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2018年10月06日 イイね!

最近こういうのにいちゃもんが付くこと多いからなぁ…

最近こういうのにいちゃもんが付くこと多いからなぁ…レッドブル娘にトロロッソ娘、F1日本グランプリに華を添える『GP娘』が2018年も登場

 毎年、海外メディアも注目するF1日本グランプリ“名物”の『GP娘』が2018年も鈴鹿サーキットに登場。10月4日から始まった開催30回目の記念大会に華を添えている。

 サーキットで働く女性たちをテーマに、チームウェアに身を包んだ女性スタッフをモデルとした『GP娘』の等身大イラストPOPを制作しているペーパームーンR。

 例年、複数のチームのGP娘が会場となる鈴鹿サーキットで注目の的となっているが、同社では2018年も“レッドブル娘”のほか、セバスチャン・ベッテルの個人広報のブリッタ・ロースケさんをモチーフにした“フェラーリ娘”を制作したという。

 また、トロロッソ・ホンダF1の応援グッズやファッションを身に着けた写真をSNSにアップロードする「#STRDressUp」企画に参加するため、レッドブル娘の弟分ならぬ妹分の“トロロッソ娘”が新たに誕生している。

 この他にも男性チームスタッフやドライバーをモチーフした等身大イラストPOPが持ち込まれている今回の日本グランプリ。この週末に鈴鹿サーキットへ来場の際は“名物娘”たちとともに、グランプリを盛り上げる“メンズ”にも注目してみよう。
Posted at 2018/10/06 23:37:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年10月06日 イイね!

レッドサラマンダー程じゃないにしても欲しくない?うちは欲しいねw

レッドサラマンダー程じゃないにしても欲しくない?うちは欲しいねwモリタの小型オフロード消防車が2018年度グッドデザイン・ベスト100受賞

株式会社モリタホールディングス(本社:大阪・東京)は2018年10月3日、同社と当社の連結子会社である株式会社モリタ(本社:兵庫・東京)及び株式会社モリタテクノス(本社:兵庫)が、川崎重工業株式会社(本社:東京)の協力のもと開発した小型オフロード消防車「Red Ladybug(レッドレディバグ)」(販売元:株式会社モリタ)が、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2018年グッドデザイン・ベスト100」を受賞したことを発表した。

小型オフロード消防車「Red Ladybug」

オフロードでの高い走破性を備え、一般の消防車では進入困難な瓦礫や土砂崩れ等の災害現場へ自走での進入が可能な消防車。
大型特殊自動車としてナンバーを取得できるため、公道走行が可能。突発災害だけでなく「普段の消防活動」でも運用可能なオールラウンドの消防車となっている。ベース車両には高いオフロード能力と安定した乗心地を備えた川崎重工業株式会社の多用途四輪車「MULE PRO-FX(EPS)」を採用。3名乗車可能で円滑な消防活動に適した車両となっている。後部には積載重量350kgの消防機能が搭載可能。

 

審査委員の評価コメント

熊本地震での現場調査が開発の発端だったという。走破性能や積載性能など、さまざまな要求を考慮した結果、あえて国内販売していない車両を選び、小型軽量化を追求する過程で必要な装備をユニット交換する手法を採用するなど、豊富な現場経験から編み出した革新的な発想に感心する。ベース車両の雰囲気を活かし、小柄ながら頼り甲斐ある造形に仕立てたデザイン能力も賞賛すべきであろう。
 

グッドデザイン・ベスト100とは

「グッドデザイン・ベスト100」は、その年のすべてのグッドデザイン賞受賞対象の中で、審美性、提案性、可能性など総合的に優れているとして高い評価を受けた100点。

 
モリタホールディングス
モリタテクノス
川崎重工業
グッドデザイン賞
消防自動車 [小型オフロード消防車 RED LADYBUG] | 受賞対象一覧(グッドデザイン賞)



登場しない方が良いっていうのもおかしな話だけど
レッドサラマンダー程のシロモノは無理だけど、レッドレディバグに消防用の架装を付けない状態で良いから欲しいなwww

だってさ
MULE PRO-FX (STD / EPS / EPS LE / CAMO) 海外向けモデル

赤い外装もそうだけど市販版よりもカッコいい気がするのだけど
Posted at 2018/10/06 23:27:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年10月06日 イイね!

