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2018年07月14日 イイね!

車両重量が軽いしね~ってかトランスアクスルで前後重量配分が良くなってるって事なのかな?

車両重量が軽いしね~ってかトランスアクスルで前後重量配分が良くなってるって事なのかな?アストンマーチン、436馬力発揮のコンパクト『V8シグネット』をグッドウッドで初公開

 7月12日、イギリスの高級車ブランド、アストンマーチンのV8エンジン搭載モデルにまた1台、新たな車種が追加された。トヨタiQがベースとなっているアストンマーチン唯一のコンパクトカー『シグネット』に、同社のスポーツモデルであるV8バンテージSのエンジンを搭載した“究極のシティカー”『V8シグネット』が、12~15日にイギリス・サセックス州で行われているグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで世界初公開された。

 アストンマーチンが“究極のシティカー”と謳うV8シグネットは、Q・バイ・アストンマーチン-コミッションのサービスを通じて、ワンオフ車両として制作された特別車だ。

 同社の市販ラインアップ中もっともコンパクトなボディに約430馬力を発揮する4.7リッターV8自然吸気エンジンを積み込んだこの“マシン”についてアストンマーチンの副社長兼スペシャルオペレーションオフィサーを務めるデビッド・キング氏は次のように語った。

「V8シグネットは、アストンマーチンと顧客の双方にとって楽しさを示したクルマだ」

「バンテージのV8エンジンを、シグネットのコンパクトなボディに合わせてフィッティングさせるのは簡単なことではなかったが、我々のエンジニアリングの素晴らしさが発輝された一例といえるだろう。スピード・オブ・フェスティバルのヒルクライムでは、このクルマを見た人々がサウンドを聞いてもう一度驚くだろうね」

 V8エンジンの搭載にあたってFFからFRに駆動方式が改められV8シグネットには、新たにスチール製ボディシェル、ロールケージが組み込まれたほか、サブフレームやサスペンション、7速スポーツシフトIIトランスミッションなどはV8バンテージSから移植されたという。

 そうした大改造を受けた後でもV8シグネットは、ワイドになったフェンダーを除いて元のアイデンティティを維持し、特にフロントではボンネットに余計な膨らみが見られない他、アストンマーチンを象徴するグリル形状もほとんど変更されていない。

 一方、オーバーフェンダーが主張する足回りでは275/35 R19というサイズのブリヂストン製タイヤを装着。車両重量は1375kgで、0-100km/h加速はV8バンテージSを上回る4.2秒を記録するという。また、最高速度は通常仕様のシグネットから100km/h以上引き上げられた274km/hとなっている。

 インテリアでは取り外し可能のステアリングホイールや4点式ハーネスを備えたバケットシート、さらにFIA規定に準拠した消火システムを装備するなど、同モデルがレースに使用されると想定されているのがパッケージからも窺うことができる。


アストン、シグネットにV8搭載(436ps) 先代ヴァンテージSから移植 写真13枚

ワンオフのV8ハッチバック

アストン マーティンのビスポーク部門「Q」が、ワンオフのシグネットを発表した。先代ヴァンテージSのV8エンジン(436ps)を搭載している。

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに登場予定のこのモデルは、4.7ℓ自然吸気V8をフロント・ボンネットの下に詰め込んだ。シャシーは、ご存知の通りトヨタIQがベース。バルクヘッド、トランスミッションに手を加え、7速スポーツシフトIIと短縮したドライブシャフトのためのスペースを生み出した。駆動力は後輪に伝えられる。

さらに、FIA規格に準拠したロールケージ、バケットシートはレカロ・ポールポジション、カーボン製ダッシュボードを搭載。車重は1375kgに抑えた。なんと、パワー・トゥ・ウェイト・レシオは、ヴァンテージSよりも優れているという。

・最高速度:273km/h
・0-100km/h加速:4.2秒

最高速度は、シグネットが搭載していた1.3ℓユニットのときよりも103km/hも速い。前後重量配分もなんと50:50を実現したという。



単純に載せるだけっていっても意味の分からない事だけど、シッカリ競技も出来そうな仕上がりなのね…1375kgに抑えたっていってもほとんどがエンジンとミッションの重量じゃないの~


