低く外側が少し高いことで、筋肉質な印象を付加。フロントフェンダーの特徴的なエアアウトレットは、「サムライブレード」と呼ばれるもので、ドア下方部からショルダーラインまで配され、ゴールドカラーの嵌め込みが強調されています。

リヤビューは、リヤホイールまわりの頑丈で力強いフレアーが、このクルマのトレッドの広さを強くアピール。ショルダーラインは、リアウィンドウ下部に向かってテーパーが付けられていて、トランクリッドへと収束。リヤウィンドウラインはベース車より長く、深くなっているそう。

GT-Rの特徴である丸型テールライトは、空洞を囲む細いリングのようなデザインが与えられています。さらに、大きな可変式リヤウイングやフロント21×10インチ 、リヤ21×10.5インチの専用デザインホイールなどが存在感を強く強調。「リキッドキネティックグレイ」塗装仕上げのエクステリアカラーリングでは、50周年記念として「エナジェティックシグマゴールド」がアクセントになっています。

内装は、モダンで高性能な系譜を受け継ぎ、センターコンソール、インストパネル、ドアの内張りには2種類のカーボンファイバーを、シート素材には黒のアルカンターラと、同じく黒のイタリア製レザーが採用されています。外観にあわせて、インパネ、ドア、未来的なレーシングカーをイメージしたスイッチ類にもゴールドのアクセントが配置されています。専用ステアリングは、ハブとスポークがカーボンファイバー製で、リムはフラットボトムのデザインにマッチしたアルカンターラのトリムを採用。

コンセプトカーである「Nissan GT-R50 by Italdesign」は、「GT3」での経験を活かして手作業で組み立てられる3.8L V6 VR38DETTエンジンを搭載し、最高出力720ps、最大トルク780Nmを発生する見込みとしています。

さらに、GT3車両用の大容量・大口径のツインターボチャージャーと大型インタークーラーに加えて、高い耐久性を実現するクランクシャフト・ピストン・コネクティングロット・ベアリング、高流量ピストンオイルジェットと大容量燃料噴射装置を採用。カムシャフト、イグニションシステム、吸排気システムも改良しました。強化版のデュアルクラッチシーケンシャル6速リヤトランスアクセルと、より強化されたデファレンシャルとドライブシャフトを搭載。

「Bilstein DampTronic」が採用される新しいサスペンションシステムは、フロント6ピストン、リヤ4ピストンのブレンボ製ブレーキには赤いキャリパーを組み合わせ。タイヤは、ミシュランのパイロットスーパースポーツタイヤ(フロント255/35 R21、リヤ285/30 R21)で、エンジンの出力を最大限に生かすためのグリップを提供するとしています。

なお、このコンセプトカーが次期GT-Rを示唆するモデルなのか気になりますが、日産のアルフォンソ・アルバイサ氏は、「このモデルは次期型のGT-Rではありません。日産の技術力と日本のデザイン、そしてイタリアのコーチビルディングを結集して、両社の50周年を刺激的にクリエイティブな形で祝福したものなのです」とコメントしています。

(塚田勝弘)



日産 新型「GT-R」!? 50周年を記念した金ピカなプロトタイプ車を公開

■日産GT-Rとイタルデザインの初コラボが実現

 日産とイタリアのイタルデザインは、日産「GT-R NISMO(2018年モデル)」をベースとした限定プロトタイプ車「Nissan GT-R50 by Italdesign」を2018年6月29日に公開しました。

 このプロトタイプ車「GT-R50 by Italdesign」は、GT-Rとイタルデザインのそれぞれが50周年を記念するモデルとして共同開発されました。

 日産のグローバルデザインを担当する専務執行役員のアルフォンソ・アルバイサ氏は「『何の制約もなくGT-Rをつくったらどうなるだろう』とこれまで何度考えたことでしょう。今、それを実現できるのです」といいます。

 さらにアルバイサ氏は、「これは2つの大きな瞬間が交差するまたとない機会でした。自動車業界に大きな足跡を残してきたイタルデザインが50周年を迎え、ワクワクさせる興奮を生み出し続けてきた日産のGT-Rも50周年を迎えます。この2つの瞬間を祝うため、日産とイタルデザインは本プロトタイプを生み出しました」

 イタルデザインは、このモデルの開発、設計、製造を手がけています。内外装デザインは、ロンドンの日産デザインヨーロッパと日産デザインアメリカが担当しています。

 デザイン最大の特徴は、フロントの車幅いっぱいに広がる個性的なゴールドのパネルを採用。ベース車より54mm低くしたルーフラインがサイドデザインを引き立てます。リヤデザインは、日産「GT-R」の特徴でもある丸型テールライトを囲む形にゴールドのパネルが施されています。このカラーは「エナジェティックシグマゴールド」というは50周年記念として設定されています。

