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2019年01月15日 イイね!

折角対向4POTの設定があったのに最近採用しない理由はなんだろう?

折角対向4POTの設定があったのに最近採用しない理由はなんだろう?
4POTブレーキキット R


R205で初採用されてからS206S207



何故かS208で採用を止めちゃったんだけど…
現行のVABでも既にフロントはモノブロックの対向6POTでリヤにはモノブロックの対向2POTが採用されているんですよ

今日発表されたS209もリヤはモノブロックの対向2POTなんだよなぁ~
バランス的にはそれでいいのかね?どうせVDCとかでバランスさせているだろうから


スバル 純正 インプレッサ GD系 《 GDB 》 右リアブレーキキャリパー P30300-17000615
スバル 純正 インプレッサ GD系 《 GDB 》 右リアブレーキキャリパー P30300-16023858
流石にアマゾンのブレンボ在庫は1セットしかなかったし値段高いなw

住友製の2POTだったら
スバル 純正 インプレッサ GD系 《 GDA 》 左リアブレーキキャリパー P60405-17006365
スバル 純正 インプレッサ GD系 《 GDA 》 右リアブレーキキャリパー P60405-17006364
スバル 純正 インプレッサ GD系 《 GDA 》 右リアブレーキキャリパー P50800-17011649
スバル 純正 インプレッサ GG系 《 GGA 》 左リアブレーキキャリパー 26692-FE0508A P31100-18013016
スバル 純正 インプレッサ GG系 《 GGA 》 右リアブレーキキャリパー 26692-FE0408A P31100-18013015
スバル 純正 インプレッサ GC系 《 GC8 》 左リアブレーキキャリパー 26992-FA010 P19700-18003032
スバル 純正 インプレッサ GC系 《 GC8 》 右リアブレーキキャリパー 26692-FA000 P19700-18003031
スバル 純正 インプレッサ GD系 《 GDA 》 左リアブレーキキャリパー P60401-18005847
スバル 純正 インプレッサ GD系 《 GDA 》 右リアブレーキキャリパー P30300-18005231
スバル 純正 インプレッサ GD系 《 GDA 》 左リアブレーキキャリパー P30300-18005232
スバル 純正 インプレッサ GC系 《 GC8 》 右リアブレーキキャリパー 26692-FA0008A P80500-17011650
スバル 純正 インプレッサ GD系 《 GDA 》 左リアブレーキキャリパー P30200-17009459
スバル 純正 インプレッサ GG系 《 GGA 》 左リアブレーキキャリパー P80500-17011088
スバル 純正 インプレッサ GG系 《 GGA 》 右リアブレーキキャリパー 26692-FE0408A P80500-17011087
スバル 純正 インプレッサ GD系 《 GDA 》 左リアブレーキキャリパー P50800-17011650
値段に関しては個々で見比べて下さいwこれだけバラバラな値付けになるんだ~って思いますから

アップガレージだと
ENDLESS リア対抗2POTキャリパー+AXISスリットローターSET
エンドレスって書いてある住友ですかね…

スバル純正 GDBインプレッサ後期 リアキャリパー
塗装の剥離とかはあるけど状態良さげじゃない?もっとくすんじゃってるのとか焼けちゃってブレンボの文字が白くなってしまったりしているの腐るほどあるのに


ちなみにヤフオク見てみると
パッド付 GC8 GGA インプレッサ 対向 2POT リア キャリパー 左右 GF8 BH5 BE5 レガシィ フォレスター
スバル純正 GGA インプレッサ 対向 2POT リア キャリパー 左右 即納 GC8 GF8 BH5 BE5 レガシィ フォレスター
アマゾンで買っても変わらなくない?値段的に
ブレンボ 純正 SG9 フォレスター 用 リア 2POT キャリパー ローター セット STIホース付 BP5 BL5 レガシィ GDA GDB インプレッサ
この状態でこの値段だったらアップアガレージの方が良心的かな
スバル 純正 Brembo ブレンボ GRB インプレッサ WRX STI リア キャリパー 2POT 左右 ローターおまけ GRF GVB GVF
STI brembo ブレンボ GVB インプレッサ WRX リア ブレーキ キャリパー 2POT 左右 ディクセル ローター PCD114.3 5穴
やっぱり10万コースだよなぁ
STI 2POTキャリパー スバル WRX VAB 限定車 RA-R E型 リア用 ブレンボ 新品 超希少 レヴォーグ レガシィ ZN6.ZC6.86.BRZ GRB GVB VAB流用
+5万円でモノブロックになるならこっちの方がいいよねw
Posted at 2019/01/15 23:53:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2019年01月15日 イイね!

265はデカいなぁ~

265はデカいなぁ~STIのコンプリートカーS209北米仕様がデトロイトショーで公開 歴代Sモデル最強のパワーを実現

スバルのモータースポーツ関連会社で車両開発も行うスバルテクニカインターナショナルは15日、北米で開催中のデトロイトモーターショーで、コンプリートカー「S209」を発表した。

S209は、WRX STIをベースに、STIが専用開発したエンジンや足回り、および内外装パーツを採用。エンジンパワーについては歴代Sモデル最強を誇る。が、今回披露されたのは北米仕様であり、エンジンは現地向けのEJ25をベースに、専用の鍛造ピストンやコンロッド、吸排気系、大型ターボチャージャー、ECUなどを組み合わせ、高出力化を実現したもの。最高出力は開発目標値で341hpとされる。

足回りは、専用開発のビルシュタインダンパーとコイルスプリング、強化ブッシュを採用する。さらに歴代STIモデルで最大の幅となるダンロップ製の265/35R19ハイグリップタイヤとBBS製19インチ鍛造ホイールを装着しており。これに合わせてフェンダーがワイド化されているのも特徴となる。

さらにニュルブルクリンク24 時間レースで採用実績のあるストラットタワーバーやドロースティフナーといったフレキシブルパーツ、軽量高剛性なドライカーボン製大型リアウイング、各種エアロパーツも採用する。

なお今回発表されたS209は北米市場向けの初のSモデルとなる。現地では2019年内に限定販売が予定されている。


【デトロイトモーターショー2019】STIコンプリートカーの最高峰「Sシリーズ」が米国市場にも投入

STIは米国デトロイトで開催中の2019年北米国際自動車ショーにおいて「Sシリーズ」初の米国市場向けモデル「S209」を発表しました。

「S209」はSTIがWRX STIをベースに、エンジンや足まわりを専用開発。内・外装にも専用装備が追加されており、日本でもスバリストから絶大な人気を集めるSシリーズを代表するモデルです。

STIが考える速さの究極形である「ドライバーの意のままに操れる”速さ“」を実現すべく、ベースモデルに対して、大幅な性能向上が達成されています。米国向けSTIチューンドモデルとしては、昨年発売された「WRX STI Type RA」と「SUBARU BRZ tS」に続く第3弾で、STIコンプリートカーの最高峰「Sシリーズ」はこの「S209」が初。

アメリカでは映画などの影響で一部マニアから日本のスポーツカーも人気を集めていますから、そうした層からS209も注目の的になりそう。

エンジンは米国仕様のWRX STI専用の「EJ25」をベースに、あらゆるシチュエーションで安心して気持ち良くアクセルを踏むことができる最適なパワーを目指し、専用チューニングが実施されています。吸気系統には、専用の大型エアクリーナーや 専用吸気ダクトを採用することで吸気抵抗を抜本的に低減したという、効率的なエアインテークシステムを搭載。

また、専用開発の大径ターボチャージャーが装着され、排気系にも大口径テールパイプを備えた専用設計低背圧マフラーが採用されています。これらを専用ECUで制御することで、最高出力は歴代STIモデル最高となる341hp(開発目標値)に到達。

インタークーラーウォータースプレーを装備することで熱による性能低下を抑制するとともに、専用設計の鍛造ピストンや鍛造コンロッドの採用により、量産エンジンとしての信頼性も確保したとしています。

