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2018年07月04日 イイね!

極端に減るっていうのであれば異常な場合もあるけど、筒の中をピストンが摺動するんだから隙間が全くない訳にはいかないでしょ

極端に減るっていうのであれば異常な場合もあるけど、筒の中をピストンが摺動するんだから隙間が全くない訳にはいかないでしょエンジンオイルが「減る」のは故障? それとも普通のこと?

 正常な状態でも僅かながらに減っていく

 オイルの管理はメンテナンスの基本中の基本。各部の摩耗を防ぐのはもちろんのこと、燃費やパワーなど、さまざまな部分に影響がある。だから、オイル交換は定期的に行ないたいのだが、日頃の点検時には汚れ具合に加えてオイルの量も見ておきたい。

 なぜオイルの量を確認するのか? それは減るからなのだが、すき間があって漏れるのはあるとしても、不具合がなければエンジン内部は密閉されているのになぜ減るのか、不思議に思うかもしれない。

 原因として一番大きいのが、シリンダーとピストンのすき間から少しずつ、燃焼室に入って燃えてしまうというもの。少々前の欧米車は精度がそれほど高くなかったし、国柄的に高回転まで引っ張って乗るのが普通だと、シリンダー壁面のオイルを掻き取るのが間に合わず、燃焼室にオイルが入りやすくなる。

 減るのは当たり前のようで、取り扱い説明書を見ると「点検して減っていたら注ぎ足せ」とか、「限界は1万kmで1L減る」などという記述があったりする。

 日本車でオイルは減るのは当たり前とか、減ったら足すなどと言われたら軽いパニックになるだろう。もちろんエンジンである以上、日本車でも減るのだが、問題ない量しか減らないので実感がわかないだけだ。

 そのほか、オイルも熱などによって蒸発するのも減る原因のひとつだ。もちろん水のようにどんどん蒸発はしないし、蒸発する量については規格で決まっていたりもするが、長い間オイル交換をしないと、けっこう減るので注意は必要。というか、やはり定期的なオイル交換は大切ということだ。



まずエンジンは金属で構成されていて、金属は温められると熱膨張しますよね
ピストンが上下運動をしてクランクシャフトを回すっていう動作ですが、アクセルの動作によって回転数も変わる
そんな条件下でシリンダーとピストンのクリアランスが出来るだけ一定を保ち続けないといけないんですよ。↑で「エンジン内部は密閉されているのになぜ減るのか、不思議に思うかもしれない」って思う方はエンジンオイルの役割を理解して頂きたい

エンジンオイルには、エンジンを保護するために5つの役割があります。
・潤滑
・冷却
・気密保持
・清浄分散
・防錆防蝕

日本の場合3000kmとか5000km位でエンジンオイルの交換を推奨している場合が多いのもあって正常な状態であればエンジンオイルが減っていると判断する事は少ないと思います(メーカー推奨の交換距離は10000kmだったりしたとしてもね)
日本人のほとんどがシビアコンディションに該当する乗り方だろうし
外車の場合エンジンオイル交換が20000kmでの交換だったりするが、オイル残量計が点灯したら適量補充するといったパターンもある(注意すべきは外車に乗った事が無い日本人なんかは油圧警告灯を誤認する場合がある模様…)


なんにしてもメンテナンスフリーなんてことは無い訳ですから、定期的にオイルの汚れやオイル量を確認する事が重要って事です。(劣化もそうだけどスラッジが付着したり乳化したものが付いたりとかエンジンの状態によっては変わってくるので)
Posted at 2018/07/04 09:24:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年07月04日 イイね!

ダンロップの吸音スポンジとも違うんだろうけど、万が一の際にパンク修理とか出来るのかな?