今になって思い返すとバブル期の光も闇もあったって感じかな

今になって思い返すとバブル期の光も闇もあったって感じかな7代目スカイラインへ影響を与えたのはマークIIではなく「RS-X」だった

高級志向への路線が不評を買ってしまう。悲しき歴代随一の不人気モデルに

現行モデルが14代目となる日産「スカイライン」。国産車の中でも抜群のネームバリューをもつスカイラインは、抱えるファンも多い。ただ、その大半は10代目までのヘリテージモデルを支持。熱狂的なスカイラインファンにとって「直6エンジン」「丸型テールランプ」は、スカイラインに切っても切れない記号なのだ。

そんなスカイラインのファンにとって、1985年に発表された7代目、通称「7th スカイライン」の人気は低い。当時、トヨタのマークII/チェイサー/クレスタ(70系)など、豪華装備を誇るアッパーミドルセダン、いわゆるハイソカーが爆発的ヒット。その影響を受け「豪華さ」を追求して開発された7代目は販売的に大コケ…。人気は低迷した。1986年に追加された2ドアスポーツクーペ「GTSシリーズ」で再びスポーティ路線に舵を切り直すも、自動車評論家やユーザーからは「失敗作」や「黒歴史」と罵られたのだ。ミスタースカイラインこと櫻井眞一郎氏から開発末期に開発担当者のバトンを受け継いだ伊藤修令氏。彼は、7代目を容赦なくバッシングした当時の自動車評論家への怒りをバネに、いまだに名車として高い人気を誇る8代目スカイライン(R32型)を生み出したことは有名な逸話となっている。

ただ、7代目スカイラインの失敗はマークII3姉妹などのハイソカーだけに影響されたものではない。実は身内、しかも先代モデルに大きな要因があることはあまり知られていない。

7代目開発に大きな影響を与えたモデルとは、6代目スカイライン(R30型)に設定された「RS-X」のことである。「RS-X」を語る前に、6代目スカイラインについて説明しておこう。

1981年に発表された6代目は「ニューマン・スカイライン」と呼ばれ、4ドアセダン、2ドアハードトップ、5ドアハッチをラインアップ。直6エンジンを搭載するGTシリーズをフラッグシップに、直4エンジンや2.8Lディーゼルエンジンを用意した。幅広いラインアップを誇るなか、特に人気を博したのが FJ20E型2リットル直4DOHCエンジンを搭載したスポーツ仕様「RS」。“レーシングスポーツ”を意味する「RS」は、S20型2リットル直6エンジンを搭載してレースシーンで名声を得た「GT-R」の系譜を受け継ぐモデルとして人気を得た。その人気は、当時テレビ放映されていた刑事ドラマ『西部警察』の特殊車両に採用されたことも大きい。『西部警察パートII』から登場した「RS」ベースの特殊車両「マシンRS」は、パートIIで3台のフォーメーションを組み、凶悪な犯行組織に挑んだ。

話はそれたが「RS」は、1983年にターボを装着した「ターボRS」、1984年にはインタークーラーターボ搭載の「ターボインタークーラーRS」が追加されるなど順調に発展していく。

今回の主役「RS-X」は、1983年8月のマイナーチェンジ時に追加設定されたモデルのこと。「RS-X」の大きな特長は、上級仕様や他のハイソカーが備えていたゴージャスな装備が、これでもかと装着されていたこと。

「え?それがなにか??」と思う読者の方もいるだろうが、当時のスポーツカーといえば今とは違い、「快適装備?付いてるわけないでしょ!」というのが当たり前の時代。事実、ノーマルの「RS」はエアコンや快適装備はオプション、もしくは装着不可だったのだ。

具体的に装備されたのは、パワーウインドウ、パワーステアリング、8ウェイ電動マルチアジャスタブルシート、ASCD(オートスピードコントロール)などなど。また、快適装備ではないが、当時解禁されたばかりの60サイズタイヤを標準装備としている。反面、ATは2ヵ月遅れ(インタークーラーターボは1年後)で用意された。