 インテリアは、センターコンソール、インストパネル、ドアの内張りに2種類のカーボンファイバーを設定しています。シート素材には、黒のアルカンターラとイタリア製レザーを採用。エクステリアに合わせて、未来的なレーシングカーをイメージしたスイッチ類にもゴールドの配色をアクセントとしています。

 プロトタイプ車「GT-R50 by Italdesign」は、3.8リッターV6エンジンを搭載し、最高出力720PSを誇り、GT3車両用の大口径ツインターボチャージャーや大容量燃料噴射装置など各システムを改良しています。さらに、新開発サスペンションやブレンボ製ブレーキ、ミシュランのパイロットスーパースポーツタイヤが最大限のパフォーマンスを生み出しています。

 最後に、アルバイサ氏は、「このモデルは次期型のGT-Rではありません。日産の技術力と日本のデザイン、そしてイタリアのコーチビルディングを結集して、両社の50周年を刺激的にクリエイティブな形で祝福したものなのです」と言っています。 

 このプロトタイプ車「GT-R50 by Italdesign」は、7月に欧州で実車がお披露目される予定です。



続報 日産GT-R50 by イタルデザイン サイズ/スペック/次期GT-Rは?

次世代型GT-R 2020年ころ登場か

GT-Rの50周年、イタルデザインの50周年を記念してコラボレーションされたワンオフ・モデル「日産GT-R50 by イタルデザイン」。

その発表に際し、日産は本プロトタイプが次世代型GT-Rとは無関係であることを、さっそく表明している。



日産 GT-R×イタルデザイン、50周年記念の限定プロトタイプを公開

日産自動車とイタルデザインは6月29日、『GT-R』とイタルデザインの、双方の50周年を記念して共同開発したプロトタイプカー「Nissan GT-R50 by Italdesign」の詳細を発表した。

両社初の共同開発となるプロトタイプは、「GT-R NISMO」2018年モデルをベースに、内外装デザインを日産デザインヨーロッパと日産デザインアメリカが、開発・設計・製造をイタルデザインが担当。7月欧州での初公開が予定されている。

フロントデザインでは、車両横幅いっぱいに広がる個性的なゴールドのインナーパネルを採用したほか、ボンネット上にはパワーバルジ、シャープなLEDヘッドライトがホイールアーチから冷却用のインテーク上端へ向け配されている。

サイドデザインでは、ベース車より54mm低くしたルーフラインが目を引く。ルーフ中央部を低く、外側を少し高くすることで筋肉質な印象を付与。フロントフェンダーの特徴的なエアアウトレット「サムライブレード」は、ドア下方部からショルダーラインまで配され、ゴールドカラーを嵌め込むことで存在感を高めている。

リヤデザインは、ゴールドの大胆な配色により独立した塊感の印象を与えている。リヤホイール周りの頑丈で力強いフレアーでトレッドの広さを強調。ショルダーラインはリアウィンドウ下部に向かってテーパーがかかりトランクリッドへ収束、リアウィンドウラインはベース車より長く深くなっている。特徴的な丸型テールライトは空洞を囲む細いリングのようなデザインを採用。大きな可変式リアウイングが全体の印象を引き締めている。また、フロント21×10インチ、リヤ21×10.5インチの専用デザインホイールを採用。「リキッドキネティックグレイ」塗装仕上げのエクステリアカラーは、50周年記念として「エナジェティックシグマゴールド」がアクセントになってる。

インテリアでは、センターコンソール、インストパネル、ドアの内張りには2種類のカーボンファイバーを、シート素材には黒のアルカンターラと、同じく黒のイタリア製レザーを採用。エクステリアにあわせて、インストパネル、ドア、スイッチ類にもゴールドのアクセントを散りばめた。専用ステアリングはハブとスポークがカーボンファイバー製で、リムはフラットボトムのデザインにマッチしたアルカンターラのトリムを採用している。

パワートレインは、GT3車両用の大容量・大口径ツインターボチャージャーと大型インタークーラーに加え、耐久性の高いクランクシャフト・ピストン・コネクティングロット・ベアリング、高流量ピストンオイルジェットと大容量燃料噴射装置を採用したほか、カムシャフト、イグニションシステム、吸排気システムも改良。手作業で組み立てた3.8リットルV6「VR38DETT」エンジンは、最高出力720ps、最大トルク780Nmを発生する見込みだ。この強大なパワーを、強化デュアルクラッチシーケンシャル6速リアトランスアクセルとより強化されたデファレンシャル、ドライブシャフトが四輪に伝える。

足回りでは、ビルシュタイン・ダンプトロニックを採用した新サスペンションシステムを開発。フロント6ピストン、リヤ4ピストンのブレンボ製ブレーキには赤いキャリパーを組み合わせた。エンジンの出力を最大限に生かすためのグリップを確保するため、タイヤはミシュランのパイロットスーパースポーツ(フロント255/35 R21、リヤ285/30 R21)を履く。


というか次期型は作らないのかね?そもそも
Posted at 2018/07/02 00:08:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
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