ダンロップの吸音スポンジとも違うんだろうけど、万が一の際にパンク修理とか出来るのかな?東洋ゴム、タイヤ空洞共鳴音を低減する独自デバイスを開発

東洋ゴムは6月29日、タイヤノイズに関する課題を解決する新技術「トーヨーサイレントテクノロジー」に基づき、タイヤ空洞共鳴音を効果的に低減するデバイスを新たに開発したと発表した。

自動車走行時、内部に充填されている空気が振動して発生するノイズは、タイヤ空洞共鳴音と呼ばれ、車内騒音の一つとされている。例えば、高速道路を走行中、道路の継ぎ目を通り過ぎるときに「パカーン」という音が聞こえるが、これは転動するタイヤに対して道路表面の凹凸が入力され、タイヤの中の空気が振動する現象によって発生している。

東洋ゴムは、ノイズ発生の原因となるタイヤ内部の空気が、実際の車両走行時にどのような状態にあるかをシミュレーションによって可視化。充填された空気自体がタイヤ内部で「周方向への流れ」と「垂直方向への流れ」を発していることが判明した。タイヤ空洞共鳴音低減には、吸音効果のある素材を内部に装着するというアイデアがすでにあるが、同社は「空気の流れを活用して」ノイズの低減を図るという独自アプローチに取り組んだ。

音は、穴を通過すると、壁面で摩擦が生じ、通過後に渦が発生するため、低減するという性質を持つ。同社は、音が穴を通過する際に空気の流れを活用することで音の低減効果が高まることから、可視化によって判明した空気の流れの向き(空気の通り道)に多孔フィルムを配置し、「発生する音が穴を通る構造」を検討。東洋ゴムは、周方向、垂直方向の双方の流れに対応するために、多孔フィルムを「山なり形状」のデバイスとして装着することを考案した。また、山なり形状を保持するために、円筒状スポンジを周上に16基配置。円筒状スポンジの中空構造も音の減衰に効果があり、多孔フィルムとの相乗効果によって、さらなるノイズの低減効果を得ることができた。

東洋ゴムはノイズ低減デバイスの搭載効果を確認するため、タイヤ空洞共鳴音と同じ200Hzから250Hzという低周波数帯域をターゲットに、同社製タイヤをサンプルに実車試験を実施。車内の騒音レベルを計測した結果、デバイス搭載タイヤで走行した乗用車のタイヤ空洞共鳴音は、非搭載の現行タイヤでの走行時に比べ、最大でマイナス12dBという顕著な低減効果を得た。同社では、この結果をもとに今後、デバイス搭載タイヤの製品化と市場展開を検討していく予定だ。


電動化時代の必須テクノロジー「静かなタイヤ」を実現するトーヨータイヤの新技術

世界的に電動車がブームになっています。エンジンを積むハイブリッドも電動車に含まれますが、エンジンを使わない領域が増えるほどに走りの静粛性が向上するのは、既存のハイブリッドカーでも実感するところです。

つまり、環境を意識した電動化ムーブメントは、その副次的な効果として静かで快適なクルマを多く生み出すと考えられています。

そうしたトレンドは、タイヤメーカーにも影響を与えています。ロードノイズに対するタイヤの影響は大きく、静粛性が商品力となる時代には静かなタイヤが求められるからです。

「トーヨータイヤ」ブランドで知られる東洋ゴム工業が、新たに発表した技術『Toyo Silent Technology(トーヨーサイレントテクノロジー)』は、タイヤ空洞共鳴音を低減する効果を持つデバイスです。

これまでも吸音材をタイヤやホイールの内側に貼り付けることでタイヤ空洞共鳴音を低減するというアイデアは、タイヤメーカーや自動車メーカーにより実装されていますが、トーヨータイヤの新テクノロジーは、そうした既存の技術とは異なるアプローチなのが特徴です。

タイヤ空洞共鳴音が発生するメカニズムは、走行中のタイヤ変形により内部の空気が振動しているためです。今回、その空気の振動をシミュレーションした結果、タイヤ内部で周方向と垂直方向という2つの流れがあることを発見したといいます。

そこで、周方向・垂直方向いずれの流れにも対応するよう多孔フィルムと円筒状スポンジを組み合わせて山なり形状にしてタイヤ内部に貼ることでノイズを低減しようというのが『トーヨーサイレントテクノロジー』です。

具体的には、共鳴音の周波数帯においてマイナス12デシベルといいます。、つまりノイズは1/4になっているというわけで、非常に効果的なテクノロジーであることがわかります。

現時点では技術発表であり、具体的な商品化については未定となっていますが、市販タイヤへの採用が期待されるテクノロジーであることは間違いありません。

(山本晋也)