動画 アストン マーティン「V8シグネット」が激走 テールスライドも

アストン自ら「最強のシティカー」と命名

シグネットに先代ヴァンテージSのV8を移植した「V8シグネット」が、グッドウッドのヒルクライムに出走した。

アストン マーティンの翼のエンブレムをまとう最もエキサイティングで小っちゃなワンオフ・モデルの激走映像をご覧いただきたい。


https://www.facebook.com/astonmartin/videos/10156041179548355/



アストンマーティン V8シグネット、トヨタ iQ に430ps移植…グッドウッド2018

アストンマーティンは7月12~15日、英国で開催中の「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」(Goodwood)において、『V8シグネット』(Aston Martin V8 Cygnet)を初公開した。

『シグネット』は2011年に発売。トヨタ『iQ』をベースに、専用の内外装を採用。とくにインテリアには、アストンマーティンらしいプレミアム感が演出されたのが特徴だった。

シグネットは、過去に日本市場にも導入されており、当時の価格は490万円。なお、ベース車両のトヨタiQは、129~178万円と、およそ3倍の価格差がある。

グッドウッドフェスティバルオブスピード2018で初公開されたV8シグネットは、シグネットに『ヴァンテージS』用の4.7リットルV型8気筒ガソリンエンジンを移植したワンオフモデル。カスタマイズ部門の「Q byアストンマーティン」が、顧客の要望を受けて製作した。

V8シグネットの最大出力は430ps、最大トルクは50kgm。0~96km/h加速は4.2秒で駆け抜け、最高速は274km/hに到達する。アストンマーティンは「ヴァンテージSよりも速い、究極のシティカー」としている。


altaltalt

Posted at 2018/07/14 02:58:24 | コメント(0) | トラックバック(1) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年07月14日 イイね!

なんかクラッチマスターシリンダーの話が散見してるけど

なんかクラッチマスターシリンダーの話が散見してるけど現行のSTIブレーキマスターとゴムホースで繋がるタイプなんだけど、それまでの油圧マスターのタイプに流用とか出来ないものかね(特にGDとかでインタークーラーが大型化した際にブラケットで
ストラットタワー側に移動しているタイプとか)

根本的にブレーキマスターシリンダーの配管レイアウトが違う可能性もあるんだけど、ブレーキフルードを車検毎に交換する事でクラッチフルードも一定数量は交換をされるって考えれば悪い話では無いのかな~って思うんだけどダメなのかね?

どうしても今後部品の定価が上がってきたリする事が分かり切っているんだし、現行モデルや比較的新しいに切り替える事そのものは悪い話ではないと思うんだけど(そもそも今MT車乗ってないから自分で試しようもないんだけどね~)

ちなみにこの写真は先代フォレスターの6MT車両のミッションおろしをした時の写真になります。
Posted at 2018/07/14 02:49:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2018年07月14日 イイね!

スーパーチャージャー付きVTECがターボチャージャー付VTECになったと

スーパーチャージャー付きVTECがターボチャージャー付VTECになったとシビックタイプR 新型のエンジンを積む軽量スポーツ、アトム4 発表予定…グッドウッド2018

英国のスポーツカーメーカー、アリエルモーターカンパニー(以下、アリエル社)は7月11日、アリエル『アトム4』を発表した。実車は6月12日(日本時間6月13日)、英国で開幕する「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」で初公開される予定。

1999年に復活したアリエル社が発売した超軽量スポーツが、『アトム』。2003年から、ホンダの『シビックタイプR』用の2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンを、軽量ボディに搭載している。

ホンダは2016年、アリエル社との間でエンジンサプライヤー契約を更新し、シビックタイプR用エンジンの供給を継続すると発表。ホンダはすでに、累計1500基以上のエンジンをアリエル社に供給してきた。

今回発表されたのが、アトムシリーズの最新モデル、アトム4。新型シビックタイプR用の2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載し、最大出力は320psを発生する。アリエル社はアトム4について、シャシーやサスペンション、ステアリング、ブレーキ、ボディを一新した、としている。



アリエル・アトム4初公開 シビック・タイプRのエンジンで疾走 グッドウッド

年産100台 グッドウッドで実車撮影

完全新設計となる新型車、アリエル・アトム4を、グッドウッドで撮影することができた。

0-161km/h加速を、わずか6.8秒でこなすこのモデル、価格は3万9975ポンド(593万円)と報じられている。

アトム4の詳細については、既報の「新型アリエル・アトム4 ホンダ製2.0ℓターボは325ps 0-97km/h=2.8秒」でご確認いただける。


新型アリエル・アトム4 ホンダ製2.0ℓターボは325ps 0-97km/h=2.8秒

もくじ
ー 完全な新設計
ー 年間100台を生産 型式認証も取得
ー ホンダ製ターボエンジンを搭載
ー ブレーキや空力性能も改善
ー AUTOCAR英国編集部 マット・プライアーのコメント

