• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ウッkeyのブログ一覧

2019年01月18日 イイね!

乗ってみたいのもあるけど自分のクルマでも走ってみたいよね

乗ってみたいのもあるけど自分のクルマでも走ってみたいよねダンロップ、スバルゲレンデタクシーにスタッドレスタイヤを供給

住友ゴム工業は、SUBARU(スバル)が開催する「ゲレンデタクシー2019」の全車両にダンロップの乗用車用スタッドレスタイヤ「WINTER MAXX 02」およびSUV用の「WINTER MAXX SJ8」を供給する。

ゲレンデタクシーとは、通常は車で走ることのできないスキー場ゲレンデ内で、来場客がリフトの代わりにスバルのSUVシリーズに同乗し、ゲレンデを駆け上がることで、その優れた雪上走行性能を体験できるイベントだ。

今回、住友ゴムは、WINTER MAXXシリーズのタイヤを供給することで、冬道での走行の安全性を足元から支える。また各イベント会場にはダンロップブースを設け、WINTER MAXX 02とWINTER MAXX SJ8を展示する。

ゲレンデタクシー2019は、1月19日~20日に栂池高原スキー場(長野県北安曇郡)で、2月2日~3日および9日~11日にエコーバレースキー場(長野県小県郡)で、2月16日~17日に苗場スキー場(新潟県南魚沼郡)でそれぞれ開催される。




住友ゴム工業がSUBARUのゲレンデタクシーの全車両にダンロップのスタッドレスタイヤを供給

2019年も開催されるSUBARUのゲレンデタクシー。住友ゴム工業は「ゲレンデタクシー2019」の全車両に、DUNLOPの乗用車用スタッドレスタイヤ「WINTER MAXX 02」、SUV用の「WINTER MAXX SJ8」を供給するとアナウンスしました。

ゲレンデタクシーは、通常クルマで走行できないスキー場のゲレンデで、来場者がリフトの代わりにSUBARUのSUVシリーズに乗車してゲレンデを駆け上がることで、優れた雪上走行性能を体験できるイベント。?住友ゴム工業では「WINTER MAXX」シリーズのタイヤを供給することで、冬道での走行の安全性を足元から支えます。

また、各イベント会場にはDUNLOPブースが設けられ「WINTER MAXX 02」と「WINTER MAXX SJ8」を展示。

「WINTER MAXX 02」は、従来よりも氷上ブレーキ、氷上コーナリング性能を高めながら同等以上のロングライフ性能を確保。SUV用の「WINTER MAXX SJ8」は、氷上ブレーキ性能、ライフ性能ともに従来品よりも向上。高速走行時の高い安定性も特徴です。

開催スケジュールは、1月19日(土)~20日(日)が栂池高原スキー場(長野県北安曇郡)、2月2日(土)~3日(日)・2月9日(土)~11日(月)がエコーバレースキー場(長野県小県郡)、2月16日(土)~17日(日)が苗場スキー場(新潟県南魚沼郡)となっています。

※写真は過去開催の様子です。

(塚田勝弘)


今年も開催、スバルゲレンデタクシー…e-BOXERも雪山を疾走!

今シーズンで6年目の開催となる、SUBARU(スバル)ゲレンデタクシー。すっかり冬の定番アクティビティとなったが、今シーズンから話題のe-BOXERを搭載した新型『フォレスター』と『XV』も登場し、元気にゲレンデを駆け巡った。

スキー場のリフト代わりにゲレンデの上部へ運んでくれるゲレンデタクシー。今シーズンで6期目の開催となり、長野県の栂池高原スキー場が今シーズンのスタートとなった。例年通り、まず受付で誓約書にサインして、展示車両の前で記念撮影を行い「#ゲレンデタクシー」のハッシュタグを付けたものを各種SNSにアップ。QRコードの乗車券を係員に見せることで乗車可能となる。タクシーとはいえ料金は発生せず無料で楽しめる。

会場にはフォレスターを始め、XV、『レガシィアウトバック』、『WRX STI』などがタクシー仕様にデコレーションされ、乗客をゲレンデへ運んでいた。今回注目するのは、フォレスターとXVに搭載されているe-BOXERだ。モーターアシストが装備されるe-BOXER。モーターだけでの走行はできないが、エンジンとモーターアシストのおかげでパワフルに走行していた。

路面の状況に応じて適切なトルク配分や、深い雪道などで性能を発揮する進化したX-MODEは「DEEP SNOW・MUD」にセレクトされていたが、これはよりトルクフルに走るためにセレクトしただけで、ラリードライバーの鎌田選手によれば、「新型のX-MODEになったことで、よりきめ細やかに制御が入ることで、何も起きず素直に斜面を走ってくれる」と素性の良さを語ってくれた。

ゲレンデタクシーの車両は特にチューニングが施されているわけではなく、ノーマルの状態にダンロップのSUV向けスタッドレスタイヤ、「ウインターマックス SJ8」を履かせただけの状態だ。

ゲレンデクローズ後には安全確認が行われ、ギャラリーとコースをしっかり仕切った中で、全日本ラリードライバーの鎌田選手によるラリーカーのWRX STIを使ったデモランも行われ大いに盛り上がりを見せた。

今シーズンのゲレンデタクシーは1月19~20日に長野県の栂池高原スキー場、2月2~3日、9~10日に長野県のエコーバレースキー場、2月16~17日に新潟県の苗場スキー場で開催予定となっている。中でもエコーバレースキー場は過去最長の往復2kmのコースを予定している。



スバル・ゲレンデタクシーのシーズン到来。今年はダンロップウィンターマックスとスーリーのキャリアを装着

すっかり冬の恒例イベントになった、スバルのゲレンデタクシー。スキー場のゲレンデに専用コースを設け、通常はリフトで山を上がるところを、頼もしいAWDでお馴染みの最新のスバル車が雪山を駆け上がってくれるという企画。