12デシベルの低減っていうのはデカいよな

東洋ゴム、タイヤの空洞共鳴ノイズを低減する新デバイス新開発

2018年6月29日、東洋ゴムはタイヤから乗用車の車室内に伝わるノイズ低減できる新技術「Toyo Silent Technology(トーヨーサイレントテクノロジー)」をベースに、車内騒音の一つであるタイヤ空洞共鳴音を効果的に低減するデバイスを新たに開発したと発表した。

ハイブリッド車や電気自動車の普及が進み、乗用車の動力源がガソリンによる内燃エンジンからモーター駆動へ移行するなど、モビリティ環境が大きく変貌しつつあり、乗用車の室内環境にはより静粛さ、快適さが追求される傾向にある。乗用車が走行する時に唯一路面と接するタイヤの発生するノイズを低減する「トーヨーサイレントテクノロジー」を搭載した製品開発に取り組むとしている。

タイヤのノイズは、空気の振動によって生まれ、装着されたタイヤは、内部を空気で満たされた構造物であるため走行中に路面との接触によって発生するタイヤへの入力が、タイヤ内部の空気に振動を起こし、その振動が車軸を通して乗用車の室内に音(ノイズ)として伝わっている。

タイヤが外部(路面)からの入力を受け、内部に充填されている空気が振動して発生するノイズは、タイヤ空洞共鳴音と呼ばれ、車内騒音のひとつとなっている。例えば、高速道路を走行中、道路の継ぎ目を通り過ぎるときに「パカーン」という音が発生するが、これは転動するタイヤに対して道路表面の凹凸が入力され、タイヤの中の空気が振動する現象によって発生する典型的なタイヤ空洞共鳴音だ。

東洋ゴムは、ノイズ発生の原因となるタイヤ内部の空気が、実際の車両走行時にタイヤの接地転動時にどのような状態にあるかをシミュレーションによって可視化した。これにより、充填された空気自体がタイヤ内部で「周方向への流れ」と「垂直方向への流れ」を発していることが判明したという。

タイヤ空洞共鳴音を低減する方法として、音の吸収効果のある素材を内部に装着するというアイデアがタイヤ業界ではすでに実用化されているが、東洋ゴムはタイヤ内部に空気の流れが発生している事実に着目し、空気の流れを活用してノイズの低減を図るという独自アプローチに取り組んだ。

もともと音は穴を通ると低減する性質を持つ。これは通過する穴の壁面で摩擦が生じ、また穴を通過した後に渦が発生する、という2つの減衰メカニズムによるものだ。音が穴を通過する際に空気の流れを活用することでさらに音の低減効果が高まるため、東洋ゴムは可視化によって判明した空気の流れの向き(空気の通り道)に多孔フィルムを配置し、「発生する音が穴を通る構造」を設ける検討を行なった。

周方向、垂直方向の双方の流れに対応するために、多孔フィルムを「山なり形状」のデバイスとして装着することがブレークスルーポイントとなっている。また、この山なりのフィルム形状を保持するために、円筒状スポンジを周上に16本配置している。円筒状スポンジの中空構造が音の減衰に効果を持っているため、多孔フィルムとの相乗効果によって、さらなるノイズの低減効果が得ることができたという。

人が聞くことのできる音の可聴域はおよそ20Hz~2万Hzとされているが、タイヤ空洞共鳴音は200Hzから250Hzという低周波数帯域でのノイズだ。この周波数帯域をターゲットにノイズ低減をめざしたデバイスの搭載効果を確認するため、販売しているトーヨータイヤをサンプルに実車試験を行なった。

車内の騒音レベルを計測した結果、デバイス搭載タイヤで走行した乗用車のタイヤ空洞共鳴音は、デバイスを搭載していない現行タイヤでの走行時に比べ、200Hzから250Hz帯域において、最大でマイナス12dBという大幅な低減効果を得ることができることが確認された。東洋ゴムは、この結果をもとに今後、このデバイス搭載タイヤの製品化と市場展開を検討するとしている。

Posted at 2018/07/04 08:39:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年07月04日 イイね!