当時、歴代最強の動力性能を持ちながら、中身はゴージャスで運転や操作もラクラク。「RS-X」は登場以降、人気モデルとなった。この人気は日産も想定外だったとの話があるほどだ。

1980年代に入り、ハイソカーブームや高級クーペ、ソアラの登場など時代が「スパルタン」から「快適・豪華」に変わっていった。「RS-X」はそんな時代の潮目にうまくのったモデルといえる。だが、予想以上に人気を博したことで7代目のコンセプトに大きな影響を与えてしまった…。

良くも悪くも、スカイラインの歴史を変えた知る人ぞ知るモデルとして歴史に名を刻んでいる。


スカイラインGT-R、レガシィなど...バブル期の「羊の皮をかぶった狼」たち

羊の皮をかぶった狼は、一見セダンやハッチバックなど、平凡に見える外観なのに、実際はパフォーマンスに優れたモデルを指します。今回は、日本経済が活況だった1986年から1991年までの”バブル期”と呼ばれる時期に生まれた、羊の皮をかぶった狼を紹介しましょう。

日産スカイライン(R31型)

国産の”羊の皮をかぶった狼”と言えば、日産スカイラインでしょう。ただし、1985年に登場したR31型スカイラインは、ハイソカーに路線を変更し、大柄なボディに高級車然とした外観で、それまでのスカイラインファンからは不評を買っていました。
しかし、1986年にGTSが設定されてからは徐々に走り路線に軌道修正。最終的には、GT-Rを髣髴とさせるGTS-Rという高性能グレードが設定されました。
GTS-Rは、当時のグループAレースに参戦するために製作されたホモロゲーションモデルで、800台の限定で販売されました。いくつかの理由からGT-Rを名乗れなかったと言われるGTS-Rですが、走りへの路線変更と言う経緯を考えると、徐々にその本性を顕わにしていった”羊の皮をかぶった狼”と言えるでしょう。


日産スカイライン(R32型)

先代のR31型の反省から、スポーティ路線に変更、ボディは軽量化とコンパクト化が行われ、完全なスポーツセダンとなりました。
改良されたRB20DETエンジンは、215馬力。先代R31型のRB20DET-Rの210馬力を凌ぐもので、くわえて高性能シャシーに、4輪マルチリンクサスペンション、4輪操舵システムのスーパーHICAS等、大幅に進化していました。
その極みが、R32GT-Rです。ツインターボを備えた直列6気筒エンジンは、レースレギュレーションに合わせて排気量が決定されたRB26DETT。足まわりも、電子トルクスプリットのATTESAE-TSを搭載し、数あるライバルのスポーツクーペを押さえ込むような高性能ぶりでした。
しかしボディのシルエットは、一般的な3BOXスタイルで、まさに”羊の皮をかぶった狼”でした。
基本のボディスタイルや足まわりがグレードで変わることはなく、パワーが100馬力にも満たないGXiなどは、「腐ってもスカイライン」と揶揄されながらも、足回りは高く評価されていました。


スバルレガシィRS-RA

バブル時代に生まれた国産スポーツセダンといえば、スバルレガシィです。その初代モデルは、WRCでも使用されるなど、スバルの技術力が詰め込まれた高性能でした。
なかでもRSタイプRAというグレードは、ラリー競技車ベースとしてSTiによるチューンが施されており、エンジンには専用鍛造ピストン、吸排気ポートは段差修正研磨、クランクシャフトやフライホイールなどの回転系もバランス取りが行われています。サスペンションもちょっとしたレースにならすぐに出場できるくらいに強化されていました。
高性能モデルのRSタイプRAですが、他のグレードとの外観上の違いは、ホイールと小さなステッカーのみ。まさに”羊の皮をかぶった狼”でした。


ホンダシビックSiRII(EG型)