完全な新設計

1999年の発売以来4代目となるアリエル・アトムは標準仕様として試乗最高のパフォーマンスを得て生まれ変わった。

アトム4は0-97km/hの加速を2.8秒、0-161km/hを6.8秒でこなす。価格は3万9975ポンド(593万円)からに設定されている。今週のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで正式発表され、2019年春に納車が開始される。

最新のホンダ・タイプRの325psを発揮するターボエンジンが搭載され、新設計のシャシー、サスペンション、ステアリング、ブレーキ、ボディワークが奢られている。アリエルによれば「劇的な空力性能の改善」を果たし、シート類なども刷新されている。

アリエルのサイモン・ソーンダースCEOはいう。「アトム4は1999年の初代発売以来最大の変化を与えられました」

実際、先代から引き継がれたパーツはクラッチとブレーキのペダルやフューエルキャップのわずかに3点のみで、そのほかは完全に新設計されている。

年間100台を生産 型式認証も取得

アリエルはノマドやエースと並行して年間100台のアトムを生産する計画だ。アリエルにとって重要な市場である米国でもライセンス生産される。また、アリエルとして初めて欧州やオーストラリアなどで販売するための型式認証を受けている。

アリエルのディレクターを務めるトム・シーバートは「欧州をはじめとして、世界中で非常に多くの需要があります。英国製の少量生産車というのは各方面に魅力的であり、型式認証を受けることはわれわれがそれらの市場にサービスを提供する意思を示すことになります」と語った。

アトム4の基本は新しいパイプフレームのシャシーだ。このパイプには今までよりも太いものが使用されている。ねじれ剛性も先代のアトム3.5よりも15%向上したとのことだ。

新しいシャシーにより、インテリアのスペースやレッグルームも拡大されている。それと同時に50km/hでのフルセット全面衝突や後方衝突試験にも通過しているとのことだ。

ホンダ製ターボエンジンを搭載

アリエルの15年間におよぶホンダUKとの提携により、アトムは最新タイプRに使われる325psの2.0ℓターボエンジンを搭載する。42.9kg-mのトルクは先代のスーパーチャージャー付きアトム3.5比で35%の向上だ。ソーンダースはこれを「非常に重要」と評価している。「タイプRのエンジンはアトムに心強いパワーとレースにおける信頼性をもたらします」

ECUはアリエルによって専用のチューニングが施され、オプションでローンチコントロールやトラクションコントロールの機能が搭載される。アトム4では路面状況に応じてターボのブースト圧を変更可能だ。

今までよりも大型の燃料タンクを搭載することにより、航続距離は483kmに達する。

今までと同様、プッシュロッド式のダンパーを採用しているがサスペンションのジオメトリーは完全に変更され、不要なロールや荷重移動が起きにくくなったという。

これとトレッドの拡大の組み合わせにより、幅広いドライバー層が扱いやすいクルマになったという。頻繁にサーキット走行を行うユーザー向けには、よりクイックなステアリングラックが用意されている。

ブレーキや空力性能も改善

フロントには16インチ、リアには17インチのホイールが装着される。マルチスポークのアロイ製が標準だが、オプションでカーボン製を選択することもできる。これらはアロイよりも50%ほど軽量だ。組み合わされるタイヤはエイボンZZRとなる。

アリエルはいう。「新しいサスペンションとより大型のエイボンタイヤにより、今まで以上のグリップを発揮します」さらに、コーナリングスピードは「新次元」だとのことだ。

さらに、強化されたパワーに対応するため、より大型のブレーキも装着される。

アリエルはボディに多くの変更を加え、空力性能を改善するため新設計のパネルを採用している。最も大きな変更点は、中央部のロールフープがエアインテークと一体化したことだろう。アトムの「エアロスクリーン」は車幅全体に設置され、ヘルメットが浮き上がることを防ぐとともに、エンジンの吸気を助けている。

AUTOCAR英国編集部 マット・プライアーのコメント

アリエルはそのクルマとバイクのメーカーとしての成長ぶりに驚かされる。もし、小規模でも他のひとがやらないけれど面白いことをしていたら、人生は豊かになるだろう。また、大規模なことで他のプレイヤーと争うことも、人生を豊かにしてくれる。しかしその中間で、ライバルがいながらも大規模になりきれないというのは、アリエルの望むところではないはずだ。