車体本体は標準グレードでこのナビ付けるんでも良いんじゃない

車体本体は標準グレードでこのナビ付けるんでも良いんじゃないトヨタが86用に開発したモータースポーツ専用ナビという新提案

トヨタが展開しているスポーツカーシリーズ「GR」のエントリーモデルとなる「GR SPORT」に、ついに86が仲間入りを果たした。ガチガチではなく、気軽にスポーツドライビングが楽しめるニューモデルであり、またカスタマイズも楽しめるため、テクニックに合わせてクルマを磨いていくこともできる。そのための「GR PARTS」についても、いくつかの新発表があった。

中でも注目したいのが、モータースポーツを楽しむユーザーのための専用ナビ『GR T-Connectナビ』だ。経路探索や道案内といったナビゲーション本来の機能に加えて、モータースポーツをサポートする機能を与えられている。車両側のCANに流れるデータや高精度な位置情報となるGNSSのデータを取り込める拡張ユニット『TOYOTA GAZOO Racing Recorder』を組み合わせることで、サーキットでのラップタイム計測やラリーで必要なタイムコントロール機能などを実装しているのがモータースポーツ向けナビたるゆえんだ。

本格的にモータースポーツで使おうとするならば、餅は餅屋で専用品や専用アプリにアドバンテージがあるかもしれないが、こうした純正ナビによるモータースポーツ体験は、レースやラリーのキッカケになりえる。しかも86であれば、86/BRZレースやTGRラリーといった公式戦が用意されているので、夢も膨らむというところだろう。まさに、スポーツカーにふさわしいナビゲーションシステムの提案といえる。メニュー画面でのアイコンが、ラップタイマー機能は機械式ストップウォッチ、ラリータイマー機能はラリーコンピュータを模しているといった遊び心もモータースポーツ・ファンにはたまらない。

さらに、上記の拡張ユニットを使うことで、ナビ画面に表示できるメーターの項目が増え、「アクセル開度」「ステアリング舵角」「ブレーキ操作量」を示すことができるようになるという。そのほか「Gメーター」も表示可能で、こうした情報をうまく利用すれば、ドライビングテクニックを磨くために役立つことうけあいだ。

惜しむらくは、この『GR T-Connectナビ』が200台限定となっていることだ。GRシリーズ限定というわけではなく、スタンダードな86にも装着可能なアイテムだけに、台数限定とせずにレギュラーアイテムとして、いつでも買えるようにしてほしいものだ。なお、拡張ユニット付きの税込価格が261,360円~となっている。

(文:山本晋也)


【新車】ノーマルのトヨタ86をスポーティに変身させる「GR PARTS」を発売開始

7月2日、トヨタ86に設定された「GR SPORT」と同時に発売された「GR PARTS」は、「86 GR」「86 GR SPORT」の専用装備をアフターパーツとして標準車向けに設定したもの。

「86 GR」用に開発されたGRフロントスポイラー(アンダーリップ付)&バンパーサイドフィン、「86 GR SPORT」用にチューニングされたGRフロントスポイラー(アンダーリップなし)&バンパーサイドフィン、GRリヤスポイラー、GRスタートスイッチなどが設定されています。

そのほか、モータースポーツ愛好家に向けて「GR T-Connect」ナビゲーションを限定200台で販売。「TOYOTA GAZOO Racing Recorder」とセットにすることで、3連メーターへの表示機能の拡張やラップタイム計測など多彩な機能でサーキットやラリーでの走行をサポート。なお一部の「GR PARTS」は10月末に販売予定とされています。

「GR PARTS」の価格は7月2日発売分が、GRフロントスポイラー(アンダーリップ付)&バンパーサイドフィンが178,200円、GRフロントスポイラー(アンダーリップなし)&バンパーサイドフィンが162,000円、GRリヤスポイラーが58,320円、GR小径本革巻き3本スポークステアリングホイールが60,480円、GRスタートスイッチが15,120円、GR T-Connectナビ(7インチ/200台限定)が162,000円、TOYOTA GAZOO Racing Recorder付が261,360円。

さらに、10月末発売予定として、GRアルミホイール(鍛造軽量 RAYS製)&フロント6ポッド・リヤ4ポッドブレーキセット【フロント】17×7 1/2J【リヤ】17×8 1/2J(1台分)が1,238,220円、GRアルミホイール(鍛造軽量 RAYS製)【フロント】17×7 1/2J【リヤ】17×8 1/2J(1台分)が385,020円、GRアルミホイール(鍛造軽量 RAYS製)17×7 1/2J(1台分)が315,360円、GRフロントステアリングラックブレースが20,520円、GRリヤサスペンションメンバーブレースが48,600円です。

(塚田勝弘)



トヨタ、86に「GR SPORT」を新設定&自分仕様にアレンジできる「GR PARTS」販売開始

トヨタは、86に「GR SPORT」を新設定し、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店を通じて7月2日に発売した。

今回新設定の「GR SPORT」は、2017年秋に発表したスポーツカーシリーズ「GR」のエントリーモデル。スポーツカーシリーズ「GR」は、エンジン内部にもチューニングを施した数量限定販売の「GRMN」を頂点に、GRMNのエッセンスを注ぎ込んだ量販スポーツモデルの「GR」、気軽にスポーツドライブを楽しめる「GR SPORT」、カスタマイズを楽しめるアフターパーツ「GR PARTS」で構成されている。

86に関しては、2016年2月に100台限定で86 GRMNを販売。2017年秋には86 GRの販売を開始している。そして今回、新たに「GR SPORT」を新設定するとともに、86 GR専用で用意されたパーツを選んで自分仕様のスポーツモデルへとカスタマイズできる「GR PARTS」の販売を開始した。

86 GR SPORTは日常生活の中で走りを楽しむスポーツカーとして、86 GRとして開発した専用スポイラーやメーターなどスポーティで機能的な内外装を継承したほか、リヤサスペンションメンバーにブレースを追加することにより剛性を向上し、意のままに操る喜びと上質な乗り心地を両立。そのほか、トランスミッションは6速マニュアルと6速オートマチックから選択可能とし、外板色については、クリスタルホワイトパール、クリスタルブラックシリカ、ピュアレッドの全3色を設定している。

同時に販売を開始した「GR PARTS」は、86 GR、86 GR SPORTの専用装備をアフターパーツとして標準車向けに設定したもの。
具体的には、86 GR用に開発したGRフロントスポイラー(アンダーリップ付)&バンパーサイドフィン、86 GR SPORT用にチューニングしたGRフロントスポイラー(アンダーリップ無)&バンパーサイドフィン、GRリヤスポイラー、GRスタートスイッチなどを設定している。そのほか、モータースポーツを楽しむオーナーのために生まれたGR T-Connectナビゲーションを限定200台で販売。TOYOTA GAZOO Racing Recorder とセットにすることで3連メーターへの表示機能の拡張やラップタイム計測など多彩な機能でサーキットやラリーでの走行をサポートする。なお一部の「GR PARTS」は10月末に販売予定だ。



【新車】気軽にスポーツドライブが楽しめるトヨタ86「GR SPORT」を新設定

7月2日、トヨタ86に待望の「GR SPORT 」が加わりました。2017年秋に発表されたスポーツカーシリーズ「GR」のエントリーモデル。

今回、新設定された「GR SPORT」は、気軽にスポーツドライブを楽しめるという位置づけで、同シリーズにはほかに、エンジン内部にもチューニングが施された数量限定販売の「GRMN」を頂点に、GRMNのエッセンスを注ぎ込んだ量販スポーツモデルの「GR」、カスタマイズを楽しめるアフターパーツ「GR PARTS」をラインナップ。

トヨタ86では、2016年2月に100台限定で「86 GRMN」が販売され、2017年秋には「86 GR」をリリース。そして、今回新たに「GR SPORT」を新設定するとともに、「86 GR」の専用パーツから好みのパーツを選んでトヨタ86を自分仕様のスポーツモデルにカスタマイズできる「GR PARTS」の販売も開始されています。

今回設定された「86 GR SPORT」は日常生活の中で走りを楽しむスポーツカーとして、「86 GR」として開発された専用スポイラーやメーターなどスポーティで機能的な内・外装を継承。

さらに、リヤサスペンションメンバーにブレースを追加することにより剛性を向上し、意のままに操る喜びと上質な乗り心地を両立しているそう。

トランスミッションは6速MTと6速ATから選択可能で、ボディカラーには「クリスタルホワイトパール」、「クリスタルブラックシリカ」、「ピュアレッド」の全3色が用意されています。「86 GR SPORT」の価格は6MTが3,780,000円、6ATが3,846,960円です。

(塚田勝弘)


トヨタ 86、スポーツカーシリーズ「GR」のエントリーモデルを新設定

トヨタ自動車は、FRスポーツカー『86』に、昨秋発表したスポーツカーシリーズ「GR」のエントリーモデル「GRスポーツ」を新設定し、7月2日より販売を開始した。

スポーツカーシリーズ「GR」は、エンジン内部にもチューニングを施した数量限定販売の「GRMN」を頂点に、GRMNのエッセンスを注ぎ込んだ量販スポーツモデルの「GR」、気軽にスポーツドライブを楽しめる「GRスポーツ」、カスタマイズを楽しめるアフターパーツ「GR PARTS」で構成。

86では、2016年2月に100台限定で「86 GRMN」を、昨秋には「86 GR」の発売。今回新たにGRスポーツを新設定するとともに、86 GRの専用パーツから好みのパーツを選んで自分仕様のスポーツモデルへとカスタマイズできる「GRパーツ」の販売を開始した。

86 GRスポーツは日常生活の中でも走りを楽しめるスポーツカーという位置づけ。86 GRとして開発した専用スポイラーやコンビネーションメーターなどスポーティで機能的な内外装を継承したほか、リヤサスペンションメンバーにブレースを追加することで剛性を向上し、意のままに操る喜びと上質な乗り心地を両立した。そのほか、トランスミッションは6速MTと6速ATから選択可能とし、ボディカラーは、クリスタルホワイトパール、クリスタルブラックシリカ、ピュアレッドの全3色を設定した。

価格は6速MTが378万円、6速ATが384万6960円。

またGRパーツは、86 GR、86 GRスポーツの専用装備をアフターパーツとして標準車向けに設定し、販売を開始した。86 GRや86 GRスポーツ用に開発したGRフロントスポイラー&バンパーサイドフィン(16万2000円~17万8200円)、GRリヤスポイラー(5万8320円)、GRスタートスイッチ(1万5120円)などを設定した。そのほか、モータースポーツを楽しむユーザー向けに「GR T-Connectナビゲーション」(16万2000円)を限定200台で発売。「TOYOTA GAZOO Racing Recorder」とセットにすることで3連メーターへの表示機能の拡張やラップタイム計測など多彩な機能でサーキットやラリーでの走行をサポートする。なお一部のGRパーツは10月末に販売予定。


『トヨタ86』にエントリースポーツモデルの“GR SPORT”が登場

 トヨタは人気のFRスポーツクーペ『86』にスポーツブランド“GR”のエントリーモデルにあたる『GR SPORT』を新設定し、7月2日より全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店で販売を開始した。

 国内最大規模で行われているワンメイクレース、86/BRZ Raceの競技車や、スーパー耐久シリーズ、スーパーGT300クラスに参戦するマシンのベースとしてモータースポーツの世界でも馴染みの深いトヨタ86。

 トヨタはこれまでに、この人気スポーツモデルの走りを最大まで高めた究極のスポーツモデルとして86GRMNを100台限定発売し、2017年秋よりGRMNが持つ走りのエッセンスを注ぎ込んだスポーツモデル86GRを発売している。

 今回発売されることとなった『86GR SPORT』はエントリースポーツモデルでありながら、その内外装には本格スポーツモデルである86GR用に開発された専用スポイラーや、専用コンビネーションメーターといったスポーティーで機能的な装備を継承。また、リヤサスペンションメンバーにブレースを追加することで車体剛性を向上させ、クルマを自在に操れる走りの楽しさと上質な乗り心地を両立させているという。

 さらにトランスミッションは6速マニュアルに加えて6速オートマチックが選択可能となっており、所有者のライフスタイルに合わせた走りを楽しむことができる。カラーバリエーションはクリスタルホワイトパール、クリスタルブラックシリカ、ピュアレッドの3色が用意され、価格はMT車が378万円(税込)、AT車は384万6980円(税込)となっている。

 86GR SPORTの発売にあわせ、トヨタはGR/GR SPORTの専用パーツから好みのパーツを選び、86標準車を自分仕様のスポーツモデルへとカスタマイズできる『GR PARTS』の販売を同じく7月2日から開始。