足まわりには、歴代STIモデルで最大の幅を持つダンロップ製265/35R19ハイグリップタイヤを履いたBBS製19インチ鍛造ホイールを装備。専用開発のビルシュタインダンパーと専用コイルスプリング、強化ブッシュと組み合わされ、オーバーフェンダーで拡幅された専用ワイドボディに収めています。

さらに、ニュルブルクリンク24時間レース車両で 実証されたストラットタワーバーやドロースティフナーといったSTI独自のフレキシブルパーツに加え、軽量かつ車体剛性を高めるカーボンルーフを採用。

フロントアンダースポイラーやフロントバンパーサイドカナード、ドライカーボン製大型リヤウイングといった空気の流れを整え、ダウンフォースを増やす数々のエアロパーツも装着することで、高いハンドリング性能を実現しているそうです。

ボディカラーは、「WRブルー・パール(ホイール色:マットグレー)」「クリスタルホワイト・パール(ホイール色:マットゴ ールド)」の2色。米国のSUBARU販売店にて2019年内に限定発売する予定としています。

(塚田勝弘)



スバル STI S209、歴代STI最強の341馬力…デトロイトモーターショー2019

SUBARU(スバル)の米国部門は1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2019において、『STI S209』(SUBARU STI S209)を初公開した。

STI S209は、スバルのモータースポーツ統括会社のSTI(スバル・テクニカ・インターナショナル)が手がけるSTIコンプリートカーの最高峰、「Sシリーズ」初となる米国市場向けモデルだ。スバル『WRX STI』をベースに、エンジンや足回りを専用開発し、内外装にも専用装備を追加している。

◆2.5ターボは専用チューンによって341hpを獲得

エンジンは米国向けWRX STI専用のEJ25型2.5リットル水平対向4気筒ガソリンターボをベースに、あらゆるシチュエーションで安心して気持ち良くアクセルを踏むことができる最適なパワーを目指し、専用チューニングを実施した。

具体的には、吸気系統に専用の大型エアクリーナーや専用吸気ダクトを採用することで、吸気抵抗を低減する効率的なエアインテークシステムとした。また、専用開発の大径ターボチャージャーを採用し、排気系にも大口径テールパイプを備えた専用設計の低背圧マフラーを装備する。これらを専用エンジンコンピューターで制御することにより、STI S209の最大出力は歴代STIモデル最強の341hpを獲得する。インタークーラーウォータースプレイを装備することで、熱による性能低下を抑制するとともに、専用設計の鍛造ピストンや鍛造コンロッドの採用により、量産エンジンとしての信頼性も確保した。

◆エアロダイナミクス性能を向上させる専用デザイン

内外装もSTI S209向けに専用デザインを開発した。フロントアンダースポイラー、フロントバンパーサイドカナード、サイド&リアアンダースポイラー、ドライカーボン製大型リアウイングといった空気の流れを整え、ダウンフォースを増やす専用のエアロパーツも装着した。

メッシュタイプフロントグリルには、チェリーレッドストライプとS209オーナメントが付く。バンパーサイドベゼルは、スチールメッシュ&クロームメッキの加飾付きだ。リアバンパーには、チェリーレッドストライプとエアアウトレットグリルが配される。フロントフェンダーにもエアアウトレットが付く。S209ロゴ入りサイドガーニッシュ、S209リアオーナメント、ブラックカラードドアミラーも装備される。ボディカラーは、WRブルーパールとクリスタルホワイトパールの2色で、ホイールカラーは、それぞれマットグレー、マットゴールドとなる。

インテリアは、フロントにレカロ製シートを採用した。このレカロ製シートには、シルバーステッチやシルバーアクセント、STIロゴ、S209ロゴが入る。後席もシルバーステッチ+シルバーアクセント付き。インパネ加飾パネルはレッドでS209のロゴが添えられる。S209のロゴ入りサイドシルプレートとシリアルナンバープレートを装着。ドアアームレスト、センターコンソール加飾パネルには、シルバーステッチが施されている。