その点、アトム4は依然としてユニークなクルマだ。わたしはふたつの点で感銘を受けた。

ひとつめは新しいアンチ・ダイブ機能付きのサスペンションジオメトリーだ。ノマドはわたしがロードカーに想像できる以上のボディコントロールを見せつけた。これ以上を実現したのなら驚くばかりだ。もうひとつは、ホンダ製のターボエンジンだ。300ps超というのは、エントリーモデルには十分すぎる数値だろう。


アトムはローバーのKシリーズ
アトム2からK20A
アトム3でK20Z4
3LのV8を搭載したアトムV8
細部を見直したアトム3.5
そして今回エンジンを一新した「アトム4」となっておりまする
Posted at 2018/07/14 02:00:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年07月14日 イイね!

グッドウッドで芝刈りしちゃった?!

グッドウッドで芝刈りしちゃった?!最高速241km/h! ホンダの芝刈り機は189psエンジン…グッドウッド2018

ホンダの欧州部門は7月12日、英国で開幕した「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」において、『Mean Mower V2』を初公開した。

「Mean Mower」とは、芝刈り機の意味。グッドウッドフェスティバルオブスピード2018で初公開されたMean Mower V2は、ホンダの芝刈り機40周年を記念し、世界最速の芝刈り機を目指して開発したもの。

ベース車両は、ホンダの芝刈り機『HF2622』。このHF2622にホンダの高性能バイク、『CBR1000RRファイヤーブレード』のエンジンを移植した。

排気量999ccの4気筒エンジンは、最大出力189psを発生する。ホンダによるとMean Mower V2は理論上、最高速241km/hのパフォーマンスが可能という。


200km/h以上出るとか…


世界最速芝刈り機、CBR1000RRファイヤーブレードのエンジンで走る!…グッドウッド2018ヒルクライム[動画]

ホンダの欧州部門は7月12~15日、英国で開催され「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」のヒルクライムに『Mean Mower V2』を出走させた。

グッドウッドフェスティバルオブスピード2018で初公開されたMean Mower V2は、ホンダの芝刈り機40周年を記念し、世界最速の芝刈り機を目指して開発。「Mean Mower」とは、“ヤバい芝刈り機”を意味する。

ベース車両は、ホンダの芝刈り機『HF2622』。このHF2622にホンダの高性能バイク、『CBR1000RRファイヤーブレード』のエンジンを移植した。排気量999ccの4気筒エンジンは、最大出力189psを引き出す。ホンダによるとMean Mower V2は理論上、241km/hの最高速を可能にしているという。

グッドウッドフェスティバルオブスピード名物のヒルクライムに、このMean Mower V2が出走。途中、車両が停止するトラブルがあったものの、痛快なサウンドを響かせながら、グッドウッドのおよそ1.9kmのヒルクライムコースを駆け上がっている。

Posted at 2018/07/14 01:44:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年07月14日 イイね!

破格過ぎてよくわからないんだけど、むしろなんでこんなに安いの?

破格過ぎてよくわからないんだけど、むしろなんでこんなに安いの?アウディ、R8 LMS GT4の国内展開を本格化。販売価格は税込み2989万円

 アウディジャパンは7月12日、アウディR8クーペV10をベースとするFIA-GT4カー『アウディR8 LMS GT4』の国内販売価格を発表すると同時に、本格的な国内販売を開始した。

 FIA-GT4は、近年コストの高騰とハイスピード化が激しいGT3カーに代わって、ジェントルマンドライバーの受け皿として成長しているカテゴリー。GT3よりもコストを抑えながらも性能調整でパフォーマンスの均一化が図られている。

 このカテゴリーにはメルセデス、ポルシェ、BMW、マクラーレンなどがマシンを投入。アジア圏ではブランパンGTシリーズ・アジアやピレリ・スーパー耐久に専用クラスが設けられている。

 アウディも2017年4月のニューヨークショーでアウディR8 GT4を発表。2017年12月15日のデリバリー開始から、約3カ月で50台目の製造を達成するなど、カスタマーから支持を集めている。

 本格的に国内展開されるアウディR8 LMS GT4の希望小売価格はスターターキットとハンドオーバー作業費用込みで税込み2989万円。ただし輸送費やスペアホイール、そのほかオプションには別途費用がかかるとのこと。

