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2018年07月25日 イイね!

車内格納だとどうしても積載性が落ちるのが難点なんだよね…

車内格納だとどうしても積載性が落ちるのが難点なんだよね…まるでアニメ!ラゲッジからロボットアームが伸びて車いすを搭載

車いすの搭載方法が多様化単独でのクルマ移動が楽になる

7月20日・21日の2日間、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド2018」が開催された。「福祉のことがわかる総合イベント」と名付けられた展示会において、「東洋モータース(神奈川県横浜市都筑区)」のブースでは、「ヤナセオートシステムズ」が日本導入を予定する『TMN R11 ロボット』を装着したメルセデス・ベンツ(Cクラス・ステーションワゴン)を展示した。

ヤナセのグループ会社である「ヤナセオートシステムズ」が日本導入を予定しているイスラエルの「TMN」社の『R11ロボット』は、アームが運転席脇まで伸びてきて、リアゲート内部まで車いすを自動で収納してくれるというもの。一人ででクルマ移動する方もリアゲートに車いすを収納できるシステム。展示されたデモカーは、メーカー純正のオートゲート機能が備えられているが、設定なしの車両でも装着を可能としている。すでにイスラエル本国やドイツでは販売・装着実績も豊富で、今回日本導入への動きを始めたわけだ。

従来の車いすの収納については、そのまま助手席に持ち込んだり、Bピラーにクレーンを取り付けてリアシートに収納、もしくはルーフキャリアに収納という方法もある。だが、『R11ロボット』の登場によって乗車後の車いすの収納の選択肢をさらに広げることができそう。すでに導入することは決定しており、実際にTMN側からの技術研修も終えている、ということ。残念ながら販売価格は決定していない。

他にもこのブースでは、「オフィス清水」(東京都荒川区)で取り扱っている「フィオレラ」社(イタリア)昇降式車いす格納リフトを装着したメルセデスベンツVクラス。そして「フィエル」社(スウェーデン)の脱着式スロープBGR25-3を装着したトヨタ・ヴェルファイアを展開していた。

「フィオレラ」のリフトは、リアゲート用の車いすの昇降リフトなのだが、その特徴は片持ち式であること。車いすを車両に上げた後の車いすの固定などの際に、アームを軸にフラップを回転することもでき、乗車後のケアもリアゲート側から可能となるスグレモノだ。

このような技術は、車いすを使用する人、ケアする人にとって行動範囲と負荷を軽減することは間違いないだろう。

(レポート&撮影:青山義明)



株式会社 ミクニ ライフ&オート
(旧:株式会社ニッシン自動車工業)
こんなのは以前からあるんだけどね
オートボックス
オートボックスは、運転席に座ったまま、屋根上のボックスへ車いすを電動収納します。



あとはユーイングのとかかな
車いす収納装置

車いす使いでクルマの運転が出来るって言っても色々オーナーの状態によって仕様が違うから難しいんだけどね
Posted at 2018/07/25 01:41:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年07月25日 イイね!

993は果たしてどうなる?

993は果たしてどうなる?ポルシェ、トップシークレットの旧車プロジェクト立ち上げ…最後の空冷 911 がベース

ポルシェは7月20日、「クラシック・プロジェクト・ゴールド」を立ち上げた、と発表した。

この新プロジェクトは、ポルシェの旧車部門、「ポルシェクラシック」が手がけるもの。ポルシェクラシックは、ポルシェの旧車に関して豊富なノウハウを持ち、レストアや修理、パーツ供給などを行っている。

現時点では、クラシック・プロジェクト・ゴールドの内容は明らかにされておらず、ポルシェによると、「トップシークレット」という。

ポルシェはクラシック・プロジェクト・ゴールドのティザーイメージを1点配信。「最後の空冷ポルシェ」として人気の高い「993型」ポルシェ『911』(1993~1997年)をベースにしたプロジェクトであることを示唆している。

なおポルシェ クラシックは、これまでに存在したことのない車を作り出す、としている。
Posted at 2018/07/25 01:29:09 | コメント(0) | トラックバック(1) | ポルシェ | 日記
2018年07月25日 イイね!