ホンダシビックの5代目、EG型と呼ばれるモデルの最強グレード。最高出力170馬力で、排気量1リットル当たり100馬力以上を発揮するB16型1.6LVTECエンジンを搭載。足まわりは、4輪すべてがダブルウィッシュボーン式で、SiRグレードのみスタビライザーが前後に装備されていました。
重量は、パワステとエアコンを装備したSiRIIが1,070kg。パワステのないSiRは1,040kg。1990年代前半は、国内外のツーリングカーレースで活躍しました。
シビックと言えば、ホンダのベーシックカー。しかし、5代目SiRは明らかに走りが意識され、Type-Rというグレードがまだ無かった時代、十分に生まれた”羊の皮をかぶった狼”でした。



馬力競争が再燃した頃だからな~
Posted at 2018/10/06 23:12:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2018年10月06日 イイね!

PHEVは外観上の差異とか名称どうするんだろうね?

PHEVは外観上の差異とか名称どうするんだろうね?スバル、PHEVのプロトタイプを出展…EVS31

SUBARU(スバル)は、10月1~3日に神戸市で開催された「第31回 国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」に、新型『フォレスター』の e-BOXER 搭載車と、米国向けプラグインハイブリッド車のプロトタイプを出展した。

e-BOXERは、水平対向エンジンにモーターアシストを組み合わせたもので、すでに新型フォレスターの「Advance」グレードに搭載されているほか、まもなく発売される改良型『XV』にも採用される。

会場にはさらに、年内に米国市場で導入を予定しているプラグインハイブリッド車のプロトタイプも展示されていた。と言っても、見た目はほとんど改良型XVだが(正確に言えばXVの北米版であるクロストレック)、中身はe-BOXERとまったく異なる2モーター式のハイブリッドパワートレインとなっている。


スバル XV にe-BOXER搭載、今秋発売へ…東京モーターフェス2018で先行展示予定

SUBARU(スバル)は、10月6日から8日の3日間、お台場・青海の特設会場で開催される「東京モーターフェス2018」に、今秋発売予定の『XV』e-BOXER搭載モデル(プロトタイプ)を出展する。

東京モーターフェスは、クルマ・バイクファン拡大を目指すとともに、来年開催する「東京モーターショー」の盛り上げにも繋げていくことを目的に開催。「平成」最後の開催となる今年は「胸に、ぎゅんとくる。」をテーマに、この時代を振り返りながら、大人から子どもまで、クルマやバイクの楽しさ、驚き、魅力を存分に体感できる、参加型のイベントとなる。

今回、スバルは独自の電動化技術「e-BOXER」を搭載する『XV』の「アドバンス」グレード(今秋発売予定)のプロトタイプをはじめ、「WRX S4 STIスポーツ with STIパフォーマンスパーツ」「STI NBRチャレンジ 2018」「初代レガシィツーリングワゴン」など10台を展示。また、「フォレスター アドバンス」「BRZ STIスポーツ」「WRX S4 STIスポーツ」など、試乗車10台も用意する。

また独自コンテンツとして、スバルキッズカートや、全日本ラリーで活躍中の新井敏弘選手によるデモンストレーション走行も行う。




スバル米国販売が新記録、5.1%増の50万台超え 2018年1-9月

SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは10月2日、2018年1~9月の新車販売の結果を発表した。総販売台数は、1~9月の新記録の50万3418台。前年同期比は5.1%増だった。

牽引役を果たしたのは、『クロストレック』(日本名:『XV』)。1~9月は11万1415台を販売。新型の効果で、前年同期比は45.1%増と大幅に増加した。新型3列シートSUVの『アセント』も1万6580台と、立ち上がりは好調。

一方、『アウトバック』(日本名:『レガシィ アウトバック』)は1~9月、13万7992台にとどまり、前年同期比は1.8%減と後退。セダン版の『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)は3万1080台。前年同期比は17%減と、引き続き落ち込む。

SUVの『フォレスター』は、12万1924台を販売。新型投入を控えて、前年同期比は7.7%減のマイナス。また、『WRX』シリーズは1~9月、『WRX STI』を含めて、2万4156台を販売。前年同期比は9.1%減と落ち込む。『インプレッサ』(「WRX」を除く)は、5万9540台を販売。前年同期比は7.8%減だった。

スバルの2017年米国新車販売台数は、過去最高の64万7956台。前年比は5.3%増と、9年連続で前年実績を上回っている。




【ムービー】悪路をガンガン走れる新型スバル・フォレスターを一般道で試乗!