 アウディジャパンは2009年からアウディスポーツ・カスタマーレーシングプログラムを通じてアウディR8 LMS GT3を国内チームに供給。さらに2016年からはTCR規定車両であるアウディRS3 LMSの販売も開始しており、各車両のスペアパーツ供給体制、プロフェッショナルサポート体制を確立している。

 今回のGT4カーについても、アウディはすでに確立しているサービスを活用し、「モータースポーツシーンでのチームの活動をサポートすることにより、アウディのブランド要素の重要なひとつであるスポーティイメージを強く訴求していきます」としている。

 車両販売に関する問い合わせは、株式会社 アドバンスステップまで。

株式会社 アドバンスステップ
TEL : 0467-38-5661、e-mail: hoshina@advance-step.net


アウディ、GT4レーサー R8 LMS GT4の国内販売開始へ 2989万円

アウディジャパンは7月12日、『R8クーペV10』(Audi R8 Coupe V10)をベースに開発したレーシングカー「R8 LMS GT4」(Audi R8 LMS GT4)の本格販売を開始すると発表した。価格は2989万円(スターターキット、ハンドオーバー作業費用込み。輸送費、スペアホイール、その他オプションは別途)。

GT4は、GT3とTCR(ツーリングカー)の中間に位置する四輪モータースポーツのカテゴリー。GT3同様、各社から市販モデルをベースとしたレーシングカーがリリースされており、近年ジェントルマンドライバーの受け皿として人気が高まっている。

R8 LMS GT4は、R8クーペ V10をベースに開発したMR(ミドシップエンジン/後輪駆動)駆動のレーシングカー。5.2リットルV10 DOHCエンジンと7速Sトロニックトランスミッションとの組み合わせで最高出力495ps、最大トルク550Nmを発生する。R8 LMS GT4はデリバリー開始から約3か月が経過した2018年3月中旬までに50台が製造され、デビュー戦となったドバイ24時間レースでクラス優勝を飾っている。構成部品は市販モデルと60%以上が共通で、同じ独ベーリンガーホフ工場で生産。相乗効果により、リーズナブルな価格や維持費を実現。本格販売に向け、日本国内では、アウディジャパンのカスタマーレーシングビジネスパートナーであるアドバンスステップがテスト車両を新たに配備した。

アウディは2009年よりアウディスポーツカスタマーレーシングプログラムを通じて、「R8 LMS GT3」を供給しており、日本でも2012年以来、SUPER GTのGT300クラスに「R8 LMS」で参戦。また2016年より、『RS3セダン』をベースにしたレーシングカー「RS3 LMS」の販売を開始。現在、スーパー耐久シリーズ ST-TCRクラスに、RS3 LMSで参戦するチームをサポートしている。

アウディスポーツは、プライベートチームに対するスペアパーツの供給、プロフェッショナルなサポートを世界中のネットワークを通じて行う。日本でもパーツトレーラーを国内外のレースに配備するなど、既にR8 LMS、RS3 LMSのためにネットワークを構築。R8 LMS GT4に対してもこれらのサービスを生かし、モータースポーツシーンでのチームの活動をサポートしていく。


2989万円は安い!? 人気のレーシングカー「アウディR8 LMS GT4」が日本でも発売開始

市販車のアウディR8 クーペ V10をベースに開発されたレーシングモデルの「アウディR8 LMS GT4」が、日本でも2989万円で本格的に販売が開始されます(為替相場により予告なしで変更される可能性もあるそうです)。

「GT4」は「GT3」と「TCR」の中間にあるカテゴリーで、「GT3」と同様に各社から市販モデルをベースとしたレーシングカーがリリースされ、ジェントルマンドライバー(アマチュアドライバー)から支持されています。アマチュアドライバーとはいえ、高額な費用が不可欠ですから、企業のオーナーなどの富裕層がもてる趣味といえます。

今回販売される「アウディ R8 LMS GT4」は、アウディ R8 クーペ V10をベースに開発されたレーシングカー。世界での販売開始から約3か月が経過した2018年3月中旬までに50台が製造され、デビュー戦となった2018年ドバイ24時間レースでクラス優勝を飾るなど、人気が高まっています。

「アウディ R8 LMS GT4」は、市販モデルと60%以上の構成部品が共通で、生産も同じドイツ ベーリンガーホフ工場で行われます。これにより、価格や維持費をレーシングカーとしてはリーズナブルに設定することが可能になっているそう。