911の為の礎として

911の為の礎としてポルシェ 911 次世代型、完全なリアビューを激写!カレラSは450馬力へ

ポルシェ『911』次世代型(992型)プロトタイプのリアビューを、完全な姿でレスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが捉えた。開発スタッフに慎重に移動されるその姿からは、大きな進化が見て取れる。

次世代型では、アウディ『R8』やランボルギーニ『ウラカン』後継モデルと共有する新開発のスケーラブル・アーキテクチャを採用し、約40mmのトレッド拡大とホイールベースの延長が予想されている。

一瞬を捉えたプロトタイプは、より薄く、スクエアなデザインが採用されたテールライト、それを結ぶストリップライト、クワッドエキゾーストパイプ、バンパーにはフィンを備えるコーナーエアアウトレットが見て取れる。

キャビンには、12.3インチディスプレイを備える「アドバンスコックピット」を搭載、タコメーター以外は全てデジタル化される。

パワートレインは、3リットル水平対向6気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力390psを発揮する。また高性能「S」は最高出力450psへ向上する可能性が高いことがわかった。さらに2021年には、最高出力420ps程度を発揮する初のPHEVモデルも投入することが確実視されている。

ワールドプレミアの場は、11月のロサンゼルスモーターショーと予想される。


911だけでも24種類。現代ポルシェの種類は増えすぎ?その理由を考えてみよう

現在、ポルシェにおけるラインアップは多岐にわたる。
911、718ボクスター/ケイマン、カイエン、マカン、パナメーラ/パナメーラ・スポーツツーリスモ、そしてつい最近、初の量産EVとなる「タイカン」も発表された。

ポルシェ911は現在、24種類もある

そして、各ラインアップにおける「バリエーション」も増大した。
たとえば、911カレラを見てみよう。

911カレラ、911カレラS、911カレラ4、911カレラ4Sとそれぞれのカブリオレ、そして911カレラTもある。
さらにはタルガ、GTS、ターボ、GT系といったバリエーションを持つに至り、全部合わせるとなんと「24種類もの」911が存在するのだ。

カイエンの登場以後、ポルシェは変わってしまったのか?

話を少し前に戻したい。
ポルシェはそれまでも911以外のラインアップを持っていて、914や924、928、944,968といったモデルも作っている。
その後には経営状態が芳しくなかったポルシェを立ち直らせるきっかけとなった「ボクスター」も登場した。

ここまでのラインアップは、紆余曲折あれど「いずれもスポーツカー」だ。
だが、2002年に発表された「カイエン」は違う。

当時ポルシェは、過去に959をラリーに参戦させていたことを引き合いに出し、オフロードもポルシェのDNAの一部であり、カイエンは正しい血統を持つポルシェだと主張した。
オフローダーではあるが、レースというスピリットは持っている、と。

だが、世間はそう認識しなかったようだ。
カイエンはこれまでポルシェとは縁がなかった層を呼び込むことに成功はしたが、結果的にポルシェの中心的価値であった「レース」イメージを希薄にしてしまったとボクは考えている。
そして、いつの間にかポルシェもカイエンとレースとを関連付けることをやめてしまったようだ。

さらにその後、ポルシェは2009年にパナメーラ、2013年にはマカンを発表した。

そのマカンはポルシェにとって大きなヒットとなり、2017年においては世界販売246,375台のうち約97,000台を占めている。
カイエンは約64,000台で、911シリーズは約32,000台、718シリーズは約25,000台だ。

この数字を見る限り、ポルシェの屋台骨を支えるのはSUVである。
それは否定できない事実だ。

ポルシェはもともとスポーツカー”だけ”を作ろうとしていたわけではない

こういった現状を見て、多くのポルシェファンは嘆いていることと思う。
ポルシェはもはやSUVメーカーになってしまった、と。

しかしボクはそうは思わない。
ポルシェを設立したのはフェルディナント・ポルシェ博士だが、彼がスポーツカーを愛していたことは間違いないだろう。
ダイムラーに移籍して最初に設計したのものスポーツカーだったし、何よりも自分で自動車を設計しようと考えたのは「最初に周囲を見渡したとき、自分が夢見てきた”小型で軽量、高効率なスポーツカーはどこにもなかった。だから自分で作ることにした」と語っている。

だが、ポルシェ博士にはもう一つの側面がある。
それは、フォルクスワーゲン・ビートルを設計したことだ。
これはヒトラーの依頼という事情もあるが、その依頼に飛びついたのは「国民すべてが自動車を手に入れることができるように」というヒトラーの提案と、ポルシェ博士の持つ夢とが一致したからだとも言われている。
そして、その夢を実現させるのにヒトラーの提案は資金や各種便宜を含め「渡りに船」だったのだろう。
そう、ポルシェ博士はスポーツカーを愛する一方、広く自動車を普及させることをもう一つの夢としていたのだ。