◆パワーアップに対応して足回りを専用チューン

足回りには、歴代STIモデルで最大の幅を持つダンロップ製265/35R19ハイグリップタイヤに、BBS製19インチ鍛造ホイールを組み合わせ、オーバーフェンダーで拡げた専用ワイドボディに収めた。専用開発のビルシュタイン製ダンパーと専用コイルスプリング、強化ブッシュも採用する。

さらに、ニュルブルクリンク24時間レース参戦車両で実証されたストラットタワーバーやドロースティフナーといったSTI独自のパーツ、軽量かつ車体剛性を高めるカーボンルーフを装備した。ブレーキはブレンボ製で、ドリルドディスクローター&モノブロック対向キャリパー仕様とした。キャリパーはシルバー塗装でSTIのロゴを添え、STIパフォーマンスパッドも採用する。

なおSTI S209は、米国市場において2019年内に、限定発売される予定だ。販売台数はおよそ200台を計画している。


STI史上最強のSシリーズ、『スバルS209』がデトロイトショーでワールドプレミア

 スバルテクニカインターナショナル(STI)は1月15日、アメリカ・デトロイトで開幕したデトロイトモーターショー2019で、同社のコンプリートカーシリーズ最新作で“Sシリーズ”初の北米向けモデルとなる『スバルS209』を世界初公開した。

 今回発表されたS209は、先代のS208と同じくスバルのモータースポーツ活動を統括するSTIが『スバルWRX STI』をベースにエンジンや足回りを専用開発し、ベース車両から大幅な性能向上が図られたSTIコンプリートモデルだ。

 しかし、その性能は史上最強を謳った先代を上回るものに。エンジンはアメリカ仕様WRX STI専用のEJ25をベースに吸排気系を専用開発。さらに専用ECUで制御することで、その最高出力は341馬力というSTIモデル最高値をマーク。

 また、足回りには歴代STIモデルで最大幅となる265/35R19ダンロップ製ハイグリップタイヤとともに、BBS製19インチ鍛造ホイールが採用され、あわせて専用開発のビルシュタインダンパー、コイルスプリング、強化ブッシュが備わる。

 WRブルー・パールとクリスタルホワイト・パールという2色のボディカラーが用意されたエクステリアでは、幅広のタイヤを収めるオーバーフェンダーが装着されたほか、フロントにはダウンフォースを増加させるカナードを装備。リヤにもドライカーボン製大型リヤウイングを備えており、STIが目指す『ドライバーの意のままに操れる“速さ”』を実現するモデルに仕上がっているという。

 そんなスバルS209は、2019年内にアメリカ国内で限定発売される予定だ。なお、限定数や販売価格については現時点でアナウンスがなされていない。

■スバルS209
・車両寸法・重量
全長×全幅×全高:181.9×72.4×58.1in.(約4620×1839×1476mm)
トレッド[前]:60.8in.(約1544mm)
トレッド[後]:61.2in.(約1554mm)
最低地上高:4.9in.(約124mm)
車両重量:3485 lb.(約1580kg)
・エンジン
型式・種類:EJ25・水平対向4気筒
最高出力[ネット]:341hp
燃料タンク容量:15.9 gal(約60.1L)
燃料種類:無鉛プレミアムガソリン


実車 WRX STI S209 専用大径ターボ デトロイト・モーターショー

EJ25を専用チューン

スバルテクニカインターナショナル(STI)は、Sシリーズ初となる米国市場向けモデル「S209」を、デトロイト・モーターショーで発表した。

「S209」は、STIがWRX STIをベースにエンジンや足回りを専用開発。内外装にも専用装備を追加したモデルだ。米国向けSTIチューンドモデルとしては、昨年発売したWRX STIタイプRA、スバルBRZ tSに次ぐ第3弾となるが、STIコンプリートカーの最高峰Sシリーズは今回が初。