日本国内では、アウディ ジャパンのカスタマーレーシングビジネスにおけるパートナーである、アドバンスステップがテスト車両を新たに配備。

アウディは2009年より「Audi Sport customer racing」プログラムを通じて「アウディ R8 LMS GT4」を供給していて、日本でも2012年以来、SUPER GTのGT300クラスにAudi R8 LMSで参戦中。また、2016年からアウディRS 3 SedanをベースにしたレーシングカーのアウディRS 3 LMSの販売を開始。スーパー耐久シリーズ「ST-TCRクラス」に、アウディRS 3 LMSで参戦するチームをサポートしています。

Audi Sportは、プライベートチームに対するスペアパーツの供給、プロフェッショナルなサポートを世界中のネットワークを通じて行っていて、日本でもパーツトレーラーを国内外のレースに配備するなど、すでにアウディR8 LMS、アウディRS 3 LMSのためにネットワークを構築済み。

今回、本格的な発売が開始された「アウディR8 LMS GT4」に対してもこれらの優れたサービスを生かし、モータースポーツシーンでのチームの活動をサポートすることにより、アウディのブランド要素の重要なひとつであるスポーティイメージを強くアピールしていくと表明しています。

(塚田勝弘)


だってね
Audi R8 Coupé V10 5.2 FSI quattro    ¥24,560,000 (¥22,740,741)

Audi R8 Coupé V10 plus 5.2 FSI quattro  ¥29,060,000 (¥26,907,408)

Audi R8 Spyder        ¥26,180,000 (¥24,240,741)


この金額を見れば差額が無さ過ぎて意味が分からないのですよw



アウディ、GT耐久レースにも出場可能な市販レーシングマシン「R8 LMS GT4」販売開始

2018年7月12日、アウディ・ジャパンはR8クーペV10をベースにGTレース用に開発したレーシングカー「R8 LMS GT4」の販売を開始することを発表した。価格は2989万円。

R8 LMS GT4はその名称通りFIA GT4カテゴリー、GT3とTCRの中間に位置するカテゴリーのレーシングカーだ。GT3と同様に、各社から市販モデルをベースとしたレーシングカーが販売されており、近年アマチュアのジェントルマンドライバーの受け皿として人気が高まっている。

今回販売するR8 LMS GT4は、R8 Coupe V10をベースにアウディ・スポーツ社で開発されたレーシングカーだ。2018年3月中旬までに50台が製造され、デビュー戦となった2018年ドバイ24時間レースでクラス優勝を飾るなどその実力は本物だ。

このGT4は市販モデルと60%以上の構成部品が共通で、生産も同じドイツ・ベーリンガーホフ工場で行なわれる。こうした開発・製造コンセプトによりR8 LMS GT4は価格や維持費は驚くほどリーズナブルに設定されている。日本国内では、アウディ・ジャパンのカスタマーレーシングビジネスにおけるパートナーである、株式会社アドバンスステップ(本社:神奈川県高座郡寒川町、代表取締役:星名 功一)がテスト車両を新たに配備している。

アウディは2009年よりアウディ・スポーツ カスタマーレーシング・プログラムを通じて、 R8 LMS GT3を供給しており、日本でも2012年以来、スーパーGTのGT300クラスにR8 LMSで参戦を続けている。また2016年からはRS 3セダンをベースにしたレーシングカー「RS 3 LMS」の販売を開始。現在、スーパー耐久シリーズ ST-TCRクラスに、RS 3 LMSで参戦するチームをサポートしている。

アウディ・スポーツはプライベートチームに対するスペアパーツの供給、プロフェッショナルなサポートを世界中のネットワークを通じて行なっており、日本でもパーツトレーラーを国内外のレースに配備するなど、既にR8 LMS、Audi RS 3 LMSのためにネットワークを構築している。

R8 LMS GT4は、5.2L V10エンジンをミッドシップに搭載し、7速Sトロニック・トランスミッションを装備。最高出力は、FIAの規制により495ps/550Nmに制限されている。

アウディ R8 LMS GT4 諸元表

■車両の販売元

株式会社 アドバンスステップ
TEL:0467-38-5661
e-mail:hoshina@advance-step.net
アドバンスステップ 公式サイト
Posted at 2018/07/14 01:34:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | AUDI | 日記

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何シテル?   06/22 22:42
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