これについては今となって立証することはできないが、ひとつのエピソードがここにある。
ビートルの生産が開始されたのは1938年だが、ポルシェ博士は第二次大戦終結後の1945年に戦争犯罪人として収容されることになった。
その後、息子であるフェリー・ポルシェ氏の尽力によって釈放されることになるが、ポルシェ博士は息子とともにビートルの工場を見に行き、完成して続々と工場から出てくるクルマを見るに、感極まって涙を流したという。

自分が設計したクルマが、これだけたくさん生産され、そして多くの人の生活を便利にするであろうという事実がポルシェ博士を感動させたのだ。

<小見出し:ポルシェ創業者の魂は今なお末裔にまで宿っている>

そして、最近ボクはひとつの動画を目にした。
ポルシェが公開した「Porsche Top 5 : Wolfgang Porsche’s most favourite cars」というタイトルだが、ポルシェ博士の孫であるヴォルフガング・ポルシェ氏お気に入りのクルマ5選、というものだ。

この動画の中で、ヴォルフガング・ポルシェ氏(もちろん今もポルシェの経営に携わっている)はこう語っている。
「993ターボが一番好きだ。このクルマがもっともシンプルでポルシェらしいから」。

このコメントは、ポルシェ博士が最初に自分でクルマをつくろうと決めたときのコメントに似てはいないだろうか?

さらにヴォルフガング・ポルシェ氏は今でもポルシェ博士が住んでいた屋敷に居を構えている。
父、息子、孫と三世代を経ても「シンプルなスポーツカー」が好きなポルシェ一族のことだ。
ポルシェ博士が理想的なスポーツカーの実現とともに抱いていた「自動車を幅広く普及させる」という夢が孫の代に至るまでDNAに刻まれていも不思議はない。

だからボクは、ポルシェがそのラインアップを拡大し、より多くの需要に応えようとするのはポルシェ一族の使命なのであろうと認識している。

そして、ポルシェがそもそもスポーツカーメーカーであると決めつけたのは消費者なのかもしれない。
ポルシェにおけるDNAのひとつがスポーツカーであることは間違いないが、同時に自動車を広め、人々の生活を豊かにするという願望もポルシェ一族の根底にあるのは間違いなく、そこを見落としてはならない、とボクは考えている。

[ライター・撮影/JUN MASUDA]


プラットフォームの共通化や直噴ターボ化、カイエンなどのSUVブランドとしての確立
718とする事でボクスター&ケイマンをダウンサイズする事で差別化を明確にするっていう意味でも一貫してポルシェというメーカーが911の為にあるって言われると、「あぁ~」ってなる気がするね
Posted at 2018/07/25 01:16:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポルシェ | 日記
2018年07月25日 イイね!

2台ともコレで4人乗りハイパワー車なんだよな~

2台ともコレで4人乗りハイパワー車なんだよな~ランボルギーニ、デビュー50周年の『エスパーダ』と『イスレロ』をレストア 9月に公開へ

ランボルギーニは7月23日、『エスパーダ』(Lamborghini Espada)と『イスレロ』(Lamborghini Islero)のデビュー50周年を記念して、ランボルギーニ博物館に収蔵する両車をレストアし、実車を9月にイタリアで初公開すると発表した。

ランボルギーニは1968年、ジュネーブモーターショーにおいて、エスパーダを発表。フェッルッチォ・ランボルギーニが、マルチェロ・ガンディーニがチーフを務めていたベルトーネにデザインを依頼。ランボルギーニがスポーツカーのレンジを広げるために、4シーター車を開発した。

エスパーダは、10年間に渡って生産。その間、エンジンやインテリアはリニューアルされたが、車体は当初のまま。デザインの完成度が高かったため、変える必要がなかったとされる。

エスパーダには、パワフルなV型12気筒ガソリンエンジンを搭載。最高速は250km/hを誇った。合計1227台が生産されたエスパーダは、1968~1978年の間、ランボルギーニのベストセラー車に君臨している。

イスレロは同じく1968年、ジュネーブモーターショーで発表。『400GT』の後継モデルとなる2+2クーペだ。エンジンのパワーをはじめ、ボディやパフォーマンスにおけるランボルギーニのノウハウを具現化したのが、イスレロだった。


メーカーでのレストアがブームなのかなw
Posted at 2018/07/25 00:49:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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