エンジンは米国仕様WRX STI専用のEJ25をベースに専用チューニングを実施。吸気系統には、専用の大型エアクリーナーや専用吸気ダクトを採用。吸気抵抗を抜本的に低減した効率的なエアインテークシステムを作り上げた。

また、専用開発の大径ターボチャージャーを採用。排気系にも大口径テールパイプを備えた専用設計低背圧マフラーを採用した。これらを専用ECUで制御することで、最高出力は歴代STIモデル最高となる341hp(開発目標値)を発揮。インタークーラーウォータースプレイを装備することで熱による性能低下を抑制するとともに、専用設計の鍛造ピストンや鍛造コンロッドの採用により、量産エンジンとしての信頼性も確保した。

ワイドフェンダーの専用ボディ

足まわりには、歴代STIモデルで最大の幅を持つダンロップ製265/35R19ハイグリップ・タイヤを履いたBBS製19インチ鍛造ホイールを装備。これを専用開発のビルシュタインダンパーと専用コイルスプリング、強化ブッシュと組み合わせ、オーバーフェンダーで拡げた専用ワイドボディに収めている。

さらに、ニュルブルクリンク24時間レースで実証されたストラットタワーバーやドロースティフナーといったSTI独自のフレキシブルパーツに加え、軽量かつ車体剛性を高めるカーボンルーフを採用。

フロントアンダースポイラーやフロントバンパーサイドカナード、ドライカーボン製大型リアウイングといった空気の流れを整え、ダウンフォースを増やすエアロパーツも装着し、高いハンドリング性能を実現した。

ボディ外装色は、WRブルーパール(ホイール色:マットグレー)、クリスタルホワイトパール(ホイール色:マットゴールド)の2色を採用。米国のスバル販売店にて2019年内に限定発売する予定だ。

全長×全幅×全高:181.9×72.4×58.1inch
トレッド(前後):60.8/61.2inch
最低地上高:4.9inch
車両重量:3485lb
エンジン:水平対向4気筒(EJ25)
最高出力(ネット):341hp


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貼り付けたオーバーフェンダーって感じなんだね…22Bみたいにって散々色々言われているのはS209とは別の何かを用意しているのだろうか?
コレはコレでカッコいいんだけどさ




スバルテクニカインターナショナル(STI)
Sシリーズ初の米国市場向けモデル「S209」を発表


● STIコンプリートカーの最高峰「Sシリーズ」初となる米国市場向けモデル
● ドライバーの意のままに操れる「速さ」を目指し、ベース車から性能を大幅向上
● 歴代Sシリーズ最高レベルの出力
● 強化されたエンジンパワーを支える強靭な足回り
● ワイドフェンダーやフロントバンパーカナード等の専用外装パーツを装備
● 中期経営ビジョン「STEP」で掲げる「スポーツモデルの充実・STIモデルの進化」の具現化
SUBARUのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル株式会社*1(略称:STI)は、米国デトロイトで開催中の2019年北米国際自動車ショーにて、「Sシリーズ」初となる米国市場向けモデル「S209」を発表しました。

*1:スバルテクニカインターナショナル(株)(代表:平川良夫、東京都三鷹市)

「S209」は、STIがWRX STIをベースにエンジンや足回りを専用開発し、内外装にも専用装備を追加したモデルです。STIが考える「速さ」の究極形である「ドライバーの意のままに操れる”速さ“」を実現すべく、ベースモデルに対し、大幅な性能向上を達成しています。米国向けSTIチューンドモデルとしては、昨年発売したWRX STI Type RAとSUBARU BRZ tSに次ぐ第3弾となりますが、STIコンプリートカーの最高峰「Sシリーズ」はこの「S209」が初となります。

エンジンは米国仕様WRX STI専用のEJ25をベースに、あらゆるシチュエーションで安心して気持ち良くアクセルを踏むことができる最適なパワーを目指し、専用チューニングを実施。吸気系統には、専用の大型エアクリーナーや専用吸気ダクトを採用することで吸気抵抗を抜本的に低減した、効率的なエアインテークシステムを作り上げています。また、専用開発の大径ターボチャージャーを採用。排気系にも大口径テールパイプを備えた専用設計低背圧マフラーを採用しています。これらを専用ECUで制御することで、最高出力は歴代STIモデル最高となる341hp(開発目標値)を発揮。インタークーラーウォータースプレイを装備することで熱による性能低下を抑制するとともに、専用設計の鍛造ピストンや鍛造コンロッドの採用により、量産エンジンとしての信頼性も確保しています。

足回りには、歴代STIモデルで最大の幅を持つダンロップ製265/35R19ハイグリップタイヤを履いたBBS製19インチ鍛造ホイールを装備。これを専用開発のビルシュタインダンパーと専用コイルスプリング、強化ブッシュと組み合わせ、オーバーフェンダーで拡げた専用ワイドボディに収めています。更に、ニュルブルクリンク24時間レース車両で実証されたストラットタワーバーやドロースティフナーといったSTI独自のフレキシブルパーツに加え、軽量且つ車体剛性を高めるカーボンルーフを採用。フロントアンダースポイラーやフロントバンパーサイドカナード、ドライカーボン製大型リヤウイングといった空気の流れを整え、ダウンフォースを増やす数々のエアロパーツも装着することで、高いハンドリング性能を実現しています。

ボディ外装色に、WRブルー・パール(ホイール色:マットグレー)、クリスタルホワイト・パール(ホイール色:マットゴールド)の2色を採用した「S209」は、米国のSUBARU販売店にて2019年内に限定発売する予定です。

SUBARUは中期経営ビジョン「STEP」で目指す「強固なブランドの構築」の中で、商品投入の方向性の一つとして「スポーツモデルの充実・STIモデルの進化」を掲げており、今回の「S209」はその具体化の一例となります。今後もSUBARUは「強固なブランドの構築」を目指し、更に個性の際立つ商品ラインアップの強化に注力していきます。

【S209の主要装備】

■ 足回り/メカニズム

・STI製ビルシュタイン フロントストラット(倒立式)&コイルスプリング

・STI製ビルシュタイン リヤダンパー&コイルスプリング

・STI製BBS19インチ×9.0J鍛造アルミホイール

・ダンロップ製265/35R19タイヤ

・brembo製フロントベンチレーテッドディスクブレーキ[ドリルドディスクローター&
モノブロック対向6ポットキャリパー(シルバー塗装、STIロゴ入り、STIパフォーマンスパッド)]

・brembo製リヤベンチレーテッドディスクブレーキ[ドリルドディスクローター&
モノブロック対向2ポットキャリパー(シルバー塗装、STIロゴ入り、STIパフォーマンスパッド)]

・STI製フレキシブルタワーバーフロント

・STI製フレキシブルドロースティフナー(フロント/リヤシートバック)

・STI製ピロボールブッシュ・リヤサスリンク(ラテラルリンク前・後)

・STI製サポートフロント

・鍛造ピストン

・鍛造コネクティングロッド

・強化バルブスプリング

・強化クラッチ

・大容量インジェクター&燃料ポンプ

・専用低圧損インテークダクト

・大型エアクリーナー&専用エアクリーナーボックス

・大径吸気パイプ

・低圧損ダクトブーツ

・大径ターボチャージャー

・低背圧パフォーマンスマフラー(STIロゴ入り)

・専用ECU

・パフォーマンスシュラウド

・インタークーラーウォータースプレイ(パドルスイッチ付)

・MOTUL製5W-40エンジンオイル

・エンジンソレノイドブラケット(シリアルナンバー付き)

・VDC [ビークルダイナミクスコントロール]

・アクティブ・トルク・ベクタリング

・STI製ショートストロークギヤシフトレバー

■ 操作性・計器盤・警告灯

・ルミネセントメーター(マルチインフォメーションディスプレイ付、STIロゴ入り)

・マルチファンクションディスプレイ(STIロゴウェルカム画面表示付き)

・インパネセンターバイザー[レザー調素材巻+シルバーステッチ]