 今回設定されたのはGRフロントスポイラー、GRリヤスポイラー、GR小径本革巻き3本スポークステアリングホイール、GRスタートスイッチなどの内外装品と、モータースポーツを楽しむユーザー向けに開発されたGR T-Connectナビの5種類だ。

 このほかにGRアルミホイール、GRアルミホイール&ブレーキセットやGRフロントステアリングラックブレース、GRリヤサスペンションメンバーブレースなどがあわせてアナウンスされているが、こちらは10月末の販売予定となっている。

86GR SPORT車輌情報:https://toyota.jp/86/grade/gr_sport/


なんかオフィシャル見たらさ
10月末発売予定に
GRアルミホイール(鍛造軽量 RAYS製)
&フロント6ポッド・リヤ4ポッドブレーキセット
【フロント】17×7 1/2J【リヤ】17×8 1/2J<1台分>

なんてあったからいくらするんだよ~って金額見たらビックリですよ
1,238,220円

う、うん

コレ、エンドレスとかプロμでキャリパーセット買うのでも良くないかい…

ちなみに
GRアルミホイール(鍛造軽量 RAYS製)
【フロント】17×7 1/2J【リヤ】17×8 1/2J<1台分> 385,020円

GRアルミホイール(鍛造軽量 RAYS製)17×7 1/2J<1台分> 315,360円
って値付けなのですけどね

ってかGRスポーツにブレンボ搭載するんだしこのキャリパー設定は酷いでしょw
それだったら最初から片持ちのグレードをGRスポーツのベースにしてくれれば良いじゃん
(17インチで入るって事はソコまで大口径って訳じゃないでしょ?)

冒頭のナビは
GR T-Connectナビ(7インチ)<200台限定> 162,000円*
TOYOTA GAZOO Racing Recorder付 261,360円*
* Gグレード。その他グレードは1,080円高
ってなっているの「もし買うとしたら」200台限定なんだしRacing Recorder付だろう。そうでないとこのナビの利点が何一つないような気がするしw



トヨタ「86」に"GR SPORT"新設定! 既存「86」にはGR仕様にカスタムできるパーツも発売

■自分の「86」をGR仕様にカスタムできる「GRパーツ」が登場

 トヨタ「86」にGR SPORTを新設定し、スポーツカーシリーズ GRのエントリーモデルとして、2018年7月2日(月)に発売しました。

 新設定「GR SPORT」は、2017年秋に発表したスポーツカーシリーズ GRのエントリーモデルです。これによりトヨタ「86」は、エンジン内部にもチューニングを施した「86 GRMN(2016年2月発売)」を頂点に、GRMNのエッセンスを注ぎ込んだ量販スポーツモデル「86 GR(2017年秋発売)」、気軽にスポーツドライブを楽しめる「86 GR SPORT(新設定)」、カスタマイズを楽しめるアフターパーツ「GR PARTS(新発売)」と、そのままレースに持ち込める仕様からライトカスタムで誰でも楽しめる仕様まで揃ったことになります。

 今回の「86 GR SPORT」は、日常生活の中で走りを楽しむスポーツカーとして、「86 GR」専用のスポイラーやメーターなどスポーティで機能的な内外装を継承しています。

 さらに、リヤサスペンションメンバーにブレースを追加することにより剛性を向上し、意のままに操る喜びと上質な乗り心地を両立。トランスミッションは6速MTと6速ATから選択できます。

 「86 GR SPORT」の価格(消費税込み)は、378万円(6MT)と384万6960円(6AT)です。  また、「86 GR」「86 GR SPORT」専用パーツの中から好みのパーツを選択して自分仕様のスポーツモデルへとカスタマイズできるのが「GRパーツ」です。標準仕様「86」のアフターパーツとして、専用エアロや GRアルミホイールなどが販売されます。(一部10月末発売)


GRの世界観を手軽に楽しめる86 GR SPORTを追加設定! GR PARTSの発売も決定

 標準車オーナーがGRのノウハウを楽しめるパーツ販売もスタート

 トヨタは、FRスポーツクーペの86に「GR SPORT」を新設定して7月2日より発売を開始した。GR SPORTは、走りにこだわった「GR」シリーズのエントリーモデルだ。

 これまでに究極の86として2016年2月に100台限定で86 GRMNを発売。2017年秋にはGRが発売されている。新たに追加されたGR SPORTは、日常での走りを楽しむスポーツカーをテーマに、86 GR向けに開発した専用スポイラーやメーターなどを装備してスポーティさを高めたほか、リヤサスペンションメンバーにブレースを追加。剛性を高めて上質な乗り心地と操る楽しさを両立させている。

 86 GRは6速MTのみの設定だが、GR SPORTは6速ATも選択可能。ボディカラーはクリスタルホワイトパール/クリスタルブラックシリカ/ピュアレッドの3色を用意している。6速MTが378万円、6速ATが384万6960円となっている。

 同時に販売を開始した「GR PARTS」は、86 GRよGR SPORT用に開発された専用アイテムをアフターパーツとして設定。標準の86にも装着できるようにしたもの。全国のトヨタ店/トヨペット店/トヨタカローラ店/ネッツ店と、トヨタ部品共販店を通じて販売する。

 GRフロントスポイラー(アンダーリップ付き/無し)&バンパーサイドフィンやGRリヤスポイラー、GR小径本革巻き3本スポークステアリングホイールなどのアイテムが用意される。鍛造アルミホイール&ブレーキセット、ステアリングラックやリヤサスペンションメンバーのブレースなどは10月末の販売となる。

 トヨタが進めるGRのエッセンスを取り入れたいオーナーには、ピッタリのアイテムが発売されたといえるだろう。



単純に比較になるのかわからないけど先代WRX STI用にブレンボのF6POT&R4POTの値段が

6POTブレーキキット F
本体価格 498,000円 (税抜) 商品番号: 26100ZR000

4POTブレーキキット R
本体価格 398,000円 (税抜) 商品番号: 26100ZR040

税抜で896,000円→税込967,680円
ただ、コッチは18インチ以上のサイズだからキャリパーサイズもローター外径も大きいんですよ(恐らく今回の86用よりは)


GRによる86カスタマイズカーのエントリーモデルが登場

2017年秋に発表された、トヨタによる自社モデルをモディファイしたスポーツカーブランドが「GR」だ。モータースポーツ直系のブランドとして様々なモデルを発売しているが、7月2日に86をベースとしたエントリーモデル、86GR SPORTが新たに設定された。

 86ではこれまで、2016年2月にエンジン、車体に至るまで大幅に手を入れた究極のモデル86 GRMNを100台限定で販売。その後17年11月の本格的なGRブランド開始時には、操る歓びを日常的に実感できる本格スポーツモデル86GRをリリースしている。

 今回追加設定された86GR SPORTは、ライフスタイルに合わせて走りを楽しむエントリースポーツモデルという位置づけ。価格は6速MT車が378万円、6速AT車が384万6960円となっており、86GRMNの648万円、86GRの496万8000円と比較すると安価に設定されている。

 86ノーマル車からのモディファイの内容は、86GRとして開発された専用スポイラーやメーターといった内外装パーツを継承して装着。またリヤサスペンションメンバーにブレースが追加されている。MTだけではなくATも設定し、幅広いオーナーに対応していることもポイントだ。

 ブレンボ製のフロント対向4ポッド、リヤ2ポッドのブレーキキャリパーや、専用小径本革巻きスポーツステアリング、専用コンビネーションメーターなども魅力。ボディカラーはピュアレッドのほか、クリスタルホワイトパール、クリスタルブラックシリカの計3色が用意されている。

 同時に、86GR、86GR SPORTの専用装備をアフターパーツとして86ノーマル車向けに設定し、全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店、トヨタ部品共販店を通じて販売を開始した(一部の商品は10月末より販売)。さらに、モータースポーツを楽しむ層に向けて生まれたGR T-Connectナビゲーション(16万2000円)を限定200台で販売する。

 これは、TOYOTA GAZOO Racing Recorderとセットにすることで3連メーターの表示機能を拡張したり、ラップタイム計測など多彩な機能を備えるもの。サーキットやラリーでの走行をサポートしてくれる。
Posted at 2018/07/04 06:31:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
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