 ハイブリッドの良さが一般道で光る!

 待望のフルモデルチェンジで、大注目の新型スバル・フォレスター。WEB CARTOPでもオフロードコースでの試乗で高い悪路走破性を体感した。今回、一般公道にて試乗する機会に恵まれ、モータージャーナリストのまるも亜希子さんがインプレッション。ガソリンモデルとハイブリッドモデルの2台をドライブした評価やいかに? 試乗の模様を動画でお届けしよう。


Posted at 2018/10/06 23:00:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記
2018年10月06日 イイね!

「水平対向とは、V型エンジンの左右バンク(角度)を水平(180度)にまで倒したレイアウトを意味します。」じゃねぇよ!!!

「水平対向とは、V型エンジンの左右バンク(角度)を水平(180度)にまで倒したレイアウトを意味します。」じゃねぇよ!!!直5、V12、水平対向…少数派だけど、熱烈なファンが多いエンジンレイアウト4選

少数派だけど、ファンが多いエンジンレイアウトがあります。それぞれにメリット・デメリットがありますが、あなたはどのエンジンレイアウトがお好きですか?

直列5気筒エンジン

かつてホンダやボルボが採用していた直列5気筒エンジン。他にも、アウディ、フォルクスワーゲン、フィアットなど、国内外のメーカーが使っていたエンジンです。
直列5気筒は、基本的に横置きレイアウトを前提に設計されたものがほとんどです。直4に1気筒プラスすることでパワー・トルクを稼ぎつつ、直6よりコンパクトに設計されています。
このときコンパクトにするだけならV6という選択肢もありますが、V型の場合はシリンダーブロックやヘッド、カムシャフトなどが2倍必要になるので、製造コストがかさむという欠点があります。そこで、5気筒が注目されたというわけです。
ただし、異なる車種間のエンジン共用がスタンダートなった現在では、少数派ゆえのコストが高いことから作られなくなりました。


V型12気筒

V12エンジンといえば、やはり思い浮かぶのがフェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーですが、メルセデス・ベンツやロールス・ロイス、
BMW、アストンマーティンなどでも搭載されている車種があります。
近年は、V6やV8でも製造技術の進歩や過給器の高性能化でハイパワー化が可能となり、コストや環境性能で劣るV12の開発、製造をやめるメーカーが増えていますが、車好きなら一度は乗ってみたいメーカーばかりですね。

水平対向4気筒

水平対向とは、V型エンジンの左右バンク(角度)を水平(180度)にまで倒したレイアウトを意味します。
古くはフォルクスワーゲンや、ポルシェ、シトロン、アルファロメオランチアなどで、水平対向4気筒エンジンが採用されています。
そんな水平対向4気筒エンジンの代表格といえば日本のスバルです。ポルシェを除く、すべてのメーカーが撤退するなか、スバルは頑なに水平対向4気筒を守り続けてきました。トヨタ86/スバルBRZにおける水平対向NAエンジン+FR方式は、いまでも大変珍しいレイアウトです。

水平対向6気筒

2018年現在、片側に3気筒ずつ並ぶ水平対向6気筒エンジンを積む自動車は、ポルシェのみです。向かい合うピストンが振動を打ち消し合うので、V型エンジンよりも振動が少ないと言われます。
リアオーバーハングに搭載された伝統の水平対向6気筒エンジンは、ポルシェを定義づけるもの。現在も911に搭載されています。
今回は少数派のエンジンを紹介しました。いまや多数派の直列3気筒や直列4気筒エンジンと、乗り比べてみるのも面白そうですね。



対向しているって意味がないじゃん…
180度V型と水平対向は違うから名称も違うんでしょうよ(汗)
水平対向エンジン
ウィキペディアの180度V型の項目にクランクシャフトに対してコンロッドがどの位置に固定されているか見て頂けば全然違うのがわかると思います
Posted at 2018/10/06 22:49:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
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