・ウルトラスエード®巻ステアリングホイール(STIロゴオーナメント付き、シルバーステッチ)

・STI製プッシュエンジンスイッチ(STIロゴ入り、レッドタイプ)

・STI製本革巻MTシフトノブ(STIロゴ入り、ブラック)、シフトブーツ(シルバーステッチ)

■ オーディオ

・6スピーカー(フロント4+リヤ2)

・スターリンク7.0インチマルチメディアオーディオ

・ブラックカラードルーフアンテナ(シャークフィンタイプ)

■ 内装

・RECAROフロントシート[シルバーステッチ+シルバーアクセント、STIロゴ+S209ロゴ入り、SRSサイドエア
バッグ、シートヒーター付]

・リヤシート[シルバーステッチ+シルバーアクセント]

・インパネ加飾パネル(レッド、S209ロゴ付)

・サイドシルプレート(S209ロゴ入り)

・ドアアームレスト(シルバーステッチ)

・センターコンソール加飾パネル(シルバーステッチ)

・シリアルナンバープレート(コンソール)

・サブトランク(タイヤパンク修理キット付)

■ 外装

・メッシュタイプフロントグリル(チェリーレッドストライプ、S209オーナメント付)

・フロントアンダースポイラー

・サイドアンダースポイラー

・リヤサイドアンダースポイラー

・バンパーサイドベゼル(スチールメッシュ&クロームメッキ加飾付)

・バンパーサイドカナード

・ワイドフェンダー(フロント+リア)

・フロントフェンダーエアアウトレット

・S209ロゴ入りサイドガ―ニッシュ

・リヤバンパー(チェリーレッドストライプ、エアアウトレットグリル付)

・S209リヤオーナメント

・ドライカーボンルーフ

・ブラックカラードドアミラー

・ドライカーボンリヤスポイラー(S209ロゴ入り)

【S209主要諸元表(開発目標値)】 

寸法・重量 全長×全幅×全高 181.9 × 72.4 × 58.1in.
トレッド[前] / トレッド[後] 60.8in. / 61.2in.
最低地上高 4.9in.
車両重量 3485 lb.
エンジン 型式・種類 EJ25・水平対向4気筒
最高出力 341 hp
燃料タンク容量 15.9 gal
燃料種類 無鉛プレミアムガソリン


スバルが「WRX STI」の限定モデル「S209」を発表 Sシリーズ初の北米市場向け

■「Sシリーズ」初の北米向けモデル「S209」発表

 スバルのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)は、米国デトロイトで開催されている2019年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で、「Sシリーズ」初となる米国市場向けモデル「S209」を発表しました。

「S209」は「WRX STI」をベースとし、エンジンや足回りを専用開発するとともに、内外装にも専用装備を追加しています。「ドライバーが意のままに操れる”速さ“」を実現すべく、ベースモデルに対し、大幅な性能向上を達成しました。

 米国向けのSTIチューンドモデルとしては、2018年に発売された「WRX STI タイプRA」と「BRZ tS」に次ぐ第3弾となりますが、STIコンプリートカーの最高峰「Sシリーズ」はこの「S209」が初めてとなります。

 エンジンは米国仕様の「WRX STI」に搭載される2.5リッター水平対向4気筒エンジン(EJ25)をベースに、どんな場面でも安心して気持ち良くアクセルを踏むことができる最適なパワーを目指し、専用チューニングを実施。吸気系統には、専用の大型エアクリーナーや専用吸気ダクトを採用することで、吸気抵抗を低減した効率的なエアインテークシステムを作り上げています。

 また、専用開発の大径ターボチャージャーや排気系にも大口径テールパイプを備えた専用設計低背圧マフラーを採用しています。これらを専用ECUで制御することで、最高出力は歴代STIモデル最高となる341馬力(開発目標値)を発揮。インタークーラーウォータースプレーを装備することで熱による性能低下を抑制するとともに、専用設計の鍛造ピストンや鍛造コンロッドの採用で、量産エンジンとしての信頼性も確保しています。

 足回りには、歴代STIモデルで最大の幅を持つダンロップ製265/35R19ハイグリップタイヤを履いたBBS製19インチ鍛造ホイールを装備。これを専用開発のビルシュタインダンパーと専用コイルスプリング、強化ブッシュと組み合わせ、オーバーフェンダーで拡げた専用ワイドボディに収めました。

 さらに、車両の剛性を高めるため、ストラットタワーバーやドロースティフナーなどSTI独自のフレキシブルパーツに加え、軽量化したカーボンルーフを採用しています。

 外観は、フロントアンダースポイラーやフロントバンパーサイドカナード、ドライカーボン製大型リアウイングといった空気の流れを整え、ダウンフォースを増やす数々のエアロパーツも装着することで、高いハンドリング性能を実現。さらに、「S209」のバッジを装着するとともに、フロントグリルやリアバンパーにチェリーレッドのアクセントを施しました。内装では、随所に「S209」ロゴを配して、特別モデルであることを主張しています。

 外装色は、WRブルー・パール(ホイール色:マットグレー)、クリスタルホワイト・パール(ホイール色:マットゴールド)の2色をラインナップする「S209」は、米国で2019年内に限定発売される予定です。



【ニュース】スバルS209はアメリカ専売!? 2.5LのEJ25型ターボは約346psを発生

2019年1月15日、スバル・テクニカ・インターナショナル(略称:STI)は2019デトロイトショー(北米国際モーターショー)で「S209」を初公開した。

スバル S209の全幅は約43mm拡大されて、全幅1840mmに
2019年1月14~27日に開催されている北米国際モーターショー(通称デトロイトショー)で、スバル WRXをベースにSTIがチューニングしたコンプリートモデル「S209」が発表された。

これまでインプレッサやWRXをベースとするコンプリートモデルはS201(2000年)に始まり、S208までチューンドEJ20型エンジンを搭載し、ボディや足まわりなど数々の補強を施したスパルタンな仕様として「Sシリーズ(R205も含む)」と呼ばれてきた。スバルの中でも特異な存在感に人気が集まり、高額にも関わらず限定台数は即完売という状況だった。

そして今回、アメリカで最新モデル「S209」が発表されたわけだ。しかも、スバルはこの限定車を米国市場向けとし、搭載するエンジンも日本のWRX STIに採用されていない2.5LのEJ25型をベースにチューニングされている。

吸気系統には専用の大型エアクリーナーや専用吸気ダクトを採用。さらに大径タービン、排気系に低背圧マフラー、これらを制御する専用ECUによって、最高出力は歴代STIモデル最高となる341hp(約346ps)を発生する。そのほかにも、専用設計の鍛造ピストンや鍛造コンロッドを採用し、信頼性を確保する。

タイヤはダンロップ製で265/35R19と、これまたSTIモデル最大の幅となっている。この大タイヤを納めるためにフェンダーは1.7インチ・約43mm拡大され、全幅は72.4インチ・約1840mm(ベースモデルは70.7インチ・約1796mm)となっている。

さらに、ニュルブルクリンク24時間耐久レース車両で実証されたストラットタワーバーやドロースティフナーといったSTI独自のフレキシブルパーツも実装。フロントアンダースポイラーやフロントバンパーサイドカナード、ドライカーボン製大型リヤウイングといったエアロパーツも装着することで、高いハンドリング性能を実現している。

気になる日本への導入だが「米国向け」と言っている以上、可能性はかなり低いだろう。2018年7月にタイプRA-Rが500台限定で発売されてからそれほど月日が経っていないので、S209とは別のモデル導入を期待しよう。

ちなみに、STIチューンドモデルとしてアメリカに導入するのは、WRX STI Type RA/BRZ tSに次ぐ第3弾となるという。もしかしたらこうしたモデルが人気となり、コンプリートカーの最高峰となる「Sシリーズ」の北米導入を期待されたのかもしれない。
Posted at 2019/01/15 15:38:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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