今シーズンも1月19日、長野県小谷村の栂池高原スキー場で幕開けしました。初日にお邪魔したのでレポートします。

【リフトは有料、ゲレンデタクシーは無料】今年で6回目となるゲレンデタクシー。コースの乗り場のところでスバル車と一緒に記念撮影をして、ハッシュタグ「#ゲレンデタクシー」をつけてSNSに投稿すると、駆け抜ける雪山を走り抜ける同乗体験が無料でできる、というものです。

栂池高原、筆者も子供の頃よく行きました。当時は長野オリンピックの前、栂池はアクセスの不便な場所。もちろん大糸線直通の特急あずさなどはありましたが、クルマというと長野自動車道などはまだあまり整備されておらず、バスツアーでもかなり長い距離をした道で走ってきたのではないでしょうか。

ところが、今や栂池は安曇野インターから良好なアクセスを誇るゲレンデ。元気な方なら、東京、名古屋はもちろん、関西も東のエリアくらいであれば日帰りも不可能ではありません。そんな場所だから家族連れや友達同士でクルマに乗ってきたという人たちで、朝から大賑わいでした。

つまり、ここまで車を運転してきた方も多いはずで、そういった人にとっては雪山に強いクルマ・雪山に強いタイヤは羨望の的であることはいうまでもありません。そんなこともあって、リフト乗り場の横のゲレンデタクシー乗り場は、朝から長い列が途切れることはありませんでした。

【「下りが楽しくて」乗客の多くは結局そのままクルマで降りてくる】ゲレンデタクシーは、リフト代わりにクルマが山頂へ連れて行ってくれるのですが、見ているとほとんどのクルマが乗せていった人をそのまま乗せて降りてきているのです。

何か忘れもの……ではなく「雪山でのダウンヒルが面白いから」だそうです。コースは結構な斜面で、朝方はいい雪でしたが、昼前後はやはり気温が上がりシャーベット状に近いコンディションになる個所もあります。それが午後になるとたちまち冷えてきて、アイスバーンへと変わるのです。そんな路面コンディションでも、ゲレンデタクシーのスバル車にはワケのないことです。

加えて今回は強い味方として、ダンロップウィンターマックスを装着しています。ロングライフが売りのウィンターマックスですが、最新の商品では「液状ファルネセンゴム」という新素材をゴムに混ぜてあり、経年でも冷間時でも硬化しなくなりました。これにより、氷上の性能もぐっと向上し、制動距離が12%も向上。また、背の高いSUVタイプでもハンドリングのぐにゃぐにゃ感を徹底して抑えたといいます。

実際、「これウィンタータイヤじゃないんじゃない?」と感じる方も出るくらい違いが出ているそうです。

このように、氷上で乗るクルマとしては、もはや石橋を叩きすぎて割ってしまった、というくらいの万全態勢に仕上げたクルマでの雪上ダウンヒル。なかなか体験できるものではありませんね。私も1往復させてもらいましたが、タイヤが今どこでどのようになっているがよく分かるクルマ自体のインフォメーションの多さ、ぴたっと停まり、すっと走り出す高い雪上グリップ性能を誇るタイヤのおかげで、普段クルマに乗っていてもなかなか体験できない乗り味でした。

ですから、降りる気なくして結局戻ってくるのも無理もないことでしょう。山頂へは隣のリフトにもう一度乗ればいいですからね。クルマでのダウンヒルはこの時でないとできない体験。参加されて降りてきた人はみな楽しそうで満足そうな表情をしているのが印象的でした。

タクシーの装飾も可愛い。そんなダンロップもブースを構え、ウィンターマックスシリーズの展示のほか、スープを振舞ったり、サポートしているカーリングチームのロコ・ソラーレちなんで卓上ミニカーリングゲームなども開催するなど、賑わっていました。

【THULEのキャリアも大活躍!】スキー場ではなくとも、アウトドアや、ちょっとしたスペースを設ける点でもいたるところで目にするスーリーのキャリア。

今回のゲレンデタクシーにはスーリーのキャリアが装着されていて、ボードを持って山頂に上がりたいという人のボードを運んであげていました。「カー用品店などで展示はしているものの、実際に使っているところは見たことがない方も多いのです。軽くて、簡単操作な特徴を実際に見てくださり、反響をいただいています」と、輸入元の阿部商会の担当者さんが話してくださいました。

クルマ・タイヤ・キャリア、すべて実際に使っているところをみてみる、体験できる。スキー場でのスバルゲレンデタクシーは格好の場だと思いました。しかし栂池まで来てスキーをせずに帰るとは……今度はスキー道具を持って出直したいと思います。

今シーズン、エコーバレーや苗場でも実施予定ですので、是非チェックしてみてください!!

(中込健太郎)
Posted at 2019/01/18 21:10:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

プロフィール

「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

FrogDrive S660用リアダクトフレーム取り付けその1 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/29 15:26:19
ポケモンGO攻略まとめ  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:23:37
 
マギレコ攻略Wiki 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/08/12 02:22:57
 

愛車一覧

スバル インプレッサ G4 スバル インプレッサ G4
初の新車に代替をいたしました~ ターボからNAになりましたが、インプレッサはインプレッサ ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
GC6を自らの事故で失った後、次の愛機を探している所コイツが浮上しました。 車重は10 ...
スバル インプレッサハードトップセダン スバル インプレッサハードトップセダン
初のマイカーです。NAという事とコズミックブルーマイカって色なのであまり回りにいない車な ...
スバル BRZ スバル BRZ
兄貴の増車なんですが、いじる許可を貰っているので気ままに弄り回します。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation